JPS6028990Y2 - 筆記具付卓上電子計算機 - Google Patents
筆記具付卓上電子計算機Info
- Publication number
- JPS6028990Y2 JPS6028990Y2 JP1980024761U JP2476180U JPS6028990Y2 JP S6028990 Y2 JPS6028990 Y2 JP S6028990Y2 JP 1980024761 U JP1980024761 U JP 1980024761U JP 2476180 U JP2476180 U JP 2476180U JP S6028990 Y2 JPS6028990 Y2 JP S6028990Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- writing instrument
- ballpoint pen
- main body
- electronic calculator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/02—Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators
- G06F15/0208—Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators for combination with other devices having a different main function, e.g. watches, pens
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は例えばボールペンのような筆記素子が内蔵さ
れた卓上電子計算機、つまり筆記具としても使用するこ
とも、卓上電子計算機として使用することもできる計算
機に関する。
れた卓上電子計算機、つまり筆記具としても使用するこ
とも、卓上電子計算機として使用することもできる計算
機に関する。
最近卓上電子計算機として携帯に便利なように厚味の薄
いカード型のものが多く出まわっている。
いカード型のものが多く出まわっている。
この薄型の卓上電子計算機は携帯に便利であるが厚味が
薄いため機械的強度が弱い。
薄いため機械的強度が弱い。
一方筆記具に卓上電子計算機を付けたものはその計算機
による演算結果を、他の筆記具と持ちかえることなく書
取ることができ、或いは逆に書取った他の計算機と持ち
かえることなく直ちに演算する等ができて便利である。
による演算結果を、他の筆記具と持ちかえることなく書
取ることができ、或いは逆に書取った他の計算機と持ち
かえることなく直ちに演算する等ができて便利である。
また計算と筆記とは関係が深いが、計算機と筆記具との
二つのものを所持することなく、1個のものを所持すれ
ばよく、頗る好都合である。
二つのものを所持することなく、1個のものを所持すれ
ばよく、頗る好都合である。
しかし、筆記具は一般に細長く、筆記し易い形状とされ
る。
る。
また卓上電子計算機は、その操作面が平板状のものが操
作し易い。
作し易い。
従って薄型で長い形状、つまり短冊状にして卓上電子計
算機を作りしかも筆記具を内蔵させることが考えられる
。
算機を作りしかも筆記具を内蔵させることが考えられる
。
この場合において、あまり薄くすると破損し易くなり、
筆記具としてかえって使いにくいものとなる。
筆記具としてかえって使いにくいものとなる。
この考案の目的は薄く細長く、しかも筆記具として使用
しても破損したり変形するおそれがなくかつ筆記具とし
て操作し易い筆記具付卓上電子計算機を提供することに
ある。
しても破損したり変形するおそれがなくかつ筆記具とし
て操作し易い筆記具付卓上電子計算機を提供することに
ある。
この考案によれば短冊状のボディに電子計算機が組込ま
れ、そのボディ電子計算機操作面及び表示面側を覆うよ
うに金属製カバーがボディの長手方向にスライドして取
外しできるように取付けられる。
れ、そのボディ電子計算機操作面及び表示面側を覆うよ
うに金属製カバーがボディの長手方向にスライドして取
外しできるように取付けられる。
そのためにカバーの両側縁部は互に内側に曲げられその
曲げられた縁部がボディの両側面に形成された溝に係合
される。
曲げられた縁部がボディの両側面に形成された溝に係合
される。
従ってこの金属製カバー自体によりボディを補強するが
、特にカバーの側縁部が折曲げられ、強度を増す形状と
なり、かつボディに対する取外しのための案内となって
保持されたり、ボディの強度が補強されることになる。
、特にカバーの側縁部が折曲げられ、強度を増す形状と
なり、かつボディに対する取外しのための案内となって
保持されたり、ボディの強度が補強されることになる。
以下この考案による筆記具付卓上電子計算機の実施例を
図面を参照して説明しよう。
図面を参照して説明しよう。
第1図及び第2図はこの考案による筆記具付卓上電子計
算機の一例を示す外観図であって、短冊状をしている本
体11に、その長手方向にスラドして取外しができる金
属製カバー12が取付けられている。
算機の一例を示す外観図であって、短冊状をしている本
体11に、その長手方向にスラドして取外しができる金
属製カバー12が取付けられている。
このカバー12にはその計算機をポケット等に差し込ん
で止めるためのクリップ13が一端部上に取付けられて
いる。
で止めるためのクリップ13が一端部上に取付けられて
いる。
又図では筆記素子としてボールペン23がボディ11よ
り突出した状態を示している。
り突出した状態を示している。
カバー12を外した状態の平面図を第3図に示す。
カバー12を外すとボディ11の一面を構成する卓上電
子計算機の操作パネル14が現われる。
子計算機の操作パネル14が現われる。
操作パネル14には入力するための数値キー15や割算
、掛算等の機能キー16、更に電源を入れるためのキー
17、電源オフのためのキー18等が設けられた操作部
が一半部に配され、他端部には計算結果の表示部19が
形成されている。
、掛算等の機能キー16、更に電源を入れるためのキー
17、電源オフのためのキー18等が設けられた操作部
が一半部に配され、他端部には計算結果の表示部19が
形成されている。
ボディ11はこの実施例においては合成樹脂材のボディ
本体21とその本体21の裏面即ち操作パネル14と反
対の面を覆う補強板22とより構成されている。
本体21とその本体21の裏面即ち操作パネル14と反
対の面を覆う補強板22とより構成されている。
補強板22は金属製のものであり、カバー12とは\゛
同様形状をしている。
同様形状をしている。
ボディ11には先に述べたようにボールペン23を内蔵
しており、ボディ11の計算表示部19とはS゛平行て
ボディの一端部において長手方向にボールペン収容部2
0が構成されている。
しており、ボディ11の計算表示部19とはS゛平行て
ボディの一端部において長手方向にボールペン収容部2
0が構成されている。
この例においては第3図及び第5図に示すように本体2
1ははS゛短冊状をしており、例えば合成樹脂材のモー
ルド品からなり、適当に凹部が形成され、その凹部内に
図に示してないが計算機としての演算操作等を行なう半
導体集積回路及び表示部19の駆動表示素子が組込まれ
ており、又これ等を動作するための電池24も配置され
ている。
1ははS゛短冊状をしており、例えば合成樹脂材のモー
ルド品からなり、適当に凹部が形成され、その凹部内に
図に示してないが計算機としての演算操作等を行なう半
導体集積回路及び表示部19の駆動表示素子が組込まれ
ており、又これ等を動作するための電池24も配置され
ている。
ボールペン収容部20はボールペンの取替を行なうよう
にボディ本体21の一端部25が取外し自在とされてい
る。
にボディ本体21の一端部25が取外し自在とされてい
る。
この取外し可能な部分はボールペンが突出することがで
きるボディ端板26下縁に本体21の裏側において延長
した連結部27が一体に形成され、連結部27内には孔
28が形成され、更にその孔28の周縁部にナツト収容
部29が形成されている。
きるボディ端板26下縁に本体21の裏側において延長
した連結部27が一体に形成され、連結部27内には孔
28が形成され、更にその孔28の周縁部にナツト収容
部29が形成されている。
ボールペン収容部20の一部を構成して端板26及び連
結部27の一端部より断面コ字状の案内体30が収容部
20の一部を構成してボディ本体21の他端側に一体に
延長されている。
結部27の一端部より断面コ字状の案内体30が収容部
20の一部を構成してボディ本体21の他端側に一体に
延長されている。
ボールペン収容部20内において可動保持具40が記さ
れ、可動保持具40はボディの長手方向に移動できる筒
体であって、その保持具40内にボールペン23の一端
部が挿入され、かつその他端部はボールペンに対する挿
入ストッパ31とされると共にスツパ31の近くにおい
ては挿入されたボールペン23の端部が圧入保持される
ように例えば舌片状に保持具21の一部が押え片32と
して一体に切られてこれが内部にわずか折曲げられてお
り、押え片32により挿入されたボールペン23が抜は
出ないようにされる。
れ、可動保持具40はボディの長手方向に移動できる筒
体であって、その保持具40内にボールペン23の一端
部が挿入され、かつその他端部はボールペンに対する挿
入ストッパ31とされると共にスツパ31の近くにおい
ては挿入されたボールペン23の端部が圧入保持される
ように例えば舌片状に保持具21の一部が押え片32と
して一体に切られてこれが内部にわずか折曲げられてお
り、押え片32により挿入されたボールペン23が抜は
出ないようにされる。
しかし強く引くと保持具40からボールペン23を抜く
ことができ、取替えることができる。
ことができ、取替えることができる。
保持具40の外周中央部に操作片33が一体に突出され
て操作片33はボディ11の側面よりわずか突出されて
おり、操作片33をボディ11の長手方向に往復移動す
ることによってボールペン23をボディ11から突出さ
せたり引込めたりすることができる。
て操作片33はボディ11の側面よりわずか突出されて
おり、操作片33をボディ11の長手方向に往復移動す
ることによってボールペン23をボディ11から突出さ
せたり引込めたりすることができる。
ボールペン23を引込めるのは自動的に行われるように
ボールペン23上にコイルばね34が巻かれ、そのコイ
ルばね34は案内部30と保持具40との間に介在され
て保持具40を常にボールペン23が引込む方向に偏倚
される。
ボールペン23上にコイルばね34が巻かれ、そのコイ
ルばね34は案内部30と保持具40との間に介在され
て保持具40を常にボールペン23が引込む方向に偏倚
される。
案内体30より延長されてこれと連通ずるように端板2
6に孔35が形成され、その孔35を通じてボールペン
23が外部に突出することができる。
6に孔35が形成され、その孔35を通じてボールペン
23が外部に突出することができる。
ボディ端部の孔28と対向してボディ本体21に形成さ
れた孔を通じてナツト収容部29内に配されたナツトに
ねじ36をねじ込むことによってボディ端部25と本体
21とが互に結合される。
れた孔を通じてナツト収容部29内に配されたナツトに
ねじ36をねじ込むことによってボディ端部25と本体
21とが互に結合される。
補強板22はボディ本体21の長手方向に対してスライ
ドして取付けることができるように、補強板22の両側
縁部は互に内側に折曲げられる。
ドして取付けることができるように、補強板22の両側
縁部は互に内側に折曲げられる。
即ち第7図に示すように、この例においては補強板22
の両側縁部は僅か斜めに内側に折曲げられたテーパ部3
7,38とされ、更にそのテーパよリボディ本体21の
側面と対向するように折曲げられて側板39,41とさ
れ、その側板39,41の側縁は更にはS゛直角互いに
内側に折曲げられて係合縁部42,43とされる。
の両側縁部は僅か斜めに内側に折曲げられたテーパ部3
7,38とされ、更にそのテーパよリボディ本体21の
側面と対向するように折曲げられて側板39,41とさ
れ、その側板39,41の側縁は更にはS゛直角互いに
内側に折曲げられて係合縁部42,43とされる。
この係合縁部42.43は本体21の側面に形成された
溝44.45に挿入係合される。
溝44.45に挿入係合される。
係合縁部42,43及び溝44.45はそれぞれ本体2
1のはS゛その全長にわたって形成されている。
1のはS゛その全長にわたって形成されている。
カバー12も同様にその両側縁部はボディ11に形成さ
れた溝に係合されている。
れた溝に係合されている。
即ちカバー12は補強板22と同様に第9図に示すよう
に、その両側縁部は互いに内側に、つまりパネル板14
側に僅か折曲げられたテーパ部46.47とされ、その
テーバ部46,47に連続してボディ11の両側面と対
向する側板48,49が一体に形成され、更に側板48
,49の縁部は互いに内側に折曲げられて係合縁部51
,52とされる。
に、その両側縁部は互いに内側に、つまりパネル板14
側に僅か折曲げられたテーパ部46.47とされ、その
テーバ部46,47に連続してボディ11の両側面と対
向する側板48,49が一体に形成され、更に側板48
,49の縁部は互いに内側に折曲げられて係合縁部51
,52とされる。
係合縁部51,52はボディ11の両側面にそれぞれ形
成された案内溝53.54にそれぞれ挿入形成される。
成された案内溝53.54にそれぞれ挿入形成される。
案内溝53.54の形成により、ボディ本体21の側面
のパネル側に形成された突条55,56はその一端が切
落されて、第3図に示すように例えはボールペンの突出
側と反対側において案内溝53.54の補強板22側の
側面と連続した案内面57.58が形成される。
のパネル側に形成された突条55,56はその一端が切
落されて、第3図に示すように例えはボールペンの突出
側と反対側において案内溝53.54の補強板22側の
側面と連続した案内面57.58が形成される。
従ってボディ11から外したカバー12の一端の保合縁
部42.43を案内面57.58上に配置してカバーの
側板48.49でボディの一部を挾んだ状態でカバー1
2をボールペンの出入孔35側にスライドさせればカバ
ー12をボディ11に容易に取付けることができる。
部42.43を案内面57.58上に配置してカバーの
側板48.49でボディの一部を挾んだ状態でカバー1
2をボールペンの出入孔35側にスライドさせればカバ
ー12をボディ11に容易に取付けることができる。
ボールペン23をボディ11から突出した際にそのボー
ルペンが引込まないように、補強板22の一方の側縁に
切欠61が形成され、ボールペン23を突出させた時の
操作片33を回動して切欠61に33を引掛けるように
される。
ルペンが引込まないように、補強板22の一方の側縁に
切欠61が形成され、ボールペン23を突出させた時の
操作片33を回動して切欠61に33を引掛けるように
される。
ボールペンの出入側の端板26は本体21の厚味より僅
か大きくされてカバー112を挿入した際のストッパー
とされる。
か大きくされてカバー112を挿入した際のストッパー
とされる。
又必要に応じてカバー12の抜は止め用の板ばね62が
一方の案内溝53に設けられ、カバー12を挿入した際
にこのばね62が係合縁部に弾性的に圧接され、摩擦係
合によりカバー12が抜は落ちないようにされる。
一方の案内溝53に設けられ、カバー12を挿入した際
にこのばね62が係合縁部に弾性的に圧接され、摩擦係
合によりカバー12が抜は落ちないようにされる。
補強板22を本体21に装着した際に一端が端板26と
衝合し、その時補強板22の他端に形成された係合凹部
63が、ボディ11に形成された凸部64と係合されて
補強板22の抜は止めとされる。
衝合し、その時補強板22の他端に形成された係合凹部
63が、ボディ11に形成された凸部64と係合されて
補強板22の抜は止めとされる。
以上述べたこの考案による筆記具付卓上電子計算機によ
ればボディ11を薄く、細長く、つまり短冊状にして筆
記具として使い易いような形状としても金属製カバー2
によって補強されてボディがたわんだりすることがなく
筆記具として使い易くかつ折損のおそれもない。
ればボディ11を薄く、細長く、つまり短冊状にして筆
記具として使い易いような形状としても金属製カバー2
によって補強されてボディがたわんだりすることがなく
筆記具として使い易くかつ折損のおそれもない。
またボディが短冊状であるためその平らな面に操作面1
4が設けられ、卓上電子計算機としても操作し易いもの
となる。
4が設けられ、卓上電子計算機としても操作し易いもの
となる。
カバー12はその側縁が折返された係合縁部51.52
とされ、この部分は断面コ字状となっており機械的強度
が強いものとなる。
とされ、この部分は断面コ字状となっており機械的強度
が強いものとなる。
ステーパ面46.47も補強としての作用がある。
図に示したように案内面57.58を設ける時はカバー
をボディに取付ける操作がやり易い。
をボディに取付ける操作がやり易い。
更にこのようにカバー12を使用しているためカバーを
した状態で筆記具として使う場合に卓上電子計算機の操
作部が邪魔にならない。
した状態で筆記具として使う場合に卓上電子計算機の操
作部が邪魔にならない。
かっこの例に示すように電源スィッチとして押釦式のも
のを使用する場合はカバー12がないと誤まって電源が
オンにさて電源が無駄に消費されるおそれがあるが、カ
バー12があるためそのようなおそれはない。
のを使用する場合はカバー12がないと誤まって電源が
オンにさて電源が無駄に消費されるおそれがあるが、カ
バー12があるためそのようなおそれはない。
更にカバーで全体を覆っているため外観上も見た目がよ
いものとなる。
いものとなる。
図に示したようにボディに補強板22を設ける場合、カ
バーを外し、演算をしながら筆記をすることも可能であ
る。
バーを外し、演算をしながら筆記をすることも可能であ
る。
この卓上電子計算機は短冊状に細長い構成であり、例え
ば幅が1.5cm、長さが12cm程度のものとされ、
厚味は5wn程度のものとすることができ、片手で計算
機の操作を容易に行なうことができる。
ば幅が1.5cm、長さが12cm程度のものとされ、
厚味は5wn程度のものとすることができ、片手で計算
機の操作を容易に行なうことができる。
又先の実施例に示したようにすれば、ボールペンは引き
抜くだけで容易に取替ることができる。
抜くだけで容易に取替ることができる。
第1図はこの考案による筆記具付卓上電子計算機の一例
を示す平面図、第2図はその背面図、第3図は第1図に
おいてカバーを外し、かつボールペンを引込めた状態を
示す平面図、第4図は第3図の正面図、第5図は本体の
底面図、第6図はボールペン保持部分の分解斜視図、第
7図は補強板の斜視図、第8図は本体21の側面図、第
9図はカバー22の側面図である。 11:ボディ、12:カバー、13:クリップ、14:
操作パネル、15:操作キー、19:表示部、21;本
体、22:補強板、23:ボールペン、51,52:係
合側縁、53,54:案内溝。
を示す平面図、第2図はその背面図、第3図は第1図に
おいてカバーを外し、かつボールペンを引込めた状態を
示す平面図、第4図は第3図の正面図、第5図は本体の
底面図、第6図はボールペン保持部分の分解斜視図、第
7図は補強板の斜視図、第8図は本体21の側面図、第
9図はカバー22の側面図である。 11:ボディ、12:カバー、13:クリップ、14:
操作パネル、15:操作キー、19:表示部、21;本
体、22:補強板、23:ボールペン、51,52:係
合側縁、53,54:案内溝。
Claims (1)
- 短冊状のボディに卓上電子計算機が組込まれ、その卓上
電子計算機に対する操作部及び表示部が配されているボ
ディ表面を覆う金属製カバーが長手方向にスライドして
取外すことができるように上記ボディに取付けられ、そ
の金属製カバーの両側縁は互に内側に折り曲げられ、上
記ボディの両側面に形成された溝に係合され、上記ボデ
ィ内にはその一端より突出できる筆記素子が保持されて
なる筆記具付卓上電子計算機。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980024761U JPS6028990Y2 (ja) | 1980-02-27 | 1980-02-27 | 筆記具付卓上電子計算機 |
US06/233,716 US4404643A (en) | 1980-02-27 | 1981-02-12 | Portable electronic calculator with a writing instrument |
FR8103820A FR2476872B1 (fr) | 1980-02-27 | 1981-02-26 | Calculatrice electronique portative comportant un instrument d'ecriture |
DE3107615A DE3107615C2 (de) | 1980-02-27 | 1981-02-27 | Tragbarer, elektronischer Rechner mit einem Schreibinstrument |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980024761U JPS6028990Y2 (ja) | 1980-02-27 | 1980-02-27 | 筆記具付卓上電子計算機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56127545U JPS56127545U (ja) | 1981-09-28 |
JPS6028990Y2 true JPS6028990Y2 (ja) | 1985-09-03 |
Family
ID=12147126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980024761U Expired JPS6028990Y2 (ja) | 1980-02-27 | 1980-02-27 | 筆記具付卓上電子計算機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4404643A (ja) |
JP (1) | JPS6028990Y2 (ja) |
DE (1) | DE3107615C2 (ja) |
FR (1) | FR2476872B1 (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59103163A (ja) * | 1982-12-03 | 1984-06-14 | Casio Comput Co Ltd | シ−ト状小型電子機器 |
US4768648A (en) * | 1985-09-13 | 1988-09-06 | Glass Larry C | Calculator money clip |
JP2548331Y2 (ja) * | 1986-06-30 | 1997-09-17 | 東洋システム開発研究所株式会社 | 入力装置 |
US4815880A (en) * | 1986-10-25 | 1989-03-28 | Zebra Co., Ltd. | Card type writing instrument |
JPH0517710Y2 (ja) * | 1987-01-10 | 1993-05-12 | ||
US4861970A (en) * | 1989-01-17 | 1989-08-29 | Hwang Kuo H | Multipurpose calculator |
DE9017004U1 (de) * | 1990-12-17 | 1991-04-04 | Reisberger, Peter, 8939 Bad Wörishofen | Multifunktionsschreibgerät |
US5093760A (en) * | 1991-01-11 | 1992-03-03 | Bedol Mark A | Calculator having a thin resilient clip disposed about the outer periphery |
DE4143297A1 (de) * | 1991-12-17 | 1993-06-24 | Peter Reisberger | Multifunktionsschreibgeraet |
KR100535914B1 (ko) * | 2003-07-24 | 2005-12-09 | 우기원 | 엘리베이터용 조작 패널의 제조방법 |
US7236994B2 (en) * | 2003-10-10 | 2007-06-26 | Sun Most, Llc | Electronic calculating hand held implement |
TWI312959B (en) * | 2006-01-25 | 2009-08-01 | Asustek Comp Inc | Stylus pen |
US20080063283A1 (en) * | 2006-09-11 | 2008-03-13 | Pen Technologies, Llc | Writing instrument that calculates grade |
US20080063282A1 (en) * | 2006-09-11 | 2008-03-13 | Pen Technologies, Llc | Writing instrument that calculates grade |
US20080063284A1 (en) * | 2006-09-11 | 2008-03-13 | Pen Technologies, Llc | Writing instrument that calculates grade |
US7760195B2 (en) * | 2006-09-11 | 2010-07-20 | Edison Nation, Llc | Writing instrument that calculates grade |
TWM311903U (en) * | 2006-11-10 | 2007-05-11 | Innolux Display Corp | Flat display device |
US20120028228A1 (en) * | 2010-07-27 | 2012-02-02 | Angela Loggins | myLegalpen |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2115219A (en) * | 1933-02-27 | 1938-04-26 | Changette Inc | Receptacle |
GB457855A (en) * | 1935-06-04 | 1936-12-04 | Robert Barlow | Improvements in or relating to boxes or receptacles for powder or other materials |
CH273977A (de) * | 1949-07-01 | 1951-03-15 | Sarastro Ind Adolf Kinzinger | Schreibgerät. |
US3622720A (en) * | 1970-08-19 | 1971-11-23 | Scm Corp | Calculator keyboard cover interlock with a display cover and switch |
US4007364A (en) * | 1974-05-02 | 1977-02-08 | Hoshidenki-Seizo Kabushiki Kaisha | Writing instrument with calculator |
JPS5168726A (ja) * | 1974-12-12 | 1976-06-14 | Hosiden Electronics Co | |
DE2542831A1 (de) * | 1975-09-25 | 1977-04-07 | Siemens Ag | Zaehlstift |
US4128889A (en) * | 1976-06-28 | 1978-12-05 | Hoshidenki-Seizo Kabushiki Kaisha | Pen type electronic digital calculator |
-
1980
- 1980-02-27 JP JP1980024761U patent/JPS6028990Y2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-02-12 US US06/233,716 patent/US4404643A/en not_active Expired - Lifetime
- 1981-02-26 FR FR8103820A patent/FR2476872B1/fr not_active Expired
- 1981-02-27 DE DE3107615A patent/DE3107615C2/de not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2476872B1 (fr) | 1988-05-27 |
US4404643A (en) | 1983-09-13 |
DE3107615A1 (de) | 1982-01-07 |
JPS56127545U (ja) | 1981-09-28 |
FR2476872A1 (fr) | 1981-08-28 |
DE3107615C2 (de) | 1984-06-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6028990Y2 (ja) | 筆記具付卓上電子計算機 | |
TW480448B (en) | Memory card | |
US7401992B1 (en) | Writing instrument | |
US9727081B2 (en) | Tablet computer overlay membrane | |
US6009584A (en) | Multi-purpose tool with brush | |
JP3323693B2 (ja) | ペン入力情報機器 | |
US6050735A (en) | Writing implement including an input stylus | |
US5180133A (en) | Clipboard having a calculator mounted thereon | |
GB2083538A (en) | Vanity case | |
US5528523A (en) | Track ball mechanism | |
US4310753A (en) | Key for data processing miniature implements | |
RU1797132C (ru) | Калькул тор | |
JPH0445070Y2 (ja) | ||
KR0127800Y1 (ko) | 휴대용 다이어리 | |
JPH0517710Y2 (ja) | ||
JP2581510Y2 (ja) | タッチペン収納構造 | |
WO2019109219A1 (zh) | 手写输入装置 | |
WO2019109218A1 (zh) | 手写输入装置 | |
JPH0413823Y2 (ja) | ||
JPH0610437Y2 (ja) | 小型電子機器 | |
JPS62185293A (ja) | 電子機器 | |
JPH05143218A (ja) | 手書き入力機能付き電子機器 | |
US4591703A (en) | Answer bar of a calculator | |
JPS5918512Y2 (ja) | 電子式卓上計算機 | |
JPH0136425Y2 (ja) |