JPS60262B2 - ステアリングシヤフトのチルト機構 - Google Patents
ステアリングシヤフトのチルト機構Info
- Publication number
- JPS60262B2 JPS60262B2 JP54153101A JP15310179A JPS60262B2 JP S60262 B2 JPS60262 B2 JP S60262B2 JP 54153101 A JP54153101 A JP 54153101A JP 15310179 A JP15310179 A JP 15310179A JP S60262 B2 JPS60262 B2 JP S60262B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- meshing
- steering shaft
- fixed
- movable bracket
- engaged
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims 1
- 230000006386 memory function Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000001061 forehead Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/16—Steering columns
- B62D1/18—Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable
- B62D1/184—Mechanisms for locking columns at selected positions
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
- Y10T403/32—Articulated members
- Y10T403/32254—Lockable at fixed position
- Y10T403/32262—At selected angle
- Y10T403/32319—At selected angle including pivot stud
- Y10T403/32327—At selected angle including pivot stud including radially spaced detent or latch component
- Y10T403/32336—Engaging notch or recess in outer periphery of component
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Controls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車の自動車のステアリングホイルを連結し
たステアリングシャフトを車室内上下方向に額動議整し
て、運転者の所望する運転姿勢を確保するとともに乗降
動作も容易となるステアリングシャフトのチルト機構に
関するもので、特に1つの操作ハンドルシャフトの操作
により、ステアリングシャフトの車室内上下方向への額
動を無段階に微調整するチルト調整並びにステアリング
シャフトを室内最上方へ瞬時に回動なすチルトアウヱィ
をできるとともに該チルトアウェィなしても、チルトア
ウェイ前のチルト調整位置を記憶する記憶機能を有した
ステアリングシャフトのチルト機構の提供を目的とする
。
たステアリングシャフトを車室内上下方向に額動議整し
て、運転者の所望する運転姿勢を確保するとともに乗降
動作も容易となるステアリングシャフトのチルト機構に
関するもので、特に1つの操作ハンドルシャフトの操作
により、ステアリングシャフトの車室内上下方向への額
動を無段階に微調整するチルト調整並びにステアリング
シャフトを室内最上方へ瞬時に回動なすチルトアウヱィ
をできるとともに該チルトアウェィなしても、チルトア
ウェイ前のチルト調整位置を記憶する記憶機能を有した
ステアリングシャフトのチルト機構の提供を目的とする
。
以下本発明装置の一実施例を図面に基づいて説明する。
10はステアリングシャフトのチルト機構全体を示し、
車体室内のインストルメントパネル(図示略)に固定さ
れた固定ブラケット11に対して可動ブラケット12は
室内上下方向(第1図上下方向)に煩動可能に第1枢着
ピン13にて枢着される。固定ブラケット1 1には丸
棒状の被噛合部村14が固定されている。該被噛合部村
14に噛合う噛合部15aを有する。噛合部材15は支
持部材16に対しては第1図上下方向にのみ変位可能に
支持部材16に装着されており、支持部材16に形成し
た16a,16bは噛合部材15のその変位を規制する
ストッパーを示す。支持部村16は可動ブラケツト12
に第2枢着ピン17にて噛合部材15の噛合,非噛合方
向へ額勤可能に枢着されている。操作ハンドルシャフト
18の一端なる小径部18aを支持部材16に回転自在
に支承し、その他端は支持部材16に螺着した軸受2川
こボール21を介して回転自在に支承し、軸受2川ま操
作ハンドルシャフト18の大径部18bが支持部材16
の側壁16bに当援するまでネジ込まれて、操作ハンド
ルシャフト18の抜け止めをし、そしてボール21の圧
嬢作用により操作ハンドルシャフト18の径方向のガタ
を防止している。操作ハンドルシャフト18の大蓬部1
8bは被噛合部材14の軸万向とは直交する方向に噛合
部材15を貫通して噛合部材15を螺着しており、操作
ハンドルシャフト18を回転なすと噛合部材15の螺着
位置はその回転に応じて、被噛合部材14との噛合を保
持したまま、操作ハンドルシャフト18の軸方向に変位
する。操作ハンドルシャフト18の小径部18aには操
作ッマミ19が操作ハンドルシャフト18と一体回転可
能に装着される。可動ブラケット12に形成した係止片
12bと支持部材16間に張設された第1スプリング2
2は噛合部材15が被噛合部材14に噛合う方向貝0ち
、支持部材16が第1枢着ピン17を支点として反時計
方向(第1図)へ回動付勢している。支持部材16はこ
の第1スプリング22の付勢作用により、噛合部材15
が被噛合部材14と非噛合の場合には、可動ブラケット
12のストッパ一部12aに当俵する位置に保持される
。固定ブラケット11に形成した係止片11aと可動ブ
ラケット12間に張談された第2スプリング23は可動
ブラケツト12を第1枢着ピン13を回動支点として室
内上方則ち第1図の反時計方向へ付勢している。固定ブ
ラケット11に形成したストッパ一部11bは可動ブラ
ケツト12の係止片12bと係合可能で可動ブラケット
12の第1枢着ピン13を支点とする第1図反時計方向
の回動を規制する。ステアリングホイル(図示略)と連
結された第1ステアリングシャフト25を回転自在に支
承する軸受24は可動ブラケット12と一体的に固締さ
れている。第1ステアリングシャフト25に第1枢着ピ
ン13と同心に回敷支点を有するユニバーサルジョイン
ト26を介して一端を連結した第2ステアリングシャフ
ト27はその他端をステアリングギアボックス(図示略
)に連結されている。28はカバーを示す。
車体室内のインストルメントパネル(図示略)に固定さ
れた固定ブラケット11に対して可動ブラケット12は
室内上下方向(第1図上下方向)に煩動可能に第1枢着
ピン13にて枢着される。固定ブラケット1 1には丸
棒状の被噛合部村14が固定されている。該被噛合部村
14に噛合う噛合部15aを有する。噛合部材15は支
持部材16に対しては第1図上下方向にのみ変位可能に
支持部材16に装着されており、支持部材16に形成し
た16a,16bは噛合部材15のその変位を規制する
ストッパーを示す。支持部村16は可動ブラケツト12
に第2枢着ピン17にて噛合部材15の噛合,非噛合方
向へ額勤可能に枢着されている。操作ハンドルシャフト
18の一端なる小径部18aを支持部材16に回転自在
に支承し、その他端は支持部材16に螺着した軸受2川
こボール21を介して回転自在に支承し、軸受2川ま操
作ハンドルシャフト18の大径部18bが支持部材16
の側壁16bに当援するまでネジ込まれて、操作ハンド
ルシャフト18の抜け止めをし、そしてボール21の圧
嬢作用により操作ハンドルシャフト18の径方向のガタ
を防止している。操作ハンドルシャフト18の大蓬部1
8bは被噛合部材14の軸万向とは直交する方向に噛合
部材15を貫通して噛合部材15を螺着しており、操作
ハンドルシャフト18を回転なすと噛合部材15の螺着
位置はその回転に応じて、被噛合部材14との噛合を保
持したまま、操作ハンドルシャフト18の軸方向に変位
する。操作ハンドルシャフト18の小径部18aには操
作ッマミ19が操作ハンドルシャフト18と一体回転可
能に装着される。可動ブラケット12に形成した係止片
12bと支持部材16間に張設された第1スプリング2
2は噛合部材15が被噛合部材14に噛合う方向貝0ち
、支持部材16が第1枢着ピン17を支点として反時計
方向(第1図)へ回動付勢している。支持部材16はこ
の第1スプリング22の付勢作用により、噛合部材15
が被噛合部材14と非噛合の場合には、可動ブラケット
12のストッパ一部12aに当俵する位置に保持される
。固定ブラケット11に形成した係止片11aと可動ブ
ラケット12間に張談された第2スプリング23は可動
ブラケツト12を第1枢着ピン13を回動支点として室
内上方則ち第1図の反時計方向へ付勢している。固定ブ
ラケット11に形成したストッパ一部11bは可動ブラ
ケツト12の係止片12bと係合可能で可動ブラケット
12の第1枢着ピン13を支点とする第1図反時計方向
の回動を規制する。ステアリングホイル(図示略)と連
結された第1ステアリングシャフト25を回転自在に支
承する軸受24は可動ブラケット12と一体的に固締さ
れている。第1ステアリングシャフト25に第1枢着ピ
ン13と同心に回敷支点を有するユニバーサルジョイン
ト26を介して一端を連結した第2ステアリングシャフ
ト27はその他端をステアリングギアボックス(図示略
)に連結されている。28はカバーを示す。
本発明装置は以上の如き構成で以下その作動について説
明する。
明する。
第1図示の状態からステアリングホイルを下方へ変位な
すチルト調整をした場合には、操作ッマミ19を一方向
へ回転すれば、操作ハンドルシャフト18も同方向に回
転し被噛合部材14との噛合を保持した噛合部村15と
操作ハンドルシャフト18との螺着位置はその回転に応
じて相対的に操作ハンドルシャフト18の軸方向上方へ
と変位し、噛合部材15は被噛合部材14と噛合ってい
ることから、結局操作ハンドルシャフト18と支持部材
16が下方へと変位し、その下方変位により、可動ブラ
ケツト12は第1枢着ピン13を回動支点とし反時計方
向へ回動変位し、第1ステアリングシャフト25,ステ
アリングホイルをユニバーサルジョィンド26を支点と
室内下方へ煩動させる。
すチルト調整をした場合には、操作ッマミ19を一方向
へ回転すれば、操作ハンドルシャフト18も同方向に回
転し被噛合部材14との噛合を保持した噛合部村15と
操作ハンドルシャフト18との螺着位置はその回転に応
じて相対的に操作ハンドルシャフト18の軸方向上方へ
と変位し、噛合部材15は被噛合部材14と噛合ってい
ることから、結局操作ハンドルシャフト18と支持部材
16が下方へと変位し、その下方変位により、可動ブラ
ケツト12は第1枢着ピン13を回動支点とし反時計方
向へ回動変位し、第1ステアリングシャフト25,ステ
アリングホイルをユニバーサルジョィンド26を支点と
室内下方へ煩動させる。
又、下方チルト調整したい場合には操作ッマミ19を他
方向へ回動すれば良いものである。そしてこのチルト調
整は操作ハンドルシャフト18と噛合部材15の螺着位
置の変位にて行っていることから、無段階に調整するこ
とができ、微調整も非常に容易である。次に、第1ステ
アリングシャフト25,ステアリングホイルを室内最上
方へ瞬時に変位なすチルトアウェィの作動を説明する。
方向へ回動すれば良いものである。そしてこのチルト調
整は操作ハンドルシャフト18と噛合部材15の螺着位
置の変位にて行っていることから、無段階に調整するこ
とができ、微調整も非常に容易である。次に、第1ステ
アリングシャフト25,ステアリングホイルを室内最上
方へ瞬時に変位なすチルトアウェィの作動を説明する。
第1図示位置にチルト調整した位置からチルトアゥェィ
をするには、操作ッマミ19を第1図右方へ引けば、支
持部材16は第1スプリング22の付勢に抗して第2枢
着ピン17を支点として、第1図反時計方向へ回動なす
ことができ、この回動により噛合部材15は被噛合部材
14の噛合を解除することから、可動ブラケット12は
第2スプリング23の付勢により、第枢着ピン13を支
点として第1図反時計方向へ係止片12bが固定ブラケ
ット11のストッパ一部11bに係合する位置へ自動的
にかつ瞬時に回動し、第1ステアリングシャフト25,
ステアリングホイルを室内最上方位層へ変位なして、チ
ルトアゥェィを行なう。
をするには、操作ッマミ19を第1図右方へ引けば、支
持部材16は第1スプリング22の付勢に抗して第2枢
着ピン17を支点として、第1図反時計方向へ回動なす
ことができ、この回動により噛合部材15は被噛合部材
14の噛合を解除することから、可動ブラケット12は
第2スプリング23の付勢により、第枢着ピン13を支
点として第1図反時計方向へ係止片12bが固定ブラケ
ット11のストッパ一部11bに係合する位置へ自動的
にかつ瞬時に回動し、第1ステアリングシャフト25,
ステアリングホイルを室内最上方位層へ変位なして、チ
ルトアゥェィを行なう。
そしてこのチルトアウェイ位置で操作ッマミ19から手
を離しても支持部村16は第1スプリング22の付勢に
より、可動プラケット12のストッパ一部12aに係合
してガタ止めがなされている。そして、このチルトアウ
ェイ後、チルトアウェィ操作前の元のチルト調整位置に
復帰なす場合には、操作ツマミ19を持って操作ツマミ
19を第1図左方へ押せば、支持部材16と可動ブラケ
ット12の係止片12bとの係合により、支持部材16
を介し可動ブラケット12は第2スプリング23の付勢
に抗して第1枢着ピン13を支点として第1図時計方向
に回動し「被噛合部材14が相対的に噛合部材15の斜
面15bを摺燃しながら最終的に噛合部材15の噛合部
15aに噛合い、第1スプリング22の付勢力にてその
噛合を保持し、元のチルト調整位置へチルト調整するこ
とができる。従って噛合部材15と操作ハンドルシャフ
ト18とは螺着され、チルトアウェィ操作してもその螺
着位置は不変であること及び噛合部材と被噛合部材との
噛合位置は1ケ所しか存在しないことから、チルトアウ
エイをしてもそのチルトアウェィ前の元のチルト調整位
置を記憶することができるものである。以上説明の如く
本発明装置によれば、1つの操作ハンドルシャフトの操
作にて、ステアリングシャフトを車室内上下方向へ額動
なすチルト調整を無段階に微調整することができるとと
もにステアリングシャフトを車室内最上方へ瞬時に回動
なすチルトアウェイをもでき、しかもチルトアウェイを
してもチルトアウェイ前のチルト調整位置を記憶する記
憶機能を有する等実用上優れてなる効果を奏する。
を離しても支持部村16は第1スプリング22の付勢に
より、可動プラケット12のストッパ一部12aに係合
してガタ止めがなされている。そして、このチルトアウ
ェイ後、チルトアウェィ操作前の元のチルト調整位置に
復帰なす場合には、操作ツマミ19を持って操作ツマミ
19を第1図左方へ押せば、支持部材16と可動ブラケ
ット12の係止片12bとの係合により、支持部材16
を介し可動ブラケット12は第2スプリング23の付勢
に抗して第1枢着ピン13を支点として第1図時計方向
に回動し「被噛合部材14が相対的に噛合部材15の斜
面15bを摺燃しながら最終的に噛合部材15の噛合部
15aに噛合い、第1スプリング22の付勢力にてその
噛合を保持し、元のチルト調整位置へチルト調整するこ
とができる。従って噛合部材15と操作ハンドルシャフ
ト18とは螺着され、チルトアウェィ操作してもその螺
着位置は不変であること及び噛合部材と被噛合部材との
噛合位置は1ケ所しか存在しないことから、チルトアウ
エイをしてもそのチルトアウェィ前の元のチルト調整位
置を記憶することができるものである。以上説明の如く
本発明装置によれば、1つの操作ハンドルシャフトの操
作にて、ステアリングシャフトを車室内上下方向へ額動
なすチルト調整を無段階に微調整することができるとと
もにステアリングシャフトを車室内最上方へ瞬時に回動
なすチルトアウェイをもでき、しかもチルトアウェイを
してもチルトアウェイ前のチルト調整位置を記憶する記
憶機能を有する等実用上優れてなる効果を奏する。
第1図は本発明装置の一実施例を示す中央縦断面図、第
2図は第1図の0ーロ断面図である。 11:固定ブラケット、12:可動ブラケツト、13:
第1枢着ピン、14:被噛合部材、15:噛合部材、1
6:支持部材、17:第2枢着ピン、18;操作ハンド
ルシャフト「 22:第1スプリング、23:第2スプ
リング、25:第1ステアリングシャフト「26:ユニ
バーサルジョイント、27:第2ステアリングシャフト
。 第1図第2図
2図は第1図の0ーロ断面図である。 11:固定ブラケット、12:可動ブラケツト、13:
第1枢着ピン、14:被噛合部材、15:噛合部材、1
6:支持部材、17:第2枢着ピン、18;操作ハンド
ルシャフト「 22:第1スプリング、23:第2スプ
リング、25:第1ステアリングシャフト「26:ユニ
バーサルジョイント、27:第2ステアリングシャフト
。 第1図第2図
Claims (1)
- 1 車体室内側に固定された固定ブラケツトに対して室
内上下方向に傾動可能に第1枢着ピンにより枢着した可
動ブラケツト、該固定ブラケツトに固定した被噛合部材
、該被噛合部材と噛合可能な噛合部材、該噛合部材を装
着するとともに前記噛合部材の噛合,非噛合位置方向へ
傾動可能に前記可動ブラケツトへ第2枢着ピンにて枢着
された支持部材、該支持部材との相対変位を規制されて
回転自在に両端を前記支持部材に支承するとともに前記
噛合部材を螺着してその回転により前記噛合部材の螺着
位置を室内上下方向に相対変位なす操作ハンドルシヤフ
ト、前記噛合部材を前記被噛合部材に噛合付勢する第1
スプリング、前記第1枢着ピンを回動支点として前記可
動ブラケツトを室内上下へ回動付勢する第2スプリング
、前記可動ブラケツトに対して固定されるとともにステ
アリングホイルを連結された第1ステアリングシヤフト
、前記固定ブラケツトに枢支され前記第1ステアリング
シヤフトにユニバーサルジヨイントを介して一端を連結
するとともにその他端をステアリングギアボツクスに連
結した第2ステアリングシヤフトとから成るステアリン
グシヤフトのチルト機構。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54153101A JPS60262B2 (ja) | 1979-11-26 | 1979-11-26 | ステアリングシヤフトのチルト機構 |
US06/208,578 US4335625A (en) | 1979-11-26 | 1980-11-20 | Tiltable steering shaft mechanism for automobiles |
GB8037923A GB2065578B (en) | 1979-11-26 | 1980-11-26 | Tiltable steering shaft adjusting mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54153101A JPS60262B2 (ja) | 1979-11-26 | 1979-11-26 | ステアリングシヤフトのチルト機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5675265A JPS5675265A (en) | 1981-06-22 |
JPS60262B2 true JPS60262B2 (ja) | 1985-01-07 |
Family
ID=15554987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54153101A Expired JPS60262B2 (ja) | 1979-11-26 | 1979-11-26 | ステアリングシヤフトのチルト機構 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4335625A (ja) |
JP (1) | JPS60262B2 (ja) |
GB (1) | GB2065578B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2080218B (en) * | 1980-07-16 | 1984-03-14 | Aisin Seiki | Steering column tilt mechanism |
JPS57155156A (en) * | 1981-03-20 | 1982-09-25 | Aisin Seiki Co Ltd | Tilt steering device |
US4530254A (en) * | 1982-08-05 | 1985-07-23 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fastening device for tiltable steering assembly |
FR2571011B1 (fr) * | 1984-10-01 | 1987-01-09 | Nacam | Dispositif de reglage de colonne de direction pour vehicule automobile |
JPH0637172B2 (ja) * | 1987-06-25 | 1994-05-18 | 光洋精工株式会社 | 電動式チルトステアリング装置 |
US4773503A (en) * | 1987-09-11 | 1988-09-27 | Robert L. Pease | Ladder hinge |
US4934485A (en) * | 1988-02-08 | 1990-06-19 | Robert Pease | Combination ladder and hand truck |
JPH076058Y2 (ja) * | 1988-07-14 | 1995-02-15 | 光洋精工株式会社 | 電動式チルトステアリング装置 |
US4903540A (en) * | 1989-04-03 | 1990-02-27 | General Motors Corporation | Steering wheel tilt-lock |
JP5161534B2 (ja) * | 2007-10-19 | 2013-03-13 | 富士機工株式会社 | 電動チルトステアリング装置 |
FR2979881B1 (fr) * | 2011-09-14 | 2013-11-22 | Zf Systemes De Direction Nacam Sas | Colonne de direction comprenant un mecanisme de blocage en profondeur ameliore. |
SE537153C2 (sv) * | 2012-02-22 | 2015-02-17 | Fuji Autotech Ab | Arrangemang för en rattstång i ett fordon |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3355962A (en) * | 1965-12-10 | 1967-12-05 | Ford Motor Co | Adjustable steering column mechanism |
US3851543A (en) * | 1973-05-10 | 1974-12-03 | Gen Motors Corp | Adjustable steering column |
JPS5753730Y2 (ja) * | 1976-12-24 | 1982-11-20 |
-
1979
- 1979-11-26 JP JP54153101A patent/JPS60262B2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-11-20 US US06/208,578 patent/US4335625A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-11-26 GB GB8037923A patent/GB2065578B/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5675265A (en) | 1981-06-22 |
GB2065578A (en) | 1981-07-01 |
US4335625A (en) | 1982-06-22 |
GB2065578B (en) | 1983-07-20 |
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JPS58191668A (ja) | チルトステアリング装置 | |
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