JPH0378023A - 多重論理端末の制御装置 - Google Patents
多重論理端末の制御装置Info
- Publication number
- JPH0378023A JPH0378023A JP1214222A JP21422289A JPH0378023A JP H0378023 A JPH0378023 A JP H0378023A JP 1214222 A JP1214222 A JP 1214222A JP 21422289 A JP21422289 A JP 21422289A JP H0378023 A JPH0378023 A JP H0378023A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- printer
- output destination
- address
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はオンライン端末装置に関し、特に多重論理端末
の制御装置に関する。
の制御装置に関する。
[従来の技術]
オンラインシステムの多重論理端末は1周知のように、
1台の端末装置を論理的に複数台の端末装置として動作
させることが可能である。従来の多重論理端末の制御装
置においては、デイスプレィには複数のLU(ロジカル
ユニット)アドレスを設定して複数台のデイスプレィと
して動作させることは可能であるが、プリンタには1個
のLUアドレスしか設定できなかった。
1台の端末装置を論理的に複数台の端末装置として動作
させることが可能である。従来の多重論理端末の制御装
置においては、デイスプレィには複数のLU(ロジカル
ユニット)アドレスを設定して複数台のデイスプレィと
して動作させることは可能であるが、プリンタには1個
のLUアドレスしか設定できなかった。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来の多重論理端末の制御装置では。
デイスプレィを使用した間合せ業務は同時に複数行うこ
とはできるが、プリンタへの印字を行う業務は1つしか
行うことができないという欠点がある。
とはできるが、プリンタへの印字を行う業務は1つしか
行うことができないという欠点がある。
[課題を解決するための手段]
本発明による多重論理端末の制御装置は1通信制御部と
、LU制御部と、複数の印字編集部と。
、LU制御部と、複数の印字編集部と。
出力先管理テーブルを含む出力先制御部とを有する。
プリンタに複数のLUアドレスを設定し、各LUアドレ
スの出力先が実プリンタであるか、ディスク装置に仮想
プリンタとして定義されたファイルであるかを出力先管
理テーブルに定義しておく。
スの出力先が実プリンタであるか、ディスク装置に仮想
プリンタとして定義されたファイルであるかを出力先管
理テーブルに定義しておく。
ホストシステムからプリンタLU宛にデータを受信する
と、受信データはLU制御部からLUアドレスごとに別
々の印字編集部へ渡され、各印字編集部はプリンタへ出
力する形式にデータを編集後。
と、受信データはLU制御部からLUアドレスごとに別
々の印字編集部へ渡され、各印字編集部はプリンタへ出
力する形式にデータを編集後。
出力先制御部へデータを渡す。出力先制御部が出力先管
理テーブルの内容に従ってデータの出力先を実プリンタ
とディスク装置のファイルに切り分けることによって、
同時に複数台のプリンタ宛データの受信が行えることを
特徴とする。
理テーブルの内容に従ってデータの出力先を実プリンタ
とディスク装置のファイルに切り分けることによって、
同時に複数台のプリンタ宛データの受信が行えることを
特徴とする。
[実施例]
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図を参照すると1本発明の一実施例によ。る制御装
置は、プリンタ6とディスク装置7とに接続され、これ
らと共に多重論理端末を構成している。制御装置は、又
1通信回線を介してホストシステム8に接続されている
。制御装置は1通信制御部1と、LU制御部2と、印字
編集部31゜32.33と、出力先制御部4とを有する
。
置は、プリンタ6とディスク装置7とに接続され、これ
らと共に多重論理端末を構成している。制御装置は、又
1通信回線を介してホストシステム8に接続されている
。制御装置は1通信制御部1と、LU制御部2と、印字
編集部31゜32.33と、出力先制御部4とを有する
。
出力先制御部4は出力先管理テーブル5を含む。
本実施例では、プリンタのLUアドレスとして“02°
′03”、′04″の3個が設定されていて、それ
ぞれ印字編集部31,32.33に対応しているものと
する。本実施例では、2つの例について述べる。最初に
第1例について説明し。
′03”、′04″の3個が設定されていて、それ
ぞれ印字編集部31,32.33に対応しているものと
する。本実施例では、2つの例について述べる。最初に
第1例について説明し。
後で第2例について説明する。
第1例では、LUアドレス“021の出力先はプリンタ
6に、′03°、′04″の出力先はディスク装置7上
のファイル”PRF I LEO3’“PRF I L
EO4”に定義されているものとする。この場合、出力
先管理テーブル5は第2図のようになる。
6に、′03°、′04″の出力先はディスク装置7上
のファイル”PRF I LEO3’“PRF I L
EO4”に定義されているものとする。この場合、出力
先管理テーブル5は第2図のようになる。
第4図を参照して、ホストシステム8からLUアドレス
′02”のプリンタ宛に送られてきたデータは通信制御
部1を経由してLU制御部2が受は取る。LU制御部2
はLUアドレスが“02”なのでデータを印字編集部3
1へ渡す。続けてLUアドレス′031のプリンタ宛の
データをLU制御部2が受信すると、データを印字編集
部32へ渡す。
′02”のプリンタ宛に送られてきたデータは通信制御
部1を経由してLU制御部2が受は取る。LU制御部2
はLUアドレスが“02”なのでデータを印字編集部3
1へ渡す。続けてLUアドレス′031のプリンタ宛の
データをLU制御部2が受信すると、データを印字編集
部32へ渡す。
印字編集部31.32は受は取ったデータに対して制御
コードの変換等を行ってプリンタ6へ出力可能な形にデ
ータを編集し1編集したデータにLUアドレスを付加し
て出力先制御部4へ渡す。
コードの変換等を行ってプリンタ6へ出力可能な形にデ
ータを編集し1編集したデータにLUアドレスを付加し
て出力先制御部4へ渡す。
出力先制御部4は印字編集部31または32からデータ
を受は取ると、LUアドレスをチエツクする。印字編集
部31から受は取ったデータはLUアドレスが“02”
であり、出力先管理テーブル5を参照するとLUアドレ
ス“02°の出力先装置は“プリンタ”になっているの
で、出力先制御部4はLUアドレス部分を削除したデー
タをプリンタ6へ出力する。
を受は取ると、LUアドレスをチエツクする。印字編集
部31から受は取ったデータはLUアドレスが“02”
であり、出力先管理テーブル5を参照するとLUアドレ
ス“02°の出力先装置は“プリンタ”になっているの
で、出力先制御部4はLUアドレス部分を削除したデー
タをプリンタ6へ出力する。
印字編集部32からLUアドレス″03′のデータを受
は取り、出力先管理テーブル5を参照すると、出力先装
置は“デ゛イスク2.ファイル名は。
は取り、出力先管理テーブル5を参照すると、出力先装
置は“デ゛イスク2.ファイル名は。
“PRF I LEO3”になっているので、出力先制
御部4はLUアドレス部分を削除したデータをディスク
装置7のファイル”PRF I LE03”へ出力する
。
御部4はLUアドレス部分を削除したデータをディスク
装置7のファイル”PRF I LE03”へ出力する
。
第2例では、LUアドレス′02”、’03’“04”
の全ての出力先がディスク装置7上のファイルに定義さ
れているものとする。この場合。
の全ての出力先がディスク装置7上のファイルに定義さ
れているものとする。この場合。
出力先管理テーブルは第3図のようになる。
第1例と同様に、ホストシステム8からLUアドレス′
02°のプリンタ宛のデータが送られてくると1通信制
御部1.LU制御部2を経由して印字編集部31ヘデー
タが渡り、印字編集部31は編集したデータにLUアド
レスを付加して出力先制御部4へ渡す。
02°のプリンタ宛のデータが送られてくると1通信制
御部1.LU制御部2を経由して印字編集部31ヘデー
タが渡り、印字編集部31は編集したデータにLUアド
レスを付加して出力先制御部4へ渡す。
出力先制御部4は、出力先管理テーブル5を参照して、
LUアドレス″02”の出力先装置は“ディスク°、フ
ァイル名はPRF I LE02゜なので、印字編集部
31から受は取ったデータのLUアドレス部分を削除し
て、ディスク装置7のファイル“PRF I LE02
″へ出力する。
LUアドレス″02”の出力先装置は“ディスク°、フ
ァイル名はPRF I LE02゜なので、印字編集部
31から受は取ったデータのLUアドレス部分を削除し
て、ディスク装置7のファイル“PRF I LE02
″へ出力する。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、複数の印字編集部と出力
先管理テーブルを含む出力先制御部とを設け、プリンタ
LU宛のデータの出力先をプリンタとディスク装置のフ
ァイルに切り分けることによって、ホストシステムから
同時に複数のプリンタLU宛データの受信が行えるとい
う効果がある。
先管理テーブルを含む出力先制御部とを設け、プリンタ
LU宛のデータの出力先をプリンタとディスク装置のフ
ァイルに切り分けることによって、ホストシステムから
同時に複数のプリンタLU宛データの受信が行えるとい
う効果がある。
また、実際にプリンタが接続されていなくても。
プリンタLU宛データの受信が行えるという効果がある
。
。
第1図は本発明の一実施例による多重論理端末の制御装
置を含むシステムの概略構成を示すブロック図、第2図
及び第3図は出力先管理テーブルに格納される内容の例
を示す図、第4図は第1図の制御装置の動作を説明する
ための概略フロー図である。 1・・・通信制御部、2・・・LU制御部、31,32
゜33・・・印字編集部、4・・・出力先制御部、5・
・・出力先管理テーブル、6・・・プリンタ、7・・・
ディスク装置、8・・・ホストシステム。 第2図 第3図
置を含むシステムの概略構成を示すブロック図、第2図
及び第3図は出力先管理テーブルに格納される内容の例
を示す図、第4図は第1図の制御装置の動作を説明する
ための概略フロー図である。 1・・・通信制御部、2・・・LU制御部、31,32
゜33・・・印字編集部、4・・・出力先制御部、5・
・・出力先管理テーブル、6・・・プリンタ、7・・・
ディスク装置、8・・・ホストシステム。 第2図 第3図
Claims (1)
- 1、プリンタとディスク装置とを有し、ホストシステム
からのプリンタロジカルユニット宛のデータを受信デー
タとして受け、該受信データの出力先を前記プリンタと
前記ディスク装置に切り分ける多重論理端末の制御装置
であって、前記プリンタに複数のロジカルユニットアド
レスを設定し、前記複数のロジカルユニットアドレスに
対応した複数の印字編集部と、各ロジカルユニットアド
レスの出力先が前記プリンタであるか前記ディスク装置
に仮想プリンタとして定義されたファイルであるかが定
義された出力先管理テーブルを含む出力先制御部と、前
記受信データに応答して、該受信データをそれに割当て
られたロジカルユニットアドレスに対応する印字編集部
へ渡すロジカルユニット制御部とを有し、各印字編集部
は該渡された受信データを前記プリンタへ出力する形式
に編集し、編集されたデータを前記出力先制御部へ渡し
、該出力先制御部は該編集されたデータを前記出力先管
理テーブルの内容に従って前記プリンタと前記ディスク
装置のファイルに切り分け、同時に複数のプリンタロジ
ックユニット宛データの受信が行えることを特徴とする
多重論理端末の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1214222A JPH0378023A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 多重論理端末の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1214222A JPH0378023A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 多重論理端末の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0378023A true JPH0378023A (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=16652229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1214222A Pending JPH0378023A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 多重論理端末の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0378023A (ja) |
-
1989
- 1989-08-22 JP JP1214222A patent/JPH0378023A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0378023A (ja) | 多重論理端末の制御装置 | |
JP3184121B2 (ja) | コマンドファイル共有方式 | |
JPS59133638A (ja) | 端末出力方式 | |
JPH0378659B2 (ja) | ||
JPS63503029A (ja) | デジタルイメージ通信ネットワークに用いるためのワークステーション | |
JP3373932B2 (ja) | システム構築方式 | |
JP2770309B2 (ja) | 出力電文編集方式 | |
JPH02140859A (ja) | 計算機システムにおける画面制御方式 | |
JPH06103004A (ja) | プリントサーバー装置 | |
JPH04344521A (ja) | 並列遠隔印字方式 | |
JPH0216626A (ja) | プリンタ出力制御方式 | |
JPS6375828A (ja) | 印字デ−タ制御方式 | |
JPH0895793A (ja) | ソフトウェア資源転送方法 | |
JPH04167122A (ja) | 帳票管理システム | |
JPH0421478A (ja) | データ印刷制御方式 | |
JPH0535424A (ja) | ドキユメント出力システム | |
JPH06155861A (ja) | プリント制御装置 | |
US20060168077A1 (en) | Method and device for controlling a printer or a copier by accessing dtat objects by means of the network addresses associated with said data objects | |
JPH0681144B2 (ja) | データ転送方法 | |
JPS63163627A (ja) | 出力制御装置 | |
JPH0895724A (ja) | ページ単位プリンタ共用方式 | |
JPH0679954A (ja) | 帳票分散出力方式 | |
JPH0668028A (ja) | ホストデータ出力制御方法 | |
JPH01314326A (ja) | データ処理方式における通信制御方式 | |
JPH1040043A (ja) | 異機種プリンタへの帳票出力方法 |