JPS60257641A - キヤリア検出装置 - Google Patents
キヤリア検出装置Info
- Publication number
- JPS60257641A JPS60257641A JP59112969A JP11296984A JPS60257641A JP S60257641 A JPS60257641 A JP S60257641A JP 59112969 A JP59112969 A JP 59112969A JP 11296984 A JP11296984 A JP 11296984A JP S60257641 A JPS60257641 A JP S60257641A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flag
- carrier detection
- level
- detection signal
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/18—Phase-modulated carrier systems, i.e. using phase-shift keying
- H04L27/22—Demodulator circuits; Receiver circuits
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はデータの先頭に特定のフラグを所定時間(個数
)送信する伝送方式のデータ通信のキャリア検出装置に
関する。
)送信する伝送方式のデータ通信のキャリア検出装置に
関する。
従来の例えば0m7アクシミリ通信のデータ伝送のうち
、制御手順に関してはCCITTの規格T30で、デー
タの送信に先き立ちプリアンプルと称してHDLCフラ
グの”01111110”を1秒±15チ送信すること
を規定している。一方で上記制御手順の変復調について
は、CCITTの規格V21に準拠するよう規定されて
おりCCITTの規格V21においては、一般交換網の
キャリア検出信号(回路109と称す)について以下の
規定がある。1つは、入力レベルが一43ttEm以上
なら回路109はONする。2つは、入力レベルが一4
8dEm以下ならOFFする。3つは、回路109のO
N、OFFのレベルしきい値開のヒステリシスは2dE
以上ある。4つは、回路109のON、OFFの遅延時
間はOFFからONが300 ms −700msで、
ONからOFFが20m」〜F3Qmsとすることであ
る。
、制御手順に関してはCCITTの規格T30で、デー
タの送信に先き立ちプリアンプルと称してHDLCフラ
グの”01111110”を1秒±15チ送信すること
を規定している。一方で上記制御手順の変復調について
は、CCITTの規格V21に準拠するよう規定されて
おりCCITTの規格V21においては、一般交換網の
キャリア検出信号(回路109と称す)について以下の
規定がある。1つは、入力レベルが一43ttEm以上
なら回路109はONする。2つは、入力レベルが一4
8dEm以下ならOFFする。3つは、回路109のO
N、OFFのレベルしきい値開のヒステリシスは2dE
以上ある。4つは、回路109のON、OFFの遅延時
間はOFFからONが300 ms −700msで、
ONからOFFが20m」〜F3Qmsとすることであ
る。
第1図は従来のこの種の伝送手順に係る変調波のキャリ
ヤ検出装置を例示する処理フロー医である。第1図にお
いて、上記の規格F21の規定に準拠し、例えば回路1
090□N、OFFのしきい値と遅延時間を、OFFか
らONのしきい値を−44dBmで遅延時間を400m
5に、ONからOFFのしきい値を一46dBmで遅延
時間を50 ms (ON 。
ヤ検出装置を例示する処理フロー医である。第1図にお
いて、上記の規格F21の規定に準拠し、例えば回路1
090□N、OFFのしきい値と遅延時間を、OFFか
らONのしきい値を−44dBmで遅延時間を400m
5に、ONからOFFのしきい値を一46dBmで遅延
時間を50 ms (ON 。
OFFのしきい値のヒステリシスは2dB )に設定し
、上記遅延時間400mtと50 msについてはON
タイマ、 OFFタイマにより与えて、図示の処理フロ
ーにしたがい回路109のON 、 OFFを行なって
いる。
、上記遅延時間400mtと50 msについてはON
タイマ、 OFFタイマにより与えて、図示の処理フロ
ーにしたがい回路109のON 、 OFFを行なって
いる。
第2図は第1図による従来の入力変調波Aに対するキャ
リア検出信号(回路109 ) Bを例示する信号波形
図である。第2図において、上記GffJファタフアク
シミでは、画データA1の送信のほか、その先頭にプリ
アンプルのBDLCフラグを付した伝送手順データA2
の送信を行なうが、この両信号は正常時なら受信部にお
いて区別可能であっても、何らかの原因で例えばノイズ
や瞬断等により正常な手順から離脱すると受信側では伝
送手順データが入力して(るのが画データが入力してく
るのか判別できないため同時受信が要求される。したが
って第1図の処理フローに従って検出されるキャリア検
出信号(回路109)Bは、入力変調波Aの画データの
変調波A1と伝送手順データの変調波A2に対応するキ
ャリア検出信号(回路1o9)B1とB2になる。これ
により画データの変調波A1と伝送手順データの変調波
A2のキャリア検出信号(回路109 ) B 1とB
2の区別はファクシミリ制御部において行なうようにし
ている。
リア検出信号(回路109 ) Bを例示する信号波形
図である。第2図において、上記GffJファタフアク
シミでは、画データA1の送信のほか、その先頭にプリ
アンプルのBDLCフラグを付した伝送手順データA2
の送信を行なうが、この両信号は正常時なら受信部にお
いて区別可能であっても、何らかの原因で例えばノイズ
や瞬断等により正常な手順から離脱すると受信側では伝
送手順データが入力して(るのが画データが入力してく
るのか判別できないため同時受信が要求される。したが
って第1図の処理フローに従って検出されるキャリア検
出信号(回路109)Bは、入力変調波Aの画データの
変調波A1と伝送手順データの変調波A2に対応するキ
ャリア検出信号(回路1o9)B1とB2になる。これ
により画データの変調波A1と伝送手順データの変調波
A2のキャリア検出信号(回路109 ) B 1とB
2の区別はファクシミリ制御部において行なうようにし
ている。
このように従来のGfflファタフアクシミなどの入力
変調波のキャリア検出装置においては、特定のプリアン
プルのEDLC7ラグを付した伝送手順データと画像デ
ータのキャリア検出信号を受信部で区別できないうえ、
信号レベルのみでキャリア検出信号(回路1o9)のO
N 、 OFFを行なっていることからノイズなどによ
っても簡単にONしてしまうため伝送手順の正常なシー
ケンスからの離脱の原因にもなりゃすいなどの欠点があ
った。
変調波のキャリア検出装置においては、特定のプリアン
プルのEDLC7ラグを付した伝送手順データと画像デ
ータのキャリア検出信号を受信部で区別できないうえ、
信号レベルのみでキャリア検出信号(回路1o9)のO
N 、 OFFを行なっていることからノイズなどによ
っても簡単にONしてしまうため伝送手順の正常なシー
ケンスからの離脱の原因にもなりゃすいなどの欠点があ
った。
本発明の目的は上記した従来技術の欠点をなくし、特定
フラグを伺した伝送制御手順データなどの変調波に対し
てのみONして、画データなどに対してはONしないう
え、ノイズなどによってもONすることのないキャリア
検出信号かえられるキャリア検出装置を提供するにある
。
フラグを伺した伝送制御手順データなどの変調波に対し
てのみONして、画データなどに対してはONしないう
え、ノイズなどによってもONすることのないキャリア
検出信号かえられるキャリア検出装置を提供するにある
。
本発明はデータの先頭に特定フラグを付した伝送制御手
順データなどの変調波のキャリア検出において、キャリ
ア検出信号のON条件として入力信号レベルがキャリア
検出信号のONしきい値を越える条件に受信データの特
定フラグを検出する条件を加えることにより、特定フラ
グを先頭に付したデータの変調波に対してのみキャリア
検出信号をONして、他の画データなどの変調波やノイ
ズのレベルがON Lきい値を越えてもキャリア検出信
号をONしないようにしたキャリア検出装置である。
順データなどの変調波のキャリア検出において、キャリ
ア検出信号のON条件として入力信号レベルがキャリア
検出信号のONしきい値を越える条件に受信データの特
定フラグを検出する条件を加えることにより、特定フラ
グを先頭に付したデータの変調波に対してのみキャリア
検出信号をONして、他の画データなどの変調波やノイ
ズのレベルがON Lきい値を越えてもキャリア検出信
号をONしないようにしたキャリア検出装置である。
以下に本発明の一実施例を第3図ないし第5図により説
明する。
明する。
第3図は本発明によるG■スフアクシミ通信の特定フラ
グを付した伝送手順データの変調波のキャリア検出装置
(回路109)の一実施例を示すブロック図、第4図は
同じく処理フロー図第5図は同じ(入力変調波Aに対す
るキャリア検出信号(回路109)Bの信号波形図であ
る。
グを付した伝送手順データの変調波のキャリア検出装置
(回路109)の一実施例を示すブロック図、第4図は
同じく処理フロー図第5図は同じ(入力変調波Aに対す
るキャリア検出信号(回路109)Bの信号波形図であ
る。
第3図において、Aは入力変調波(端子)、1は入力変
調波Aのレベルを検出するレベル検出器、2はレベル検
出器1の検出レベルをキャリア検出信号(回路1o9)
のON 、 OFFのしきい値と比較して出力するレベ
ル比較器、3,4はそれぞれレベル比較器2の出力にO
FFからON。
調波Aのレベルを検出するレベル検出器、2はレベル検
出器1の検出レベルをキャリア検出信号(回路1o9)
のON 、 OFFのしきい値と比較して出力するレベ
ル比較器、3,4はそれぞれレベル比較器2の出力にO
FFからON。
ONからOFFの変化があるとタイマが動作して遅延を
与え、変化がなければそのままレベル比較器2の出力を
出力するONタイマ、 OFFタイマ、5は入力変調波
Aを復調する復調器、6は復調器5の出力データからフ
ラグの検出を行ない、ONタイマ3から該タイマ動作中
が否かの信号を受けて、該タイマ動作中のみフラグ検出
結果を出力するフラグ検出器、7はONタイマ4とOF
Fタイマ5とフラグ検出器乙の結果に基づきキャリア検
出信号(回路109 ) B 2を出力する出力回路で
ある。
与え、変化がなければそのままレベル比較器2の出力を
出力するONタイマ、 OFFタイマ、5は入力変調波
Aを復調する復調器、6は復調器5の出力データからフ
ラグの検出を行ない、ONタイマ3から該タイマ動作中
が否かの信号を受けて、該タイマ動作中のみフラグ検出
結果を出力するフラグ検出器、7はONタイマ4とOF
Fタイマ5とフラグ検出器乙の結果に基づきキャリア検
出信号(回路109 ) B 2を出力する出力回路で
ある。
第3図ないし第5囚において、例えばGffJファタフ
アクシミのデータ伝送のうち、制御手順に関しては伝送
手順データの送信に先き立ちプリアンプルとしてl1D
LCフラグを1秒±15チ送信することが規定されてい
る( CCITTの規格T60)。したがって入力変調
波Aが入力したとき、伝送手順データの変調波A2が入
力したとすると、受信データとしてはまずEDLCフラ
グが検出される。この事実から伝送制御手順のキャリア
検出信号(回路109 ) B 2のON、 OFF条
件を第4図の処理フローにより次のようにする。
アクシミのデータ伝送のうち、制御手順に関しては伝送
手順データの送信に先き立ちプリアンプルとしてl1D
LCフラグを1秒±15チ送信することが規定されてい
る( CCITTの規格T60)。したがって入力変調
波Aが入力したとき、伝送手順データの変調波A2が入
力したとすると、受信データとしてはまずEDLCフラ
グが検出される。この事実から伝送制御手順のキャリア
検出信号(回路109 ) B 2のON、 OFF条
件を第4図の処理フローにより次のようにする。
すなわち、1つは、入力変調波Aの入力レベルが例えば
−44dljm以上で、かつ最初の受信データとしてフ
ラグが検出されたときのみ回路109はONする。2つ
は、入力レベルが一46cLBrn以下なら回路109
はOFFする。3つは、回路109のON 、 OFF
のレベルしきい値開のヒステリシスは2dB以上とする
。4つは、回路109のON。
−44dljm以上で、かつ最初の受信データとしてフ
ラグが検出されたときのみ回路109はONする。2つ
は、入力レベルが一46cLBrn以下なら回路109
はOFFする。3つは、回路109のON 、 OFF
のレベルしきい値開のヒステリシスは2dB以上とする
。4つは、回路109のON。
OFFの遅延時間はOFFからONが400 msで、
ONからOFFが50mpとする。
ONからOFFが50mpとする。
したがって、これらの値などにそれぞれ第6図のレベル
比較器2と、 ONタイマ3 、 OFFタイマ4と、
フラグ検出器6を設定することにより入力変調波Aの入
力レベルをレベル検出器1で検出し、この検出レベルを
レベル比較器2でキャリア検出信号(回路109)のO
N 、 OFFのしきい値−44dEm、−46cLE
mと比較してoN、op’pタイ、3,4へ出力し、O
N、OFFタイマ3,4では該出力にOFFからON、
ONからOFFの変化があればそれぞれ遅延時間400
m5 、50m、?のタイマを動作させて遅延を与え、
変化がなければそのまま出力回路7へ出力する。一方で
入力変調波Ald復調器5で復調され、フラグ検出器6
でその出力データからフラグの検出を行ない、ONタイ
マ3から該タイマ動作中か否かの信号を受けて、該タイ
マ動作中のみフラグ検出結果を出力回路7へ出力する。
比較器2と、 ONタイマ3 、 OFFタイマ4と、
フラグ検出器6を設定することにより入力変調波Aの入
力レベルをレベル検出器1で検出し、この検出レベルを
レベル比較器2でキャリア検出信号(回路109)のO
N 、 OFFのしきい値−44dEm、−46cLE
mと比較してoN、op’pタイ、3,4へ出力し、O
N、OFFタイマ3,4では該出力にOFFからON、
ONからOFFの変化があればそれぞれ遅延時間400
m5 、50m、?のタイマを動作させて遅延を与え、
変化がなければそのまま出力回路7へ出力する。一方で
入力変調波Ald復調器5で復調され、フラグ検出器6
でその出力データからフラグの検出を行ない、ONタイ
マ3から該タイマ動作中か否かの信号を受けて、該タイ
マ動作中のみフラグ検出結果を出力回路7へ出力する。
すると出力回路7ではON 、 OFFタイマ6.4と
フラグ検出器乙の結果に基づきキャリア検出信号(回路
109)B2を出力する。このキャリア検出信号(回路
109)B2は、第5図に示すように入力変調波Aの特
定のフラグを先頭に付した伝送手順データの変調波A2
に対してのみON 、 OFF遅延時間400 rn
s5QmsでONして、画データの変調波A1やノイズ
などに対してはOFFする。
フラグ検出器乙の結果に基づきキャリア検出信号(回路
109)B2を出力する。このキャリア検出信号(回路
109)B2は、第5図に示すように入力変調波Aの特
定のフラグを先頭に付した伝送手順データの変調波A2
に対してのみON 、 OFF遅延時間400 rn
s5QmsでONして、画データの変調波A1やノイズ
などに対してはOFFする。
以上のように本実施例によれば、G■ファクシミリ通信
などのデータ伝送において、特定フラグを先頭に付した
伝送制御手順データの変調波に対してのみ確実にONし
て、画データの変調波やノイズなどに対してはONしな
いキャリア検出信号かえられるため、従来のファクシミ
リ制御部での画データと伝送手順データとの区別処理が
不要となるうえ、ノイズなどによる誤動作も防止できる
。
などのデータ伝送において、特定フラグを先頭に付した
伝送制御手順データの変調波に対してのみ確実にONし
て、画データの変調波やノイズなどに対してはONしな
いキャリア検出信号かえられるため、従来のファクシミ
リ制御部での画データと伝送手順データとの区別処理が
不要となるうえ、ノイズなどによる誤動作も防止できる
。
以上の説明のように本発明のキャリア検出装置によれば
、データの先頭に特定のフラグを所定時間(個数)送信
する伝送方式のデータ通信において、入力変調波のレベ
ルがキャリア検出信号のONしきい値を越えかつ特定の
フラグが検出されたときにのみONするキャリア検出信
号かえられるから、ファクシミリ通信などのデータ通信
における伝送手順データ等のキャリア検出に有効に利用
できる。
、データの先頭に特定のフラグを所定時間(個数)送信
する伝送方式のデータ通信において、入力変調波のレベ
ルがキャリア検出信号のONしきい値を越えかつ特定の
フラグが検出されたときにのみONするキャリア検出信
号かえられるから、ファクシミリ通信などのデータ通信
における伝送手順データ等のキャリア検出に有効に利用
できる。
第1図は従来のキャリア検出装置を例示する処理フロー
図、第2図は同じく入力変調波に対するキャリア検出信
号の波形図、第3図は本発明によりキャリア検出装置の
一実施例を示すブロック図、第4図は同じく処理フロー
図、第5区は同じく入力変調波に対するキャリア検出信
号の波形図である。 1・・・・・・・・・・・・レベル検出器2・・・・・
・・・・・・レベル比較器 3・・・・・・・・・・・
・ONタイマ4・・・・・・・・・・・・OFFタイマ
5・・・・・・・・−・・復調器6・・・・・・・・
・・・・7ラグ検出器 7・・−・・・・・・・・出力
回路A・・−・・・・・・・・入力変調波 、乙)B・
・・・・・・・・・・キャリア検出信号(回路・otp
) リ)第 11 ○亡D $Z図 $3 図 募4 回 薯5図
図、第2図は同じく入力変調波に対するキャリア検出信
号の波形図、第3図は本発明によりキャリア検出装置の
一実施例を示すブロック図、第4図は同じく処理フロー
図、第5区は同じく入力変調波に対するキャリア検出信
号の波形図である。 1・・・・・・・・・・・・レベル検出器2・・・・・
・・・・・・レベル比較器 3・・・・・・・・・・・
・ONタイマ4・・・・・・・・・・・・OFFタイマ
5・・・・・・・・−・・復調器6・・・・・・・・
・・・・7ラグ検出器 7・・−・・・・・・・・出力
回路A・・−・・・・・・・・入力変調波 、乙)B・
・・・・・・・・・・キャリア検出信号(回路・otp
) リ)第 11 ○亡D $Z図 $3 図 募4 回 薯5図
Claims (1)
- データの先頭に所定のフラグを付して伝送されるデータ
通信の変調波を入力する手段と、該入力変調波の入力レ
ベルとキャリア検出信号のON、OFFシきい値とを比
較するレベル比較器と、上記入力変調波を復調する復調
器と、該復調されたデータから上記フラグを検出するフ
ラグ検出器と、上記入力レベルがキャリア検出信号のO
Nしきい値を越えかつ上記フラグが検出された時のみキ
ャリア検出信号をONにする出力手段とからなるキャリ
ア検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59112969A JPS60257641A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | キヤリア検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59112969A JPS60257641A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | キヤリア検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60257641A true JPS60257641A (ja) | 1985-12-19 |
Family
ID=14600079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59112969A Pending JPS60257641A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | キヤリア検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60257641A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5974757A (ja) * | 1982-10-22 | 1984-04-27 | Hitachi Ltd | 同期信号検出回路 |
-
1984
- 1984-06-04 JP JP59112969A patent/JPS60257641A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5974757A (ja) * | 1982-10-22 | 1984-04-27 | Hitachi Ltd | 同期信号検出回路 |
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