JPS60263197A - 音響信号振幅圧縮伸張方式 - Google Patents
音響信号振幅圧縮伸張方式Info
- Publication number
- JPS60263197A JPS60263197A JP59120346A JP12034684A JPS60263197A JP S60263197 A JPS60263197 A JP S60263197A JP 59120346 A JP59120346 A JP 59120346A JP 12034684 A JP12034684 A JP 12034684A JP S60263197 A JPS60263197 A JP S60263197A
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- JP
- Japan
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- circuit
- signal
- amplitude
- output
- compressed
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本案は 遅延特性を持つ音響回路の振幅圧縮伸張方法で
あり、聴感上問題とされる動的特性を改良する方法に関
するものである。
あり、聴感上問題とされる動的特性を改良する方法に関
するものである。
音響信号を遅延させる場合、電界効果１−ランジスタを
多段接続した集積回路や 音響信号をディジタル符号化
してディジタルメモリーに書き込み読み出しする方法が
用いられるのが一般的である。一方音響信号は広範囲の
動作領域と高いＳ／Ｎ比が要求されるため、安価で良い
性能を得るために 遅延回路の前で振幅圧縮し 出口で
振幅伸張する方法が用いられる。しかし、振幅圧縮伸張
は必ず時定数特性を持っているため、動的には その追
従性から発生する過渡的な 音の異常音を伴う。本案は
、この原因が 圧縮信号の周波数成分の内 短周期成分
と元の音響信号の関係が伸張信号の周波数成分の内 短
周期成分と伸張回路の入力音響信号の関係と 動的に異
なることにある点に着目し、長周期信号に対する符号化
精度は悪いが あまり高速度ではない短周期信号 の符
号化精度が良（しかも低コストの１ビット時系列符号化
方法を用い、圧縮信号を長周期成分と短周期成分に分け
、この短周期成分を符号化しディジタル遅延させさせ復
調した信号と 遅延させない長周期成分とを合成した遅
延圧縮信号を作りこれを輻幅伸張回路の制御信号とする
ことによって良質の動的音管特性を得ようとするもので
ある、以下図面を用いて詳細説明をする。
多段接続した集積回路や 音響信号をディジタル符号化
してディジタルメモリーに書き込み読み出しする方法が
用いられるのが一般的である。一方音響信号は広範囲の
動作領域と高いＳ／Ｎ比が要求されるため、安価で良い
性能を得るために 遅延回路の前で振幅圧縮し 出口で
振幅伸張する方法が用いられる。しかし、振幅圧縮伸張
は必ず時定数特性を持っているため、動的には その追
従性から発生する過渡的な 音の異常音を伴う。本案は
、この原因が 圧縮信号の周波数成分の内 短周期成分
と元の音響信号の関係が伸張信号の周波数成分の内 短
周期成分と伸張回路の入力音響信号の関係と 動的に異
なることにある点に着目し、長周期信号に対する符号化
精度は悪いが あまり高速度ではない短周期信号 の符
号化精度が良（しかも低コストの１ビット時系列符号化
方法を用い、圧縮信号を長周期成分と短周期成分に分け
、この短周期成分を符号化しディジタル遅延させさせ復
調した信号と 遅延させない長周期成分とを合成した遅
延圧縮信号を作りこれを輻幅伸張回路の制御信号とする
ことによって良質の動的音管特性を得ようとするもので
ある、以下図面を用いて詳細説明をする。
第１図は本案の一実施例を示すブロック図である。＋０
０は音響（ご種入力端子、１０１は振幅圧縮回路、１０
２はその音響出力、１０３は音響信号遅延回路、１ｏ４
はその出力、１０５は振幅伸張回路、１０６はその出力
で振幅復調された音響信号出力端子である。上記１０１
〜１０５のブロックから成る回路は 通常の振幅圧縮伸
張回路を持つ音響信号遅延回路である。
０は音響（ご種入力端子、１０１は振幅圧縮回路、１０
２はその音響出力、１０３は音響信号遅延回路、１ｏ４
はその出力、１０５は振幅伸張回路、１０６はその出力
で振幅復調された音響信号出力端子である。上記１０１
〜１０５のブロックから成る回路は 通常の振幅圧縮伸
張回路を持つ音響信号遅延回路である。
１１０は振幅圧縮回路の圧縮信号で 以下 圧縮信号と
いう、１１１はその圧縮４８号から直流成分を含めた長
周期成分を分離する回路、＋１２はその出方で 以下
長周期圧縮４ｎ号という。＋１３は圧縮信号がら長周期
成分を除いた短周期成分を分離する回路、１１４はその
出力で 以下短周期ル縮イｎ号という、１２０はアナロ
グ信号合成回路でこの第１人力には短周期圧縮信号が入
力される。１２１はその出力であり 以下 比較出力と
いう、１２２はディジタル信号を同期（３号に同期して
一時記憶する第１一時記憶回路であり、１２３はその同
期信号入力線である。１２４は第１−・時記憶回路の出
力で 以下 符号化短周期圧Ｊ 縮ｆｇ号と呼ぶ、１２
５は符号化短周期圧縮信号を積分又は積分に類似した特
性で積分する第１積分回路であり、１２６はその出力で
以下 符号化短周期圧縮信号積分結果と呼び、アナロ
グ信号比較回路の第２人力に接続する。
いう、１１１はその圧縮４８号から直流成分を含めた長
周期成分を分離する回路、＋１２はその出方で 以下
長周期圧縮４ｎ号という。＋１３は圧縮信号がら長周期
成分を除いた短周期成分を分離する回路、１１４はその
出力で 以下短周期ル縮イｎ号という、１２０はアナロ
グ信号合成回路でこの第１人力には短周期圧縮信号が入
力される。１２１はその出力であり 以下 比較出力と
いう、１２２はディジタル信号を同期（３号に同期して
一時記憶する第１一時記憶回路であり、１２３はその同
期信号入力線である。１２４は第１−・時記憶回路の出
力で 以下 符号化短周期圧Ｊ 縮ｆｇ号と呼ぶ、１２
５は符号化短周期圧縮信号を積分又は積分に類似した特
性で積分する第１積分回路であり、１２６はその出力で
以下 符号化短周期圧縮信号積分結果と呼び、アナロ
グ信号比較回路の第２人力に接続する。
１３０はディジタルメモリ回路であり 符号化短周期圧
縮信号を遅延させるために使われる。１３１はその制御
回路であり ディジタルメモリーとその周辺回路の制御
を行う。１３２はメモリーの制御信号である。１３３は
ディジタルメモリ回路の出力である。
縮信号を遅延させるために使われる。１３１はその制御
回路であり ディジタルメモリーとその周辺回路の制御
を行う。１３２はメモリーの制御信号である。１３３は
ディジタルメモリ回路の出力である。
＋４０はディジタルメモリ回路の出力を同期信号によっ
て一時記憶する第２一時記憶回路であり、１４１はその
同期信号、１４２はその出力であり 以下 遅延符号化
短周期圧縮信号という。１４３は遅延符号化短周期圧縮
信号を積分又は積分に類似した特性で積分する第２積分
回路であり、１４４はその出力で 以下 遅延ｔｒｉ短
周期圧縮信号という。１４５はアナログ信号合成回路で
あり、遅延復調短周期圧縮信号と 長周期圧１信号と
を加算する機能を持つ。１４６はその出力で 以下 遅
延振幅圧縮合成信号という。この信号は振幅伸張回路の
振幅伸張制御信号でもある。
て一時記憶する第２一時記憶回路であり、１４１はその
同期信号、１４２はその出力であり 以下 遅延符号化
短周期圧縮信号という。１４３は遅延符号化短周期圧縮
信号を積分又は積分に類似した特性で積分する第２積分
回路であり、１４４はその出力で 以下 遅延ｔｒｉ短
周期圧縮信号という。１４５はアナログ信号合成回路で
あり、遅延復調短周期圧縮信号と 長周期圧１信号と
を加算する機能を持つ。１４６はその出力で 以下 遅
延振幅圧縮合成信号という。この信号は振幅伸張回路の
振幅伸張制御信号でもある。
第２図は第１図の一実施例の各部の動作を説明するため
の図である。横軸は時間である。音響４８号の遅延時間
と振幅圧縮信号の遅延時間は ＴＤ である。
の図である。横軸は時間である。音響４８号の遅延時間
と振幅圧縮信号の遅延時間は ＴＤ である。
２００は入力音響信号振幅の時間経過を示す０本案を説
明する上で 音響（ま号の瞬時値に関しては本質的でな
いことから 以１： 音響信号については振幅の実効値
又は極大値を扱う。２０１は２００の入力音響信号に対
する振幅圧縮回路の振幅圧縮信号であり、第１図 １１
０に現われる信号である。２０２は振幅圧縮された音響
信号振幅である。
明する上で 音響（ま号の瞬時値に関しては本質的でな
いことから 以１： 音響信号については振幅の実効値
又は極大値を扱う。２０１は２００の入力音響信号に対
する振幅圧縮回路の振幅圧縮信号であり、第１図 １１
０に現われる信号である。２０２は振幅圧縮された音響
信号振幅である。
これは、振幅圧縮されているので、大きさの変化は元の
信号に対しかなり小さくなっている。２０３は２０１の
振幅圧縮信号の長周期成分であり 第１図１１２上の信
号である。２０４は振幅圧縮借りの短周期成分であり第
１図１１４」二の信号である。２０５は第１図１２３の
同期信号である。図をわかり易くするために （ご号の
間隔を広くとっであるが、実際の回路では さらに細か
い間隔の信号となる。２０６のジグザグ曲線は第１図１
２６に現われる 符号化短周期圧縮４：１５積分結果で
あり、アナログ信号比較回路の第２人力である。２０６
の直線はアナログ信号比較回路の第１入力である。２０
７は第１図１２４に現われる符号化短周期圧縮１６号で
ある。第２図２０６に示すように 時刻 ｔｏ で第１
図アナログ（ε号比較回路の第２入力端が第１入力端の
大きさよりも小さいとすると 時刻 ｔｏでアナログ信
号比較回路の出力はｌであり時刻 ｔｏ における第１
図１２３の同期クロックにより 第１一時記憶回路の出
力は１となる。その結果、第１積分回路の出力は−し昇
の状態となる。図中２０６に示すように次の同期クロッ
クでもアナログ信号比較回路の第１人力が第２人力より
大きいので 時刻 ｔｏにおけると同様、第１積分回路
出力は上昇を続ける。さらに次のクロックでは 第２入
力端が第１入力側より大きくなっているのでアナログ信
号合成回路の出力はＯであり、第１一時記憶回路の出力
は０となる。その結果第１積分回路の出力は下降の状態
となる。
信号に対しかなり小さくなっている。２０３は２０１の
振幅圧縮信号の長周期成分であり 第１図１１２上の信
号である。２０４は振幅圧縮借りの短周期成分であり第
１図１１４」二の信号である。２０５は第１図１２３の
同期信号である。図をわかり易くするために （ご号の
間隔を広くとっであるが、実際の回路では さらに細か
い間隔の信号となる。２０６のジグザグ曲線は第１図１
２６に現われる 符号化短周期圧縮４：１５積分結果で
あり、アナログ信号比較回路の第２人力である。２０６
の直線はアナログ信号比較回路の第１入力である。２０
７は第１図１２４に現われる符号化短周期圧縮１６号で
ある。第２図２０６に示すように 時刻 ｔｏ で第１
図アナログ（ε号比較回路の第２入力端が第１入力端の
大きさよりも小さいとすると 時刻 ｔｏでアナログ信
号比較回路の出力はｌであり時刻 ｔｏ における第１
図１２３の同期クロックにより 第１一時記憶回路の出
力は１となる。その結果、第１積分回路の出力は−し昇
の状態となる。図中２０６に示すように次の同期クロッ
クでもアナログ信号比較回路の第１人力が第２人力より
大きいので 時刻 ｔｏにおけると同様、第１積分回路
出力は上昇を続ける。さらに次のクロックでは 第２入
力端が第１入力側より大きくなっているのでアナログ信
号合成回路の出力はＯであり、第１一時記憶回路の出力
は０となる。その結果第１積分回路の出力は下降の状態
となる。
このようにしてアナログ信号比較回路と第］一時記ｔ２
回路と第１ｆｉ分回路とからなるブロックは一つのフィ
ードバック系を構成し、同期クロックに同期しながら、
アテログイＩＣ号比較回路の第２人力 即ち 第１積分
［！１１路の出力が 第１人力 即ち 振幅圧縮短周期
成分に追従する形で動作する。２０６はその結果を現わ
したもので、図をわかり易くするため 同期クロックの
間隔を大きくとりであることがらジグザグが大きくなっ
ているが、実際の回路では 同期クロック周期はさらに
短かく きめ紺かい動きとなる。
回路と第１ｆｉ分回路とからなるブロックは一つのフィ
ードバック系を構成し、同期クロックに同期しながら、
アテログイＩＣ号比較回路の第２人力 即ち 第１積分
［！１１路の出力が 第１人力 即ち 振幅圧縮短周期
成分に追従する形で動作する。２０６はその結果を現わ
したもので、図をわかり易くするため 同期クロックの
間隔を大きくとりであることがらジグザグが大きくなっ
ているが、実際の回路では 同期クロック周期はさらに
短かく きめ紺かい動きとなる。
２０８は遅延復調短周期圧縮信号である。ディジタルメ
モリーを通過した２０７の符−３化短周期圧縮（ご号は
遅延時間ＴＤ の遅れで正確に第２−特記ｔα回路の出
力に呪われる。第１積分回路と第２積分回路の特性が同
しであれば、第２積分回路の出力は第１積分回路の出力
に対し遅延時間ＴＤ を持って同し波形となる。従って
遅延ｔｊｉ調短周期圧縮信号と 振幅圧縮長周期信号と
を合成すれば元の振幅１−■縮信号に対し 時間 Ｔ
１１ の遅れを持った振幅圧縮信号が得られる。
モリーを通過した２０７の符−３化短周期圧縮（ご号は
遅延時間ＴＤ の遅れで正確に第２−特記ｔα回路の出
力に呪われる。第１積分回路と第２積分回路の特性が同
しであれば、第２積分回路の出力は第１積分回路の出力
に対し遅延時間ＴＤ を持って同し波形となる。従って
遅延ｔｊｉ調短周期圧縮信号と 振幅圧縮長周期信号と
を合成すれば元の振幅１−■縮信号に対し 時間 Ｔ
１１ の遅れを持った振幅圧縮信号が得られる。
実際の回路では、圧＄１ｉ１信号を長周期成分と短周期
成分とに分離する際に生しる理論誤差や 符号化の段階
での符号化誤差が若干あるものの 実用上全（問題にな
らない。
成分とに分離する際に生しる理論誤差や 符号化の段階
での符号化誤差が若干あるものの 実用上全（問題にな
らない。
２０９はその遅延振幅圧縮合成信号である。この信号は
、同時に、圧縮された音Ｖ信号を元に復調するための振
幅伸張回路の振幅伸張制御イごす′Ｃもある。２１０は
遅延振幅圧縮された音響（３号振幅であり、２１１はそ
れを振幅伸張した 遅延振幅復調信号振幅である。
、同時に、圧縮された音Ｖ信号を元に復調するための振
幅伸張回路の振幅伸張制御イごす′Ｃもある。２１０は
遅延振幅圧縮された音響（３号振幅であり、２１１はそ
れを振幅伸張した 遅延振幅復調信号振幅である。
以［、の説明のとうり、振幅圧縮信号を直流成分を含む
長周期成分と、それに含まない短周期成分と に分離し
、短周期成つ）だ１−Ｊを １ピント時系列符号化し
それをディジタル遅延さゼたイご−）を復調し 遅延回
路を通さない長周期４８号と合成する二とにより 遅延
振幅圧縮信号を１０ることがＣき、このイご号を振幅伸
張制御信号に使うことにより動的に良質の振幅伸張復調
遅延音響信号を得ることができる。
長周期成分と、それに含まない短周期成分と に分離し
、短周期成つ）だ１−Ｊを １ピント時系列符号化し
それをディジタル遅延さゼたイご−）を復調し 遅延回
路を通さない長周期４８号と合成する二とにより 遅延
振幅圧縮信号を１０ることがＣき、このイご号を振幅伸
張制御信号に使うことにより動的に良質の振幅伸張復調
遅延音響信号を得ることができる。
Ｊ 第１図は本案の一実施例を示すブロック図である。
第２１Ｊ＋は第１図の−・実施例のうち本案の木質に関
連する動イ１を説明する図である。 ６９３− ｉ。 革１１１１
連する動イ１を説明する図である。 ６９３− ｉ。 革１１１１
Claims (1)
- 音Ｉ！ｉＰ信号の振幅圧縮回路の圧縮アナログ信号を
直流成分を含む振幅圧縮長周期成分と それを除く振幅
圧縮短周期成分と に分離する回路又は分離することが
できる振幅圧縮回路と、上記振幅圧縮短周期成分を ア
ナログ信号比較回路の第１入力に接続し そのアナログ
信号比較回路の出力を 同期パルスにより一時記憶する
一時記憶回路と、その−・時記憶回路の出力を積分又は
積分に類似した特性で積分する第１積分回路と、その第
１積分回路の出力を上記アナログ信号比較回路の第２人
力に接続し、上記一時記憶回路の出力から得られた振幅
圧縮短周期成分の１ビット時系列ティジタル符号化信号
を ディジタル遅延させた信号を積分又は積分に類似し
た特性で積分する第２積分回路と、その第２積分回路の
出力と上記振幅圧縮長周期成分とを合成する振幅圧縮信
号合成回路と、を備え 上記振幅圧縮信号合成回路の出
力を 元の振幅圧縮回路の圧縮アナログ信号の遅延信号
とし その信号を振幅伸張回路の伸張制御信号とするこ
とを特徴とした 音響信号振幅圧縮伸張方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59120346A JPS60263197A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | 音響信号振幅圧縮伸張方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59120346A JPS60263197A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | 音響信号振幅圧縮伸張方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60263197A true JPS60263197A (ja) | 1985-12-26 |
Family
ID=14783959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59120346A Pending JPS60263197A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | 音響信号振幅圧縮伸張方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60263197A (ja) |
-
1984
- 1984-06-11 JP JP59120346A patent/JPS60263197A/ja active Pending
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