JPS60262258A - 記憶回路 - Google Patents
記憶回路Info
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- JPS60262258A JPS60262258A JP59117223A JP11722384A JPS60262258A JP S60262258 A JPS60262258 A JP S60262258A JP 59117223 A JP59117223 A JP 59117223A JP 11722384 A JP11722384 A JP 11722384A JP S60262258 A JPS60262258 A JP S60262258A
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- JP
- Japan
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- circuit
- address
- bus
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/16—Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はコンピュータシステムの記憶回路に係シ、特に
マイクロコンピュータシステムに好適な記憶回路に関す
るものである。
マイクロコンピュータシステムに好適な記憶回路に関す
るものである。
従来、コンピュータシステムの記憶回路は、コンピュー
タがプログラムを実行していくために高速でデータを読
み取る主記憶回路部と、この主記憶回路にデータやプロ
グラムを転送してコンピュータが高速で読み取ることを
可能とする補助記憶回路部との2つの記憶回路部とよシ
構成されていた(日本電子工業振興協会編、計測システ
ムノ標準化に関する調査報告書、58年3月、58−M
−210,p123,128参照)。そして、前者の主
記憶回路部は、高速での書き込みおよび読み取りが可能
である必要があシ、半導体メモリが主流になっている。
タがプログラムを実行していくために高速でデータを読
み取る主記憶回路部と、この主記憶回路にデータやプロ
グラムを転送してコンピュータが高速で読み取ることを
可能とする補助記憶回路部との2つの記憶回路部とよシ
構成されていた(日本電子工業振興協会編、計測システ
ムノ標準化に関する調査報告書、58年3月、58−M
−210,p123,128参照)。そして、前者の主
記憶回路部は、高速での書き込みおよび読み取りが可能
である必要があシ、半導体メモリが主流になっている。
後者の補助記憶回路部は、多量のデータを記憶できるこ
とが要求されておシ、現在は、フロッピーディスク、マ
グネットテープ。
とが要求されておシ、現在は、フロッピーディスク、マ
グネットテープ。
磁気ディスク、磁気バブルなどが玉流になっている。
ところで、最近のコンピュータシステムは、71 イク
ロコンピュータシステムの増加で、小規模単位の記憶回
路の増設およびプログラムの追加または変更の要求がシ
ステムの各種機能への対応性を向上させるために非常に
多くなっている。また、小規模なプログラムを作成して
保存することと、分析装置等での測定データの保存等の
必要性も増大してきでいる。さらに、最近では多方面へ
のコンピュータシステムの利用により、記憶されたデー
タの信頼性が非常に重要になってきている。以上の内容
から従来の記憶要素をみると、下記のような欠点がある
。
ロコンピュータシステムの増加で、小規模単位の記憶回
路の増設およびプログラムの追加または変更の要求がシ
ステムの各種機能への対応性を向上させるために非常に
多くなっている。また、小規模なプログラムを作成して
保存することと、分析装置等での測定データの保存等の
必要性も増大してきでいる。さらに、最近では多方面へ
のコンピュータシステムの利用により、記憶されたデー
タの信頼性が非常に重要になってきている。以上の内容
から従来の記憶要素をみると、下記のような欠点がある
。
(1)従来の使用方法による半導体メモリは、高速のデ
ータの書き込み、読み取りには非常に優れているが、電
源が切れるとデータが破壊されてしまう。ROM(リー
ド・オンリー・メモリ)は電源が切れた場合のデータの
保存性能は非常に優れているが、データの書き込みスピ
ードが遅い。また、0MO8のRAM(ランダム・アク
セス・メモリ)’fc電池によシバツクアップする方法
があるが、電池の信頼性を得るのが困難で、電池でバッ
クアップされた状態での取シ扱いには十分な注意が要求
される(電池の接続。
ータの書き込み、読み取りには非常に優れているが、電
源が切れるとデータが破壊されてしまう。ROM(リー
ド・オンリー・メモリ)は電源が切れた場合のデータの
保存性能は非常に優れているが、データの書き込みスピ
ードが遅い。また、0MO8のRAM(ランダム・アク
セス・メモリ)’fc電池によシバツクアップする方法
があるが、電池の信頼性を得るのが困難で、電池でバッ
クアップされた状態での取シ扱いには十分な注意が要求
される(電池の接続。
電気的ノイズなど)。
伐)フロッピーディスク、マグネットテープは、多量の
データを記憶するシステム用としては非常に優れている
が、原理的に主記憶回路部としての使用には適していな
い。また、データの書き込み、読み取りにメカニカルな
装置を必要とするので、インターフェース回路が複雑、
高価になる。また、使用可能な温度範囲が狭く、かつノ
イズに弱い。
データを記憶するシステム用としては非常に優れている
が、原理的に主記憶回路部としての使用には適していな
い。また、データの書き込み、読み取りにメカニカルな
装置を必要とするので、インターフェース回路が複雑、
高価になる。また、使用可能な温度範囲が狭く、かつノ
イズに弱い。
(3)磁気ディスクは(2)のフロッピーディスクとほ
ぼ同じ欠点があり、また、大形であシ、高価なものにな
ってしまう。
ぼ同じ欠点があり、また、大形であシ、高価なものにな
ってしまう。
(4)磁気バルブは原理的に主記憶回路部としてのイ史
用には適していない。また、インターフェース回路が複
雑、高価なものになる。
用には適していない。また、インターフェース回路が複
雑、高価なものになる。
以上の説明かられかるように、(1)を除くと、いずれ
もインターフェース回路が複雑となり、高価なものとな
る上に、主記憶回路部の拡張能力が全くないものとなる
。
もインターフェース回路が複雑となり、高価なものとな
る上に、主記憶回路部の拡張能力が全くないものとなる
。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、コンピュータシステム、特にマイクロコンピ
ュータシステム用の主記憶回路部と補助記憶回路部の両
方の機能を満すことができ、しかも、インターフェー1
回路を必要とせず、記憶されたデータの信頼性を著しく
向上できる記憶回路を提供することにある。
ところは、コンピュータシステム、特にマイクロコンピ
ュータシステム用の主記憶回路部と補助記憶回路部の両
方の機能を満すことができ、しかも、インターフェー1
回路を必要とせず、記憶されたデータの信頼性を著しく
向上できる記憶回路を提供することにある。
本発明の%徴は、高速でデータの書き込みと読み出しが
できる半導体メモリよシなるf(AMと、電気信号によ
シデータの消去、書き込みおよび読み出しができる不揮
発性メモリよりなるEEPROM(エレクトリック・イ
レース・アンド・プログラム・リード・オンリー・メモ
リ)と、上記RAMと上記EEP几OMにアドレスデー
タを出力する内部アドレスデータ制御回路と、上記EE
FROMに書き込まれたデータを読み出して上記RAM
に書き込む制御を行うデータ転送回路と、上記RAMの
データを読み出して上記EEPROMに書き込むEEP
ROM書込み制御回路と、外部外路と上記RAMとのデ
ータの人出力を制御する入出力制御回路と、上記RAM
の上記外部回路からのデータの書き込みまたは読み取シ
動作中に上記データ転送回路と上記EEFROM書込み
制御回路が上記RAMICアクセスしないように制御す
るタイミング制御手段とよりなる構成とした点にある。
できる半導体メモリよシなるf(AMと、電気信号によ
シデータの消去、書き込みおよび読み出しができる不揮
発性メモリよりなるEEPROM(エレクトリック・イ
レース・アンド・プログラム・リード・オンリー・メモ
リ)と、上記RAMと上記EEP几OMにアドレスデー
タを出力する内部アドレスデータ制御回路と、上記EE
FROMに書き込まれたデータを読み出して上記RAM
に書き込む制御を行うデータ転送回路と、上記RAMの
データを読み出して上記EEPROMに書き込むEEP
ROM書込み制御回路と、外部外路と上記RAMとのデ
ータの人出力を制御する入出力制御回路と、上記RAM
の上記外部回路からのデータの書き込みまたは読み取シ
動作中に上記データ転送回路と上記EEFROM書込み
制御回路が上記RAMICアクセスしないように制御す
るタイミング制御手段とよりなる構成とした点にある。
以下本発明を第1図、第5図、第6図〜第8図に示した
実施例および第2図〜第4図、第9図を用いて詳細に説
明する。
実施例および第2図〜第4図、第9図を用いて詳細に説
明する。
第1図は本発明の記憶回路の一実施例を示すブロック図
である。第1図において、1は高速でデータの書き込み
と読み出しができる半導体メモリよりなるR A Mで
、FLAMIは、信号WEがLOWレベルからHIGH
レベルになると、データバス10上のデータをアドレス
バス11からのアドレスデータにより定まるアドレスに
書き込む。また、信号OEがLOWレベルになると、そ
の間中アト:□′ レスバス11からのアドレスデータ
により定まるアドレスのデータをデータバス1oに出方
する。
である。第1図において、1は高速でデータの書き込み
と読み出しができる半導体メモリよりなるR A Mで
、FLAMIは、信号WEがLOWレベルからHIGH
レベルになると、データバス10上のデータをアドレス
バス11からのアドレスデータにより定まるアドレスに
書き込む。また、信号OEがLOWレベルになると、そ
の間中アト:□′ レスバス11からのアドレスデータ
により定まるアドレスのデータをデータバス1oに出方
する。
2は電気信号によりデータの消去、書き込みおよび読み
出しができる不揮発メモリよりなるEEFROMで、E
EFROM2 は、信号OEがLOWレベルになると、
その間中アドレスバス11からのアドレスデータにょシ
定まるアドレスのデータをデータバス10に出力する。
出しができる不揮発メモリよりなるEEFROMで、E
EFROM2 は、信号OEがLOWレベルになると、
その間中アドレスバス11からのアドレスデータにょシ
定まるアドレスのデータをデータバス10に出力する。
また、信号WEがLOWレベルに変化すると、そのとき
のアドレスバス11上のアドレスデータとデータバス1
0上のデータを内部にラッチして、ラッチしたアドレス
バス11からのアドレスデータにょシ定まるアドレスに
ラッチしたデータバス1oからのデータを信号WEがL
OWレベルである間中書き込みを行う。内部アドレスデ
ータ制御回路3は、RAM1とEEFROM2に一定の
タイミングでアドレスデータを出力する機能、出力する
アドレスデータの初期値をセットする機能、出力するア
ドレスデータに順次″′1#を加算する機能およびアド
レスデータの出力を終了させるアドレスを示すデータを
セットする機能をもっておバデータ転送回路4とEEP
ROM 畜込み制御回路5からの信号にょ多動作する。
のアドレスバス11上のアドレスデータとデータバス1
0上のデータを内部にラッチして、ラッチしたアドレス
バス11からのアドレスデータにょシ定まるアドレスに
ラッチしたデータバス1oからのデータを信号WEがL
OWレベルである間中書き込みを行う。内部アドレスデ
ータ制御回路3は、RAM1とEEFROM2に一定の
タイミングでアドレスデータを出力する機能、出力する
アドレスデータの初期値をセットする機能、出力するア
ドレスデータに順次″′1#を加算する機能およびアド
レスデータの出力を終了させるアドレスを示すデータを
セットする機能をもっておバデータ転送回路4とEEP
ROM 畜込み制御回路5からの信号にょ多動作する。
6は入出力制御回路、7は外部アドレスデータゲート回
路で、外部アドレスデータゲート回路7は、本記憶回路
内のRAMIのデータを図示しない外部回路が読み取る
場合または外部回路がRAMIに書き込む場合に外部ア
ドレスデータをRAMIに送るゲート回路であり、入出
力制御回路6からの信号によシゲートの開閉が制御され
る。データバス入出力ゲート回路8は、外部回路からの
データをRAMIと内部アドレスデータ制御回路3に送
る機能と、l(AMIからの出力データを外部回路へ出
力する機能とがある両方向ゲート回路で、入出力制御回
路6からの信号によシゲートの開閉が制御される。
路で、外部アドレスデータゲート回路7は、本記憶回路
内のRAMIのデータを図示しない外部回路が読み取る
場合または外部回路がRAMIに書き込む場合に外部ア
ドレスデータをRAMIに送るゲート回路であり、入出
力制御回路6からの信号によシゲートの開閉が制御され
る。データバス入出力ゲート回路8は、外部回路からの
データをRAMIと内部アドレスデータ制御回路3に送
る機能と、l(AMIからの出力データを外部回路へ出
力する機能とがある両方向ゲート回路で、入出力制御回
路6からの信号によシゲートの開閉が制御される。
第2図はデータ転送回路4の制御によ)EEFROM2
に書き込まれたデータをRAMIK転送するときの動
作を説明するためのタイムチャートである。信号φ1.
φ2は外部回路から入力する1g号で、外部回路のデー
タ読み取りおよび書き込みのタイミングに同期している
。データ転送回路4からの信号によシ、あらかじめ内部
アドレスデータ制御回路3に設定された値を信号φ1が
LOWレベルの間中アドレスバス11に出力する。
に書き込まれたデータをRAMIK転送するときの動
作を説明するためのタイムチャートである。信号φ1.
φ2は外部回路から入力する1g号で、外部回路のデー
タ読み取りおよび書き込みのタイミングに同期している
。データ転送回路4からの信号によシ、あらかじめ内部
アドレスデータ制御回路3に設定された値を信号φ1が
LOWレベルの間中アドレスバス11に出力する。
また、EEFROM2への信号OEは、信号φ1がLO
Wレベルの間中LOWレベルになる。これによp EE
pmoM2からアドレスバス11上のアドレスデータで
定められたアドレスのデータをデータバス10上に出力
する。また、+(AMIへの信号WEは、データ転送回
路4からの信号によシ、第2図のRAMWEに示しであ
るように、信号φ1とφ2とがともにLOWレベルにあ
る間だけLOWレベルになり、LOWレベルかうHI
GHレベルに変化するときにデータバス10に出力され
ているEEFROM2からのデータをアドレスバス11
上のアドレスデータで示されるRAM1のアドレスに書
き込む。そして、次のサイクルの信号φ1がLOWレベ
ルになるまでに内部アドレス制御回路3内でアドレスデ
ータに′1”が加算されるため、次のサイクルではアド
レスが1だけ進んだアドレスデータがアドレスバス11
上に出力される。
Wレベルの間中LOWレベルになる。これによp EE
pmoM2からアドレスバス11上のアドレスデータで
定められたアドレスのデータをデータバス10上に出力
する。また、+(AMIへの信号WEは、データ転送回
路4からの信号によシ、第2図のRAMWEに示しであ
るように、信号φ1とφ2とがともにLOWレベルにあ
る間だけLOWレベルになり、LOWレベルかうHI
GHレベルに変化するときにデータバス10に出力され
ているEEFROM2からのデータをアドレスバス11
上のアドレスデータで示されるRAM1のアドレスに書
き込む。そして、次のサイクルの信号φ1がLOWレベ
ルになるまでに内部アドレス制御回路3内でアドレスデ
ータに′1”が加算されるため、次のサイクルではアド
レスが1だけ進んだアドレスデータがアドレスバス11
上に出力される。
以上の動作がデータ転送回路4による制御によって行わ
れ、内部アドレスデータ制御回路3にあらかじめ設定さ
れた転送終了アドレスに出力アドレスデータが達すると
、転送動作を終了させる。
れ、内部アドレスデータ制御回路3にあらかじめ設定さ
れた転送終了アドレスに出力アドレスデータが達すると
、転送動作を終了させる。
第3図はEEFROM書込み制御回路5によりRAMI
に書き込まれているデータをEEPROMZに書き込む
動作を説明するためのタイムチャートである。EEFR
OM書込み制御回路5からの信号により、あらかじめ内
部アドレスデータ制御回路3に設定しである値を信号φ
1がLOWレベルの間中アドレスバス11に出力する。
に書き込まれているデータをEEPROMZに書き込む
動作を説明するためのタイムチャートである。EEFR
OM書込み制御回路5からの信号により、あらかじめ内
部アドレスデータ制御回路3に設定しである値を信号φ
1がLOWレベルの間中アドレスバス11に出力する。
また、几λM1への信号OEは、同じく信号φ1がLO
Wレベルの間中L OWレベルにする。これによシ、ア
ドレスバス10上のアドレスデータにより定まるRAM
Iのアドレスのデータがデータバス10上に出力される
。このときの信号φ2の立上りと同時にEEPROMZ
への信号WEは、EEP几OM書込み制御回路5からの
信号によ、9LOWレベルに変化する。EEPROMZ
への信号WEがLOWレベル、1 K変化すると・その
とき0アト′ル°″11上0アドレスデータとデータバ
ス10上のRAMIからのデータは、EEPROMZ
内にラッチされる。
Wレベルの間中L OWレベルにする。これによシ、ア
ドレスバス10上のアドレスデータにより定まるRAM
Iのアドレスのデータがデータバス10上に出力される
。このときの信号φ2の立上りと同時にEEPROMZ
への信号WEは、EEP几OM書込み制御回路5からの
信号によ、9LOWレベルに変化する。EEPROMZ
への信号WEがLOWレベル、1 K変化すると・その
とき0アト′ル°″11上0アドレスデータとデータバ
ス10上のRAMIからのデータは、EEPROMZ
内にラッチされる。
このラッチされたアドレスデータにより定まるEEPR
,OMZ内のアドレスにラッチされたデータを信号WE
がLOWレベルの間中EEPROM2への書き込不動作
が行われる。
,OMZ内のアドレスにラッチされたデータを信号WE
がLOWレベルの間中EEPROM2への書き込不動作
が行われる。
なお、本実施例においては、EEPROM書込み制御回
路5は、EEPROMZへの信号WEが10m9eoO
間LOWレベルになるように制御しているが、この間、
アドレスバス11とデータバス10にはデータを出力し
ていないので、i%AM1を外部回路からアクセスする
ことが可能である。
路5は、EEPROMZへの信号WEが10m9eoO
間LOWレベルになるように制御しているが、この間、
アドレスバス11とデータバス10にはデータを出力し
ていないので、i%AM1を外部回路からアクセスする
ことが可能である。
第4図は外部回路からRAMIをアクセスする動作を説
明するためのタイムチャートである。第4図の前半が読
み取りのタイミングで、後半が書き込みのタイミングで
ある。第2図と第3図での1’LAM1のアクセスは、
信号φ1がLOWレベルの間に行われているが、外部回
路からのRAMIのアクセスは、信号φ1がHIGHレ
ベルの間に行うようにしである。外部回路からのRAM
Iのアクセス要求が、信号C8をLOWレベルにする曇
ゆに↓つて体えらnると、人出力制御UO酌むからの信
号により外部アドレスデータゲート回路7のゲートが信
号φ1がHIGHレベルの間中開き、外部回路からのア
ドレスデータがRAMIのアドレス入力端子九人力され
る。データ読み取りの場合は、RAMIへの信号OEを
信号φ1がHIGHレベルの間中LOWレベルにする。
明するためのタイムチャートである。第4図の前半が読
み取りのタイミングで、後半が書き込みのタイミングで
ある。第2図と第3図での1’LAM1のアクセスは、
信号φ1がLOWレベルの間に行われているが、外部回
路からのRAMIのアクセスは、信号φ1がHIGHレ
ベルの間に行うようにしである。外部回路からのRAM
Iのアクセス要求が、信号C8をLOWレベルにする曇
ゆに↓つて体えらnると、人出力制御UO酌むからの信
号により外部アドレスデータゲート回路7のゲートが信
号φ1がHIGHレベルの間中開き、外部回路からのア
ドレスデータがRAMIのアドレス入力端子九人力され
る。データ読み取りの場合は、RAMIへの信号OEを
信号φ1がHIGHレベルの間中LOWレベルにする。
また、データバス入出力ゲート回路8への信号Gと信号
DIRも信号φ1がHIGHレベルの間中LOWレベル
となるように入出力制御回路6により制御し、外部回路
からのアドレスデータにより定められた1−LAMIの
アドレスのデータを外部回路へ出力する。外部回路から
のデータ書き込み動作の場合は、信号φ1がl−I I
G Hレベルの間中外部アドレスデータゲート回路7
への信号G、RAMIへの信号WEおよびデータバス入
出力ゲート回路8への信号GeLOWレベルにして、デ
ータバス入出力ゲート回路8への信号DIRをHIGH
レベルにする。これにより、外部回路からのアドレスデ
ータによシ定まるRAMIのアドレスに外部回路から入
力されたデータをRAM1への信号WEの立上がシのタ
イミングで書き込む。
DIRも信号φ1がHIGHレベルの間中LOWレベル
となるように入出力制御回路6により制御し、外部回路
からのアドレスデータにより定められた1−LAMIの
アドレスのデータを外部回路へ出力する。外部回路から
のデータ書き込み動作の場合は、信号φ1がl−I I
G Hレベルの間中外部アドレスデータゲート回路7
への信号G、RAMIへの信号WEおよびデータバス入
出力ゲート回路8への信号GeLOWレベルにして、デ
ータバス入出力ゲート回路8への信号DIRをHIGH
レベルにする。これにより、外部回路からのアドレスデ
ータによシ定まるRAMIのアドレスに外部回路から入
力されたデータをRAM1への信号WEの立上がシのタ
イミングで書き込む。
なお、第5図は第1図の入出力制御回路6の一実施例を
示す回路図で、12はデコーダ/デイマルチプレレクサ
である。また、第6図は第1図の内部アドレスデータ制
御回路3の一実施例を示す回路図で、13はトライステ
ートバッファ、14は初期値のデータを設定する16ビ
ツトバイナリーカウンタ、15は比較値を設定可能な1
6ビツトコンパレータである。また、第7図は第1図の
データ転送回路4の一実施例を示す回路図で、16はD
タイプフリップフロッグである。また、第8図は第1図
のEEFROM書込み制御回路5の一実施例を示す回路
図で、17〜19はDタイプフリップフロップ、20は
11ビットバイナリ−カウンタである。 □ 上記した実施例の記憶回路によれば、マイクロコンピュ
ータのバスに直接接続することが可能であるから、本記
憶回路内に書き込まれたプログラムを直接コンピュータ
が読み取れ、また、コンピュータから直接データを書き
込むことができ、コンピュータシステムの主記憶回路部
としての使用かり能である。また、外部回路からの几A
MIへの書き込みおよび読み取り動作に無関係に几AM
I’c4h の内容を不揮発耐メモリであるEEFROM2 にコピ
ーして、必要に応じて^速でEEFROM2の内容を自
動的に、しかも、外部回路からのRAMIに対する書き
込みおよび読み取シ動作に無関係にRAMIK転送でき
るから、コンピュータシステムの補助メモリとしての機
能もある。さらに、EEPILOM2 に薔き込まれた
プログラムとこのプログラムを実行するために必要とす
るRAMI内のデータのためのインターフェース回路を
必要としないから、コンピュータシステムに容易に増設
可能である。
示す回路図で、12はデコーダ/デイマルチプレレクサ
である。また、第6図は第1図の内部アドレスデータ制
御回路3の一実施例を示す回路図で、13はトライステ
ートバッファ、14は初期値のデータを設定する16ビ
ツトバイナリーカウンタ、15は比較値を設定可能な1
6ビツトコンパレータである。また、第7図は第1図の
データ転送回路4の一実施例を示す回路図で、16はD
タイプフリップフロッグである。また、第8図は第1図
のEEFROM書込み制御回路5の一実施例を示す回路
図で、17〜19はDタイプフリップフロップ、20は
11ビットバイナリ−カウンタである。 □ 上記した実施例の記憶回路によれば、マイクロコンピュ
ータのバスに直接接続することが可能であるから、本記
憶回路内に書き込まれたプログラムを直接コンピュータ
が読み取れ、また、コンピュータから直接データを書き
込むことができ、コンピュータシステムの主記憶回路部
としての使用かり能である。また、外部回路からの几A
MIへの書き込みおよび読み取り動作に無関係に几AM
I’c4h の内容を不揮発耐メモリであるEEFROM2 にコピ
ーして、必要に応じて^速でEEFROM2の内容を自
動的に、しかも、外部回路からのRAMIに対する書き
込みおよび読み取シ動作に無関係にRAMIK転送でき
るから、コンピュータシステムの補助メモリとしての機
能もある。さらに、EEPILOM2 に薔き込まれた
プログラムとこのプログラムを実行するために必要とす
るRAMI内のデータのためのインターフェース回路を
必要としないから、コンピュータシステムに容易に増設
可能である。
第9図は本発明に係る記憶回路の具体的使用例を示した
図である。分析装置21のデータ処理および1lllJ
fIfIIを行うデータ処理装置1i22をインター7
”’l’ エース回路23と、インターフェース回路2
3を弁して分析装置21から測定データを入力してデー
タ処理と分析装置21のf′61J御を行うコンピュー
タ回路24と、本発明に係る記憶回路25と、記憶回路
25と同じ構成の記憶回路追加スロット26.27よシ
構成しである。
図である。分析装置21のデータ処理および1lllJ
fIfIIを行うデータ処理装置1i22をインター7
”’l’ エース回路23と、インターフェース回路2
3を弁して分析装置21から測定データを入力してデー
タ処理と分析装置21のf′61J御を行うコンピュー
タ回路24と、本発明に係る記憶回路25と、記憶回路
25と同じ構成の記憶回路追加スロット26.27よシ
構成しである。
このよう°に、分析装置21による分析のためのパラメ
ータやデータ処理方法を変えることにより分析機能や分
析能力を向上するときに、記憶回路を容易に追加するこ
とができる。
ータやデータ処理方法を変えることにより分析機能や分
析能力を向上するときに、記憶回路を容易に追加するこ
とができる。
〔発明の効果」
以上説明したように、本発明によれば、コンピュータシ
ステム、特にマイクロコンピュータシステム用の主記憶
回路部と補助記憶回路部の両方の機能を満すことができ
、システムを最小の記憶回路の容量で製作し、必要に応
じて記憶回路を追加することが可能で、機能向上をはか
ることができ、シフ5−も、インターフェース回路を必
要とせず、半導体集積回路だけで構成可能であシ、量産
が可能であり、また、置速書き込みおよび読み取りがで
きるという効果かめる。
ステム、特にマイクロコンピュータシステム用の主記憶
回路部と補助記憶回路部の両方の機能を満すことができ
、システムを最小の記憶回路の容量で製作し、必要に応
じて記憶回路を追加することが可能で、機能向上をはか
ることができ、シフ5−も、インターフェース回路を必
要とせず、半導体集積回路だけで構成可能であシ、量産
が可能であり、また、置速書き込みおよび読み取りがで
きるという効果かめる。
第1図は本発明の記憶回路の一実施例を示すブロック図
、第2図は第1図のデータ転送回路の制御によシEEP
ROMに書き込まれたデータをR,AMK転送するとき
の動作を説明するだめのタイムチャート、第3図は第1
図のEEFROM書込み制御回路によシRAMに書き込
まれているデータをEEFROMに書き込む動作を説明
するためのタイムチャート、第4図は外部回路から第1
図のRAMをアクセスする動作を説明するためのタイム
チャート、第5図〜第8図はそれぞれ第1図の入出力制
御回路、内部アドレスデータ制御回路、データ転送回路
、EEPROM書込み制御回路の一実施例を示す回路図
、第9図は本発明に係る記憶回路の具体的使用例を示し
た図である。 1・・・RAM、2・・・EEPROM 、3・・・内
部アドレスデータ制御回路、4・・・データ転送回路、
5・・・lPROM書込み制御回路、6・・・入出力制
御回路、7・・外部アドレスデータゲート回路、8・・
・データバス入出力ゲート回路、1o・・・データバス
、11・・・アドレスバス。 代理人 弁理士 長崎博男 竿 2 m 芋4 閃 一−−−1fAJL−→−」跋m−ゆ V、j 図 2 1市 乙 訝り
、第2図は第1図のデータ転送回路の制御によシEEP
ROMに書き込まれたデータをR,AMK転送するとき
の動作を説明するだめのタイムチャート、第3図は第1
図のEEFROM書込み制御回路によシRAMに書き込
まれているデータをEEFROMに書き込む動作を説明
するためのタイムチャート、第4図は外部回路から第1
図のRAMをアクセスする動作を説明するためのタイム
チャート、第5図〜第8図はそれぞれ第1図の入出力制
御回路、内部アドレスデータ制御回路、データ転送回路
、EEPROM書込み制御回路の一実施例を示す回路図
、第9図は本発明に係る記憶回路の具体的使用例を示し
た図である。 1・・・RAM、2・・・EEPROM 、3・・・内
部アドレスデータ制御回路、4・・・データ転送回路、
5・・・lPROM書込み制御回路、6・・・入出力制
御回路、7・・外部アドレスデータゲート回路、8・・
・データバス入出力ゲート回路、1o・・・データバス
、11・・・アドレスバス。 代理人 弁理士 長崎博男 竿 2 m 芋4 閃 一−−−1fAJL−→−」跋m−ゆ V、j 図 2 1市 乙 訝り
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ディジタル情報を記憶する記載回路において、RA
Mと、EEPi(OMと、前記RAMと前記EEFRO
Mにアドレスデータを出力する内部アドレスデータ制御
回路と、前記EEPROM K書き込まれたデータを読
み出して前記RAMに書き込む制御を行うデータ転送回
路と、前記RAMのデータを読み出して前記EEPRO
M K書き込むEEP)10M書込み制御回路と、外部
回路と前記RAMとのデータの入出力を制御する入出力
制御回路と、前記RAMの前記外部回路からのデータの
書き込みまたは読み取シ動作中に前記データ転送回路と
前記EEP凡OM書込み制御回路が前記RAMにアクセ
スしないように制御するタイミング制御手段とを具備す
ることを特徴とする記憶回路。 2、前記タイミング制御手段は、前記外部回路から前記
RAMに対してデータの書き込みまたは読み取シを行う
タイミングに同期したクロック信号を入力し、前記デー
タ転送回路と前記EEFROM書込み制御回路の前記1
(、AMへのアクセス動作を前記クロック信号と同期は
せて、前記外部回路の書き込みまたは読み取シ動作の空
き時間中にデータ転送を終了するように構成しである特
許請求の範囲第1項記載の記憶回路。 3、前記タイミング制御手段は、前記aAMK対する書
き込みまたは読み取シの動作中に前記外部回路からデー
タの書き込みまたは読み取シの要求が発生した場合に前
記外部回路に前記几AMが動作中であることを示す信号
を出力する出力手段を具備している特許請求の範囲第1
項または第2項記載の記憶回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59117223A JPS60262258A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 記憶回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59117223A JPS60262258A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 記憶回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60262258A true JPS60262258A (ja) | 1985-12-25 |
Family
ID=14706438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59117223A Pending JPS60262258A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 記憶回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60262258A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62269232A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マイクロプロセツサ |
JPH04338890A (ja) * | 1991-05-16 | 1992-11-26 | Sharp Corp | Icメモリカード |
US7427031B2 (en) | 2002-09-06 | 2008-09-23 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor memory device |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54125930A (en) * | 1978-03-24 | 1979-09-29 | Toshiba Corp | Electronic computer |
JPS60181943A (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-17 | Mitsubishi Electric Corp | 高速化メモリ装置 |
-
1984
- 1984-06-07 JP JP59117223A patent/JPS60262258A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54125930A (en) * | 1978-03-24 | 1979-09-29 | Toshiba Corp | Electronic computer |
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JPH04338890A (ja) * | 1991-05-16 | 1992-11-26 | Sharp Corp | Icメモリカード |
US7427031B2 (en) | 2002-09-06 | 2008-09-23 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor memory device |
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