JPS60259528A - 自動車用ガソリンタンクの注入口パイプと注入口口金の接続方法 - Google Patents
自動車用ガソリンタンクの注入口パイプと注入口口金の接続方法Info
- Publication number
- JPS60259528A JPS60259528A JP11397184A JP11397184A JPS60259528A JP S60259528 A JPS60259528 A JP S60259528A JP 11397184 A JP11397184 A JP 11397184A JP 11397184 A JP11397184 A JP 11397184A JP S60259528 A JPS60259528 A JP S60259528A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- pouring port
- synthetic resin
- injection
- rubber ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K15/04—Tank inlets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は自動車用ガソリンタンクに接続する合成樹脂
製の注入ロバイブと、金属製の注入口口金との間の気密
接続する方法に関する。
製の注入ロバイブと、金属製の注入口口金との間の気密
接続する方法に関する。
〈この発明が解決しようとする問題点〉この種の自動車
用ガソリンタンクは、タンクとガス抜きチューブを含む
ガソリン注入ロバイブと注入口の口金よ〕なるが、従来
はすべて金属製のため折曲げ加工や溶接成形及び組立て
等に多くの工程と時間を要しておシ、従って近時コスト
ダウンや軽量化の要請にて合成樹脂を用いてガソリンタ
ンク及びガス抜きチューブを含ムカソリン注入ロバイブ
を成形製作してこれらを熱溶着接続する提案が散見され
るようになっ 【たが、なお注入ロバイブの端部に取付
けられる口金はガソリンの注入器具や口金に嵌着する蓋
体等の関係で引続き金属製であることが望まれるため、
その気密接続に難儀している。合成樹脂製の注入ロバイ
ブを中空成形するに当って。
用ガソリンタンクは、タンクとガス抜きチューブを含む
ガソリン注入ロバイブと注入口の口金よ〕なるが、従来
はすべて金属製のため折曲げ加工や溶接成形及び組立て
等に多くの工程と時間を要しておシ、従って近時コスト
ダウンや軽量化の要請にて合成樹脂を用いてガソリンタ
ンク及びガス抜きチューブを含ムカソリン注入ロバイブ
を成形製作してこれらを熱溶着接続する提案が散見され
るようになっ 【たが、なお注入ロバイブの端部に取付
けられる口金はガソリンの注入器具や口金に嵌着する蓋
体等の関係で引続き金属製であることが望まれるため、
その気密接続に難儀している。合成樹脂製の注入ロバイ
ブを中空成形するに当って。
金属製の注入口口金をマンドリルなどＫて支持して単に
インサート成形し接続するに止める場合は相互の間の材
質が異なることから部分的に間隙ができて、そこからガ
ス洩れを生ずるおそれがある。
インサート成形し接続するに止める場合は相互の間の材
質が異なることから部分的に間隙ができて、そこからガ
ス洩れを生ずるおそれがある。
ガソリンが気化したガスは非常に引火性が強いので、ガ
ス洩れは確実に解消されねばならない０ 〈発明の目的〉 本発明は合成樹脂材料を用いて中空成形するガソリン注
入ロバイブと金属製の注入口口金間を確実に気密接続す
ることのできる接続方法を提案するものである。
ス洩れは確実に解消されねばならない０ 〈発明の目的〉 本発明は合成樹脂材料を用いて中空成形するガソリン注
入ロバイブと金属製の注入口口金間を確実に気密接続す
ることのできる接続方法を提案するものである。
〈発明の構成〉
本発明は、合成樹脂製の自動車用ガソリンタンクに気密
接続可能において合成樹脂材料を用いて注入ロバイブを
中空成形するに当って、合成樹脂材料（パリソン）の繰
出しダイス下を水平移動する開閉割型と開閉ＩＩＩ型の
閉じ位置の下部に下方よシ上下動進入するマンドリルと
によシ注入ロバイブの端部内面に端面に向けて漸次内径
を大きくするテーパー面を附する共に、端面よシ外方に
張出すフランジを有せしめて成形し、他方金属製の注入
口口金の筒部中間の外周にフランジを溶接取付けして、
該フランジよシ先部の筒部を注入ロバイブの端部にゴム
リングを挾んで嵌挿し、該ゴムリングを相対するフラン
ジ間に螺挿緊締する螺子圧により注入ロバイブに設けた
テーパー面と筒部間の間隙内に漸次圧入して気密接続す
るようにし、または注入口口金の筒部の挿嵌部分の外表
に接着助剤を塗布し、該塗布面に溶射吹付けなどによる
合成樹脂の塗布層を設けて前記ダイスのパリソン繰出口
の内側に取付ける治具又は前記のマンドリルにて支持し
て、中空成形時の注入ロバイブの上端部又は下端部にイ
ンサートして気密接続するよ”’ ５Ｋｔ、＆ｊ＆にあ
、。
接続可能において合成樹脂材料を用いて注入ロバイブを
中空成形するに当って、合成樹脂材料（パリソン）の繰
出しダイス下を水平移動する開閉割型と開閉ＩＩＩ型の
閉じ位置の下部に下方よシ上下動進入するマンドリルと
によシ注入ロバイブの端部内面に端面に向けて漸次内径
を大きくするテーパー面を附する共に、端面よシ外方に
張出すフランジを有せしめて成形し、他方金属製の注入
口口金の筒部中間の外周にフランジを溶接取付けして、
該フランジよシ先部の筒部を注入ロバイブの端部にゴム
リングを挾んで嵌挿し、該ゴムリングを相対するフラン
ジ間に螺挿緊締する螺子圧により注入ロバイブに設けた
テーパー面と筒部間の間隙内に漸次圧入して気密接続す
るようにし、または注入口口金の筒部の挿嵌部分の外表
に接着助剤を塗布し、該塗布面に溶射吹付けなどによる
合成樹脂の塗布層を設けて前記ダイスのパリソン繰出口
の内側に取付ける治具又は前記のマンドリルにて支持し
て、中空成形時の注入ロバイブの上端部又は下端部にイ
ンサートして気密接続するよ”’ ５Ｋｔ、＆ｊ＆にあ
、。
〈実施例〉
以下図面に基づいて実施例を説明する。
第１図に示すように合成樹脂製の自動車用ガソリンタン
ク１は注入ロバイブ２と口金３を気密に接続して構成さ
れる。第３図乃至第４図は注入ロバイブ２の下部内面に
テーパー面４を設け、外方にフランジ５を付設する合成
樹脂の中空成形例を示している。
ク１は注入ロバイブ２と口金３を気密に接続して構成さ
れる。第３図乃至第４図は注入ロバイブ２の下部内面に
テーパー面４を設け、外方にフランジ５を付設する合成
樹脂の中空成形例を示している。
注入ロバイブ成形用の開閉割型６，６′は突合わせ面の
下部にフランジ形成面７．τを設けておシ、マンドリル
８はテーパー面４形成用の基太、上細の傾斜面８ａと、
フランジ形成面９を設けている。これらのフランジ形成
面７．τ及び９ｕＭＴ５ｆ□＊ ｉｔ ｉ −ｇ ｈ
−ｃ イ、ｂ。 （マンドリル８を上限ま゛で上動し、
パリソン１０が所定位置まで繰出し降下した点で開閉割
型６．６′を閉じ移動して突合わせ、マンドリル又は上
部のダイスを通るチューブ或は挿込みチューブによシ挾
み閉じしたパリソン内に気体を注入して成形するのであ
る。
下部にフランジ形成面７．τを設けておシ、マンドリル
８はテーパー面４形成用の基太、上細の傾斜面８ａと、
フランジ形成面９を設けている。これらのフランジ形成
面７．τ及び９ｕＭＴ５ｆ□＊ ｉｔ ｉ −ｇ ｈ
−ｃ イ、ｂ。 （マンドリル８を上限ま゛で上動し、
パリソン１０が所定位置まで繰出し降下した点で開閉割
型６．６′を閉じ移動して突合わせ、マンドリル又は上
部のダイスを通るチューブ或は挿込みチューブによシ挾
み閉じしたパリソン内に気体を注入して成形するのであ
る。
フランジ形成面７．７′及び９に外下がシ傾斜を附した
ので、第５図に示すように割型の内角部イとマンドリル
の外角部口開の幅ａはフランジ形成厚（パリソン厚よシ
少し薄い）よシ広く保たれるため、割型６，６′の突合
わせ移動の過程でパリソンの下部は内角部イに押されて
外角部口方向に横移動する際に途中で切れることなく円
滑に横移動するものとなる。かくて成形し脱屋された注
入ロバイブ２は端部に内面端口側を漸次広径とするテー
パー面４が附され、また外方に張出した円形フランジ５
を有すものとなる。フランジ形成面７．７′及び９を水
平にとｙめて、外下がシ傾斜を附さない場合にマンドリ
ル８を、上限まで上動するときは第６図に示すように、
第５図に相応した幅ａ′はフランジ形成厚と等しくなる
ために、割型の閉じ移動時にパリソンｌＯを円滑に横移
動させることができず、途中切断等を生じて満足するフ
ランジ５を作れないとと＼なる。第７図、第８図はか＼
る場合の成形方法を示すもので、マンドリル８を上限位
置よシ少し下の位置まで上動して、幅を第５図のａ並に
とっておき、割型６，６′が最終的に突合う直前にマン
ドリル８を上限まで上動して、パリソン１０を確実に横
移動させるようにしたのである。つまシマンドリル８を
２段階に分けて上動することによシ、パリソン１０の下
部を円滑に横移動させて、前例同様に成形できるように
したのである。
ので、第５図に示すように割型の内角部イとマンドリル
の外角部口開の幅ａはフランジ形成厚（パリソン厚よシ
少し薄い）よシ広く保たれるため、割型６，６′の突合
わせ移動の過程でパリソンの下部は内角部イに押されて
外角部口方向に横移動する際に途中で切れることなく円
滑に横移動するものとなる。かくて成形し脱屋された注
入ロバイブ２は端部に内面端口側を漸次広径とするテー
パー面４が附され、また外方に張出した円形フランジ５
を有すものとなる。フランジ形成面７．７′及び９を水
平にとｙめて、外下がシ傾斜を附さない場合にマンドリ
ル８を、上限まで上動するときは第６図に示すように、
第５図に相応した幅ａ′はフランジ形成厚と等しくなる
ために、割型の閉じ移動時にパリソンｌＯを円滑に横移
動させることができず、途中切断等を生じて満足するフ
ランジ５を作れないとと＼なる。第７図、第８図はか＼
る場合の成形方法を示すもので、マンドリル８を上限位
置よシ少し下の位置まで上動して、幅を第５図のａ並に
とっておき、割型６，６′が最終的に突合う直前にマン
ドリル８を上限まで上動して、パリソン１０を確実に横
移動させるようにしたのである。つまシマンドリル８を
２段階に分けて上動することによシ、パリソン１０の下
部を円滑に横移動させて、前例同様に成形できるように
したのである。
第２図は上記の２方法によって成形された注入ロバイブ
２と金属製の注入口口金３の気密接続部を示している。
２と金属製の注入口口金３の気密接続部を示している。
上記の口金３は筒部３ａを有して、その中間外周に断面
り形の円形フランジ１２を溶接取付けしている。
り形の円形フランジ１２を溶接取付けしている。
弗素ゴムなどからなる断面楔形をしたゴムリｐ ング１
３をフランジ伎に接面するようにして筒部３＆に嵌着し
て、骸筒部３ａを注入ロバイブ２のフランジ５側端部に
嵌挿し、相対するフランジ５．１２の線孔に跨がって螺
子１４を螺挿して締めるのである。締めの進行につれて
、ゴムリング１３ハチ−パー面４と筒部８ａ間の間隙内
に漸次進圧入して気密接続するものとなる。
３をフランジ伎に接面するようにして筒部３＆に嵌着し
て、骸筒部３ａを注入ロバイブ２のフランジ５側端部に
嵌挿し、相対するフランジ５．１２の線孔に跨がって螺
子１４を螺挿して締めるのである。締めの進行につれて
、ゴムリング１３ハチ−パー面４と筒部８ａ間の間隙内
に漸次進圧入して気密接続するものとなる。
第９図以下は金属縣の口金３付の注入ロバイブをインサ
ート成形する方法を示すもので、口金３の筒部３ａのイ
ンサート部の外面をきれいに磨いた後、接着助剤（例え
ば商標名プラｉ−ト）１１ａを塗布し、核上に合成樹脂
の溶射吹付けまたけ塗布層１ｉｔ）を設けておいて、こ
の口金３をダイス１５のパリソン繰出口の内側にとス１
６止め竜 する治具１７に筒部３ａを下方に向けて保持させイ 振
ンサート成形するのである。筒部３ａのインサート部面
紘合成樹脂が付着しているので、成形される注入ロバイ
ブに気密において接続する。治具１７はビス１６止めさ
れた下開放形の円形ボックス１８と、該ボックスの側壁
内面との間でばね張シ取付けされた数個のチャック部材
１９からなって１口金３を下側の開放口よシ押入れると
チャック部材１９によシ保持されるようになっている。
ート成形する方法を示すもので、口金３の筒部３ａのイ
ンサート部の外面をきれいに磨いた後、接着助剤（例え
ば商標名プラｉ−ト）１１ａを塗布し、核上に合成樹脂
の溶射吹付けまたけ塗布層１ｉｔ）を設けておいて、こ
の口金３をダイス１５のパリソン繰出口の内側にとス１
６止め竜 する治具１７に筒部３ａを下方に向けて保持させイ 振
ンサート成形するのである。筒部３ａのインサート部面
紘合成樹脂が付着しているので、成形される注入ロバイ
ブに気密において接続する。治具１７はビス１６止めさ
れた下開放形の円形ボックス１８と、該ボックスの側壁
内面との間でばね張シ取付けされた数個のチャック部材
１９からなって１口金３を下側の開放口よシ押入れると
チャック部材１９によシ保持されるようになっている。
このようにしてダイス１５のパリソン繰出口の内側に治
具１７を取付けて口金３をインサート成形する場合は第
９図に示すように、開閉割型６．６′の下部突合い面間
にマンドリル８を進入させることができるため、注入ロ
バイブの下端口部をきれいに成形することができるもの
となる。
具１７を取付けて口金３をインサート成形する場合は第
９図に示すように、開閉割型６．６′の下部突合い面間
にマンドリル８を進入させることができるため、注入ロ
バイブの下端口部をきれいに成形することができるもの
となる。
勿論、注入口の口金３はマンドリル８に挿し立て＼その
上動によル開閉割型６，６′の下部に進入させてインサ
ート成形することもできる。
上動によル開閉割型６，６′の下部に進入させてインサ
ート成形することもできる。
〈発明の効果〉
以上によシ合成樹脂製の注入ロバイブと金属製の注入口
口金は気密を確実にして接続し得る亀のとなる効果があ
シ、自動車用ガソリンタンクと注入ロバイブの合成樹脂
化を促進して、製作コストを低下し、製作工程を簡略に
して製作能率を向上する効果がある。
口金は気密を確実にして接続し得る亀のとなる効果があ
シ、自動車用ガソリンタンクと注入ロバイブの合成樹脂
化を促進して、製作コストを低下し、製作工程を簡略に
して製作能率を向上する効果がある。
第１図は自動車用ガソリンタンクとガス抜きチューブを
含む注入ロバイブ及び口金の接続状態を示す側面図、第
２図はゴムリングの圧入とフランジの突合わせによシ合
成樹脂製の注入口パイプと金属製の口金の気密接続状態
を示す断面図、第３図はフランジ形成面に外下がシ傾斜
を附した割型とマンドリルをマンドリルの上動と割型の
半閉じ接近状態にて示す部分縦断面図、＃Ｉ４図は同割
型の突合わせ状態を示す部分縦断面図、第５′＠は第３
図におけるパリソンの横移動間隙を示す線図、第６図は
同、従来例の間隙を示す線図、第７図はマンドリルの２
段切替上動方法の第１段上動位置とパリソンの降下例と
を示す部分縦断面図、第８図は同、マンドリルを上限に
上動してフランジ付の注入ロバイブを中空成形している
状態を示す部分縦断面図、第’ ５ＩＱＲ，イ３、□け
えや、。い。。□保持させ、マンドリルを上動し、注入
ロバイブをインサート成形する割型の開放状態にて示す
部分縦断正面図、第１０図は口金の筒部に接着助剤と合
成樹脂の溶射吹付は又は塗布状態を示す側面図、第１１
図は治具及び口金のインサート部分の拡大断面図、第１
２図は治具の下方から見た平面図、ｌは自動車用ガソリ
ンタンク、２は注入ロバイブ％２１Ｌはガス抜きチュー
ブ、３祉同、口金、４はテーパー面、５はフランジ、
６ 、６’は開閉割型、７ 、７’はフランジ形成面、
８はマンドリル、９はフランジ形成面、ｌＯはパリソン
。 １１ｂは合成樹脂の塗布層、 １２はフランジ、１３は
ゴムリング、１４は螺子、１５はダづス、１６はビス、
へ １７は治具である。 １ 第９副 第３区 第１Ｏ口 拓フ口
含む注入ロバイブ及び口金の接続状態を示す側面図、第
２図はゴムリングの圧入とフランジの突合わせによシ合
成樹脂製の注入口パイプと金属製の口金の気密接続状態
を示す断面図、第３図はフランジ形成面に外下がシ傾斜
を附した割型とマンドリルをマンドリルの上動と割型の
半閉じ接近状態にて示す部分縦断面図、＃Ｉ４図は同割
型の突合わせ状態を示す部分縦断面図、第５′＠は第３
図におけるパリソンの横移動間隙を示す線図、第６図は
同、従来例の間隙を示す線図、第７図はマンドリルの２
段切替上動方法の第１段上動位置とパリソンの降下例と
を示す部分縦断面図、第８図は同、マンドリルを上限に
上動してフランジ付の注入ロバイブを中空成形している
状態を示す部分縦断面図、第’ ５ＩＱＲ，イ３、□け
えや、。い。。□保持させ、マンドリルを上動し、注入
ロバイブをインサート成形する割型の開放状態にて示す
部分縦断正面図、第１０図は口金の筒部に接着助剤と合
成樹脂の溶射吹付は又は塗布状態を示す側面図、第１１
図は治具及び口金のインサート部分の拡大断面図、第１
２図は治具の下方から見た平面図、ｌは自動車用ガソリ
ンタンク、２は注入ロバイブ％２１Ｌはガス抜きチュー
ブ、３祉同、口金、４はテーパー面、５はフランジ、
６ 、６’は開閉割型、７ 、７’はフランジ形成面、
８はマンドリル、９はフランジ形成面、ｌＯはパリソン
。 １１ｂは合成樹脂の塗布層、 １２はフランジ、１３は
ゴムリング、１４は螺子、１５はダづス、１６はビス、
へ １７は治具である。 １ 第９副 第３区 第１Ｏ口 拓フ口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） 自動車用ガソリンタンクに気密接続可能におい
て、合成樹脂材料を用いて注入ロバイブを中空成形する
に当って、合成樹脂材料（パリソン）の繰出しダイス下
を水平移動する開閉割鳳と開閉割型の閉じ位置の下部に
下方よシ上下動進入するマンドリルとによシ注入ロバイ
ブの端部内面に端面に向けて漸次内径を大きくするテー
パー面を設けると共に、端面よシ外方に張出するフラン
ジを有せしめて成形し、他方金属製の注入口口金の筒部
中間の外周に７２ンジを溶接取付けして、該フランジよ
υ先部の筒部をゴムリングを挾んで注入ロバイブの前記
端部に嵌挿し、該ゴムリングを相対するフランジ間に螺
挿緊締する螺子圧によシ注入ロバイブのテーパー面と筒
部間の間隙内に圧入して気密接続するようにし、または
注入口口金の筒部外面に接着助剤を箪布し、該塗布面に
溶射吹付けなどによる合成樹脂の塗布層を設けて前記ダ
イスのパリソン繰出口の内側に取付ける治具又は前記の
マンドリルにて支持して注入ロバイブの中空成形時に、
注入ロバイブの上端部又は下端部にインサートして気密
接続するようにしたことを特徴とする自動車用ガソリン
タンクの注入口パイプと口金の接続方法。 （２ン開閉割厘の下部とマンドリルのフランジ形成面は
両者間に挟入して横移動するパリソンを切断しないため
に、それぞれのフランジ形成面に外下がり傾斜を附して
いることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の方法
。 （８） フランジ形成用のマンドリルは開閉割型の半閉
じ移動時にパリソンをフランジ形成面上から外方に横移
動可能な位置まで上動し、パリソンの横移動後に所定位
置まで上動するよう罠２段切替にで上動させるようにし
たことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11397184A JPS60259528A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 自動車用ガソリンタンクの注入口パイプと注入口口金の接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11397184A JPS60259528A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 自動車用ガソリンタンクの注入口パイプと注入口口金の接続方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60259528A true JPS60259528A (ja) | 1985-12-21 |
Family
ID=14625797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11397184A Pending JPS60259528A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 自動車用ガソリンタンクの注入口パイプと注入口口金の接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60259528A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS527435A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-20 | Oshio Sangyo Kk | Method for preventing obstacles caused by microorganisms in industrial materials and other goods |
| JPS53132612A (en) * | 1977-04-23 | 1978-11-18 | Bayerische Motoren Werke Ag | Fuel tank of automobile especially of motorcycle |
| JPS54155242A (en) * | 1978-05-30 | 1979-12-07 | Nippon Petrochemicals Co Ltd | Metal coating by melt injecting modified polyolefin powder |
| JPS55115683A (en) * | 1979-02-26 | 1980-09-05 | Sadayoshi Yamazaki | Pipe joint |
-
1984
- 1984-06-05 JP JP11397184A patent/JPS60259528A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS527435A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-20 | Oshio Sangyo Kk | Method for preventing obstacles caused by microorganisms in industrial materials and other goods |
| JPS53132612A (en) * | 1977-04-23 | 1978-11-18 | Bayerische Motoren Werke Ag | Fuel tank of automobile especially of motorcycle |
| JPS54155242A (en) * | 1978-05-30 | 1979-12-07 | Nippon Petrochemicals Co Ltd | Metal coating by melt injecting modified polyolefin powder |
| JPS55115683A (en) * | 1979-02-26 | 1980-09-05 | Sadayoshi Yamazaki | Pipe joint |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS60259528A (ja) | 自動車用ガソリンタンクの注入口パイプと注入口口金の接続方法 | |
| JPH0332757A (ja) | 樹脂製エアゾール容器 | |
| JP3759981B2 (ja) | フューエルフィラーパイプとその製造方法 | |
| JPH11179754A (ja) | 射出溶着成形方法 | |
| JP2001129849A (ja) | 鍔状フランジを有する樹脂製品の射出溶着成形方法 | |
| JPS6189824A (ja) | プラスチツク製燃料タンクの製造法 | |
| JPH0278511A (ja) | ポンプを具備した容器もしくはチューブの製造方法並びに該方法で製造された容器もしくはチューブ | |
| JPS5833419A (ja) | 吹込成形の工程におけるプラスチツクタンクの内壁に別々のタンクを固定する方法 | |
| JPH08254289A (ja) | フューエルフィラーパイプとその製造方法 | |
| JPS6071217A (ja) | 多層射出成形法 | |
| JP2001206425A (ja) | バリア性に優れたプルリング付口栓及びその製造方法 | |
| JPH04125118A (ja) | インモールドコーティング用金型 | |
| JPH03219551A (ja) | 蓄電池の蓋の製造方法 | |
| JPH05305679A (ja) | 樹脂製中空体の製造方法 | |
| JPH0621858Y2 (ja) | 容器の注出口 | |
| US6108888A (en) | Method for making a lid with a spout and a mold structure therefor | |
| JPH0214296B2 (ja) | ||
| JPH04179528A (ja) | 樹脂製燃料タンク | |
| KR20020089395A (ko) | 개선된 용기 및 이 용기의 형성 방법 및 장치 | |
| JPH10211647A (ja) | 金具一体型ブロー成形樹脂体の製造方法及び金具一体型ブロー成形樹脂体 | |
| US20220380091A1 (en) | Container closure | |
| JPH03261532A (ja) | 樹脂成形品の射出成形方法 | |
| CN101612647A (zh) | 整体式吹管和捣固销 | |
| JPH0214294B2 (ja) | ||
| JP3637832B2 (ja) | 中空樹脂容器の製造方法 |