JPS6026577A - ワイヤ插入装置 - Google Patents
ワイヤ插入装置Info
- Publication number
- JPS6026577A JPS6026577A JP13517683A JP13517683A JPS6026577A JP S6026577 A JPS6026577 A JP S6026577A JP 13517683 A JP13517683 A JP 13517683A JP 13517683 A JP13517683 A JP 13517683A JP S6026577 A JPS6026577 A JP S6026577A
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- Japan
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- wire
- hole
- guide hole
- guide
- work
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H51/00—Forwarding filamentary material
- B65H51/20—Devices for temporarily storing filamentary material during forwarding, e.g. for buffer storage
- B65H51/205—Devices for temporarily storing filamentary material during forwarding, e.g. for buffer storage by means of a fluid
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing coils
- H01F41/06—Coil winding
- H01F41/08—Winding conductors onto closed formers or cores, e.g. threading conductors through toroidal cores
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Guides For Winding Or Rewinding, Or Guides For Filamentary Materials (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
- Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、微小な貫通孔に細線を挿通させるためのワイ
ヤ挿入装置に関する。
ヤ挿入装置に関する。
Ｆ １図に示すビデオヘッド（１）の製造工程において
は、ビデオヘッド（１）の突出部（１ａ）の先端に取着
されているヘッドチップ（２）の中央部に穿設されてい
る一辺が数１００μｍという非常に小さな角孔（３）に
直径数１０μｍの剛性の小さい待細のワイヤを挿通させ
、磁気回路を構成する部位（２ａ）、 （２ｂ）に少な
くとも数１０回巻きつける作業がある１、一般に、この
作業は人手で行うので、作業者は多大な集中力と注意力
を必要とし、なおかつすこぶる作業能率が悪い。しか本
、作業時間の経過とともに作業能率はさらに低下し７、
不良品の発生も増加するという問題があった。
は、ビデオヘッド（１）の突出部（１ａ）の先端に取着
されているヘッドチップ（２）の中央部に穿設されてい
る一辺が数１００μｍという非常に小さな角孔（３）に
直径数１０μｍの剛性の小さい待細のワイヤを挿通させ
、磁気回路を構成する部位（２ａ）、 （２ｂ）に少な
くとも数１０回巻きつける作業がある１、一般に、この
作業は人手で行うので、作業者は多大な集中力と注意力
を必要とし、なおかつすこぶる作業能率が悪い。しか本
、作業時間の経過とともに作業能率はさらに低下し７、
不良品の発生も増加するという問題があった。
本発明は、上記事情を勘案してなされたもので、人手を
介さずして細線を微小な貫通孔に挿通させることのでき
るワイヤ挿入装置を提供することを目的とする。
介さずして細線を微小な貫通孔に挿通させることのでき
るワイヤ挿入装置を提供することを目的とする。
３ム
ワイヤを所望の貫通、に挿通できる位１と（′！！：で
案内・位置決めする案内孔を有する案内形成機構を上記
案内孔の軸線を含む面を分割面と【７て２分割自在に設
けるとともに、上記案内孔形成機構によυ＝１ｄ内され
ているワイヤをワイヤ駆動機構によシ強制的に送シ５駆
動するようにしたものである。
案内・位置決めする案内孔を有する案内形成機構を上記
案内孔の軸線を含む面を分割面と【７て２分割自在に設
けるとともに、上記案内孔形成機構によυ＝１ｄ内され
ているワイヤをワイヤ駆動機構によシ強制的に送シ５駆
動するようにしたものである。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳述する。
第２図は本実施例のワイヤ挿入装置の要部を切欠して示
す平面図及び第３図は第１図のＡ−Ａ線矢視断面図であ
る１、一対のコの字形の可動体（４１，＋５）（５ａ）
を介して図示せぬ例えば空気圧シリンダなどからなる開
閉装置により互に接離するようになっている。これら可
動体（４１、＋５１内側中央部には、両者が合わさった
状態で、中央部に有底横穴状の凹部（６）が形成される
ように陥落部（６ａ）、 （６ｂ）が設けられている。
す平面図及び第３図は第１図のＡ−Ａ線矢視断面図であ
る１、一対のコの字形の可動体（４１，＋５）（５ａ）
を介して図示せぬ例えば空気圧シリンダなどからなる開
閉装置により互に接離するようになっている。これら可
動体（４１、＋５１内側中央部には、両者が合わさった
状態で、中央部に有底横穴状の凹部（６）が形成される
ように陥落部（６ａ）、 （６ｂ）が設けられている。
同様に、可動体（４）、（５）が合わさった状態で、こ
れら可動体（４）、（５）の上部と下部とに、四部（６
）に連１１ｊＩする上端が大径側となる円錐漏斗状の第
１及び第２の案内孔（７）、＋８１が同軸に形成される
ように、可動体（４）Ｋは溝（７ａ）、 （８ａ）が、
まり可動体（５）には溝（７ｂ）、 （８ｂ）が、可動
体（４）、（５１の接触面を対称面として左右対称とな
るように、刻設されている。かくて、上記可動体（４１
、（５１、腕体（４ａ）。
れら可動体（４）、（５）の上部と下部とに、四部（６
）に連１１ｊＩする上端が大径側となる円錐漏斗状の第
１及び第２の案内孔（７）、＋８１が同軸に形成される
ように、可動体（４）Ｋは溝（７ａ）、 （８ａ）が、
まり可動体（５）には溝（７ｂ）、 （８ｂ）が、可動
体（４）、（５１の接触面を対称面として左右対称とな
るように、刻設されている。かくて、上記可動体（４１
、（５１、腕体（４ａ）。
（５ｂ）及び開閉装置は、案内孔形成機構（９）を構成
している。さらに、陥落部（６ａ）、 （６ｂ）の背板
には、それぞれ回転軸（１０ａ）、 （１０ｂ）がジャ
ーナル軸受（Ｉｌａ）、 （ｌｌｂ）によυ軸支されて
いる。これら回転軸（１０ａ）、 （ｆｏｂ） Ｏ凹部
（６）側には、それぞれ円柱状ｌｆ）案内ローラ（１２
ａ）、 （１２ｂ）が同軸に取付けられて′臭る。これ
ら案内０− ラ（１２ａ）、 （１２ｂ） ノ外ｉｕ、
可動体（４） 、 ＋５）が合わさっているときに、と
れら可動体（４） 、 ＋５）１７）接触面＜１３ｉ上
に案内ｏ −ラ（１２ａ）、 （１２ｂ）の接点がのる
ように設定されている。一方、回転軸（１０ａ）、 （
１０ｂ） ノ凹部（６）側とは反対側には、１駆動ロー
ラ（１４ａ）、 （１４ｂ）が同軸に取付けられている
。
している。さらに、陥落部（６ａ）、 （６ｂ）の背板
には、それぞれ回転軸（１０ａ）、 （１０ｂ）がジャ
ーナル軸受（Ｉｌａ）、 （ｌｌｂ）によυ軸支されて
いる。これら回転軸（１０ａ）、 （ｆｏｂ） Ｏ凹部
（６）側には、それぞれ円柱状ｌｆ）案内ローラ（１２
ａ）、 （１２ｂ）が同軸に取付けられて′臭る。これ
ら案内０− ラ（１２ａ）、 （１２ｂ） ノ外ｉｕ、
可動体（４） 、 ＋５）が合わさっているときに、と
れら可動体（４） 、 ＋５）１７）接触面＜１３ｉ上
に案内ｏ −ラ（１２ａ）、 （１２ｂ）の接点がのる
ように設定されている。一方、回転軸（１０ａ）、 （
１０ｂ） ノ凹部（６）側とは反対側には、１駆動ロー
ラ（１４ａ）、 （１４ｂ）が同軸に取付けられている
。
これら駆動ローラ（１４ａ）、 （１４ｂ）の先端部に
刻設され九横断面が牛用形の溝部には、ゴムなどの弾性
体からなる０リング（１５ａ）、 （１５ｂ）が巻着は
れている。そうして、これらＯリング（１５ａ）、 （
１５ｂ）は、可動体（４）、（５）が合わさっていると
きに、互に接触するように設けられている１、さらに、
可動体（５ｂ）の外側部には支持板（（９が突設され、
この支持板ａのにモータ（１７）がその駆動軸（１７ａ
）が駆動ローラＱ４ａ）。
刻設され九横断面が牛用形の溝部には、ゴムなどの弾性
体からなる０リング（１５ａ）、 （１５ｂ）が巻着は
れている。そうして、これらＯリング（１５ａ）、 （
１５ｂ）は、可動体（４）、（５）が合わさっていると
きに、互に接触するように設けられている１、さらに、
可動体（５ｂ）の外側部には支持板（（９が突設され、
この支持板ａのにモータ（１７）がその駆動軸（１７ａ
）が駆動ローラＱ４ａ）。
（１４ｂ）と同じ側となるように取付けられている。
上ｆｔｒ、駆動軸（１７ａ）にはプーリｔｉｌが環装さ
れていて、とのプーリ（１枠と駆動ローラ（１４ｂ）と
の間にはゴムなどの弾性体からなるＱ ＩＪング０部）
が巻き掛けられている。しかして、モータ（１カの駆動
軸（１７ａ）の回転運動は、プーリａ樽及びＯリング（
？「着を介して、駆動ローラ（１４ｂ）に伝達され、こ
の駆動ローラ（１４ｂ）が駆動屯となって、との駆動ロ
ーラ（１４ｂ）に０リング（１５ａ）、 （１５ｂ）を
介して接触している従動車としての駆動ローラ（１４ａ
）を回転駆動するようになっている。かくて、回転軸（
ｌｌａ）、 （ｌｌｂ） 、案内ロー ラ（１２ａ）、
（１２ｂ） 、駆動１：Ｉ−ラ（１４ａ）、 （１４
ｂ） 、０リング（１５す、 （１５ｂ） 、支持板（
Ｉｆ９．モータｒｔ７）、グー１月１）９及び０１Ｊン
グ０鶏）は、ワイヤ駆動機構Ｉを構成している。そうし
て、可動体（４） 、 ＋５１の直上位置には、ワイヤ
（２（１１を第１の案内孔（７）に供給する図示せぬワ
イヤ供給機構が設けられている。さらに、可動体（４）
、（５）の直下位置には、第２の案内孔（８）から供給
されたワイヤ■が挿通される微細な貫通孔（２Ｄを有す
る被巻線体（２）を位置決め保持する図示せぬ保持機構
が設けられている。
れていて、とのプーリ（１枠と駆動ローラ（１４ｂ）と
の間にはゴムなどの弾性体からなるＱ ＩＪング０部）
が巻き掛けられている。しかして、モータ（１カの駆動
軸（１７ａ）の回転運動は、プーリａ樽及びＯリング（
？「着を介して、駆動ローラ（１４ｂ）に伝達され、こ
の駆動ローラ（１４ｂ）が駆動屯となって、との駆動ロ
ーラ（１４ｂ）に０リング（１５ａ）、 （１５ｂ）を
介して接触している従動車としての駆動ローラ（１４ａ
）を回転駆動するようになっている。かくて、回転軸（
ｌｌａ）、 （ｌｌｂ） 、案内ロー ラ（１２ａ）、
（１２ｂ） 、駆動１：Ｉ−ラ（１４ａ）、 （１４
ｂ） 、０リング（１５す、 （１５ｂ） 、支持板（
Ｉｆ９．モータｒｔ７）、グー１月１）９及び０１Ｊン
グ０鶏）は、ワイヤ駆動機構Ｉを構成している。そうし
て、可動体（４） 、 ＋５１の直上位置には、ワイヤ
（２（１１を第１の案内孔（７）に供給する図示せぬワ
イヤ供給機構が設けられている。さらに、可動体（４）
、（５）の直下位置には、第２の案内孔（８）から供給
されたワイヤ■が挿通される微細な貫通孔（２Ｄを有す
る被巻線体（２）を位置決め保持する図示せぬ保持機構
が設けられている。
つぎに、本実施例のワイヤ挿入装置の作動について述べ
る。
る。
まず、前記開閉機構により可動体（４） 、 ＋５）を
互に接触させるとともに、被巻線体（２２）を保持機構
にょシ保持し、その貫通孔υＤが、第２の案内孔（８）
と同軸となるように位置決めする（第４図参照）。つイ
テ、モー ｐ ｕｔ 起動シテ回＆［（ｉｏａ）、’（
ｔｏｂ） 全回転させる。すると、案内ローラ（工２ａ
）、 （１２ｂ）は、互に密接しながら第５図矢印（２
３ａ）、 （２３ｂ）方向に回転する。しかして、ワイ
ヤ供給機構より、ワイヤ（２１を第６図矢印Ｑ４Ｊ方向
に垂下きせると、このワイヤ（２俤は、第１の案内孔（
力のテーバ状部分により下端部側の細孔部分まで案内さ
れる。そして、ワイヤシＱは、第１の案内孔（力の細孔
部分を挿通することによシ位置決めされる。ついで、ワ
イヤ四がさらに案内ローラ（１２ａ）、 （１２ｂ）ま
で下降すると、これら案内ローラ（１２ａ）、 （１２
ｂ） 、によりワイヤ翰が挾持されるとともに下方へ強
制的に送）出される（第６図参照）。それから、案内ｏ
、−ラ（１２ａ）、（１２ｂ）により辺り出されたワイ
ヤ（２）は、第２の案内孔（８）により、上記第１の案
内孔（７）゛と同様にして、案内。
互に接触させるとともに、被巻線体（２２）を保持機構
にょシ保持し、その貫通孔υＤが、第２の案内孔（８）
と同軸となるように位置決めする（第４図参照）。つイ
テ、モー ｐ ｕｔ 起動シテ回＆［（ｉｏａ）、’（
ｔｏｂ） 全回転させる。すると、案内ローラ（工２ａ
）、 （１２ｂ）は、互に密接しながら第５図矢印（２
３ａ）、 （２３ｂ）方向に回転する。しかして、ワイ
ヤ供給機構より、ワイヤ（２１を第６図矢印Ｑ４Ｊ方向
に垂下きせると、このワイヤ（２俤は、第１の案内孔（
力のテーバ状部分により下端部側の細孔部分まで案内さ
れる。そして、ワイヤシＱは、第１の案内孔（力の細孔
部分を挿通することによシ位置決めされる。ついで、ワ
イヤ四がさらに案内ローラ（１２ａ）、 （１２ｂ）ま
で下降すると、これら案内ローラ（１２ａ）、 （１２
ｂ） 、によりワイヤ翰が挾持されるとともに下方へ強
制的に送）出される（第６図参照）。それから、案内ｏ
、−ラ（１２ａ）、（１２ｂ）により辺り出されたワイ
ヤ（２）は、第２の案内孔（８）により、上記第１の案
内孔（７）゛と同様にして、案内。
位置決めされ、上記被巻線体（２りの貫通孔（２ｔｌに
正確に挿通される。かくて、ワイヤ（２Ｉが貫通孔（２
υを挿通すると、前記開閉機構によシ町動体（４） 、
ｆ５）を第７図矢印（２５ａ）、 （２５ｂ）方向に
互に離間開放させるとともに、モータ（ｌηの回転を停
止させる。そして、ワイヤ輯０を下方に強制的に引張り
出して、その−ｐ：１＾を再び前と同様にして貫通孔（
２Ｌ）に挿入する。このような作業を繰返すことにより
被巻線体（２シへの巻線を行う。以上のように、本実施
例のワイヤ挿入装置Ｆｉは、ワイヤ（２０を所望の貫通
孔（２１）に確実かつ自動的に挿入するととができる。
正確に挿通される。かくて、ワイヤ（２Ｉが貫通孔（２
υを挿通すると、前記開閉機構によシ町動体（４） 、
ｆ５）を第７図矢印（２５ａ）、 （２５ｂ）方向に
互に離間開放させるとともに、モータ（ｌηの回転を停
止させる。そして、ワイヤ輯０を下方に強制的に引張り
出して、その−ｐ：１＾を再び前と同様にして貫通孔（
２Ｌ）に挿入する。このような作業を繰返すことにより
被巻線体（２シへの巻線を行う。以上のように、本実施
例のワイヤ挿入装置Ｆｉは、ワイヤ（２０を所望の貫通
孔（２１）に確実かつ自動的に挿入するととができる。
したがって、たとえば、本装置をビデオヘッドのへラド
チップにおける巻線作業に適用した場合に、作業能率が
顕著に向上するとともに、作業員の負担が大幅に軽減す
る。また、不良品の多発を防止することができる。
チップにおける巻線作業に適用した場合に、作業能率が
顕著に向上するとともに、作業員の負担が大幅に軽減す
る。また、不良品の多発を防止することができる。
なお、上記実施例においては、案内孔（７）、（８）は
円錐状としたが角錐漏斗状であってもよい。さらに、案
内孔の数は、任意に設定してよい。また、回転軸（１０
ａ）、 （１０ｂ）の回転は、一方を駆動車側、他方の
従動車側とすることなく、両方を回転数の同期を取りな
がら同時に独立して回転駆動してもよい。さらに、０リ
ング（ＩＩＮよ）を介することなく例えば歯車機構によ
り回転を伝動してもよい。さらにまた、案内ローラは、
一対に限ることなく、場合に応じて直列・多段に設けて
もよい。さらに、１対の案内ローラのうち、他方を平板
で構成してもよい。また、案内孔（７） 、 （８）を
形成するために可動体（４）、（５）の各々に同一寸法
の溝（７ａ）、 （７ｂ）、 （８ａ）。
円錐状としたが角錐漏斗状であってもよい。さらに、案
内孔の数は、任意に設定してよい。また、回転軸（１０
ａ）、 （１０ｂ）の回転は、一方を駆動車側、他方の
従動車側とすることなく、両方を回転数の同期を取りな
がら同時に独立して回転駆動してもよい。さらに、０リ
ング（ＩＩＮよ）を介することなく例えば歯車機構によ
り回転を伝動してもよい。さらにまた、案内ローラは、
一対に限ることなく、場合に応じて直列・多段に設けて
もよい。さらに、１対の案内ローラのうち、他方を平板
で構成してもよい。また、案内孔（７） 、 （８）を
形成するために可動体（４）、（５）の各々に同一寸法
の溝（７ａ）、 （７ｂ）、 （８ａ）。
（８ｂ）を形成しているが、片側にのみ溝を刻設して案
内孔を形成するようにしてもよい。
内孔を形成するようにしてもよい。
本発明のワイヤ挿入装置は、極細の細線でも所望の貫通
孔に、人手°を介すること々く、迅速かつ（１１６実に
挿入することができる。したがって、本装置を例えばビ
デオヘッドのへラドチップにおける巻線作業に適用した
場合に、作業能率及び歩留を大幅に向上させることがで
きるとともに、作業員の負担が著しく減少する。
孔に、人手°を介すること々く、迅速かつ（１１６実に
挿入することができる。したがって、本装置を例えばビ
デオヘッドのへラドチップにおける巻線作業に適用した
場合に、作業能率及び歩留を大幅に向上させることがで
きるとともに、作業員の負担が著しく減少する。
第１図はビデオヘッドにおける巻線作業の説明図、第２
図は本発明の一実施例のワイヤ挿入装置の要部切欠平向
図、第３図は第２図のＡ−Ａ線矢視断面図、第４図乃至
第７図はｆ３￥、２図及び第３図に示すワイヤ挿入装置
の作動を示す説明図である。 （力、ｆ８Ｂ全８Ｂ孔、 （９）二案内孔形成機構、（
１！今：ワイヤ駆！ｌＩｂ４ＪＡ構、 （２υ：貫通穴
、（２乃：被巻線体（物体）。 代４・１！人 弁理士 則 近 憲 佑（ほか１名） 軍 １ 図 （ 事 ５ 図 皐 ６ 図 室 ７ 口 Ｙ ２ 図 １３ 図 ６５８−
図は本発明の一実施例のワイヤ挿入装置の要部切欠平向
図、第３図は第２図のＡ−Ａ線矢視断面図、第４図乃至
第７図はｆ３￥、２図及び第３図に示すワイヤ挿入装置
の作動を示す説明図である。 （力、ｆ８Ｂ全８Ｂ孔、 （９）二案内孔形成機構、（
１！今：ワイヤ駆！ｌＩｂ４ＪＡ構、 （２υ：貫通穴
、（２乃：被巻線体（物体）。 代４・１！人 弁理士 則 近 憲 佑（ほか１名） 軍 １ 図 （ 事 ５ 図 皐 ６ 図 室 ７ 口 Ｙ ２ 図 １３ 図 ６５８−
Claims (1)
- ワイヤを案内・位置決めする漏斗状の案内孔を有し上記
案内孔を含み上記案゛内孔の軸方向と平行な面を分割面
として分割自在に設けられた案内孔形成機構と、上記案
内形成機構によシ案内されている上記ワイヤを強制的に
送り駆動するワイヤ駆動機構と、貫通孔を有する物体を
保持するとともに上記ワイヤ駆動機構により送り出され
た上記ワイヤが上記貫通孔に挿入する位置に上記物体を
位置決めする保持機構とを具備することを特徴とするワ
イヤ押入装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13517683A JPS6026577A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | ワイヤ插入装置 |
| US06/633,888 US4568032A (en) | 1983-07-26 | 1984-07-24 | Winding apparatus |
| EP84108814A EP0132843B1 (en) | 1983-07-26 | 1984-07-25 | Winding apparatus |
| DE8484108814T DE3480624D1 (de) | 1983-07-26 | 1984-07-25 | Wickeleinrichtung. |
| US06/798,025 US4694999A (en) | 1983-07-26 | 1985-11-14 | Toroidal winding apparatus |
| US06/799,741 US4688733A (en) | 1983-07-26 | 1985-11-19 | Toroidal core winding apparatus |
| US06/805,208 US4691872A (en) | 1983-07-26 | 1985-12-05 | Toroidal winding apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13517683A JPS6026577A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | ワイヤ插入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6026577A true JPS6026577A (ja) | 1985-02-09 |
| JPS6153304B2 JPS6153304B2 (ja) | 1986-11-17 |
Family
ID=15145607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13517683A Granted JPS6026577A (ja) | 1983-07-26 | 1983-07-26 | ワイヤ插入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6026577A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0312857U (ja) * | 1989-06-21 | 1991-02-08 | ||
| CN114204376A (zh) * | 2021-12-02 | 2022-03-18 | 杭州中芯微电子有限公司 | 一种用于通讯网关设备连接网线连接器镀金针脚排列切割设备 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6453008U (ja) * | 1987-09-28 | 1989-03-31 |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3128955A (en) * | 1964-04-14 | Device for winding annular cores | ||
| JPS54154073A (en) * | 1978-05-26 | 1979-12-04 | Hitachi Ltd | Automatic external tube fitting apparatus for terminal line |
| JPS569134A (en) * | 1979-07-06 | 1981-01-30 | Japax Inc | Method and apparatus for automatic insertion of wire electrode |
| US4269366A (en) * | 1979-04-10 | 1981-05-26 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Shuttleless toroid winder |
| JPS5727624A (en) * | 1980-07-28 | 1982-02-15 | Japax Inc | Automatic wire setting device of wire type electric discharge processing machine |
| JPS58154311A (ja) * | 1982-03-10 | 1983-09-13 | 株式会社日立製作所 | 絶縁チユ−ブ插入装置 |
| JPS5911750A (ja) * | 1982-07-09 | 1984-01-21 | Hitachi Ltd | 絶縁チユ−ブ插入装置 |
-
1983
- 1983-07-26 JP JP13517683A patent/JPS6026577A/ja active Granted
Patent Citations (7)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6153304B2 (ja) | 1986-11-17 |
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