JPS6217783B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6217783B2
JPS6217783B2 JP54010272A JP1027279A JPS6217783B2 JP S6217783 B2 JPS6217783 B2 JP S6217783B2 JP 54010272 A JP54010272 A JP 54010272A JP 1027279 A JP1027279 A JP 1027279A JP S6217783 B2 JPS6217783 B2 JP S6217783B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ram
gate
microprocessor
input
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54010272A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54122058A (en
Inventor
Guren Gantaa Toomasu
Musa Fuado
Buraianto Uirudaa Junia Uiriamu
Furederitsuku Uiruzu Maikeru
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Motorola Solutions Inc
Original Assignee
Motorola Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Motorola Inc filed Critical Motorola Inc
Publication of JPS54122058A publication Critical patent/JPS54122058A/ja
Publication of JPS6217783B2 publication Critical patent/JPS6217783B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/76Architectures of general purpose stored program computers
    • G06F15/78Architectures of general purpose stored program computers comprising a single central processing unit
    • G06F15/7839Architectures of general purpose stored program computers comprising a single central processing unit with memory
    • G06F15/7842Architectures of general purpose stored program computers comprising a single central processing unit with memory on one IC chip (single chip microcontrollers)
    • G06F15/786Architectures of general purpose stored program computers comprising a single central processing unit with memory on one IC chip (single chip microcontrollers) using a single memory module
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/40Bus structure
    • G06F13/4004Coupling between buses
    • G06F13/4022Coupling between buses using switching circuits, e.g. switching matrix, connection or expansion network

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般的に云つてマイクロプロセツサ
に関するものであり、更に特にオンチツプ(on
−chip)ランダム・アクセス記憶装置(RAM)
を具えるマイクロプロセツサに関する。
マイクロプロセツサは、広範に受け入れられ、
多くの応用例において極めて有益であることを証
明した。多くの場合、マイクロプロセツサは、命
令及びオペレーシヨン(OP)・コードを含む外部
記憶装置に関連して使用される。LSI技術の発展
は、マイクロプロセツサとして同一チツプ上に記
憶装置を包含することを許容したが、しかし、記
憶装置は、主としてデータの一時記憶用に使用さ
れているので使用範囲を制限した。ランダム・ア
クセス記憶装置(RAM)をマイクロプロセツサ
として同一集積回路チツプ上に配置させ、RAM
からのデータを内部マイクロプロセツサ・デー
タ・バスに結合されるようにする方法で内部接続
させることは極めて望ましい。更に、多くの応用
例において、マイクロプロセツサの電力が低下し
た場合、RAMに含まれる情報の或る量を保持可
能にすることが望ましい。これは、特に自動車に
使用されるマイクロプロセツサについて真実であ
る。
従つて、本発明の目的は、RAMをマイクロプ
ロセツサ内部データに相互連絡させる回路を提供
することであり、この場合、RAM及びマイクロ
プロセツサの両者は、同一チツプ上にあり、
RAMからのデータがマイクロプロセツサ内部デ
ータバスに入力されることを許容する。
本発明の目的は、マイクロプロセツサが内部マ
イクロプロセツサ・データ・バス及びマイクロプ
ロセツサの外部にある外部データ・バス上で
RAMの内容を読み取ることを可能にする能力を
提供することである。
更に他の目的は、RAMが命令を含む場合にマ
イクロプロセツサ及びRAMを具える単一集積回
路チツプを提供することである。
本発明の上記の目的及び他の目的を一形式で実
行する場合、オンチツプ(on−chip)RAMを具
え、RAMをマイクロプロセツサの内部データ・
バスに相互接続させる回路を具えるマイクロプロ
セツサ・ユニツト(MPU)が与えられる。セン
ス増幅器はRAMに接続され、RAMに対する出力
を与える。少なくとも1個のバツフアは、センス
増幅器の出力を双方向スイツチに結合するように
使用され、それは、少なくとも1個のバツフアの
出力をマイクロプロセツサ・バス及び外部デー
タ・バスに制御可能に切換えることができる。
同一集積回路チツプ上にマイクロプロセツサと
してRAMを配置することは、集積回路チツプの
利用を益々大きくし、MOS大規模集積回路
(LSI)技術における発展は、かような技術を可
能にした。然しながら、RAMからマイクロプロ
セツサ内部バスにデータを入力することを可能に
することは、チツプの有用性が極めて強調され
る。RAM及びマイクロプロセツサが単一集積回
路チツプ上に含まれている場合、RAMからマイ
クロプロセツサまでデータを入れる方法は、
RAM位置からデータを選択し、センス増幅器か
ら双方向スイツチまでデータを結合せしめること
を含んでいる。双方向スイツチは、次に、制御的
に切換えられ、RAMからのデータがマイクロプ
ロセツサ・データ・バスに転送されることを許容
する。データは、次に、マイクロプロセツサの命
令レジスタにアクセス可能であり、それによつ
て、RAMが命令及びオペレーシヨン・コードを
含むことを許容する。RAMの一部分は、待機中
の電源により付勢され、それは、マイクロプロセ
ツサの電源が除かれた場合でも付勢状態を保持す
る。これは、RAMがそこに蓄積されたデータを
保持することを可能にする。エンジン・パワー上
昇状態及び下降状態中にRAMをアクセスするこ
とは禁止され、RAM内に含まれるデータが破
壊、変更されないことを保証する。
第1図は、RAMと一緒にすべてが同一集積回
路チツプ上にあるマイクロプロセツサ・ユニツト
10を図示している。RAM11と関連してRAM
制御ユニツト12がある。RAMの一部分或いは
所望するならばRAMのすべては、待機中の電源
により付勢されることができる。RAMへのアク
セスは、RAM制御ユニツト12に供給される
RAM可能信号により制御される。マイクロプロ
セツサは、命令レジスタ14によつて内部マイク
ロプロセツサ・バス16に接続されるクロツク・
命令デコード・制御回路13を具える。命令をデ
コードする制御回路13は、後で極めて詳細に討
議される幾つかの外部信号を受信する。データ
は、データ・バツフア17によつてマイクロプロ
セツサに入出力される。
状態(条件)コード(condition code)レジス
タ19は、演算論理(arithmetic logic)ユニツ
ト18に結合され、演算論理ユニツト18の結果
を示す。状態コードレジスタ19によつて発生さ
れる結果は、ビツト形式であり、試験可能な条件
として例えば、条件付き分岐命令用に使用され
る。プログラム・カウンタ26は、カーレント・
プログラム・アドレスを示す2バイト(例えば16
ビツト)レジスタである。スタツク・ポインタ2
4は、外部のプツシユダウン/ポツプ・アツプ・
スタツクにおいて次の利用可能な位置を含む2バ
イト・レジスタである。外部スタツクは、通常ラ
ンダム・アクセス読取り/書込み記憶装置であ
り、都合のよい任意の記憶位置或いはアドレスを
有する。マイクロプロセツサは、また、記憶アド
レス指定の索引モード(indexed mode)に対し
てデータ或いは16ビツト・記憶アドレスを記憶す
るのに使用される2バイト・レジスタである。マ
イクロプロセツサ・ユニツト10は、演算数及び
演算論理ユニツト18からの結果を保持するのに
使用される2個の8ビツト・アキユムレータ2
1,22を具える。プログラム・カウンタ26、
スタツク・ポインタ24、インデツクス・レジス
タ23、アキユムレータ21,22、演算論理ユ
ニツト18は、すべて内部マイクロプロセツサ・
データ・バス16に接続される。マイクロプロセ
ツサの内部データ・バス16は、またアドレス或
いは出力バツフア27に接続される。16個の出力
ピンは、アドレス・バス用に使用される。出力或
いは外部データ・バツフア17は8ピンを使用
し、データ・バス16内外からの外部データに対
してバツフアとして作用する。データ・バツフア
17は、必要に応じ周辺装置及び外部記憶装置と
相互にデータを双方向に転送する。後述から明ら
かなように、データ・バツフア17は外部デー
タ・バスから外部インターフエースに対して8個
の別々のバツフアとそのインターフエース接続と
を具える。
RAM11及びRAM制御装置12を具えないマ
イクロプロセツサの全概略図は、Thomas H.
Bennettによる米国特許第3962682号に見出すこ
とができる。米国特許第3962682号は、本発明と
同一譲受人に譲渡され、参考のためこゝに組み入
れられる。マイクロプロセツサ・ユニツト10
は、8ビツトデータ語及び16ビツト記憶アドレス
指定を有する小型計算機である。は命令デコ
ード・制御ユニツト13への入力である。が
論理的に低状態(low state)即ち“0”状態の
場合、マイクロプロセツサの全動作は停止されよ
う。はレベルに敏感である。停止モードにお
いて、マイクロプロセツサは命令の端部において
停止し、バスアベイラブル(Bus Available)は
高状態になり、バリツド・メモリ・アドレス
(Valid memory address)(VMA)は低状態にな
る。出力バツフア27に接続されるアドレス・バ
スは次の命令のアドレスを表示するであろう。
Read/,()は、制御ユニツト13
からの出力であり、マイクロプロセツサが読み取
り状態にあるか或いは書み込み状態にあるかどう
かに関して任意の周辺ユニツト及び外部記憶装置
に信号を送る。Read/の正常な待機状態は
論理“1”即ち高状態である。制御ユニツト13
の他の出力は、アドレス・バス上に有効アドレス
(Valid address)が存在することを周辺装置に示
すバリツド・メモリ・アドレス(VMA)であ
る。正常動作において、この信号は、周辺インタ
ーフエース・アダプタ(PIA)及び非同期通信イ
ンターフエース・アダプタ(ACIA)の如き周辺
インターフエースを可能化するのに使用される。
制御ユニツト13の他の出力は、通常、論理的に
低状態にあるバス・アベイラブル信号(Bus
available signal)である。バス・アベイラブル
信号が付勢されると、それは、マイクロプロセツ
サが停止され、アドレス・バスが利用されている
ことを示す論理的に高状態に移行するであろう。
これは、線が論理的に低状態にあるか、マイ
クロプロセツサが待機命令(Wait Instruction)
の実行の結果として待ち状態にある場合に発生す
る。割り込み要求(

()は、制御ユニツト13へのレベル感度入
力であり、割り込みシーケンスがマイクロプロセ
ツサ内で発生されることを要求する。プロセツサ
が要求(request)を認識する前に実行されるカ
ーレント命令を完了するまで、プロセツサは待機
する。ひとたび割り込み要求が認識されると、マ
イクロプロセツサは、条件コード・レジスタ19
内の割り込みマスク・ビツトがセツトされないと
いう条件で割り込みシーケンスを開始する。イン
デツクス・レジスタ23、プログラム・カウンタ
26、アキユムレータ21及び22、条件コード
レジスタ19内のデータは、積層された記憶装置
(stacked memory)内に貯蔵される。マイクロ
プロセツサは、割り込みマスク・ビツトを高にセ
ツトすることによつて割り込み要求に応答し、更
に割り込みが発生しないようにする。サイクル端
において、16ビツト・アドレスは、所定の記憶位
置に配置されるベクトル・アドレス(Vectoring
address)を示すように負荷される。所定の記憶
位置に負荷されるアドレスは、マイクロプロセツ
サが記憶装置(memory)内で割り込みルーチン
を分岐せしめるようにする。線は、認識され
るように割り込むため論理的に高状態になければ
ならない。
制御ユニツト13へのリセツト()入力
は、リセツトしてエンジンパワー下降状態からマ
イクロプロセツサをスタートせしめるのに使用さ
れる。リセツト)入力が論理的に低の状態
にある場合、マイクロプロセツサ・ユニツトは休
止し(inactive)、レジスタ内の情報は失われ
る。若し論理的に高レベルがリセツト入力
( input)に検出されるならば、マイクロ
プロセツサは再スタート・シーケンスを開始し、
すべてのより上位のアドレス線は高(high)にさ
れる。再スタート・ルーチン中に、割り込みマス
ク・ビツトはセツトされ、割り込み要求
( )により割り込
まれるまで
リセツトされなければならない。非マスカブル割
り込み()信号は、また、制御ユニツト13
に入力される。非マスカブル割り込み入力上で低
に移行する端部は、非マスク割り込みシーケンス
がマイクロプロセツサ内で発生されることを要求
する。割り込み要求信号によると同様に、マイク
ロプロセツサは、それが非マスカブル割り込み信
号を認識する前に実行されるカーレント命令を完
了する。条件コードレジスタ19における割り込
みマスク・ビツトは、非マスカブル割り込み要求
信号に影響しない。割り込み要求及び非マスカブ
ル割り込み入力は、可能信号(enablesignal)が
論理的に高状態にある場合にサンプルされ、命令
の完了に引き続いて論理的に低である可能信号上
で割り込みルーチンを開始するハードウエア割り
込み線である。可能信号は、制御ユニツトへの入
力であり、マイクロプロセツサ・ユニツト及び残
余のシステム用のクロツクを供給する。
クリスタル(Xtal)及びエクスタル(Extal)
入力は、また制御ユニツト13用に具えられ、並
列共振による基本周波数結晶発振器用に使用さ
れ、内部発振器の結晶制御器を与える。制御ユニ
ツト13は、また可能信号の伸張を許容するメモ
リ・レデイ入力信号を具える。メモリ・レデイ信
号が論理的に高レベルである場合、可能信号は正
常な動作である。メモリ・レデイ信号が論理的に
低レベルの場合、可能信号は半周期の整数倍数の
範囲を広げ、かくして低速記憶(slow
memory)へのインターフエースを可能にする。
RAM制御ユニツト12へのRAM可能信号は、
オン・チツプRAMを制御する。RAM可能入力信
号が論理的に高状態にある場合、オン・チツプ記
憶装置はマイクロプロセツサ制御に応答して可能
化される。RAMは、RAM可能信号が論理的に低
状態にある場合無能にされる。以後に説明される
ように、RAM可能信号は、エンジンパワー下降
状態中にオン・チツプRAMを所望の読取り及び
書き込みするのに使用されることができる。
RAM可能信号は、エンジンパワー降下中、マイ
クロプロセツサ・ユニツトが所定の電圧レベル以
下即ち4.75V以下に移行するまでに3マイクロ秒
論理的に低状態にあるべきである。予備の電源電
圧Vstは、RAM制御論理回路12へは勿論のこと
RAMに対して直流電圧を供給する。若しRAM中
のすべての情報がエンジンパワー降下状態の間、
保持されることが所望されない或いは必要でない
場合には、予備電源はRAMの一部分のみに印加
され、そこでは、エンジンパワー降下状態中にデ
ータを保持することが希望されている。
第2図は、第1図のシステムの幾つかの回路を
極めて詳細に図示している。第1図のRAM11
の一部分はメモリ30として図示されている。8
ビツト・ワードシステムにおいて、メモリ30
は、8列のメモリ・セル31を具える。各メモ
リ・セル31は、背中合せに接続された2個のイ
ンバータ32及び33を具える。メモリ・セル3
1に記憶されるデータは、電界効果トランジス
タ・カプラ34によつて36,37の如き列セン
ス線に転送される。カプラ34は、行選択線12
4及び125上に現われる信号によつて可能とさ
れる。8ビツト・ワードシステム用のメモリ・ア
レイは、8列のメモリ・セル31を有するのみな
らず、16のように多数行のメモリ・セルを有
し、各行は、124,125のような行選択線を
有する。
センス線36,37は、夫々電界効果トランジ
スタ38,39によりセンス増幅器41に結合さ
れる。トランジスタ38,39は、線40上に現
われる列選択信号により付勢される。各列は、そ
れ自身で40及び45のような列選択信号線を有
する。交差結合するセンス増幅器41の出力は、
インバータ42によりバツフアされる。論理ノア
ゲート73は、バツフア42の出力をインバータ
44に結合せしめる電界効果トランジスタ43を
可能とする。バツフア即ちインバータ44からの
出力は、トランジスタ46によつて導体線47に
結合される。トランジスタ46は、論理ノアゲー
ト79からの同期タイミング信号により可能とさ
れる。線47は、論理ノアゲート48の1入力に
接続され、他方、ノアゲート48の他の入力は、
タイミング信号に接続される。ノイゲート48の
出力は、トランジスタ51の制御電極に、またノ
アゲート49の入力に接続される。ノアゲート4
9は、また、ノアゲート48と同一のタイミング
入力信号を受信する。ノアゲート49の出力は、
トランジスタ52の制御電極に接続される。トラ
ンジスタ51及び52は、電圧源VDDと基準接地
との間に直列に接続されるる。外部データ・バス
53へのバツフアされた出力は、直列接続トラン
ジスタ51及び52により形成されるノード
(node)から得られる。かくして、RAMからの出
力データは、外部データ・バス53上に出現可能
であることが理解される。RAM記憶装置の8ビ
ツト・セクシヨンは、それ自身データ・バツフア
と外部データ・バス端子とを有する。導体47に
よつて運ばれるRAMのデータ出力は、また、ト
ランジスタ63を導通状態に切換えることによつ
てマイクロプロセツサの内部データ・バス62に
結合される。トランジスタ63は、ノアゲート8
4からの出力信号によつて制御される。データ・
バス端子53は、また、マイクロプロセツサ用の
入力データを受信する。入力データは、分離抵抗
54、インバータ・バツフア57、クロツクされ
たトランジスタ58及びバツフア/インバータ5
9により結合される。入力データは、次に、トラ
ンジスタ61によつて切換制御され、トランジス
タ61は、ノアゲート88からの出力信号によつ
て制御される。マイクロプロセツサの内部デー
タ・バス62よりのデータは、また、トランジス
タ63が可能である場合にRAMに書き込まれ
る。データがRAMに書き込まれることが希望さ
れる場合、トランジスタ43及び46は、勿論、
可能となされない。線47上に出現するデータ
は、インバータによつてノアゲートに結合され
る。ノアゲートは、“書き込み”信号によつて可
能とされ、列センス線に結合される。所望の列セ
ンス線は、40或いは45のような導体線上の信
号によつて可能とされる。列センス線は、引込み
(pull up)トランジスタ126によつて電圧線V
DDに接続され、従つてセンス線はプリチヤージさ
れる。
読取り/書き込み命令及びデータ・バツフア可
能信号の幾つかを発生するのに使用される論理
は、次に説明されよう。タイミング信号φ′
は、トランジスタ97,98及び99の制御電極
に結合される。インバータ96は、トランジスタ
98への信号を反転させる。トランジスタ97及
び98は、接地とVDDとの間に直列接続される。
トランジスタ97は、トランジスタ99と並列で
ある。トランジスタ97及び98からの出力は、
インバータ101によつて反転され、ノアゲート
102の入力に接続される。その出力は、また、
アンドゲート104の入力に接続される。ノアゲ
ート102は、また、読取り入力即ちノアゲート
73から信号であるR及びアンドゲート103か
らの入力を受信する。クロツク信号φ及び読取
り/書き込み()信号がアンドゲート10
3の入力に供給される。信号は、またアン
ドゲート104の入力に接続される。アンドゲー
ト104の出力は、ノアゲート106に行く。ノ
アゲート106の出力は、ノアゲート84の入力
に接続される。クロツク信号φは、導体83上
に出現し、ノアゲート84の入力に接続される。
導体83は、また、トランジスタ86に対して可
能信号及びノアゲート81に対する入力を与え
る。トランジスタ86が可能にされると、それ
は、タイミング信号BIDIをインバータ82に結
合する。インバータ82はノアゲート81に対す
る入力を供給し、ノアゲート81の出力はノアゲ
ート79用の入力となる。ノアゲート79は、ト
ランジスタ46が出力バツフアに結合される
RAMからのデータを可能にする同期信号を供給
する。タイミング信号BIDIは、夫々トランジス
タ92,93によつてノアゲート88及び89に
結合される。トランジスタ92及び93は、クロ
ツク信号或いはクロツクパルスφによつて可能
とされ、またノアゲート88及び89に対する入
力信号として作用する。ノアゲート89の出力
は、ノアゲート106及びノアゲート78に移行
する。ノアゲート88の出力は、トランジスタ6
1に移り、データ・バス53からの入力データを
内部のマイクロプロセツサのデータ・バス62に
結合せしめる。ノアゲート88は、ノアゲート8
7から入力する第3入力を有し、ノアゲート89
は、またインバータ77から入力する第3入力を
有する。インバータ77の出力は、夫々トランジ
スタ91及び94によつてノアゲート87及び8
9の入力に結合される。トランジスタ91及び9
4は、クロツク信号φにより可能とされる。
RAM可能信号REは、インバータ64によつて
RAM制御論理回路内に受信される。インバー
タ・バツフア64の出力は、トランジスタ66に
よつてインバータ68,69及びトランジスタ7
1を具えるラツチ回路に結合される。トランジス
タ71は、直列接続インバータ68及び69から
インバータ69の出力を戻してインバータ68に
結合することによる帰還回路を具える。トランジ
スタ71は、予備電圧源VSTによつて可能とされ
る。その出力は、またインバータ68及び69に
より構成されるノード70から取り出され、トラ
ンジスタ114を可能とし、且つインバータ72
に対する入力を与えるのに使用される。クロツ
ク・パルスφは、インバータ67によりトラン
ジスタ66に結合され、トランジスタ66に対し
て可能信号を与える。インバータ64,67,6
8,69及び72は、すべて予備電圧源VSTによ
つて付勢されることは注目すべきである。インバ
ータ69の出力は、ラツチ回路用の出力であり、
ノアゲート73及び74に至り、これらノアゲー
トへの他の入力と共にノア(NOR)され、RAM
に対する読取り/書き込み信号を発生する。書き
込み信号は、ノアゲート74の出力に現われイン
バータ76により反転される。ノアゲート73か
らの読取り信号は、インバータ77、ノアゲート
78及びトランジスタ43に至る。ラツチ回路の
出力は、またトランジスタ116の制御或いはゲ
ート電極に至り、且つノアゲート117の入力に
至る。トランジスタ66は、トランジスタ66が
クロツク信号φにより可能とされる場合、バツ
フア・インバータ64からのRAM可能信号をラ
ツチ回路に結合せしめる同期カプラとして作用す
る。ノード70から取り出される出力は、インバ
ータ72によつてノアゲート87及びトランジス
タ122,123のように行選択線に接続される
トランジスタに結合される。トランジスタ122
及び123は、行選択線を放電せしめ、トランジ
スタの制御電極がインバータ72からの出力によ
つて可能とされる時は何時でも、これらの線を低
レベル或いは接地レベルに保持するように作用す
る。インバータ72からの信号は、可能信
号2(2)として知られている。
また、アドレス可能信号AEを発生するための
回路が第2図に図示されている。4個の直列接続
インバータ110,111,112及び113は
ノアゲート117への入力を与える。クロツク・
パルスφは、また、ノアゲート118の入力に
結合される。ノアゲート117の出力は、ノアゲ
ート118に対する第2入力を与える。インバー
タ110,111,112及び113は、クロツ
ク信号φに対する遅延手段として作用する。イ
ンバータにより与えられる遅延量は、インバータ
の物理的な大きさを変化することによつてある程
度制御できる。勿論、遅延量は、インバータの数
を減少することによつて減少され、或いは付加的
にインバータを加えることによつて増加される。
118へのクロツク信号入力φは、トランジス
タ114を介して結合される。トランジスタ11
4は、ラツチ回路に接続された制御電極を有す
る。トランジスタ114の目的は、RAM可能信
号が存在しない場合、クロツク信号φをノアゲ
ート118に運ぶ線を開放することである。トラ
ンジスタ116は、ノアゲート118の入力を引
込むのに使用され、通常クロツク・パルスφ
接地せしめる。トランジスタ116は、RAM可
能信号が論理“0”状態にある時付勢される。こ
のためRAMが可能とされない場合、ノアゲート
118に対する論理“0”入力を保証する。ノア
ゲート118の出力は、ノアゲート119及び1
21により表わされるアドレス・デコーダに接続
されるアドレス可能信号を与える。ノアゲート1
19及び121により示されるアドレス・デコー
ダは、アドレス可能入力の外に他のアドレス・コ
ード入力を有することが理解される。
クロツク信号φが論理“1”状態にある場
合、インバータ110,111,112及び11
3は、偶数存在しているのでノアゲート117に
対して論理“1”レベル入力を与える。クロツク
信号φは、既にノアゲート117の入力に直結
されている。これは、ノアゲート117が今やそ
の入力上で2個の論理“1”レベルを有すること
を意味する。ノアゲート117に対する第3入力
は、ノアゲート117の出力に何等の影響も与え
ず、従つてその出力は、論理“0”となるであろ
う。この論理“0”は、ノアゲート118の一方
の入力に現われ、ノアゲート118の他方の入力
は、論理“1”レベルと仮定されたクロツク・パ
ルスφである。トランジスタ114は、インバ
ータ64の入力に存在する可能信号が論理“1”
である限り、導通状態となるであろう。論理
“1”であるゲート118の入力は、ノアゲート
118の出力において論理“0”を発生し、従つ
てアドレス・デコーダを禁止するように作用しな
い。
クロツク・パルスφの立上り端において、ゲ
ート117への直結入力は、遅延手段により結合
される入力が、縦続インバータ110,112及
び113により与えられる遅延量に等しい所定の
時間周期だけ論理“1”レベルを存続する限り論
理“0”レベルに移行する。従つて、ノアゲート
118に接続されるノアゲート117の出力は、
所定の時間周期の間論理“0”レベルを存続し、
クロツク・パルスφに直結されるノアゲート1
18への入力は論理“0”レベルとなり、それに
よつてノアゲート118の出力において論理
“1”レベルを発生する。この正即ち論理“1”
出力は、アドレス・デコーダに接続され、インバ
ータ110〜113の遅延量に等しい時間周期だ
けアドレス・デコーダを禁止するように作用す
る。アドレス可能信号がアドレス・デコーダを禁
止する短い時間周期の間、行選択線は論理的に低
状態に保持される。これは、場合によつてはパタ
ーン依存性と呼ばれ、アドレス・デコーダの入力
においてアドレスコード変化によつて発生される
チヤージ分割、結合問題を軽減するのに役立つ。
他方、センス線上の前の信号は、次のアドレス・
メモリ・セルの状態を変更する傾向にある。アド
レス・デコーダが禁止されている時間の間、セン
ス線は、引込み装置(pull up device)126に
よつて論理レベル“1”に引込まれる。クロツ
ク・パルスφの立上り端におけるアドレス・デ
コーダの禁止は、また、行選択線上の信号の並行
によつて発生される多重選択/非選択問題を軽減
する。かような並行処理は、完全に選択されない
前にアドレスされたセンス線に先行して新しいセ
ルが選択されるようにさせることができる。発生
される多重選択/非選択問題は、また、一時的な
誤つたアドレスを引き起した他のデコーダ・ゲー
トよりも速く1個のデコーダ・ゲートが出力を変
化する。
RAMは、アドレスが発生される同一の集積回
路チツプ上にあるから、プロセスの変化は、互い
に相殺する。若し、プロセス変化がアドレス回路
を遅くさせる傾向にあれば、その時は勿論、縦続
インバータ110,111,112及び113が
長い遅延を与え、その逆も同様である。縦続イン
バータにより与えられる遅延の長さは、少なくと
もアドレス信号がアドレス・レジスタからアドレ
ス・デコーダに至るのに要する時間に等しくすべ
きである。重要なことは、不所望のアドレス・パ
ルスを阻止するのに充分長いパルスを発生するこ
とであり、これを達成する一つの方法は、前述し
たように、ゲート或いはインバータの適当な数を
選択することによつてなされる。
エンジン・パワー低下に先だつて、RAM可能
信号及びクロツク・パルスφは、論理“0”状
態を命令される。同期カプラ66は、インバータ
67から入力する論理“1”レベルにより可能と
されるので、このため論理“1”レベルがインバ
ータ68の入力に出現させられる。インバータ6
9の出力は、論理“1”レベルであり、帰還結合
手段71によりインバータ68の入力に戻して結
合される。インバータ69からの論理“1”レベ
ルは、読取り及び書き込み論理ゲートの入力に接
続され、読取り及び書き込み論理回路を禁止する
ように作用する。これは、エンジン・パワー低下
状態において、情報がRAMの内部で或いはRAM
から読取られないようにする。論理“0”レベル
であるインバータ68の出力はトランジスタ11
4を無能とし、この場合、トランジスタ116は
インバータ69の出力によつて可能とされ、それ
によつてノアゲート118への入力は論理“0”
となるようにさせる。インバータ69の出力にお
ける論理“1”は、ノアゲート117の入力に接
続され、それによつてノアゲート117が論理
“0”レベル出力を発生するようにさせる。ノア
ゲート118の入力上の2個の論理“0”レベル
は、その出力を論理“1”になるようにさせ、そ
れによつてアドレス・デコーダを禁止する。アド
レス・デコーダの出力は、行選択線を“0”レベ
ルに引込む。インバータ68の出力は、また、イ
ンバータ72の入力に接続される。インバータ7
2の出力は、信号2を発生し、前述したよう
に、それはトランジスタ122及び123を付勢
し、更に行選択線が“0”状態を保持することを
保証する。
第3図は、行選択線に関する2の作用を図
示したものである。第3図に示される如く、トラ
ンジスタ142は、第2図において122及び1
23として図示された同一の機能を実行する。ト
ランジスタ142は、行選択線の各端部に配置さ
れ、従つて行選択線が各端部において“0”レベ
ルに引込まれるようにさせ、他方、行選択線の中
点に接続されるアドレス・デコーダ144は、中
点を“0”レベルに引張り込む。第3図は、
RAMにおける8個の異なる8ビツトのメモリの
グループを図示している。8個のグループは、1
31,132,133,134,135,13
6,137及び138である。グループ131
は、他のグループよりも極めて詳細に示されてい
る。多数のメモリ・セルがグループ131を構成
する。各セル130は、行選択線141によつて
アドレス・デコーダ144に接続される。行選択
線141は、トランジスタ142によつて零電圧
基準或いは接地導体143に結合される。トラン
ジスタ142の制御電極は、2信号を伝送す
る線147,148に接続される。グループ13
1のセンス増幅器146は、命令信号Y0乃至Y
7により選択可能なセンス線に結合される。
第4図Aにおいて、単一の集積回路チツプ15
0は、マイクロプロセツサ・ユニツト10及び
RAM11を具えている。RAM読取り/書き込み
制御インターフエース論理回路153及びデー
タ・バス・バツフア回路154はブロツク図形式
に示されている。データ・バス・バツフア回路1
54は、線155によつてRAM11に接続され
る。データ・バス・バツフア回路は、また情報を
マイクロプロセツサ内部データ・バスに送受信可
能である。RAM読取り/書き込み制御インター
フエース論理回路153に必要な種々のタイミン
グ信号は、論理回路153への入力として示され
る。第4図Bは、第4図Aの一部分をやゝ詳しく
図示したブロツク図である。RAM読取り/書き
込み制御インターフエース論理回路153は、
RAM読取り/書き込み論理回路158と読取
り/書き込み論理回路159とを具える。デー
タ・バス・バツフア回路154は、RAMセル・
センス増幅器154に接続される。
今まで述べたことで、データがマイクロプロセ
ツサの内部データ・バスに直接出力できるオン・
チツプRAMが提供されたことが理解される。更
に、RAMの記憶力はエンジン・パワー低下及び
上昇状態中でも達成され、アドレス禁止信号は、
RAMへのアドレス・アクセス直後の時間周期中
アドレス・デコーダに印加される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、オン・チツプRAMを具えるマイク
ロプロセツサのブロツク図である。第2図は、第
1図のシステムの一部分の論理回路図である。第
3図は、第1図のRAMのブロツク図である。第
4図A及びBは、第2図の一部の回路をブロツク
図形式で示す。 第1図において、10はマイクロプロセツサ・
ユニツト、11はRAM、12はRAM制御ユニツ
ト、13はクロツク・命令デコード・制御回路、
14は命令レジスタ、16はバス、17はデー
タ・バツフア、18は演算論理ユニツト
(ALU)、19は条件コード・レジスタ、21,
22はアキユムレータ、23はインデツクス・レ
ジスタ、24はスタツク・ポインタ、26はプロ
グラム・カウンタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 外部データバスを経て通信するのに適合し、
    メモリ、内部データバスを具え且つ内部データバ
    スを、メモリ又は外部データバスの何れかに選択
    的に結合させるのに適合した制御回路、を具える
    マイクロプロセツサにして、 前記制御回路は、内部データバスを使用するこ
    となく、メモリを外部データバスに選択的に結合
    するのに適合していることを特徴とするマイクロ
    プロセツサ。
JP1027279A 1978-03-09 1979-01-31 On chip ram mutually connected to microprocessor bus Granted JPS54122058A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/884,947 US4314353A (en) 1978-03-09 1978-03-09 On chip ram interconnect to MPU bus

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54122058A JPS54122058A (en) 1979-09-21
JPS6217783B2 true JPS6217783B2 (ja) 1987-04-20

Family

ID=25385790

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1027279A Granted JPS54122058A (en) 1978-03-09 1979-01-31 On chip ram mutually connected to microprocessor bus

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4314353A (ja)
JP (1) JPS54122058A (ja)
DE (1) DE2905676A1 (ja)
FR (1) FR2419544A1 (ja)
GB (1) GB2016754B (ja)

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4300195A (en) * 1979-08-09 1981-11-10 Motorola, Inc. CMOS Microprocessor architecture
EP0043222B1 (en) * 1980-06-26 1990-01-10 Texas Instruments Incorporated Data processing memory system
US4580216A (en) * 1981-06-22 1986-04-01 Texas Instruments Incorporated Microcomputer with internal selection of on-chip or off-chip access
DE3138972A1 (de) * 1981-09-30 1983-04-14 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Onchip mikroprozessorchachespeichersystem und verfahren zu seinem betrieb
DE3242952A1 (de) * 1982-11-20 1984-05-24 SWF-Spezialfabrik für Autozubehör Gustav Rau GmbH, 7120 Bietigheim-Bissingen Rechner, insbesondere bordrechner fuer kraftfahrzeuge
US5097413A (en) * 1983-09-20 1992-03-17 Mensch Jr William D Abort circuitry for microprocessor
US4587629A (en) * 1983-12-30 1986-05-06 International Business Machines Corporation Random address memory with fast clear
JPH0738187B2 (ja) * 1984-03-23 1995-04-26 株式会社日立製作所 Lsiに構成されたマイクロコンピュータ
JP2621176B2 (ja) * 1987-05-14 1997-06-18 ソニー株式会社 ワンチツプマイクロコンピユータ
US4959768A (en) * 1989-01-23 1990-09-25 Honeywell Inc. Apparatus for tracking predetermined data for updating a secondary data base
JPH02245811A (ja) * 1989-03-18 1990-10-01 Seiko Epson Corp 情報処理装置
JPH06215160A (ja) * 1992-08-25 1994-08-05 Texas Instr Inc <Ti> データ処理方法および装置
US5915084A (en) * 1996-09-30 1999-06-22 Advanced Micro Devices, Inc. Scannable sense amplifier circuit
US5958075A (en) * 1997-09-26 1999-09-28 Advanced Micro Devices, Inc. Efficient on-pitch scannable sense amplifier
US6467009B1 (en) * 1998-10-14 2002-10-15 Triscend Corporation Configurable processor system unit
US6721840B1 (en) 2000-08-18 2004-04-13 Triscend Corporation Method and system for interfacing an integrated circuit to synchronous dynamic memory and static memory
US6725364B1 (en) 2001-03-08 2004-04-20 Xilinx, Inc. Configurable processor system

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5283082A (en) * 1975-12-30 1977-07-11 Fujitsu Ltd Large scale integrated circuit chip

Family Cites Families (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3411139A (en) * 1965-11-26 1968-11-12 Burroughs Corp Modular multi-computing data processing system
US3757306A (en) * 1971-08-31 1973-09-04 Texas Instruments Inc Computing systems cpu
US3757308A (en) * 1971-09-03 1973-09-04 Texas Instruments Inc Data processor
US3939455A (en) * 1971-10-01 1976-02-17 Hitachi, Ltd. Microprocessor having an interface for connection of external devices
FR2212963A5 (ja) * 1972-12-28 1974-07-26 Cit Alcatel
US3821715A (en) * 1973-01-22 1974-06-28 Intel Corp Memory system for a multi chip digital computer
US3892957A (en) * 1973-09-24 1975-07-01 Texas Instruments Inc Digit mask logic combined with sequentially addressed memory in electronic calculator chip
US3950736A (en) * 1973-10-01 1976-04-13 Square D Company Programmable solid state control for machine tool or process control systems
US3938098A (en) * 1973-12-26 1976-02-10 Xerox Corporation Input/output connection arrangement for microprogrammable computer
US3896419A (en) * 1974-01-17 1975-07-22 Honeywell Inf Systems Cache memory store in a processor of a data processing system
US3882470A (en) * 1974-02-04 1975-05-06 Honeywell Inf Systems Multiple register variably addressable semiconductor mass memory
US3959774A (en) * 1974-07-25 1976-05-25 California Institute Of Technology Processor which sequences externally of a central processor
US4016546A (en) * 1974-10-30 1977-04-05 Motorola, Inc. Bus switch coupling for series-coupled address bus sections in a microprocessor
US4021781A (en) * 1974-11-19 1977-05-03 Texas Instruments Incorporated Virtual ground read-only-memory for electronic calculator or digital processor
US4024509A (en) * 1975-06-30 1977-05-17 Honeywell Information Systems, Inc. CCD register array addressing system including apparatus for by-passing selected arrays
DE2638125A1 (de) * 1975-09-04 1977-03-17 Tokyo Shibaura Electric Co Datenverarbeitungssystem
US4181938A (en) * 1975-10-15 1980-01-01 Tokyo Shibaura Electric Co., Ltd. Processor device
GB1540923A (en) * 1975-12-01 1979-02-21 Intel Corp Programmable single chip mos computer
US4093982A (en) * 1976-05-03 1978-06-06 International Business Machines Corporation Microprocessor system
US4106090A (en) * 1977-01-17 1978-08-08 Fairchild Camera And Instrument Corporation Monolithic microcomputer central processor
US4144561A (en) * 1977-07-08 1979-03-13 Xerox Corporation Chip topography for MOS integrated circuitry microprocessor chip
US4194241A (en) * 1977-07-08 1980-03-18 Xerox Corporation Bit manipulation circuitry in a microprocessor
US4155118A (en) * 1977-09-20 1979-05-15 Burroughs Corporation Organization for an integrated circuit calculator/controller

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5283082A (en) * 1975-12-30 1977-07-11 Fujitsu Ltd Large scale integrated circuit chip

Also Published As

Publication number Publication date
DE2905676A1 (de) 1979-09-20
US4314353A (en) 1982-02-02
FR2419544B1 (ja) 1984-02-24
FR2419544A1 (fr) 1979-10-05
GB2016754B (en) 1982-08-18
GB2016754A (en) 1979-09-26
JPS54122058A (en) 1979-09-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4145761A (en) Ram retention during power up and power down
EP0355560B1 (en) Conditional write ram
JPS6217783B2 (ja)
US5007020A (en) Method for memory addressing and control with reversal of higher and lower address
JPH06101225B2 (ja) コンピユータ・システム、コンピユータ・システム中のメモリの読取方法及び転送方法、メモリ制御の方法及びメモリ・コントローラ
JPH0676566A (ja) 半導体メモリ装置
US5787489A (en) Synchronous SRAM having pipelined enable
US6195309B1 (en) Timing circuit for a burst-mode address counter
JPH0670778B2 (ja) メモリ・システム
US6173385B1 (en) Address generator for solid state disk drive
JPS59116850A (ja) メモリ装置
US4460972A (en) Single chip microcomputer selectively operable in response to instructions stored on the computer chip or in response to instructions stored external to the chip
US5546567A (en) System for limiting change in bus clock frequency to duration of I/O operation upon completion signal
US4328558A (en) RAM Address enable circuit for a microprocessor having an on-chip RAM
WO1986006538A2 (en) Memory control circuit permitting microcomputer system to utilize static and dynamic rams
US6094703A (en) Synchronous SRAM having pipelined memory access enable for a burst of addresses
JP2837127B2 (ja) デュアルポートメモリ装置及びそのシリアルデータ出力方法
US5577228A (en) Digital circuit for performing multicycle addressing in a digital memory
EP0020972B1 (en) Program controlled microprocessing apparatus
JP3999356B2 (ja) 同期式ランダムアクセスメモリの制御方法とその装置、及びそれを有する同期式ランダムアクセスメモリ装置
CA1118111A (en) On chip ram interconnect to mpu bus
JP2723765B2 (ja) プログラマブル・ロジック・アレイおよびそれを用いたマイクロコンピュータ
CA1109969A (en) Ram address enable circuit
US5179678A (en) Address/control signal input circuit for a cache controller which clamps the address/control signals to predetermined logic level clamp signal is received
JP3242474B2 (ja) データ処理装置