JP2001206425A - バリア性に優れたプルリング付口栓及びその製造方法 - Google Patents
バリア性に優れたプルリング付口栓及びその製造方法Info
- Publication number
- JP2001206425A JP2001206425A JP2000023015A JP2000023015A JP2001206425A JP 2001206425 A JP2001206425 A JP 2001206425A JP 2000023015 A JP2000023015 A JP 2000023015A JP 2000023015 A JP2000023015 A JP 2000023015A JP 2001206425 A JP2001206425 A JP 2001206425A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- pull ring
- stopper
- barrier
- barrier film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Cartons (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
一体化されるバリア性プルリング付口栓の製造におい
て、バリア性に欠ける不良品とならないバリア性プルリ
ング付口栓およびその製造方法の提供にある。 【解決手段】円筒状注出口32と、シール用台座40
と、全周に薄肉ハーフカット部20aが施された中栓2
0と、該薄肉ハーフカット部の外側近傍よりのびる繋ぎ
部12で連結されているプルリング部10とからなる口
栓本体に、キャップ50が螺合されていて、前記シール
用台座40と中栓20の下面にバリアフィルム60がイ
ンサート成型により一体化されているバリア性プルリン
グ付口栓において、前記バリアフィルム60の下面全面
もしくは一部に微細な凹凸60aが施されているバリア
性に優れたプルリング付口栓とするものである。
Description
設けられる合成樹脂製の口栓に関するものであり、特に
バリア性に優れたプルリング付口栓に関する。
る容器として、ガラスや金属缶に代わり紙製の容器が多
く使用されるようになってきた。さらに、これら飲料等
を小出しで飲食し易いように、例えばゲーブルトップ型
の液体用紙容器の屋根部に合成樹脂製(ポリエチレン製
が一般的)の密閉用キャップ付の口栓を施したものが知
られ、広い分野において一般適に使用されている。
には様々なタイプがあるが、その中の一例として、図6
の側断面図に示すようなプルリング付口栓がある。すな
わち、円筒状注出口(32)上部の開口部を螺合で密閉
するキャップ(50)と、口円筒状注出口(32)と、
その下部裾の液体紙容器に貼着するためのシール用台座
(40)と、円筒状注出口(32)下部内面に液体内容
物の漏出を防止するためと不正開封を防止する(バージ
ン性付与)のための中栓(20)を有する口栓本体(3
0)とからなるもので、その開栓に際し、中栓(20)
を破る(穿設する)手段の一つに、前記の中栓(20)
の全周にわたる薄肉ハーフカット部(20a)を設け、
この薄肉ハーフカット部(20a)の外側近傍より上方
に延びるように繋ぎ部(12)で連結されたプルリング
部(10)を設けたものがあり、消費者の使用(開栓)
前は、プルリング部(10)が繋ぎ部(12)との連結
部(10c)で中栓(20)と平行に折り曲げられて、
口栓本体(30)とキャップ(50)の内部に収納され
ているものがある。このプルリング付口栓の開封は、キ
ャップ(50)を取り外し、プルリング部(10)の孔
(10b)に指を入れ、上方に引っ張ることで、中栓
(20)の全周にわたって設けられた薄肉ハーフカット
部(20a)より破れ、プルリング部(10)とともに
中栓(20)がとれて、注出用の孔が穿設されるように
なっている。
た液体用紙容器では、酒類で代表されるように保存中の
酸化等を嫌う内容物の場合、ポリエチレン製の中栓(2
0)部、特にその薄肉ハーフカット部(20a)が薄く
なっているため、ガスバリア性に欠け、保存中に内容物
が酸化等で劣化し、賞味等が劣るようになるという問題
があった。
付口栓の一例として、上記シール用台座(40)と中栓
(20)の下面に相当する金型に、例えばアルミニウム
箔が積層されたガスバリアフィルムを挿入載置して口栓
本体(30)とともにインサート成型により一体化する
バリア性を付与したプルリング付口栓としたものがあっ
た。
来技術のバリア性を付与したプルリング付口栓において
は、口栓本体とバリアフィルムのインサート成型の後、
その成型体を金型から外す際に、金型の内面とバリアフ
ィルムの下面が貼り付いて剥がれ難くなり、その結果と
してバリアフィルムのバリア層にクラックやピンホール
が発生し、バリア性に欠けた不良品となるという問題点
があった。
するものであり、その課題とするところは、口栓とバリ
アフィルムがインサート成型により一体化されるバリア
性プルリング付口栓の製造において、バリア性に欠ける
不良品とならないバリア性に優れたプルリング付口栓お
よびその製造方法を提供することにある。
を達成するために、まず請求項1の発明では、円筒状注
出口と、その下部裾のシール用台座と、全周にわたり薄
肉ハーフカット部が施された中栓と、該薄肉ハーフカッ
ト部の外側近傍より上方にのびる繋ぎ部で連結一体化さ
れているプルリング部とからなる口栓本体に、キャップ
が螺合されてなるプルリング付口栓において、前記シー
ル用台座と中栓の下面にバリアフィルムがインサート成
型により一体化されているバリア性プルリング付口栓に
おいて、前記バリアフィルムの下面全面もしくは一部に
微細な凹凸が施されていることを特徴とするバリア性に
優れたプルリング付口栓としたものである。
ルムの下面全面もしくは一部に微細な凹凸が施されてい
るので、口栓本体とバリアフィルムのインサート成型に
際し、その成型体を金型から外す時に、金型の内面とバ
リアフィルムの下面とが剥がれ易くなり、その結果とし
てバリアフィルムのバリア層にクラックやピンホールの
発生のないバリア性に優れたプルリング付口栓を提供で
きる。
と、その下部裾のシール用台座と、全周にわたり薄肉ハ
ーフカット部が施された中栓と、該薄肉ハーフカット部
の外側近傍より上方にのびる繋ぎ部で連結一体化されて
いるプルリング部とからなる口栓本体の成形で、前記シ
ール用台座と中栓の下面にバリアフィルムをインサート
成型により一体化するバリア性プルリング付口栓の製造
において、前記バリアフィルムを載置する内面全面もし
くは一部に微細な凹凸が施されている金型を用いてイン
サート成型することを特徴とするバリア性に優れたプル
リング付口栓の製造方法としたものである。
ルムを載置する金型の内面全面もしくは一部に微細な凹
凸が施されているので、口栓本体とバリアフィルムのイ
ンサート一体化成型に際し、その成型体を金型から外す
時に、金型の内面とバリアフィルムの下面とが剥がれ易
くなり、その結果としてバリアフィルムのバリア層にク
ラックやピンホールの発生のないバリア性に優れたプル
リング付口栓が得られる製造方法を提供できる。
る。まず本発明に係わるバリアフィルムのインサート成
型について、図2の金型の側断面図により説明すると、
例えば溶融樹脂の射出口(70)を有する射出型(7
1)と、円筒状注出口を成型する円筒状注出口内型(7
2)と、その回りの円筒状注出口外型(73)と、下部
に中栓用下型(74)とその回りの固定用下型(75)
とで構成され、キャビティ(76)内の中栓用下型(7
4)の上にバリアフィルム(60)を載置挿入する。
の射出口(70)より溶融樹脂(5)をキャビティ(7
6)内に射出すると、円筒状注出口(32)と、その下
部裾のシール用台座(40)と、全周にわたり薄肉ハー
フカット部(20a)が施された中栓(20)と、該薄
肉ハーフカット部(20a)の外側近傍より上方にのび
る繋ぎ部(12)で連結一体化されているプルリング部
(図示せず)とからなる口栓本体と前記シール用台座
(40)と中栓(20)の下面にバリアフィルム(6
0)がインサート成型により一体化されたバリア性プル
リング付口栓を形成し、各金型を冷却後それらの金型を
抜く(型抜き)ことによってバリア性プルリング付口栓
が得られる。
グ付口栓は、図1の側断面図に示すように、円筒状注出
口(32)と、その下部裾のシール用台座(40)と、
全周にわたり薄肉ハーフカット部(20a)が施された
中栓(20)と、該薄肉ハーフカット部(20a)の外
側近傍より上方にのびる繋ぎ部(12)で連結一体化さ
れているプルリング部(10)とからなる口栓本体(3
0)の成形時に、薄肉ハーフカット部(20a)が施さ
れた中栓(20)にガスバリア性を付与するため、前記
シール用台座(40)と中栓(20)の下面にバリアフ
ィルム(60)を挿入載置して、口栓本体(30)とバ
リアフィルム(60)をインサート成型で一体化された
バリア性プルリング付口栓において、例えば前記バリア
フィルム(60)の下面全面に微細な凹凸(60a)が
施されているものである。
ルム(60)の下面の一部あるいは部分的に施したもの
でもよく、その施す位置や凹凸の程度はインサート成型
後、成型体のバリアフィルム(60)の金型からの剥が
れ易さ等によって適宜選定することができる。
プルリング付口栓の製造方法は、図2の側断面図に示す
ように、例えば中栓用下型(74)の上面にバリアフィ
ルム(60)を挿入載置し、射出型(71)の射出口
(70)より溶融樹脂を口栓本体を形成するキャビティ
(76)内に射出するインサート成型により一体化する
バリア性に優れたプルリング付口栓の製造において、前
記の中栓用下型(74)の上面全面に微細な凹凸(図示
せず)が施されていることを特徴とする製造方法であ
る。
上面の一部あるいは部分的に施したものでもよく、その
位置や程度はインサート成型後、成型体の中栓用下型
(74)からの剥がれ易さ等によって適宜選定すること
ができる。
ムの下面をマット化したバリア性に優れたプルリング付
口栓であり、請求項2の発明では、金型の中の中栓用下
型(74)の上面をマット化したバリア性に優れたプル
リング付口栓の製造方法としたものである。
口栓(1)の材料や製法等について説明する。
(1)を構成する口栓本体(30)は、セットされる液
体用紙容器とのシール性を考慮して低密度ポリエチレン
(LDPE)が一般的に使用され、溶融された低密度ポ
リエチレン(LDPE)の射出成型でプルリング付口栓
とする。また、この口栓本体(30)に螺合するキャッ
プ(50)も同様の樹脂による射出成型で得られる。
グ付口栓を構成するバリアフィルム(60)としては、
例えば図4の側断面図に示すように、厚さ20μm程度
のアルミニウム箔をガスバリア層(62)とし、その両
面にドライラミネーション用接着剤を介して厚さ20μ
m程度の直鎖低密度ポリエチレンフィルム(LLDP
E)あるいは低密度ポリエチレンフィルム(LDPE)
を最外層(64)、最内層(66)としてラミネートし
た積層体が挙げられる。この最外層(64)、最内層
(66)の樹脂を直鎖低密度ポリエチレンや低密度ポリ
エチレンとしたのは、口栓本体の樹脂と同種の樹脂とし
て、インサート成型で一体化され易くしているものであ
る。
アルミニウム箔に代え、エチレンビニルアルコール樹脂
(EVOH)、塩化ビニリデン樹脂(PVDC)のフィ
ルムあるいは金属酸化物を蒸着したプラスチックフィル
ムでもよい。
フィルム(60)の片面に微細な凹凸(60a)を施す
方法としては、例えば圧搾空気により砂を物体表面に高
速で吹きつけるサンドブラスト法、あるいは微細な凹凸
即ちマット化されたロールでエンボスするエンボス法な
どが挙げられる。
体的には図2に示す中栓用下型(74)の表面に微細な
凹凸を施す方法としては、例えば、中栓用下型(74)
の表面に砂を高速で吹きかける上記のサンドブラスト法
等が比較的簡便で効率のよい方法として挙げられる。
たプルリング付口栓は、例えば図5の側断面図に示すよ
うに、ゲーブルトップ型の液体用紙容器(2)の屋根部
に内付けタイプの口栓としてセットされる。即ち液体用
紙容器(2)の屋根部の開口部(3)に円筒状注出口
(32)を容器内部から差込み、低密度ポリエチレン層
を最内層とする紙容器内面に、同じ低密度ポリエチレン
製のシール用台座(40)の上面を超音波等でシールさ
れ、最後にキャップ(50)が螺合されて口栓付の液体
紙容器(2)が完成する。
示す如き効果がある。即ち、シール用台座と中栓の下面
にバリアフィルムがインサート成型により一体化されて
いるバリア性プルリング付口栓において、前記バリアフ
ィルムの下面全面もしくは一部に微細な凹凸が施されて
いるので、口栓本体とバリアフィルムのインサート成型
に際し、その成型体を金型から外す時に、金型の内面と
バリアフィルムの下面とが剥がれ易くなり、その結果と
してバリアフィルムのバリア層にクラックやピンホール
による不良品がなくなり、バリア性に優れたプルリング
付口栓を得ることができる。
フィルムがインサート成型により一体化されているバリ
ア性プルリング付口栓の製造において、バリアフィルム
を載置する金型の内面全面もしくは一部に微細な凹凸が
施されているので、インサート成型に際し、その成型体
を金型から外す時に、金型の内面とバリアフィルムの下
面とが剥がれ易くなり、その結果としてバリアフィルム
のバリア層にクラックやピンホールによる不良品がなく
なり、バリア性に優れたプルリング付口栓を得ることが
できる。
リアフィルムと金型との剥離が容易となるので、冷却時
間の短縮になり、よって生産性の向上に貢献することが
できる。
求される内容物を収容する液体用紙容器に設けられるバ
リア性に優れたプルリング付口栓として、優れた実用上
の効果を発揮する。
一実施の形態を側断面で表した説明図である。
インサート成型により製造する金型等の一実施の形態を
側断面で表した説明図である。
インサート成型により製造する方法の一実施の形態を側
断面で表した説明図である。
構成するバリアフィルムの一事例を側断面で表した説明
図である。
セットした液体用紙容器の一実施の形態を側断面で表し
た説明図である。
態を側断面で表した説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】円筒状注出口と、その下部裾のシール用台
座と、全周にわたり薄肉ハーフカット部が施された中栓
と、該薄肉ハーフカット部の外側近傍より上方にのびる
繋ぎ部で連結一体化されているプルリング部とからなる
口栓本体に、キャップが螺合されてなるプルリング付口
栓で、前記シール用台座と中栓の下面にバリアフィルム
がインサート成型により一体化されているバリア性プル
リング付口栓において、前記バリアフィルムの下面全面
もしくは一部に微細な凹凸が施されていることを特徴と
するバリア性に優れたプルリング付口栓。 - 【請求項2】円筒状注出口と、その下部裾のシール用台
座と、全周にわたり薄肉ハーフカット部が施された中栓
と、該薄肉ハーフカット部の外側近傍より上方にのびる
繋ぎ部で連結一体化されているプルリング部とからなる
口栓本体の成型で、前記シール用台座と中栓の下面にバ
リアフィルムをインサート成型により一体化するバリア
性プルリング付口栓の製造において、前記バリアフィル
ムをインサート載置する内面全面もしくは一部に微細な
凹凸が施されている金型を用いてインサート成型するこ
とを特徴とするバリア性に優れたプルリング付口栓の製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000023015A JP2001206425A (ja) | 2000-01-31 | 2000-01-31 | バリア性に優れたプルリング付口栓及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000023015A JP2001206425A (ja) | 2000-01-31 | 2000-01-31 | バリア性に優れたプルリング付口栓及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001206425A true JP2001206425A (ja) | 2001-07-31 |
Family
ID=18549238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000023015A Pending JP2001206425A (ja) | 2000-01-31 | 2000-01-31 | バリア性に優れたプルリング付口栓及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001206425A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6954078B2 (en) | 2001-08-10 | 2005-10-11 | Centro De Pesquisas Renato Archer-Cenpra (Mct) | Transparent tablet for evaluation of motor responses |
DE102004035165A1 (de) * | 2004-07-20 | 2006-02-16 | Georg Menshen Gmbh & Co. Kg | Ausgießteil eines Behälters |
JP2008155954A (ja) * | 2006-12-24 | 2008-07-10 | Nihon Tetra Pak Kk | 注出口栓、包装容器及び包装容器の製造法 |
JP2009126552A (ja) * | 2007-11-24 | 2009-06-11 | Nihon Tetra Pak Kk | 注出口栓、包装容器及び包装容器の製造法 |
CN102762353A (zh) * | 2010-02-23 | 2012-10-31 | 利乐拉瓦尔集团及财务有限公司 | 在包装可倾倒食品的片材包装材料上喷射模制开启装置的设备和方法 |
JP2013035290A (ja) * | 2012-08-25 | 2013-02-21 | Nihon Tetra Pak Kk | 包装容器の製造法 |
CN104812550A (zh) * | 2012-11-27 | 2015-07-29 | 宝洁公司 | 产品 |
-
2000
- 2000-01-31 JP JP2000023015A patent/JP2001206425A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6954078B2 (en) | 2001-08-10 | 2005-10-11 | Centro De Pesquisas Renato Archer-Cenpra (Mct) | Transparent tablet for evaluation of motor responses |
DE102004035165A1 (de) * | 2004-07-20 | 2006-02-16 | Georg Menshen Gmbh & Co. Kg | Ausgießteil eines Behälters |
JP2008155954A (ja) * | 2006-12-24 | 2008-07-10 | Nihon Tetra Pak Kk | 注出口栓、包装容器及び包装容器の製造法 |
JP2009126552A (ja) * | 2007-11-24 | 2009-06-11 | Nihon Tetra Pak Kk | 注出口栓、包装容器及び包装容器の製造法 |
CN102762353A (zh) * | 2010-02-23 | 2012-10-31 | 利乐拉瓦尔集团及财务有限公司 | 在包装可倾倒食品的片材包装材料上喷射模制开启装置的设备和方法 |
US8998599B2 (en) | 2010-02-23 | 2015-04-07 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | Apparatus and method for injection molding opening devices on sheet packaging material for packaging pourable food products |
JP2013035290A (ja) * | 2012-08-25 | 2013-02-21 | Nihon Tetra Pak Kk | 包装容器の製造法 |
CN104812550A (zh) * | 2012-11-27 | 2015-07-29 | 宝洁公司 | 产品 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2009220889A (ja) | キャップ閉鎖部 | |
JP2001206425A (ja) | バリア性に優れたプルリング付口栓及びその製造方法 | |
JP2870341B2 (ja) | ガスバリヤ性を有する口栓の製造方法 | |
JP4781805B2 (ja) | 中栓の製造方法 | |
JP3367222B2 (ja) | 積層剥離ボトルとその製造方法 | |
JP2006027705A (ja) | 容器およびラベル | |
JPH0621858Y2 (ja) | 容器の注出口 | |
JPH09226754A (ja) | 口栓及び口栓付き液体紙容器 | |
JP6565264B2 (ja) | 液体用紙容器の口栓とそれを取り付けた液体用紙容器 | |
JP4144250B2 (ja) | 容器 | |
AU2002325453B2 (en) | Container and method for manufacturing thereof | |
JPH1045169A (ja) | 食品保存用容器 | |
JPH11268720A (ja) | デラミボトル | |
JP2542186Y2 (ja) | チューブ容器の頸部構造 | |
JPS5959444A (ja) | ポリエステル容器用蓋材 | |
JP2004345300A (ja) | ハイバリヤ性プラスチックカップ状容器の製造方法 | |
JP3343452B2 (ja) | プルリング付き栓 | |
JPH10119120A (ja) | 変形ブロー成形容器、その製造方法および複合容器 | |
JPS61232166A (ja) | 瓶、容器等の入れものの蓋とその製造方法 | |
JP2001301786A (ja) | 封緘リング付キャップ及びその製造方法 | |
JPS62122961A (ja) | 入れもののキヤツプ及びその製造方法 | |
JP2001354259A (ja) | 注出口栓とその製造方法 | |
AU2002325453A1 (en) | Container and method for manufacturing thereof | |
JPH09132252A (ja) | チューブ容器及びその製造方法 | |
JPH07215336A (ja) | 口 栓 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20031215 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060406 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060418 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060616 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061219 |