JPS6029247B2 - プツシユプル増幅器 - Google Patents

プツシユプル増幅器

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JPS6029247B2
JPS6029247B2 JP53133568A JP13356878A JPS6029247B2 JP S6029247 B2 JPS6029247 B2 JP S6029247B2 JP 53133568 A JP53133568 A JP 53133568A JP 13356878 A JP13356878 A JP 13356878A JP S6029247 B2 JPS6029247 B2 JP S6029247B2
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JP
Japan
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transistor
transistors
base
emitter
output stage
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JP53133568A
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JPS5560316A (en
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光 近藤
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/30Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプッシュプル増幅器に係り、極めて電力効率が
良く、しかも極めて低歪率なプッシュプル出力を簡単な
回路構成で出力しうるプッシュプル増幅器を提供するこ
とを目的とする。
周知のように、増幅器はその動作点によりA級増幅器、
B級増幅器、AB級増幅器その他種々の増幅器がある。
そのうち、A級増幅器は、歪が少ないという特長がある
反面、無信号時にも電流(アィドリング電流)を流して
おく必要があるので、効率が悪く、また発熱量が大であ
るという欠点があった。他方、AB級増幅器やB級増幅
器は、上記A級増幅器に比し、アィドリング電流が小又
は原理的には零であるから、効率が良く、また発熱量が
小であるという特長を略有する反面、出力段トランジス
タをスイッチング動作させるので、蝶感上有害なスイッ
チング歪やクロスオーバー歪が出力中に生じ、A級増幅
器よりも歪率が悪いという欠点があった。
本発明は上記の諸欠点を除去したものであり、以下図面
と共にその−実施例について説明する。
第1図は本発明になるプッシュプル増幅器の一実施例の
具体的回路図を示す。同図中、1は増幅されるべき信号
の入力端子、2,3は夫々定電流1,,12を出力する
定電流源、VRはアィドリング電流調整用可変抵抗器で
ある。定電流源2はPNPトランジスタTr,のェミッ
タ、コレクタ、上記可変低抗器VR、NPNトランジス
タTr2のコレク夕、ェミッタを夫々直列に介して定電
流源3に接続されている。R,,R2はトランジスタT
r,のベース・バイアス用抵抗、R3,R4はトランジ
スタTr2のベース・バイアス用抵抗である。PNPト
ランジスタTr3のベースはPNPトランジスタTr4
のベースに接続されており、トランジスタTr4のベー
ス・コレクタ間が短絡され、更にトランジスタTr3及
びTr4のヱミッタは抵抗R5,R6を介してトランジ
スタTr,のェミッタ(■点)に接続されている。すな
わち、トランジスタTr3,Tr4、抵抗R5及びR6
はカレントミラー回路を構成しており、そのコレクタ出
力はトランジスタTr,のベースに接続されている。N
PNトランジスタTr5,Tr6、抵抗R8及びR9は
上記と同様のカレントミラー回路を構成しており、その
コレクタ出力はトランジスタTr2のベースに接続され
ている。上記トランジスタTr3及びTr4のベースは
ダイオードD,及び抵抗R7を直列に介して出力端子4
に接続され、他方トランジスタTr5及びTr6のベー
スはダイオードD2及び抵抗R,oを直列に介して出力
端子4に接続されている。
またトランジスタTr3及びTr4のェミツタは抵抗R
5及びR6を介してNPNトランジスタTr7のベース
(■点)に接続され、他方トランジスタTr5及びTr
6のェミッタは抵抗R8及びR9を介してPNPトラン
ジスタTr,oのベース(■点)に接続されている。ト
ランジスタTr7はNPNトランジスタTr8,Tr9
と3段ダーリントン接続され、トランジスタTr,oは
PNPトランジスタTr,.,Tr,2と共に3段ダー
リントン接続されている。3段ダーリントン接続された
トランジスタTr7〜Tr9の第1の出力段トランジス
タと、3段ダーリントン接続されたトランジスタTr,
o〜Tr,2の第2の出力毅トランジスタとは、ピュア
・コンブリメンタリ・シングル・エンデツド・プッシュ
プル回路を構成しており、トランジスタTr9のヱミッ
タは抵抗R,3を介して、またトランジスタTr,2の
ェミッタは抵抗R,4を介して出力端子4(■点)に接
続されている。
ここで、本実施例においては、各抵抗の抵抗値は次のよ
うに選定されている。
R2=R7,R5=R6,R3=R,。
,R8=R9,2R,=R2,R3=波4また説明を簡
単にするために、トランジスタTr,〜TrBのベース
・ェミッタ間の閥値電圧はすべて等しくVBEであるも
のとし、更にトランジスタTr,,Tr2のェミツタ接
地直流電流増幅率hFEはベース電流が無視できる程度
に十分大なるものとする。すると、無信号時には抵抗R
,3,R,4を流れる電流(アィドリング電流)はR,
3,R,4による電圧降下が無視できるくらいに小なる
ように可変抵抗器VR,を調整することにより、トラン
ジスタTr3,Tr4,Tr5,Tr6を流れる電流も
ほぼぼ零となるので、トランジスタTr,のェミッタ.
コレクタ間(■−■点間)の電圧とトランジスタTr2
のコレクタ(◎点)・ェミツタ間の電圧とは共に等しく
夫々3VBEとなる。一方、◎−■点の電圧は3段ダー
リントン接続されたトランジスタTr7〜Tr9により
3VBBであり、またPNPトランジスタTr4及びダ
イオードD,の順方向降下電圧により3VBEであり、
同様に、■−■点間の電圧も3VB8である。このとき
第1及び第2の出力段トランジスタTr7〜Tr,2は
いずれも能動領域動作をする。次に入力端子1に入力信
号が入来した場合の動作につき説明する。
入力信号によりアィドリング電流にある値の電流が加わ
った電流が出力端子4へ流出する期間は、第1の出力段
トランジスタTr7〜Tr9の人出力間の電位差(◎−
■間の電位差)は、無信号時の3VBEに〈らべて低抗
R,3による電圧降下と第1の出力段トランジスタTr
7〜Tr9のベース・ェミツタ間電圧の増加分を加えた
値だけ増加する。この変化分は抵抗R5,R6の抵抗値
が抵抗K7のそれに比し無視できるほど小なる値に選定
されているので、抵抗R?の両端間にも現われると同時
に、トランジスタTら及びTr4からなるカレントミラ
ー回路によってトランジスタTr3及びTr4のコレク
タ電流は夫々略等しく、かつ、抵抗R,には定電流源2
よりの定電流が流れているので、上記電圧変化分は抵抗
R2の両端にも現われる。従って、■−■間の電圧は、
ほぼ◎−■間の電圧変化分だけ増加する。一方、第2の
出力段トランジスタTr,o〜Tr,2のェミッタ出力
電流は減少し、よって■−■間の電位差も減少の方向に
向かうが、トランジスタTr5,Tらを流れる電流が零
になってもトランジスタTr2には、定電流源2による
略1,なる電流が流れており、かつ、抵抗R3とR4は
R3=波4なる関係に設定されていて、トランジスタT
r2のベース電流は無視することができるから、抵抗R
3とR4を流れる電流は等しく、抵抗R4の両端の電圧
はVBEであることから、抵抗R3の両端電圧は2VB
8となり、従って、トランジスタTr2のコレクタ・ェ
ミッタ間電圧はほぼ3VBEに保たれるので、■−■間
の電圧もほぼ3VBEとなり、PNPトランジスタTr
,o〜Tr,2の順バイアスが維持されるので、これら
のトランジスタTr,o〜Tr,2はカットオフするこ
とはなく、よってスイッチング歪は発生しない。
他方、人力信号により出力電流が出力端子4より流入す
る期間は、上記とは逆に第2の出力段トランジスタTr
,o〜Tr,2のェミツタ出力電流が増加するので、第
2の出力段トランジスタTr,o〜Tr,2の人出力間
(■−■間)の電位差が無信号時の3VBEに〈らべて
抵抗R,4による電圧降下と第2の出力段トランジスタ
Tr,o〜Tr,2のベース・ェミッタ間電圧の増加分
を加えた値だけ増加し、トランジスタTr2のコレクタ
・コレクタ間電圧はこの電圧変化分にほぼ等しい値だけ
像加する。
一方、この期間は■−■間の電圧は前記と同様の理由に
よりほぼ3V88に保たれているから、◎−■間の電圧
は減少するがほぼ3VB8となり、第1の出力段トラン
ジスタTr7〜Tr9は順バイアスを維持する。第2図
は本実施例による出力段トランジスタの出力電流波形を
示し、1はトランジスタTrsのェミッタ出力電流波形
、川まトランジスタTr,2のェミツタ出力電流波形を
示し、出力端子4にはこれらの合成電流が取り出される
また同図中、1点鎖線はアイドリング電流を示す。この
ように、本実施例によれば、従来のAB級増幅器のアィ
ドリング電流と同じくらいのアィドリング電流でA級プ
ッシュプル動作を行なうことができる。
換言すれば、本実施例は出力電流の大小に関係なく常に
A級動作を行なうので、無信号時のァィドリング電流は
極めて小なる値に設定しておけばよく、最大出力電流の
1′2をアィドリング電流として常時流しておく通常の
A級動作にくらべ、極めて高い電力効率を得ることがで
き、その出力波形も第2図に示すように、従来のAB級
あるいはB級増幅器に比し出力段トランジスタがカット
オフしないので、スイッチング歪やクロスオーバー歪を
生じない。なお、トランジスタTr,及び抵抗R,,R
2よりなる回路は第3図に示す如く、PNPトランジス
タTr,3のエミツタとNPNトランジスタTr,4の
コレクタとが定電流源2に接続され、トランジスタTr
,3のコレクタがトランジスタTr,4のベースに接続
された回路構成としてもよい。この回路は、トランジス
タTr,のェミツタ接地直流電流増幅率hFEが小でベ
ース電流の影響が無視できない場合に有効であり、トラ
ンジスタTr,4に定電流1,の殆どを流し、トランジ
スタTr,3には十分小なる電流を流すことにより、ト
ランジスタTr,3のベース電流の抵抗R2の両端間の
電圧に対する影響を取り除くこととができる。この回路
構成はトランジスタTr2についても同様に行ない得る
ことは勿論である。また、上記の実施例では出力段トラ
ンジスタを、3段ダーリントン接続しており、それらの
ベース.ェミツタ間閥値電圧VB8が夫々等しくダィオ
ートD,,D2の順方向降下電圧もVBEに等しいとし
たので、ダイオード○,,D2を各々2個使用している
が、異なる順方向降下電圧のダイオードを使用した場合
はその個数は2個ではないが、要は2VBEとなるよう
な個数及び構成とすればよく、また出力段トランジスタ
を1段で構成した場合はダイオードD,,D2は不要と
なる。
更に、人力端子1はトランジスタTて2のェミッタに接
続されているが、トランジスタTr,のェミツタあるい
は■点又は◎点に接続するようにしてもよい。なお、定
電流源2,3は必須ではないが、実際に動作させるには
■→■→◎→■間に略一定の電源を流しておく手段が必
要になる。上述の如く、本発明になるプッシュプル増幅
器は、第1のカレントミラー回路を構成する複数個の第
1のPNPトランジスタのェミッタを第1の出力段トラ
ンジスタのベースに接続し、第2のカレントミラー回路
を構成する複数個の第1のNPNトランジスタのェミッ
タを第2の出力段トランジスタのベースに接続し、上記
第1のPNPトランジスタのベース、第1のNPNトラ
ンジスタのベースを少なくとも第1の抵抗、第2の抵抗
を介して第1及び第2の出力段トランジスタのェミッタ
出力端子に共通接続し、上記第1、第2のカレントミラ
ー回路を構成するトランジスタのコレクタ出力端を第2
のPNPのベース、第2のNPNトランジスタのベース
に接続し、第2のPNPトランジスタのェミッタ、第2
のNPNトランジスタのヱミッタを上記第1、第2の出
力段トランジスタのベースに接続し、コレクタ同士が接
続された上記第2のPNPトランジスタ及び第2のNP
Nトランジスタのベース・コレクタ間に接続される第3
、第4の抵抗の値を、上記第1、第2の抵抗の値と等し
く選定し、上記第2のPNPトランジスタと第2のNP
Nトランジスタのコレクタ・エミツタ間に一定電流を流
して、上記第2のPNPトランジスタのェミッタ若しく
は上記第2のNPNトランジスタのェミッタ及びコレク
タのいずれかに入力信号を供給し第1及び第2の出力段
トランジスタを常に能動領域でプッシュプル動作するよ
う構成したため、極めて小なるアィドリング電流に設定
できるので、通常のA級増幅器に比し極めて高い電力効
率を得ることができ、また従来のAB級増幅器やB級増
幅器に比し出力段トランジスタが常に能動領域で動作せ
しめられるから、スイッチング歪やクロスオーバー歪を
生することがなく、AB級増幅器やB級増幅器と比較す
れば勿論のことA級増幅器に比して低歪率とすることが
でき、また回路構成が簡単であり、IC化も容易であり
、低周波電力増幅器として特に好適である等の数々の特
長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になるプッシュプル増幅器の一実施例を
示す具体的回路図、第2図は第1図の出力段トランジス
タの出力波形の一例を示す図、第3図は第1図の要部の
他の実施例を示す回路図である。 1・・・・・・人力端子、4・・・・・・出力端子、T
r3,Tr4..・.・・カレントミラー回路を構成す
るPNPトランジスタ、Tr5,Tら……カレントミラ
ー回路を構成するNPNトランジスタ、Tr7〜Tr9
・・・・・・第1の出力段トランジスタ、Tr,o〜T
r,2・・・・・・第2の出力段トランジスタ。 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 1個又は複数個の第1の出力段トランジスタと第2
    の出力段トランジスタとがプツシユプル接続されてなる
    プツシユプル増幅器において、第1のカレントミラー回
    路を構成する複数個の第1のPNPトランジスタのエミ
    ツタを上記第1の出力段トランジスタのベースに接続し
    、第2のカレントミラー回路を構成する複数個の第1の
    NPNトランジスタのエミツタを上記第2の出力段トラ
    ンジスタのベースに接続し、該第1のPNPトランジス
    タのベース、第1のNPNトランジスタのベースを少な
    くとも第1の抵抗、第2の抵抗を介して上記第1及び第
    2の出力段トランジスタのエミツタ出力端子に共通接続
    し、該第1、第2のカレントミラー回路を構成するトラ
    ンジスタのコレクタ出力端を第2のPNPトランジスタ
    のベース、第2のNPNトランジスタのベースに接続し
    、該第2のPNPトランジスタのエミツタ、第2のNP
    Nトランジスタのエミツタを上記第1、第2の出力段ト
    ランジスタのベースに接続し、コレクタ同士が接続され
    た該第2のPNPトランジスタ及び第2のNPNトラン
    ジスタのベース・コレクタ間に夫々接続される第3、第
    4の抵抗の値を、上記第1、第2の抵抗の値と等しく選
    定し、該第2のPNPトランジスタと該第2のNPNト
    ランジスタのコレクタ・エミツタ間に一定電流を流して
    、該第2のPNP又はNPNトランジスタのエミツタ及
    びコレクタのいずれかに入力信号を供給し上記第1及び
    第2の出力段トランジスタを常に能動領域でプツシユプ
    ル動作するよう構成したことを特徴とするプツシユプル
    増幅器。
JP53133568A 1978-07-24 1978-10-30 プツシユプル増幅器 Expired JPS6029247B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53133568A JPS6029247B2 (ja) 1978-10-30 1978-10-30 プツシユプル増幅器
US06/058,181 US4306199A (en) 1978-07-24 1979-07-17 Push-pull amplifier
AU49098/79A AU529417B2 (en) 1978-07-24 1979-07-20 Push pull amplifier
DE2929683A DE2929683C2 (de) 1978-07-24 1979-07-21 Gegentaktverstärker
GB7925706A GB2031238B (en) 1978-07-24 1979-07-24 Pushpull amplifier
SG272/83A SG27283G (en) 1978-07-24 1983-05-20 Push-pull amplifier
HK455/83A HK45583A (en) 1978-07-24 1983-10-20 Push-pull amplifier

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP53133568A JPS6029247B2 (ja) 1978-10-30 1978-10-30 プツシユプル増幅器

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Publication Number Publication Date
JPS5560316A JPS5560316A (en) 1980-05-07
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JPS627036U (ja) * 1985-06-28 1987-01-16

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JPS627036U (ja) * 1985-06-28 1987-01-16

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