JPS60263654A - パレツト搬送式のプリント基板加工装置 - Google Patents
パレツト搬送式のプリント基板加工装置Info
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- JPS60263654A JPS60263654A JP59118223A JP11822384A JPS60263654A JP S60263654 A JPS60263654 A JP S60263654A JP 59118223 A JP59118223 A JP 59118223A JP 11822384 A JP11822384 A JP 11822384A JP S60263654 A JPS60263654 A JP S60263654A
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- JP
- Japan
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- printed circuit
- circuit board
- pallet
- type
- station
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q41/00—Combinations or associations of metal-working machines not directed to a particular result according to classes B21, B23, or B24
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/0011—Working of insulating substrates or insulating layers
- H05K3/0044—Mechanical working of the substrate, e.g. drilling or punching
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、プリント基板に対して例えば孔明けなどの加
工を施す装置に係り、特に、複数基の加工機を用いて多
品種、中、小量のプリント基板加工を高能率で行い得る
ように改良した加工装置に関するものである。
工を施す装置に係り、特に、複数基の加工機を用いて多
品種、中、小量のプリント基板加工を高能率で行い得る
ように改良した加工装置に関するものである。
プリント基板の加工装置に関しては自動化が進んでいて
、例えば穿孔などの加工について言えば供給されたプリ
ント基板に対して予め定められたプログラムに従って自
動的に穿孔を施した後にこれを排出する機能を備えた自
動穿孔機が実用化されている。
、例えば穿孔などの加工について言えば供給されたプリ
ント基板に対して予め定められたプログラムに従って自
動的に穿孔を施した後にこれを排出する機能を備えた自
動穿孔機が実用化されている。
ところで、成る型式のプリント基板を生産する工程にお
いては、その型式によって特定される自動加工機を用い
なければならない場合もあり、又、特定の複数基の加工
機を経由なければならない場合も有る。従って、異なっ
た型式のプリント基板を生産する工程においては、各プ
リント基板型式に従って異なった自動加工機を経由させ
なければならない。また、同じ自動加工機を用いて異な
ったプログラムに従って加工を施さねばならない場合も
少なくない。
いては、その型式によって特定される自動加工機を用い
なければならない場合もあり、又、特定の複数基の加工
機を経由なければならない場合も有る。従って、異なっ
た型式のプリント基板を生産する工程においては、各プ
リント基板型式に従って異なった自動加工機を経由させ
なければならない。また、同じ自動加工機を用いて異な
ったプログラムに従って加工を施さねばならない場合も
少なくない。
一つの型式のプリント基板を大量に生産する場合は、コ
ンベアラインに沿って複数基の自動加工機を設置し、各
自動加工機にそれぞ五一定のプログラムを与えておけば
所定の工程が自動的に遂行される。
ンベアラインに沿って複数基の自動加工機を設置し、各
自動加工機にそれぞ五一定のプログラムを与えておけば
所定の工程が自動的に遂行される。
しかし、多品種、中、小量のプリント基板を加工する場
合においては、前述の問題すなわち、各プリント基板型
式ごとに異なる自動加工機に供給したり、異なったプロ
グラムに従って加工を行ね、せなければならないという
問題が、加ニジステムの全自動化を妨げている。特に、
複数型式のプリント基板が一つの流れライン上を搬送さ
れる場合、多くの労力を傾注しなければならない。
合においては、前述の問題すなわち、各プリント基板型
式ごとに異なる自動加工機に供給したり、異なったプロ
グラムに従って加工を行ね、せなければならないという
問題が、加ニジステムの全自動化を妨げている。特に、
複数型式のプリント基板が一つの流れライン上を搬送さ
れる場合、多くの労力を傾注しなければならない。
更に、実際の生産ラインにおいては次に述べるような技
術的問題も加わってくる。
術的問題も加わってくる。
複数型式のプリント基板を流すコンベアラインに沿って
複数基の自動加工機を設置する場合、各自動加工機の処
理能率（個数／時間）は必ずしも等しくないので、同一
型式の自動加工機を複数基並設される場合が少なくない
。このような場合、搬送されてきたプリント基板は複数
基の同一型自動加工機の内で遊休している機械を選んで
これに供給しなければならない。こうした設定、供給に
も多大の労力が費されている。
複数基の自動加工機を設置する場合、各自動加工機の処
理能率（個数／時間）は必ずしも等しくないので、同一
型式の自動加工機を複数基並設される場合が少なくない
。このような場合、搬送されてきたプリント基板は複数
基の同一型自動加工機の内で遊休している機械を選んで
これに供給しなければならない。こうした設定、供給に
も多大の労力が費されている。
本発明は上述の事情に鑑みて為されたもので、複数型式
のプリント基板を複数基の自動加工機によって加工する
場合、各プリント基板型式ごとに、予め定められた型式
の、待機中の自動加工機に送られ、予め定められたプロ
グラムに従って加工される全自動形のプリント基板加工
装置を提供しようとするものである。
のプリント基板を複数基の自動加工機によって加工する
場合、各プリント基板型式ごとに、予め定められた型式
の、待機中の自動加工機に送られ、予め定められたプロ
グラムに従って加工される全自動形のプリント基板加工
装置を提供しようとするものである。
上記の目的を達成するため、本発明の加工装置は、被加
工物であるプリント基板を搭載して固定し得る複数個の
パレットを設ける共に、該パレット上にプリント基板を
載置・固定する組込ステーションを設け、一方、上記プ
リント基板の型式を判別する基板自動認識手段を備え、
上記認識手段によって判別されたプリント基板型式に応
じて予め定められたプログラムに従って該プリント基板
に加工を施す機能を備えた複数基の加工機を設置すると
共に、加工済みプリント基板をパレットから取り外す基
板取外ステーションを設け、かつ、前記の組込ステーシ
ョンと取外ステーションとを結ぶパレット搬送路と、上
記搬送路から分岐して前記複数基の加工機に至るパレッ
ト搬入、出路とを設け、上記搬送路、搬入路、＊出路に
沿って設けたパレット搬送手段の作動を制御する手段を
設けたことを特徴とする。
工物であるプリント基板を搭載して固定し得る複数個の
パレットを設ける共に、該パレット上にプリント基板を
載置・固定する組込ステーションを設け、一方、上記プ
リント基板の型式を判別する基板自動認識手段を備え、
上記認識手段によって判別されたプリント基板型式に応
じて予め定められたプログラムに従って該プリント基板
に加工を施す機能を備えた複数基の加工機を設置すると
共に、加工済みプリント基板をパレットから取り外す基
板取外ステーションを設け、かつ、前記の組込ステーシ
ョンと取外ステーションとを結ぶパレット搬送路と、上
記搬送路から分岐して前記複数基の加工機に至るパレッ
ト搬入、出路とを設け、上記搬送路、搬入路、＊出路に
沿って設けたパレット搬送手段の作動を制御する手段を
設けたことを特徴とする。
次に、本発明の１実施例を第１図及び第２図について説
明する。
明する。
この実施例は４種類の型式のプリント基板を穿孔するよ
うに構成したものである。
うに構成したものである。
第１図は被加工物であるプリント基板をパレットに装着
した状態の断面図である。
した状態の断面図である。
多数のパレット１を構成してそれぞれプリント基板２を
搭載する。３は固定用のピンである。
搭載する。３は固定用のピンである。
パレット１とプリント基板２との間には、穿孔作業のと
きパレット１を傷つけない為の敷板４を挟んであり、プ
リント基板２の上には保護用の当板５を重ねて覆っであ
る。
きパレット１を傷つけない為の敷板４を挟んであり、プ
リント基板２の上には保護用の当板５を重ねて覆っであ
る。
本実施例においては、上記の当板５の上に、プリント基
板２の型式を標示する磁気テープ６を貼り付けである。
板２の型式を標示する磁気テープ６を貼り付けである。
第２図は平面図である。
７は組込ステーションで、矢印ａの如く搬入される空の
パレット（第１図の１）にプリント基板２を搭載して矢
印すの如く搬出する。
パレット（第１図の１）にプリント基板２を搭載して矢
印すの如く搬出する。
８は取外しステーションで、矢印Ｃの如く搬入されるパ
レットからプリント基板を取り外して矢印ｄの如く搬出
する。
レットからプリント基板を取り外して矢印ｄの如く搬出
する。
９はコンベア装置で、始発ステーション９ａと、中間ス
テーション９ｂ、９ｃ、９ｄ、９ｅと、積替ステーシジ
ン９ｆと、終着ステージジン９ｇとを設けである。
テーション９ｂ、９ｃ、９ｄ、９ｅと、積替ステーシジ
ン９ｆと、終着ステージジン９ｇとを設けである。
このコンベア装置は始発ステーション９ａにおいてプリ
ント基板搭載パレットを受け取って矢印ｅのごとく中間
ステーション９ｂ、９ｃ、９ｄ、９ｅを順次に通過させ
た後、矢印ｆの如く積替ステーション９ｆに搬入し、プ
リント基板搭載パレットを取外しステーション８に渡し
、空のパレットを受け取って矢印ｇ、ｈの如く返送し、
終着ステーション９ｇにおいて空のパレットを組込ステ
ーシロン７に供給するように構成しである。
ント基板搭載パレットを受け取って矢印ｅのごとく中間
ステーション９ｂ、９ｃ、９ｄ、９ｅを順次に通過させ
た後、矢印ｆの如く積替ステーション９ｆに搬入し、プ
リント基板搭載パレットを取外しステーション８に渡し
、空のパレットを受け取って矢印ｇ、ｈの如く返送し、
終着ステーション９ｇにおいて空のパレットを組込ステ
ーシロン７に供給するように構成しである。
１０は中央制御装置で、中間ステーション９ｂ〜９ｅに
それぞれ指令信号（１点鎖線で示す）を送っている。
それぞれ指令信号（１点鎖線で示す）を送っている。
前記のコンベア装置９に設けた中間ステーション９ｂ〜
９ｅにそれぞれ隣接せしめて自動穿孔ｌ！ｌｌ、。
９ｅにそれぞれ隣接せしめて自動穿孔ｌ！ｌｌ、。
１１−２、及び自動穿孔機１２−、、ＩＬＺを設けであ
る。
る。
本実施例で加工される４種類のプリント基板型式を、２
八形、 ２Ｂ形、 ２Ｃ形、 ２Ｄ形と名付ける。
八形、 ２Ｂ形、 ２Ｃ形、 ２Ｄ形と名付ける。
自動穿孔［１１，と同１１−２とは同じ構造機能を有す
る機械で、プリント基板に２Ａ形若しくは２Ｂ形いずれ
かの型式の穿孔を選択的に行うこと、が゛できる。
る機械で、プリント基板に２Ａ形若しくは２Ｂ形いずれ
かの型式の穿孔を選択的に行うこと、が゛できる。
自動穿孔機１２−１と同１２．とは同じ構造機能を有す
る機械で、プリント基板に２Ｃ形若しくは２Ｄ形いずれ
かの型式の穿孔を選択的に行うことができる。
る機械で、プリント基板に２Ｃ形若しくは２Ｄ形いずれ
かの型式の穿孔を選択的に行うことができる。
自動穿孔機１１−Ｉはパレット搬入コンベア１１ａ、プ
リント基板自動認識装置１１ｂ、パレット搬出コンベア
ｌｌｃを備え、穿孔機コントローラｌｉｄによって制御
されている。
リント基板自動認識装置１１ｂ、パレット搬出コンベア
ｌｌｃを備え、穿孔機コントローラｌｉｄによって制御
されている。
上記の自動認識装置１１ｂは、プリント基板に付された
磁気テープ６を読み取って該プリント基板の型式が２Ａ
形であるか２Ｂ形であるかを識別し、その結果をコント
ローラｌｉｄに入力する。
磁気テープ６を読み取って該プリント基板の型式が２Ａ
形であるか２Ｂ形であるかを識別し、その結果をコント
ローラｌｉｄに入力する。
コントローラｌｉｄは上記の識別信号に基づき、予め与
えられたプログラムに従って自動穿孔機１１−Ｉを制御
し、２Ａ形、又は２Ｂ形いずれかの型式に適した穿孔作
動を行わせるとともに、穿孔作業中であることを中央制
御装置１０に報告する。
えられたプログラムに従って自動穿孔機１１−Ｉを制御
し、２Ａ形、又は２Ｂ形いずれかの型式に適した穿孔作
動を行わせるとともに、穿孔作業中であることを中央制
御装置１０に報告する。
これにより、中央制御装置１０は、４基の自動穿孔機１
ｆ−＋、 Ｉｆ−ｚ、１２−＋、 １２−＊の何れが稼
働中であり何れが待機中であるかを判断できる。
ｆ−＋、 Ｉｆ−ｚ、１２−＋、 １２−＊の何れが稼
働中であり何れが待機中であるかを判断できる。
図示を省略するが中間ステーション９ｂ〜９ｅもそれぞ
れプリント基板に付された磁気テープ６を読み取る機能
を備えていて、読取り結果を中央制御装置１０に入力す
る。
れプリント基板に付された磁気テープ６を読み取る機能
を備えていて、読取り結果を中央制御装置１０に入力す
る。
自動穿孔機ＩＬ２の構造機能は上記の自動穿孔機１１−
１と同様であるから説明を省略する。
１と同様であるから説明を省略する。
自動穿孔機１２−＋、 １２−ｚも、前記の同１１−１
と同様の構成である。即ち、自動穿孔機１２−Ｉについ
て図示したように、搬入コンベア１２ａ、自動認識装置
１２ｂ。
と同様の構成である。即ち、自動穿孔機１２−Ｉについ
て図示したように、搬入コンベア１２ａ、自動認識装置
１２ｂ。
搬出コンベア１２ｃ、及び穿孔機コントローラ１２ｄを
備えている。
備えている。
以上のように構成したプリント基板加工装置において、
プリント基板は組込ステーション７でパレットに搭載さ
れ、始発ステーション９ａからコンベア装置９に乗せら
れる。
プリント基板は組込ステーション７でパレットに搭載さ
れ、始発ステーション９ａからコンベア装置９に乗せら
れる。
このとき、中央制御装置１０は４基の自動穿孔機１１−
＋、 １１−ｚ、 １２−＋、 １２−ｘの何れが稼働
中であり何れが待機（休止）中であるかの情報を得てい
る。
＋、 １１−ｚ、 １２−＋、 １２−ｘの何れが稼働
中であり何れが待機（休止）中であるかの情報を得てい
る。
最初の中間ステーション９ｂに差しかかったプリント基
板が何れの型式に加工すべきものであるかを読み取られ
て中央制御袋２１０に入力されると、該中央制御装置は
先ず該プリント基板を自動穿孔機１１−１若しくは同１
１４で加工すべきもの（２Ａ形若しくは２Ｂ形）である
か、自動穿孔機１２−Ｉ若しくは同１２−！で加工すべ
きもの（２Ｃ形若しくは２Ｄ形）であるかを判断し、適
正な自動穿孔機の内で待機中の自動穿孔機に振り当て、
振り当てた自動穿孔機へ搬入するよう中間ステーション
９ｂ〜９ｅに指令を発する。
板が何れの型式に加工すべきものであるかを読み取られ
て中央制御袋２１０に入力されると、該中央制御装置は
先ず該プリント基板を自動穿孔機１１−１若しくは同１
１４で加工すべきもの（２Ａ形若しくは２Ｂ形）である
か、自動穿孔機１２−Ｉ若しくは同１２−！で加工すべ
きもの（２Ｃ形若しくは２Ｄ形）であるかを判断し、適
正な自動穿孔機の内で待機中の自動穿孔機に振り当て、
振り当てた自動穿孔機へ搬入するよう中間ステーション
９ｂ〜９ｅに指令を発する。
例えば、プリント基板が２Ｄ形に加工すべきものであ−
たとすると、中希制御装置は先ずこれを艷動穿孔機１２
−．又は同１２−２で加工すべきものと判断する。
たとすると、中希制御装置は先ずこれを艷動穿孔機１２
−．又は同１２−２で加工すべきものと判断する。
仮りに、自動穿孔機１２−１が稼働中で、同１２−３が
待機中（休止中）であったとすると、中央制御装置ｆｌ
Ｏは中間ステーション９ｂ、９ｃ、９ｄに対しては「通
過させよ“」と指令し、中間ステーション９ｅに対して
は「取り込め」と指令する。
待機中（休止中）であったとすると、中央制御装置ｆｌ
Ｏは中間ステーション９ｂ、９ｃ、９ｄに対しては「通
過させよ“」と指令し、中間ステーション９ｅに対して
は「取り込め」と指令する。
これにより、プリント基板はパレットに載せられたまま
矢印しの如く搬入コンベア１２ａにより自動認識装Ｗ１
２ｂを経て自動穿孔［１２−、本体に搬入される。上記
の自動認識装置１２ｂは、通過したプリント基板が２Ｄ
形であることを読み取って、穿孔機コントローラ１２ｄ
に入力する。該コントローラ１２ｄは予め与えられてい
るプログラムに従って該プリント基板に２Ｄ形の穿孔を
行うように作動する。
矢印しの如く搬入コンベア１２ａにより自動認識装Ｗ１
２ｂを経て自動穿孔［１２−、本体に搬入される。上記
の自動認識装置１２ｂは、通過したプリント基板が２Ｄ
形であることを読み取って、穿孔機コントローラ１２ｄ
に入力する。該コントローラ１２ｄは予め与えられてい
るプログラムに従って該プリント基板に２Ｄ形の穿孔を
行うように作動する。
穿孔を終えたプリント基板はパレットと共に搬出コンベ
ア１２ｃを経て積替ステーション９ｆに至り矢印Ｃの如
く取外しステーション８に送入され、ここでパレットか
ら脱却される。空になったパレットは矢印ｇ、ｈの如く
搬送され、終着ステーション９ｇから組込ステーション
７に返送されて循環する。
ア１２ｃを経て積替ステーション９ｆに至り矢印Ｃの如
く取外しステーション８に送入され、ここでパレットか
ら脱却される。空になったパレットは矢印ｇ、ｈの如く
搬送され、終着ステーション９ｇから組込ステーション
７に返送されて循環する。
以上詳述したように、本発明の基板加工装置によれば、
複数型式のプリント基板を複数基の自動加工機によって
加工する場合、各プリント基板型式ごとに、予め定めら
れた型式の、待機中の自動加工機に送られ、予め定めら
れたプログラムに従って加工することができるという優
れた実用的効果を奏し、特に多品種のプリント基板の中
、小量生産の全自動化に貢献するところ多大である。
複数型式のプリント基板を複数基の自動加工機によって
加工する場合、各プリント基板型式ごとに、予め定めら
れた型式の、待機中の自動加工機に送られ、予め定めら
れたプログラムに従って加工することができるという優
れた実用的効果を奏し、特に多品種のプリント基板の中
、小量生産の全自動化に貢献するところ多大である。
第１図及び第２図は本発明の１実施例を示し、第１図は
プリント基板を搭載したパレットの断面図、第２図は平
面図である。 １・・・パレット、２・・・プリント基板、９・・・コ
ンベア装置、１０・・・中央制御装置、ＩＬ、、 １１
−ｚ＋ ＩＬＩ。 １２−１・・・自動穿孔機、ｌｌａ、 １２ａ・・・パ
レット搬入コンベア、ｌｌｂ、 １２ｂ・・・基板自動
認識装置、ｌｉｅ、 １２ｃ・・・搬出コンベア、ｌｉ
ｄ、 １２ｄ・・・穿孔機コントローラ。 代理人 弁理士 秋 本 正 実
プリント基板を搭載したパレットの断面図、第２図は平
面図である。 １・・・パレット、２・・・プリント基板、９・・・コ
ンベア装置、１０・・・中央制御装置、ＩＬ、、 １１
−ｚ＋ ＩＬＩ。 １２−１・・・自動穿孔機、ｌｌａ、 １２ａ・・・パ
レット搬入コンベア、ｌｌｂ、 １２ｂ・・・基板自動
認識装置、ｌｉｅ、 １２ｃ・・・搬出コンベア、ｌｉ
ｄ、 １２ｄ・・・穿孔機コントローラ。 代理人 弁理士 秋 本 正 実
Claims (1)
- 被加工物であるプリント基板を載置して固定し得る複数
個のパレットを設けると共に、該パレット上にプリント
基板を載置・固定する組込ステーションを設け、一方、
上記プリント基板の型式を判別する基板自動認識手段を
備え、上記認識手段によって判別されたプリント基板型
式に応じて予め定められたプログラムに従って該プリン
ト基板に加工を施す機能を備えた複数基の加工、機を設
置すると共に、加工済みプリント基板をパレットから取
り外す基板取外ステーションを設け、がっ、前記の組込
ステーションと取外ステーションとを結ぶパレット搬送
路と、上記搬送路から分岐して前記複数基の加工機に至
るパレット搬入、出路とを設け、上記搬送路、＊入路、
搬出路に沿って設けたパレット搬送手段の作動を制御す
る手段を設けたことを特徴とする、パレット搬送式のプ
リント基板加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59118223A JPS60263654A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | パレツト搬送式のプリント基板加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59118223A JPS60263654A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | パレツト搬送式のプリント基板加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60263654A true JPS60263654A (ja) | 1985-12-27 |
Family
ID=14731266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59118223A Pending JPS60263654A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | パレツト搬送式のプリント基板加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60263654A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0265895A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-06 | Brother Ind Ltd | 識別機能を備えた縫製システム |
| JPH0265896A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-06 | Brother Ind Ltd | 識別機能を備えた縫製システム |
| JPH0426453A (ja) * | 1990-05-22 | 1992-01-29 | Morimoto Mfg Co Ltd | 縫製システム |
| JPH05192842A (ja) * | 1992-01-21 | 1993-08-03 | U H T Kk | 穿孔システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5847448B2 (ja) * | 1978-01-30 | 1983-10-22 | 株式会社神戸製鋼所 | 還元鉄の処理方法 |
-
1984
- 1984-06-11 JP JP59118223A patent/JPS60263654A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5847448B2 (ja) * | 1978-01-30 | 1983-10-22 | 株式会社神戸製鋼所 | 還元鉄の処理方法 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0265895A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-06 | Brother Ind Ltd | 識別機能を備えた縫製システム |
| JPH0265896A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-06 | Brother Ind Ltd | 識別機能を備えた縫製システム |
| JPH0426453A (ja) * | 1990-05-22 | 1992-01-29 | Morimoto Mfg Co Ltd | 縫製システム |
| JPH05192842A (ja) * | 1992-01-21 | 1993-08-03 | U H T Kk | 穿孔システム |
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