JPS6027005A - 温度制御装置 - Google Patents

温度制御装置

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Publication number
JPS6027005A
JPS6027005A JP58134814A JP13481483A JPS6027005A JP S6027005 A JPS6027005 A JP S6027005A JP 58134814 A JP58134814 A JP 58134814A JP 13481483 A JP13481483 A JP 13481483A JP S6027005 A JPS6027005 A JP S6027005A
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JP
Japan
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temperature
electric
heating
carpet
heat
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JP58134814A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yasui
浩 安井
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
    • G05D23/20Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
    • G05D23/24Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature the sensing element having a resistance varying with temperature, e.g. a thermistor
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
    • G05D23/1906Control of temperature characterised by the use of electric means using an analogue comparing device
    • G05D23/1909Control of temperature characterised by the use of electric means using an analogue comparing device whose output amplitude can only take two discrete values

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Control Of Temperature (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の技術分野〉 本発明は温度制御装置に関し、!1テにrす数の暖房機
器の併用を簡単な構成で安全に行なえるJ:うにした温
度制御装置に関するものである、。
〈従来技術〉 従来、複数の暖房機器例えば電気カーペットに電気やぐ
らこたつを載置して併用する場合は、該電気カーベント
及び電気やぐらこたつの暖房温度の制御は通常側々に行
なわれるように構成されているので、該電気カーペット
及び電気やぐらこたつを併用(同時に使用)すると、該
電気カーペットの使用温度の上限と電気やぐらこたつの
使用温度の上限が異なっていて暖房温度は使用温度が上
限の高い方の温度(この場合は電気やぐらとたづで電気
カーベントより20℃高い80℃にて使用)に上昇し、
使用温度の上限の低い方である電気カーペットの耐熱性
が無視され、使用されている発熱体、感熱体あるいは他
の構成部制の熱的劣化が早くなったり、時には熱的に破
壊する危険が生じるために、該電気カーペットのみに通
電を行なうか若しくは電気やぐらこたつの発熱を少なく
(電気カーペットが熱的劣化若しくは熱的破壊を起さな
い発熱温度)して使用するものであり、従って該電気カ
ーペット及び電気やぐらこたつの暖房機能を充分に発輝
させて安全に併用することができず、該電気カーペット
及び電気やぐらこたつの暖房機能を充分に発揮させるこ
とができない欠点かあ、った。
〈発明の目的〉 本発明は上記のような欠点を除去し、複数の暖房機器の
併用を簡単な構成で安全に行なえるようにし複数の暖房
機器の個々の機能を充分に発揮し得るようにした温度制
御装置をイ!)ることを目的としたものである。
〈発明の実施例〉 以下本発明の温度制御装置の一実施例を電気カーペット
に電気やぐらこたつを載置しで併用する場合の実施例に
ついて図面とともに説明する。
本発明の温度制御装置は第1図の回路図に示すように交
流型#、lに電源スイッチ2.温度ヒユーズ3.接続器
4の第1接続端子4a、電気カーペット5の発熱体6の
発熱線6 a 1.Ir、記接続器4の第2接続端子4
 b 、 ’Jレーアのリレー接点7aを直列に接続し
、上記温度ヒユーズ3と」二記接続器4の第1接続端子
4aとの接続点に制御回路9の電源端子9aを接続し、
上記接続器4の第1接続端子4aと上記電気カーペット
5の発熱体6の発熱線6aとの接続点に感熱体IOの第
1感熱線10aを接続し、該感熱体10の第1感熱線1
0aに感熱層10bを介して配設した第2感熱線10c
に上記接続器4の第3接続端子4cを接続し、該接続器
4の第3接続端子4cに上記制御回路9の感知信号(感
熱体10の第2感熱線IOcにより感知される感知信号
)入力端子9bを接続するとともに可変抵抗11及び温
度設定抵抗(固定抵抗)I2の直列回路を介して上記リ
レー7のリレー接点7aと上記交流電源1の接続点に接
続し、上記制御回路9の出力端子9c、9d間に上記リ
レー7のリレー接点7aを駆動するリレーコイル7bを
接続し、該制御回路9のアース端子9eを上記温度設定
抵抗!2と上記リレー7のリレー接点7aとの接続点に
接続し、上記接続器4の第1接続端子4a、電気カーペ
ット5の発熱体6の発熱線6a。
接続器4の第2接続端子4 b 、 リレー7のリレー
接点7aの直列回路に上記温度ヒユーズ3を加熱する第
1加熱抵抗+3.第1ダイオード+4.上記接続器4の
第4接続端子4d、上記電気カーペット5の発熱体6の
発熱線6aに感熱層6bを介して配設された短絡線6c
、上記接続器4の第5接続端子4e、上記第1ダイオー
ド14とは逆極性に配設した第2ダイオード15.上記
温度ヒユーズ3を加熱する第2加熱抵抗16の直列回路
を並列に接続し、上記電気カーペット5の発熱体60発
熱線6aに並列に電気やぐらとだつ17の電源コード1
8の電源プラグ19を接続するコンセント20を並列に
接続し、該コンセント20に上記電気やぐらとたつI7
の電源コードI8の電源プラグ19を接続すると開成す
る温度設定スイッチ21を上記温度設定抵抗12に並列
に接続して構成したものである。
尚、接続器4は特に第2図及び第3図に示すように電気
カーペット5の一端角部に取着されたジヨイントボック
ス22内に配設されるもので該接続器4の第1接続端子
4a乃至4 e (t3F、池の接続器と接離自在に形
成されるものであり、1だ電気カーペット5は第1図の
回路図において二点鎖線で囲んだ部分で発熱体6及び感
熱体10を有し、該発熱体6を特に第3図に示すように
配設するとともに感熱体10を該発熱体6の配設ピンチ
より粗にし該発熱体6に近接配設して上下より布24゜
25にて挾持して形成したものであり、そして発熱体6
は特に第4図に示すように芯体6dに発熱線6aを巻回
して感熱層(ナイロンサーミスタ。
実施例においてはポリアミド樹脂にて形成して約′18
0℃程度で溶融)6bにて被覆し、該感熱層6bに短絡
線6Cを巻回して絶縁体6eにて被覆して形成したもの
であり、感熱体IOは特に第5図に示すように芯体10
dに第1感熱線lOaを巻回して感熱層(温度が低い時
はインピーダンスが大きく温度が高くなるとインピーダ
ンスが低くなるポリ塩化ビフェニール等にて形成)IO
bにて被覆し、該感熱層jobに第2信号線10cを巻
回して絶縁体foeにて被覆して形成したもの 、であ
り、そしてまたコンセント20はジヨイントボックス2
2に接続器4とともに配設され、該ジヨイントボックス
22のコンセント20の近傍に第6図に示すように該コ
ンセント20に上記電気やぐらこたつ17の電源コード
18の電源プラグl9を接続した際に該電源プラグ19
により押圧されて温度設定スイッチ21の可動接点21
aを固定接点2’ ] bに対して開成する作動体27
を該電源プラグ19により押圧される位置に常に突出す
るようにスプリング28により旧勢力を付与して摺動可
能に配設し、上記コンセント20に上記電気やぐらこた
つ17の電源コード18の電源プラグ19を接続すると
、該電源プラグI9により作動体27をスプリング28
のイ」勢力に逆って押圧し、該作動体27により温度設
定スイッチ21の可動接点21aを固定接点21bに対
して開成し、」二記コンセント20より上記電気やぐら
こたつ17の電源コード18の電源プラグ19を外すと
、該電源プラグ19により押圧されていた作動体27が
スプリング28の付勢力にて第6図の二点鎖線の位置に
摺動じ、温度設定スイッチ2Iの可動接点2]aを固定
接点21bに閉成するものであり、該温度設定スイッチ
21の開閉成により可変抵抗11に温度設定抵抗12を
接続したり接続を解除(短絡)したりして電気カーペッ
ト5の単独使用時の所定の設定レベル(併用時より高レ
ベル)若しくは電気カーペット5と電気やぐらこたつI
7との併用時の所定の設定レベル(電気カーペット5の
単独使用時より低レベル)に自動的に設定されるように
構成したものである。さらにリレー7のリレー接点7a
は常開のリレー接点であり、リレーコイル7bに通電さ
れた時にのみ閉成するものであり、その上温度制御装置
の電源スイッチ2.温度ヒユーズ3.リレー7、制御回
路9、可変抵抗11.第1加熱抵抗13.第1ダイオー
ド14.第2ダイオ−゛ド15.第2加熱抵抗16は特
に第2図及び第3図に示すよってコントロールボックス
29 VC配設すり、、該=+ :/ ト0−ルボック
ス29は一方に交流電源1に接続する電源プラグ30を
有する電源コード31を接続するとともに他方に上記ジ
ヨイントボックス22の接続器4に接続する接続器32
を有する接続コード33を接続し、温度調節摘子34に
より可変抵抗11の抵抗値を可変し暖房温度を適宜所定
の温度に設電可能に構成したものである。
次に上記のように構成してなる温度制御装置の動作状態
を説明すると、捷ず電気カーペント5を単体として使用
する場合は、′眠気カーぺyl・5のジヨイントボック
ス22の接続器11にコントローラボックス29の接続
コード33の接続器32を接続し、該コントロールボッ
クス29の電源コード31の電源プラグ30を交流電源
Iに接続し、該コントロールボックス29の温度Is 
ffi Mq 子34により電気カーペット5による暖
房温度を適宜所定の暖房温度に調節する。この時、ジヨ
イントボックス22のコンセント20には電気やぐらと
だつ17の電源コート18の電源プラグ19が接続され
ていないので、作動体27は第6図の二点鎖線で示す位
置に移動しており、従って温度設定スイッチ21の可動
接点21aが固定接点21bに閉成されて、温度設定抵
抗12を短絡して併用時より高レベルの電気カーペット
5の単独使用時の所定の設定レベルに自動的に設定され
る。
上記の電気カーペット5を単体として使用する場合の動
作を説明する表、コントローラボックス29の電源スイ
ッチ嫡子35を操作して電源スィッチ2を閉成して交流
電源1を電気カーペント5に印加すると、該電気カーペ
ント5の感熱体10に感知される温度が所定値より低く
該感熱体10の感熱層10bのインピーダンスが大きく
、そのために該感熱体10の第2感熱線10cにより感
知される信号は小さく制御回路9の感知信号入力端子9
bの電圧も小さく、従って該制御回路9の出力端子9c
、9dに出力(電圧)が導出されてリレー7のリレーコ
イル7bに通電され、該リレー7のリレーコイル7bK
よりリレー接点7aが閉成され、電気カーペット5の発
熱体60発熱線6aに交流電源1++電源スイッチ2→
温度ヒユーズ3←接続器4の接続端子4a←発熱体60
発熱線6a→接続器4の接続端子4b4−+リレー7の
リレー接点7a←交流電源Iの閉回路で主電流が流れ、
該発熱体60発熱線6aが発熱し電気カーペット5によ
る暖房が行なわれる。
そして電気カーペット5の発熱体60発熱線6aのit
熱により暖房温度が上昇し、該電気カーペッ15の感熱
体10に感知される温度が所定値より高くなると、該感
熱体10の感熱層10bのインピーダンスが小さくなり
、そのために該感熱体10の第2感熱線10cにより感
知さλLる信号は大きくなって制御回路9の感知信号入
力節1子9bの電LJ円も大きくなり、該制御回路9の
感知信号入力端子9bの電圧が所定値より犬きくなると
該制御回路9の出力端子9c、9dに出力か導出されな
くなり、リレー7のリレーコイル7bへの通電が遮断さ
れて該リレー接点7aが開成さJt、電気カーペット5
の発熱体6の発熱線6aへの通電が停止される。
そして電気カーペット50発熱体6の発熱線6cによる
暖房温度が設定値より下ゲ1.すると、電気カーヘット
5の感熱体10の感熱層101.+のインピーダンスが
大きくなり、そのだめに該感熱体lOの第2感熱線1 
’Ocにより感知されるイ、1弓は小さくなって制御回
路9の感知信号入力端子9bの電圧も小さくなり、該制
御回路9の出力Oii、i子9c。
9dに出力が導出されてリレー7のリレーコイル7bに
通電され、該リレー7のリレーコイル7bによりリレー
接点7aが閉成され、電気カーペット50発熱体6の発
熱線6aに再び主電流が流れ、該発熱体6の発熱線6a
が発熱し該電気カーペット5による暖房が再度行なわれ
る。
以後上記のような動作を繰り返して電気カーベントによ
る暖房温度を所定の温度に制御される。
上記の場合の電気カーペット5の暖房温度の設定(ri
コントローラボンクス29の温度調節摘子24を操作し
可変抵抗11の抵抗値を変化させて行なうものであり、
該可変抵抗I+の抵抗値を小さくすると、制御回路9の
感知信号入力端子9bの電位が小さくなり、感熱体10
の感熱層10bのインピーダンスがより小さくならない
と、該制御回路9の出力端子9c、9dに出力が導出さ
れなくならず、リレー7のリレー接点7aが開成されな
いので、より高い暖房温度の設定とな9、また上記可変
抵抗I+の抵抗値を大きくすると、制御回路9の感知信
号入力端子9bの電位がより大きくなり、感熱体10の
感熱層10bのインピーダンスがより大きくならないと
、該制御回路9の出力端子9c、9dに出力が導出され
ず、リレー7のリレー接点7aが閉成されないので、よ
り低い暖房温度の設定となる。
そして上記の場合の温度制御装置の保安動作について説
明すると、リレー7のリレー接点7aが溶着等の故障に
よシミ気力−ペット5の慌度が異常に上昇した場合は、
電気カーペア 1−5の発熱体6の温度が異常に上昇し
続け、所定の温度になると該発熱体6の感熱層6bが溶
融(この実施例においては感熱層6bがポリアミド樹脂
しくて形成されているだめに約180℃にて溶融)Ll
、該発熱体6の感熱層6bの溶融により該発熱体6の発
熱線6aと短絡線6cとが短絡し、交θ1れ電源I→電
源スイッチ2→温度ヒユーズ3−→第1加熱抵抗I3→
第1ダイオード14→接続器4の第4接続端子4d→発
熱体6の短絡線6c→発熱体6の感熱層6b→発熱体6
の発熱線6a→リレー7のリレー接点7a→交流電源1
の閉回路及び若しくは交流電源1→第2加熱抵抗16→
第2ダイオード15→接続器4の第5接続端子4e→発
熱体6の短絡線6c→発熱体6の感熱層6b→発熱体6
の発熱線6a→温度ヒユーズ3→電源スイッチ2→交流
電源1の閉回路にて上記第1加熱抵抗13及び若しくは
第2加熱抵抗16により温度ヒユーズ3を加熱して該温
度ヒユーズ3を溶断して保安動作を行なう。この場合、
第1加熱抵抗13及び第2加熱抵抗I6を設けたのは、
発熱体6の発熱線6aと短絡線6cとの短絡箇所がどの
部分であっても確実に動作するようにしだもので、第1
図の回路図において、発熱体6の短絡箇所が第1加熱抵
抗13より(第1図のA側)であれば、第2加熱抵抗I
6が発熱し、該発熱体6の短絡箇所が第2加熱抵抗16
よりであれば第1加熱抵抗13が発熱し、該発熱体6の
短絡箇所が中間であれば、第1加熱抵抗I3及び第2加
熱抵抗16の両方が発熱して温度ヒユーズ3を溶断する
次に電気カーペット5と電気やぐらこだっ17とを併用
する場合は、電気カーペット5上の所定位置に電気やぐ
らこたつ17を載置し、該電気やぐらこたつ17の電源
コード18の電源プラグ19を」二記電気カーペy)5
のジョイントポ・yジス22のコンセント20に接続し
、該電気カーペット5のジヨイントボックス22の接続
2ト1にコントロールボッ外ス29の接続コード33の
接続器32を接続し、該コントロールポ・yジス29の
電源コード31を交流型#1に接続し、コントロールボ
ックス29の温度調節摘子34により電気カーペット5
と電気やぐらとたつ17による暖房温度を適宜所定の1
品度に調節する。この時、ジヨイントボックス29のコ
ンセント20には7E気やぐらこたつI7の電源コード
18の電源プラグI9が接続されているので、作動体2
7は第6図の実線で示す位置に移動し、従って該作動体
27により温度設定スイッチ21の可動接点21aが固
定接点21bに対して開成され1、温度設定抵抗12が
可変抵抗11に直列に接続された状態となり、電気カー
ペット5の単体の使用時より低レベルの電気カーペット
5と電気やぐらこたつの併用時の所定の設定レベルに自
動的に設定される。
゛上記の電気カーペット5と電気やぐらこたつ17とを
併用する場合の動作を説明すると、コントローラボック
ス29の電源スイッチ嫡子35を操作して電源スィッチ
2を閉成して交流電源Iを電気カーペット5及び電気や
ぐらこたつ17に印加すると、該電気カーペット5の感
熱体Hに感知さ。
れる温度が所定値より低く該感熱体10の感熱層10b
のインピーダンスが大きく、そのために該感熱体10の
第2感熱線10cにより感知される信号は小さく制御回
路9の出力゛端子9c、9dに出力が導出されてリレー
7のリレーコイル7bに通電すれ、該リレー7のリレー
コイル7bによりリレー接点7aが閉成され、電気カー
ペット5の発熱体60発熱線6a及び電気やぐらとたつ
17の発熱体(図示しない)に通電されて該電気カーペ
ット5の発熱体6の発熱線6a及び電気やぐらこたつ1
7の発熱体が発熱し、該電気カーペット5及び電気やぐ
らこだつ17による暖房が行なわれる。
粥臀で電気カーペット5の発熱体60発熱線6a及び゛
「a気やぐらとたつ17の発熱体の発熱により暖房温度
が上昇し、該電気カーペット5の感熱体10に感知され
る温度が所定値より高くなると、該感熱体10の感熱層
10bのインピーダンスが小さくなり、そのために該感
熱体10の第2感熱線10cにより感知される信号は大
きくなって制御回路9の感知信号入力端子9bの’it
、; Ifも大きくなり、該制御回路9の感知信号入力
4i子9bの電圧が所定値より大きく々ると該制御回路
9の出力端子9c 、 9dに出力が導出されなくなり
、リレー7のリレーコイル7bへの通電が遮断さt+で
該リレー接点7aが開成され、電気カーペット5の発熱
体6の発熱KO6a及び′11気やぐらこたつ170発
熱体への通電が停止される。
そして電気カーペット50発熱体6の発熱線6a及び電
気やぐらこたつ17の発熱体による暖房温度が設定値よ
り下降すると、電気カーベy l・5の感熱体10の感
熱層10bのインピーダンスが犬きくなり、そのだめに
該感熱体10の第2感熱線]Ocにより感知される信号
は小さくなって制御回路9の感知信号入力端子9bの電
子も小さくなり、該制御回路9の出力端子9c 、 9
dに出力が導出されてリレー7のリレーコイル71)に
通電され、該リレー7のリレーコイル7bによりリレー
接点7aが閉成され、電気カーペット5の発熱体60発
熱線6a及び電気やぐらこだつI7の発熱体に゛通電さ
れて該電気カーペット5の発熱体6の発熱m6a及び電
気やぐらこだつ17の発熱体が発熱し、該電気カーペッ
ト5及び電気やぐらこたつ17による暖房が再度行なわ
れる。
以後上記のような動作を繰り返して電気カーペット5及
び電気やぐらとだつ17による暖房温度を所定の温度に
制旬41される。
上記の場合、電気やぐらとたつ17そのものの設定温度
が電気カーペット5の温度制御の設定温度より高い場合
は電気カーペント5の設定温度で制御されるため併用し
てもきわめて安全であり、まだ電気やぐらとたつ17そ
のものの設定温度が低い時は該電気やぐらこだつ17が
独自に温度を制卑、する。
また上記の場合の電気カーペット5及び電気やぐらとた
つ17の併用による暖房温度の設定はコントローラボッ
クス29の温度調節摘子34を操作し可変抵抗11の抵
抗値を変化さぜで行なうものであり、核可変抵抗11の
抵抗値を小さくすると、制御回路9の感知信号入力端子
り IJの電f−rが小さくなり、感熱体10の感熱層
l 01:lのインピーダンスがより小さくならないと
、該制御回路9の出力端子9c、9dに出力が導出さね
なくならず、リレー7のリレー接点7aが開成さ2Uろ
・いのて、より高い暖房温度の設定となり、1だ−に記
可変抵抗11の抵抗値を太きぐすると、制御11回路9
の感知信号入力端子9bの電位がより大きくなり、感熱
体10の感熱層]Obのインピーダンスがより大きくな
らないと、該制御回路9の出力端子9c。
9dに出力が導出されず、リレー7のリレー接点7aが
閉成されないので、より低い暖房温度の設定となる。
上記の場合、電気カーペット5を単体で使用する場合と
、電気カーペット5と電気やぐらこたつ17とを併用す
る」場合とでは、併用する場合の方が併用している部分
が局部的に加熱されてより温度が高くなるので、電気カ
ーペット5の単体の使用の場合より設定温度を低くする
必要があるが、本考案の温度制御装置においては、電気
カーペット5とやぐらとたつ17とを併用する場合は、
温度設定スイッチ21により温度設定抵抗12を可変抵
抗11に直列に接続して自動的に設定温度を下げるので
、最適の併用する場合の温度を容易に得ることができる
。また併用時に異常な温度になっても電気カーペット5
の保安装置36か動作して電気やぐらとたつ17は電気
カーペット5と同時に通電が遮断されて安全を保持する
。そして電気やぐらこたつ17は電気カーペy1・5の
いかなる位置にも載置して使用することができる。
尚、」二記実施例においては、電気カーペット5にジヨ
イントボックス22を設け、該ジヨイントボックス22
にコントローラ29を接続コード33により接続する場
合について説明したが、電気カーペット5のジョイン1
ヘホンクス22に:7ントローラ29を配設し、該コン
トローラ29の温度調節摘子34を」二記ジヨイントボ
ックス22に摺動自在に配設するとともに電源ス−j 
ノチ嫡子35をジヨイントボックス22の所定位置に配
設するように構成しでもよい。寸だ上記実施例において
は電気カーペソ)5に電気やぐらこプこつ17を併用す
る場合について説明したが、電気やぐらとだっ17の代
わりに電気あんか、電気座布団等との併用も可能であり
、また電気用毛布若しくは電気敷毛布と電気こたつ等の
併用も可能であり、本発明は特に上記実施例に限定され
るものではない。
〈発明の効果〉 本発明の温度制御装置は上記のような構成であるから、
複数の暖房機器の併用に簡1rl−な構成で安全に行な
え、しかも単体使用時若しくは併用時の各々の所定の最
適の設定温度に設定することができるので、快適な設定
温度にて使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の温度制御装置の一実施例を示す回路構
成図、第2図は第1図の電気カーペットに電気やぐらこ
たつを載置して併用した場合の概略斜視図、第3図は第
2図の電気カーペットの平面図、第4図は第3図の電気
カーペットの発熱体の要部構成図、第5図は第3図の電
気カーぺyトの感熱体の要部構成図、第6図は第2図の
要部概略拡大構成図である。 図面中、5は電気カーペット、6は発熱体、9は制御回
路、IOは感熱体、12は温度設定抵抗、17は電気や
ぐらこたつ、2Iは温度設定スイッチを示す。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)第4L11 ;ズ551χ1 、ゴ・6(ン1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 併用する複数の暖房機器の温度を感知する温度感知
    手段と、該温度感知手段の感知信号により上記併用する
    複数の暖房機器による暖房温度を所定の温度に制御する
    温度制御手段と、該温度制御手段の制御温度を併用する
    複数の暖房機器の所定の設定温度に設定する温度設定手
    段とを具備してなることを特徴とする廣1度制御装置。
JP58134814A 1983-07-22 1983-07-22 温度制御装置 Pending JPS6027005A (ja)

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ID=15137113

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54416U (ja) * 1977-06-04 1979-01-05
JPS56108032A (en) * 1980-01-31 1981-08-27 Sharp Corp Temperature controller

Patent Citations (2)

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