JPS60258104A - 保湿性化粧料組成物 - Google Patents
保湿性化粧料組成物Info
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- JPS60258104A JPS60258104A JP59115867A JP11586784A JPS60258104A JP S60258104 A JPS60258104 A JP S60258104A JP 59115867 A JP59115867 A JP 59115867A JP 11586784 A JP11586784 A JP 11586784A JP S60258104 A JPS60258104 A JP S60258104A
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- Japan
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- var
- japanese
- cosmetic composition
- makino
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
- A61Q19/007—Preparations for dry skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/96—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution
- A61K8/97—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution from algae, fungi, lichens or plants; from derivatives thereof
- A61K8/9783—Angiosperms [Magnoliophyta]
- A61K8/9789—Magnoliopsida [dicotyledons]
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
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- A61K8/9794—Liliopsida [monocotyledons]
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は保湿性化粧料組成物に係り、その目的は化粧
水や補助皮膚化粧品として使用して皮膚の保湿性が極め
て高く従って皮膚に弾力や張りを与えるとともにその保
湿性を賦与する成分が従来より経口内服薬又は食品とし
てその安全性が確認されてきた成分を含有させた極めて
安全性の高い保湿性化粧料組成物の提供にある。
水や補助皮膚化粧品として使用して皮膚の保湿性が極め
て高く従って皮膚に弾力や張りを与えるとともにその保
湿性を賦与する成分が従来より経口内服薬又は食品とし
てその安全性が確認されてきた成分を含有させた極めて
安全性の高い保湿性化粧料組成物の提供にある。
一般に、皮膚の表皮の角質層には10〜20χの水分が
必要で、この角質層の水分が10%以下になると皮膚は
乾燥して、弾力や張りが無くなり、膚荒れが生じるとい
われている。
必要で、この角質層の水分が10%以下になると皮膚は
乾燥して、弾力や張りが無くなり、膚荒れが生じるとい
われている。
従って、皮膚の保湿性を保持する為に、グリセリン等の
保湿剤を化粧料組成物に添加するが、配合量によっては
このグリセリンは吸湿能があり、場合によっては逆に角
質層の水分を奪うことがあったり、更には皮膚の炎症を
生じ、皮膚全体が黒ずむ等の欠点もあった。
保湿剤を化粧料組成物に添加するが、配合量によっては
このグリセリンは吸湿能があり、場合によっては逆に角
質層の水分を奪うことがあったり、更には皮膚の炎症を
生じ、皮膚全体が黒ずむ等の欠点もあった。
この発明者らは、上記の事情に照らし、安全で且つ入手
が容易でしかも高い保湿能を持つ物質に関し研究を続け
、通常経口内服薬又は食品としてその安全性が確認され
てきた成分の内に高い保湿能を持つ物質が存在すること
を見いだしこの発明に到達した。
が容易でしかも高い保湿能を持つ物質に関し研究を続け
、通常経口内服薬又は食品としてその安全性が確認され
てきた成分の内に高い保湿能を持つ物質が存在すること
を見いだしこの発明に到達した。
即ち、この発明はオウバク、カンゾウ、オウゴン、セン
キュウ、シャクヤク、ボタンピ、ヨクイニン、ビヤクシ
、トウヨウトチノミ、ボウフウ、チンピ、ゲンノショウ
コ、ブクリ田つ、タイソウ、ウスベニアオイ、セイヨウ
オドリコソウ、アルニカ、キンセン力、セイヨウニワト
コハナ、ハマメリス、ジュクジオウ、カンジオウ、シャ
ゼンシのうち少なくとも1種の抽出物を必須成分として
含有する保湿性化粧料組成物に係るものである。
キュウ、シャクヤク、ボタンピ、ヨクイニン、ビヤクシ
、トウヨウトチノミ、ボウフウ、チンピ、ゲンノショウ
コ、ブクリ田つ、タイソウ、ウスベニアオイ、セイヨウ
オドリコソウ、アルニカ、キンセン力、セイヨウニワト
コハナ、ハマメリス、ジュクジオウ、カンジオウ、シャ
ゼンシのうち少なくとも1種の抽出物を必須成分として
含有する保湿性化粧料組成物に係るものである。
この発明において使用するオウバク(黄柏)とは、ミカ
ン科の植物キハダ(Phellodendron am
urens)及び同居のケキハダ、カラフトキハダ等の
樹皮を乾燥してコルク層を除いたもので、苦味健胃剤、
湿布剤として従来から用いられてきた。
ン科の植物キハダ(Phellodendron am
urens)及び同居のケキハダ、カラフトキハダ等の
樹皮を乾燥してコルク層を除いたもので、苦味健胃剤、
湿布剤として従来から用いられてきた。
この発明で使用するカンゾウ(甘草)とは、マメ科(L
eguminosae)の多年草の根部を乾燥したもの
のことをいい、鎮咳、鎮痛、解毒剤などとしてもちいら
れてきた。
eguminosae)の多年草の根部を乾燥したもの
のことをいい、鎮咳、鎮痛、解毒剤などとしてもちいら
れてきた。
この発明で使用するオウゴン(黄金)とは、シソ科のコ
ガネバナ(Scutellaria baicanac
eus Ge。
ガネバナ(Scutellaria baicanac
eus Ge。
rg+)の根部を乾燥したもので、解熱、消炎剤として
もちいられてきたもののことをいう。
もちいられてきたもののことをいう。
この発明において使用するセンキュウ(用弓)とはセリ
科のセンキュウ(Cindium officinal
Makino)の根茎を乾燥又は蒸乾したもので、従
来より漢方では鎮痛、鎮静剤として使用されていたもの
をいう。
科のセンキュウ(Cindium officinal
Makino)の根茎を乾燥又は蒸乾したもので、従
来より漢方では鎮痛、鎮静剤として使用されていたもの
をいう。
この発明において使用するシャクヤク(ち薬)とはボタ
ン科(Paeon 1aceae)の宿根草であるシャ
クヤク(Paeonia 1actiflora)の根
を乾燥又は蒸乾したもので、従来より漢方では鎮痛剤と
して使用されていたものをいう。
ン科(Paeon 1aceae)の宿根草であるシャ
クヤク(Paeonia 1actiflora)の根
を乾燥又は蒸乾したもので、従来より漢方では鎮痛剤と
して使用されていたものをいう。
この発明において使用するボタンピ(牡丹皮)とは1ボ
タン科ボタン(Paeoniaceae Paenoi
amoutan 51m5)の根皮を乾燥したものをい
う。
タン科ボタン(Paeoniaceae Paenoi
amoutan 51m5)の根皮を乾燥したものをい
う。
この発明で使用するヨクイニンとは、イネ科(Gram
ineae )のハトムギ(Coi lacryma−
jobi L。
ineae )のハトムギ(Coi lacryma−
jobi L。
var、ma−yuen 5tapf)の種皮を除いた
、成熟種子を乾燥したもののことをいう。
、成熟種子を乾燥したもののことをいう。
この発明において使用するビヤクシ(白土)とは、セリ
科の植物コロイグサ(Angelica dahuri
caBENTHAM et HOOMER)又はその変
種の根部を干して使用するものをいい、鎮痛、解毒剤等
ととじて古くから用いられていた。
科の植物コロイグサ(Angelica dahuri
caBENTHAM et HOOMER)又はその変
種の根部を干して使用するものをいい、鎮痛、解毒剤等
ととじて古くから用いられていた。
この発明で使用するトウヨウトチノミ(^esculu
s Gurbinata Ba1une)とは、トチツ
キ科の果実で、通電はこの実の抽出エキスのことをいう
。
s Gurbinata Ba1une)とは、トチツ
キ科の果実で、通電はこの実の抽出エキスのことをいう
。
この発明で使用するボウフウとは、セリ科(Umbel
liferae)のボウフウ(Ledebouriel
la 5eseloideS―、)等の根を乾燥したも
のをいう。
liferae)のボウフウ(Ledebouriel
la 5eseloideS―、)等の根を乾燥したも
のをいう。
この発明において使用するチンピ(陳皮)とはミカン科
ミカン(C4trus aurantium L、5u
bsp nobiIs Makino)またはその近縁
植物の成熟果実の皮をいい、芳香性健胃、鎮咳剤等とし
て従来から使用されていた。
ミカン(C4trus aurantium L、5u
bsp nobiIs Makino)またはその近縁
植物の成熟果実の皮をいい、芳香性健胃、鎮咳剤等とし
て従来から使用されていた。
この発明において使用するゲンノショウコとは、別名「
現の址拠」と呼ばれる程下痢止めとして著名なフウロソ
ウ科の多年草で、全草を干して使用するものをいう。
現の址拠」と呼ばれる程下痢止めとして著名なフウロソ
ウ科の多年草で、全草を干して使用するものをいう。
この発明で使用するブクリヨウ(法令)とは、サルノコ
シカケ科のキノコ、マツホト(Poria catec
hu L、)の菌核をいい、従来から利尿剤、鎮静剤と
して用いられていた。
シカケ科のキノコ、マツホト(Poria catec
hu L、)の菌核をいい、従来から利尿剤、鎮静剤と
して用いられていた。
この発明で使用するタイソウとは、クロウメモドキ科の
ナツツ(Zizius vulgaris Lamar
ck var。
ナツツ(Zizius vulgaris Lamar
ck var。
inerimis Bunge)又は同種植物の果実を
いい、強壮剤、利尿剤等として使用されてきた。
いい、強壮剤、利尿剤等として使用されてきた。
この発明で使用するウスベニアオイとは、ユリ科の多年
草で、学名をMalva rotundifola L
inneといいその葉部が主として、粘滑剤として用い
られていた。
草で、学名をMalva rotundifola L
inneといいその葉部が主として、粘滑剤として用い
られていた。
この発明で使用するセイヨウオトギリソウ(lyper
icum erectum Thunberg)は、通
常全部位を使用し、止血剤、洗浄剤として使用されてき
た。
icum erectum Thunberg)は、通
常全部位を使用し、止血剤、洗浄剤として使用されてき
た。
この発明で使用するアルニカ(^rnica mota
na L、)とは、多年添草で乾燥した花及び根茎を主
として薬用に使用する。
na L、)とは、多年添草で乾燥した花及び根茎を主
として薬用に使用する。
この発明で使用するキンセン力(Calendulao
fficinals L、)とはキク科の越年草で、花
部及び全草を利尿剤、発汗剤等として使用されていた。
fficinals L、)とはキク科の越年草で、花
部及び全草を利尿剤、発汗剤等として使用されていた。
この発明で使用するセイヨウニワトコ(Sambucu
s nigra Linne)バナとはスイカヅラ科の
落葉低木の花をいい、花部、葉部、茎部、根皮等の部位
を薬用に使用し、通常発汗剤等に使用されていた。
s nigra Linne)バナとはスイカヅラ科の
落葉低木の花をいい、花部、葉部、茎部、根皮等の部位
を薬用に使用し、通常発汗剤等に使用されていた。
この発明で使用するハマメリス(Hama+nelis
virginia L、)とは、マナサク科の植物で
、主としてその葉部が薬用として使用され、通常その用
途としては皮膚、消化器官にたいする収斂、止血剤とし
て使用されていた。
virginia L、)とは、マナサク科の植物で
、主としてその葉部が薬用として使用され、通常その用
途としては皮膚、消化器官にたいする収斂、止血剤とし
て使用されていた。
この発明で使用するジュクジオウ(熟地黄)及びカンジ
オウ(乾地黄)とは、ゴマノハグサ科(Schroph
ulariaceae)のアカヤジオウ(R,glut
inosa L、var purpurea Maki
no)あるいは近縁植物の根をそのまま乾燥したもの(
乾地黄)あるいは蒸して乾燥したもの(熟地黄)を云う
。
オウ(乾地黄)とは、ゴマノハグサ科(Schroph
ulariaceae)のアカヤジオウ(R,glut
inosa L、var purpurea Maki
no)あるいは近縁植物の根をそのまま乾燥したもの(
乾地黄)あるいは蒸して乾燥したもの(熟地黄)を云う
。
この発明で使用するシャゼンシ(車前子)とはオオバコ
科のオオバコ(Plantago major L、v
ar。
科のオオバコ(Plantago major L、v
ar。
asatica Decaisne)の種子をいい、消
炎、鎮咳剤等として使用されている。
炎、鎮咳剤等として使用されている。
この発明において使用する上記配合成分は、水あるいは
水溶性アルコール(エタノニル又はメタノール)で抽出
したエキス或いはエキスの乾燥粉末を使用するのが望ま
しい。
水溶性アルコール(エタノニル又はメタノール)で抽出
したエキス或いはエキスの乾燥粉末を使用するのが望ま
しい。
これらのエキスは、少なくとも保湿性化粧料組成物に配
合する際には、エキス分として1000mg〜5000
mg程度となる様に配合する。
合する際には、エキス分として1000mg〜5000
mg程度となる様に配合する。
又、これらのエキスは、1種以上混合して配合しても良
い。
い。
化粧料組成物とするには、他の成分例えば柔軟剤、溶剤
、油脂、香料、抗酸化剤等を適宜調合する。
、油脂、香料、抗酸化剤等を適宜調合する。
次に、この発明の実施例、および試験例を記載すること
によりこの発明の効果をより一層明確なものとする。
によりこの発明の効果をより一層明確なものとする。
実施例
下記組成の化粧水を保湿性化粧料組成物として調整した
。
。
尚、この配1合組成中、(A)オウバク、(B)カンデ
ラ、(C)オウゴン、(D)センキュウ、(E)シャク
ヤク、(F)ボタンピ、(G)ヨクイニン、(H)ビヤ
クシ、(I)トウコラトチノミ、(J)ボウフウ、(K
)チンピ、(L)ゲンノショウコ、(M)ブクリヨウ、
(N)タイツウ、(。)つ76ユアオイ、(1)ヤ ト
イヨウオトギリソウ、(Q)アルニヵ、(R)キンセン
力、(S)セイヨウニヮトコバナ、(T)ハマメリス、
(U)ジュクジオウ、(v)カンジオウ、(W) シャ
ゼンシの30χEtOH抽出物を使用した。
ラ、(C)オウゴン、(D)センキュウ、(E)シャク
ヤク、(F)ボタンピ、(G)ヨクイニン、(H)ビヤ
クシ、(I)トウコラトチノミ、(J)ボウフウ、(K
)チンピ、(L)ゲンノショウコ、(M)ブクリヨウ、
(N)タイツウ、(。)つ76ユアオイ、(1)ヤ ト
イヨウオトギリソウ、(Q)アルニヵ、(R)キンセン
力、(S)セイヨウニヮトコバナ、(T)ハマメリス、
(U)ジュクジオウ、(v)カンジオウ、(W) シャ
ゼンシの30χEtOH抽出物を使用した。
ポリエチレングリコール 0.2
界面活性剤 2.0
オレイルアルコール 0.1
エタノール 15.0
香料 0.1
エキス(八)〜(御)5.00
着色料 適量
精製水 残部
計 100m1
試験例 1
上記実施例で得た化粧水(八)乃至(りおよび比較例と
してグリセリンを配合し他は実施例と同様に調整した化
粧水を用いそれぞれ化粧年齢で膚荒れ症の女性10人(
18才〜45才)計240人に毎日被層させ2週間継続
使用させその後の効果を調べた。
してグリセリンを配合し他は実施例と同様に調整した化
粧水を用いそれぞれ化粧年齢で膚荒れ症の女性10人(
18才〜45才)計240人に毎日被層させ2週間継続
使用させその後の効果を調べた。
膚荒れの程度を(11重症、(2)中症、(3)軽症の
三段階に分け、その程度が軽減したが否かを問診により
観察した。
三段階に分け、その程度が軽減したが否かを問診により
観察した。
結果を第1表に示す。
第 1 表
1 1 効果有 1 効果無 1有効χ 11実施例
1 191 1 39 183χ II 全体 1 1
1 1 1比較例 1 7 1 3 170%’1症状別の結、
果を第2表に示す。
1 191 1 39 183χ II 全体 1 1
1 1 1比較例 1 7 1 3 170%’1症状別の結、
果を第2表に示す。
第2表
1 1 効果有り 1効果無し 1
1実 (重症 +351101
1施
1 1中症 1461141
1例
1 1軽症 1110 115 1
1比 1重症 +0 121
1較
1 1中症 11 lll
i例
1 1軽症 +6 lot
この第2表からこの発明に係る保湿性化粧料組成物は、
特に症状の重い女性に効果が大きいことがわかる。
特に症状の重い女性に効果が大きいことがわかる。
次に実施例(A)〜(W)の各成分別の有効効果の割合
を見た。
を見た。
結果を第3表に示す。
第3表
1A180χ11−1+80χ10190χ1V180
χllB180χ11180χ1P180χl W l
80χ11c180χl J 190% I Q 1
80X l比170XllD190χlK+80χ1R
190χ11EI80χ1L180χ13+90χ11
F 180X I M +90χ1T180χIIG
+80χlN+90χ1U180χ1以上の結果から明
らかな如く、この発明に係る保湿性化粧料組成物は、従
来品より優れた効果を持つことが分かる。
χllB180χ11180χ1P180χl W l
80χ11c180χl J 190% I Q 1
80X l比170XllD190χlK+80χ1R
190χ11EI80χ1L180χ13+90χ11
F 180X I M +90χ1T180χIIG
+80χlN+90χ1U180χ1以上の結果から明
らかな如く、この発明に係る保湿性化粧料組成物は、従
来品より優れた効果を持つことが分かる。
この結果は、この発明に係る保湿性成分が単なる保湿能
だけでは無く、他になんらかの有効な効果を皮膚に機能
し、その結果膚荒れ、膚のカサ付き等を改善しているも
のと考えられる。
だけでは無く、他になんらかの有効な効果を皮膚に機能
し、その結果膚荒れ、膚のカサ付き等を改善しているも
のと考えられる。
これに対し、グリセリンは単に保湿能しか持たない為に
、有効χが劣るものと考えられる。
、有効χが劣るものと考えられる。
次に試験例2及び3として、この発明に係る保湿性化粧
料組成物に配合する保湿性成分の吸湿力及び水分保有力
を調べた。
料組成物に配合する保湿性成分の吸湿力及び水分保有力
を調べた。
試験例2,3
前記A−Wの配合成分試料を、実施例と同様にm旦、減
圧留去して粉末を得た。
圧留去して粉末を得た。
この乾燥粉末を、20〜25°C湿度95χに調製した
デシケータ−内に放置し、重量変化により吸湿率をめた
。
デシケータ−内に放置し、重量変化により吸湿率をめた
。
吸湿試料の秤量は、秤量層の外側の水分を蒸発させた後
行い、秤量瓶内側の水分吸着量は、別途試料を秤量しな
いコントロール秤量層に依って補正した。
行い、秤量瓶内側の水分吸着量は、別途試料を秤量しな
いコントロール秤量層に依って補正した。
コントロールはグリセリンを使用した。
尚、12時間後の結果を第1図に示す。(試験例2)
第1図中(X)はグリセリンを示し、又(A)〜(−)
はこの発明でしようする配合成分(実施例1に記載した
)を示す。
はこの発明でしようする配合成分(実施例1に記載した
)を示す。
抽出した前記A−Wの配合成分試料を、水に熔解させ1
.0重量%の溶液を調製し試験液とし、試験液5mlを
秤量瓶中に採取し、湿度60χ〜70χ、温度23〜2
5°Cの条件下で放置して、水分蒸散率を調べた。
.0重量%の溶液を調製し試験液とし、試験液5mlを
秤量瓶中に採取し、湿度60χ〜70χ、温度23〜2
5°Cの条件下で放置して、水分蒸散率を調べた。
コントロールとして水を使用した。
尚、12蒔間後の結果を第2 図に示す。(試験例3)
第1図中(X)は水を示し、又(^)〜(−)はこの発
明で使用する各配合成分(実施例1に記載した)を示す
。
明で使用する各配合成分(実施例1に記載した)を示す
。
第1図及び第2図の結果かられかるように、この発明で
使用する各配合成分は優れた、水分保湿能を持つ。
使用する各配合成分は優れた、水分保湿能を持つ。
第1図はこの発明で使用する保湿剤の吸湿能をしめす図
で、第2図はこの発明で使用する保湿剤の水分保留能を
示す図である。 第 1 図
で、第2図はこの発明で使用する保湿剤の水分保留能を
示す図である。 第 1 図
Claims (1)
- (11オウバク、カンゾウ、オウゴン、センキュウ、シ
ャクヤク、ボタンピ、ヨクイニン、ビヤクシ、トウヨウ
トチノミ、ボウフウ、チンピ、ゲンノショウコ、ブクリ
ヨウ、タイソウ、ウスベニアオイ、セイヨウオドリコソ
ウ、アルニカ、キンセン力、セイコウニワトコバナ、ハ
マメリス、ジュクジオウ、カンジオウ、シャゼンシのう
ち少なくともL種の抽出物を必須成分として含有する保
湿性化粧料組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59115867A JPS60258104A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 保湿性化粧料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59115867A JPS60258104A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 保湿性化粧料組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60258104A true JPS60258104A (ja) | 1985-12-20 |
JPH0140002B2 JPH0140002B2 (ja) | 1989-08-24 |
Family
ID=14673115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59115867A Granted JPS60258104A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 保湿性化粧料組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60258104A (ja) |
Cited By (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6323809A (ja) * | 1986-07-15 | 1988-02-01 | Sansho Seiyaku Kk | 外用剤 |
JPH01117815A (ja) * | 1987-10-29 | 1989-05-10 | Pola Chem Ind Inc | 皮膚外用剤 |
JPH0393710A (ja) * | 1989-09-07 | 1991-04-18 | Ichimaru Pharcos Co Ltd | プロピオニバクテリウムアクネスの発育阻害剤を含有する皮膚又は頭髪用外用剤、又は化粧料 |
WO1995001159A1 (fr) * | 1993-06-30 | 1995-01-12 | Lvmh Recherche | Composition antiacneique contenant un extrait de poria cocos wolf |
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