JPS6026145Y2 - 水引 - Google Patents
水引Info
- Publication number
- JPS6026145Y2 JPS6026145Y2 JP7508582U JP7508582U JPS6026145Y2 JP S6026145 Y2 JPS6026145 Y2 JP S6026145Y2 JP 7508582 U JP7508582 U JP 7508582U JP 7508582 U JP7508582 U JP 7508582U JP S6026145 Y2 JPS6026145 Y2 JP S6026145Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strip
- paper
- mizuhiki
- vapor
- color
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Decoration Of Textiles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は新規な水引に関する。
さらに詳しくは、外観および手ざわりがすぐれた水引に
関する。
関する。
従来、任意の色をした紙芯に金属箔または蒸着プラスチ
ックフィルムの細長片をあらく巻付けてなる水引が使用
されている。
ックフィルムの細長片をあらく巻付けてなる水引が使用
されている。
このものは紙芯の色と金属箔または蒸着プラスチックフ
ィルムの細長片の金属光沢色とが螺旋状の縞模様として
水引の表面に現われているため、装飾性が高いという利
点を有する。
ィルムの細長片の金属光沢色とが螺旋状の縞模様として
水引の表面に現われているため、装飾性が高いという利
点を有する。
しかしながらこのものは、金属箔または蒸着プラスチッ
クフィルムの細長片が比較的硬い紙芯のうえに巻付けら
れているため、細長片が紙芯から浮き出ている。
クフィルムの細長片が比較的硬い紙芯のうえに巻付けら
れているため、細長片が紙芯から浮き出ている。
そのため細長片と紙芯との凹凸が目立ち外観が劣るとい
う欠点を有する。
う欠点を有する。
またとくに前記細長片の巻き間隔が広いばあいには、紙
芯の部分の光沢が劣り、紙芯の撚り目が目立つという外
観上の欠点を有する。
芯の部分の光沢が劣り、紙芯の撚り目が目立つという外
観上の欠点を有する。
そこで本考案者は成上の欠点を排除した水引を提供すべ
く鋭意検討を重ねた結果、あらかじめ紙芯の表面に透明
なフィルムの細長片を密に巻付けておくことにより、そ
のうえに金属箔や蒸着プラスチックフィルムの細長片を
巻付けた際、前記凹凸が目立たないという新たな事実を
見出し、本考案を完成するにいたった。
く鋭意検討を重ねた結果、あらかじめ紙芯の表面に透明
なフィルムの細長片を密に巻付けておくことにより、そ
のうえに金属箔や蒸着プラスチックフィルムの細長片を
巻付けた際、前記凹凸が目立たないという新たな事実を
見出し、本考案を完成するにいたった。
すなわち本考案は任意の色をした紙芯に透明なフィルム
の細長片を密に巻付け、さらにそのうえに金属箔または
蒸着プラスチックフィルムの細長片をあらく巻付けてな
る水引に関する。
の細長片を密に巻付け、さらにそのうえに金属箔または
蒸着プラスチックフィルムの細長片をあらく巻付けてな
る水引に関する。
本考案の水引においては、金属箔または蒸着プラスチッ
クフィルムの副長片があらかじめ紙芯に密に巻付けられ
ている透明なフィルムのうえに重ねて巻付けられるため
、前者が後者の内にいくぶんか沈み込むことになる。
クフィルムの副長片があらかじめ紙芯に密に巻付けられ
ている透明なフィルムのうえに重ねて巻付けられるため
、前者が後者の内にいくぶんか沈み込むことになる。
したがって金属箔や蒸着プラスチックフィルムを比較的
硬い紙芯上に直接巻付けるばあいに比して水引表面の凹
凸が減少し、すぐれた外観を呈しうると共に手ざわり感
をも向上せしめる。
硬い紙芯上に直接巻付けるばあいに比して水引表面の凹
凸が減少し、すぐれた外観を呈しうると共に手ざわり感
をも向上せしめる。
また金属箔や蒸着プラスチックフィルムの細長片の部分
のみならず、その隙間の紙芯の部分にもすぐれた光沢を
与えることができるため、本考案の水引はすぐれた装飾
効果を発揮しうる。
のみならず、その隙間の紙芯の部分にもすぐれた光沢を
与えることができるため、本考案の水引はすぐれた装飾
効果を発揮しうる。
また本考案の水引においては、前記透明なフィルムのが
着色されていることが好ましい。
着色されていることが好ましい。
それによって静電気などで透明なフィルムなどに付着す
るチリを目立たなくすることができる。
るチリを目立たなくすることができる。
このばあい紙芯が白色系統の色のばあいはもともとチリ
が目立たないから無色の透明なフィルムでよく、また紙
芯が白色系統以外の色のばあいには、その色の系統の色
を有する透明なフィルムを使用すればチリの白つぽさが
ほとんど目立たないため好ましい。
が目立たないから無色の透明なフィルムでよく、また紙
芯が白色系統以外の色のばあいには、その色の系統の色
を有する透明なフィルムを使用すればチリの白つぽさが
ほとんど目立たないため好ましい。
つぎに図面にもとづいて本考案の水引を説明する。
第1図は本考案の水引の部分見取図であり、第2〜3図
はそれぞれ第1図のA−A線拡大断面図およびB−B線
拡大断面図である。
はそれぞれ第1図のA−A線拡大断面図およびB−B線
拡大断面図である。
第1図において1は紙芯である。
紙芯1の表面には透明なフィルムの細長片2が密に巻付
けられている。
けられている。
さらにそのうえに蒸着プラスチックフィルムまたは金属
箔の細長片3があらく巻付けられている。
箔の細長片3があらく巻付けられている。
任意の色に着色した紙芯1としては、たとえばクラフト
紙、ロール紙、インデアンペーパー、純白原紙、製造色
紙などで坪量が20〜100g/−程度の白紙または色
紙を5〜5oTIrI11程度の幅に裁断した細長片を
撚った紙撚芯がそのまま採用され、そのばあいは細長片
の色が紙芯1の色となる。
紙、ロール紙、インデアンペーパー、純白原紙、製造色
紙などで坪量が20〜100g/−程度の白紙または色
紙を5〜5oTIrI11程度の幅に裁断した細長片を
撚った紙撚芯がそのまま採用され、そのばあいは細長片
の色が紙芯1の色となる。
また第1〜2図に示されるように紙撚芯4を白色などの
細長片から製造し、このものの表面に着色層5を設けて
もよい。
細長片から製造し、このものの表面に着色層5を設けて
もよい。
紙撚芯4の撚り合わせ方は、通常陶製ノズルに紙の細長
片の1枚ないし複数枚を通しながら撚り合わせる、いわ
ゆるご七や撚りによって行なう。
片の1枚ないし複数枚を通しながら撚り合わせる、いわ
ゆるご七や撚りによって行なう。
前記着色層5は通常の樹脂塗料を紙撚芯4の表面に塗布
することによって形成される。
することによって形成される。
樹脂塗料としては、たとえば塩化ビニル−酢酸ビニル共
重合体、ニトロセルロース、アクリル樹脂、ポリアミド
樹脂などの熱可塑性合成樹脂、エポキシ樹脂、アミノ樹
脂、アルキッド樹脂、ウレタン樹脂、熱硬化性アクリル
樹脂などの熱硬化性合成樹脂、およびそれらの混合物が
あげられる。
重合体、ニトロセルロース、アクリル樹脂、ポリアミド
樹脂などの熱可塑性合成樹脂、エポキシ樹脂、アミノ樹
脂、アルキッド樹脂、ウレタン樹脂、熱硬化性アクリル
樹脂などの熱硬化性合成樹脂、およびそれらの混合物が
あげられる。
さらに用途によりカゼイン、ニカワ、トラガントゴム、
アラビアゴム、ロジンなどの天然樹脂を前記合成樹脂と
併用してもよい。
アラビアゴム、ロジンなどの天然樹脂を前記合成樹脂と
併用してもよい。
着色剤としては通常の染料、有機顔料、無機顔料が適宜
用いられる。
用いられる。
樹脂塗料の塗布法としてはとくに制限されず、通常のロ
ール塗布法、染料の吹上着色法などがいずれも採用され
る。
ール塗布法、染料の吹上着色法などがいずれも採用され
る。
樹脂塗料の塗布量は通常30〜40g/?7i″(固形
分として)程度である。
分として)程度である。
かくして形成された着色層5を有する、あるいは紙撚芯
4のみからなる紙芯1のうえに透明なフィルムの細長片
2が密に巻付けられる。
4のみからなる紙芯1のうえに透明なフィルムの細長片
2が密に巻付けられる。
細長片2を与える透明なフィルムとしてはとくに制限さ
れず、通常のものをいずれも用いることができ、たとえ
ばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポ
リエチレンテレフタレート、ポリアミド、ポリカーボネ
ート、ビニロンなどのフ・イルム、あるいはセロハンな
どが採用される。
れず、通常のものをいずれも用いることができ、たとえ
ばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポ
リエチレンテレフタレート、ポリアミド、ポリカーボネ
ート、ビニロンなどのフ・イルム、あるいはセロハンな
どが採用される。
これらのフィルムはいずれも採用しうるが、とくに水引
の細工加工をしやすいように、また第3図に示されるご
とく、細長片3が透明なフィルムの細長片2の中に沈み
込みやすいように、やわらかいフィルムが好適に採用さ
れる。
の細工加工をしやすいように、また第3図に示されるご
とく、細長片3が透明なフィルムの細長片2の中に沈み
込みやすいように、やわらかいフィルムが好適に採用さ
れる。
これらのフィルムとしては通常厚さ6〜25μ程度のも
のが使用される。
のが使用される。
紙芯1の色と同系統の色の透明なフィルムをうるには、
透明なフィルム自体が着色されたものでもよく、また無
色の透明フィルムに前記と同様の着色層を設けたものを
使用してもよい。
透明なフィルム自体が着色されたものでもよく、また無
色の透明フィルムに前記と同様の着色層を設けたものを
使用してもよい。
このような透明なフィルムは幅l〜577E171程度
の細長片2に裁断されたのち、紙芯1のうえに密に巻付
けられる。
の細長片2に裁断されたのち、紙芯1のうえに密に巻付
けられる。
その際細長片2の隣りあう縁部を順次重ねるように巻付
ければ、水引を折曲げたときなどにも着色層5など下の
層が露出することが好ましい。
ければ、水引を折曲げたときなどにも着色層5など下の
層が露出することが好ましい。
また透明なフィルムの細長片2の巻き方向、ピッチ、条
数などは適宜選択しうる。
数などは適宜選択しうる。
成上のようにして紙芯1に密に巻付けられた透明なフィ
ルムの細長片2のうえには、さらに蒸着プラスチックフ
ィルムまたは金属箔の細長片3があらく巻付けられる。
ルムの細長片2のうえには、さらに蒸着プラスチックフ
ィルムまたは金属箔の細長片3があらく巻付けられる。
細長片3を与える蒸着プラスチックフィルムとしてはと
くに制限されず通常のものがいずれも用いられるが、た
とえばポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、
ポリ塩化ビニル、ポリアミド、ポリカーボネート、ビニ
ロン、セロハンなどの厚さが6〜25μ程度のプラスチ
ックフィルムにアルミニウム、銀、金、クロム、ニッケ
ル、亜鉛、スズなどの単体金属、それらの合金、さらに
はそれらの金属酸化物などを真空蒸着法、スパツクリン
グ法、イオンブレーティング法などの通常の薄膜形成法
によって層厚0.03〜0.1μ程度に蒸着したものが
用いられる。
くに制限されず通常のものがいずれも用いられるが、た
とえばポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、
ポリ塩化ビニル、ポリアミド、ポリカーボネート、ビニ
ロン、セロハンなどの厚さが6〜25μ程度のプラスチ
ックフィルムにアルミニウム、銀、金、クロム、ニッケ
ル、亜鉛、スズなどの単体金属、それらの合金、さらに
はそれらの金属酸化物などを真空蒸着法、スパツクリン
グ法、イオンブレーティング法などの通常の薄膜形成法
によって層厚0.03〜0.1μ程度に蒸着したものが
用いられる。
蒸着層が変色しやすいばあい、摩擦などの外部からの物
理的作用に対してとくに耐久性のすぐれた水引をえたば
あい、あるいは蒸着層の蒸着物質に固有の金属光沢に限
定されない各種色彩の金属光沢を呈する水引をえたいば
あいには蒸着層上にさらにトップコート層を施す。
理的作用に対してとくに耐久性のすぐれた水引をえたば
あい、あるいは蒸着層の蒸着物質に固有の金属光沢に限
定されない各種色彩の金属光沢を呈する水引をえたいば
あいには蒸着層上にさらにトップコート層を施す。
トップコート層の形成には前記着色層を形成する際に用
いたと同様な樹脂塗料が用いられる。
いたと同様な樹脂塗料が用いられる。
ただしトップコート層を着色するばあいにはトップコー
ト層の透明性を損なわないように染料または透明性有機
顔料で着色する。
ト層の透明性を損なわないように染料または透明性有機
顔料で着色する。
かかるばあいには蒸着物質に固有の金属光沢に限定され
ない種々の色彩の金属光沢かえられる。
ない種々の色彩の金属光沢かえられる。
トップコート層は通常l〜3μの層厚とされる。
前記のごとき蒸着プラスチックフィルムからえられる細
長片3はプラスチックフィルムが透明であれば紙芯1に
巻付ける際にいずれの側を外側にしてもよいが、プラス
チックフィルムの反対側における金属光沢がすぐれてい
るので、この点からはプラスチックフィルムの側を内側
にして巻付けるのが好ましい、その際プラスチックフィ
ルムが無色透明に近く、トップコート層がないかあって
も着色されていない蒸着プラスチックフィルムからえら
れる細長片3のばあいはその表裏の判別が困難である。
長片3はプラスチックフィルムが透明であれば紙芯1に
巻付ける際にいずれの側を外側にしてもよいが、プラス
チックフィルムの反対側における金属光沢がすぐれてい
るので、この点からはプラスチックフィルムの側を内側
にして巻付けるのが好ましい、その際プラスチックフィ
ルムが無色透明に近く、トップコート層がないかあって
も着色されていない蒸着プラスチックフィルムからえら
れる細長片3のばあいはその表裏の判別が困難である。
かかるばあいには蒸着プラスチックフィルムの裏面(す
なわち、のちに細長片2に巻付けられる際に細長片2と
重ねられる側)に表裏の判別を容易にするための着色層
(以下、判別層という)を設けるのが好ましい。
なわち、のちに細長片2に巻付けられる際に細長片2と
重ねられる側)に表裏の判別を容易にするための着色層
(以下、判別層という)を設けるのが好ましい。
判別層の形成には前記のトップコート層の形成に用いた
と同様な樹脂塗料が用いられるが、通常不透明に着色し
たものが用いられる。
と同様な樹脂塗料が用いられるが、通常不透明に着色し
たものが用いられる。
通常着色剤として酸化チタン、炭酸マグネシウムなどの
無機顔料を用い白色に着色したものが用いられる。
無機顔料を用い白色に着色したものが用いられる。
乳白色のエマルジョン型塗料を加えなくてもよい。
前記蒸着プラスチックフィルムの裏面にはさらに裏貼紙
を貼合せてもよい。
を貼合せてもよい。
細長片2の表面はかならずしも平滑でなく、このため蒸
着プラスチックフィルムの細長片3を直接巻付けると細
長片3の表面が平滑にならず金属光沢が損なわれる傾向
にあるが、裏貼紙を貼合せることによってこの欠点が解
消される。
着プラスチックフィルムの細長片3を直接巻付けると細
長片3の表面が平滑にならず金属光沢が損なわれる傾向
にあるが、裏貼紙を貼合せることによってこの欠点が解
消される。
裏貼紙用の紙としては通常表面の平滑な白地の和紙また
は洋紙で坪量が6〜30g/rrt程度のものが用いら
れる。
は洋紙で坪量が6〜30g/rrt程度のものが用いら
れる。
裏貼紙を貼合わせる接着剤としてはとくに制限されず通
常のものがいずれも用いられるが、たとえばエチレン−
酢酸ビニル共重合体、アクリル系樹脂などのエマルジョ
ン型接着剤、ポリビニルアルコール、デンプンなどの水
溶性接着剤があげられる。
常のものがいずれも用いられるが、たとえばエチレン−
酢酸ビニル共重合体、アクリル系樹脂などのエマルジョ
ン型接着剤、ポリビニルアルコール、デンプンなどの水
溶性接着剤があげられる。
細長片3を与える金属箔としては金属を圧延加工してえ
られる通常の金属箔が用いられ、たとえばアルミニウム
箔、銀箔、金箔、クロム箔、ニッケル箔、亜鉛箔、スズ
箔などがあげられる。
られる通常の金属箔が用いられ、たとえばアルミニウム
箔、銀箔、金箔、クロム箔、ニッケル箔、亜鉛箔、スズ
箔などがあげられる。
金属箔の厚さとしては通常4〜10μが好ましい。
金属には前記の蒸着プラスチックフィルムのばあいと同
様にトップコート層を設けてもよく、さらに裏貼紙を貼
合わせてもよい。
様にトップコート層を設けてもよく、さらに裏貼紙を貼
合わせてもよい。
前記の蒸着プラスチックフィルムおよび金属箔はマイク
ロスリッターなどで適宜の幅に裁断され、細長片3とさ
れる。
ロスリッターなどで適宜の幅に裁断され、細長片3とさ
れる。
細長片3の幅は通常0.1〜5胴程度である。
かくしてえられた細長片3は細長片2のうえに適宜の間
隔をあけてあらく巻付けられる。
隔をあけてあらく巻付けられる。
細長片3の巻きの間隔は通常0.1〜5mmの範囲にと
られる。
られる。
巻きの間隔は通常前記範囲内で一定にとられるが、用途
により徐々に大きくしたり小さくしたり、あるいはラン
ダムにしてもよい。
により徐々に大きくしたり小さくしたり、あるいはラン
ダムにしてもよい。
細長片3の巻付けはその裏面に適宜の接着剤、たとえば
前記した蒸着プラスチックフィルムまたは金属箔に裏貼
紙を貼合わせる際に用いた接着剤を塗布しながら、通常
紙撚芯4および透明なフィルムの細長片2の撚り方向と
同一方向に行なう。
前記した蒸着プラスチックフィルムまたは金属箔に裏貼
紙を貼合わせる際に用いた接着剤を塗布しながら、通常
紙撚芯4および透明なフィルムの細長片2の撚り方向と
同一方向に行なう。
えられる水引を螺旋に巻く用途に用いないばあいは、紙
撚芯4および透明なフィルムの細長片2の撚り方向と反
対方向に巻付けてもよい。
撚芯4および透明なフィルムの細長片2の撚り方向と反
対方向に巻付けてもよい。
か(して装飾効果がすぐれ、かつ手ざわり感が向上した
水引かえられる。
水引かえられる。
第1図は本考案の水引の部分見取図、第2〜3図はそれ
ぞれ第1図のA−A線拡大断面図およびB−B線拡大断
面図である。 図面の主要符号、1:紙芯、2:透明なフィルムの細長
片、3:金属箔または蒸着プラスチックフィルムの細長
片。
ぞれ第1図のA−A線拡大断面図およびB−B線拡大断
面図である。 図面の主要符号、1:紙芯、2:透明なフィルムの細長
片、3:金属箔または蒸着プラスチックフィルムの細長
片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ■ 任意の色をした紙芯に透明なフィルムの細長片を密
に巻付け、さらにその上に金属箔または蒸着プラスチッ
クフィルムの細長片をあらく巻付けてなる水引。 2 前記紙芯が白色系統の色をしており、かつ前記透明
なフィルムが無色透明であることを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第1項記載の水引。 3 前記紙芯が白色系統以外の色をしており、かつ前記
透明なフィルムが前記白色系統以外の色と同系統の色を
呈していることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項記載の水引。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7508582U JPS6026145Y2 (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 水引 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7508582U JPS6026145Y2 (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 水引 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58176990U JPS58176990U (ja) | 1983-11-26 |
JPS6026145Y2 true JPS6026145Y2 (ja) | 1985-08-06 |
Family
ID=30084463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7508582U Expired JPS6026145Y2 (ja) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | 水引 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6026145Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-05-21 JP JP7508582U patent/JPS6026145Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58176990U (ja) | 1983-11-26 |
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