JPS6026151A - 膜式気化器の加速装置 - Google Patents
膜式気化器の加速装置Info
- Publication number
- JPS6026151A JPS6026151A JP58134000A JP13400083A JPS6026151A JP S6026151 A JPS6026151 A JP S6026151A JP 58134000 A JP58134000 A JP 58134000A JP 13400083 A JP13400083 A JP 13400083A JP S6026151 A JPS6026151 A JP S6026151A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- piston
- chamber
- passage
- throttle valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M17/00—Carburettors having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of preceding main groups F02M1/00 - F02M15/00
- F02M17/02—Floatless carburettors
- F02M17/04—Floatless carburettors having fuel inlet valve controlled by diaphragm
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M7/00—Carburettors with means for influencing, e.g. enriching or keeping constant, fuel/air ratio of charge under varying conditions
- F02M7/06—Means for enriching charge on sudden air throttle opening, i.e. at acceleration, e.g. storage means in passage way system
- F02M7/08—Means for enriching charge on sudden air throttle opening, i.e. at acceleration, e.g. storage means in passage way system using pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主として農業用または園芸用σ）機械、小形車
両などの小形の汎用エンジンに用いられる模式気化器に
おける加速装置に関するものである。
両などの小形の汎用エンジンに用いられる模式気化器に
おける加速装置に関するものである。
膜の受圧力に応じて燃料弁を開閉し燃料室の燃料圧力を
ほぼ一定に維持する形式σ）気化器は、自動車用エンジ
ンの浮子式気化器と比べて著しく小形であり且つ構造か
簡単であるばかりか任意の姿勢で使用ＴｉＪ能であると
いう特徴をもっている。
ほぼ一定に維持する形式σ）気化器は、自動車用エンジ
ンの浮子式気化器と比べて著しく小形であり且つ構造か
簡単であるばかりか任意の姿勢で使用ＴｉＪ能であると
いう特徴をもっている。
ところで、このよ５１．Ｃ模式気化器は燃料系に主系統
のほかに低速系統を具えるσ）が普通であるが、エンジ
ンを低速から高速の全域で運転可能な燃料を供給できれ
ばよい、浮子式気化器のような空間的余裕がない、など
の理由から加速系統を具えていない。従って、絞り弁を
開いたとき吸入空気量の増加に伴って晶くなるベンチュ
リ負圧に対応した量の燃料が主ノズルから吸出されるだ
けであるので。
のほかに低速系統を具えるσ）が普通であるが、エンジ
ンを低速から高速の全域で運転可能な燃料を供給できれ
ばよい、浮子式気化器のような空間的余裕がない、など
の理由から加速系統を具えていない。従って、絞り弁を
開いたとき吸入空気量の増加に伴って晶くなるベンチュ
リ負圧に対応した量の燃料が主ノズルから吸出されるだ
けであるので。
急加速の場合や負荷が加えられているときの加速時にエ
ンジン回転速度がルＩ待するほどには上昇しないという
欠点がある。
ンジン回転速度がルＩ待するほどには上昇しないという
欠点がある。
本願の発明者、萌許゛出Ｅ１人はこσ）ような使用上の
不満足感を与えることがなく、絞り弁を開いたときに充
分な加速を行わせることができ、しかも外部に露出した
部分がなく小形に作られた加速装置を特願昭５８−９３
６６８号において提案した。即ちこの先願に係る膜式気
化器の加速装置は、絞り弁軸に設けたカムと。
不満足感を与えることがなく、絞り弁を開いたときに充
分な加速を行わせることができ、しかも外部に露出した
部分がなく小形に作られた加速装置を特願昭５８−９３
６６８号において提案した。即ちこの先願に係る膜式気
化器の加速装置は、絞り弁軸に設けたカムと。
気化器本体に形成したシリンダ室と、このシリン４室に
嵌装され前記カムに追従して絞り弁軸の回転により往復
動するピストンと、燃料圧力をほぼ一定に調整する燃料
室から前記シリンダ室へ燃料を送り込み月つ前記燃料室
から主ノズル口へ至る主燃料通路に前記燃料を送出する
加速燃料通路とを具えて構成されている。
嵌装され前記カムに追従して絞り弁軸の回転により往復
動するピストンと、燃料圧力をほぼ一定に調整する燃料
室から前記シリンダ室へ燃料を送り込み月つ前記燃料室
から主ノズル口へ至る主燃料通路に前記燃料を送出する
加速燃料通路とを具えて構成されている。
この構成において、ピストンは気密保持のため０・リン
グを装（＋ｔｔｉ Ｌシリンダ室との隙間をなくすが、
燃料によって０・リングが僅かでも膨潤すると小形に作
られている絞り弁軸。
グを装（＋ｔｔｉ Ｌシリンダ室との隙間をなくすが、
燃料によって０・リングが僅かでも膨潤すると小形に作
られている絞り弁軸。
ピストンに大きな抵抗となり、絞り弁の正當な開弁動作
に支障を与え或いはピストンがカムに追従して戻らない
という不都合を生じる。
に支障を与え或いはピストンがカムに追従して戻らない
という不都合を生じる。
本発明はこの点を改善し、ピストンが気密を保持して円
滑に動作する加速装置、を提供するもので、前記構成の
加速装置において燃料室の燃料をシリンダ室のピストン
側面に導く連通路を設けたことを特徴とし、０・リング
に代えて燃料の油膜によって気密保持を行わせるように
したものである。
滑に動作する加速装置、を提供するもので、前記構成の
加速装置において燃料室の燃料をシリンダ室のピストン
側面に導く連通路を設けたことを特徴とし、０・リング
に代えて燃料の油膜によって気密保持を行わせるように
したものである。
次に本発明の具体例をし１面に基いて説明すると、吸気
路ｌを有する胴体２の一つの側面に燃料ポンプ３が附設
されていると共に反対の側面に肖圧部４が附設されてい
る。
路ｌを有する胴体２の一つの側面に燃料ポンプ３が附設
されていると共に反対の側面に肖圧部４が附設されてい
る。
燃料ポンプ３は図示し１Ｊ：、い燃料タンクに接続した
燃料入口５から人口逆止弁６．入口通路７を峰て燃料が
送り込まれるポンプ室８と。
燃料入口５から人口逆止弁６．入口通路７を峰て燃料が
送り込まれるポンプ室８と。
エンジンクランクケースの脈動圧力が導入されるパルス
室９と、これら両室８，９を仕切りた膜］０とを具え、
膜１０は側蓋１１によって胴体２のｉＩｌ！ｌ血に押え
固定されている。エンジンが運転されると、クランクブ
ースに発生する脈動圧力がパルス室９に導入されて膜１
０を往復動させ、入口逆止弁６を開いてポンプ室８に吸
込スだ燃料を加圧して出口通路】２から出口逆止弁１３
を開き送出通１！３１４．燃料弁１５な経て調圧部４の
燃料室１６に送り込むのである。
室９と、これら両室８，９を仕切りた膜］０とを具え、
膜１０は側蓋１１によって胴体２のｉＩｌ！ｌ血に押え
固定されている。エンジンが運転されると、クランクブ
ースに発生する脈動圧力がパルス室９に導入されて膜１
０を往復動させ、入口逆止弁６を開いてポンプ室８に吸
込スだ燃料を加圧して出口通路】２から出口逆止弁１３
を開き送出通１！３１４．燃料弁１５な経て調圧部４の
燃料室１６に送り込むのである。
訃”づ圧部４は前記燃料室１６と、大気に開放された大
気室１７と、これら画室１６．１７を仕切った膜１８と
、この膜１８の中心↑′１１Ｘに接触係合して燃料室】
６に内蔵され支軸】９に回が・υ自由に支持させた腕２
０に前記燃料弁１５を接触係合し、更に燃料弁１５を閉
弁させる方向へ動くばね２１を前記腕２０に作用さセー
て構成され、脱１８は側蓋２２によって胴体２に固定さ
れている。燃料室１６に送り込まれた燃料は低速ジェッ
ト２３で計量され低速燃料通路２４を通って閉弁位置の
絞り弁２６のＩｌｌｌ剛力に開口したスローボート２５
から吸気路）へ吸出され、また”］’ Ｒ１’Ｗ整の剣
弁４０を只えた主ジェツト２７で刷量され主畑科通路４
１を通ってベンチユリ３０ＶＣ開口した主ノズル口２９
から吸気路ｌへ吸出されるのである。
気室１７と、これら画室１６．１７を仕切った膜１８と
、この膜１８の中心↑′１１Ｘに接触係合して燃料室】
６に内蔵され支軸】９に回が・υ自由に支持させた腕２
０に前記燃料弁１５を接触係合し、更に燃料弁１５を閉
弁させる方向へ動くばね２１を前記腕２０に作用さセー
て構成され、脱１８は側蓋２２によって胴体２に固定さ
れている。燃料室１６に送り込まれた燃料は低速ジェッ
ト２３で計量され低速燃料通路２４を通って閉弁位置の
絞り弁２６のＩｌｌｌ剛力に開口したスローボート２５
から吸気路）へ吸出され、また”］’ Ｒ１’Ｗ整の剣
弁４０を只えた主ジェツト２７で刷量され主畑科通路４
１を通ってベンチユリ３０ＶＣ開口した主ノズル口２９
から吸気路ｌへ吸出されるのである。
主ノズル室２８．主ノズル口２９は一部のノズル体３１
に形成され、またアイドル時に燃料室１６へ空気が逆流
１ろのを防止する逆止弁３２を具えている。
に形成され、またアイドル時に燃料室１６へ空気が逆流
１ろのを防止する逆止弁３２を具えている。
燃料室Ｊ６の燃料が減少すると負圧が高り１．Ｃるので
膜１８は燃料室】６の方へ吸引されて腕２゜を回動し燃
料弁］５を開弁して燃料ポンプ３の燃料を燃料室１６へ
送り込み、これが一定収上になると膜】８が燃料圧力に
よって大恢宕】７の力へ撓んで燃料弁１５を閉弁させ、
燃料室】６の佼；打圧力をほぼ一定に調整１゛るもので
、これは従来の模式気化器と同じでｋ）る。
膜１８は燃料室】６の方へ吸引されて腕２゜を回動し燃
料弁］５を開弁して燃料ポンプ３の燃料を燃料室１６へ
送り込み、これが一定収上になると膜】８が燃料圧力に
よって大恢宕】７の力へ撓んで燃料弁１５を閉弁させ、
燃料室】６の佼；打圧力をほぼ一定に調整１゛るもので
、これは従来の模式気化器と同じでｋ）る。
前記の胴体２と二つσ） １ｌｉｌｌ蓋１１．２２とは
気化器本体３３な横ルにして居り、 ＩＦ５り弁２６を
１・１着した絞り弁軸３４はＩＪＩＩ・１体２に回転可
能に支承されている。この絞り弁軸３４の軸端部にｑｌ
Ｊ欠きが形成され１この切欠き面３５ａと円弧形の軸周
面３５ｈとはカム３５を構成している。絞り弁軸３４に
直交させて胴体２の内部に形成したシリンダ室３６にピ
ストン３７が嵌装していると共にばね３９が装入され、
ピストン３７から突出したピストン杆３８がＡＤ Ｈｅ
ばね３９の作用でカム３５に常時接触させられている。
気化器本体３３な横ルにして居り、 ＩＦ５り弁２６を
１・１着した絞り弁軸３４はＩＪＩＩ・１体２に回転可
能に支承されている。この絞り弁軸３４の軸端部にｑｌ
Ｊ欠きが形成され１この切欠き面３５ａと円弧形の軸周
面３５ｈとはカム３５を構成している。絞り弁軸３４に
直交させて胴体２の内部に形成したシリンダ室３６にピ
ストン３７が嵌装していると共にばね３９が装入され、
ピストン３７から突出したピストン杆３８がＡＤ Ｈｅ
ばね３９の作用でカム３５に常時接触させられている。
ｎｉｌ記主燃料通路４１の主ジェツト２７の下流側から
分岐し定住復路４２が前記シリンダ室３６に接続開口さ
せられ。
分岐し定住復路４２が前記シリンダ室３６に接続開口さ
せられ。
これら主燃料通路４１および往復路４２はカロ連燃料通
路４３を構成している。ピストン３７は中央部の外１則
周面に環状の沼４４を有して居り、燃料室】６からシリ
ンダ室３６に至る連通路４５をこのピストン３７の側面
に向って開口させたものである。
路４３を構成している。ピストン３７は中央部の外１則
周面に環状の沼４４を有して居り、燃料室】６からシリ
ンダ室３６に至る連通路４５をこのピストン３７の側面
に向って開口させたものである。
前記構成の加速装置は、絞り弁２６が閉弁位置に在ると
きピストン杆：う８はカム３５のほぼ水平に置かれた切
欠き而３５ａに接している（第２図ン、、絞り弁２６が
開かれると切欠き面３５ａ更に釉周面３５ｂによってピ
ストン３７が押さＪしてシリンダ宛３６の″燃料を往復
路４２．主゛燃１パ１通路４１を経て主ノズル室２８に
圧送し、主ノズル口２９から吸気路１へ噴出させるもの
で、ｆ！９弁２６が全開となったときピストン３７は最
大行程となる。このとき連通路４５はｎへ４４と連通し
。
きピストン杆：う８はカム３５のほぼ水平に置かれた切
欠き而３５ａに接している（第２図ン、、絞り弁２６が
開かれると切欠き面３５ａ更に釉周面３５ｂによってピ
ストン３７が押さＪしてシリンダ宛３６の″燃料を往復
路４２．主゛燃１パ１通路４１を経て主ノズル室２８に
圧送し、主ノズル口２９から吸気路１へ噴出させるもの
で、ｆ！９弁２６が全開となったときピストン３７は最
大行程となる。このとき連通路４５はｎへ４４と連通し
。
主ノズル口２９に作用するベンチユリｆ１圧が最も高く
なる絞り弁全開時にピストン３７とシリンダ室３６との
隙間から空気がｌ、１．１れるのな溝４４に充満した燃
料で１≦！ｉ止する（ ２Ａ ３し１）。絞りプ「２６
がｈ′１弁するとげｊつ３９σ）仲力でピストン３７は
カム３５に追従して戻るので・燃ｆ１笈ｊ６の燃料が主
燃料通路４１．（ｌ復路４２を通ってシリンダ室３６へ
送入され、？に、の加速：＋１４転しく備える。
なる絞り弁全開時にピストン３７とシリンダ室３６との
隙間から空気がｌ、１．１れるのな溝４４に充満した燃
料で１≦！ｉ止する（ ２Ａ ３し１）。絞りプ「２６
がｈ′１弁するとげｊつ３９σ）仲力でピストン３７は
カム３５に追従して戻るので・燃ｆ１笈ｊ６の燃料が主
燃料通路４１．（ｌ復路４２を通ってシリンダ室３６へ
送入され、？に、の加速：＋１４転しく備える。
尚、カム３５け絞り弁軸３４と別体に形成することがあ
り、−！た各部品の成敗σ）都、台上気化器本体３３の
一部を外部に脱出させて成形しそσ）中にシリンダ室３
６を作ることもある。更に主ノズル口２９とピストン３
７との間１例えばシリンダ室３６の出入口に網σ）より
１工多孔ｙ″＠へ椙４６が設けられ、シリンダ室３６に
空気が溜っても往復Ｗｊ４２へ放出されｔ（いよ５にし
である。
り、−！た各部品の成敗σ）都、台上気化器本体３３の
一部を外部に脱出させて成形しそσ）中にシリンダ室３
６を作ることもある。更に主ノズル口２９とピストン３
７との間１例えばシリンダ室３６の出入口に網σ）より
１工多孔ｙ″＠へ椙４６が設けられ、シリンダ室３６に
空気が溜っても往復Ｗｊ４２へ放出されｔ（いよ５にし
である。
以上のように本発明によると、気化器本体にシリンダ室
を設けてピストンを嵌装し、絞り弁軸に設けたカムにピ
ストンをｉ４．従させて絞り弁の開閉に伴いピストンを
月復動することによって、加速燃料な加速時に吸気路へ
噴出させ減速時にシリン〃゛室へ送入させるものである
から、ピストン駆１１・υ機描を外部へ露出させること
が１ｆり従って小形にして構造が簡単であるとい′）膜
式気化）！汁の特徴をｉ’ｉ−ｉつことなく加速燃料を
絞り弁の開き（（連動して正確に供給し、急加速時や負
荷が頒えられているときσ）加速時にエンジン回転速度
を期待通りに上昇させることができるものであり、且つ
加速燃′４′＋通路の＋１４成も１ｍ単ＩＪものである
。そしてｔ ’ｈに本発明によるとピストンσ）外側周
面に燃料箋の燃料な導いてその表面張力でピストン全周
面にｉ’ｔｌｌ １回を安定よく形成し気密を保持でき
るもので、絞り弁およびピストンを常に円滑に動作させ
るものである。
を設けてピストンを嵌装し、絞り弁軸に設けたカムにピ
ストンをｉ４．従させて絞り弁の開閉に伴いピストンを
月復動することによって、加速燃料な加速時に吸気路へ
噴出させ減速時にシリン〃゛室へ送入させるものである
から、ピストン駆１１・υ機描を外部へ露出させること
が１ｆり従って小形にして構造が簡単であるとい′）膜
式気化）！汁の特徴をｉ’ｉ−ｉつことなく加速燃料を
絞り弁の開き（（連動して正確に供給し、急加速時や負
荷が頒えられているときσ）加速時にエンジン回転速度
を期待通りに上昇させることができるものであり、且つ
加速燃′４′＋通路の＋１４成も１ｍ単ＩＪものである
。そしてｔ ’ｈに本発明によるとピストンσ）外側周
面に燃料箋の燃料な導いてその表面張力でピストン全周
面にｉ’ｔｌｌ １回を安定よく形成し気密を保持でき
るもので、絞り弁およびピストンを常に円滑に動作させ
るものである。
第１図は本発明の具体例θ）縦１む！ ？ｒｔｊ図１．
第２図、第３図は加速装置ｔ１の作動を説明１−ろ１川
明面部６〕図である。 １・・・・・・吸気路、３・・・・・・燃料ポンプ、４
・・・・・・訓１圧部、】６・・・・・・・；メベ科室
、２９・・・・・・主ノズル口。
第２図、第３図は加速装置ｔ１の作動を説明１−ろ１川
明面部６〕図である。 １・・・・・・吸気路、３・・・・・・燃料ポンプ、４
・・・・・・訓１圧部、】６・・・・・・・；メベ科室
、２９・・・・・・主ノズル口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （ｌｌ絞り弁軸に設けたカムと、気化器本体に形成した
シリンダ室と、このシリンダ室に嵌装され前記カムに追
従して絞り弁軸の回転により往復動するピストンと、燃
料圧力をほぼ一定に調整する燃料室から前記シリンダ室
へ燃料を送り込み且つ前記燃料室から主ノズル口へ至る
主燃料通路に前記燃料を送出する加速燃料通路とを具え
た１摸式気化器の加速装置において、前記燃料室の燃料
を前記シリンダ室のピストン側面に導く連通路を設けた
ことを特徴とする加速装置。 （２）ピストンは外側周面に環状の渦を有し８絞り弁全
開時にこの溝と連通ずる位置に連通路が開口している特
許請求の範印（］ｌにｉ己載の加速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58134000A JPS6026151A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 膜式気化器の加速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58134000A JPS6026151A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 膜式気化器の加速装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6026151A true JPS6026151A (ja) | 1985-02-09 |
Family
ID=15118033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58134000A Pending JPS6026151A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 膜式気化器の加速装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026151A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6134753U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-03-03 | 株式会社明電舎 | 半導体装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3404872A (en) * | 1966-05-25 | 1968-10-08 | Tillotson Mfg Co | Charge forming apparatus |
| JPS4837516A (ja) * | 1971-09-18 | 1973-06-02 | ||
| JPS544920B2 (ja) * | 1971-12-09 | 1979-03-12 |
-
1983
- 1983-07-22 JP JP58134000A patent/JPS6026151A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3404872A (en) * | 1966-05-25 | 1968-10-08 | Tillotson Mfg Co | Charge forming apparatus |
| JPS4837516A (ja) * | 1971-09-18 | 1973-06-02 | ||
| JPS544920B2 (ja) * | 1971-12-09 | 1979-03-12 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6134753U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-03-03 | 株式会社明電舎 | 半導体装置 |
| JPH0416443Y2 (ja) * | 1984-07-31 | 1992-04-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3104617A (en) | Diaphragm pump | |
| US3472211A (en) | Fuel feed system and charge forming apparatus | |
| US6293524B1 (en) | Carburetor with accelerating device | |
| US6715737B2 (en) | Fuel metering system for a carburetor | |
| EP0598990A1 (en) | Carburetor with accelerator and idle circuit shut-off | |
| JPH0461185B2 (ja) | ||
| US4245592A (en) | Controlled flow purge system and apparatus | |
| JPS6026151A (ja) | 膜式気化器の加速装置 | |
| US2943849A (en) | Carburetor attachment for motor vehicles | |
| US7717403B2 (en) | Accelerator device for a carburetor | |
| JPH09158806A (ja) | ４行程内燃機関用膜型気化器 | |
| JPH0368228B2 (ja) | ||
| JP2580790Y2 (ja) | ダイヤフラム型気化器 | |
| JPS6027768A (ja) | 膜式気化器の加速装置 | |
| JPS5852348Y2 (ja) | 車両減速時の空燃比制御装置 | |
| JPH11324800A (ja) | 内燃機関用膜型気化器の加速装置 | |
| JPS59218347A (ja) | 膜式気化器の加速装置 | |
| JPS6323571Y2 (ja) | ||
| JPS6075750A (ja) | ダイヤフラム型気化器の加速ポンプ | |
| US3646920A (en) | Carburetor fuel pump pressure-actuated spark timing control | |
| JPS6242151B2 (ja) | ||
| JP2000265906A (ja) | 気化器の加速装置 | |
| SU905506A1 (ru) | Беспоплавковый карбюратор | |
| US2888002A (en) | Fuel injection system | |
| SU918482A1 (ru) | Карбюратор дл двигател внутреннего сгорани |