JPS60260827A - 上水フロツク画像認識装置 - Google Patents

上水フロツク画像認識装置

Info

Publication number
JPS60260827A
JPS60260827A JP59116450A JP11645084A JPS60260827A JP S60260827 A JPS60260827 A JP S60260827A JP 59116450 A JP59116450 A JP 59116450A JP 11645084 A JP11645084 A JP 11645084A JP S60260827 A JPS60260827 A JP S60260827A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floc
group
flocs
image
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59116450A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0322936B2 (ja
Inventor
Kenji Baba
研二 馬場
Shoji Watanabe
昭二 渡辺
Shunsuke Nokita
舜介 野北
Mikio Yoda
幹雄 依田
Akihiro Tanaka
昭裕 田中
Shunji Mori
俊二 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP59116450A priority Critical patent/JPS60260827A/ja
Priority to US06/742,560 priority patent/US4654139A/en
Publication of JPS60260827A publication Critical patent/JPS60260827A/ja
Publication of JPH0322936B2 publication Critical patent/JPH0322936B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N15/00Investigating characteristics of particles; Investigating permeability, pore-volume or surface-area of porous materials
    • G01N15/02Investigating particle size or size distribution
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F1/00Treatment of water, waste water, or sewage
    • C02F1/52Treatment of water, waste water, or sewage by flocculation or precipitation of suspended impurities
    • C02F1/5209Regulation methods for flocculation or precipitation
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F1/00Treatment of water, waste water, or sewage
    • C02F1/52Treatment of water, waste water, or sewage by flocculation or precipitation of suspended impurities
    • C02F1/5281Installations for water purification using chemical agents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C02TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02FTREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
    • C02F2209/00Controlling or monitoring parameters in water treatment
    • C02F2209/10Solids, e.g. total solids [TS], total suspended solids [TSS] or volatile solids [VS]
    • C02F2209/105Particle number, particle size or particle characterisation
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N15/00Investigating characteristics of particles; Investigating permeability, pore-volume or surface-area of porous materials
    • G01N2015/0092Monitoring flocculation or agglomeration

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Hydrology & Water Resources (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は浄水場のフロック形成池(混和池)におけるフ
ロックの粒径およびその分布を画像処理技術を用いて計
測する上水フロック画像認識装置に関する。
〔発明の背景〕
浄水場では、原水の濁質粒径が小さいので、これらを凝
集させて凝集塊(フロック)とし、このフロックを沈降
させるプロセスになっているうこのため、フロック形成
池(混和池)におけるフロックの監視が必要不可欠であ
る。
従来、フロックの監視は浄水場の維持管理者が1日数回
、目視により監視していた。目視に依存するため、判断
基準が主観的かつ定性的であり、監視結果が運転操作に
反映されにくい欠点がある。
さらに、監視頻度が不連続的なため、凝集不良時の対策
が後手になり、トラブルが大きくなるという欠点もある
これに対して、最近は、工業用テレビカメラ(ITV)
を用いて、フロック形成池内のフロック群を監視する方
法が採用されている。しかし、この場合でも、監視は人
間の視覚に依存するため、主観的かつ不連続的であると
いうことに変シない。
このように欠点を改善するため、特開昭54−1432
96号に記載されているように、光電変換装置を用いて
フロックの形状に応じた電気信号を取りだす方法も提案
されている。しかし、実用に際しては照度や流速などの
問題があり、これらの問題を解決しないと実用に供し得
ない。
〔発明の目的〕
本゛発明の目的はフ・ツク形成池(混和帖にお゛けるフ
ロック群の粒径や分布などを客観的かつ連続的に計測す
るのを高精度で実現できる上水フロック画像認識装置を
提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明者らは、117画像を画像処理する実験を実施し
た結果、通常の画像処理速度ではフロックの画像を認識
できないことを見出した。超高速の画像処理装置、すな
わち、512X480画素を対象に11ミリ秒(IIX
IO−”秒)で画像認識できる画像処理装置を用いて実
験したところフロック群の画像を高精度で認識できなか
った。これは70ツク形成池内が攪拌されているためフ
ロック群が流動状態にあり、フロック群が移動している
ためである。フロックの移動速度は5ないし50crn
/秒程度なので、フロックが11ミリ秒(11×10“
3秒)で移動する距離は0.55ないし5.5mとなる
。フロックの粒径は0.01ないし1.0鱈程度である
ので、フロック群の画像を高精度で認識できなくなる。
フロックの移動速度を低下さ′せるためには水の流線を
さえぎるようじゃま板を設け、観察する領域にあるフロ
ック群の移動速度が小さくなるようにすることが考えら
れる。
しかし、じゃま板を単に、周囲に配置しただけでは、照
明装置による光がフロック群にあたらないことになり、
フロック群の画像を安定して高精度で認識することは出
来ない。本発明は照明装置による光がフロック群にあた
るようじゃま板と照明装置を配置して、画像を高精度で
認識できるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
第1図は浄水場のフロック形成池の構成図でおる。第1
図において、10はフロック形成池、11は攪拌用パド
ル、12はフロック、13は整流壁である。フロック形
成池10の前段に゛ある、図示しない急速混和池から流
入した微小フロック群は、フロック形成池10内におい
て、攪拌用パドル11によって攪拌されることにより、
フロック12同志が衝突し合って凝集するっすなわち、
フロックの粒径が増加する。通常、フロック形成池10
は3池で構成され、各々整流壁13で仕切られる。フロ
ック12は3つの池を通過する間に、次第に粒径が増加
する。
第2図にフロック形成池1・0内に卦いてフロック群の
画像を認識する本発明の一実施例を示す。
第2図において、20は気密容器1.21は観察窓、2
2はワイパー、23はワイパー駆動装置、24はバック
スクリーン、24A及び24BUバツクスクリーン固定
具、25A、25B、25Gはそれぞれじゃま板、3o
は工業用テレビカメラ(ITV)、31は接写レンズ、
4oは照明装置、32はITVコントローラー、41は
照明装置コントローラー、42は遮光カバー、5oは画
像認識装置、60は画像認識制御装置である。
このような上水フロック画像認識装置はフロック形成の
最終的な度合を監視することが目的である場合には沈殿
池前段、すなわち、70ツク形成池10の3池目の出口
付近に配置される。またフロック形成の過程を監視する
場合にはフロック形成池10の1池目または2池目に設
置する。
第2図の構成を更に詳細に説明する。
気密容器20内に固定されたITV30は接写レンズ3
1によシ、ガラスなどの透明材料で作られた観察窓21
を通してフロック形成池10内にあるフロック12の画
像を拡大認識する。ワイパー駆動装置23によって駆動
されるワイパー22は観察窓21表面の汚れを取るため
に定期的に作動する。
また、バックスクリーン24は次のようにして設置され
る。フロック群を高いコントラストで精度良く認識する
ために、気密容器20にバックスクリーン固定具24A
及び24Bを介して、バックスクリーン24を観察窓2
1の前面に設置する。
バックスクリーン24はフロック120色が白色系であ
ることを考慮して、フロック群を高いコントラストで精
度良く認識するために、黒色系にすることが望ましい。
次に、照明装置40及び遮光カバー42について説明す
る。フロック形成池10はフロックを常時監視する目的
で大気解放されている。このため、フロック形成池10
に入射する光の量は時間の経過と共に変化し、また天候
の影響を強く受ける。
フロックを常時監視するために通常照明装置40が設置
される。維持管理者の視覚に依存した単なる監視を目的
とする場合には、照明装置40の設置だけで充分であり
、また照明装置40の設置はフロック形成池10の上で
よいことは言うまでもない。
しかし、たとえ照明装置40を設置したとしても、周囲
の照度変化は、フロック群の画像認識精度に強く影響す
る。たとえば、照度が低ければフロックを小さく認識し
てしまい、逆に、照度が高ければフロックを大きく認識
してしまう。この影響を取シ除くだめには、自然現象と
しての照度変化に左右されないようにすることが必要で
ある。゛本実施例では、遮光カバー42を設け、周囲を
暗くして、照明装置40のみによる一定条件の照度とす
る。なお、遮光カバー42がない場合には、照明装置コ
ントローラー41を用い、周囲の照度変化に応じて適時
照明条件を制御すればよい。また、事情が許せば、照明
装置4oは複数台設置して、フロック群に多面的に照射
したほうが良い。
次に、フロック監視上の課題について説明する前述した
ようにフロック形成池lo内は攪拌用パドルxxiよっ
て攪拌されているので、フロック群は流動状態にある。
フロックの移動速度はフロック形成池lo内で異なるが
、5ないし5ocrIt/秒程度である。このため、フ
ロック群の画像認識は高速で実施する必要がある。しか
し、512X480の画素の場合、高速画像認識装置を
適用しても;画素の認識には11ミリ秒を要する。した
がって、現在の画像認識装置のスピードで画像を精度よ
く認識するためには、フロック群の移動速度を出来るだ
け小さくすることが必要である。
そこで、本発明では7aツク形成池10内において、水
の移動をできるだけ抑制するために、水流の移動方向を
遮るように、じゃま板を配置する。
しかし、この場合、じゃま板を、フロック群を観察する
領域の周囲に単に配置したのでは、照明装置40からの
光をさえぎってしまう。したがって、じゃま板は、水流
の移動方向を遮るように配置するとともに、照明装置4
oがらの光をさえぎらないように構成しなければな(な
い。その際には、フロック形成池10では攪拌用パドル
11による攪拌により、一定方向に水が動いていること
を考慮する。
以下、じゃま板25と照明装置4oとの配置について説
明する。
第3図は第2図の要部斜視図であシ、フロック形成池内
において、水が、白抜き矢印Aで示したように上部から
下部に向かって移動している場合のじゃま板25A、2
5B及び25Cの配置例を示しているう上部のしゃ−ま
板25B及び25Gとパックスクリ−コン24と気密槽
2oとの間から流入−した水はバックスクリーン24と
気密槽2oとの間の横両脇及び下部のじゃま板25Aの
隙間から流出する。このとき、じゃま板25]3と25
Cは照明装置4oからの光線を妨害しないように、しか
も光線が平面状に入射するように構成する。
第4図は第3図のA−A’断面図を示す。ただし、ワイ
パー22とワイパー駆動装置23とは図示してしない。
じゃま板25Bと25Cとの間を通過して平面状に入射
した光は一点鎖線の内側で示される領域70を照射する
。領域7oは奥行に広がりを持つ平面状の空間である。
この領域7゜のうち、観察窓21を通して気密槽2o内
にあるITV30及び接写レンズ31によって認識され
る領域71が画像認識の対象となる。すなわち、接写レ
ンズ31と観察窓21とを結ぶ線(破線で示す)と領域
7oと共通領域である。ハツチングで示される領域71
である。この観察対象となる領域71では水の流れは緩
やかKなり、フロック群の移動速度は小さくなる。具体
的には、フロック群の移動速度は1ないし1ocrn/
秒程度にすることができる。これらフロック群には照明
が平面上に照射されるので、フロック群は、照明により
浮びあがり、鮮明に認識することができる。一方、領域
71以外の領域(観察対象とならない領域)仲光線が照
射されないため照度が低い。このため、ITV30及び
接写レンズ31によって認識されにくい。このように、
じゃま板25を、照明光をさえぎらないように配置する
ことによってフロック形成池10内のフロック群を高精
度でオンライン計測することができる。
以上のような構成にてITV30により取り込まれたフ
ロック画像情報はITVコントローラー32を介して画
像認識装置50に送信される。画像認識装置50では得
られた画像情報から、浄水場の水質管理に役立つ情報を
抽出するために、フロック群の特性、例えば、粒径や分
布など、種々の演算を実施する。具体的方法は記載しな
いが、例えば、公知技術として知られている2値化処理
演算を施して、フロック群における個々のフロックの代
表粒径を演算し、フロック群の粒径分布をめる。
2値化処理演算を施して、フロック群の画像認識を実施
した例を第10〜12図に示す。第1゜図はフロック形
成池10の第1池におけるフロック群を認識して2値化
した図、第11図はフロック形成池10の第2池におけ
るフロック群を認識して2値化した図、第12図はフロ
ック形成池10の第3池におけるフロック群を認識して
2値化した図である。これらの図から、フロック粒径を
精度良く判断でき、この結果、フロック群の成長過程が
明確にオンライン監視できることがわかる、 フロック形成池10の場合、水が攪拌用パドル11によ
シ攪拌されているので、ITv30の前面にある領域7
1は、常に新しいフロックを含む水が流動している。そ
こで、一定時間間隔毎に、フロック画像を認識、取り込
んで、これを複数回実施して、これらの情報に基づいて
、フロックの粒径分布をめると、計測精度を向上させる
ことができる。
画像認識制御装置60はこの際の画像認識サイクルのタ
イムジ−タンスを制御する。すなわち、画像認識制御装
置60は画像認識装置50及びITV30によるフロッ
ク画像情報の認識時間や認識回数などを調整する。一般
に、フロック形成状況は、短時間で急激に変化すること
が少ないので、フロック群の画像認識によるフロック形
成の監視操作は、1分ないし1時間に1同根度実施すれ
ば充分である。
なお、得られ九粒径分布などを用いて、凝集剤注入量、
アルカリ剤注入量などの制御、並びに、攪拌用パドルの
回転数制御が実施可能である。
第5図に本発明の他の実施例の要部構成を示す。
第5図はじゃま板25A、25B、25G、25D及び
25Eと照明装置40を示している。
第5図は水が白抜き矢印Bで示したように、横方向から
バックスクリーン24に平行に移動している場合に好適
な実施例である。横方向からじゃま板25Dに向かって
流入した水はじゃま板25Dとバックスクリーン24と
気密槽20との間からバックスクリーン24と気密槽2
0との間に流入するうこの水はじゃま板25Aとじゃま
板25Eとバックスクリーン24と気密槽2oとの間か
ら流出する。このため、観察対象となる領域71(図示
しない)では水の流れが緩やかになる。
第6図に本発明の他の実施例の要部構成図を示す。
第6図はITV30がフロック形成池10の壁面10A
を隔てて配置されたときのじゃま板25A。
25Bの配置状態を示すものである。また、第7図はス
クリーン24と、じゃま板25A、25Bの斜視図であ
る。第6図及び第7図は白抜き矢印Cで示したように上
部から下部へと水の流れがある場合のじゃま板25Aと
25B並びに照明装置40の配置を示している。
第8図に本発明の他の実施例の要部構成を示す。
第8図は横両脇方向に照明装置40A、40B。
40C及び40Dを設置して照明光を均一化した例であ
る。lれら照明装置の光を通すために1、じゃま板25
C,25D、25E及び25Fを配置する。
第9図は第8図のB−B’断面図(じゃま板25A及び
25Bは図示視ない)を示す。この例では、横両脇方向
から、各々2台の照明装置により照明しているので、I
TV30の観察対象となる領域71の照度が均一化され
ている。とのことは、フロック群の画像認識精度を高め
る効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、フロック群の移動速度を低下させると
同時に、これらフロック群に照明を均一に照射できるの
で、上水フロック形成過程におけるフロック画像を、客
観的、定量的かつ高精度で、オンライン自動計測出来る
。このため、浄水場維持管理の省力化と信頼性の向上、
ひいては制御システムへの応用などが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は浄水場のフロック形成池の概略構成図、第2図
は本発明の実施例を示す構成図、第3図は第2図の要部
斜視図、第4図は第3図のA−A’断面図、第5図、第
6図はそれぞれ本発明の他の実施例の要部構成図、第7
図は第6図の要部斜視図、第8図は本発明の他の実施例
の要部構成図、第9図は第8図はB−B’断面図、第1
0〜12図は本発明・を実施して得られたz値化画像を
示す図である。 10・・・フロック形成池、11・・・攪拌用パドル、
12・・・フロック、20・・・気密容器、21・・・
観察窓、24・・・バックスクリーン、25A、25B
、25C・・・各々じゃま板、30・・・工業用テレビ
カメラ(ITV)、40・・・照明装置、42・・・遮
光カバー、第4図 千 l 第 2 図 0° 革7図 5h 第1頁の続き [相]発 明 者 1)中 昭 裕 日立重大みか町か
工場内 [相]発 明 者 森 俊 二 日立重大みか町か工場

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、浄水場フロック形成池内におけるフロック群に照明
    を照射する照明装置を具備し、該照明装置によシ光を受
    けたフロック群の画像情報を、光電変換装置により取り
    込み、変換された電気信号を画像処理する上水フロック
    画像g識装置において、前記画像処理の対象となる領域
    に流入するフロック群の流れをさえぎり、かつ前記照明
    の光を通すようにじゃま板を配置したことを特徴とする
    上水フロック画像認識装置。
JP59116450A 1984-06-08 1984-06-08 上水フロツク画像認識装置 Granted JPS60260827A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59116450A JPS60260827A (ja) 1984-06-08 1984-06-08 上水フロツク画像認識装置
US06/742,560 US4654139A (en) 1984-06-08 1985-06-07 Flocculation basin in water treatment process

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59116450A JPS60260827A (ja) 1984-06-08 1984-06-08 上水フロツク画像認識装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60260827A true JPS60260827A (ja) 1985-12-24
JPH0322936B2 JPH0322936B2 (ja) 1991-03-27

Family

ID=14687414

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59116450A Granted JPS60260827A (ja) 1984-06-08 1984-06-08 上水フロツク画像認識装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60260827A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62214331A (ja) * 1986-03-17 1987-09-21 Hitachi Ltd 浄水場の凝集剤注入制御装置
EP0240974A2 (en) * 1986-04-10 1987-10-14 Hitachi, Ltd. Injection control system of flocculating agent
JPS63166500A (ja) * 1986-12-22 1988-07-09 パサバント−ウエルケ・アクチエンゲゼルシヤフト 汚泥のコンデシヨニング及び脱水のための方法
JPH022653U (ja) * 1988-06-17 1990-01-09
CN113800711A (zh) * 2021-09-02 2021-12-17 江苏南大华兴环保科技股份公司 一种高浓含油香料废水的预处理方法及系统

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62214331A (ja) * 1986-03-17 1987-09-21 Hitachi Ltd 浄水場の凝集剤注入制御装置
EP0240974A2 (en) * 1986-04-10 1987-10-14 Hitachi, Ltd. Injection control system of flocculating agent
JPS63166500A (ja) * 1986-12-22 1988-07-09 パサバント−ウエルケ・アクチエンゲゼルシヤフト 汚泥のコンデシヨニング及び脱水のための方法
JPH022653U (ja) * 1988-06-17 1990-01-09
CN113800711A (zh) * 2021-09-02 2021-12-17 江苏南大华兴环保科技股份公司 一种高浓含油香料废水的预处理方法及系统
CN113800711B (zh) * 2021-09-02 2023-04-07 江苏南大华兴环保科技股份公司 一种高浓含油香料废水的预处理方法及系统

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0322936B2 (ja) 1991-03-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60260827A (ja) 上水フロツク画像認識装置
CN109142377A (zh) 一种饮用矿泉水水质检测装置
JPH0517495B2 (ja)
JPS61138161A (ja) フロック監視方法
JPS62214331A (ja) 浄水場の凝集剤注入制御装置
JPS6117043A (ja) 水中に懸濁する物質の監視装置
JP2539179B2 (ja) 水中に懸濁する物質の監視装置
JPS6279330A (ja) フロック画像認識装置
KR101715613B1 (ko) 수처리시설의 플록 모니터링 장치
JPS60205235A (ja) フロツク画像認識装置
JPS6117938A (ja) 水中懸濁物質の監視装置
JPH02159539A (ja) 浄水場のフロック画像撮影装置
JPH0254125B2 (ja)
JPS6279329A (ja) フロツク監視装置
JPS62266107A (ja) 浄水場の凝集剤注入制御装置
JPH0347123B2 (ja)
JPS6285843A (ja) フロツク画像認識装置
JPH08201298A (ja) 微生物監視装置
JPH04148849A (ja) 凝集フロック監視装置
JPH0566540B2 (ja)
JPH03175336A (ja) 水中監視装置
JPS61250540A (ja) 上水フロツク画像認識装置
JPH03175337A (ja) 水中に懸濁する物質の監視装置
JPH03175339A (ja) フロック監視装置
JPS61213745A (ja) フロック画像認識装置