JPS6025741A - 下地被覆構造 - Google Patents
下地被覆構造Info
- Publication number
- JPS6025741A JPS6025741A JP58134557A JP13455783A JPS6025741A JP S6025741 A JPS6025741 A JP S6025741A JP 58134557 A JP58134557 A JP 58134557A JP 13455783 A JP13455783 A JP 13455783A JP S6025741 A JPS6025741 A JP S6025741A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- coating
- magnetic powder
- coating layer
- coating structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木拍#IAは、船舶の船殻や橋梁、鉄塔等、磁性材料製
下地の表面に、被膜層が塗布形成されている下地被覆構
造に関する3゜ 従来のこの種の下地被覆構造においては、nfl記の被
膜層がそれ目体の接着力のみによってF地に止着されて
い足が、これによるときけ、温度変化等で被膜層と下地
との界面に剥れが発生し易く、そこに水分等が浸入する
こと等にエリ、被膜層の下地への接着力が急速に低丁し
て、被膜層金体が下地から一度に剥離脱落すやことはな
いものの、被膜層が局部的にF地から剥離進行し、この
剥離面積が次第VC増えて、遂には下地から脱落してし
まうといった工うに、耐用年数が短かい欠点があった。
下地の表面に、被膜層が塗布形成されている下地被覆構
造に関する3゜ 従来のこの種の下地被覆構造においては、nfl記の被
膜層がそれ目体の接着力のみによってF地に止着されて
い足が、これによるときけ、温度変化等で被膜層と下地
との界面に剥れが発生し易く、そこに水分等が浸入する
こと等にエリ、被膜層の下地への接着力が急速に低丁し
て、被膜層金体が下地から一度に剥離脱落すやことはな
いものの、被膜層が局部的にF地から剥離進行し、この
剥離面積が次第VC増えて、遂には下地から脱落してし
まうといった工うに、耐用年数が短かい欠点があった。
本発明は、かかる従来欠点を解消しようとする点に目的
を有する。
を有する。
上記目的達成のために講じた本発明による下地被覆構造
の特徴構成は、前記被膜層と1liIJ記下地との接触
界面部に、磁気粉末が混入されfc部分を有する状態に
a成されている点にあり、このような特徴構成を有する
本発明の作用は次の通りである3゜ つまり、被覆層がそれ自体の接着力で下地表面にに1着
するだけでなく、下地表面に磁力で吸着した磁気粉末が
被覆層内に喰い込んで物理的に係合することにLつても
、被覆層が下地に対して止着されるから、被覆層自体の
接着力の経時的は低ドにかかわらず、磁力による吸看力
で被膜層を下地に止着維持することができる。
の特徴構成は、前記被膜層と1liIJ記下地との接触
界面部に、磁気粉末が混入されfc部分を有する状態に
a成されている点にあり、このような特徴構成を有する
本発明の作用は次の通りである3゜ つまり、被覆層がそれ自体の接着力で下地表面にに1着
するだけでなく、下地表面に磁力で吸着した磁気粉末が
被覆層内に喰い込んで物理的に係合することにLつても
、被覆層が下地に対して止着されるから、被覆層自体の
接着力の経時的は低ドにかかわらず、磁力による吸看力
で被膜層を下地に止着維持することができる。
従って、本発明は、長期間に亘って被膜層を下地に確実
に止着させることが??き、塗布作業が困雌な橋梁や鉄
塔等の下地被覆構造として非常に有用であるといった効
果を奥し得るに至った3゜ 以下1本発明の実施例を第1図、第2図に基づいて説明
する。
に止着させることが??き、塗布作業が困雌な橋梁や鉄
塔等の下地被覆構造として非常に有用であるといった効
果を奥し得るに至った3゜ 以下1本発明の実施例を第1図、第2図に基づいて説明
する。
fi+は、船舶における船殻鋼板、鋼板製甲板や橋梁に
おける鉄製の桁、柱、或いは、鉄塔における鉄骨等で代
表される磁性材料製の下地であり、(2)は、ペンキ、
合成4i#脂、ゴム等の液状被膜材をIII記ド地(1
)表面に塗布することにエリ、gjJ記下地下地山面に
形成された被膜層であり、こ/″Lは、iiJ記];地
111との接触界面都に磁気粉末131m5が混入、さ
れた部分r有する次席に構成さ1tている。 前記磁気
粉未混入部分は、下地(1)表面に磁気粉末を吸着させ
たのちに、液状被膜材を下地il+ 表面に塗布するこ
とにエリ、形成さitている。
おける鉄製の桁、柱、或いは、鉄塔における鉄骨等で代
表される磁性材料製の下地であり、(2)は、ペンキ、
合成4i#脂、ゴム等の液状被膜材をIII記ド地(1
)表面に塗布することにエリ、gjJ記下地下地山面に
形成された被膜層であり、こ/″Lは、iiJ記];地
111との接触界面都に磁気粉末131m5が混入、さ
れた部分r有する次席に構成さ1tている。 前記磁気
粉未混入部分は、下地(1)表面に磁気粉末を吸着させ
たのちに、液状被膜材を下地il+ 表面に塗布するこ
とにエリ、形成さitている。
前記磁気粉末+31は、永久磁石ヤ磁鉄鉱の粉末であっ
て、磁石は、炭素鋼、KS#lll、タングステンm、
MKS鋼、クロム鋼、MK鋼、クングスデン・クロム鋼
、OF磁石材P)等から構成されている。
て、磁石は、炭素鋼、KS#lll、タングステンm、
MKS鋼、クロム鋼、MK鋼、クングスデン・クロム鋼
、OF磁石材P)等から構成されている。
第8図は別のメ施例を示し、こ7″Lは、磁気粉末(3
)混入液状被膜材(!−F地+11麦而に塗布すること
にエリ、1lirJ記の磁気@禾13)混入部lI′f
を形成させたものである。
)混入液状被膜材(!−F地+11麦而に塗布すること
にエリ、1lirJ記の磁気@禾13)混入部lI′f
を形成させたものである。
尚、本発明でこうう塗布の手段としては、吹付け、ハゲ
塗り、U−ラ塗り等の各種の手段かあり、特に、塗装の
場合iCは、電着塗装もある。
塗り、U−ラ塗り等の各種の手段かあり、特に、塗装の
場合iCは、電着塗装もある。
第゛1図、第2凶は実施例を示し、第1図は塗布前状態
の卿r面図、第2図は塗布後状態の断面図であり、[1
3因は別の実施例を示す断面図である。 (11・・・・・・磁性材料製下地、12+・・・・・
・被膜層、(3)・・・・・・磁気粉末。
の卿r面図、第2図は塗布後状態の断面図であり、[1
3因は別の実施例を示す断面図である。 (11・・・・・・磁性材料製下地、12+・・・・・
・被膜層、(3)・・・・・・磁気粉末。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 磁性材料製下地txtの表面に、被膜層12)が塗
布形成されている下地被覆構造であって、前記被膜層(
2)と前記下地、(との接触界面部に、磁気粉末+31
が混入さrした部分を有する状態に構成されている下地
被覆構造。 ■ niJ記磁気粉末混入部分が、下地it+表面に磁
気粉末+BIを吸着させ、fcのちに、液状被膜材をF
地il+表面に塗布することにエリ、形成さttたもの
である特許請求の範囲第0項に記載の下地被覆構造。 ■ 前記磁気粉水混入部分が、下地til麦面に磁気粉
末(3〕混入液状被膜材を塗布することにより形成され
たものである特許請求の範囲第0項に記載の下地被覆構
造1゜
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58134557A JPS6025741A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 下地被覆構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58134557A JPS6025741A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 下地被覆構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6025741A true JPS6025741A (ja) | 1985-02-08 |
Family
ID=15131106
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58134557A Pending JPS6025741A (ja) | 1983-07-22 | 1983-07-22 | 下地被覆構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6025741A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5020A (ja) * | 1973-05-01 | 1975-01-06 |
-
1983
- 1983-07-22 JP JP58134557A patent/JPS6025741A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5020A (ja) * | 1973-05-01 | 1975-01-06 |
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