JPS60256744A - 空気調和機の集中監視装置 - Google Patents

空気調和機の集中監視装置

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JPS60256744A
JPS60256744A JP59111724A JP11172484A JPS60256744A JP S60256744 A JPS60256744 A JP S60256744A JP 59111724 A JP59111724 A JP 59111724A JP 11172484 A JP11172484 A JP 11172484A JP S60256744 A JPS60256744 A JP S60256744A
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lamp
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清俊 田中
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    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
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    • F24F11/50Control or safety arrangements characterised by user interfaces or communication
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は空気調和機の集中監視装置に関し、特に端末
制御装置を併有する空気調和機を複数の各部屋に設置さ
せると共に、これらの各端末制御装置を中央制御装置に
より集中的に制御させるようにした空気調和機の集中監
視装置にあって、中央制御装置に対し各端末制御装置の
取付は設置の有無を設定するための装置に係るものであ
る6〔従来技術〕 従来のこの種の空気調和機集中監視装置においては、中
央制御装置に対して、各端末制御装置の取付は設置の有
無を設定する場合、同中央制御装置の筐体カバ(氷を一
旦取外した後に、内蔵されている制御回路の初期設定ス
イッチを操作して行なわなければならなかった。しかし
中央制御装置の筐体内部には商用電源がそのまぎ通電さ
れている部分も露出されているために、このような筐体
カバーを開披しての作業は危険を伴ない、また操作の際
に必要以外のスイ・ンチなどに触れたりして、制御不能
、故障などの原因を生じ、さらには作業自体も煩雑にな
るなどの不都合を有するものであった。
〔発明の概要〕
この発明は従来のこのような欠点に鑑み、各端末制御装
置に対応して設けられる運転スイッチを利用して、初期
設定に際し各端末制御装置の取付け設置の有無を中央制
御装置に設定させ得るようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明に係る空気調和機の集中監視装置の−・
実施例につき、第1図ないし第14図を参照して詳細に
説明する。
この実施例装置−においては、発明内容の理解を助ける
ために、この種の端末制御装置を併有する空気調和機の
1ないし複数台を複数の各部屋に設置させて、これらの
各端末制御装置を中央制御装置により集中的に制御させ
るようにした空気調和システム全体について述べる。
第1図はこの実施例装置の全体的構成を示すシステム図
である。この第1図において、lはシステム全体を制御
する中央制御装置(以下親機と略す)、1aは親機lと
全く同等の機能をもつ副中央制御装置(以下副親機と略
す)、2は親機1または副親機1aの制御のもとで、空
気調和機(以下空調機と略す)3を動作させる端末制御
装置(以下子機と略す)、4は親機1.副鏡@Iaおよ
び子4’!2との間の信号を伝送する同軸ケーブルなど
の通信線である。また図中、A−Fは前記空調機3を設
置する部屋であって、同空調機3はその空気調和能力、
および部屋の容積、大きさなどにより1台のみを設置す
る場合と複数台を設置する場合とがある。そ 第2図は前記親機杯の操作部(正面)を示す外観図であ
り、前記各部屋に設置された空調機3の運転、停止など
のすべての操作を行なうようになっていて、次の各操作
スイッチ類1表示ランプなどから構成される。
すなわち、5は照光式の電源スイ・ンチで、電源が正常
な場合、このスイ・ンチ5の投入により他の各スイッチ
の押ボタン部が照明される。13+士運転スイッチで、
このスイ・ンチ13の操作により各部屋の空調I13の
運転、停止などの制御が行なわれるようになっている。
15は運転指令ランプで、運転スイッチ13の操作によ
り点灯iよび消灯17、点灯している時は空調機3への
運転を指示しており、消灯している時は反対に空調機3
へ停止の指示をなしていることを示す。
また14は外部制御ランプで、El^−RS232C準
拠の標準インターフェイスにより前記運転スイッチ13
などの機能を外部のコンピュータシステムなどで行なっ
ている時に点灯する。!6は監視ランプで、空調機3が
運転されている時に点灯する。1?i±自由に差し替え
表示可能な家名カードで、運転スイッチ13により制御
される部屋名などを記載し、このカード17に表示され
た番号は、この実施例の場合、32個ある各運転スイッ
チ13を識別する。
さらに7は一斉運転スイッチで、このスイッチ7の操作
により前記運転スイ・ンチ13で運転状態に設定された
空調a3のみを一斉に運転させることができ、この時運
転状態にあることを表示ランプ19により点灯表示させ
る。6はキイロツクスイ・ソチで、このスイッチ8の操
作によって、前記運転スイッチ13の操作による入力を
全て無視すると共に、その操作を表示ランプ18により
点灯表示させる。
また9はガス漏れ警報ランプで、子機2に接続される後
述のガス漏れ警報機30がガス漏れを検出した時に点灯
する。10は動作警報ランプで、空調機3が親機1から
の指令とは異なる動作をなした時に点灯する。11は通
信警報ランプで、通信線4の断線、短絡などにより通信
が正常になされなかった時に点灯する。12は運転要求
ランプで、子機2に接続される後述の運転要求スイッチ
28が投入された時に点灯する。8はスピーカで、前記
ガス漏れ警報ランプ8.動作警報ランプ101通信警報
ランプ11.運転要求ランプ12のいずれかC点灯表示
された時に、これを警報音によって報知させるものであ
る。
第3図は前記親機lの背面側を示す外観図である。20
はシステムの状態をセットするための切換スイッチ、2
1はEIA−R9232C準拠標準インターフエイスの
接続コネクタ、22は同標準インターフェイスの通信方
法などを設定する設定スイッチ、23は警報音の音量を
調節するボリュウム、24は信号線4を接続するための
接栓、25はアースを取るためのアース端子、26は同
時に他の電気機器を使用するのに便利なように設けた2
0タイプのコンセント、27は商用電源の供給を受ける
ための電源プラグである。
第4図は端末側の構成ブロック図で、前記子機2に対し
ては、空調機3.外部出力端子材のガス漏゛′れ警報器
30.運転要求スイ・チ28.設定温度により接点が入
/切される外付サーモ28がそれぞれに接続される。。
第5図(a)、(b)は前記子機2の外観図である。
31は空調機3を接続するコネクタ、32はガス漏れ警
報器30を接続するコネクタ、33は外付サーモ28を
接続するコネクタ、34は信号線4を接続する接栓、3
5は子機識別番号を設定するための識別番号設定スイッ
チ、36は運転要求スイッチ28を接続する取付端子で
ある。
第6図は前記親機1ならびに副親機1aの回路ブロック
図であり、マイクロコンピュータ40を中心にして、こ
のマイクロコンピュータ40のプログラムを記憶する記
憶剛13、EIA−R9232C準拠標準インターフエ
イスと接続するための標準インターフェイス回路37、
前記子機2と通信するためのFSK変復調をなす変復調
回路38.前記外部制御ランプ+4.運転指令ランプ1
5などの表示ランプの点滅をなす表示回路39、前記運
転スイッチ13などのスイッチの入力をなすスイーツチ
入力回路41、前記警報音などを発生する警報音発生回
路44、それにそれぞれの回路に電源を供給する電源回
路42によって構成されている。
第7因は前記電源回路42の詳細を示すプロ、り構成図
である。45は安定化電源、47は前記記憶回路43の
ための停電補償用電池、46はこの電池47の電圧を測
定してその消耗の度合を判定する比較回路、48は通電
時にあって前記記憶回路43に安定死重@45から電源
を供給させ、停′712時にこれを電池47に切換える
ための切換え回路であり、このように記憶回路43の電
源は切換え回路48の出力により供給され、その他の回
路の電源は安定化電源47から供給され、かつ比較回路
4Bの出力はマイクロコンピュータ40に接続されてい
る。
第8図は前記子機2と空調機3との接続を示す回路図で
、空調機3としてはガス暖房機を例にとっている。49
は商用電源を供給するための電源プラグ、51は空調機
3を集中制御によって運転するか、あるいは独立して手
動運転するかを切換える自動/手動切換えスイッチ、5
0は手動運転時に空調機3の電源を入/切する主スィッ
チ、53は停電後の再通電により何もしないでも再運転
されてしまうのを防ぐための自己保持スイッチ、54は
空調機3での燃焼シーケンスなどの制御をなすための制
御回路、52は前記自己保持スイッチ53の動作によっ
て制御回路54に通電された時に閉路される自己保持リ
レー、57は前記親機lと通信などの機能をなす子機制
御回路、55および56は同親機1により遠隔制御され
るリレー接点AおよびBであり、こめようにr−機2と
空調機3とは6木の電線によって接続される。
第9図は前記子機制御回路57の回路ブロック図である
。58は前記ガス漏れ警報器30.運転要求スイッチ2
9および外信サーモ28を接続する外部入力回路、59
はマイクロコンピュータ、60は空調a3を接続するた
めの空調機接続回路161は親機1と通信をなすための
変復調回路、62は子機2を識別するための識別番号設
定回路である。
次に前記実施例構成による空調機集中監視システムの動
作について述べる。
まず動作条件の初期設定を行なう。
こ\で第1図に見られるように、親機1.副親機Ia、
子機2を信号線4により相互に接続させるとバに、各子
機2のそれぞれに空調機3を1台づ一接続させる。また
各子機2に対しては、識別番号設定スイツチ35により
、それぞれの子機2に例えば部屋Aの子機が1番9部J
ffiBの子機の一方が2番というように識別番号を設
定するのであって、この時、これらの1番、2番の識別
番号は、親機1の運転スイッチ13の識別番号にそれぞ
れ対応される。そして部屋Bにおけるように、1つの部
屋に2台の空調機3が設置されるような場合には、1台
目を2番に設定、2台目を34番に設定することにより
、親機1の2番の運転スイッチ13により2台とも制御
できる。つまり部屋Bに設置された1台目の空調機3の
子機2をn番(0≦n≦31)に設定すると、2台目の
空調機3の子機2はn+32番となるのである。
また前記第1図のように、同システム内に副親機1aを
8置する場合には、この副親機1aに対して0も子機2
と同様に識別番号を設定するのであり、この時、副親機
1aに設定された識別番号を子機2に使用することはで
きない。そして副親機1aの識別番号は、0番から32
番まで(あれば何番に設定してもよく、かつ副親機1a
がこの場合、32台以下であれば何台になっても差し支
えないが、この実施例では副親機1aが1台とし、その
識別番号を0番とする。すなわち、このように設定する
ことにより、副親機1aにあって子機2と同様な識別番
号設定スイッチ35を省略し得るのである。なお、この
副親機1aを設WIシない場合、さきの0番は子機2の
識別番号として使用できる。さらにこのようにして子機
2の識別番号を設定したのちは、親機1の室温カード1
7の該当番号に室温を記入して操作し易いようにする。
次に前記親機1において子機2の故障を発見し得るよう
にするために、システム内で子機2がとのように設置さ
れているかをこの親機1に知らせる必要があるので、回
親機lに設けられている切□換えスイッチ20を、子機
2の初期設定の位置(図%j 示せず)に切換えて、運転スイッチ13の操作によ。・
り子機2の存在の有勢)を設定させる。すなわち。
具体的には、例えば識別番号0番の部屋を設定しようと
する時には、子機2(空調機3)が1台(識別番号は0
番のみ)であれば運転スイフチ13を1回押すと、運転
指令ランプ15が点灯して、0番の部屋の子機2が1台
のみであることを示し、また子機2(空調機3)が2台
であれば運転スイッチ13をもう1回押すと、今度は運
転指令ランプ15と外部制御ランプ14が両方とも点灯
して、0番の部屋の子機2が2台であることを示すので
あり、さらに設定間違いなどの確認のために、運転スイ
ッチ13をなお1回押すと、運転指令ランプ15および
外部制御ランプ14が共に消灯して、最初の状77に戻
ることにより、その設定が正しくなされていることを確
認できるにのようにして識別番号0番から31番までの
全ての設定を行なう。なお、この時、子機2が設置され
ていない識別番号の運転スイッチ13については、最初
の状態のま−にしておくのである。
また前記それぞれの子機2には、ガス漏れ警報器30.
運転要求ス外チ29および外信サーモ28を接続できる
が、このうち運転要求スイッチ28以外は、それらが接
続されていることを親機lに知らせる必要がある。これ
も前記した子機2の設置状態を設定する場合と同様に、
切換えスイッチ20をガス漏れ初期設定、あるいは外信
サーモ初期設定(共に図示せず)の位置に切換え、運転
スイッチ13を操作して行なう。イーし、この場合には
、子機2の初期設定の時とは異なって、例えば0番の部
屋の設定をなすのに、32番の部屋の子機2にのみこの
ガス漏れ警報器30などが接続されることも考えられる
ので、運転スイッチ13を初期状態から3回押した時に
は、32番の部屋の子機2にのみ設定され、外部制御ラ
ンプ14のみが点灯されるようにする。つまり運転スイ
フチ13を押すごとに、0番の子機2にのみ接続(運転
指令ランプ15のみが点灯)→0番と32番の子機2に
接続(運転指令ランプ15と外部制御ランプ14が点灯
)→32番の子機2にのみ接続(外部制御ランプ14の
みが点灯)→0番、32番両方の子機2共接続なしく運
転指令、外部制御両方のランプ15.1置共点灯せず)
というように切換えられて、0番から31番までの設定
を行なうのである。
このようにして全ての初期設定を行なうのであるが、こ
へで切換えスイッチ20を元の運転位置に戻した状態で
、各空調機3が使用者の意志に反して勝手に動作するこ
とのないようにするために、この実施例装置においては
、−斉運転スイッチ7が必ずOFFされた状態に保持さ
れるようにしている。
すなわち、第10図には前記初期設定の内容を実現させ
るためのフローチャートを示す。この第1O図の例は子
機初期設定の場合であるが、その他の初期設定について
もはy同様である。
この第1O図フローチャートにおいては、まず切換えス
イッチ20のセット状態を判定して、子機初期設定位置
でない時には次の処理に移行し、子機初期設定位置であ
る時には一斉運転スイッチ7をOFFにし、ついで運転
スイッチ13が押されたがゞどうかの判定を行なう。
こ\でもし運転スイッチ13が押されなかった場合は、
今一度切換えスイッチ20のセット状態の判定を行ない
、また運転スイッチ13が押された場合は、マイクロコ
ンピュータ内部のカウンタ0n(nは押された運転スイ
ッチ13の番号を示す)の値に1をプラスし、次にCn
の値が1であれば運転指令ランプ15を点灯させ、Cn
の値が2であればこの運転指令ランプ15の点灯に合せ
て、外部制御ランプ14をも点灯させ、かつCnの値が
1でも2でもなければ、この(fiをOにして運転指令
ランプ15.外部制御ランプ14の両方共に消灯させる
。ついでこの処理後、このOnの値を記憶回路43に転
送し、最初の切換えスイッチ20のセット状態の判定を
行なうのである。
なお、初期設定の変更をなす場合も同様に操作されるの
である。
続いて、以」−のように初期設定を終えた後1個々の制
御動作を行なう。
まず切換えスイッチ20を運転位置(図示せず)・、J にセットしておき、この状態でθ番、32番の空調0機
3を運転させる。〜冶金の手順について述べる。
この状態では、前記したように、0番の運転スイッチ1
3を押すごとに、運転指令ランプ15のみ点灯、外部制
御ランプ14のみ点灯9両うンプ共消灯が繰り返される
ので、0番の運転スイッチ13を操作して運転指令ラン
プ15のみが点灯する状態にする。そして次に一斉運転
スイッチ7を1回押すことにより、表示ランプ19が点
灯して親機lの変復調回路61により、信号線4を介し
て0番および32番の各子機2に運転開始の信号が与え
られる。この手順を第11図のフローチャートに示す。
すなわち、まずn番の運転指令ランプ15の状態を判定
する。そしてこの運転指令ランプ15が点灯されていれ
ば、−斉運転スイッチ7がONの状態であるか否かを判
定し、ON状態の時にはさらにn番の空調4!13が既
に運転状態かどうかを判定して、運転状態であれば処理
を終了し、運転状態でなければ、子機2にリレー接点A
55.リレー接点85Bの両方をONにする信号を与え
たのちに、リレー接点B5BのみをOFFさせて処理を
終了する。また前記運転指令ランプ15が点灯していな
い時、または−斉運転スイッチ7がONでない時は、リ
レー接点A55.リレー接点85Bの両方をOFFにさ
せて処理を終了する。
このようにして空調機3の運転の遠隔制御が可能である
が、この場合での子機2のリレー接点A55、リレー接
点85Bの開閉動作による空調機3の作動については後
述する。そしてこの実施例の場合、ガス暖房機を例にし
たが、その他の種類の空調機でリレー接点A55のみに
より運転、停止の動作をなし得るものであれば、リレー
接点B5Gを省略できて一層簡弔になる。またこのフロ
ーチャートからも明らかなように、−斉運転スイッチ7
を先辷ONにしておいてから、運転スイッチ15を操作
させることで運転、停止させることもできる。さらに−
斉運転スイッチ7は全ての番号の子機2に対して関係す
るために、この−斉運転スイッチ7のON、OFF操作
によって、全ての空調機3を一斉に運転、停止させるこ
とが可能である。
次にEIA−RS232C標準インターフェイスにより
、外部から親機lに指、:、金を与えて空調機3を制御
する場合について述へる。
まず親機1のEIA−RS232C標準インターフェイ
スの接続コネクタ21に対して、EIA−R3232C
標準インターフエイス付のコンピュータシステムを接続
すせ、設定スイッチ22により通信方法(例えifボー
レート、パリティの有無など)を設定しておく。
そしてこの状態で外部機器からの命令を標準イン。
ターフェイス回路37に入力し、マイクロコンピュータ
40により処理させるが、このマイクロコンピュータ4
0で実行させるためのフローチヤードを第12図に示す
すなわち、この標準インターフェイス回路37に入力さ
れる命令1例えば0番の子機2を運転させるような場合
の命令は、ll5n”’(nはθ〜31までの任意の番
号)というように入力されるので、この入力命令をマイ
クロコンピュータ40により解読する。そしてこの解読
された命令が、n番の子機27)を運転せよであって、
かつn番の外部#Iiiランプ14が点灯している時(
運転スイッチ13により設定できる)には、このn番の
子機2を運転するように処理し、同時にn番の運転指令
ランプ15を1点灯させるのであり、従ってこの時、運
転指令ランプ15および外部制御ランプ14の両方共点
灯されることになる。また前記解読された命令が、n番
の子機2を停止I−ゼよであって、同様にn番の外部制
御ランプ14が点灯していれば、このn番の子機2を停
止するように処理し、同時にn番の運転指令ランプ15
を消灯させるのである。
偽てこのように外部からEIA−R3232G標準イン
ク−フェイスにより、子機2の運転、停止の制御が可能
になるが、たとえ外部から制御されている場合でも、運
転スイッチ13の操作によって、外部制御ランプ14を
消灯の状態にすれば、この外部からの制御を外れて親機
lによる制御に切換えることも可能である。
次に親機lでの記憶回路43の停電補償について述べる
親機1においては、初期設定とか運転指令状態を、記憶
回路43のRAMに記憶させるようにしてお6す、この
ためにもし停電などによって一旦電源の供給が止められ
ると、このRAMの記憶データが消失して再通電した時
に、また初期設定からやり直さなければならなくなる。
従ってこの点を解決する目的で、電池47により記憶回
路43での記憶内容の補償および保護を行なう。
こ−で記憶回路43の電源には、通常、5Vが用いられ
ており、これを安定化電源45から供給させているが、
電池47の電圧としては、この安定化電源45の電圧よ
りも低い3.5V程度を用いて、記憶内容の保持ができ
るようにしている。今、停電などにより商用電源供給が
停止され、安定孔型i!A45の電圧が電池47の電圧
よりも低下すると、この記憶回路43への電源供給を、
切換え回路48により自動的に電池47に切換えて記憶
内容の保持を継続させ、かつ再通電によって安定化電源
45の電圧が電池47の電圧よりも高くなった時点で、
再度安定化電源45からの電源供給に復帰させるのであ
る。また停電などが繰り返されて電池47が消耗した場
合などには、この電池47による停電補償ができなくな
るため、比較回路46によって電池47の電圧を常時監
視させ、これが一定の電圧値1例えば3.OVまで低下
した時は、電池47の寿命と判断してこれを管理者に知
らせるようにする。すなわち、具体的には前記比較回路
46の出力をマイクロコンピュータ40に入力させ、そ
の出力により照光式の電源スィッチ5の発光部を点滅し
て表示させるのである。
次にキイ口・アクスイッチ6の作用について述べる。
このキイロックスイッチ6は、運転スイフチ13を誤っ
て操作することのないようにするためのもので、運転ス
イッチ13により空調機3の運転または停止を設定した
のちに投入しておく。従って、その後1例えば管理者以
外の人が誤って運転スイッチ13に触れたとしても、こ
のキイ口・ンクスイ・ンチ6がONである時には、その
入力をマイクロコンピュータ40が無視すればよく、誤
って不必要な部屋の空調機3の運転などを防止できるの
である。
但し、この場合、無視するのは運転スイ・ンチ13のキ
イ入力だけとし、その他のスイッチからのキイ入力は有
効とす句\これは運転スイッチ13以外のキイの場合、
たとえ誤って操作しても全ての空調機3が停止トするこ
とになり、これを確実に発見できるために、管理者にと
っては無視しない方が使い易くなるからである。なお、
このキイロックスイッチ6をONにした時には表示ラン
プ18を点灯させるようにしており、その解除はもう一
度キイロックスイッチ6を押すようにすればよい。
以北は親機lに対する操作方法である。
続いて子機2および空調a3の動作について述べる。
前記した通り空調機3には、これを単独で運転(以下手
動運転と略す)させるか、あるいは親機1により遠隔制
御で運転(以下自動運転と略す)させるかを選択して切
換えるための、自動/手動切換えスイッチ51が設けら
れている。すなわち。
第8図において、この自動/手動切換えスイッチ51の
接点E’+g側が自動運転、f、h側が手動運転である
まず空調機3を手動運転させる場合について述べる。
自動/手動切換えスイッチ51を手動運転側に選択し、
この手動運転のための主スィッチ50をONシた後、自
己保持スイッチ53を一時的にONさせることにより、
制御回路54への通電がなされて自己保持リレー52が
ONされ、以後、この自己保持スイッチ53がOFFさ
れても、自己保持リレー52による自己保持でこの制御
回路54への通電が継続されることになり、この操作に
より空調機3を手動運転させることができ、そしてこの
自己保持がかけられていることを、子機制御回路57の
a、d間への商用電源100Vの印加により子機2に知
らせる。
また主スィッチ50をOFFさせることにより、制御回
路54への通電が遮断され、自己保持リレー52もまた
OFFされて、当然、空調機3は停止する。
そしてまた例えば空調機3の運転中に失火などの異常が
発生した場合には、制御回路54がこの自己保持リレー
52をOFFして自身への電源供給を遮断するのである
次に空調機3゛本自動運転させる場合について述6ベる
前記自動/手動切換えスイッチ51を自動運転側に選択
することにより、子機制御回路57のa、c間への商用
電源100Vの印加により、このモードが自動運転であ
ることを子機2に知らせる。そしてこの状態で親機lか
らの制御により、リレー接点A55、リレー接点B5B
が同時にONされると、制御回路54への通電がなされ
て手動運転の場合と同様に自己保持リレー52がONさ
れ、その後、リレー接点B5flがOFFされても、こ
の自己保持リレー52による自己保持で制御回路54へ
の通電が継続されて空調機3を自動運転させることがで
き、同時にこの時、子機制御回路57のa、d間に商用
電源100Vが印加され、この自己保持がかけられてい
ることを子機2に知らせる。そして同様に運転中に失火
などの異常が発生した場合には、制御回路54がこの自
己保持リレー52をOFFして自身への電源供給を遮断
するのである。
すなわち、このように子機2においては、子機制御回路
57のa、0間の電圧を監視することによって、空調機
3が自動運転であるか手動運転であるかを判定でき、ま
た同様にa、d間の電圧を監視することによって、この
運転の如何を問わず空調機に通電されているかどうかを
判定できる。
次に子機2に空調機3の温度調節のための外付サーモ2
8を接続しである場合について述べる。
この時は空調機3を必ず自動運転にしておき、子a2に
取(−jけられた外イ1サー千28の信号を外部入力回
路58によりマイクロコンピュータ59に取り込み、こ
れを変復調回路61から信号線4を介して親機1に伝え
、この親機lでは信号を受けてwS13図に示すフロー
チャートのプログラムにより子機2に信号を送る。
すなわち、このフローチャートから明らかなように、n
番の子機2(このシステトの場合nは0〜63)から外
(−1サー千28の信号を親機1にて入力すると、まず
最初の初期設定でこのn番の子機2に対して外付サーモ
28が取付けられているかどうかを判定して、この外付
サーモ28の数句けが指示されていれば、続いてn番(
n>31の場合はn−32)の運転指令ランプ15が点
灯しているかどうかを判定し、またこの運転指令ランプ
15が点灯している時は、さらに−斉運転スイッチ7が
ONになっているか判断する。そして−斉運転スイッチ
7がONであれば、外付サーモ28のONにより空調機
3を運転させる処理をなし、OFFであればこれを停止
トさせる処理をなすのであって、これらの初期設定、運
転指令、−斉運転のうちの何れかに該当しない時には何
の処理もなさないようにする。
またこ−で空調JJj、3の運転、停止を監視する方法
について述べる。
まず1部屋に1台の空調機3を設置させである場合にあ
って、この空調機2が運転されているかどうかは、子機
制御回路57のa、d間の電圧(M転中は商用型11A
100Vが印加され、停止]−中はOV)を子機2の空
調機接続回路θOで判定し、これを子@2のマイクロコ
ンピュータ58に知らせると共に、変復調回路61によ
り通信線4を介して親機lに伝達畑する。そして親機1
では変復調回路38によりこの信号を受け、マイクロコ
ンピュータ40で判断し、n#の子機2(この場合、n
はO〜31であって、32〜63については後述する)
が運転中であればn#の監視ランプ】8を点灯させ、停
小中であれば消灯させる。
次に1部屋に2台の空調機3を設置させである場合は、
前記のように簡単ではなく、第14図のフローチャーI
・のようになる。すなわち、n番およびn+32番の空
調機3の運転状態の信号を入力し、n番の運転指令テン
プ15が点灯していてn番の子機2に運転指令中であれ
ば、このn番、n+32番の子機2がi、q方↓(運転
中である時にのみn番の監視ランプ16を点灯させ、そ
れ以外の時は消灯させる。またこれとは反対に、n番の
運転指令ランプ15が点灯していない時は、このni、
n+32番の子機2が両方へ停止1−巾である時にのみ
n番の監視ランプ16を消灯させ、何れか一方でも運転
中であれば監視ランプ16を点灯させる。
さらに組1には、子機2からの情報を基にして、システ
ム内に次のような異常などを発生した場合に、その異常
発生箇所、ならびに異常の種類6を表示し、かつ警報、
呼出しする機能が与えられている。
すなわち。
■、子機2との通信ができない時の通信異常警報。
■、空調機3を運転させようとしたのに運転し。
なかった時、または停止させようとしたのに停止しなか
った時の動作異常警報。
(す、カス漏れ警報器30がガス漏れ異常を検出した時
、およびガス漏れ警報器3oが故障、もしくは子機2と
ガス漏れ警報器30とを接続する通信線4などが異常の
時のガス漏れ警報。
■、警報とは異なるが、子機2に接続した運転要求スイ
ッチ29のONにより運転要求のあったことを知らせる
運転要求呼出し。
の4項目である。
そしてこれらの4項目何れかの異常などを生じた場合、
その異常発生がn、あるいはn+32番の子機2であれ
ば、n番の監視ランプ16を点滅させると共に、異常内
容に該当する各警報ランプなどを点灯させる。つまり前
記■の神は通信警報ランプ+1.■の時は動作警報ラン
プlO1■の時はガス漏れ警報ランプ9.@の時は運転
要求ランプ12をそれぞれに点灯させ、かつ併せて管理
者に警報音発生回路44からスピーカ8を介して警報さ
せる。
またこの警報音の場合、その音域を変えるなどによって
、各異常状態などを区分することも可能であるが、こ−
ではこの各異常状態などをそれぞれのランプ表示により
区分しているため、特にこのような手段を採用しなくて
もよく、警報内容を改めて区分する必要のある場合1例
えばガス漏れ警報のようにカス漏れを検出した時と故障
の時とを区分する場合などに利用すればよい。
さらに前記異常状態の表示、vl報、呼出しは、1部屋
に1台の空調a3を設B−3せた場合は勿論のこと、1
部屋に2台の空調機3を設置させである場合にも、前記
第14図のフローチャートでの判定により、それぞれ運
転指令と監視結果などとが異なる時に実行し得るのであ
る。
なお、以り実施例の説明では、空調機3の例としてガス
暖/jf41について述べたが、その他の空調機、電気
機器などの集中監視にも容易に適用できる。また実施例
においては、親機lと子機2との通信に通信線4を用い
たが、例えば電灯線などを用いてもよい。
〔発明の効果〕
以上詳述したようにこの発明によるときは、端末制御装
置を併有する空気調和機の1ないし複数台を複数の各部
屋に設置させて、これらの各端末制御装置を中央制御装
置により集中的に制御させるようにした空気調和装置の
集中監視装置において、各端末制御装置を介して対応す
る空気調和機の運転、停止を指示し、もしくは制御する
それぞれの運転スイッチを利用し、切換えスイッチを初
期設定に切換えた状態で、これらの各運転スイッチの操
作により個々に該当する端末制御装置の取付は設置の有
無を中央制御装置に設定させるようにしたから、従来の
ようにこの設定に際して、中9央制御装置の筐体カバー
を開披させなくてよく、従って設定操作が簡単になると
共に、作業の危険性を排除でき、7併Jて同作業時の故
障などの原因を解消できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1Aはこの発明に係る空気調和#l集中監視装置の一
実施例を示すシステム構成図、第2図および第3図は回
[−親機の操作部(正面)および背面側をそれぞれに示
す外観図、第4図は同」一端末側の構成ブロック図、第
5図(a)、(b)は同上子機の外観図、第6図は同、
−ヒ親機ならびに副親機の回路ブロック図、757図は
同上電源回路の詳細を示すブロック構成図、@8図は同
一に子機と空気調和機との接続を示す回路図、第9図は
同上子機制御回路の回路ブロフク図、$10図は同上初
期設定の内容を実現させるためのフローチャート、第1
1図は同8L親機から各子機への運転開始の手順を示す
フローチャート、第12図は同上EIA−R3232C
標準インターフェイスにより外部から親機に指令を与え
て空気調和機を運転、停■ト制御するための手順を示す
フローチャート、第13図は同上子機に空気調和機の温
度調節用外付サーモを接続した場6合の制御のための手
順を示すフローチャート、第14図は同上1部屋に2台
の空気調和機を設置させた場合の制御のための手順を示
すフローチャートである。 l・・・・親機(システム全体を制御する中央制御装置
)、】a・・・・副親機(副中央制御装置)、2・・・
・子機(端末制御装置)、3・・・・空調機(空気調和
機)、4・・・・通信線、5・・・・電源スィッチ、6
・・・・キイロンクスイッチ、7・・・・−斉運転スイ
ッチ、8・・・・警報音用スピーカ、9・・・・ガス漏
れ警報ランプ、10・・・・動作警報ランプ、11・・
・・通信警報ランプ、12・・・・運転要求ランプ、1
3・・・・運転スイッチ、14・・・・外部制御ランプ
、15・・・・運転指令ランプ、1B・・・・監視ラン
プ、20・・・・切換えスイッチ、21・・・・標準イ
ンターフェイス用の接続コネクタ、22・・・・設定ス
イッチ、28・・・・外付サーモ、23・・・・運転要
求スイッチ、30・・・・ガス漏れ警報器、35・・・
・識別番号設定スイッチ、38,8i・・・・変復調回
路、38・・・・表示回路、40.59・・・・マイク
ロコンピュータ、41・・・・スイッチ入力回路、42
・・・・電源回路、43・・・・記憶回路、44・・・
・警報音発生回路、45・・・・安定化電源、46・・
・・比較回路、47・・・・停電補償用の電池、48・
・・・切換え回路、5o・・・・主スィッチ、51・・
・・自動/手動切換えスイー、チ、52・・・・自己保
持リレー、53・・・・自己保持スイッチ、54・・・
・制御回路、57・・・・子機制御回路、58・・・・
外部入力回路、60・・・・空調機接続回路、62・・
・・識別番号設定回路。 なお、各図中間−符号は同一または相当部分を示す。 代理人大岩増ML 第5図 第7図 手続補正書(方式) 昭和59年”)角9日 特許庁長官殿 1、事件の表示特願昭59−11172426発明の名
称 空気調和機の集中監視装置 3、補正をする者′ 代表者片山仁へ部 5補正命令の日付 6、補正の対象 図面 7補正の内容 図面の第5図を別紙朱書の通り訂正する。 88添付書類の目録 朱書訂正図面1通 第5図(庇) ()9 手続補正書(自発) 2、発明の名称 空気調和機の集中監視装置 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 明細書5頁6〜7行の「他の各ス什ソチ」を「このスイ
ッチ5」に訂正する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)端末制御装置を併有する空気調和機のlA″いし
    複数台を複数の各部屋に設置させ、これらの各端末制御
    装置を中央制御装置により集中的に制御させるようにし
    た空気調和機の集中監視装置において、前記中央制御装
    置には、前記各端末制御装置を介して対応する空気調和
    機の運転、停止を指示し、もしくは制御する各運転スイ
    ッチと、システムを運転、停止状態あるいは初期設定状
    態に切換える切換えスイッチとを設け、前記切換えスイ
    ッチを運転、停止から初期設定に切換えた状態で、前記
    各運転スイッチの操作により、111記中央制御装置に
    対して、該当する端末制御装置の取付け設置の有無を設
    定し得るようにしたことを特徴とする空気調和機の集中
    監視装置。
  2. (2)中央制御装置と各端末制御装置との間の通信に、
    専匍幼通信線を用いることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の空気調和機の集中監視装置。
  3. (3)中央制御装置と各端末制御装置との間の通信に、
    各装置への電力供給のための電力線を利用することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の空気調和機の集中
    監視装置。
JP59111724A 1984-05-31 1984-05-31 空気調和機の集中監視装置 Granted JPS60256744A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02136763A (ja) * 1988-11-16 1990-05-25 Daikin Ind Ltd 室内機の誤接続検出方法
JPH02131157U (ja) * 1989-04-04 1990-10-31

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JPH02136763A (ja) * 1988-11-16 1990-05-25 Daikin Ind Ltd 室内機の誤接続検出方法
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