JP2599233Y2 - ダイヤフラム型気化器 - Google Patents

ダイヤフラム型気化器

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JP2599233Y2
JP2599233Y2 JP1993008009U JP800993U JP2599233Y2 JP 2599233 Y2 JP2599233 Y2 JP 2599233Y2 JP 1993008009 U JP1993008009 U JP 1993008009U JP 800993 U JP800993 U JP 800993U JP 2599233 Y2 JP2599233 Y2 JP 2599233Y2
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信行 渡部
信之 黒木
民夫 相原
友浩 佐藤
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株式会社日本ウォルブロー
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  • Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は主としてチエンソー、刈
払機などの携帯作業機に搭載される2行程内燃機関のダ
イヤフラム型気化器、特に機関が高速回転での燃料量
(流量)を燃料ジエツトにより規制するダイヤフラム型
気化器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ダイヤフラム型気化器は機関の全方向の
傾斜運転を可能にするために、燃料タンクから気化器本
体までの燃料系統が密閉構造になつているので、絞り弁
が全開での燃料量を補正するために、エアジエツトやエ
アブリード構造を採用することはできない。
【0003】図5に示すような従来のダイヤフラム型気
化器では、定圧燃料室からスロツトル孔までの燃料供給
系統は次のように構成される。中間体49とダイヤフラ
ム25とガスケツト54に、逆止弁36(図1参照)を
備えた定圧燃料室に連通する通路55が形成される一
方、気化器本体17のロータリ型絞り弁を収容する円筒
部の底壁に、通路55に連通する円筒部23が形成さ
れ、円筒部23に燃料供給管(燃料ノズル)39の下端
部が嵌装され、かつ燃料供給管39と一体のフランジ3
9dが底面19aへ重ね合される。燃料供給管39は上
端部に小径の通路39bを、下端部に大径の通路39c
をそれぞれ設けられ、通路39cは燃料ジエツト51の
ジエツト通路52に連通される。燃料ジエツト51はO
リング53を装着したうえ円筒部23の下端部に嵌装さ
れ、燃料ジエツト51の下端のフランジ51aがガスケ
ツト54に重ね合される。燃料ジエツト51のジエツト
通路52の上端はテーパ部を経て大径とされるリセス5
2aを、下端も同様のリセス52bをそれぞれ形成され
る。
【0004】絞り弁20が全開時の燃料量特性曲線を調
整するには、燃料供給管(燃料ノズル)39の形状、燃
料噴孔39a(図1を参照))の位置や方向などの限ら
れた手段により機関の仕様に対応した補正を行つてお
り、絞り弁20が全開で機関が低速回転から高速回転ま
での全運転域に亘り、最適な燃料量を得るために自由に
設定することはできなかつた。
【0005】ところで、従来の燃料ジエツト51を備え
ただけのダイヤフラム型気化器では、図4に実線で示す
ように、機関の高速回転で機関の要求する燃料量が得ら
れるように、燃料ジエツト51のジエツト通路52の内
径を選定すると、絞り弁20が全開、機関が低速回転で
の燃料量が少なく(混合比が薄く)なる傾向があつた。
これは、前述のように燃料量を補正するためのエアブリ
ードやエアジエツトをもたないからである。このため、
機関の加速性が悪くなることがあり、加速性を満足させ
るために、絞り弁20が全開、機関が高速回転での燃料
量が少し多くなるように燃料ジエツト51のジエツト通
路52の内径を選定していた。
【0006】ところが、近年携帯作業機においても、排
ガス規制が実施される気運にある事情から、絞り弁が全
開、機関が高速回転での燃料量(混合比)を適正に設定
するか、やや少なめに(混合比を薄く)設定し、有害成
分のCO,HCを減じることが要求されるようになつ
た。しかし、機関回転数に対する混合比を上述のように
設定すると、絞り弁が全開、機関が低速回転での燃料量
が少なくなり、機関の急加速時に燃料量が少なすぎて
(混合比が薄すぎて)機関回転数が一時的に低下したり
(息つき)、機関が停止することがあり、作業能率が著
しく低下するという問題がある。
【0007】実開昭55-41508号公報に開示されるフロー
ト型気化器では、同公報の符号を参照して説明すると、
フロート室2と吸気通路へ突出するノズル6とを結ぶ通
路7の上端を、ノズル6とは別に吸気通路へ直接開口
し、通路7の内部に空気を導入するエマルジヨン管9を
配設し、これにより燃料と空気の混合物がノズル6から
吸気通路へ供給されるようにしたものである。上述の構
成では、通路7の上端がエマルジヨン管9を介して吸気
通路へ開口しているので、機関の高速運転域で強い吸気
負圧が通路7に作用しても、燃料量が過剰に多くなると
いう不具合は発生しない。これに対して、ダイヤフラム
型気化器では低圧燃料室がダイヤフラムにより密閉さ
れ、低圧燃料室の燃料が燃料供給管を経てノズル噴孔か
ら吸気通路へ吸引されるものである。通路の途中へ外部
の空気が導入されることはないので、機関の加速性を重
視して燃料ジエツトを設定すると、機関の高速運転域で
燃料が必要以上に多くなるのを免れない。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】本考案の目的は加速性
を損わないで排ガスの有害成分を減じるために、絞り弁
が全開かつ機関が低速回転での燃料量をある程度多いめ
に(混合比を濃いめに)設定できるダイヤフラム型気化
器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案の構成はダイヤフラムにより区画される低圧
燃料室の燃料が、燃料ジエツトを備えた燃料通路、燃料
供給管を経て燃料噴孔から気化器の吸気通路へ吸引さ
れ、絞り弁が全開かつ機関が高速回転での燃料が前記燃
料ジエツトにより規制されるダイヤフラム型気化器にお
いて、前記燃料ジエツトの出口側のリセスに、外径がリ
セスの内径と同じで内径が燃料ジエツトの内径よりも大
径で前記燃料ジエツトよりも長いパイプの下端を嵌挿
し、パイプの上端を燃料供給管に嵌挿したことを特徴と
する。
【0010】
【作用】本考案では燃料の流速が高くなると、燃料の流
体抵抗が大きくなるような細長いパイプを燃料供給管の
燃料ジエツトよりも下流側へ配設し、機関の加速特性を
改善するために燃料ジエツトの燃料流量を多くしても、
高速運転域で燃料量が過剰に多くなるのを抑止する。
【0011】つまり、燃料ジエツトよりも太く長いパイ
プにより、機関の高速運転時のように燃料量(流量)が
多い時に燃料通路の流量係数を小さく(燃料通路の流体
抵抗を大きく)、低速運転時のように燃料量が少ない時
に燃料通路の流量係数を大きく(燃料通路の流体抵抗を
小さく)する。これにより、機関の高速運転での燃料量
が多くなる(混合比が濃くなる)のを抑え、排ガス中の
CO,HCを減じ、低速回転からの加速運転で十分な燃
料量が得られる(混合比が濃くなる)ようにする。
【0012】
【実施例】図1に示すように、ダイヤフラム型気化器
は、気化器本体17の円筒部19に、スロツトル孔22
を有するロータリ型の絞り弁20が回動可能かつ上下移
動可能に嵌合される。絞り弁20の上端の軸部15は円
筒部19を閉鎖する蓋板16に支持され、かつ軸部15
に結合したスロツトルレバー12の下面のカム面13
が、蓋板16に支持したボール14にばね18の力によ
り付勢係合される。軸部15に調整可能に螺合支持した
棒弁21が絞り弁20のスロツトル孔22へ突出され、
かつ燃料供給管39へ嵌挿される。
【0013】図示してないトリガレバーにより遠隔的に
スロツトルレバー12を回動すると、図示してない吸気
通路に対するスロツトル孔22の開度が変化し、同時に
絞り弁20と一緒に棒弁21が上下移動し、燃料供給管
39の燃料噴孔39aの開口面積が加減される。燃料供
給管39は円筒部19の底部中心に設けた円筒部23に
嵌合支持される。燃料供給管39はパイプ40、燃料ジ
エツト51、逆止弁36を経て燃料供給機構Bの定圧燃
料室35へ連通可能とされる。
【0014】定圧燃料室35を備える燃料供給機構B
は、中間体49とカバー50との間にダイヤフラム41
を挟んで、定圧燃料室35と大気室42を区画される。
定圧燃料室35に支軸33によりレバー34が支持さ
れ、レバー34の一端がダイヤフラム41の突片にばね
の力により付勢される一方、レバー34の他端に支持し
た針弁型の燃料流入弁10が、燃料ポンプAの吐出通路
9の端部に配設される。
【0015】定圧燃料室35は通路43、茸弁の周縁部
に形成された逆止弁45、プライマポンプ44のスポイ
ド48の内空部、茸弁の軸部に形成された逆止弁46、
通路47を経て燃料タンク2へ連通可能とされる。機関
の始動時、プライマポンプ44の操作により定圧燃料室
35の空気が燃料タンク2へ排除され、燃料タンク2の
燃料が通路3、燃料ポンプAを経て定圧燃料室35へ吸
引される。
【0016】燃料ポンプAは気化器本体17と中間体4
9の間にダイヤフラム25を挟んで、機関のクランク室
に連通する脈動圧導入室24とポンプ室7を区画され
る。ダイヤフラム25が上下に振動すると、燃料タンク
2の燃料が通路3、逆止弁5、通路6を経てポンプ室7
へ吸い込まれ、さらにポンプ室7から逆止弁8、吐出通
路9、燃料流入弁10を経て定圧燃料室35へ吐き出さ
れる。定圧燃料室35に燃料が満されると、ダイヤフラ
ム41が下降し、レバー34により燃料流入弁10が押
し上げられ、吐出通路9の端部が閉鎖される。こうし
て、定圧燃料室35に一定圧下の燃料が保留される。
【0017】図2に示すように、中間体49とダイヤフ
ラム25とガスケツト54に、逆止弁36を備えた定圧
燃料室35に連通する通路55が形成される一方、気化
器本体17の底壁に、通路55に連通する円筒部23が
形成され、円筒部23に燃料供給管39の下端部が嵌装
され、かつ燃料供給管39と一体のフランジ39dが底
面19aへ重ね合される。燃料供給管39は上端部に小
径の通路39bを、下端部に大径の通路39cをそれぞ
れ設けられる。
【0018】円筒部23の下端部にOリング53を装着
した燃料ジエツト51が嵌装され、燃料ジエツト51の
下端のフランジ51aがガスケツト54に重ね合され
る。燃料ジエツト51は所定内径のジエツト通路52を
備えており、ジエツト通路52の上端はテーパ部を経て
大径とされるリセス52aを、下端も同様のリセス52
bをそれぞれ形成される。
【0019】本考案は機関の高速回転での燃料量特性を
改善するために、燃料供給管39の内部にパイプ40を
嵌挿し、パイプ40の通路40aを燃料ジエツト51に
接続したものである。具体的には、パイプ40は上端部
を燃料供給管39の通路39bへ嵌挿され、下端部を燃
料ジエツト51のリセス52aへ嵌合される。通路40
aの内径はジエツト通路52よりもやや大径で、通路4
0aの長さはジエツト通路52よりもはるかに長く、機
関の高速回転での燃料量特性は通路40aの長さにより
加減される。
【0020】この結果、絞り弁20が全開、機関が高速
回転での燃料量は、通路40aの流体抵抗が燃料の流速
に比例して大きくなることから、燃料ジエツト51だけ
の従来例のものよりも抑えられる。つまり、絞り弁20
が全開での燃料量特性曲線の勾配は従来例のものよりも
緩くなる。そこで、図4に破線で示すように、絞り弁2
0が全開、機関が高速回転での燃料量が従来のものと同
じ値になるように設定すると(ジエツト通路52の内径
は従来のものよりも少し大きくなる)、絞り弁20が全
開、機関が低速回転での燃料量は従来例のものよりも多
くなり、機関の加速性が向上する。したがつて、従来の
ように機関の加速性をよくするために、絞り弁が全開、
機関が高速回転での燃料量を多くする(混合比を濃くす
る)必要がなくなり、排ガス中のCOやHCを減じるこ
とができる。
【0021】図1,2の実施例では、従来の燃料ジエツ
ト51を備えた燃料供給管39に、パイプ40を組み付
けるだけであるから、加工が簡単であり、安価に提供で
き、パイプ40の長さを変えるだけで排ガス対策に最適
な燃料量特性が得られる。
【0022】図3に示すように、パイプ40は燃料ジエ
ツト51と一体的に構成されてもよい。図3の実施例で
は、パイプ40と燃料ジエツト51とが一体になつてい
るので、組付工数、加工工数が節減され、燃料通路に不
連続な部分がないので、流速の変化に対し燃料の流れが
安定である。
【0023】
【考案の効果】本考案は上述のように、絞り弁が全開か
つ機関が高速回転での燃料量を燃料ジエツトにより規制
するダイヤフラム型気化器において、燃料ジエツトの出
口側のリセスに、外径がリセスの内径と同じで内径が燃
料ジエツトの内径よりも大なるパイプの一端を嵌挿し、
パイプの他端を燃料供給管に嵌挿したものであるから、
従来の燃料ジエツトだけのものよりも、絞り弁が全開か
つ機関が低速回転での燃料量が多くなり(混合比が濃く
なり)、機関の加速性が良くなり、従来例のように加速
性を高めるために、絞り弁が全開かつ機関が高速回転で
燃料量が過剰に多くなるのが抑えられ、最適か多少多め
の燃料量に設定できるので、排ガス中のCOやHCの低
減に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るダイヤフラム型気化器の正面断面
図である。
【図2】同要部を拡大して示す正面断面図である。
【図3】同要部の変更実施例を示す正面断面図である。
【図4】本考案によるダイヤフラム型気化器と従来のも
のとの燃料量特性を表す線図である。
【図5】従来のダイヤフラム型気化器の要部の正面断面
図である。
【符号の説明】
20:絞り弁 35:定圧燃料室 39:燃料供給管
39a:燃料噴孔 40:パイプ 51:燃料ジエツト
52a:リセス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 相原 民夫 神奈川県川崎市中原区新丸子東2丁目 925 株式会社ウオルブローファーイー スト内 (72)考案者 佐藤 友浩 神奈川県川崎市中原区新丸子東2丁目 925 株式会社ウオルブローファーイー スト内 (56)参考文献 特開 昭62−55449(JP,A) 実開 昭55−41508(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F02M 17/04 F02M 19/025 - 19/03 F02M 19/06 F02M 9/08

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ダイヤフラムにより区画される低圧燃料室
    の燃料が、燃料ジエツトを備えた燃料通路、燃料供給管
    を経て燃料噴孔から気化器の吸気通路へ吸引され、絞り
    弁が全開かつ機関が高速回転での燃料が前記燃料ジエツ
    トにより規制されるダイヤフラム型気化器において、前
    記燃料ジエツトの出口側のリセスに、外径がリセスの内
    径と同じで内径が燃料ジエツトの内径よりも大径で前記
    燃料ジエツトよりも長いパイプの下端を嵌挿し、パイプ
    の上端を燃料供給管に嵌挿したことを特徴とするダイヤ
    フラム型気化器。
  2. 【請求項2】前記パイプを燃料ジエツトと一体に形成し
    た、請求項1に記載のダイヤフラム型気化器。
JP1993008009U 1993-02-04 1993-02-04 ダイヤフラム型気化器 Expired - Lifetime JP2599233Y2 (ja)

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JPH0660753U JPH0660753U (ja) 1994-08-23
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JP6117307B2 (ja) * 2015-09-30 2017-04-19 株式会社ケーヒン スロージェットの製造方法

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