JPS60263628A - アンカ−ボルト組立機 - Google Patents

アンカ−ボルト組立機

Info

Publication number
JPS60263628A
JPS60263628A JP11880584A JP11880584A JPS60263628A JP S60263628 A JPS60263628 A JP S60263628A JP 11880584 A JP11880584 A JP 11880584A JP 11880584 A JP11880584 A JP 11880584A JP S60263628 A JPS60263628 A JP S60263628A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bolt
clamp
bolt body
feeder
sleeve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11880584A
Other languages
English (en)
Inventor
Sakae Matsumoto
栄 松本
Kunio Kawakubo
川窪 国男
Hiroshi Furuta
古田 博
Michiyoshi Kaneko
金子 通良
Shinichi Noguchi
伸一 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Matsumoto Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Matsumoto Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsumoto Manufacturing Co Ltd filed Critical Matsumoto Manufacturing Co Ltd
Priority to JP11880584A priority Critical patent/JPS60263628A/ja
Publication of JPS60263628A publication Critical patent/JPS60263628A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P19/00Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
    • B23P19/04Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
    • B23P19/08Machines for placing washers, circlips, or the like on bolts or other members

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Forging (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアンカーボルト自動組立機に係り、更に詳しく
はインデックステーブルの周囲にパーツ供給ステーショ
ンを配設し、各々のステーションからインデックステー
ブル上に配設されているクランプ部に各パーツを順次供
給しながら自動的に組立てることができるアンカーボル
ト自動組立機に関する。
周知の通りアンカーボルトは種々のものが実用化されて
いるが、標準的には第15図に示すように、ボルト本体
、スリーブ、スペーサー、ワッシャー、ナツトによって
構成されている。このように複数の部品を組合わせて構
成されているものであるから、これを例えばネジを組立
てる為等の自動機を応用して自動的に組立てる場合には
、専用の機構部を設けたり、ステーションの数を増加し
たりしなければならない。上記不具合に加えてアンカー
ボルトは製造する総量の割には長さや形状のものが多数
ある、いわゆる少量多品種のものであるので、自動機に
よる組立てが困難な点が多いので、従来は手作業による
組立てがほとんどであった。しかしながら手作業による
場合には1組立て作業に手間費間がかかり、従って製造
コストが高価となる不具合を有している。
本考案は途上の点に鑑み成されたものであり、その要旨
とする所は、ボルト本体を起立保持する為の上部クラン
プ及び下部クランプと、該下部クランプの下側に回動自
在に配設されたアンカーボルト支持板より成るクランプ
部が縁部に沿って60度間隔で配設されていると共に、
駆動部によって60度間隔で間欠回転せしめられるイン
デックステーブルと、上記クランプ部に対応してインデ
ックステーブルの周囲に配設された6個のステーション
群より成り、上記ステーション群は、ボルト本体供給ス
テーションと、スリーブ供給ステーションと、スペーサ
ー供給ステーションと、ワッシャー供給ステーションと
、螺合体供給ステーシゴンと、ノックアウトステーショ
ンによって構成されているアンカーボルト組立機であっ
てその目的とする所は、■アンカーボルトを自動的に組
立てることができ、而も■簡単な調節を行なうだけで種
々の大きさのアンカーボルトも自動的に組立てることが
でき、これによって■アンカーボルトの組立て作業効率
を向上させて省力化ができ、コストダウンを可能にする
ことができるアンカーボルト自動組立機を提供するにあ
る。
次に添付図面に従い本発明の実施例を詳述する。
図中1は円形に形成されたインデッークステーブルであ
り、縁部に沿って60度間隔でクランプ部2が6個配設
されていると共に、駆動部3によって60度間隔で間欠
回転せしめられる。
上記クランプ部2は第15図に示すようなアンカーボル
ト4を起立保持せしめる為のものであり、第2図及び第
3図に示すように、上部クランプ5、下部クランプ6、
及び該下部クランプ6の下側に回動自在に配設されたア
ンカーボルト支持板7によって構成されている。上記上
部クランプ5及び下部クランプ6は共に2本のクランプ
アーム5a、5a及び6a、6aによって構成されてお
り、これらのクランプアームは一側端部に於いて支柱8
で回動自在に支持されており、常時はクランプアーム間
に張設されたスプリング9によって内側に付勢されて閉
状態にされている。更にこれらクランプアームの略中間
部にはアンカーポルト4を握持する為のツメ10.10
が固着されていると共に、他側端部にはローラー11が
配設されている。上記他側端部に配設されたローラー1
1は、後述する開動機構部12の押圧体13に当接する
為のものである。14はアンカーボルト支持板7の下面
に配設されたローラーであり、該ローラー14が後述す
るドックと当接することによってアンカーボルト支持板
7が回転せしめられる。
次いで15はボルト本体供給ステーシゴンである。該ボ
ルト本体供給ステーション15は、ボルト本体16のテ
ーパ部16aを下側にして供給用シュート17a上に送
り出す為のボルト本体フィーダ17と、供給用シュー)
17a上を送られてきたボルト本体16を1本ずつエス
ケープさせる為のエスケープメントユニット18と、ボ
ルト本体16をクランプ部2にクランプさせる時のガイ
ドをする為のガイドチャック19と、開動機構部12に
よって構成されている。
上記エスケープメントユニッ)18は、第4図及び第5
図に示すように、次にクランプ部2に供給するボルト本
体16を停止せしめる為のエスケープアーム20と、上
記ボルト本体16の次の位置にあるボルト本体16を停
止せしめる為のエスケープアーム21を有している。上
記エスケープアーム21は回動アーム22によって回動
せしめられる回動軸23上に締付ポル)21aによって
固着せしめられており、第4図中上下方向に移動可能に
されている。そしてボルト本体16と当接する端部は、
供給用シュート17aを構成する丸棒24と当接するこ
となしに、ボルト本体16に当接できるようにする為に
、丸棒24が当る部分には第5図に示す如く凹部25が
形成されている。上記エスケープアーム20は回動軸2
3上に回動自在に外嵌しており、該回動軸23の回動と
は無関係に回動アーム26によって回動せしめられ、ボ
ルト本体16をエスケープさせる。ガイドチャック19
は、第8図に示すように2本のガイドアーム27.28
によって構成され、−側端部にはそれぞれビニオン29
.30が固着されており、これらのピニオン29.30
が開閉用エアーシリンダー31のピストン軸31aの進
退に応じて進退せしめられるラック歯32によって回動
せしめられることによって第8図中1点鎖線に示したよ
うに、それぞれ90度回動せしめられる。次いで33.
33は上記ガイドアーム27.28の他側端部に固着せ
しめられたガイドであり、供給用シュート17からクラ
ンプ部2ヘボルト本体16をクランプさせる時にガイド
する為のものである。
上記開動機構部12は、ボルト本体16をクランプ部?
に起立保持せしめる為に、上部クランプ部5と下部クラ
ンプ部6の双方を開動作せしめるものであり、開動作エ
アーシリンダー34のピストン軸34aが押圧体13を
進遺せしめるようにしたものである。
次いで35はスリーブ供給ステーションであり、スリー
ブフィーダー36と、エスケープメントユニット37と
、ガイドチャック38と、開動機構部39によって構成
されている。
上記スリーブフィーダー36は第15図に示すようなス
リーブ40のスリ割り部40aを前方にして供給シュー
ト41上に送り出す為のものである。エスケープメント
ユニット37と、ガイドチャック38は上記ボルト本体
供給ステーション15に配設されたエスケープメントユ
ニット18及びガイドチャック19と同一の構成であり
、説明を省略する。
開動機構部39は第6図に示す如く、開動用エアーシリ
ンダー34のピストン軸34aによって進退せしめられ
る押圧体42は、上記ボルト本体供給ステーション15
に配設された押圧体13と異なり、クランプ部2の上部
クランプ5にのみ当接するように成されている。
次いで43はスペーサー44を供給する為のステー ジ
ョンであり、供給シュート45aにスペーサー44を送
り出す為のスペーサーフィーダー45と、エスケープメ
ントユニット46と、ガイドチャック47によって構成
されている。このエスケープメントユニット46とガイ
ドチャック47は、上記供給ステーションに配設された
エスケープメントユニッ)18、及びガイドチャック1
9と同一の構成である。
次いで48はワッシャー49を供給する為のステーショ
ンであり、ワッシャー49を供Mシュー)50上に送り
出す為のワッシャーフィーダー51と、供給シュート5
0によって送られてきたワッシャー49を吸着してボル
ト本体16上に移送する為の移送ユニット52によって
構成されている。上記移送ユニット52は第9図に示す
如く、移送アーム53を間欠的に180度回転せしめる
為の旋回機構54と、移送アーム53の両端部に配設さ
れた吸着ユニット55.55によって構成されている。
上記吸着ユニット55.55は上下動用エアーシリンダ
ー56.56によって上下動自在に成されていると共に
、下面にはワッシャー49の内径と外径間の本体部分に
当接するパッド57.57が取着されており、図示せざ
る真空装置による負圧でワッシャー49を吸着できるよ
うに成されている。58.58は吸着ユニット55の移
動を規制する為に設けられたストッパーであり、ボルト
本体の長さに対応して調節する。次いで59はナツト6
0を供給する為の螺合体供給ステーションであり、供給
シュート61上にナツト60を送り出す為の螺合体フィ
ーダー62と、供給シュート61によって送られてきた
ナツト60を、供給シュート61の上方位置に押し上げ
る為の押し上げシリンダー63と、旋回機構部64と、
ネジ込みユニット65によって構成されている。
上記旋回機構部64は第11図に示すように、旋回ユニ
ット66によって間欠的に180度回転せしめられる旋
回アーム67の両端部に、押し上げシリンダー63によ
って上方位置に押し上げられたナラ)60を握持する為
のチャック機構68.68を配設したものである。
ネジ込みユニット65は第12図に示すようにスライド
案内69によって上下動自在に支持されていると共に、
上下動用エアーシリンダー70によって上下動せしめら
れるスライダー71上にネジ込み用モーター72が固着
せしめられている。
そして上記ネジ込み用モーター72の出力軸72aには
ソケット73が固着されており、該ソケット73に第1
3図に示すようなナツト締付具74を嵌合固着するよう
になっている。
次いで75はノックアウトステーションであり、インデ
ックステーブルl上で組立てられたアンカーボルト4を
外部に排出する為のステーションであり、アンカーボル
ト支持板7の下面に配設されたローラー14と当接する
ドグ76と、クランプ部2の上部クランプ5及び下部ク
ランプ6の双方を開動作せしめる為の開動機構部77と
、クランプ部2から開放きれたアンカーポルト4を受け
止めて外部に排出する為の排出用シュート78によって
構成されている。
上記開動機構部77はボルト本体供給ステーション15
に配設された開動機構部12と同一の構成である。
次に上記実施例に基き動作を説明する。
先ずボルト供給ステーション15のボルト供給フィーダ
17から供給シュート17にボルト本体16がテーパ部
16aを前方に向けて送り出される。上記ボルト本体1
6は、エスケープメントユニット18でエスケープされ
ながらクランプ部2へ送給される。この送給時にガイド
チャック19ば閉状態とされており、上方から落下する
ボルト本体16をガイドする。このようにボルト本体1
6が落下する時は上部クランプ5及び下部クランプ6の
双方共、開動機構部12によって開かれているので、ボ
ルト本体16はツメ1O1lO内にスムースに落下する
ことができ、アンカーボルト支持板7上に乗ることがで
きる。上記のようにしてボルト本体16がアンカーボル
ト支持板7上に乗ると共にツメ1O110内に落下した
後に押圧体13が後退せしめられ、上部クランプ5及び
下部クランプ6はスプリング9によって内側に付勢され
て閉状態にされる。これによってツメ1O110がボル
ト本体16をしっかりと起立保持するようになる。上記
のようにしてクランプ部2がボルト本体16を起立保持
した後に、ガイドチャック19のガイドアーム27.2
8が第8図中1点鎖線で示したように回動する。上記の
ようにしてガイドアーム27.28が開くことによって
ボルト本体16は、ボルト供給ステーション15から自
由に離れるようになる。
このようにしてボルト供給ステーション15でボルト本
体16を供給されたクランプ部2は次にスリーブ供給ス
テーション35に回動せしめられる。そしてこのスリー
ブ供給ステーションに於いてスリーブ40を外嵌せしめ
られる。
即ち、スリーブフィーダー36から供給シュート41上
を、スリ割り部40aを前方にして送られたスリーブ4
0はエスケープメントユニット46によってエスケープ
されながらボルト本体16に外嵌せしめられるものであ
る。この外嵌時に、クランプ部2が回動中に開いてこの
回動を妨げないようにしていたガイドチャック38が閉
じられているので、該ガイドチャック38がスリーブ4
0をガイドする。この時に開動機構部39が上部クラン
プ5のみ開動せしめるので、スリーブ40はボルト本体
16の下方に嵌合できるようになる。
スリーブ40がボルト本体16に外嵌した後は、開動機
構部39の押圧体42が退き、従って上部クランプ5が
閉状態となるので、ツメ10がスリーブ40を握持する
ようになる。
秋いでガイドチャック3Bが開いてボルト本体16がこ
のスリーブ供給ステーション35に対して自由になる。
上記のようにしてスリーブ40が外嵌されたボルト本体
16は次にスペーサー供給ステーシミン43に回動せし
められる。そしてこのスペーサー供給ステーション43
は上記スリーブ供給ステーション35と同様な動作によ
って、ボルト本体16にスペーサー44を外嵌せしめる
。スペーサー44の外嵌はスリーブ40の、上側にされ
るので、この時にはクランプ部2は開閉動作しない。
次いで上記ボルト本体16は、ワッシャー供給ステーシ
ョン48に開動せしめられる。該ワッシャー供給ステー
ション48は上記スペーサー44の上側にワッシャー4
9を嵌合せしめる為のものであり、供給シュート50の
端部に位置する49を吸着ユニット55が負圧で吸着す
る。上記吸着ユニット55がワッシャー49を吸着した
後に、上下動用エアーシリンダー56がこれを上方に移
動せしめる0次いで旋回機構54が移送アーム53を1
80度回転せしめる。このようにして移送アーム53が
回転せしめられると、ワッシャー49はボルト本体16
の上方に位置せしめられるようになる0次いで上下動用
エアーシリンダー56によって吸着ユニット55を下動
せしめて、ワッシャー49をボルト本体16に嵌合せし
める。ワッシャー49を嵌合されたボルト本体16は、
次に螺合体供給ステーション59に回動せしめられる。
該螺合体供給′ステーション59は、ボルト本体16の
上端部にナツト60を螺着せしめる為のものであり、先
ず供給シュー)61の端部の位置に押し上げる。上記の
ようにして押し上げられたナラ)61を旋回アーム67
の両端部に取着せしめられているチャック機構68が握
持する0次いで上記旋回アーム63は旋回ユニー2トロ
6によって180度回転せしめられる。するとチャック
機構68によって握持されたナツト60はボルト本体1
6の真上に位置せしめられるようになる。このようにボ
ルト本体16の真上に位置せしめられたナツト60はネ
ジ込みユニット65によって当該ボルト本体16の上端
部に螺着せしめられる。
上記のようにして、ボルト本体16にスリーブ40、ス
ペーサー44、及びワッシャー49を順次外嵌せしめる
と共に、ナラ)60を螺着せしめて組み立てられたアン
カーボルト4は次のノックアウトステーション75で外
部に排出される。即ち、該ノックアウトステーション7
5に配設されているドグ76がアンカーボルト支持板7
の下面に突設されているローラー14に当接する。する
とアンカーボルト支持板7は回動せしめられてアンカー
ボルト本体16の下端部から離接される。
次いで開動機構部77によってクランプ部2の上部クラ
ンプ5及び下部クランプ6の双方が開動せしめられると
、アンカーポルト4は下方の排出用シュート78上に落
下せしめられる。このようにしてインデックステーブル
上で自動的に組立てられたアンカーポルト4は外部に排
出される。
以上は第15図に示したようなアンカーポルト4を自動
的に組立てる場合について説明したが、次に第16図に
示すようなアンカーポル)、100を組立てる場合につ
いて説明する。上記アンカーポルト100はボルト本体
101と、スリーブ102、及びポストスクリュー10
3によって構成されている。その為にボルト本体供給ス
テーション15と、スリーブ供給ステーション35と、
螺合体供給ステーション59、及びノックアウトステー
ション75のみ動作する。そしてボルト供給ステーショ
ン15とスリーブ供給ステーション35のエスケープメ
ントユニット18.38を調節してボルト本体101及
びスリーブ102の長さに合わせるようにする。
次いで螺合体供給ステーション59のソケット73に、
ナツト締付具74に代えて、第17図に示すスクリュー
締付具104を嵌合せしめる。
上記のようにして調節及び部品交換が終了した後に、前
記アンカーポルト4を組立てたと同様な動作で自動的に
組立てることができる。このように本発明のアンカーポ
ル士自動組立機は単にアンカーポルトを自動的に組立て
ることができるというだけでなく、簡単な調節とわずか
な部品交換を行ケうだけで、寸法の異なるアンカーポル
トや、種類の異なるアンカーポルトを自動的に組立てる
ことができる利点を有する。
以上詳述した如く本発明は、ボルト本体を起立保持する
為の上部クランプ及び下部クランプと、該下部クランプ
の下側に回動自在に配設されたアンカーボルト支持板よ
り成るクランプ部が縁部に沿って60度間隔で配設され
ていると共に、駆動部によって60度間隔で間欠回転せ
しめられるインデー、クステーブルと、上記クランプ部
に対応してインデックステーブルの周囲に配設された6
個のステーション群より成り、上記ステーション群は、
ボルト本一体供給ステーションと、スリーブ供給ステー
ションと、スペーサー供給ステーションと、ワッシャー
供給ステーションと、螺合体供給ステーションと、ノッ
クアウトステーションより成り、ボルト本体供給ステー
ションはテーパ部を下側にしてボルト本体を供給用シュ
ート上に送り出す為のボルト本体フィーダーと、供給用
シュート上を送られてきたボルト本体を1木ずつエスケ
ープさせる為のエスケープメントユニットと、ボルトク
ランプ部がボルト本体を起立保持するのを補助する為の
ガイドチャックと、ボルトクランプ部がボルト本体を握
持する為に、ボルトクランプ部の上部クランプ部と下部
クランプ部の双方を開動作せしめる為の開動機構部によ
って構成され、スリーブ供給ステーションは、スリ割り
部を前方にしてスリーブを供給シュート上に送り出す為
のスリーブフィーダーと、供給シュート上を送られてき
たスリーブを、1個ずつエスケープさせる為のエスケー
プメントユニットと、上記スリーブをボルト本体に外嵌
せしめる為のガイドをするガイドチャックと、スリーブ
の外嵌時にクランプ部の上部クランプのみ開動作させる
開動機構部によって構成され、上記スペーサー供給ステ
ーションは、供給シュート上にスペーサーを送り出す為
のスペーサーフィーダーと、供給シュート上を送られて
きたスペーサーをエスケープさせる為のエスケープメン
トユニットと、該スペーサーをボルト本体に外嵌せしめ
る時にガイドをする為のガイドチャックによって構成さ
れ、上記ワッシャー供給ステーションは、供給シュート
上にワッシャーを送り出す為のワッシャーフィーダーと
、供給シュート上を送られてきたワッシャーを吸着して
ボルト本体上に移送して外嵌せしめる為の移送ユニット
によって構成され、上記螺合体供給ステーションは、ボ
ルト本体の上端部に螺合せしめるポストスクリューやナ
ツト等の螺合体を供給シュート上に送り出す為の螺合体
フィーダーと、供給シュートによって送られてきた螺合
体を、供給シュートの上方位置に押し上げる為の押し上
げシリンダーと、該押し上げシリンダーによって上方に
押し上げられた螺合体を握持してボルト本体の上端部迄
移送する為の旋回機構部と、ボルト本体の上端部に位置
せしめられた螺合体をアンカーボルトに螺着せしめる為
のネジ込みユニットによって構成され、上記ノックアウ
トステーションはクランプ部に配設されたアンカーボル
ト支持板に当接してこれを回動せしめる為のドグと、ア
ンクランプ部の上部アームと下部アームの双方を開動せ
しめる為の開動機構部と、アンクランプされたアンカー
ボルトを受け止めて外部に排出せしめる為の排出用シュ
ートによって構成されており、ボルト本体供給ステーシ
ョンとスリーブ供給ステーション、及びスペーサー供給
ステーションに配設されたエスケープメントユニットは
2木のエスケープアームを有しており、これら2本のエ
スケープアームの内、上流側に配設されたエスケープア
ームは、エスケープ方向に沿って移動可能と成されてお
り、これによりて長さの異なるボルト本体や、スリーブ
、及びスペーサーを自由にエスケープさせることができ
、インデックステーブル上でアンカーボルトを自動的に
組立てることができると共に、異なる長さのアンカーボ
ルトも組立てることができるようにしたことを特徴とす
るアンカーボルト自動組立機なので、■インデックステ
ーブル1の周囲に配設したステーション群から順次イン
デックステーブル上のクランプ部にアンカーボルト構成
部品を自動的に供給して自動的に組立てることができ、
面も■エスケープメントユニットを調節すると共に、ソ
ケットに嵌合する締付具を交換するだけで種々の大きさ
のアンカーボルトも自動的に組立てることができ、これ
によって■アンカーボルトの組立て作業効率を向上させ
て省力化ができ、コストダウンを可能にするアンカーボ
ルト自動組立機を提供する等種々の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明の実施例を示し、第1図は平面図、第
2図はクランプ部の平面図、第3図は同じくクランプ部
の側面図、第4図はボルト供給ステーションの側面構成
図、第5図はエスケープアームがボルト本体を押圧して
いる状態を示す図、第6図はスリーブ供給ステーション
の側面図、第7図はスペーサー供給ステーションの側面
図、第8図はガイドチャックの平面図、第10図はワッ
シャーにパッド57が吸着した態様を示す平面図、第1
1図は螺合体、供給ステーションの側面図、第12図は
ネジ込みユニットの側面図、第13図はナツト締付具の
縦断面図、第14図はノックアウトステーションの側面
図、第15図はアンカーボルトの平面図、第16図はア
ンカーボルトの他の例を示す平面図、第17図はポスト
スクリュー締付具の側面図である。 尚図中1・・争インデックステーブル、2・・・クラン
プ部、3や−・駆動部、4・争・アンカーボルト、5・
・舎上部クランプ6−・・下部クランプ、 7・−9アンカーボルト支持板、 12・9拳開動機構部、 15−・・ボルト供給ステーション。 l6・會・ボルト本体、 17・・・ボルト供給フィーダー、 1811・φエスケープメントユニット、19参〇・ガ
イドチャック、 35・・・スリーブ供給ステーション、36・φ命スリ
ーブフィーダー、 371111・エスケープメントユニット、38・・・
ガイドチャック、 39・・・開動機構部、40・・争スリーブ、40a@
曇・スリ割り部、 43・・・スペーサー供給ステーション、44拳・−ス
ペーサー、 45・―・スペーサーフィーダー、 46・・・エスケープメントユニット、47・・・ガイ
ドチャック、 48・・・ワッシャー供給ステーション、49・目ワッ
シャー、 51・・拳ワッシャーフィーダー、 52−・・移送ユニット、 59・・曇螺合体供給ステーション、 60・・・ナツト、62拳・・螺合体フィーダー63・
・・押し上げフィーダー、 64・・・旋回機構部、 65・・・ネジ込みユニット、 66・Φ・旋回ユニット、 75・會・ノックアウトステーション、76串・−ドグ
、77・・・開動機構部、7811・◆排出用シュート
、 100・拳・アンカーボルト、 101・・・ポルト本体、102・・・スリーブを示し
ている。 特許出願人 株式会社松木製作所 某 6 副 浜 7 凹 手続補正書 昭和59年10月25日 昭和59年特許願 第118805号 2 発明の名称 アンカーボルト組立機 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 横浜市神奈用区六角橋1丁目9番17号氏名 
株式会社 松本製作所 代表取締役 松 木 栄 4 代理人 〒243−02 5 補正命令の日付 昭和59年9月25日6 補正の
対象 明細書の「図面の簡単な説明」の欄 7 補正の内容

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ボルト本体を起立保持する為の上部クランプ部及び下部
    クランプ部と、該下部クランプの下側に回動自在に配設
    されたアンカーボルト支持板より成るクランプ部が縁部
    に沿って60度間隔で配設されていると共に、駆動部に
    よって60度間隔で間欠回転せしめられるインデックス
    テーブルと、上記クランプ部に対応してインデックステ
    ーブルの周囲に配設された6個のステーション群より成
    り、上記ステーション群は、ボルト本体供給ステーショ
    ンと、スリーブ供給ステーションと、スペーサー供給ス
    テーションと、ワッシャー供給ステーションと、螺合体
    供給ステーションと、ノックアウトステーションより成
    り、ボルト本体供給ステーションはテーバ部を下側にし
    てボルト本体を供給用シュート上に送り出す為のボルト
    本体フィーダーと、供給用シュート上を送られてきたボ
    ルト本体を1木ずつエスケープさせる為のエスケープメ
    ントユニットと、ボルトクランプ部がボルト本体を起立
    保持するのを補助する為のガイドチャックと、ボルトク
    ランプ部がボルト本体を握持する為に、ボルトクランプ
    部の上部クランプと下部クランプの双方を開動作せしめ
    る為の開動機構部によって構成され、スリーブ供給ステ
    ーションは、スリ割り部を前方にしてスリーブを供給シ
    ュート上に送り出す為のスリーブフィーダーと、供給シ
    ュート上を送られてきたスリーブを、1個ずつエスケー
    プさせる為のエスケープメントユニットと、上記スリー
    ブをボルト本体に外嵌せしめる為のガイドをするガイド
    チャックと、スリーブの外嵌時にクランプ部の上部クラ
    ンプのみ開動作させる開動機構部によって構成され、上
    記スペーサー供給ステーションは、供給シュート上にス
    ペーサーを送り出す為のスペーサーフィーダーと、供給
    シュート上を送られてきたスペーサーをエスケープさせ
    る為のエスケープメントユニットと、該スペーサーをボ
    ルト本体に外嵌せしめる時にガイドをする為のガイドチ
    ャックによって構成され、上記ワッシャー供給ステーシ
    ョンは、供給シュート上にワッシャーを送り出す為のワ
    ッシャーフィーダーと、供給シュート上を送られてきた
    ワーフシャーを吸着してボルト本体上に移送して外嵌せ
    しめる為の移送ユニットによって構成され、上記螺合体
    供給ステーションは、ボルト本体の上端部に螺合せしめ
    るポストスクリューやナツト等の螺合体を供給シュート
    上に送り出す為の螺合体フィーダーと、供給シュートに
    よって送られてきた螺合体を、供給、シュートの上方位
    置に押し上げる為の押し上げシリンダーと、該押し上げ
    シリンダーによって上方に押し上げられた螺合体を握持
    してボルト本体の上端部迄移送する為の旋回機構部と、
    ボルト本体の上端部に位置せしめられた螺合体をアンカ
    ーボルトに螺着せしめる為のネジ込みユニットによって
    構成され、上記ノックアウトステーションはり・ランプ
    部に配設されたアンカーボルト支持板に当接してこれを
    回動せしめる為のドグと、アンクランプ部の上部アーム
    と下部アームの双方を開動せしめる為の開動機構部と、
    アンクランプされたアンカーボルトを受け止めて外部に
    排出せしめる為の排出用シュートによって構成されてお
    り、ボルト本体供給ステーションとスリーブ供給ステー
    ション、及びスペーサー供給ステーションに配設された
    エスケープメントユニットは2木のエスケープアームを
    有しており、これら2木のエスケープアームの内、上流
    側に配設されたエスケープアームは、エスケープ方向に
    沿って移動可能と成されており、これによって長さの異
    なるボルト本体や、スリーブ、及びスペーサーを自由に
    エスケープさせることができ、インデックステーブル上
    でアンカーボルトを自動的に組立てることができると共
    に、異なる長さのアンカーボルトも組立てることができ
    るようにしたことを特徴とするアンカーボルト自動組立
    機。
JP11880584A 1984-06-09 1984-06-09 アンカ−ボルト組立機 Pending JPS60263628A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11880584A JPS60263628A (ja) 1984-06-09 1984-06-09 アンカ−ボルト組立機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11880584A JPS60263628A (ja) 1984-06-09 1984-06-09 アンカ−ボルト組立機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60263628A true JPS60263628A (ja) 1985-12-27

Family

ID=14745555

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11880584A Pending JPS60263628A (ja) 1984-06-09 1984-06-09 アンカ−ボルト組立機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60263628A (ja)

Cited By (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040025748A (ko) * 2002-09-17 2004-03-26 정숙희 셋트화된 앙카볼트의 조립장치
KR100796569B1 (ko) 2006-08-22 2008-01-21 김홍준 자동 롤태핑 가공장치
CN102294591A (zh) * 2011-07-30 2011-12-28 郭术松 膨胀螺栓自动组装机
CN102632385A (zh) * 2012-05-11 2012-08-15 郑州大学 一种膨胀螺栓自动组装机
CN103447815A (zh) * 2013-08-16 2013-12-18 东莞市莞雄紧固工程科技有限公司 螺丝低噪音数控综合组装机
CN103522060A (zh) * 2013-10-23 2014-01-22 鹏驰五金制品有限公司 膨胀螺栓带式自动组立机
CN103737316A (zh) * 2013-12-16 2014-04-23 周俊雄 熨斗的电水煲装配线
CN103978367A (zh) * 2014-05-28 2014-08-13 范越光 膨胀螺栓装配机
CN104723085A (zh) * 2015-03-27 2015-06-24 苏州市吴中区木渎华利模具加工店 铝合金关节连接器组装机
CN105108486A (zh) * 2015-07-14 2015-12-02 通海恒源标准件有限公司 膨胀螺栓自动组装机
CN105931892A (zh) * 2016-06-28 2016-09-07 吴中区木渎蒯斌模具加工厂 行程开关配件装配机的安装机构
CN108127389A (zh) * 2017-12-29 2018-06-08 王建林 一种4p塑壳断路器底座的转盘自动锁螺丝设备
CN108145432A (zh) * 2017-12-30 2018-06-12 宁波金帽子自动化科技有限公司 一种麻将灯摇杆自动装配设备
CN108747336A (zh) * 2018-05-31 2018-11-06 佛山市顺德区蚬华多媒体制品有限公司 螺丝垫片自动组装装置
CN109014883A (zh) * 2018-09-25 2018-12-18 南京金三力橡塑有限公司 一种脚垫自动装配螺母及包装的自动化生产线
CN109079492A (zh) * 2018-08-22 2018-12-25 宁波指南针软件有限公司 一种铁丁字胶皮的自动装配设备
WO2019071639A1 (zh) * 2017-10-11 2019-04-18 深圳市裕展精密科技有限公司 内凹片焊接机
CN109894854A (zh) * 2019-04-11 2019-06-18 台州学院 一种螺母循环使用系统及螺母循环使用方法
CN109986331A (zh) * 2019-05-07 2019-07-09 瑞安市东风汽车标准件有限公司 一种汽车用膨胀螺栓的高效组装设备
CN111203710A (zh) * 2020-01-20 2020-05-29 宁波安旺特种紧固件有限公司 一种膨胀螺栓组装设备
CN111673453A (zh) * 2020-06-18 2020-09-18 深圳市豪华科技有限公司 一种用于防盗锁零件的自动组装设备
CN112091599A (zh) * 2020-08-20 2020-12-18 楼显华 一种压缩机及其自动生产方法和设备

Cited By (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040025748A (ko) * 2002-09-17 2004-03-26 정숙희 셋트화된 앙카볼트의 조립장치
KR100796569B1 (ko) 2006-08-22 2008-01-21 김홍준 자동 롤태핑 가공장치
CN102294591A (zh) * 2011-07-30 2011-12-28 郭术松 膨胀螺栓自动组装机
CN102632385A (zh) * 2012-05-11 2012-08-15 郑州大学 一种膨胀螺栓自动组装机
CN103447815A (zh) * 2013-08-16 2013-12-18 东莞市莞雄紧固工程科技有限公司 螺丝低噪音数控综合组装机
CN103522060A (zh) * 2013-10-23 2014-01-22 鹏驰五金制品有限公司 膨胀螺栓带式自动组立机
CN103737316A (zh) * 2013-12-16 2014-04-23 周俊雄 熨斗的电水煲装配线
CN103737316B (zh) * 2013-12-16 2016-06-01 周俊雄 熨斗的电水煲装配线
CN103978367A (zh) * 2014-05-28 2014-08-13 范越光 膨胀螺栓装配机
CN103978367B (zh) * 2014-05-28 2015-09-30 范越光 膨胀螺栓装配机
CN104723085A (zh) * 2015-03-27 2015-06-24 苏州市吴中区木渎华利模具加工店 铝合金关节连接器组装机
CN105108486A (zh) * 2015-07-14 2015-12-02 通海恒源标准件有限公司 膨胀螺栓自动组装机
CN105931892A (zh) * 2016-06-28 2016-09-07 吴中区木渎蒯斌模具加工厂 行程开关配件装配机的安装机构
WO2019071639A1 (zh) * 2017-10-11 2019-04-18 深圳市裕展精密科技有限公司 内凹片焊接机
CN108127389B (zh) * 2017-12-29 2019-07-26 乐清野岛机电有限公司 一种4p塑壳断路器底座的转盘自动锁螺丝设备
CN108127389A (zh) * 2017-12-29 2018-06-08 王建林 一种4p塑壳断路器底座的转盘自动锁螺丝设备
CN108145432A (zh) * 2017-12-30 2018-06-12 宁波金帽子自动化科技有限公司 一种麻将灯摇杆自动装配设备
CN108145432B (zh) * 2017-12-30 2021-12-28 宁波金帽子自动化科技有限公司 一种麻将灯摇杆自动装配设备
CN108747336A (zh) * 2018-05-31 2018-11-06 佛山市顺德区蚬华多媒体制品有限公司 螺丝垫片自动组装装置
CN108747336B (zh) * 2018-05-31 2019-10-15 佛山市顺德区蚬华多媒体制品有限公司 螺丝垫片自动组装装置
CN109079492A (zh) * 2018-08-22 2018-12-25 宁波指南针软件有限公司 一种铁丁字胶皮的自动装配设备
CN109014883A (zh) * 2018-09-25 2018-12-18 南京金三力橡塑有限公司 一种脚垫自动装配螺母及包装的自动化生产线
CN109894854A (zh) * 2019-04-11 2019-06-18 台州学院 一种螺母循环使用系统及螺母循环使用方法
CN109986331A (zh) * 2019-05-07 2019-07-09 瑞安市东风汽车标准件有限公司 一种汽车用膨胀螺栓的高效组装设备
CN111203710A (zh) * 2020-01-20 2020-05-29 宁波安旺特种紧固件有限公司 一种膨胀螺栓组装设备
CN111203710B (zh) * 2020-01-20 2021-12-24 宁波安旺特种紧固件有限公司 一种膨胀螺栓组装设备
CN111673453A (zh) * 2020-06-18 2020-09-18 深圳市豪华科技有限公司 一种用于防盗锁零件的自动组装设备
CN112091599A (zh) * 2020-08-20 2020-12-18 楼显华 一种压缩机及其自动生产方法和设备
CN112091599B (zh) * 2020-08-20 2021-07-30 台州澳文机电有限公司 一种压缩机及其自动生产方法和设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60263628A (ja) アンカ−ボルト組立機
JPH0482631A (ja) サラ小ネジの自動供給装置
JP2000210825A (ja) タイヤ組み付け方法および装置
CN210587742U (zh) 低压压力表用全自动焊机
CN111250982A (zh) 一种流动生产线工件紧固自动化装配及控制系统
CN109158872B (zh) 一种麦克风插头组装机
CN113182843A (zh) 一种杯盖按钮装配机
KR100603965B1 (ko) 너트 공급장치
CN111673450A (zh) 一种化妆品包装瓶瓶身输送装置和方法
CN216956288U (zh) 电池自动分容装置
CN111547495B (zh) 下料装置及卷绕设备
CN111015187B (zh) 一种胶管安装管夹的组合工装、装配方法
CN211638946U (zh) 棘轮组件自动组装机
CN210260272U (zh) 转移机械手
CN111331365A (zh) 拧紧装置、加工及下料一体化机构
KR100612954B1 (ko) 너트 공급장치
CN216990472U (zh) 一种焊接用钣金自动上下料机械手定位机构
CN112247385A (zh) 低压压力表用全自动焊机
CN215699602U (zh) 一种杯盖按钮装配机
JPH028670Y2 (ja)
KR102268334B1 (ko) 수평식 가스실린더의 가스자동공급장치 및 방법
CN111468912B (zh) 加工及下料一体化机构、套筒加工设备
CN114851585B (zh) 一种球阀自动组装机构
JPH0520218B2 (ja)
CN216265330U (zh) 一种卧式自动化珩磨机床