JPS60256690A - ガス安全消費量制御装置 - Google Patents
ガス安全消費量制御装置Info
- Publication number
- JPS60256690A JPS60256690A JP11102284A JP11102284A JPS60256690A JP S60256690 A JPS60256690 A JP S60256690A JP 11102284 A JP11102284 A JP 11102284A JP 11102284 A JP11102284 A JP 11102284A JP S60256690 A JPS60256690 A JP S60256690A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- flow rate
- control flow
- rate value
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A62—LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
- A62C—FIRE-FIGHTING
- A62C2/00—Fire prevention or containment
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はガス安全消費量制御装置に関するものである。
マイクロコンピュータを使用したガス安全消費量制御装
置として、例えば第２図に示すようにガス流路に設けた
流量測定装置１からの信号をマイクロコンピュータを装
備した制御装置２で演算して９、この演算値が制御流量
値を越えたときガス遮断装置３を動作させ、またこのガ
ス遮断装置３が動作したことを表示報知装置４で表示さ
せるようにしたものが提案されている。
置として、例えば第２図に示すようにガス流路に設けた
流量測定装置１からの信号をマイクロコンピュータを装
備した制御装置２で演算して９、この演算値が制御流量
値を越えたときガス遮断装置３を動作させ、またこのガ
ス遮断装置３が動作したことを表示報知装置４で表示さ
せるようにしたものが提案されている。
上記制御装置２では、使用されるガスメーク（図示せず
）の容量に合わせて制御流量値を設定している。例えば
２ ｇ ／ ｈのガスメークを使用する場合には、若干
余裕をもたせて制御流量値を２．４ｒｒｒ ／ ｈに設
定している。また、ガスメータの容量が変わった場合で
もこれに対応することができるように、各容量に対応し
た制御流量値を設定して、これら制御流量値をロータリ
ースイッチ２′で切換えるようにしている。
）の容量に合わせて制御流量値を設定している。例えば
２ ｇ ／ ｈのガスメークを使用する場合には、若干
余裕をもたせて制御流量値を２．４ｒｒｒ ／ ｈに設
定している。また、ガスメータの容量が変わった場合で
もこれに対応することができるように、各容量に対応し
た制御流量値を設定して、これら制御流量値をロータリ
ースイッチ２′で切換えるようにしている。
しかしながら、制御流量値をガスメータの容量に合わせ
て設定していても、実際の使用態様に合致できない場合
があった。例えば２ｒｔ？／ｈのガスメータを使用し′
ζいても、ガス機器をあまり使用しないところでは制御
流量値を’；！、 ４ ｍ ／ ｈ以下にじたい場合が
あり、またガス機器を多く使用するところでは制御流量
値を２．４ｎ？／ｈ以上にしたい場合があった。
て設定していても、実際の使用態様に合致できない場合
があった。例えば２ｒｔ？／ｈのガスメータを使用し′
ζいても、ガス機器をあまり使用しないところでは制御
流量値を’；！、 ４ ｍ ／ ｈ以下にじたい場合が
あり、またガス機器を多く使用するところでは制御流量
値を２．４ｎ？／ｈ以上にしたい場合があった。
この問題を解決するには、ガスメータの各容量に対応し
てそれぞれ複数の制御流量値を設定すればよいが、制御
流量値の数には限りがあり、回路が複雑となってコスト
アンプの原因となる。
てそれぞれ複数の制御流量値を設定すればよいが、制御
流量値の数には限りがあり、回路が複雑となってコスト
アンプの原因となる。
また、制御流量値の変更は現場で行うが、このとき作業
者の不注意やローフリースイッチの接触不良等により誤
まった制御流量値を設定するおそれがある。このような
ミスは大きな事故につながることがあるため、設定した
制御流量値で確実に動作するか否かを確認すればよいが
、この確認作業には現場でガスを流さなければならず、
手間がかかる上に多量のガスを消費し、実際にはほとん
ど不可能である。
者の不注意やローフリースイッチの接触不良等により誤
まった制御流量値を設定するおそれがある。このような
ミスは大きな事故につながることがあるため、設定した
制御流量値で確実に動作するか否かを確認すればよいが
、この確認作業には現場でガスを流さなければならず、
手間がかかる上に多量のガスを消費し、実際にはほとん
ど不可能である。
このように従来の装置では、マイクロコンピュータのも
つ便利性に着目して種々の機能をもたせ博 たが、実際
の使用では種々の問題があった。
つ便利性に着目して種々の機能をもたせ博 たが、実際
の使用では種々の問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、コストがかからず、実際の使用態様に合
致させることができるガス安全消費量制御装置を提供す
ることである。
するところは、コストがかからず、実際の使用態様に合
致させることができるガス安全消費量制御装置を提供す
ることである。
本発明は、制御流量値は固定すべきで変更すべきもので
はないという点に着目してなされたもので、制御装置の
設定器を書込み可能なメモリにより構成し、該メモリに
、使用されるガスメータの容量付近の値であってガスの
種類、カスの消費態様等に対応した値の制御流量値を設
定してなることを特徴としている。
はないという点に着目してなされたもので、制御装置の
設定器を書込み可能なメモリにより構成し、該メモリに
、使用されるガスメータの容量付近の値であってガスの
種類、カスの消費態様等に対応した値の制御流量値を設
定してなることを特徴としている。
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明の実施例を示している。図中第２図に示
す部分と同一構成部分には同一符号を付してその説明を
省略する。
す部分と同一構成部分には同一符号を付してその説明を
省略する。
本実施例ｒ４；ｉ・制御装置５ｔ”？−１１ｔ：ｌ″″
“ １．１（−夕で構成し、設定器６を書込み可能なＩ
Ｃメモ ρすであるＲＯＭにより構成している。
“ １．１（−夕で構成し、設定器６を書込み可能なＩ
Ｃメモ ρすであるＲＯＭにより構成している。
設定器６に設定する制御流量値は、使用されるガスメー
タの容量付近の値であってガスの種類、ガスの消費態様
等に対応した値である。
タの容量付近の値であってガスの種類、ガスの消費態様
等に対応した値である。
例えば、２ｍ／ｈのガスメータを使用した場合ニハ、制
御流量値は２．２ ｎ？ ／ ｈ 、 ２．４ ｒｄ
／ ｈ 、 ２゜６ ｒｒｒ／ｈ、２．８ ｎ？／ｈ等
に設定され、また３ｍ′／ｈのガスメータを使用した場
合には、制御流量値は３．：Ｍ／ｈ、３．５ｎ？／ｈ、
４．０ｍ／ｈ、 ４．５ｒｒｒ／ｈ等に設定され、ま
た５ｎ？／ｈのガスメータを使用した場合には、制御流
量値は５．５ｍ／ｈ、５゜１ｎｒ７ｈ、５．９ｉ／ｈ、
６．Ｏｎ？／ｈ等に設定される。
御流量値は２．２ ｎ？ ／ ｈ 、 ２．４ ｒｄ
／ ｈ 、 ２゜６ ｒｒｒ／ｈ、２．８ ｎ？／ｈ等
に設定され、また３ｍ′／ｈのガスメータを使用した場
合には、制御流量値は３．：Ｍ／ｈ、３．５ｎ？／ｈ、
４．０ｍ／ｈ、 ４．５ｒｒｒ／ｈ等に設定され、ま
た５ｎ？／ｈのガスメータを使用した場合には、制御流
量値は５．５ｍ／ｈ、５゜１ｎｒ７ｈ、５．９ｉ／ｈ、
６．Ｏｎ？／ｈ等に設定される。
２ｒｒｒ／ｈのガスメータを使用する場合でも、カス機
器をあまり使用しないところでは、例えば２゜２ｍ／ｈ
の制御流量値を設定した設定器６を使用し、ガス機器を
多く使用するところでは、例えば２．８ｒ＋？／ｈの制
御流量値を設定した設定器６を使用する。
器をあまり使用しないところでは、例えば２゜２ｍ／ｈ
の制御流量値を設定した設定器６を使用し、ガス機器を
多く使用するところでは、例えば２．８ｒ＋？／ｈの制
御流量値を設定した設定器６を使用する。
制御流量値を２．２ｍ／ｈに設定した設定器６を装備し
てなる制御装置５では、ガス流量が２．２ ｎ？／ｈを
越えると、ガス遮断装置３を動作させてガス流路を閉じ
、また該ガス遮断装置３が動作したことを表示報知装置
４で表示させる。
てなる制御装置５では、ガス流量が２．２ ｎ？／ｈを
越えると、ガス遮断装置３を動作させてガス流路を閉じ
、また該ガス遮断装置３が動作したことを表示報知装置
４で表示させる。
他の制御流量値を設定した設定器６を装備してなる制御
装置５でも、その制御流量値を越えると同様に動作する
。
装置５でも、その制御流量値を越えると同様に動作する
。
なお、設定器６をプログラム可能なＦＲＯＭにより構成
してもよい。これらＲＯＭ、ＰＲＯＭを使用した場合に
は、電源が切れても記憶された制御流量値が消失するこ
とがない。
してもよい。これらＲＯＭ、ＰＲＯＭを使用した場合に
は、電源が切れても記憶された制御流量値が消失するこ
とがない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、制御流量値の設定
器を書込み可能なメモリにより構成し、該メモリに、使
用されるガスメークの容量付近の値であってカスの種類
、消費態様等に対応した値の制御流量値を設定してなる
ので、実１際の使用態様に合致させることができ、また
制御流量値は固定され、可変するものでないから、現場
の作業者の不注意やローフリースイッチの接触不良等に
よる制御流量値の設定ミスといった問題が生じない。
器を書込み可能なメモリにより構成し、該メモリに、使
用されるガスメークの容量付近の値であってカスの種類
、消費態様等に対応した値の制御流量値を設定してなる
ので、実１際の使用態様に合致させることができ、また
制御流量値は固定され、可変するものでないから、現場
の作業者の不注意やローフリースイッチの接触不良等に
よる制御流量値の設定ミスといった問題が生じない。
また、製造時に動作不良を確認でき、現場で実際にガス
を流して確認するような作業を無゛理して行う必要もな
、＜、信頼性を向上させることができる。
を流して確認するような作業を無゛理して行う必要もな
、＜、信頼性を向上させることができる。
また、ロータリースイッチを使用せず、回路構成も簡単
でコストダウンを図ることができる。
でコストダウンを図ることができる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
従来の装置のブロック図である。 ■・・・・・・流量測定装置、３・・・・・・ガス遮断
装置、５・・・・・・制御装置、６・・・・・・設定器
。 特許出願人 東海瓦斯株式会社 同 東海都市ガス株式会社 同 矢崎総業株式会社
従来の装置のブロック図である。 ■・・・・・・流量測定装置、３・・・・・・ガス遮断
装置、５・・・・・・制御装置、６・・・・・・設定器
。 特許出願人 東海瓦斯株式会社 同 東海都市ガス株式会社 同 矢崎総業株式会社
Claims (1)
- 流量測定装置からの信号をマイクロコンピュータで演算
して、該演算値が制御流量値を越えたときガス遮断装置
を動作させるガス安全消費量制御装置において、前記制
御流量値の設定器を書込み可能なメモリにより構成し、
該メモリに、使用されるガスメータの容量付近の値であ
ってガスの種類、ガスの消費態様等に対応した値の制御
流量値を設定してなることを特徴とするガス安全消費量
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11102284A JPS60256690A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | ガス安全消費量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11102284A JPS60256690A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | ガス安全消費量制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60256690A true JPS60256690A (ja) | 1985-12-18 |
Family
ID=14550404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11102284A Pending JPS60256690A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | ガス安全消費量制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60256690A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01273912A (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-01 | Rinnai Corp | 燃焼機器の制御装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58179728A (ja) * | 1982-04-16 | 1983-10-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃料遮断制御装置 |
-
1984
- 1984-06-01 JP JP11102284A patent/JPS60256690A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58179728A (ja) * | 1982-04-16 | 1983-10-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃料遮断制御装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01273912A (ja) * | 1988-04-26 | 1989-11-01 | Rinnai Corp | 燃焼機器の制御装置 |
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