JPH05143218A - 手書き入力機能付き電子機器 - Google Patents

手書き入力機能付き電子機器

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Publication number
JPH05143218A
JPH05143218A JP3308759A JP30875991A JPH05143218A JP H05143218 A JPH05143218 A JP H05143218A JP 3308759 A JP3308759 A JP 3308759A JP 30875991 A JP30875991 A JP 30875991A JP H05143218 A JPH05143218 A JP H05143218A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pen
engaging
groove
hole
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3308759A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiichi Takemoto
貴一 竹本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP3308759A priority Critical patent/JPH05143218A/ja
Publication of JPH05143218A publication Critical patent/JPH05143218A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】機器本体に縮小して収納されている伸縮自在の
手書き入力用ペンを、引き出すだけで使用状態に伸長
し、且つ伸長状態のまま挿入するだけで縮小して収納さ
れる手書き入力機能付き電子機器を提供する。 【構成】手書き入力用ペンを、ペン本体部の穴部に握持
部を出入自在に挿着した伸縮自在の構成とする。握持部
の挿入側先端部に係合片を突設し、ペン本体部の穴部内
に、縮小時に係合片が係合する第1の係止溝と伸長時に
係合片が係合する第2の係止溝とを形設する。ペン本体
部の外面先端部分の係合凹部を機器本体の収納孔内の係
止突部に係合させてペンを収納孔内に係着収納する。こ
の収納状態のペンの握持部を引き出すと、係合片が第1
の係止溝から脱離して第2の係止溝に係合した伸長後
に、係合凹部が係止凸部から脱離する。逆に、伸長状態
のペンを収納孔に挿入すると、係止突部に当接してペン
が縮小された後に係合凹部に係止突部が係入する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電子手帳等のよ
うに比較的小型化されて携帯型となったものにおいて手
書き入力用ペンにより書き込んだ情報を入力することの
できる手書き入力機能付き電子機器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の手書き入力機能付き電子
機器は、電子手帳の場合を例示した図5のように、折り
畳み自在のノート型となった機器本体(1)に、手書き
入力装置(2)が設けられ、機器本体(1)の折り曲げ
部分に手書き入力用ペン(4)が納められている。そし
て、使用に際しては、先ず機器本体(1)の蓋体部
(3)を図示状態に開き、機器本体(1)から取り出し
た入力用ペン(4)を、ペン本体(5)に対し握持部
(6)を図6に1点鎖線で示すように引き出して使用状
態に伸長させ、この入力用ペン(4)により手書き入力
装置(2)に所要の情報を書き込むこととにより、この
情報が入力される。手書き入力が終了すると、入力用ペ
ン(4)を、その握持部(6)を図6に実線で示すよう
にペン本体(5)内に押し込み収納して縮小させた後
に、この入力用ペン(4)を機器本体(1)の折り曲げ
部の所定箇所に納めてから蓋体部(3)を閉じることに
よって、入力用ペン(4)が機器本体(1)に脱落する
ことなく収納される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の携
帯型の電子機器では、可及的に小型化するために省スペ
ース化を極力図る必要がある。そのため、入力用ペン
(4)を伸縮自在の構成として縮小状態で収納するよう
にし、収納スペースを小さくしている。
【0004】然し乍ら、使用者にとっては、使用に際し
て先ず機器本体(1)開き、機器本体(1)から取り出
した入力用ペン(4)を伸長させる操作を必要とし、一
方、収納時には入力用ペン(4)を縮小させてから機器
本体(1)の所定箇所に納め、その後に蓋体部(3)を
閉じる操作を必要とする。従って、入力用ペン(4)の
使用性が簡便とは言い難い。
【0005】また、取扱説明書等において、入力用ペン
(4)を伸長させた状態で使用し且つ縮小した状態で収
納することを特に目立つように記載しなければならず、
余分なコストを要する。なぜならば、説明書を充分に読
まないで操作する使用者が結構いるためであり、注意書
きに気が付かずに入力用ペン(4)が縮小状態で窮屈に
使用され続ける恐れがあるからである。
【0006】そこで本発明は、機器本体の収納部から手
書き入力用ペンを引き出すだけでペンが自動的に使用状
態の長さに伸長するとともに、収納時には、入力用ペン
を伸長状態のまま収納部に押し込むだけで該ペンが自動
的に縮小されて収納されるような構成を備えた手書き入
力機能付き電子機器を提供することを技術的課題とする
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を達
成するための技術的手段として、手書き入力機能付き電
子機器を次のように構成した。即ち、手書き入力装置を
有する機器本体と、該手書き入力装置に入力すべき情報
を書き込むための伸縮自在の入力用ペンとを備えてなる
手書き入力機能付き電子機器において、前記機器本体
に、係止突部が所定箇所から内方に突設された収納孔を
設け、前記入力用ペンを、ペン本体部と、このペン本体
部の後端面から穿設された穴部に出入自在に挿着された
握持部とにより構成し、該握持部に、その挿入側先端部
から側方に突出する係合片を形成し、前記ペン本体部の
外面先端部に、前記係止突部に対し係脱自在の係合凹部
を形成し、前記穴部内に、底面縁部および開口部近傍に
それぞれ前記係合片に対し各々係脱自在の第1の係止溝
および第2の係止溝を形設し、前記係止突部と係合凹部
との係着力を、前記握持部に前記ペン本体部に対し引出
し方向に加圧時の前記係合片と前記第1の係止溝との係
着力および前記握持部に前記ペン本体部に対し押し込み
方向に加圧時の前記係合片と前記第2の係止溝との係着
力よりも各々大きく、且つ前記握持部に前記ペン本体部
に対し引出し方向への加圧時の前記係合片と前記第2の
係止溝との係着力よりも小さく設定したことを特徴とし
て構成されている。
【0008】
【作用】入力用ペンは、係合片が第2の係止溝に係合し
て握持部がペン本体部から引き出された状態を安定に保
持する伸長状態で使用される。この入力ペンによる手書
き入力が終了して該ペンを機器本体の収納孔に収納する
場合、入力用ペンを伸長状態のままペン本体部側から収
納孔に挿入すると、ペン本体部の先端部分が係止突部に
当接した時点でペン本体部の挿入が阻止され、係合片が
第2の係止溝から脱離して握持部がペン本体部の穴部内
に挿入されていき、握持部がペン本体部の穴部に完全に
挿入されて入力用ペンが縮小されると、ペン本体部が握
持部と一体に押し込まれてペン本体部の係合凹部に機器
本体の係止突部が係入し、ペン本体部が機器本体に抜脱
することなく係着され、且つ係合片が第1の係止溝に係
入して握持部もペン本体部に係着される。即ち、入力用
ペンを伸長状態まま収納孔に挿入するだけで、入力用ペ
ンが自動的に所定状態に縮小されて機器本体に収納保持
される。
【0009】次に、入力用ペンを使用するに際して機器
本体から取り出す場合、握持部の後端部を引っ張ると、
係合片と第1の係止溝との係合が解除されて握持部のみ
がペン本体部から引き出され、係合片が第2の係止溝に
係合して入力用ペンが所定の伸長状態となる。そして、
握持部を更に引っ張ると、係合凹部が係止突部から脱離
して入力用ペンの機器本体に対する係合が解除され、入
力用ペンが機器本体から取り出される。このように、縮
小状態で機器本体に収納されている入力用ペンを単に引
き出す操作のみで、入力用ペンは引き出される過程で自
動的に伸長され且つその状態を保持する使用状態とな
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の好適な一実施例について図面
を参照しながら詳細に説明する。図1(a),(b)
は、本発明の一実施例のペン収納状態における斜視図お
よび要部の切断平面図、図2(a),(b)はペンを引
出して所定長さに伸長させた状態の斜視図および要部の
切断平面図、図3はペンの機器本体に対する係合を解除
した状態の要部の切断平面図、図4はペンを機器本体か
ら取り出した状態の斜視図をそれぞれ示す。
【0011】そして、機器本体(11)は、上面に手書
き入力装置(12)が設けられ、一部側面に後述の入力
用ペンの収納孔(13)が開設されている。この収納孔
(13)内の所定箇所において、対設された一対の弾性
片(14)の各々の先端に形成された係止突部(15)
が収納孔(13)内にそれぞれ突出されている。
【0012】入力用ペン(16)は、ペン本体部(1
7)と、このペン本体部(17)に対し出入自在に挿着
された握持部(18)とにより構成されている。そし
て、ペン本体部(17)には、その外面先端側の対向側
部に係止突部(15)を係入させる係合凹部(19)が
形設されている。また、ペン本体部(17)の後端面か
ら穿孔された穴部(20)内には、底面縁部に第1の係
止溝(21)が形設され、この第1の係止溝(21)の
後方側に、この第1の係止溝(21)より僅かに幅の狭
いスライド面(22)が傾斜面を介して連設され、この
スライド面(22)の後端から該スライド面(22)よ
り幅が狭くなる方向に傾斜するガイド面(23)が形成
され、このガイド面(23)の後端に第2の係止溝(2
4)が形設されている。
【0013】また、入力用ペン(16)の握持部(1
8)には、弾力性を付与するための切欠き(25)が先
端面から穿設され、この先端縁部に側方に突出する係合
片(26)が一体形成されている。この係合片(26)
の先端間長さは、前述の第1の係止溝(21)の溝底間
の間隔と略同じに形成されている。後端部には摘み部
(27)が一体に形成されている。
【0014】次に、前記実施例の作用について説明す
る。入力用ペン(16)が機器本体(11)の収納孔
(13)内に収納されている状態は、図1に示すよう
に、入力用ペン(16)のペン本体部(17)が、これ
の係合凹部(19)に機器本体(11)の係止突部(1
5)が係合されて機器本体(11)に係着されている。
また、入力用ペン(16)の握持部(18)は、これの
係合片(26)がペン本体部(17)の第1の係止溝
(21)に係合してペン本体部(17)に係着してい
る。従って、既存機器のような蓋体部が無くても入力用
ペン(16)が機器本体(11)に安定に保持されてい
る。この時、入力用ペン(16)の握持部(18)の摘
み部(27)が機器本体(11)から僅かに突出してい
る。
【0015】次に、使用に際して入力用ペン(16)を
取り出す場合、機器本体(11)から僅かに突出してい
る摘み部(27)を引っ張ると、係合片(26)が、切
欠き(25)により付与された弾力性で握持部(18)
の先端部分を幅狭になるよう撓ませながら第1の係止溝
(21)から離脱して内方への傾斜面に摺動しながらス
ライド面(22)に達し、更に、係合片(26)が、ス
ライド面(22)に摺動しながらガイド面(23)に達
し、このガイド面(23)に摺動して握持部(18)の
先端部分を更に幅狭になるよう撓ませ、図2に示すよう
に係合片(26)が第2の係止溝(24)に係入する状
態まで握持部(18)が引き出され、入力用ペン(1
6)が使用状態の長さに伸長される。この時、ペン本体
部(17)は、係合凹部(19)に係止突部(15)が
係入されて機器本体(11)に係止されたままである。
即ち、先端に各々係止突部(15)を有する一対の弾性
片(14)を撓ませる力が、切欠き(25)を通じ握持
部(18)の先端部分を撓ませる力よりも大きくなるよ
う設定されている。
【0016】そして、図2の状態から入力用ペン(1
6)に更に矢印方向に引き出すよう力を加えると、握持
部(18)の先端部分は2度にわたり幅狭になるよう変
形されてこれの大きな復元力で係合片(26)が第2の
係止溝(24)に係合していることにより、握持部(1
8)はペン本体部(17)に対し抜脱方向には摺動でき
ないようロックされているため、図3に示すように、係
合凹部(19)が係止突部(15)から脱離してペン本
体部(17)が握持部(18)と一体に引出し方向に向
け移動し、入力用ペン(16)は、図4に示すように、
機器本体(11)からの引出し操作のみで自動的に使用
状態に伸長されて機器本体(11)から取り出されるの
で、そのまま使用できる。
【0017】また、手書き入力が終了して入力用ペン
(16)を機器本体(11)の収納孔(13)内に収納
する場合は、前述の取り出し時とは逆に作用する。即
ち、入力用ペン(16)を図3に示すようにペン本体部
(17)側から収納孔(13)内に挿入していくと、ペ
ン本体部(17)の先端部分が係止突部(15)に当接
した時点でペン本体部(17)の挿入が阻止されるの
で、、係合片(26)が第2の係止溝(24)から脱離
して握持部(18)がペン本体部(17)内に入り込ん
でいき、係合片(26)が第1の係止溝(21)内に係
入して入力用ペン(16)が縮小状態になると、握持部
(18)がペン本体部(17)の穴部(20)の底面に
当接してそれ以上摺動できないので、ペン本体部(1
7)が握持部(18)と一体に移動されて係合凹部(1
9)に係止突部(15)が係入され、図1に示すよう
に、入力用ペン(16)が自動的に縮小状態となって収
納孔(13)内に係着されて収納される。
【0018】このように、入力用ペン(16)は、機器
本体(11)から引き出すだけで自動的に使用状態に伸
長するとともに、収納孔(13)内に挿入するだげで自
動的に縮小されて係着状態で収納されるので、取扱説明
書には、入力用ペン(16)の収納位置のみを単に表示
するのみでよい。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明の手書き入力機能付
き電子機器によると、縮小状態で機器本体の収納孔内に
係着されている入力用ペンを、機器本体から引き出すだ
けで自動的に使用状態に伸長するとともに、入力用ペン
を、伸長状態のまま収納孔内に挿入するだげで自動的に
縮小されて係着状態で収納される構成としたので、取り
扱いが極めて簡単となり、取扱説明書を充分に読まない
で使用された場合にも、入力用ペンが正常な状態で使用
され且つ収納される。
【0020】また、取扱説明書には、入力用ペンの機器
本体に対する収納箇所のみを示せばよく、しかも、入力
用ペンは収納孔に挿入するだけで機器本体に抜脱するこ
となく係着されるので、既存機器のような入力用ペンの
収納に蓋体部を用いる必要がなく、この点からも取り扱
いが更に簡便になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a),(b)は本発明の一実施例における入
力用ペンの収納状態の斜視図および要部の切断平面図で
ある。
【図2】(a),(b)は同上の入力用ペンの引出し時
に伸長した状態の斜視図および要部の切断平面図であ
る。
【図3】同上、入力用ペンの引出し時の機器本体とのロ
ックが解除された状態の要部の切断平面図である。
【図4】同上、入力用ペンを機器本体から引き出した状
態の斜視図である。
【図5】従来機器の斜視図である。
【図6】同上、入力用ペンの側面図である。
【符号の説明】
11 機器本体 12 手書き入力装置 13 収納孔 15 係止突部 16 入力用ペン 17 ペン本体部 18 握持部 19 係合凹部 20 穴部 21 第1の係合溝 24 第2の係合溝 26 係合片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 15/02 310 F 9194−5L

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手書き入力装置を有する機器本体と、該
    手書き入力装置に入力すべき情報を書き込むための伸縮
    自在の入力用ペンとを備えてなる手書き入力機能付き電
    子機器において、前記機器本体に、係止突部が所定箇所
    から内方に突設された収納孔を設け、前記入力用ペン
    を、ペン本体部と、このペン本体部の後端面から穿設さ
    れた穴部に出入自在に挿着された握持部とにより構成
    し、該握持部に、その挿入側先端部から側方に突出する
    係合片を形成し、前記ペン本体部の外面先端部に、前記
    係止突部に対し係脱自在の係合凹部を形成し、前記穴部
    内に、底面縁部および開口部近傍にそれぞれ前記係合片
    に対し各々係脱自在の第1の係止溝および第2の係止溝
    を形設し、前記係止突部と係合凹部との係着力を、前記
    握持部に前記ペン本体部に対し引出し方向に加圧時の前
    記係合片と前記第1の係止溝との係着力および前記握持
    部に前記ペン本体部に対し押し込み方向に加圧時の前記
    係合片と前記第2の係止溝との係着力よりも各々大き
    く、且つ前記握持部に前記ペン本体部に対し引出し方向
    への加圧時の前記係合片と前記第2の係止溝との係着力
    よりも小さく設定したことを特徴とする手書き入力機能
    付き電子機器。
JP3308759A 1991-11-25 1991-11-25 手書き入力機能付き電子機器 Pending JPH05143218A (ja)

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JP3308759A JPH05143218A (ja) 1991-11-25 1991-11-25 手書き入力機能付き電子機器

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999039258A1 (fr) * 1998-02-02 1999-08-05 Seiko Epson Corporation Dispositif portable de traitement de donnees
US6501429B2 (en) 1998-02-02 2002-12-31 Seiko Epson Corporation Portable information processing apparatus
CN107256604A (zh) * 2017-07-07 2017-10-17 深圳易方数码科技股份有限公司 Pos机
CN108595034A (zh) * 2018-06-15 2018-09-28 汉王科技股份有限公司 笔体弹出结构、触控笔以及电子设备

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