JPS60262584A - 蛋白質含有酸性飲料の安定化法 - Google Patents

蛋白質含有酸性飲料の安定化法

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JPS60262584A
JPS60262584A JP59117614A JP11761484A JPS60262584A JP S60262584 A JPS60262584 A JP S60262584A JP 59117614 A JP59117614 A JP 59117614A JP 11761484 A JP11761484 A JP 11761484A JP S60262584 A JPS60262584 A JP S60262584A
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JP
Japan
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oil
fat
protein
added
ester
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JP59117614A
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English (en)
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Kazuji Fukunaga
福永 和二
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Seiken Co Ltd
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Seiken Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水、炭酸水等で希釈しても飲用に供することが
出来る安定な蛋白質含有酸性飲料の製造法を提供するも
のである。
蛋白質含有酸性飲料は酸性化では不安定であるから、こ
の飲料は蛋白質に由来する沈澱物が発生しやすい。沈澱
物が発生すれば、外観悪く、清涼感に欠けることになる
。そこで凝集沈澱物の発生を防ぐため、種々の技術が開
発されてきている。
例えば、ゼラチン、ガム、CMC等の増粘剤の添加によ
るか、あるいは蛋白質の50%%以上の多量の糖の添加
により液の比重を高めて凝集沈澱物の発生を防止して来
た。
本発明者は上記欠点を解消し、かつ長期間凝集沈澱物の
発生を防止出来る蛋白質含有酸性飲料を開発することを
鋭意す\めた結果、本発明を開発した。
本発明でいう蛋白質含有酸性飲料の蛋白質とは蛋白質を
含有した獣乳、豆乳、全乳、脱脂乳、これら乳類を醗酵
させた乳(以後醗酵孔と呼称す)も使用出来、単独また
は2種以上の異種蛋白質を混合してもよい。
蛋白質含量は最終製品中の0.5〜5部チでなければな
らない。0.1%%以下では食味が悪く、5%%以上で
は清涼感に欠ける。
蛋白質粒子の凝集−沈澱現象は、二つの機構に起因して
いるといわれる。 l)蛋白質粒子の自由沈降により沈
澱物が生成すること。2)最終工程の殺菌処理において
加熱(70〜90’C)したま\容器に充填される方法
がとられている。容器内で加熱された蛋白質粒子は相互
に衝突を繰返し、粒子間凝集が進行して網状構造物を生
成し沈澱物を生成する。
本発明はこの二つの項目をなくすることにより凝集沈澱
物の生成を防止するものである。蛋白質より比重の軽い
油脂エマルジョンを蛋白質粒子に付着させることによシ
上記l)項の自由沈降による沈殿物生成を防止すること
が出来る。ミルク蛋白質にあっては蛋白質粒子は20n
m79%、20〜40nm13%、40〜60ntn3
’$、60〜80nm2q6.80%〜100 nm 
1%といわれる、一方付着させる油脂粒子径の平均径が
20nmとすると、これが各乳蛋白質粒子1個に付着す
れば沈澱しなくなる。
油脂添加量は蛋白質粒子の”Ao〜2倍〜が必要になる
。’/io以下では沈澱防止効果がなく、油脂粒子径を
20ntn’@度にすることが困難な場合は2倍%が必
要である。
もう一方の第2)項の殺菌のための加熱(70〜90ト ℃)処理により、蛋白質粒子相互の衝突による凝集を生
ずるが、アルギン酸プロピレングリコールエステル(以
後PGAと呼称)は蛋白質粒子間に充分介在させた状態
において70〜90℃加熱後冷却すれば、蛋白質粒子の
凝集を防ぐことが出来る。熱安定性を得るため蛋白質0
.1〜5部係に対し、PGAO,01〜1%%を添加す
れば、85℃30分の殺菌で凝集することはない。0.
01%%以下では凝集がおこり10以上では食味が悪く
なる。使用するPGAのエステル化度が高ければ蛋白質
と密着しやすぐなる。粘度が低(低分子量)ければ、蛋
白質粒子間に充分介在させることが出来、安定性が増す
ことになる。エステル化度は86%以上、粘度は60 
CP以下が望ましい。
油脂エマルジョンに使用する油脂はミルクバターと植物
油脂またはミルクバターと植物油脂とを混合したもの\
何れか使用するとよい。ミルクバターの添加量が最終製
品中0.3%%以上を超えると清涼感が失われるから、
最終製品中0.3%%以上の油脂の添加を委するときは
、この超過分を植物油脂で補充すれば清涼感を保ち、凝
集沈澱を防止出来る。
油脂エマルジョンをつくる方法にA、B2方法あり、A
法はHLB 15以上のシヨ糖エステル0.005〜0
.1部を水1部に溶かし、これに油脂0.5〜3部を添
加する。油脂を添加するにあたシ、40〜70℃に加熱
しつ\ホモミキサー3. OQ Q〜10.旧)Or−
で強攪拌する。油脂を添加する速度は水1部に対し、油
脂0.1部を添加するのに0.5〜5分か\って添加す
れば均一なエマルジョンを得る。0.5分より短時間に
添加すると均質化が困難となる。
添加完了後ホモジナイザー(120Kv’d G )で
均質化する。HLB 15以下であれば油と水が分離し
、エマルジョン化は無理である。B法はHLB 15以
上のシヨ糖エステル0.005〜0.1部を水1部に溶
かし、さらに乳化安定剤〔PGA、CMCのほか天然安
定剤(グアーガム、アラビアガム、キサンタンガム等)
)0.005〜03部を少くとも1種を加えた液に油脂
を0.5〜3部を上述の操作要領で添加し、均質化する
。B法の方が乳化安定剤を添加しただけエマルジョンが
安定化する。乳化安定剤の添加量が0.005部以下で
も0.3部以上でも安定化が失われる。A、Hの2法の
何れかを選ぶかは蛋白質の種類によって決定することに
ガる。
ミルク蛋白質にあっては蛋白質含量、PH1糖添加量、
殺菌、加熱温度の条件が同じでも原料製造工程の僅かの
相違が乳蛋白質粒子の網目構造の形成に影響を与える。
乳蛋白質含有液に油脂エマルジョンを添加すると乳蛋白
粒子の沈澱防止のほかに網目構造の形成を妨げる効果が
ある。
油脂エマルジョンを添加するにあたり、加温すると油脂
エマルジョンが蛋白質粒子への接近が容易となる。ヰ0
℃以下では油脂エマルジョンの油脂粒子が蛋白質粒子に
付着しにくく、80℃以上では蛋白質の網目構造が促進
されることになる。
油脂エマルジョン添加速度は油脂エマルジョンの製法に
おける油脂添加速度と同じでよい。
油脂エマルジョンの添加にあたシ、ショ糖エステルHL
B I 5以上を添加すると蛋白質への油脂エマルジョ
ンの付着安定性が増す、さらにPGAが添加されること
により熱安定性が付与されるようである。
油脂エマルジョンの添加にあたり、蛋白質の種類によっ
ては、ショ糖エステルの添加を必要としないことがある
。油脂エマルジョンの製造過程で添加されたショ糖エス
テル、グリセリン脂肪酸エステルの過剰分が蛋白質に油
脂エマルジョンを添加したときに蛋白質への油脂エマル
ジョンの付着安定性に寄与するものと考える。
蛋白質に油脂エマルジョンとHLBI5以上のショ糖エ
ステルを0.0005〜Q、05%添加加熱強攪拌し、
この混合物にPGAを加え均質化する方法は蛋白質にP
GA、油脂エマルジョン、HLB 15以上のショ糖エ
ステルを強攪拌し、均質化する方法より自由沈降防止に
優れているが、熱安定性に劣る。殺菌のだめの加熱処理
に対する熱安定性は後者の方がすぐれている。添加順序
は蛋白質の種類により何れかを選べばよい。HLBI6
以下のショ糖エステル、グリセリン脂肪酸エステルは原
料蛋白質が牛乳、脱脂牛乳よりガる醗酵孔に対しては沈
澱防止効果が少な(、HLB16以上が必要である。シ
ョ糖脂肪酸エステルはショ糖とパルミチン酸、ステアリ
ン酸の脂肪酸のモノ、ジ、トリエステルまたは混合物で
ある。油脂エマルジョン生成に使用したショ糖エステル
が過剰であれば、沈澱防止効果があυ、蛋白質が醗酵孔
で々ければ、HL B15以上のショ糖エステルを添加
すればよい。
酸性飲料のPI(は−FFP4.2以下でなければ、清
涼感がなく、嗜好上杆1しくない。■)1]は4.2以
下であれば選択することは可能である。■調整は乳酸菌
の醗酵による有機酸の生成によるか、乳酸、クエン酸の
添加あるいはそれらの併用でも可能である。
本発明の蛋白質含有酸性飲料には蛋白質、有機酸、ショ
糖脂肪酸エステル、甘味料、その他果汁油脂、香料、あ
るいは色素等の添加も可能である。
本発明は水で希釈し飲用に供する濃縮飲料および希釈す
ることなく、そのま\飲用に供する飲料の両者に利用出
来る。
実施例−1 60c、p以下)29rを溶解し、60℃に加温しつ\
ホモミキサー6000rTIlで強攪拌しつ\ミルクツ
くター10分と大豆サラダ油75iとの混6〜油85分
をl旨 20分か\つて添加すると均一な油脂エマルジョン(A
)が得られる。脱脂粉乳固形分18チの醗酵孔1100
yrとショ糖250yrと第一工業製薬シヨ糖エステル
SS (I(LB 19 )液(ショ糖エステル1 y
 土水50W)との混合液(B)をホモミキサーで攪拌
しつ\A液を30分か\つて添加した(C)液に、君津
化学PGA−NSL−K (PGA 40 i+十水6
0yr)液(D)とクエン酸13Thを加えてホモジナ
イザー(120Kg/d G >で均質化した。この混
合液はPH3,7の濃厚飲料である。この濃厚飲料は8
0℃5分間加熱殺菌する。濃厚飲料50+++(’にシ
ョ糖140yrを加え水で1000 meに希釈する。
希釈飲料10〇−それぞれを85℃で30分間加熱殺菌
し、透明容器に充填し、凝集沈澱物の発生を観察した。
上述の添加液のうち、A液を添加しないで同様の操作を
したものと比較し表−1に示した。
醗酵乳:脱脂粉乳固形分18チの脱脂乳をラクトバチル
ス・ブルガリカスを用いて37°C48時間醗酵して得
られた乳酸度2.8%慢の醗酵孔が得られる。これをホ
モジナイザー(150Ky7.、 に )で均質化した
表−1 一凝集物生成せず 十凝集沈澱物生成 廿凝集沈澱粉多量生成 ■凝集沈澱物多縫生成し、液−EH部透明となる。
冷蔵庫内温度 5〜7℃ 油脂エマルジョンを添カnしない醗酵孔は沈澱物を生成
するが、油脂エマルジョンを添加した醗酵乳飲料は20
日間沈澱物を認められなかった。
実施例−2 水60yr菱糖ショ糖エステルP−16701,3yr
 ’君津化学PGA−NLS−K 1 yrを溶解し、
60℃に加温しつ\ホモミキサー6.00Orplで強
攪拌しっ\ミルクパター40iと菜種サラダ油709X
rとの混合油1lOyrを20分か\つて添加すると均
一な油脂エマルジョン(A)が得られる。醗酵孔(脱脂
粉乳固形分18%)500yrと脱脂粉乳液(脱脂11
0g1r十水490i )とショ糖250g1rと第1
工業製薬シヨ糖エステル5S(HLBI9)液(ショ糖
エステルIf/r+水50gtr)との混合液(B1)
醗酵孔(脱脂粉乳固形分18%)50(1yrと脱脂粉
乳液(脱脂110yr十水490f/r)とショ糖25
0にと第1工業製薬シヨ糖エステル(HLBI5)P1
570液(シヨ糖エステル1gIr+水50gIr)と
の混合液(B2)を得る。B1とB2それぞれにPGA
−NSL−に液(PGA 40 i+水46o*)(C
)を力■えた。B1+C,B2+C,それぞれをホモミ
キサー6000rplで攪拌しつ\A液を25分間か\
って添加しだ液それぞれに、クエン酸13yrを加えて
ホモジナイザー(150Q’c+JG)で均質化した。
この混合液はそれぞれPH3,6〜3,8の濃厚飲料で
ある。この濃厚飲料は80℃5分間殺菌する。各 1濃
厚飲料50meにショ糖140yrを加え水で1010
0Oに希釈する。希釈飲料100 meそれぞれを85
°Cで30分間殺菌し、透明容器に充填し、凝集沈澱物
の発生を観察し表−2に示した。
乳は実施例−1と同じ方法でつくった。
表−2 表中の−十廿刊[は表−1と同じ 金蔵庫内の温度 実施例−3 水60yr、菱糖ショ糖エステルP1670 1.3y
rを溶解しだalと水60gIr、ショ糖エステルP1
6701.3g1rとPGA−NLS−KO,5yrお
よびキサンタンガム0.5 yrを溶解したA2を得る
。alとA2それぞれを60°Cに加温しつ\ホモミキ
サー60001111で強攪拌しつ\ミルクバター40
yrと菜種サラダ油70g1rと混合油+10yrを2
0分か\つて添加すると、均一な油脂エマルジョンAt
 (alより)とA2(A2より)が得られる。醗酵孔
(脱脂粉乳固形分9チ+豆乳固形分9係)1100yr
とショ糖250にと君津化学PGA−NSL−に液(P
GA40y十水460y>と第一工業製薬ショ糖エステ
ル(HLB−19)液との混合液(’B)を得る。B液
にAI液、B液にA2を添加するにあたり、それぞれを
ホモミキサー6、000 +Inで攪拌しつ\20分か
\って添加した。この混合液それぞれにクエンM15g
lrを加えホモジナイザー(150に〜G)で均質化し
た。
この混合液がPal 3.6〜3.7の濃厚飲料である
。この濃厚飲料は80°C5分間と85℃5分間で殺菌
する。各濃厚飲料50rnlにショ糖140yrを加え
水で10100Oに希釈する。希釈飲料100 meそ
れぞれを85℃で30分間殺菌し、透明容器に充填し、
凝集沈澱物の発生を観察し、表−3に示した。
醗酵孔は脱脂粉乳固形分9チの脱脂乳と豆乳固形分9%
を混合し、これにラクトバチルス・ブルガリカスとスト
レプトコッカス・サーモフィラスを用いて37℃48時
間醗醗して得られた乳酸度2.7%チの醗酵孔が得られ
る。これをホモジナイザー(150KVcdG)で均質
化した。
表−3 表中の一十は表−1と同じ 冷蔵庫内温度 5〜7℃ PGAとキサンタンガムを添加した油脂エマルジョンと
混合した希釈飲料はPGA無添加の希釈飲料にくらべて
熱安定性は大である。
実施例−4 大豆蛋白質粉末(蛋白質含量90%)35gIr、水を
加えて+000yrとする(A)と上述のすべての添加
物にHLB l 9のショ糖エステルSS (HLB1
9)を追加し*モジーJ−イサー (150KVoiG
 ) テ均質化し、水を加えてl000yrとする(B
)とを85℃で30分加熱殺菌後、透明な密封容器に充
填し、凝集沈澱物の生成を観察し表−4に示した。
表−4 表中の−は表−1と同じ、冷蔵庫温度5〜7℃大豆蛋白
質にあってはショ糖エステルを添加しなくても凝集沈澱
物は生成しなかった。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)0.1〜5%係の蛋白質を含有するPH4,2以下
    の酸性飲料において、アルギン酸プロピレングリコール
    エステルと油脂エマルジョンとショ糖エステルおよび/
    まだはグリセリン脂肪酸エステルを添加し、均質化する
    ことを特徴とする蛋白質含有酸性飲料の安定化法 2) 0.1〜5%係の蛋白質を含有するPI(4,2
    以下の酸性飲料において、アルギン酸プロピレングリコ
    ールエステルと油脂エマルジョンを添加し、均質化する
    ことを特徴とする蛋白質含有酸性飲料の安定化法 3)油脂エマルジョンは水1部とシヨ糖脂肪酸エステル
    0.005〜0.1部を添加し、40〜70℃に加温し
    つ\油脂を0.5〜3部添加し、全量添加後均質化して
    油脂エマルジョンを得ることを特徴とする第1項および
    第2項記載の特許請求範囲4)油脂エマルジョンは水1
    部とショ糖脂肪酸エステル0.005〜0.1部にさら
    にカルボキシルメチル(CMC) 、アルギン酸プロピ
    レングリコールエステル天然物乳化安定剤0.005〜
    0.3部を少くともl神を加え油脂を0.5〜3部加温
    しつ\添加後均質化することを特徴とする第1項および
    第2項記載の特許請求の範囲
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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