JPS6027908A - プラント監視システム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はプラント監視に用いられるＣＲＴ表示画ｌの
データ及びロジックを対話的に入力、生成し、オンライ
ンプラント監視をおこなうプラント監視システムに１カ
するものであるっ （ｉＹＥ来のこの神の装置としては第１図に示すものが
あったっ第１図は従来の装置の一例を示すブロック図で
、ｔｌｌＵプラント監視データ及びロジック、１２）は
対話的画面生成装置、（３）はオンラインプラント監視
実行ｇ　１ｑ　、ｆ４１　（’、ｊニブラントプロセス
、＋５１Ｕ画而テータ、１６）は画面ロジック、（７）
は対話的画面入力装置ｆｆｉ、）８）は画１ｒｕデータ
変換装置、（９）は画面データファイル、ｔｌ（２）は
画面教示実行プログラム、旧）はプラント監視画…ｊ表
示装置、（６）はオンラインプラントチータフアイル、
ｕ３）は衣示ｉｉ１＋＋面紳類指定実行プログラム、（
１１→は表示画面種類リクエスト装置、（旧は画面生成
オペレータ、ＯＱはプラント監視オペレータである。

次に従来の装置の動作について説明する。オンラインプ
ラントの監視は初めにプラント監視データ及びロジック
（１）全作成し、このプラント監視データ及びロジック
（１）全画面生成オペレータ（＋９が対話的画面生成装
置（２）に入力しておく。次にプラントプロセス（４１
からプラントデータがオンラインブランド監視実行装置
（３）に入力され上記入力されたプラント監視データ及
びロジック（１）に従ってプラント監視画面表示装置（
１１１に表示することによりプラント監視オペレータｑ
→がプラントの監視を行なう。

以下、四に詳細に説明する。画面データ（５）全画面生
成オペレータα９が対話操作により対話的画面入力装置
（７）を用いて入力し、その表示画面上に表示するとこ
の画面に表示されたデータは画面データ変換装置（８）
によジ変換されて画面データファイル（９）に格納され
るっまた画面ロジックは標準的な変換により表示画面種
類指定実行プログラム賭と画面表示実行プログラム（ｌ
Ｏ）として格納される。

プラントプロセス（４）からのプラントデータはオンラ
インプラント監視実行装置（３１に入力されオンライン
プラントデータファイルＯａに格納される。プラント監
視オペレータ（ＩＱは表示画面種類リクエスト装置Ｑ４
を介して監視に必要な画面独類金指矩する。表示画面種
類指定実行プログラム（１３）は指定された画面種類に
従って画面表示実行プログラムｔＩＯ）全起動させオン
ラインプラントデータファイル（２）のプラントデータ
及びｉｉ！ｉｉ面データファイル（９）の画１１１１デ
ータによりプラント状態を示す画面表示全プラント監視
画面表示装置ｕＤへ出力表示し、プラント監視オペレー
タａＱがこれを監視、確認する。

従来のプラント監視システムは以上のように構成されて
いるので、プラント監視画面表示装置［１１１に表示す
るため画面データファイル（９）に格納しである画面デ
ータと、Ｃの画面データを表示するため両１用表示実行
プログラム（ｌＯ）として格納されである両面表示プロ
グラムは別個に作っており、プラント監視のためのデー
タ及びプログラムｔよ膨大なｈｌ、であることから、こ
れらのデータ及びプログラムの生成、検証、保守に多大
な時間及び労力を要することとなり、監視能力の低重、
監視コストの増大となっていたつ この発明Ｖユ上述のような従来のものの欠点全除去する
ためになされたもので、従来のシステムのえ］話的画面
生成装置（３）に画面表示ロジックを入力し、これを画
面表示プログラムへ変換する機能を付加することでデー
タ及びプログラムの生成、検証、保守が容易にでき、質
の高いプラント監視を実行できるプラント監視システム
を提供することを目白りとしている。

以下、この発明の実施例を図について説明するっ第２図
はこの発明の一実施例を示すブロック図で、第１図と同
一符号は同一部分を示し、（Ｉｎは対話的画面生成装置
、囮はオンラインプラント監視実行装置、ｔｌ鎌は画面
データ及びロジック、＋２０）は画面種類指定ロジック
、（ｚりは対話的画面入力装置、（２２）は画…Ｊデー
タ及びロジック変換装置、（２３）は画面データファイ
ル、（２４）は画面表示実行プログラムである。第３図
は第２図の対話的画面入力装置（２υの構成を示すブロ
ック図で、表示装置（２５）、入力装置（２６）、対話
人出力処理装置（２７）、画面ファイル（２８）から構
成される。又、第４図は第２図の画面データ及びロジッ
ク変換装置（２２）の構成を示すブロック図で、変換装
置（２９）及びプラントデータ定義ファイル（３０）か
ら構成される。

次にこの発明の動作について説明する。第２図において
画面生成オペレータ（２）は対話的画面入力装置（２υ
を用いてプラント監視データ及びロジック（１）の画面
データ及びロジック（１１対話的画面生成装置０７）に
入力する。この画面データ及びロジック（田ハ形状、色
彩、表示位置などの図形データと、図形のダイナミック
に変化する内容がプラントプロセスからのプラント変数
データ名を用いて書かれた可変画表示ロジックとが組み
合わさって一体となって構成されている。第５図、第６
図はこのｉＪｊ変画表示ロジックの構成例を示す図で、
第５図に例示するようにプラント変数データの論理によ
って！持回の図形の色を変化させるもの、及び、第６図
に示すように抜髄のプラント変数データの演算結果によ
って特定図形の色が変化するロジックも作成できる。具
体的操作手順は、画面生成オペレータ０！３が第３図に
示す対話的画面入力装置（２りのギーボード、タブレッ
ト、トランクボール等からなる対話人力装置（２６）を
用いて、上記図形データや可変画表示ロジックを入力す
る。入力された、これらのデータ、ロジックは対話人出
力処理装置（２７）により処理されて、ＣＲＴディスプ
レイ等からなる表示装置（２５）へ表示されて画面生成
オペレータαυによシ確認された後、画面ファイル（２
８）へ転送され、一旦格納された後、第４図に示すよう
に画面データ及びロジック変換装置（２２）内の変更装
置（２９）により、プラント固有のプラントデータ定義
ファイル（３０）　ｋ用いて、オンラインプラント監視
実行用の画面データと、表示実行プログラムとに変更さ
れ、オンラインプラント監視実行装置（１８＋へ転送さ
れ、画面データは画面データファイル（２３）へ格納さ
れ、表示実行プログラムは画面表示実行プログラム（２
４）に格納される。又、プラント監視時におけるプラン
ト監視画面表示装置ｔｔＵの表示画面の種類の指定のだ
めのプログラムは、画面種類指定ロジックｃ！０１　’
！ｉｌ−標準のプログラミング手順でプログラム化し、
表示画面種類指定実行プログラム（１３）とする。以上
の動作により、オンラインプラント監視の為のデータ及
びプログラムがオンラインプラント監視実行装置囮上に
すべて準備されたことになる。

次に、オンラインプラント監視動作について述べる。オ
ンラインプラント監視実行装置賭はオンラインプラント
データファイルα汐へプラントプロセス（４）よりプラ
ントデータを逐次入力して格納する。この格納されたプ
ラントデータ値と、プラント監視オペレータαＱによっ
て表示画面種類リクエスト装置Ｏユヲ介して入力された
表示画面種類リクエストデータ値とを、表示画面種類指
定実行プログラム０３１が処理することにより、表示画
面種類を決定し、この決定に基づき複数の画面表示実行
プログラム（２４）のうち決定された両面種類に対応し
たプログラムの実行を起動する。この画面表示実行プロ
グラム（２４）Ｕ　、オンラインプラントデータファイ
ルぐ２からプラントデータ全、画面データファイル（２
３）から画面図形データを取り出し、このデータの結合
処理の後、プラント監視画面表示装置旧）へ処理結果で
あるダイナミックに変化するプラント監視画面を出力す
る。プラント監視オペレータαＱはプラント監視画面表
示装置Ｕυへ表示された画面を見ることにより、プラン
トプロセス（４）の監視を行なう。

以上のように、この発明によればプラント監視実行の為
の画面データ及び表示ロジックを一体化して間違いなく
容易に入力、生成できるので、プラント監視システムの
質の向上がはがれ、がっ、システム製作時のコストも低
くなる等の効果がある。

なお、上記実施例では可変画表示ロジックにおいてプラ
ント変数としてディジタルプラン）ｆ数の場合について
述べたが、これに限らずアナログプラント変数の場合も
実施可能であって、この場合にはプラント変数間の演算
としてディジタル論理演算であるＡＮＩ）　、　ＯＲ、
ＮＯＴ　、だけでなく、アナログ演算である比較、和、
差、乗算、除算も使用可能となるっ

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の装置の一例を示すブロック図、第２図に
この発明の一実施例を示すブロック図、第３図は第２図
の対話的画面入力装置（２υの構成を示すブロック図、
第４図は第２図の画面データ及びロジック変換装置（２
２）の構成を示すプロック図、第５図、第６図はこの発
明による可変画表示ロジックの構成例を示す図である。 （１）・・・プラント監視データ及びロジック、（４１
・・・プラントプロセス、（１１１・・・プラント監視
画面表示装置、（６）・・・オンラインプラントデータ
ファイル、Ｕ・・・表示画面種類指定プログラム、α→
・・・表示画面種類リクエスト装置、αつ・・・画面生
成オペレータ、０す・・・プラント監視オペレータ、ａ
Ｄ・・・対話的画面生成装置、ＱＢ・・・オンラインプ
ラント監視実行装置、叫・・・画面データ及びロジック
、ｔ２Ｏ）・・・両面相Ｉ類指定ロジック、（２υ・・
・対話的画面入力装置、（２２）・・・画面データ及び
ロジック変換装置、（２３）・・・画面データファイル
、（２４）・・・画面表示実行プログラム、（２５）・
・・表示装置、（２６）・・・人力装置、（２７）・−
・対話人出力処理装置、（２８）・・・画面ファイル、
（２９）・・・変換装置、（３０）・・・プラントデー
タ定義ファイル。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人　大岩増雄

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）監視対象のプラントからのプロセスデータを入力
   し、あらかじめ定めたデータ表示方式及びロジックで表
   示画面上に表示して上記プラントの監視を行なうプラン
   ト監視システムにおいて、画面に表示すべき画面データ
   とこの画面を表示する場合の表示ロジックとを一体化し
   た画面データ及びロジックを対話的画面入力装置により
   対話的画面生成装置に入力する手段と、上記人力した画
   面データと表示ロジックとを上記画面データとプラント
   変数データ名を用いた画面表示プログラムとに変換する
   画面データ及びロジック変換装置と、このようにして変
   換された画面データをオンラインプラント監視実行装置
   内の画面データファイルに格納し、画面表示プログラム
   を上記オンラインプラント監視実行装置内の画面表示実
   行プログラムとして格納する手段と、上記オンラインプ
   ラント監視実行装置において、プラントプロセスから入
   力されオンラインプラントデータファイルに格納される
   データと表示画面種類リクエスト装置からの入力信号と
   により、あらかじめ格納されている表示画面種類指定プ
   ログラムを発動して上記画面表示実行プログラムの中か
   ら選定したプログラムを実行し、上記画面データファイ
   ルの内容を上記オンラインプラントデータファイルのデ
   ータに従ってプラント監視画面表示装置に表示する手段
   とを備えたことを特徴とするプラント監視システムウ（
   ２）画面全表示する場合の表示ロジックは、プラント変
   数データとしてディジタル変数データ及びアナログ変数
   データを含めて１つの変数データ又は複数の変数データ
   の演算結果と表示とを対応させるロジックを用いること
   を特徴とする特許請求の範囲第１項記載のプラント監視
   システムっ