JPS6027768A - 膜式気化器の加速装置 - Google Patents
膜式気化器の加速装置Info
- Publication number
- JPS6027768A JPS6027768A JP58135368A JP13536883A JPS6027768A JP S6027768 A JPS6027768 A JP S6027768A JP 58135368 A JP58135368 A JP 58135368A JP 13536883 A JP13536883 A JP 13536883A JP S6027768 A JPS6027768 A JP S6027768A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- chamber
- acceleration
- piston
- cylinder chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M7/00—Carburettors with means for influencing, e.g. enriching or keeping constant, fuel/air ratio of charge under varying conditions
- F02M7/06—Means for enriching charge on sudden air throttle opening, i.e. at acceleration, e.g. storage means in passage way system
- F02M7/08—Means for enriching charge on sudden air throttle opening, i.e. at acceleration, e.g. storage means in passage way system using pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M17/00—Carburettors having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of preceding main groups F02M1/00 - F02M15/00
- F02M17/02—Floatless carburettors
- F02M17/04—Floatless carburettors having fuel inlet valve controlled by diaphragm
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主として農業用または園芸用の機械、小形車両
などの小形の汎用エンジンに用いられる模式気化器にお
ける加速装置に関するものである。
などの小形の汎用エンジンに用いられる模式気化器にお
ける加速装置に関するものである。
膜の受圧力に応じて燃料弁を開閉し燃料室の燃料圧力を
ほぼ一定に維持する形式の気化器は、自動車用エンジン
の浮子式気化器と比べて著しく小形であり且つ構造が簡
単であるばかりか任意の姿勢で使用可能であるという特
徴をもっている。
ほぼ一定に維持する形式の気化器は、自動車用エンジン
の浮子式気化器と比べて著しく小形であり且つ構造が簡
単であるばかりか任意の姿勢で使用可能であるという特
徴をもっている。
ところで、このような模式気化器は燃料系に主系統のは
かに低速系統を具えるのが普通であるが、エンジンを低
速から高速の全域で運転可能な燃料を供給できればよい
、浮子式気化器のような空間的余裕がない、などの理由
から加速系統を具えていない。従って、絞り弁を開いた
とき吸入空気量の増加に伴って高（なるベンチュリ負圧
に対応した量の燃料が主ノズルから吸出されるだけであ
るので。
かに低速系統を具えるのが普通であるが、エンジンを低
速から高速の全域で運転可能な燃料を供給できればよい
、浮子式気化器のような空間的余裕がない、などの理由
から加速系統を具えていない。従って、絞り弁を開いた
とき吸入空気量の増加に伴って高（なるベンチュリ負圧
に対応した量の燃料が主ノズルから吸出されるだけであ
るので。
急加速の場合や負荷が加えられているときの加速時にエ
ンジン回転速度が期待するほどには上昇しないという欠
点がある。
ンジン回転速度が期待するほどには上昇しないという欠
点がある。
本願の発明者、特許出願人はこのような使用上の不満足
感な与えることがな（、絞り弁を開いたときに充分な加
速を行わせることができ、しかも外部に露出した部分が
なく小形に作られた加速装置を特願昭５８−９３６６８
号において提案した。即ちこの先願に係る模式気化器の
加速装置は、絞り弁軸に設けたカムと。
感な与えることがな（、絞り弁を開いたときに充分な加
速を行わせることができ、しかも外部に露出した部分が
なく小形に作られた加速装置を特願昭５８−９３６６８
号において提案した。即ちこの先願に係る模式気化器の
加速装置は、絞り弁軸に設けたカムと。
気化器本体に形成したシリンダ室と、このシリンダ室に
嵌装され前記カムに追従して絞り弁軸の回転にユリ往復
動するピストンと、燃料圧力をほぼ一定に調整する燃料
室から前記シリンダ室へ加速用の燃料を送り込み且つ前
記燃料室から主ノズル口へ至る主通路へ前記燃料を送出
する加速通路とを具えて構成されている。
嵌装され前記カムに追従して絞り弁軸の回転にユリ往復
動するピストンと、燃料圧力をほぼ一定に調整する燃料
室から前記シリンダ室へ加速用の燃料を送り込み且つ前
記燃料室から主ノズル口へ至る主通路へ前記燃料を送出
する加速通路とを具えて構成されている。
ところで、模式気化器な具えたエンジンで運転される機
器はさまざまな姿勢で使用されるものであり、第１図の
左側が高（右側が低い姿勢になるとシリンダ室３６に溜
っている気泡が燃料との比重差にエンジン振動が加わっ
て加速通路４２を通り主ノズル口２９の近くに達し、加
速時にシリンダ室３６の燃料が送出されても空気を主ノ
ズル口２９から吸気路ｌへ押出すだけとなって加速性能
を満足させることができないことがあるという不都合な
生じる。
器はさまざまな姿勢で使用されるものであり、第１図の
左側が高（右側が低い姿勢になるとシリンダ室３６に溜
っている気泡が燃料との比重差にエンジン振動が加わっ
て加速通路４２を通り主ノズル口２９の近くに達し、加
速時にシリンダ室３６の燃料が送出されても空気を主ノ
ズル口２９から吸気路ｌへ押出すだけとなって加速性能
を満足させることができないことがあるという不都合な
生じる。
本発明はこＱ）点を改善し、加速用の燃料を確実に供給
できる加速装置を提供するもので。
できる加速装置を提供するもので。
ピストンと主ノズル口との間の加速燃料系に多孔ぼ部材
を設けたことを特徴とし、この多孔質部材は姿勢が変わ
ったときに気泡を通過させないようにしたものである。
を設けたことを特徴とし、この多孔質部材は姿勢が変わ
ったときに気泡を通過させないようにしたものである。
次に本発明の具体例を図面に基いて説明すると、吸気路
１を有する胴体２の一つの側面に燃料ポンプ３が附設さ
れていると共に反対の側面に調圧部４が附設されている
。
１を有する胴体２の一つの側面に燃料ポンプ３が附設さ
れていると共に反対の側面に調圧部４が附設されている
。
燃料ボンダ３は図示しない燃料タンクに接続した燃料人
ｒ：３５から入口逆止弁６．入口通路７を経て燃料が送
り込まれるポンプ室８と。
ｒ：３５から入口逆止弁６．入口通路７を経て燃料が送
り込まれるポンプ室８と。
エンジンクランクケースの脈動圧力が導入されるパルス
室９と、これら画室８．９を仕切りだ膜１０とを具え、
膜１０は側蓋１１によって胴体２の側面に押え固定され
ている。エンジンが運転されると、クランククースに発
生する脈動圧力がパルス室９に導入されて膜１０を往復
動させ、入口逆止弁６を開いてポンプ室８に吸込んだ燃
料を加圧して出口通路１２から出口逆止弁１３を開き送
出通路１４．燃料弁１５を経て調圧部４の燃料室１６に
送り込むのである。
室９と、これら画室８．９を仕切りだ膜１０とを具え、
膜１０は側蓋１１によって胴体２の側面に押え固定され
ている。エンジンが運転されると、クランククースに発
生する脈動圧力がパルス室９に導入されて膜１０を往復
動させ、入口逆止弁６を開いてポンプ室８に吸込んだ燃
料を加圧して出口通路１２から出口逆止弁１３を開き送
出通路１４．燃料弁１５を経て調圧部４の燃料室１６に
送り込むのである。
調圧部４は前記燃料室１６と、大気に開放された大気室
１７と、これら両ｍ １６ｍ１７ ｋ仕切った膜１８と
、この膜１８の中心部に接触係合して燃料室１６に内蔵
され支軸１９に回動自由に支持させた腕２０に前記燃料
弁１５を接触係合し、更に燃料弁１５を閉弁させる方向
へ動くばね２１を前記腕２０に作用させて構成され、膜
１８は側蓋２２によって胴体２に固定されている。燃料
室１６に送り込まれた燃料は低速ジェット２３で計量さ
れ低速通路２４を通って閉弁位置の絞り弁２６の側力附
近に開口したスローポート２５から吸気路ｌへ吸出され
、また可調整の針弁４０を具えた主ジェツト２７で計量
され主通路４１す通ってベンチュリ３０に開口した主ノ
ズル口２９から吸気路１へ吸出されるのである。主ノズ
ル室２８．主ノズル口２９は一つのノズル体３１に形成
され、またアイドル時に燃料室１６へ空気が逆流するの
を防止する逆止弁３２を具えている。
１７と、これら両ｍ １６ｍ１７ ｋ仕切った膜１８と
、この膜１８の中心部に接触係合して燃料室１６に内蔵
され支軸１９に回動自由に支持させた腕２０に前記燃料
弁１５を接触係合し、更に燃料弁１５を閉弁させる方向
へ動くばね２１を前記腕２０に作用させて構成され、膜
１８は側蓋２２によって胴体２に固定されている。燃料
室１６に送り込まれた燃料は低速ジェット２３で計量さ
れ低速通路２４を通って閉弁位置の絞り弁２６の側力附
近に開口したスローポート２５から吸気路ｌへ吸出され
、また可調整の針弁４０を具えた主ジェツト２７で計量
され主通路４１す通ってベンチュリ３０に開口した主ノ
ズル口２９から吸気路１へ吸出されるのである。主ノズ
ル室２８．主ノズル口２９は一つのノズル体３１に形成
され、またアイドル時に燃料室１６へ空気が逆流するの
を防止する逆止弁３２を具えている。
燃料室１６の燃料が減少すると負圧が高くなるので膜１
８は燃料室１６のカへ吸引されて腕２０を回動し燃料弁
１５す開弁して燃料ポンプ３の燃料を燃料室蓋６へ送り
込み、これが一定以上になると膜１８が燃料圧力によっ
て大気室１７の方へ撓んで燃料弁１５を閉弁させ、燃料
室】６の燃料圧力をほぼ一定に調整するもので、これは
従来の模式気化器と同じである。
８は燃料室１６のカへ吸引されて腕２０を回動し燃料弁
１５す開弁して燃料ポンプ３の燃料を燃料室蓋６へ送り
込み、これが一定以上になると膜１８が燃料圧力によっ
て大気室１７の方へ撓んで燃料弁１５を閉弁させ、燃料
室】６の燃料圧力をほぼ一定に調整するもので、これは
従来の模式気化器と同じである。
前記の胴体２と二つの側蓋１１，２２とは気化器本体３
３を構成して居り、絞り弁２６を固着した絞り弁軸３４
は胴体２に回転可能に支承されている。この絞り弁軸３
４の軸端部に切欠きが形成され、この切欠き面３５ａと
円弧形の軸周面３５ｂとはカム３５を構成している。絞
り弁軸３４に直交させて胴体２の内部に形成したシリン
ダ室３６にピストン３７が嵌装していると共にばね３９
が装入され、ピストン３７から突出したピストン杆３８
が前記ばね３９の作用でカム３５に常時接触させられて
いる。前記主通路４１の主ジェツト２７の下流側から分
岐した加速通路４２が前記シリンダ室３６に接続開口さ
せられ、これらシリンダ室３６．主通路４１および加速
通路４２は加速燃料系４３を構成している。この加速燃
料系４３の適所９例えば加速通路４２を塞いでシリンダ
室３６の端面に金網からなる多孔質部材４４を設け、前
記ばね３９によって固定したものである。多孔質部材４
４は気泡を燃料との比重差およびエンジンの振動では通
過させないがピストンの加圧力で通過させ、また燃料の
みは自由に通過させる程度の空隙を有している。
３を構成して居り、絞り弁２６を固着した絞り弁軸３４
は胴体２に回転可能に支承されている。この絞り弁軸３
４の軸端部に切欠きが形成され、この切欠き面３５ａと
円弧形の軸周面３５ｂとはカム３５を構成している。絞
り弁軸３４に直交させて胴体２の内部に形成したシリン
ダ室３６にピストン３７が嵌装していると共にばね３９
が装入され、ピストン３７から突出したピストン杆３８
が前記ばね３９の作用でカム３５に常時接触させられて
いる。前記主通路４１の主ジェツト２７の下流側から分
岐した加速通路４２が前記シリンダ室３６に接続開口さ
せられ、これらシリンダ室３６．主通路４１および加速
通路４２は加速燃料系４３を構成している。この加速燃
料系４３の適所９例えば加速通路４２を塞いでシリンダ
室３６の端面に金網からなる多孔質部材４４を設け、前
記ばね３９によって固定したものである。多孔質部材４
４は気泡を燃料との比重差およびエンジンの振動では通
過させないがピストンの加圧力で通過させ、また燃料の
みは自由に通過させる程度の空隙を有している。
前記構成の加速装置は、絞り弁２６が閉弁位置に在ると
きピストン杆３Ｂはカム３５のほぼ水平に置かれた切欠
き面３５ａに接している（第２図）。絞り弁２６が開か
れると切欠き面３５ａ更に軸周面３５ｂによってピスト
ン３７が押されシリンダ室３６の燃料は多孔質部材４４
を通過し加速通路４２．主通路４１を経て主ノズル室２
８に圧送され、主ノズル口２９から吸気路１へ噴出させ
られる。シリンダ室３６に気泡が溜っているとき、この
気泡はピストン３７の加圧力で多孔質部材４４を通過し
、微細化して燃料とともに主ノズル口２９に至るもので
、絞り弁２６が全開となったときピストン３７は最大行
程となる（第３１１１）。絞り弁２６が閉弁するとはね
３９０弾力でピストン３７はカム３５に追従して戻るの
で燃料室１６の燃料が主通路４１．往復路４３に通って
シリンダ室３６へ送入され１次の加速運転に備える。
きピストン杆３Ｂはカム３５のほぼ水平に置かれた切欠
き面３５ａに接している（第２図）。絞り弁２６が開か
れると切欠き面３５ａ更に軸周面３５ｂによってピスト
ン３７が押されシリンダ室３６の燃料は多孔質部材４４
を通過し加速通路４２．主通路４１を経て主ノズル室２
８に圧送され、主ノズル口２９から吸気路１へ噴出させ
られる。シリンダ室３６に気泡が溜っているとき、この
気泡はピストン３７の加圧力で多孔質部材４４を通過し
、微細化して燃料とともに主ノズル口２９に至るもので
、絞り弁２６が全開となったときピストン３７は最大行
程となる（第３１１１）。絞り弁２６が閉弁するとはね
３９０弾力でピストン３７はカム３５に追従して戻るの
で燃料室１６の燃料が主通路４１．往復路４３に通って
シリンダ室３６へ送入され１次の加速運転に備える。
尚、多孔質部材４４は耐油性を有する合成ゴムの連続発
泡体で構成してもよい、、また、カム３５は絞り弁軸３
４と別体に形成することがあリ、且つ各部品の配置の都
合上気化器本体３３の一部な外部に膨出させて成形しそ
σ）中にシリンダ室３６す作ることもある。更に、ピス
トン３７の中央部外側局面に環状の溝４５を設けると共
に、燃料室１６からシリンダ室３６に至る連通路４６を
設けてこの連通路４６なピストン３７σ）場１１面に開
口させである。燃料はシリンダ室３ｅとピストン３７と
の間に油膜な形成して絞り弁軸３４．カム３５の周りの
隙間を通った空気がシリンダ室３６に入るσ）を防止し
、空気が主ノズル口２９へ送られることのないように考
慮している。
泡体で構成してもよい、、また、カム３５は絞り弁軸３
４と別体に形成することがあリ、且つ各部品の配置の都
合上気化器本体３３の一部な外部に膨出させて成形しそ
σ）中にシリンダ室３６す作ることもある。更に、ピス
トン３７の中央部外側局面に環状の溝４５を設けると共
に、燃料室１６からシリンダ室３６に至る連通路４６を
設けてこの連通路４６なピストン３７σ）場１１面に開
口させである。燃料はシリンダ室３ｅとピストン３７と
の間に油膜な形成して絞り弁軸３４．カム３５の周りの
隙間を通った空気がシリンダ室３６に入るσ）を防止し
、空気が主ノズル口２９へ送られることのないように考
慮している。
以上のように本発明によると、気化器本体にシリンダ室
を設けてピストンを嵌装し、絞り弁軸に設けたカムに−
ピストンな追従させて絞り弁の開閉に伴いピストンを往
復動するこ出させ減速時にシリンダ室へ送入させるもの
であるから、ピストン駆動機構を外部へ露出させること
がなく従って小形にして構造が簡単であるという模式気
化器の特徴を損うことなく加速燃料を絞り弁の開キＦＣ
連動して正確に供給し、急加速時や狽荷が加えられてい
るときの加速時にエンジン回転速度を期待通りに上昇さ
せることができるものであり、且つ加速燃料通路の構成
も簡単なものである。そして、特に本発明によると加速
燃料系に多孔質部材な設け、シリンダ室に気泡が発生し
てもこれが姿勢変化時には通過させないことによって主
ノズル口の近くに達するといりことがなく、従って加速
時に加速用の燃料が直ちに吸気路へ送出され、加速性能
を満足させることができるものである。
を設けてピストンを嵌装し、絞り弁軸に設けたカムに−
ピストンな追従させて絞り弁の開閉に伴いピストンを往
復動するこ出させ減速時にシリンダ室へ送入させるもの
であるから、ピストン駆動機構を外部へ露出させること
がなく従って小形にして構造が簡単であるという模式気
化器の特徴を損うことなく加速燃料を絞り弁の開キＦＣ
連動して正確に供給し、急加速時や狽荷が加えられてい
るときの加速時にエンジン回転速度を期待通りに上昇さ
せることができるものであり、且つ加速燃料通路の構成
も簡単なものである。そして、特に本発明によると加速
燃料系に多孔質部材な設け、シリンダ室に気泡が発生し
てもこれが姿勢変化時には通過させないことによって主
ノズル口の近くに達するといりことがなく、従って加速
時に加速用の燃料が直ちに吸気路へ送出され、加速性能
を満足させることができるものである。
第１図は本発明Ｏ）具体例の縦断面図、第２図、第３図
は加速装置の作動を説明する０１１＋断面部分図である
。 Ｊ・・・・・・吸気路、３・・・・・・燃料ボンダ、４
・・・・・・調圧部、１６・・・・・・燃料室、２９・
・・・・・主ノズル口。 ３４・・・・・・絞り弁軸、３５・・・・・・カム、３
６・・・・・・シリンダ室、３７・・・・・・ピストン
、３９・・・・・・ばね、４１・・・・・・主通路、４
２・・・・・・加速通路、４３・・・・・・７ＪＩＴ速
燃料系。 ４４・・・・・・多孔質部材。 ゛；−パ、・ 代理人 丹 沢 睦 秋゛仁・−
は加速装置の作動を説明する０１１＋断面部分図である
。 Ｊ・・・・・・吸気路、３・・・・・・燃料ボンダ、４
・・・・・・調圧部、１６・・・・・・燃料室、２９・
・・・・・主ノズル口。 ３４・・・・・・絞り弁軸、３５・・・・・・カム、３
６・・・・・・シリンダ室、３７・・・・・・ピストン
、３９・・・・・・ばね、４１・・・・・・主通路、４
２・・・・・・加速通路、４３・・・・・・７ＪＩＴ速
燃料系。 ４４・・・・・・多孔質部材。 ゛；−パ、・ 代理人 丹 沢 睦 秋゛仁・−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （］）絞り弁軸に設けたカムと、気化器本体に形成した
シリンダ室と、このシリンダ室に嵌装され前記カムに追
従して絞り弁軸の回転により往復動するピストンと、燃
料圧力をほぼ一定に詞整する燃料室から前記シリンダ室
へ加速用の燃料を送り込み且つ前記燃料室から主ノズル
口へ至る主通路に前記燃料を送出する加速通路とを具え
た模式気化器の加速装置において、前記ピストンと主ノ
ズル口との間の加速燃料系に多孔質部材を設けたことを
特徴とする加速装置。 （２）多孔質部材は加速通路を塞いでシリンダ室の端面
に設けられピストンに作用させたばねにより固定されて
いる特許請求の範囲（１）に記載の加速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58135368A JPS6027768A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 膜式気化器の加速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58135368A JPS6027768A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 膜式気化器の加速装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6027768A true JPS6027768A (ja) | 1985-02-12 |
Family
ID=15150089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58135368A Pending JPS6027768A (ja) | 1983-07-25 | 1983-07-25 | 膜式気化器の加速装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6027768A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3189330A (en) * | 1962-11-29 | 1965-06-15 | Acf Ind Inc | Carburetor |
| US3404872A (en) * | 1966-05-25 | 1968-10-08 | Tillotson Mfg Co | Charge forming apparatus |
-
1983
- 1983-07-25 JP JP58135368A patent/JPS6027768A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3189330A (en) * | 1962-11-29 | 1965-06-15 | Acf Ind Inc | Carburetor |
| US3404872A (en) * | 1966-05-25 | 1968-10-08 | Tillotson Mfg Co | Charge forming apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3250224A (en) | Pumping means for a charge forming apparatus | |
| JPH0461185B2 (ja) | ||
| US3262433A (en) | Two stroke cycle internal combustion engine | |
| US6425573B1 (en) | Carburetor with vapor purge pump | |
| JPS6027768A (ja) | 膜式気化器の加速装置 | |
| US3160681A (en) | Carburetor | |
| US2943849A (en) | Carburetor attachment for motor vehicles | |
| US7364138B2 (en) | Membrane carburetor | |
| US2771868A (en) | Engine fuel pressure regulator | |
| JP3292279B2 (ja) | ４行程内燃機関用膜型気化器 | |
| US4648998A (en) | Charge forming apparatus | |
| US6217008B1 (en) | Diaphragm-type carburetor | |
| US3160683A (en) | Carburetor | |
| JPH0368228B2 (ja) | ||
| JPS6135746Y2 (ja) | ||
| JP2580790Y2 (ja) | ダイヤフラム型気化器 | |
| JPS6026151A (ja) | 膜式気化器の加速装置 | |
| JPH0472063B2 (ja) | ||
| US3223392A (en) | Return flow carburetor | |
| JP2599233Y2 (ja) | ダイヤフラム型気化器 | |
| JPS6215487Y2 (ja) | ||
| JPH11324800A (ja) | 内燃機関用膜型気化器の加速装置 | |
| JPS60125761A (ja) | 内燃機関のためのダイヤフラム式気化器 | |
| JPH0669349U (ja) | ダイヤフラム式気化器における加速装置 | |
| JPS6257822B2 (ja) |