JPS6028019B2 - デ−タ伝送方式 - Google Patents

デ−タ伝送方式

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JPS6028019B2
JPS6028019B2 JP56192642A JP19264281A JPS6028019B2 JP S6028019 B2 JPS6028019 B2 JP S6028019B2 JP 56192642 A JP56192642 A JP 56192642A JP 19264281 A JP19264281 A JP 19264281A JP S6028019 B2 JPS6028019 B2 JP S6028019B2
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JP
Japan
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JP56192642A
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JPS5894031A (ja
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洋司 近藤
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 ‘1} 発明の利用分野 本発明はデータ伝送方式に関し、特にオンラインシステ
ムで接続されている複数の端末装置にデータを伝送する
場合、データに送出先が識別できるような制御データを
付加して送出するようにしたデータ伝送方式に関する。
【21 従来技術と問題点第1図に示す如く、従来セン
ター側のホスト菱魔1と異なる種類の端末袋鷹、例えば
印字部4やCRTの如き表示部6等がオンラインで接続
されている場合、ホスト装置1に対して印字部4と表示
部6に同一項目のデータを送出する場合でもこれを印字
部4に対してはプリンタ用データとして編集し、また表
示部6に対してはディスプレイ用データとしてそれぞれ
別個に編集し、これを伝送しなければならなかった。
すなわち、第2図に示す如く、データA,B,Cをホス
ト装置1から端末装置に伝送する場合、データAとデー
タCについては表示部6に伝送し、データBとデータC
については印字部4に伝送するとき、表示部6側に送出
するものはこれをディスプレイデータとして編集し、印
字部4側に送出するものはこれまたプリンタデータとし
て編集し、これらを伝送している。
そしてこの伝送された各データはターミナル・コントロ
ーラ2に伝達され、プリンタデー外ま印字制御部3に伝
達され、またディスプレイデータは表示制御部5に伝達
されそれぞれこのデー外こ応じた印字あるいは表示は印
字部4あるいは表示部6に行なわれることになる。した
がって、データCのように、印字部4および表示部6の
両方に使用されるものは、それぞれに編集されてこれを
送出しなければならなかったので2重にデータを伝送す
ることになり、そのためデータ伝送量が増加し伝送効率
が悪くなるという問題が存在する。‘31 発明の目的 したがって本発明の目的は、このように異なる端末処理
に対して同一データを伝送するとき重複して同一データ
を送出することがないようにして、その伝送効率を向上
するようにしたデータ伝送方式を提供するものである。
【4’発明の構成そしてこの目的を達成するために、本
発明におけるデータ伝送方式ではホスト手段とターミナ
ル・コントローラに該ターミナル・コントローフに接続
され該ホスト手段にオンライン接続された複数の異なる
デバイスの端末手段を有するオンラインシステムにおい
て、ホスト手段にデータ区分と制御データ区分を有する
データバッファと、識別リストが記入される複数の項目
テーブルと、制御データを付加する複数の制御データ付
加手段を設け、受信側のターミナル・コントローラに、
受信データ保持手段と、この受信データ保持手段に保持
された制御データを識別する識別手段と、受信データ保
持手段に保持されたデータを前記識別手段により振り分
け制御されるデータ伝送制御手段を設け、これにより受
信したデータを指定された1つあるいは複数の端末手段
に伝達するようにしたことを特徴とする。
‘5ー 発明の実施例 本発明を一実施例にもとづき詳述するに先立ちその概略
を第3図により簡単に説明する。
本発明ではホスト装置から端末装置に対してデータを送
出する場合、第3図イに示すようにデータDoとともに
その送出先を示す制御データfを付加する。
例えばデータDoが印字部のみに送出される場合にはf
,を「1」としf。を「0」にし、表示部のみに送出さ
れる場合には逆にf,を「0」としらを「1」とする。
そして印字部と表示部の両方に送出される場合にはfo
およびf,をそれぞれ「1」とする。このようにしてデ
ータとともに制御データfを付加してこれを送出する。
一方受信側では、その制御データfを識別して、第3図
口に示す如く、例えばディスプレイデータとプリンタデ
ータに編集する。いまデータAがディスプレイに、デー
タBがプリンタに、データCがディスプレイとプリンタ
の両方に伝達されるような制御データが付加された場合
には、これらをそれぞれに編集してこれにもとづく動作
制御が行なわれることになる。次に第4=図にもとづき
本発明の一実施例構成を詳述する。
図中、7はホスト装置であってホスト制御部8、印字デ
ータ編集部9、表示データ編集部10、第1項目テーブ
ル11、第2項目テーブル12、データバッファ13、
送信部14等を有するものである。
15はターミナル・コントローラであって受信バッファ
16、データ伝送制御部17、識別部18、バッファ1
9,20等を有するものである。
そして21はキー・ボード、22は表示メモリである。
印字データ編集部9はホスト制御部8から送出されたデ
ータA,B,C・・・・・・のうち印字部4に伝達する
データに対してデータバッファ13の制御データの区分
13−1に「1」を記入するものであり制御データ付加
手段として動作する。
表示データ編集部10はホスト制御部8から送出された
データA,B,C・・・・・・のうち表示部6に伝達す
るデータに対してデータバッファ13の缶』御デ−タ区
分13−01こ「1」を記入するものであり制御データ
付加手段として動作する。
第1項目テーブル11は印字部4に伝達すべきデータの
識別リストが記入されているものであって、例えばホス
ト制御部8から第2番目と、第3番目・・・・・・に出
力されるデータが印字部4に伝達されるものである場合
には、例えばホスト制御部8から伝達された「2」,「
3」・・・・・・が記入されているものである。
第2項目テーブル12は表示部6に伝達すべき・データ
の識別リストが記入されているものであって、例えばホ
スト制御部8から第1番目と第3番目・・・・・・に出
力されるデータが表示部6に伝達されるものである場合
には、例えばホスト制御部8から伝達された「1」,「
3」・…・・が記入されているものである。
データバッファ13は送出すべきデータA,B,C…・
・・にその伝送先を示す制御データを付加するためのも
のであって、例えば表示部6に伝達されるべき第1番目
のデータAがホスト制御部8から出力されたときこれを
データバッファ13のデータ区分1‐3−2に保持し、
表示データ編集部1川まその第2項目テーブル12から
の伝達信号により制御データ区分13−川こ「1」を記
入する。
これによりデータAは表示部6に伝達されるべきもので
あることが識別できる制御データfが付加されることに
なる。送信部14はホスト袋鷹7からターミナル・コン
トローラ15に対しデータを送出するものである。
ターミナル・コントローラ15はホスト装置7から伝達
されたデータを受信して、これをその伝達先の端末装置
に応じて編集するものである。
受信バッファ16はホスト装直7から伝達されたデータ
を一時保持するものである。データ伝送制御部17は受
信バッファ16に保持されたデータを、識別部18から
出力される制御信号にもとづきバッファ19およびバッ
ファ20のいずれか一方またはその両方に伝達するよう
に動作するものである。
識別部18は制御データfにもとづき、受信バッファ1
6に保持されたデータが印字部4に伝達するものか、表
示部6に伝達するものか、それとも印字部4と表示部6
の両方に伝達すべきものであるかを識別し、これに応じ
てデータ伝送制御部17を制御するものである。
バッファ19は印字部4でプリントされるデータが一時
保持されるものであり、またバッファ20は表示部6で
表示されるデータが一時保持されるものである。
キーボード21は端末装置においてオペレータが、手動
操作により各種データを入力するものである。
表示メモリ22は表示部6に表示されるデータがセット
されるメモリである。
以下第4図の動作について説明する。
■ いまホスト制御部8がデータAを表示部6に、デー
タBを印字部4に、データCを表示部6と印字部4に送
出する場合、第1項目テーブル11に「2」,「3」を
記入し、第2項目テーブル12に「1」,「3」を記入
する。
そして先ずデータAをデータ・バッファ13に送出する
。このデータAはデータ区分13−2に保持され、また
第1番目のデータであるということで印字データ編集部
9および表示データ編集部10はそれぞれ第1項目テー
ブル11および第2項目テーブル12から伝達されたり
ストとこの「1」を比較する。このとき印字データ編集
部190はこの「1」を第1項目テーブル11から伝達
されたりスト中に検出できないので制御データ区分13
一1に「0」を記入するが、表示データ編集部10は第
2項目テーブル12から伝達されたりスト中に「1」を
検出するので制御データ区分13−川こ「1」を記入す
る。かくしてデータAには表示部6に伝達することを示
す制御データ「10」が付加されて送信部14に伝達さ
れる。そして送信部14はこれをターミナル・コントロ
ーラ15に送出し、この制御データが付与されたデータ
は受信バッファ16に一時保持される。■ 受信バッフ
ァ16に保持されたこのデータAはその先頭に付与され
た制御データfが識別部18で識別され、その結果デー
タ伝送制御部17が受信バッファ16に保持されていた
データAをバッファ20に伝送するように制御される。
かくしてデータAはバッファ201こ保持され、それか
ら表示制御部5に伝達されて表示メモリ22にセットさ
れ、表示部6にこの表示メモリ22にセットされたデー
タAが表示されることになる。■ 次にホスト制御部8
が第2番目のデータBを出力すると、今度は印字データ
編集部9がその第1項目テーブル11から伝達されたり
スト中にこの「2」を検出するので制御データ区分13
一1に「1」が記入され、制御データ区分13一0に「
0」が記入されることになる。
そして印字部4に伝達することを示す制御データ「01
」が付与されたデータBは送信部14を経由して受信バ
ッファ16に保持される。そしてこの先頭の制御データ
「01」が識別部18で識別されてデータ伝送制御部1
7が今度はデータBをバッファ19に伝達するように動
作制御される。かくしてこのデータBが印字制御部3に
伝達され、これが印字部4で印字されることになる。■
ホスト制御部8が第3番目のデータCを送出すると、
印字データ編集部9は「3」を第1項目テーブル11か
ら伝送されたりスト中に検出するので制御データ区分1
3−1に「1」を記入し、また表示データ編集部10は
これまた「3」を第2項目テーブル12から伝送された
りスト中に検出するので制御データ区分13−川こ「1
」が記入される。
このようにして制御データ「11」が先頭に付与された
データCが送信部14を経由して受信バッファ16に保
持されたとき、識別部18はその先頭の制御データ「1
1」を検出してデータCをバッファ19および20に保
持するようにデータ伝送制御部17を制御する。このよ
うにしてデータCがバッファ19および2川こ保持され
ることにより、印字部4にこのデータCが印字され、ま
た表示部6にこのデータCが表示されることになる。こ
のようにしてホスト制御部8から日頃次送出されるデー
タはその送出先に応じた制御データが付与され、それに
応じてそれぞれの端末装置にこれらが順次伝達されるこ
とになる。なお前記の説明ではデータについてのみ説明
したが、データの代りにコードでも同様である。例えば
印字部ではキャリッジリターンを示すコード「CR」と
か改行コード「LF」が使用されているが、これらのコ
ードに対しても、同様にして制御データが付与され所定
の端末装置に伝達することもできる。また制御データは
、端末装置を指定するのみならず、それぞれのデータポ
ジションを指定(パターン)したり、改行等の特殊動作
の指定にも使用できる。
【6} 発明の効果 以上の説明の如く、本発明によれば、データやコード等
にそれらの送出先端末装置を示す制御データを付与して
これらを伝送し、受信側でこれを各端末装置毎のデータ
等に編集することができるので、ホストと異なる端末装
置との間にそれぞれ同一データを伝送する場合でも一回
のデータ伝送でよく、従来の如く、送出先の端末装置の
数だけ同一データを送出する必要はない。
したがってホストとターミナル・コントローラ間のデー
タの伝送量を有効に減少し、データの伝送効率を向上す
るとともに、回線使用料金を安くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従釆のデータ伝送方式の説明図、第2図は従来
の伝送データの形式の説明図、第3図イは本発明の伝送
データ説明図、第3図口は伝送データから各端末装置毎
のデータ編集説明図、第4図は本発明の−実施例構成図
である。 図中、1はホスト装置、2はターミナル・コントローラ
、3は印字制御部、4は印字部、5は表示制御部、6は
表示部、7はホスト装置、8はホスト制御部、9は印字
データ編集部、10は表示データ編集部、11は第1項
目テーブル、12は第2項目テーフル、13はデータ・
バッファ、14は送信部、15はターミナル・コントロ
ーフ、16は受信バッファ、17はデータ伝送制御部、
18は識別部、19,2川まバッファ、21はキー・ボ
ード、22は表示メモリをそれぞれ示す。 才l風才2図 ナ3図 ★4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ホスト手段とターミナル・コントローラと該ターミ
    ナル・コントローラに接続され該ホスト手段にオンライ
    ン接続された複数の異なるデバイスの端末手段を有する
    オンラインシステムにおいて、ホスト手段にデータ区分
    と制御データ区分を有するデータバツフアと、識別リス
    トが記入される複数の項目テーブルと、制御データを付
    加する複数の制御データ付加手段を設け、受信側のター
    ミナル・コントローラに、受信データ保持手段と、この
    受信データ保持手段に保持された制御データを識別する
    識別手段と、受信データ保持手段に保持されたデータを
    前記識別手段により振り分け制御されるデータ伝送制御
    手段を設け、これにより受信したデータを指定された1
    つあるいは複数の端末手段に伝達するようにしたことを
    特徴とするデータ伝送方式。
JP56192642A 1981-11-30 1981-11-30 デ−タ伝送方式 Expired JPS6028019B2 (ja)

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JP56192642A JPS6028019B2 (ja) 1981-11-30 1981-11-30 デ−タ伝送方式

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Publication Number Publication Date
JPS5894031A JPS5894031A (ja) 1983-06-04
JPS6028019B2 true JPS6028019B2 (ja) 1985-07-02

Family

ID=16294639

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JP56192642A Expired JPS6028019B2 (ja) 1981-11-30 1981-11-30 デ−タ伝送方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63535U (ja) * 1986-06-19 1988-01-05
JP2564521B2 (ja) * 1986-08-25 1996-12-18 株式会社日立製作所 計算機端末装置

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JPS5894031A (ja) 1983-06-04

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