JPS61259044A - 空調機集中監視装置 - Google Patents

空調機集中監視装置

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JPS61259044A
JPS61259044A JP60102083A JP10208385A JPS61259044A JP S61259044 A JPS61259044 A JP S61259044A JP 60102083 A JP60102083 A JP 60102083A JP 10208385 A JP10208385 A JP 10208385A JP S61259044 A JPS61259044 A JP S61259044A
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JP
Japan
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air conditioner
gas leak
switch
alarm
lamp
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Application number
JP60102083A
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English (en)
Inventor
Mamiya Yamamoto
山本 真実也
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、端末制御装置を併有する空気調和機を複数
の各部屋に設置させるとともに、これらの各端末制御装
置を中央制御装置により集中的に制御させるようにした
空調機集中監視装置に関し、特に各端末制御装置にガス
漏れ警報器を接続し、ガス漏れが発生した時にアラーム
を発生させるようにしたものである。
〔従来技術〕
一般に、空気調和機集中監視装置において、ガス漏れ警
報器を接続し、ガス漏れ信号を検知すると端末制御装置
から中央制御装置にガス漏れが発生したことを知らせ、
中央制御装置において、アラームを発生させている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、ガス漏れ信号がなくなると、中央制御装置にお
いて、アラームが停止するため、ガス漏れの有無を使用
者が確認できない欠点があり、安全件の面でも問題があ
った。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、使用者がガス漏れが発生しているときに、中央制
御装置のある部屋にいなかったり、外部マイクロコンピ
ュータなどによって自動運転されていても使用者が中央
制御装置の所にいた時に確−でき、ガス漏れによる事故
を未然に防止でき、安全性の向上を期することができる
空調機集中制御装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る空調機集中監視装置は、中央制御装置に
接続された端末制御装置にガス漏れ警報器を接続したも
のである。
〔作 用〕
この発明においては、ガス漏れが発生した時に中央制御
装置が警報を発生して空気調和機を停止し、ガス漏れ信
号がなくなってもガス漏れがあったことを使用者が確認
するまで表示させる。
〔実施例〕
以下、この発明の空調機集中監視装置の一実施例につき
、第1図ないし第15図を参照して詳細に説明する。
この実施例装置においては、発明内容の理解を助ける友
めに、この種の端末制御装@を併有する空気調和機の1
ないし複数台を複数の各部屋に設置させて、これらの各
端末制御装置を中央制御装置により集中的に制御させる
ようにした空気調和システム全体について述べる。
第1図はこの実施例のfe置の全体的構成を示すシステ
ム図である。この第1図において、1はシステム全体を
制御する中央制御装置(以下、親機という)、1aは親
機1と全く同等の機能をもつ副中央制御装置(以下、副
親機と略す)、2は親@1または副親機1aの制御のも
とで、空気調和機(以下、空調機という)3を動作させ
る端末制御装4ft(以下、子機という)、4は親機1
、副親機1aおよび子機2との間の信号を伝送する同種
  1ケーブルなどの通信線である。
また、図中、A−Fは前記空調機3を設置する部屋であ
って、同空調機3はその空気調和能力、および部屋の容
積、大きさなどにより1台のみを設置する場合と複数台
を設置する場合とがある。
第2図は前記親機1の操作部(正面)を示す外観図であ
り、前記各部屋に設置された空調機3の運転、停止など
のすべての操作を行なうようになっていて、次の各操作
スイッチ類、表示ランプなどから構成される。
すなわち、5は照光式の電源スィッチで、電源が正常な
場合、このスイッチ5の投入により他の各スイッチの押
ボタン部が照明される。
13は運転スイッチで、このスイッチ13の操作により
各部屋の窒、、1li1機の運転、停止などの制御が行
なわれるようになっている。
15は運転指令ランプで、運転スイッチ13の操作によ
り点灯および消灯し、点灯している時は空調機3への運
転を指示しており、消灯している時は反対に空調機3へ
停止の指示をなしていることを示す。
また、14は外部制御ランプで、EIA−R8232C
準拠の標準インターフェイスにより前記運転スイッチ1
3などの機能を外部のコンピュータシステムなどで行な
っている時に点灯する。
16は監視ランプで、空調機3が運転されている時に点
灯する。17は自由に差し替え表示可能な室名カードで
、運転スイッチ13により制御される部屋名などを記載
し、このカード17に表示された番号は、この実施例の
場合、32個ある各運転スイッチ13を識別する。
さらに、7は一斉運転スイッチで、このスイッチ7の操
作により前記運転スイッチ13で運転状態に設定された
空調機3のみを一斉に運転させることができ、この時運
転状態にあることを表示ランプ19により点灯表示させ
る。
6はキイロックスイッチで、このスイッチ6の操作によ
って、前記運転スイッチ13の操作による入力を全て無
視するとともに、その操作を表示ランプ18により点灯
表示させる。
また、9はガス漏れ警報ランプで、子機2に接続される
後述のガス漏れ警報機30がガス漏れを検出した時に点
灯する。10は動作警報ランプで、空調機3が親機1か
らの指令とは異なる動作をなした時に点灯する。
11は通信警報ランプで、通信線4の断線、短絡などに
より通信が正常になされなかった時に点灯する。
12は運転要求ランプで、子機2に接続される後述の運
転要求スイッチ29が投入された時に点灯する。8は゛
ズビーカで、前記ガス漏れ警報ランプ9、動作警報ラン
プ10、通信警報ランプ11、運転要求ランプ12のい
ずれかが点灯表示された時に、これを警報音によって報
知させるものである。
第3図は前記親機1の背面側を示す外観図である。20
はシステムの状態をセットするための切換スイッチ、2
1はE I A−R8232C準拠標準インターフェイ
スの接続コネクタ、22は同標準インターフェイスの通
信方法などを設定する設定スイッチ、23は警報音の音
量を調節するボリュウム、24は信号線4を接続するた
めの接栓、25はアースを取るためのアース端子、26
は同時に他の電気機器を使用するのに便利なように設け
た2日タイプのコンセント、27は商用電源の供給を受
けるための電源プラグである。
W、4図は端末機側の構成を示すブロック図であり、図
中の4は通信線であり、親機lに接続され、この通信+
114に子機2が接続されている。
この子機2に対して空調機3、外部出力端子付のガス漏
れ警報器30、運転要求スイッチ29、設定温度により
接点が入/切される外付サーモ28がそれぞれ接続され
ている。
第5図(a)は前記子機2の外観を示す平面図であり、
第5図(b)はその正面図である。第5図(a)、第5
図ら)の両図において、31は空調機3を接続するコネ
クタ、32はガス漏れ警報器30ft接続するコネクタ
、33は外付サーモ28を接続するコネクタ、34は信
号線4を接続する接栓、35は子機識別番号を設定する
ための識別査号設定スイッチ、36は運転要求スイッチ
29を接続する取付端子である。
第6図は前記親機1ならびに副親機1aの回路ブロック
図であり、マイクロコンピュータ40t−中心にして、
このマイクロコンピュータ40のプログラムを記憶する
記憶回路43、EIA−R8232C準拠標準インター
フエイスと接続するための標準インターフェイス回路3
7、前記子機2と通信するためのFSX変復調を々す変
復調回路38、前記外部制御ランプ14、運転指令ラン
プ15などの表示ランプの点滅をなす表示回路39、前
記運転スイッチ13などのスイッチの入力をなすスイッ
チ入力回路41、前記警報音などを発生する警報音発生
回路44、それにそれぞれの回路に電源を供給する電源
回路42によって構成されている。
第7図は前記電源回路4゛2の詳細を示すブロック構成
図である。45は安定化電源、47は前記記憶回路43
のための停電補償用電池、46はこの電池47の電圧を
測定してその消耗の度合を判定する比較回路、48は通
電時にあって前記記憶回路43に安定化電源45から電
源を供給させ、停電時にこれを電池47に切換えるため
の切換回路であり、このように記憶回路43の電源は切
換え回路48の出力により供給され、その他の回路の電
源は安定化電源47から供給され、かつ比較回路46の
出力はマイクロコイピユータ40に接続されている。
第8図は前記子機2と!2!調機3との接続を示す回路
図で、を調機3としてはガス暖房機を例にとっている。
49は商用電源を供給するための電源プラグ、51は空
調機3を集中制御によって運転するか、あるいは独!し
て手動運転するかを切換える自動/手動切換スイッチ、
50は手動運転時に空調機3の寛諒を入/切する主スィ
ッチ、53は停電後の再通電により何もしないでも再運
転されてしまうのを防ぐための自己保持スイッチ、54
は空調機3での燃焼シーケンスなどの制御をなすための
制御回路、52は前記自己保持スイッチ53の動作に工
って制御回路54に通電された時罠閉路される自己保持
リレー、57は前記親機1七通信などの機能をなす子機
制御回路、55および56は同親機1により遠隔制御さ
れるリレー接点AおよびBであシ、このよう忙子機2と
空調機3とは6本の電線に工って接続される。
第9図は前記子機制御回路57の回路ブロック図である
。58は前記ガス漏れ警報器3o、運転要求スイッチ2
9および外付サーモ28を接続する外部入力回路、59
はマイクロコンピュータ、60は空調機3を接続するた
めの空調機接続回路、61は親機1と通信をなすための
変復調回路、62は子機2を識別するための識別番号設
定回路である。
次に前記実施例構成による空調機集中監視システムの動
作について述べる。まず動作条件の初期設定を行なう。
ここで第1図に見られるように、親機1、副親機1m、
子機2を信号線4によシ相互に接続させるとともに、各
子機2のそれぞれに空調機3を1台づつ接続させる。
また、各子機2に対しては、識別番号設定スイッチ35
により、それぞれの子機2に例えば部屋Aの子機が1番
、部屋Bの子機の一方が2番というように識別番号を設
定するのであって、この時、これらの1番、2番の識別
番号は、親機1の運転スイッチ13の識別番号にそれぞ
れ対応される。
そして部屋Bにおけるように、1つの部屋に2台の空調
機3が設置されるような場合には、1台目を2番に設定
、2台目を34番に設定することによシ、親機102番
の運転スイッチ13により2台とも制御できる。
つまり、部屋Bに設置された1台目の空調機30子機2
 ’k n番(0≦n≦31)に設定すると、2台目の
空調機3の子機2はn+32番となるのである。
また、前記第1図のように、同システム内に副親機1&
を設置する場合には、この副親機1aに対しても子機2
と同様に識別番号を設定するのであり、この時、副親機
1aに設定された識別番号を子機2に使用することはで
きない。そして副親機1aの識別番号は、0番から32
番までであれば何番に設定してもよく、かつ副親機1a
がこの場合、32台以下であれば何台になっても差し支
えないが、この実施例では副親機1aが1台とし、その
識別番号1−0番とする。
すなわち、このように設定することにより、副親機1a
にあって子機2と同様な識別番号設定スイッチ35を省
略し得るのである。
なお、この副親機1aft設置しない場合、さきの0番
は子機2の識別番号として使用できる。
さらに1このようにして、子機2の識別番号を設定した
のちは、親機1の室名カード17の該当番号に室名を記
入して操作し易いようにする。
次に前記親機1において子機2の故障を発見し得るよう
にするために、システム内で子機2がどのように設置さ
れているかをこの親機lに知らせる必要があるので、同
親機1に設けられている切換えスイッチ20を、子機2
の初期設定の位置(図示せず)に切り換えて、運転スイ
ッチ13の操作により子機2の存在の有無を設定させる
すなわち、具体的には、例えば識別番号0番の部屋を設
定しようとする時には、子機2(空調機3)が1台(識
別番号は0番のみ)であれば、運転スイッチ13を1回
押すと、運転指令ランプ15が点灯して、0番の部屋の
子機2が1台のみであることを示す。
また、子機2(空調機3)が2台であれば、運転スイッ
チ13をもう1回押すと、今度は運転指令ランプ15と
外部制御ランプ14が両方とも点灯して、0番の部屋の
子機2が2台であることを示すのである。
さらに、設定間違いなどの確認のために、運転スイッチ
13をなお1回押すと、運転指令ランプ15および外部
制御ランプ14が共に消灯して、最初の状態に戻ること
により、その設定が正しくなされていることを確認でき
る。
このようにして、識別番号0番から31番までの全ての
設定を行なう。なお、この時、子機2が設置されていな
い識別番号の運転スイッチ13については、最初の状態
のままにしておくのである。
また、前記それぞれの子機2には、ガス漏れ警報器30
、運転要求スイッチ29および外付サーモ28を接続で
きるが、このうち運転要求スイッチ29以外は、それら
が接続されていることを親機1に知らせる必要がある。
これも前記した子機2の設置状態を設定する場合と同様
K、切換えスイッチ20をガス漏れ初期設定、あるいは
外付サーモ初期設定(共に図示せず)の位置に切換え、
運転スイッチ13を操作して行なう。
但し、この場合には、子機2の初期設定の時とは異なっ
て、例えば0番の部屋の設定をなすのに、32番の部屋
の子機2にのみこのガス漏れ警報器30などが接続式れ
ることも考えられるので、運転スイッチ13を初期状態
から3回押した時には、32番の部屋の子機2にのみ設
定され、外部制御ランプ14のみが点灯されるようにす
る。
つまり、運転スイッチ13を押すごとに、0番の子機2
にのみ接続(運転指令ラング15のみが点灯)→O番と
32番の子機2に接続(運転指令ランプ15と外部制御
ランプ14が点灯)→32番の子機2にのみ接続(外部
制御ランプ14のみが点灯)→0番、32番両方の子機
2共接続なしく運転指令、外部制御両方のランプ15.
14共点灯せず)、というように切り換えられて、0番
から31番までの設定を行なうのである。
このようにして、全ての初期設定を行なうのであるが、
ここで切換えスイッチ20を元の運転位置に戻した状態
で、各空調機3が使用者の意志に反して勝手に動作する
ことのないようにするために、この実施例装置において
は、−斉運転スイッチ7が必ずOFFされた状態に保持
されるようにしている。
すなわち、第10図には前記初期設定の内容を実現させ
るためのフローチャートを示す。この第10図の例は子
機初期設定の場合であるが、その他の初期設定について
もほぼ同様である。
この第10図フローチャートにおいては、まずステップ
S1において切換えスイッチ20のセット状態を判定し
て、子機初期設定位置でない時には次の処理に移行し、
子機初期設定位置である時には一斉運転スイッチ7をO
FFにしくステップ   l52)、ついで運転スイッ
チ13が押されたかどうかの判定を行なう。
ここで、もし運転スイッチ13が押されなかつた場合は
、今一度切換えスイッチ20のセット状態の判定を行な
い、また運転スイッチ13が押された場合は、マイクロ
コンピュータ内部のカウンタCn(nは押された運転ス
イッチ13の番号を示す)の値に1をプラスしくステッ
プ84)、次にCnの値が1であれば(ステップS5)
運転指令ランプ15を点灯させ(ステップ86)、Cn
nノボ2であれば(ステップS7)この運転指令ランプ
15の点灯に合せて、外部制御ランプ14をも点灯させ
(ステップS8)、かつCnの値が1でも2でもなけれ
ば、この値をOにして(ステップ89)運転指令ランプ
15、外部制御ランプ14の両方共に消灯させる(ステ
ップ5IO)。
ついで、この処理後、このCnの値を記憶回路43に転
送しくステップ511)、最初の切換えスイッチ200
セツト状態の判定を行なうのである。
なお、初期設定の変更をなす場合も同様に操作されるの
である。
続いて、以上のように初期設定を終えた後、個々の制御
動作を行なう。
まず、切換えスイッチ20を運転位置(図示せず)にセ
ットしておき、この状態で0番、32番の空調機3を運
転させる場合の手順について述べる。
この状態では、前記したようK、0番の運転スイッチ1
3を押すごとく、運転指令ランプ15のみ点灯、外部制
御ランプ14のみ点灯、両うンプ共消灯が繰り返される
ので、0番の運転スイッチ13を操作して運転指令ラン
プ15のみが点灯する状態にする。そして次に一斉運転
スイッチ7を1回押すことによシ、表示ランプ19が点
灯して親機1の変復調回路61により、信号線4′に、
介して0番および32番の各子機2に運転開始の信号が
与えられる。この手順を第11図のフローチャートに示
す。
すなわち、まず3番の運転指令ランプ15の状態を判定
する(ステップ512)。そしてこの運転指令ランプ1
5が点灯されていれば、−斉運転スイッチ7がONの状
態であるか否かを判定し(ステップ513)、ON状態
の時にはさらK、n番の空調機3が既に運転状態かどう
かを判定して(ステップ514)、運転状態であれば処
理を終了し、運転状態でなければ、子機2にリレー接点
55、リレー接点B56の両方t−0NKする信号を与
えたのちに(ステップ515)、リレー接点B56のみ
をOFFさせて処理を終了する(ステップ816)。
また、前記運転指令ランプ15が点灯していない時、ま
たは−斉運転スイッチ7がONでない時は、リレー接点
A55、リレー接点B560両方をOFFにさせて(ス
テップ517)処理を終了する。
このようKして空調機3の運転の遠隔制御が可能である
が、この場合での子機2のリレー接点A55、リレー接
点B56の開閉動作による空調機3の作動については後
述する。そして、この実施例の場合、ガス暖房機を例に
したが、その他の檻類の空調機でリレー接点A55のみ
によシ運転、停止の動作をなし得るものであれば、リレ
ー接点B56を省略できて一層簡単になる。
また、このフローチャートからも明らかなように、−斉
運転スイッチ7を先にONにしておいてから、運転スイ
ッチ15を操作させることで運転、停止させることもで
きる。
さらに、−斉運転スイッチ7は全ての番号の子機2に対
して関係するために、この−斉運転スイッチ7のON、
OFF操作によって、全ての空調機3を一斉に運転、停
止させることが可能である。
次に、EIA−R8232C標準インターフエイスによ
り、外部から親機1に指令を与えて空調機3を制御する
場合について述べる。
まず、親機1のEIA−R8232C標準インターフエ
イスの接続コネクタ21に対して、EIA−R8232
C標準インターフェイス付のコンピュータシステムを接
続させ、設定スイッチ22により通信方法(例えばゼー
レート、パリティの有無など)   1を設定しておく
。そして、この状態で外部機器からの命令を標準インタ
ーンエイス回路37に入力し、マイクロコンピュータ4
0により処理させるが、この、イクロコンピュータ4o
で実行させるための70−チャートを第12図に示す。
すなわち、この標準インターンエイス回路37に入力さ
れる命令、例えば0番の子機2を運転させるような場合
の命令は、″Sn ” (nはθ〜31までの任意の番
号)というように入力されるので(ステップ818 )
、この入力命令をマイクロコンピュータ40によシ解読
する(ステップ519)。
そし°てこの解読された命令が、n番の子機2を運転せ
よであって(ステップ820 )、かつn番の外部制御
ランプ14が点灯している時(回転スイッチ13により
設定できる)には(ステップ521)、このn番の子機
2を運転するように処理しくステップ522)、同時に
n番の運転指令ランプ15を点灯させるのであり(ステ
ップ523)、従ってこの時、運転指令ランプ15およ
び外部制御ランプ14の両方共点灯されることになる。
また前記解読された命令が、n番の子機2を停止せよで
あって(ステップ524)、同様にn番の外部制御ラン
プ14が点灯していれば(ステップ525)、このn番
の子機2を停止するように処理しくステップ826)、
同時にn番の運転指令ランプ15を消灯させるのである
(ステップ527)。
従って、このように外部からEIA−R8232C標準
インターフエイスにより、子機2の運転、停止の制御が
可能になるが、たとえ外部から制御されている場合でも
、運転スイッチ13の操作によって、外部制御ランプ1
4を消灯の状態にすれば、この外部からの制御を外れて
親機1による制御に切り換えることも可能である。
次に、親機1での記憶回路43の停電補償について述べ
る。
親機1においては、初期設定とか運転指令状態を、記憶
回路43のRAMに記憶させるようにしており、このた
めにもし停電などによって一旦電源の供給が止められる
と、このRAMの記憶データが消失して再通電した時に
、また初期設定からやり直さなければならなくなる。
従って、この点を解決する目的で、電池47により記憶
回路43での記憶内容の補償および保護を行なう。
ここで、記憶回路43の電源には、通常、5vが用いら
れており、これを安定化電源45から供給させているが
、電池47の電圧としては、仁の安定化電源45の電圧
よりも低い3.5v程度を用いて、記憶内容の保持がで
きるようにしている。
今、停電などにより商用電源供給が停止され、安定化電
源45の電圧が電池47の電圧よりも低下すると、この
記憶回路43への電源供給を、切換え回路48により自
動的に電池47に切換えて記憶内容の保持を継続させ、
かつ再通電に1って安定化電源45の電圧が電池47の
電圧エリも高くなった時点で、再度安定化電源45から
の電源供給に復帰させるのである。
また、停電などが繰り返されて電池47が消耗した場合
などには、この電池47による停電補償ができなくなる
ため、比較回路46によって電池47の電圧を常時監視
させ、これが一定の電圧値、例えは3.0V′まで低下
した時は、電池47の寿命と判断してこれを管理者に知
らせるようにする。
すなわち、具体的には前記比較回路46の出力をマイク
ロコンピュータ40に入力させ、その出力により照光式
の電源スィッチ5の発光部を点滅して表示させるのであ
る。
次に、キイロックスイッチ6の作用について述べる。こ
のキイロックスイッチ6は、運転スイッチ13を誤って
操作することのないようにするためのもので、運転スイ
ッチ13によシ空調機3の運転または停止を設定したの
ちに投入しておく。
従って、その後、例えば管理者以外の人が誤って運転ス
イッチ13に触れたとしても、とのキイロックスイッチ
6がONである時には、その入力をマイクロコンピュー
タ40が無視すればよく、誤って不必要な部屋の空調機
3の運転などを防止できるのである。
但し、この場合、無視するのは運転スイッチ131のキ
イ入力だけとし、その他のスイッチからのキイ入力は有
効とする。これは運転スイッチ13以外のキイの場合、
たとえ誤って操作しても全ての空調機3が停止すること
Kなり、これを確実に発見できるためK、管理者にとっ
ては無視しなA方が使い易くなるからである。
なお、このキイロックスイッチ6をONにした時には表
示2ンズ18を点灯させるようにしており、その解除は
もう一度キイロツクスイッチ6を押すようにすればよい
以上は親機1に対する操作方法である。続いて子機2お
工び空調機3の動作について述べる。
前記した通り空調機3には、これを単独で運転(以下手
動運転と略す)させるか、あるいは親機lにニジ遠陥制
御で運転(以下自動運転と略す)させるかを選択して切
換えるための、自動/手動切換えスイッチ51が設けら
れている。
すなわち、第8図において、この自動/手動切換えスイ
ッチ51の接点esg側が自動運転、f。
h側が手動運転である。
まず、空調機3f、手動運転させる場合について述べる
自動/手動切洪えスイッチ51’に手動運転側に選択し
、この手動運転のための主スィッチ50をONした後、
自己保持スイッチ53を一時的にONさせることにより
、制御回路54への通電がなされて自己保持リレー52
がONされ、以後、この自己保持スイッチ53がOFF
されても、自己保持リレー52による自己保持でこの制
御回路54への通電が継続されることになり、この操作
により空調機3を手動運転させることができ、そして、
この自己保持がかけられていることを、子機制御回路5
7のa、d間への商用電源100vの印加により子機2
に知らせる。
また、主スィッチ50をOFFさせることにより、制御
回路54への通電が遮断され、自己保持リレー52もま
たOFFされて、当然、空調機3は停止する。そして、
また例えば空調機3の運転中に失火などの異常が発生し
た場合には、制御回路54がこの自己保持リレー52を
OFFして自身への電源供給を遮断するのである。
次に、空調機3を自動運転させる場合について述べる。
前記自動/手動切換えスイッチ51を自動運転側に選択
することにより、子機制御回路57のa。
0間への商用電源100Vの印加により、このモードが
自動運転であることを子機2に知らせる。
そして、この状態で親機1からの制御により、リレー接
点A55、リレー接点B56が同時KONされると、制
御回路54への通電がなされて手動運転の場合と同様に
自己保持リレー52がONされ、その後、リレー接点B
56がOFFされても、この自己保持リレー52による
自己保持で制御回路54への通電が継続されて空調機3
を自動運転させることができる。
同時に、この時、子機制御回路57のa、d間に商用電
源100vが印加され、この自己保持がかけられている
ことを子機2に知らせる。そして、同様に運転中に失火
などの異常が発生した場合には、制御回路54がこの自
己保持リレー52をOFFして自身への電源供給を遮断
するのである。
すなわち、このように子機2においては、子機制御回路
57の&、e間の電圧を監視することによって、空調機
3が自動運転であるか手動運転であるかを判定でき、ま
た同様にa、d間の電圧を監視することによって、この
運転の如何を問わず空調機に通電されているかどうかを
判定できる。
次に、子機2に空調機3の温度調節のための外付サーモ
28を接続しである場合について述べる。
この時は空調機3を必ず自動運転にしておき、子機2に
取付けられた外付サーモ28の信号を外部入力回路58
によυマイクロコンピュータ59に取り込み、これを変
復調回路61から信号線4を介して親機1に伝え、この
親機1では信号を受けて第13図に示すフローチャート
のプログラムにより子機2に信号を送る。
すなわち、このフローチャートから明らかなように、n
番の子機2(このシステムの場合nは0〜63)から外
付サーモ28の信号を親機lにて入力すると(ステップ
528)、まず最初の初期  1設定でこのn番の子機
2に対して外付サーモ28が取付けられているかどうか
を判定して(ステップ529)、この外付サーモ28の
取付けが指示されていれば、続いてn番(n>31の場
合はn−32)の運転指令ランプ15が点灯しているが
どうかを判定しくステップ530)、またこの運転指令
ランプ15が点灯している時は、さらに−斉運転スイッ
チ7がONになっているか判断する(ステップ531)
。そして、−斉運転スイッチ7がONであれば、外付サ
ーモ28のONKより(ステップ532)空調機3を運
転させる処理をなしくステップ533)、OFFであれ
ばこれを停止させる処理をなすのであって(ステップ5
34)、これらの初期設定、運転指令、−斉運転のうち
の何れかに該当しない時には何の処理もなさないように
する。
また、ここで空調機3の運転、停止を監視する方法につ
いて述べる。
まず、1部屋に1台の空調機3を設置させである場合に
あって、この空調機3が運転されているかどうかは、子
機制御回路570a、d間の電圧(運転中は商用電源1
0 n V %C印加され、停止中はOv)を子機2の
空調機接続回路60で判定し、これを子機20マイクロ
コンピユータ59に知らせるとともに、変復調回路61
により通信線4を介して親機1に伝達する。そして親機
1では変復調回路38によりこの信号を受け、マイクロ
コンビ二−タ40で判断し、n番の子機2(この場合、
nはO〜31であって、32〜63については後述する
)が運転中であればn番の監視ランプ16を点灯させ、
停止中であれば消灯させる。
次に、1部屋に2台の空調機3を設置させである場合は
、前記のように簡単ではなく、第14図の70−チャー
トのようになる。
すなわち、n番およびn+31番の空調機3の運転状態
の信号を入力しくステップ535)、n番の運転指令ラ
ンプ15が点灯していて(ステップ5a6)n′4の子
機2に運転指令中であれば(ステップ537)、このn
番、n+31番の子機2が両方共運転中である時にのみ
(ステップ538)n@の監視ランプ16’(i=点灯
させ(ステップ539)、それ以外の時は消灯させる。
また、これとは反対に、n番の運転指令ランプ15が点
灯していない時は、このn番、n+31番の子機2が両
方共停止中である時忙のみ(ステップ840,841)
n番の監視ランプ16を消灯させ(ステップ542)、
何れか一方でも運転中であれば監視ランプ16を点灯さ
せる。
さらに、親機lには、子機2からの情報を基にして、シ
ステム内に次のような異常などを発生した場合K、その
異常発生個所、ならびに異常の種類を表示し、かつ警報
、呼出しする機能が与えられている。
すなわち、 ■子機2との通信ができない時の通信異常警報、■空調
機3を運転させようとしたのに運転しなかった時、また
は停止させようとしたのに停止しなかった時の動作異常
警報、 ■ガス漏れ警報器30がガス漏れ異常を検出した時、お
よびガス漏れ警報器30が故障、もしくは子機2とガス
漏れ警報器30とを接続する通信線4などが異常の時の
ガス漏れ警報、 ■警報とは異なるが、子機2に接続した運転要求スイッ
チ29のONKより運転要求のあったことを知らせる運
転要求呼出し、 の4項目である。
これらの4項目何れかの異常などを生じた場合、その異
常発生がn、あるいはn+31番の子機2であれば、n
番の監視ランプ16を点滅させるとともに、異常内容に
該当する各警報ランプなどを点灯させる。
つまり、前記■の時は通信警報ランプ11、■の時は動
作警報ランプ10、■の時はガス漏れ警報ランプ9、■
の時は運転要求ランプ12をそれぞれに点灯させ、かつ
併せて管理者に警報音発生回路44からスピーカ8を介
して警報させる。
■の時において、ガス漏れ警報器30よシガス漏れ信号
を子機2が入力すると変復調回路61によシ通信線4を
介して親機1に伝達し親機1のマイクロコンピュータ4
0がガス漏れと判断して、警報音を発生させ、同時にガ
ス漏れ警報ランプ9を点灯させる。
ガス漏れが停止してガス漏れ警報器30よりガス漏れ信
号が止まると、子機2は同様に変復調回路61により通
信線4を介して親機IK伝達し親機1のマイクロコンピ
ュータ40はガス漏れが止まったと判断して警報音だけ
を停止させる。
ガス漏れ警報ランプ9は、管理者が親機1において該当
する番号の子機の運転スイッチ13がまたは一斉運転ス
イッチ7を押すことによって消灯できる。
なお、ガス漏れ信号を入力中は運転スイッチ13や一斉
運転スイッチ7を押しても警報を発生させている。この
動作を示すフローチャートを第15図に示す。
この第15図において、n番の子機よりガス漏れ信号を
入力しくステップ543)、ガス漏れが発生していれば
(ステップ544)、ガス漏れ警報音を発生しくステッ
プ545)、ステップ846でガス漏れランプが点灯し
、n番目の子機が運転中であれば(ステップ547)、
n番目の子機の運転を停止させ(ステラf848 )、
ガス淵れを停止する(ステップ549)。
また、n番目の子機が運転されていなければ、そのまま
ガス漏れを停止させる。ガス漏れ停止後、警報音の発生
を停止しくステップSSO)、運転スイッチを0FFL
(ステップ551)、−斉運転スイッチをOFFする(
ステップ852)。
運転スイッチおよび一斉運転スイッチがOFFであれば
、ガス漏れランプを消灯させる(ステップ553)。
また、この警報音の場合、その音域を変えるなどによっ
て、各異常状態などを区分することも可能であるが、こ
こではこの各異常状態などをそれぞれのランプ表示によ
り区分しているため、特にこのような手段を採用しなく
てもよく、警報内容を改めて区分する必要のある場合、
例えばガス漏れ警報のようにガス漏れを検出した時と故
障の時とを区分する場合などに利用すればよい、。
さらに、前記異常状態の表示、警報、呼出しは、1部屋
に1台の空調機3を設置させた場合は勿論のこと、1部
屋に2台の空調機3を設置させである場合にも、前記第
14図の70−チャートでの判定により、それぞれ運転
指令と監視結果などとが異なる時に実行し得るのである
なお、以上実施例の説明では、空調機3の例としてガス
暖房機について述べたが、その他の空調は、電気機器な
どの集中監視(も容易に適用できる。また実施例におい
ては、親機1と子機2との通信に通信線4を用いたが、
例えば電灯線などを用いてもよい。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、端末制御装置を併有す
る空気調和機の1ないし複数台を複数の各部屋に設置さ
せて、これらの端末制御装&を中央制御装置により集中
的に制御させるようにした空気調和機の集中監視システ
ムにおいて、前記端末制御装置にガス漏れ警報器を接続
しガス漏れが発生した時に中央制御装置が警報音を発生
し、同時にガス漏れ警報ランプを点灯し、ガス漏れが停
止しても制御中にガス漏れがあったことを表示するため
警報音のみを停止してガス漏れ警報ランプは点灯してい
るので、使用者がガス漏れが発生している時に、中央制
御装置のある部屋くいなかったり外部マイクロコンピュ
ータなどによって自動運転されていても、使用者が中央
制御装置の所にいった時に確認できるため、ガス漏れK
よる事故を防止し安全性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る空調機集中監視装置の一実施例
を示すシステム構成図、第2図および第3図は同上空調
機集中監視システムにおける親機の操作部(正面)およ
び背面側をそれぞれに示す外観図、第4図は同上空調機
集中監視装置における端末側の構成ブロック図、第5図
(a) 、 (b)は同上空調機集中監視装置における
子機の外観図、第6図は同上親機ならびに副親機の回路
ブロック図、第7図は同上空調機集中監視装置における
電源回路の詳細を示すブロック構成図、第8図は同上子
機と空調機と0接続を示す回路図・第9図は同上  1
子機制御回路の回路ブロック図、第10図は同上空調機
集中監視装置の初期設定の内容を実現させるためのフロ
ーチャート、第11図は同上親機から各子機への運転開
始の手順を示すフローチャート、第12図は同上EIA
−R8232C標準インターフェイスにより外部から親
機に指令を与えて空調機を運転、停止制御するための手
順を示すフローチャート、第13図は同上子機に空調機
の温度調節用外付サーモを接続した場合の制御のための
手順を示すフローチャート、第14図は同上1部屋に2
台の空調機を設置させた場合の制御のための手順を示す
70−チャート、第15図はガス漏れが発生した時のア
ラームの手順を示すフローチャートである。 1・・・親機(システム全体を制御する中央制御装・置
)、1a・・・副親機(副中央制御装置)、2・・・子
機(端末制御装置)、3・・・空調機(空気調和機)、
4・・・通信線、5・・・電源スィッチ、6・・・キイ
ロックスイッチ、7・・・−斉運転スイッチ、8・・・
警報音用スピーカ、9・・・ガス漏れ警報ランプ、10
・・・動作警報ランプ、11・・・通信警報ランプ、1
2・・・運転要求ランプ、13・・・運転スイッチ、1
4・・・外部制御ランプ、15・・・運転指令ランプ、
16・・・監視ランプ、20・・・切換えスイッチ、2
1・・・標準インターフェイス用の接続コネクタ、22
・・・設定スイッチ、28・・・外付サーモ、29・・
・運転要求スイッチ、30・・・ガス漏れ警報器、35
・・・識別番号設定スイッチ、38.61・・・変復調
回路、39・・・表示回路、40.59・・・マイクロ
コンピュータ、41・・・スイッチ入力回路、42・・
・電源回路、43・・−記憶回路、44・・・警報発生
回路、45・・・安定化電源、46・・・比較回路、4
7・・・停電補償用の電池、48・・・切換え回路、5
0・・・主スィッチ、51・・・自動/手動切換えスイ
ッチ、52・・・自己保持リレー、53・・・自己保持
スイッチ、54・・・制御回路、57・・・子機制御回
路、58・・・外部入力回路、60・・・空調機接続回
路、62・・・識別番号設定回路。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)端末制御装置を併有する空気調和機の1台または
    複数台をそれぞれ複数の部屋に設置させ各端末制御装置
    を中央装置により集中的に制御する空気調和機の集中監
    視システムにおいて、前記端末制御装置にガス漏れ警報
    器を接続し、ガス漏れを検知すると中央制御装置におい
    てアラームを発生させるとともに空気調和機を停止し、
    かつガス漏れ信号がなくなつてもガス漏れがあつたこと
    を使用者が確認するまで表示させたことを特徴とする空
    調機集中監視装置。
  2. (2)中央制御装置と各端末制御装置との間の通信に専
    用の通信線を用いることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の空調機集中監視装置。
  3. (3)中央制御装置と各端末制御装置との間の通信に各
    装置への電力供給のための電力線を利用することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の空調機集中監視装置
JP60102083A 1985-05-14 1985-05-14 空調機集中監視装置 Pending JPS61259044A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS507338B1 (ja) * 1970-12-29 1975-03-25
JPS58104438A (ja) * 1981-12-16 1983-06-21 Yamatake Honeywell Co Ltd 端末制御器

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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