JPS6028180B2 - 記録ヘツド - Google Patents

記録ヘツド

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JPS6028180B2
JPS6028180B2 JP54138482A JP13848279A JPS6028180B2 JP S6028180 B2 JPS6028180 B2 JP S6028180B2 JP 54138482 A JP54138482 A JP 54138482A JP 13848279 A JP13848279 A JP 13848279A JP S6028180 B2 JPS6028180 B2 JP S6028180B2
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recording
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隆 斉藤
宏 越智
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/024Details of scanning heads ; Means for illuminating the original
    • H04N1/032Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information reproduction

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Facsimile Heads (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はファクシミリ、プリンタなどに用いられる記録
へッド‘こ関し、詳しくは、画信号分配回路を内蔵した
記録ヘッドに関するものである。
近年ファクシミリ装置などにおいては、走査の信頼性、
高速性、簡便性などの理由により、走査を固体電子的に
行なう固体走査方式が主流となっている。ファクシミリ
装置の記録系について言えば、記録法として静電記録や
感熱記録を用いている装置はほとんど団体走査方式を採
用している。以下、感熱記録を例にとって説明する。第
1図は従来の感熱記録における熱ヘッドとその走査駆動
回路を示す。
図において、1は熱ヘッド、laは発熱抵抗体、lbは
マトリックスダイオード、2はMビットのシフトレジス
タ、3はラッチ回路、4はアンド回路、5は通電時間設
定回路、6は1/M分周器、7はNビットシフトレジス
タ、8はX側ドライバ、9はY側ドライバで、又、CL
Kはクロック信号、FIXは画信号、PHSは同期信号
である。第1図の動作を簡単に説明すると次の通りであ
る。
シフトレジスタ2はクロツク信号CLKに同期して函信
号PIXを1ビットずつ読み込み、Mビットの画信号が
蓄積されると、それを1/M分周器6の出力に同期して
ラッチ回路3に並列に転送する。この時、通電時間設定
回路5は所定の時間だけアンド回路4を付勢するため、
その期間中、ラッチ回路3の画信号に応じてM個のドラ
イバ8が選択的にオンせしめられる。一方、シフトレジ
スタ7は1ラインの走査ごとに発生する同期信号PHS
を読み込み、それを1/M分周器6の出力に同期して右
シフトせしめてN個のドライバ9を選択的にオンせしめ
る。従って、例えばY,のドライバ9がオンすると、そ
れに共通に接続されたM個の発熱抵抗体がドライバX.
・・・・・・XMを介してラッチ回路3の画信号に応じ
て通電発熱せしめられる。以下同様にして、Mクロック
ごとにY2,Y3.・・・・・YNのドライバにそれぞ
れ共通に接続されたM個の発熱抵抗体が順次通電発熱せ
しめられる。第1図に示す如く、通常、熱ヘッド1はそ
の発熱抵抗laがM個を1ブロックとするM×Nのマト
リックス構成となっており、X側ドライバよりMビット
の画信号を一括印加するとともに、Y側ドライバよりブ
ロックの位置選択を行う。これは熱へッドーと外部回路
の接続様子を少なくするためである。第2図は熱ヘッド
1の従来の具体的構成例であり、1川ま高抵抗基板、1
1はマトリックス配線部、12はマトリックスダイオー
ドlbをM個集積したダイオードチップ、13はX側入
力端子群、14はY側入力端子群である。
ところで、この第2図の場合、熱ヘッド1はフィルムキ
ャリア等による多層のマトリックス配線部11の配線処
理と、多数のダイオードチップ12のボンディングを必
要とする。これらは共に手間のかかる工程であり、熱ヘ
ッドの価格を高くする要因の1つとなつている。第3図
はボンディングされたダイオードチップ12を示してお
り、15はボンディングされたX側の端子、16はボン
ディングされたY側の端子、17はX側リード、18は
Y側リードである。
マトリックスダイオードlbは発熱抵抗体laと1対1
に接続する必要があり、例えば発熱抵抗体laの配列密
度を8個/柳とし、1ブロックを32個とすれば、端子
15とり−ド17の接続は1チップ当り8点/肋の密度
で32ケ所接続する必要がある。従来、このようにダイ
オードチップの実装にかなりの手間がかかるにも関わら
ず、そのチップの内部回路は第3図に示したようにM個
のダイオードが集積されているだけであり、熱ヘッド1
を駆動するには、さらに第1図に示したような走査駆動
回路を必要とし、全体として高価なものとなっていた。
また、従来のこの種の熱ヘッドはマトリックス構成を変
更したいという要望(例えば一括印加するビット数を増
やすため)に対して、融通性がほとんど無い(マスク変
更を必要とする等のため)という欠点があった。本発明
はこれらの欠点を除去するために、従来のダイオードチ
ップに相当する集積回路中に走査駆動回路を内蔵して、
マトリックス配線をなくしたもので、以下図面について
詳細に説明する。
第4図は本発明の基本的な構成を示したものであって、
19は画信号分配用集積回路のチップ、20は画信号入
力端子、21はクロック信号入力端子、22は同期信号
入力端子、23は1/M分周信号入力端子、24は通電
時間設定信号入力端子、25は集積回路19の電源供給
端子、26はアース端子、27は記録電圧の供給端子、
28はコネクタである。集積回路19はNチップあり、
画信号に応じて1チップ当りM個の発熱抵抗体laの選
択を行ない、所定の時間だけ発熱抵抗体laに通電する
。第4図より明らかなように、この記録ヘッドは代2図
の11のようなマトリックス配線がなく、外部回路も第
1図に比べて非常に簡単なものですむ。一方、集積回路
19の内部回路は多少複雑になるが、チップの実装法は
第3図のマトリックスダイオードの場合とほぼ同じであ
り、走査駆動回路を内蔵する分だけ記録部小形化の点で
有利である。なお、端子20〜27は一例であり、集積
回路19の内部回路に応じて設定される。次に集積回路
19の内部回路について具体的に説明する。
第5図は集積回路19の内部回路の一実施例を示す。
図において、29〜32は画信号分配回路を構成するも
ので、29はMビットシフトレジスタ、30,31はア
ンド回路、32はD形フリツプフロツプである。33は
シフトレジスタ29の出力を制御するゲート回路(アン
ド回路)、34はM個のドライバ回路である。
また35〜4川ま各種制御信号の入出力端子で、35は
画信号PIXの入力端子、36はクロック信号CIKの
入力端子、37は同期信号PHSの入力端子、38は次
段集積回路1 9に供給する同期信号PHSの出力端子
、39はクロック信号CLKを1/M分周した信号MC
LKの入力端子、40は通電時間を設定するタイミング
信号Tの入力端子であり、41は29〜33の論理回路
用電源電圧Vccの入力端子、42はアース端子である
。端子35〜42の内、様子37〜38以外はチップ間
で共通接続される。第5図の動作を説明するためのタイ
ミングチャートを第6図に示す。
入力端子35の画信号PIXは端子37に印加される同
期信号PHSがハィレべル(以下日と略す)になった時
、端子36のクロツクCLK(S,)に同期してシフト
レジスタ29に読み込まれる。Mビットの画信号の転送
が終了すると、同期信号PHSはローレベル(以下Lと
略す)になるため、クロツク信号の供給は停止し、シフ
トレジスタ29は蓄積したMビットの画信号をホールド
する。この時、D形フリップフロツブ32は端子39に
印加される1/M分周クロツクの信号MCLKに同期し
て信号S2を出力する。この信号S2は同期信号として
端子38より次段の集積回路に供給される。又、この信
号S2によりアンド回路31が付勢されるため、端子4
0の連続するタイミング信号Tがゲート回路33に供給
され、その結果、シフトレジスタ29に蓄積された画信
号が各ドライバ34に所定の時間(タイミング信号Tの
パルス幅)だけ一斉に供給され、各ドライバ34を画信
号に応じてオソ(黒信号の時)させる。このように画信
号PIXに応じてM個のドライバ34を選択的にオンさ
せることにより、対応するM個の発熱抵抗を通電発熱さ
せられる。またチップ(集積回路19)の選択は、同期
信号PHSをチップ間で順次転送することにより実現す
るので、多数のチップ選択端子を記録ヘッド上に設置す
る必要がない。第7図は集積回路19の第2の実施例を
示す。
図において、44はMビットのラツチ回路、45はR−
Sフリツプフロツプ、46,47はアンド回路、48は
オア回路、49はラツチ信号LTC入力端子、50は次
段への画信号PIXの出力端子、51は黒画素数カウン
ト信号BPCの入力端子であり、その他は第5図と同じ
である。この集積回路はラッチ回路44を内蔵しており
、シフトレジスタ29の転送動作と記録のタイミングを
比較的自由に設定できる利点がある。すなわち、画信号
PIXの入力端子35はチップ間で共通接続されておら
ず、シフトレジスタ29はN個のチップ間で直列接続さ
れるので、記録ヘッド全体から見れば、M×Nビットの
シフトレジスタとラツチ回路を内蔵していることになる
。従って1走査線分の画信号(M×Nビット)がN個(
Nチップ)のシフトレジスタ29に蓄積された瞬間、前
記M×Nビットの函信号をN個のラッチ44に転送し、
次の走査線の画信号をシフトレジスタ29が読み込んで
いる間、ラツチ回路44は任意のタイミングで記録パル
スをドライバ34に出力できる。第8図に第7図のタイ
ミングチャートを示す。同図において、画信号PIX(
図示せず)は様子49のラッチ信号LTqこよりラツチ
回路44に転送され、以後次のラッチ信号LTCが入力
されるまでの間に、シフトレジスタ29は画信号の次段
への転送を行ない、ラツチ回路44は蓄積した画信号を
図に示すタイミングで記録パルスをドライバ34に印加
する。なお、第7図の場合、1回に並列印加する画信号
のビット数はMビットの任意倍数に設定できる。すなわ
ち、一括印加のビット数がM・Lビットとするには、第
8図の信号MCLKをクロツクCLKの1/M・L分周
信号とし、L個のチップの端子37を共通接続すればよ
い。特に全チップの端子37を共通接続した場合は1ラ
イン分の函信号を一括に並列印加することが可能となる
。ところで、第7図の45〜48に示した回路は白ブロ
ックスキップのためのものである。
すなわち、アンド回路46は端子51に入力されるラツ
チ直前のクロックCLKのM周期に相当するパルス幅を
有する信号BPC(第8図)が入力されている期間にシ
フトレジスタ29はラッチ43に転送すべき画信号Mビ
ットを読み込む)だけ、画信号をフリツプフロツプ45
に入力する。この時1ビットでも黒信号(この場合Hレ
ベル)が存在するとフリツプフロツプ45はセット(Q
端子がHレベル)され、ラツチ回路44に転送すべき画
信号Mビット中に黒信号が存在することを示し、この時
はアンド回路47aを介して通常の記録動作を行なう。
逆にラツチ回路44に転送すべき画信号が全て白信号(
Lレベル)の場合はアンド回路47bを介して、端子3
7に入力されるチップ選択の同期信号PHSを遅延しな
いで(D形フリップフロツプ32を介さないで)、即座
に次段のチップ(集積回路)に転送する。この方法はM
ビット単位の一括駆動に通しており、図示しないバッフ
ァメモリからの画信号1ライン分(M・Nビット)を高
速度でシフトレジスタ29に転送することにより高速記
録が可能となる。第9図は集積回路19の第3の実施例
を示す。
図において、52,53はプリセット(PS)端子付D
形フリツブフロツプ、54,55はィンバータ、56は
モード指定信号MDの入力端子、57はアンド回路で、
その他は第5図と同じである。この動作のタイミングチ
ャートを第10図に示す。チップ19のシフトレジスタ
はN個のチップ間で端子38により直列接続されており
、同期信号PHSIビット(1クロック周期)を順次転
送する役目をしている。
この時、端子36から到来する画信号PIXはアンド回
路57を介して順次D形フリツプフロツプ52をプリセ
ツトしてゆく。プリセツトされた画信号により、アンド
回路33を介して所定のパルス幅信号S3が選択的にド
ライバ34に印加される。なおD形フリツプフロツブ5
2のD端子はアースレベル(Lレベル)なので、インバ
ータ55により記録のタイミング信号S3の立下りで該
D形フリツプフロップ52はリセツトされる。すなわち
、画信号PIXをプリセツトした後、1度その内容をド
ライバ34に印加したD形フリップフロップ52は、再
びタイミング信号S3が印加されても、ドライバ34を
オンさせることはない。プリセット付D形フリツプフロ
ツプ53はこのチップの動作モードを指定するためのも
のである。すなわち、端子56に入力される信号MDが
L(アース)レベルに固定された場合、D形フリップフ
。ップ53の出力(Q)は第6図の信号S2にような信
号となり、M個のD形フリツプフロツプ52に画信号M
ビットがプリセツトされた後、端子40の入力されるタ
イミング信号(第6図の信号T)のパルス幅と等しいパ
ルス幅の信号がMビット並列にドライバ34に印加され
る。この場合の動作は第5図の回路と全く同じになる。
一方、端子56に入力される信号MDをHレベルに固定
した場合、D形フリップフロップ53の出力Qは常にH
レベルとなり、端子41に入力されるタイミング信号T
はそのままAND回路33に供給される。このことは白
スキップによる高速記録が可能であることを意味する。
第11図は第9図に示した集積回路を搭載した記録ヘッ
ドを用いて白スキップを行なう時の実施列で、57は第
9図の集積回路19を搭載した記録ヘッド、58は同期
信号PHSの発生回路、59はバッファメモリユニット
、60はクロツク信号CLKの発生回路、61はカウン
タ、62は通電時間設定回路、63はアンド回路、64
はオア回路、65はインバータ、66は端子56(第9
図)の共通リード端子、67な最終段のチップの端子3
8と接続された端子である。
これの動作を説明するためのタイミングチャートを第1
2図に示す。バッファ59に蓄積された画信号S6はク
ロックCLKに同期し信号S7として高速に読み出され
て端子20(第9図の35に接続)に入力する。
この画信号S7は信号PHSにより指定された所定の○
形フリツプフロップ52を順次プリセツトしてゆく。こ
の時、カウンタ61は画信号S7の黒信号ビット数をモ
ニタしており、黒信号ビット数がKビットになった時、
バッファ59からの画信号S7の読み出しを停止すると
ともに、端子21(第9図の36に接続)へのクロツク
信号CLKの供給を停止する。これと同期して通電時間
設定回路62は所定のタイミング信号Tを発生して、プ
リセットされたフリップフロップ52により選択されて
いるK個のドライバ34をタイミング信号のパルス幅に
等しい期間オンさせて、黒信号Kビットを記録する。記
録終了後は再びバッファから画信号を読み出す。ところ
で、このように適当なタイミングでクロックCLKの供
給を停止した場合、記録ヘッド57中のいづれか1つの
集積回路19のシフトレジスタ29中に同期信号PHS
が停止することになり、その集積回路に対応するドライ
バ34は分割して駆動する必要がある。しかし、信号P
HSによりまだブリセットされないフリツプフロップ5
2の出力QはLレベルであることと、既にプリセットさ
れたフリッブフロツプ52は記録終了後は自動的にLレ
ベルになることを考慮すると、タイミング信号TがM個
のゲート回路32に同時印加されるにもかかわらず、複
数回のタイミング信号Tの印加により同一チップ内のM
個のドライバ34を分割駆動できることが理解される。
このような駆動法は白部分を高速スキップできる点と一
定数の黒信号を発熱抵抗体laに並列印加するので、電
源電流がほぼ一定となり、電源設計が楽になるという点
で有利である。第13図は集積回路19をヘッド基板1
1に装着する具体的な例である。
第4図に示した様な装着法は、基本的には可能であるが
、発熱抵抗体laと集積回路19の端子群43の接続点
のピッチは少しでも広い方が望ましい。そのため、第1
3図では図に示す如く集積回路19を発熱抵抗体Iaの
列に対して斜めに装着している。例えば抵抗体laの列
に対して45oの角度で装着した場合、端子43のピッ
チは抵抗体laの配列ピッチの約ノ2倍に広げられる。
なお、第13図の端子43以外の端子間の接続は第9図
に示したチップ19を例にとっているが、第5図や第7
図のチップに対しても適用できることは言うまでもない
。以上説明したように、本発明の記録ヘッドは従来の記
録ヘッドと同等もしくはそれ以下の製造工程で、面信号
分配回路を内蔵させることができるので、外付け回路の
点数が少ない分だけ、小形で安価なファクシミリ装置、
プリンタなどを実現できる利点がある。またマトリック
ス配線を無くしたので、その分だけ製造コストを安くで
きるとともに、駆動法に関する融通性に豊んでいる。例
えば記録ヘッドの構成を変えないで、外部より入力させ
る信号を適当に処理することにより、一括印加のブロッ
ク数を変えたり、白スキップを行なったりすること等が
可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の感熱記録の駆動法を説明するブロック図
、第2図は従釆の熱ヘッドの構成図、第3図は第2図に
おけるダイオードチップ12の内部回路図、第4図は本
発明の記録ヘッドの基本構成図、第5図は第4図におけ
る集積回路19の一実施例を示す図、第6図は第5図の
動作を説明するタイミングチャート図、第7図は集積回
路19の他の実施例を示す図、第8図は第7図の動作を
説明するタイミングチャート図、第9図は集積回賂19
の更に他の実施例を示す図、第10図は第9図の動作を
説明するタイミングチャート図、第11図は本発明の応
用例の白スキップ回路を示す図、第12図は第11図の
動作を説明するタイミングチャート図、第13図は本発
明による集積回路の装着法の一実施例を示す図である。 1,57・・・熱ヘッド、la・・・発熱抵抗体、lb
…マトリックスダイオード、2,7…シフトレジスタ、
3・・・ラツチ、4・・・アンド回路、5,62・・・
通電時間設定回路、6・・・1/M分周器、8,9・・
・ドライバ、10・・・高抵抗基板、11・・・マトリ
ックス配線部、12・・・ダイオードチップ、13,1
4・・・入力端子群、15,16・・・端子、17,1
8・・・リード、19・・・画信号分配用集積回路、2
0〜27・・・入力端子、28・・・コネクタ、29・
・・シフトレジスタ、30,31,46,47,63…
アンド回路、32,45,52,53・・・フリップフ
ロップ、33・・・ゲート回路、34・・・ドライバ、
35〜43,49〜51,56,66,67…入出力端
子、44…ラツチ、48,64…オア回路、54,55
,65・・・ィンバー夕、58・・・同期信号発生回路
、59・・・バッファメモリ、60・・・クロック発生
回路、31・・・カゥンタ。第2図 第9図 第1図 第3図 第5図 第4図 第6図 第7図 第8図 第10図 第11図 第12図 第13図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 M×N個の記録素子、及び、クロツク信号に同期し
    てMビツトの画信号を分配する画信号分配回路と該分配
    回路の並列出力タイミングをタイミング信号に同期して
    制御するM個のゲート回路と各ゲート回路の出力により
    動作するM個のドライバ回路とを含む集積回路をN個具
    備し、1個の集積回路をM個の記録素子に割当て、各集
    積回路のM本のドライバ回路出力端子とM個の記録素子
    を1対1に接続し、M×N個の記録素子を選択的に駆動
    することを特徴とする記録ヘツド。 2 前記各集積回路は画信号中の白信号に割り当てられ
    ている時間を抑圧する白スキツプ機能を有していること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の記録ヘツド。
JP54138482A 1979-10-26 1979-10-26 記録ヘツド Expired JPS6028180B2 (ja)

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JP54138482A JPS6028180B2 (ja) 1979-10-26 1979-10-26 記録ヘツド

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JPS5662467A JPS5662467A (en) 1981-05-28
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JPS5878786A (ja) * 1981-11-05 1983-05-12 Toshiba Corp 感熱記録装置
JPS60259050A (ja) * 1985-06-03 1985-12-21 Toshiba Corp サーマルヘツド

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