JPS60262557A - シラスウナギの餌づけ用飼料 - Google Patents
シラスウナギの餌づけ用飼料Info
- Publication number
- JPS60262557A JPS60262557A JP59116649A JP11664984A JPS60262557A JP S60262557 A JPS60262557 A JP S60262557A JP 59116649 A JP59116649 A JP 59116649A JP 11664984 A JP11664984 A JP 11664984A JP S60262557 A JPS60262557 A JP S60262557A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed
- feeding
- eel
- glass
- squid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K10/00—Animal feeding-stuffs
- A23K10/20—Animal feeding-stuffs from material of animal origin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K20/00—Accessory food factors for animal feeding-stuffs
- A23K20/10—Organic substances
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K20/00—Accessory food factors for animal feeding-stuffs
- A23K20/10—Organic substances
- A23K20/142—Amino acids; Derivatives thereof
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K20/00—Accessory food factors for animal feeding-stuffs
- A23K20/10—Organic substances
- A23K20/158—Fatty acids; Fats; Products containing oils or fats
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K20/00—Accessory food factors for animal feeding-stuffs
- A23K20/10—Organic substances
- A23K20/163—Sugars; Polysaccharides
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K40/00—Shaping or working-up of animal feeding-stuffs
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K50/00—Feeding-stuffs specially adapted for particular animals
- A23K50/80—Feeding-stuffs specially adapted for particular animals for aquatic animals, e.g. fish, crustaceans or molluscs
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Zoology (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Marine Sciences & Fisheries (AREA)
- Insects & Arthropods (AREA)
- Birds (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Physiology (AREA)
- Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
- Fodder In General (AREA)
- Feed For Specific Animals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はシラスウナギの摂餌習慣をつける手段として用
いられているイトミミズに代る人工の餌づけ用飼料に関
する。
いられているイトミミズに代る人工の餌づけ用飼料に関
する。
[従来技術の説明]
周知の通り、食用うなぎの養殖はうなぎの稚魚であるシ
ラスウナギを飼育することから始まるのであるが、シラ
スウナギには最初から配合飼料を摂餌する習性がなく、
したがって何らかの手段により摂餌の習慣をつけてやら
なければならないのが通例である。
ラスウナギを飼育することから始まるのであるが、シラ
スウナギには最初から配合飼料を摂餌する習性がなく、
したがって何らかの手段により摂餌の習慣をつけてやら
なければならないのが通例である。
かかる摂餌習慣をつ【ノる手段としては、シラスウナギ
の強い嗜好性を示づイ]へミミズを餌づけ用飼料として
与えることにより馴らし、馴れにしたがって、少量の配
合飼料を混合し、徐々にその量を増加するに伴いイトミ
ミズを減少させてゆくのが通常の方法である。
の強い嗜好性を示づイ]へミミズを餌づけ用飼料として
与えることにより馴らし、馴れにしたがって、少量の配
合飼料を混合し、徐々にその量を増加するに伴いイトミ
ミズを減少させてゆくのが通常の方法である。
ところで、シラスウナギの初期餌づGプ用の人工飼料に
関する技術はまだ確立されておらず、養鰻業者はシラス
ウナギの餌として上記したように専ら天然産のイトミミ
ズを用いているのが現状である。
関する技術はまだ確立されておらず、養鰻業者はシラス
ウナギの餌として上記したように専ら天然産のイトミミ
ズを用いているのが現状である。
ここに、イトミミズ(TubHicidaa) ハ各地
の小河川に普通に生息しており、観賞魚の餌として、又
養殖魚の餌づ()用飼料として最も一般的に使用されて
いるものである。
の小河川に普通に生息しており、観賞魚の餌として、又
養殖魚の餌づ()用飼料として最も一般的に使用されて
いるものである。
ところが、天然産のイトミミズには少なからずの問題点
がある。
がある。
先ず、イトミミズの生息域は不潔であり、これがためイ
トミミズは、多種の病原菌を保有している。そこで、前
記イトミミズ゛をシラスウナギに与えた場合パラコロ病
等の疾病をもたらし、シラスウナギの生存率を低下さけ
る不都合がある。
トミミズは、多種の病原菌を保有している。そこで、前
記イトミミズ゛をシラスウナギに与えた場合パラコロ病
等の疾病をもたらし、シラスウナギの生存率を低下さけ
る不都合がある。
又、イトミミズは天然物であるがため、その生産化が気
温、降雨量等気象条件によってノ1右され、需給バラン
スが取れにくい。即ち、シラスウナギの餌づけ用飼料は
11月〜3月にかけて需要が増加するのであるが、この
時期にお1ノる価格の変動、供給量の不足が心配される
のである。
温、降雨量等気象条件によってノ1右され、需給バラン
スが取れにくい。即ち、シラスウナギの餌づけ用飼料は
11月〜3月にかけて需要が増加するのであるが、この
時期にお1ノる価格の変動、供給量の不足が心配される
のである。
更に、イトミミズは生き物であり、長期保存が不可能で
ある。そして短期の場合であっても、その保存には細心
の注意と多くの労を要し、保存中における斃死、流出等
により多くの目減りも無視できない。
ある。そして短期の場合であっても、その保存には細心
の注意と多くの労を要し、保存中における斃死、流出等
により多くの目減りも無視できない。
このようにイトミミズに関しては多くの問題点があるが
、それでもなおシラスウナギの餌づけ用飼料どしてイト
ミミズが専ら使用されている理由は、結局、イトミミズ
に優る優良な飼料が存在しでいないからであり、換占ず
れば、摂餌率の良好な人工飼料が存在していなかったこ
とになる。
、それでもなおシラスウナギの餌づけ用飼料どしてイト
ミミズが専ら使用されている理由は、結局、イトミミズ
に優る優良な飼料が存在しでいないからであり、換占ず
れば、摂餌率の良好な人工飼料が存在していなかったこ
とになる。
[発明が解決しJ:うとする問題点]
そこで、上記イトミミズの問題点、即ち、天然物(生き
物)であるための非清潔付、非保存性、非供給安定性は
、人工飼料化することで容易に解決できることは明らか
である。しかし、シラスウナギの摂餌率を低下させない
、或いは向上させることのできる人工飼料の提供は極め
て困難である。
物)であるための非清潔付、非保存性、非供給安定性は
、人工飼料化することで容易に解決できることは明らか
である。しかし、シラスウナギの摂餌率を低下させない
、或いは向上させることのできる人工飼料の提供は極め
て困難である。
というのは、人工飼料の開発を誰しもが試みているにも
かかわらず、わずかに、誘引剤として数種類のアミノ酸
(アラニン、グリシン、プロリン、 1ヒスチジン等)
が有効であることが知られているにずぎない状況だから
である。
かかわらず、わずかに、誘引剤として数種類のアミノ酸
(アラニン、グリシン、プロリン、 1ヒスチジン等)
が有効であることが知られているにずぎない状況だから
である。
3−
ウナギの幼魚であるシラスウナギに摂餌率の良好でない
餌を与えた場合には、その生存率を低下させる結果とな
り極めて不都合である。
餌を与えた場合には、その生存率を低下させる結果とな
り極めて不都合である。
[問題点を解決するための手段]
この発明は、摂餌率の良好なシラスウナギの餌づ()用
人工飼料を提供することを目的として為されたもので、
イカを主成分とする人工飼料を提供することにより、前
記摂餌率を良好とするものである。
人工飼料を提供することを目的として為されたもので、
イカを主成分とする人工飼料を提供することにより、前
記摂餌率を良好とするものである。
ここにイカは、前記したアミノ酸(アラニン、グリシン
、プロリン、ヒスチジン等)を含みシラスウナギの飼料
の主成分として最適である。
、プロリン、ヒスチジン等)を含みシラスウナギの飼料
の主成分として最適である。
なお、これにベタイン又は/及びイカオイルを添加すれ
ば、上記のアミノ酸の本来有する誘引効果を相乗的に増
加させることができるのである。
ば、上記のアミノ酸の本来有する誘引効果を相乗的に増
加させることができるのである。
[実施例の説明]
イカ肉100gをミートチョッパで粉砕し、ミンチ状の
飼料を得て、これにグアガム(粘結剤)1g、少量の赤
色2号(@色剤)を添加し、攪拌して乳白色のペースト
状飼料Iを得[。
飼料を得て、これにグアガム(粘結剤)1g、少量の赤
色2号(@色剤)を添加し、攪拌して乳白色のペースト
状飼料Iを得[。
4−
ペースト状としたのは、後で育成用の配合飼料へ切換え
る際に馴染みさせ易いからであり、又、着色剤を添加し
てペースト状飼料を乳白色としたのは摂餌状態を一目瞭
然とすることができるからである。着色剤としては淡赤
色、その他の色であっても良い。
る際に馴染みさせ易いからであり、又、着色剤を添加し
てペースト状飼料を乳白色としたのは摂餌状態を一目瞭
然とすることができるからである。着色剤としては淡赤
色、その他の色であっても良い。
一方、イカ肉100(Iをミートチョッパで粉砕しミン
チ状の飼料を得て、これに、ベタイン2g、飼料Iの場
合と同様の少量の着色剤を添加攪拌して乳白色のペース
ト状飼PI nを得た。
チ状の飼料を得て、これに、ベタイン2g、飼料Iの場
合と同様の少量の着色剤を添加攪拌して乳白色のペース
ト状飼PI nを得た。
また、イカオイルにはイカの肝臓中に含まれるベタイン
が含有されているので、飼料■のベタインの添加に代え
適量のイカオイルを添加して飼料■を得た。
が含有されているので、飼料■のベタインの添加に代え
適量のイカオイルを添加して飼料■を得た。
得られた飼料■、■及び■の摂餌率をイトミミズと比較
した結果を第1表、及び第1図に示した。
した結果を第1表、及び第1図に示した。
供試魚は日本産シラスウナギ(An(luilla j
apOniCa)それぞれ100尾ずつである。水槽は
(45x30x26)のものく以下水槽45cmという
)をそれぞれ使用し、ブロワを行い水温は28±1℃に
保った。
apOniCa)それぞれ100尾ずつである。水槽は
(45x30x26)のものく以下水槽45cmという
)をそれぞれ使用し、ブロワを行い水温は28±1℃に
保った。
第 1 表
イトミミズ投餌区では3日目で摂餌率100%となるの
に対し、イカのみを主成分とした飼料■では5日目から
、ベタイン添加の飼料■及びイカオイル添加の飼料■で
はイトミミズの場合ど同じく3日目から摂餌率100%
に達している。この試験では飼料■は、イトミミズより
は少し劣るものの飼料として十分使用可能であることが
解る。
に対し、イカのみを主成分とした飼料■では5日目から
、ベタイン添加の飼料■及びイカオイル添加の飼料■で
はイトミミズの場合ど同じく3日目から摂餌率100%
に達している。この試験では飼料■は、イトミミズより
は少し劣るものの飼料として十分使用可能であることが
解る。
一方飼料■及び■は、初日から摂餌率が向上しており全
般的に見てイトミミズのものより寧ろ優れでいることが
理解される。
般的に見てイトミミズのものより寧ろ優れでいることが
理解される。
なお、飼料■、■及び■の主成分は共にイカであるから
清潔であり、病原菌を含んでいないので爾後、ウナギは
パラコロ病等にはかからない利点を有する。
清潔であり、病原菌を含んでいないので爾後、ウナギは
パラコロ病等にはかからない利点を有する。
第2図及び第3図は、前記飼料■、■及び■を40日間
与え続番プた場合の体重変化(成長率)をイトミミズの
場合と比較して示している。第2図は日本産ウナギ(A
nouilla japonica)について、第3
図は、フランス産ウナギ(Anguilla angu
illa)について示している。なお、試験は、いずれ
も45cm水槽を用い、水温は日本産ウナギの場合28
±1℃で行い、フランス産ウナギについては20±1℃
で行った。 1 第2図、及び第3図より明らかなようにこの試験では飼
料■、■及び■はウナギの種類にかかね7− らず体重増加を促しており、いずれもイトミミズに優る
効果を有することが解る。
与え続番プた場合の体重変化(成長率)をイトミミズの
場合と比較して示している。第2図は日本産ウナギ(A
nouilla japonica)について、第3
図は、フランス産ウナギ(Anguilla angu
illa)について示している。なお、試験は、いずれ
も45cm水槽を用い、水温は日本産ウナギの場合28
±1℃で行い、フランス産ウナギについては20±1℃
で行った。 1 第2図、及び第3図より明らかなようにこの試験では飼
料■、■及び■はウナギの種類にかかね7− らず体重増加を促しており、いずれもイトミミズに優る
効果を有することが解る。
ところで、従来よりの餌付は作業は必ずしもシラスウナ
ギの体重増加を期待して行っているものではなく、主に
、シラスウナギに餌を食べることを覚えさせ、消化器官
を発達させ、そして、一般の配合飼料へ移行させられる
ようにすることを目的として行われている。
ギの体重増加を期待して行っているものではなく、主に
、シラスウナギに餌を食べることを覚えさせ、消化器官
を発達させ、そして、一般の配合飼料へ移行させられる
ようにすることを目的として行われている。
そこで、本件発明に係るシラスウナギ用飼料を用いて配
合飼料への切替えが完了するまでの期間を調べた。
合飼料への切替えが完了するまでの期間を調べた。
従来、イトミミズの投餌では、配合飼料へ切替えるまで
に10〜14日を有していたのであるが、日本産ウナギ
20koを準備し、前記飼料■について水温26℃、及
び、28℃について10kC1ずつ試験した結果、5日
〜7日で完全に配合飼料に切替えられることが判った。
に10〜14日を有していたのであるが、日本産ウナギ
20koを準備し、前記飼料■について水温26℃、及
び、28℃について10kC1ずつ試験した結果、5日
〜7日で完全に配合飼料に切替えられることが判った。
なお、この確認は、配合飼料を本実施例飼料に添加した
混練飼料をシラスウナギが飽食している状態を観察する
ことにより行った。
混練飼料をシラスウナギが飽食している状態を観察する
ことにより行った。
8−
第2表は水温26℃で、10koの日本産ウナギについ
て配合飼料への切替え実験を行った結果を示している。
て配合飼料への切替え実験を行った結果を示している。
第3表は水温28℃((l!!の条件は第2表の場合と
同じ)で行った実験結果である。
同じ)で行った実験結果である。
第2表及び第3表の試験結果より、水温により異イfる
ものの、5〜7日で配合飼わ1に切替えられることが判
る。28℃の方が切替時間が短縮されている。
ものの、5〜7日で配合飼わ1に切替えられることが判
る。28℃の方が切替時間が短縮されている。
なお、配合飼料へ切替えるまでに従来のイトミミズの投
餌ではシラスウナギの体重の20倍に近い吊が必要であ
ったが、上記第1表、又は第2表から解るように飼料■
ではシラスウナギと等重量酸いは3割増程度の吊で済み
、飼I11の節約効果があることも認められた。
餌ではシラスウナギの体重の20倍に近い吊が必要であ
ったが、上記第1表、又は第2表から解るように飼料■
ではシラスウナギと等重量酸いは3割増程度の吊で済み
、飼I11の節約効果があることも認められた。
[発明の効果]
イカを主成分とすることを特徴とする本発明に係るシラ
スウナギの餌づけ用飼利は、摂餌率良好であり、しかも
、シラスウナギの成長率を助長することができると共に
、配合飼料への切替えを短期に行うこともできる。
スウナギの餌づけ用飼利は、摂餌率良好であり、しかも
、シラスウナギの成長率を助長することができると共に
、配合飼料への切替えを短期に行うこともできる。
又51人工飼判であるため、清潔であり、保存性が良く
、供給に不安を招くこともない。
、供給に不安を招くこともない。
なお、飼料をペースト状とすれば、後で育成用の配合飼
料への切換えをスムーズに行うことができ、飼料中に着
色剤を混入し飼料を乳白色、或いは淡赤色等に着色して
おけば、摂餌状態が一目瞭然どなり便利である。
料への切換えをスムーズに行うことができ、飼料中に着
色剤を混入し飼料を乳白色、或いは淡赤色等に着色して
おけば、摂餌状態が一目瞭然どなり便利である。
図面はいずれも実施例を示し、第1図は従来のイトミミ
ズと本件発明の実施例である飼料■、■及び■を摂餌率
について比較実験した結果を示す説明図である。 第2図及び第3図はいずれも従来のイトミミズと本件発
明の実施例である飼料■、■及び■を体重変化(成長率
)について比較実験した結果を示す説明図であり、第1
図及び第2図は日本産ウナギについて、第3図はフラン
ス産ウナギについて示している。 代理人 弁理士 三 りf 保 男 勧
ズと本件発明の実施例である飼料■、■及び■を摂餌率
について比較実験した結果を示す説明図である。 第2図及び第3図はいずれも従来のイトミミズと本件発
明の実施例である飼料■、■及び■を体重変化(成長率
)について比較実験した結果を示す説明図であり、第1
図及び第2図は日本産ウナギについて、第3図はフラン
ス産ウナギについて示している。 代理人 弁理士 三 りf 保 男 勧
Claims (4)
- (1) イカを主成分とすることを特徴とするシラスウ
ナギの餌づけ用飼料。 - (2) 前記イカにベタインを添加することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載のシラスウナギの餌づけ
用飼料。 - (3)前記イカにイカオイルを添加することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載のシラスウナギの餌づけ
用飼料。 - (4) 前記イカに適宜の添加剤及びペースト化のため
の成分を加え、ペースト状に形成したことを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載のシラスウナギの餌づけ用
飼料。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59116649A JPS60262557A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | シラスウナギの餌づけ用飼料 |
KR1019840005132A KR890004186B1 (ko) | 1959-06-08 | 1984-08-24 | 새끼 뱀장어(Anguilla의 치어)의 섭이습관 붙임용 사료 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59116649A JPS60262557A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | シラスウナギの餌づけ用飼料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60262557A true JPS60262557A (ja) | 1985-12-25 |
Family
ID=14692451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59116649A Pending JPS60262557A (ja) | 1959-06-08 | 1984-06-08 | シラスウナギの餌づけ用飼料 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60262557A (ja) |
KR (1) | KR890004186B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6265644A (ja) * | 1985-09-17 | 1987-03-24 | Nisshin Flour Milling Co Ltd | シラスウナギ用飼料 |
JPS62294043A (ja) * | 1986-06-12 | 1987-12-21 | Nisshin Flour Milling Co Ltd | シラスウナギ用飼料の製造法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101302299B1 (ko) * | 2011-03-07 | 2013-09-03 | 강원대학교산학협력단 | 뱀장어용 ep사료 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS513997A (ja) * | 1974-07-02 | 1976-01-13 | Rakuton Kagaku Kogyo Kk | |
JPS5338233A (en) * | 1976-09-20 | 1978-04-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Direct current level shift circuit |
JPS5354592A (en) * | 1976-10-22 | 1978-05-18 | Nippon Paint Co Ltd | Process for producing baits for fishes* fish gathering ang angling |
JPS5491498A (en) * | 1977-12-27 | 1979-07-19 | Nippon Paint Co Ltd | Production of bait for fishes and crustaceans |
-
1984
- 1984-06-08 JP JP59116649A patent/JPS60262557A/ja active Pending
- 1984-08-24 KR KR1019840005132A patent/KR890004186B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS513997A (ja) * | 1974-07-02 | 1976-01-13 | Rakuton Kagaku Kogyo Kk | |
JPS5338233A (en) * | 1976-09-20 | 1978-04-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Direct current level shift circuit |
JPS5354592A (en) * | 1976-10-22 | 1978-05-18 | Nippon Paint Co Ltd | Process for producing baits for fishes* fish gathering ang angling |
JPS5491498A (en) * | 1977-12-27 | 1979-07-19 | Nippon Paint Co Ltd | Production of bait for fishes and crustaceans |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6265644A (ja) * | 1985-09-17 | 1987-03-24 | Nisshin Flour Milling Co Ltd | シラスウナギ用飼料 |
JPS62294043A (ja) * | 1986-06-12 | 1987-12-21 | Nisshin Flour Milling Co Ltd | シラスウナギ用飼料の製造法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR860000023A (ko) | 1986-01-25 |
KR890004186B1 (ko) | 1989-10-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Dupree et al. | Amino acids essential for the growth of channel catfish, Ictalurus punctatus | |
JP6215074B2 (ja) | スッポン用飼料及び養殖スッポンの生産方法ならびにスッポン身肉のアミノ酸増加方法 | |
US3947601A (en) | Food for sea life comprising homogenized mixture of sea urchin eggs and sodium sulfite preservative | |
JPS60262557A (ja) | シラスウナギの餌づけ用飼料 | |
JP5524431B1 (ja) | スッポン身肉のアミノ酸増加方法 | |
WO2015115616A1 (ja) | スッポン用飼料及び養殖スッポンの生産方法ならびにスッポン身肉のアミノ酸増加方法 | |
Seidgar | The effects of Fairy Shrimp Phallocryptus spinosa (Branchiopoda: Anostraca) as live food on reproduction performances and color of freshwater ornamental fish prawns | |
KR20000040668A (ko) | 채색된 구더기 생산 방법 | |
JPS62138149A (ja) | シラスウナギの餌つけ用飼料及びその製造方法 | |
JPS61202663A (ja) | 魚類および甲殻類の養殖用飼料 | |
US3671261A (en) | Artificial shrimp feed | |
JPH0549408A (ja) | 家畜等の飼料添加物 | |
JPS6054647A (ja) | マダイ用餌料組成物 | |
JPS5823753A (ja) | 養鰻用ねり餌の製造法 | |
KR102288199B1 (ko) | 낚시용 집어제 제조 방법 | |
KR102351106B1 (ko) | 게 껍질 함유 사료를 이용한 뱀장어 치어의 양성방법 | |
JPS58190359A (ja) | くるまえび歩留り向上用餌料 | |
CN107279589A (zh) | 增强鱼类肉质的饲料、饲料制作方法及鱼类饲养方法 | |
JPH07106122B2 (ja) | タイ類仔魚用餌料 | |
JPH0678687A (ja) | 甲殻類用飼料 | |
JPH01215248A (ja) | 養魚用飼料 | |
JPS5836348A (ja) | 動物、魚類等の餌 | |
JPH05236911A (ja) | うなぎを加えて製造したつくね | |
JPS5871847A (ja) | 稚魚用配合飼料の製造法 | |
JPS60192553A (ja) | しらす鰻餌付用配合飼料 |