JPS60255722A - 糖尿病用アミノ酸輸液 - Google Patents

糖尿病用アミノ酸輸液

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JPS60255722A
JPS60255722A JP11045184A JP11045184A JPS60255722A JP S60255722 A JPS60255722 A JP S60255722A JP 11045184 A JP11045184 A JP 11045184A JP 11045184 A JP11045184 A JP 11045184A JP S60255722 A JPS60255722 A JP S60255722A
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洋一郎 田村
Sadao Takenobu
武信 貞夫
Kanji Ebato
江波戸 寛治
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 III工」 本発明は新規な糖尿病用アミノ酸輸液に関する。
*−1−1 一般に糖尿病はインスリン不足あるいはインスリンに対
する感受性の低下に基づく代謝異常と定義されており、
糖尿病患者では通常蛋白質、糖、脂肪などの代謝が異化
の方向に傾いている。
従来より、かかる糖尿病患者の管理方針としてはインス
リン不足による代謝異常の是正とともに血管障害を中心
とした合併症の予防に重点が隨かれていた。即ち、イン
スリン不足を解消するための摂取熱量の制限と運動療法
とが用いられ、必要に応じて経口白糖降下剤やインスリ
ン注射の併用が行なわれていた。しかしながら、上記の
ような内科的管理方針のみでは充分な管理ができない患
者、例えば消化器癌等で手術を必要とする糖尿病患者、
膵摘出患者、術後患者あるいは術後感染症や縫合不全等
の合併症を併発した患者などにおいては経口的栄養摂取
が長期に亙り抑制され、低栄養状態におちいっている場
合が多く、異化が著明に亢進して、糖尿病状態も増悪す
る傾向にある。
このような糖尿病患者あるいは手術によって糖尿病状態
におちいった患者では、手術侵襲による術後糖代謝の抑
制と窒素代謝の異化冗進が認められ、アミノ酸がエネル
ギー源として利用される。そこで、上記のような場合に
は積極的にインスリン投与を併用しながら、充分な栄l
!管理が必要とされており、従来より非経口的にアミノ
酸等の栄養源を補給して、栄養管理及び窒素平衡の維持
が行なわれて来た。
しかしながら、前記のような糖尿病あるいは糖尿病状態
にある患者には通常の市販アミノ酸輸液を投与しても尚
、充分な栄養管理及び窒素平衡の維持が行ない慢ず、か
かる糖尿病患者等に適したアミノ酸輸液の開発が望まれ
ていた。
本発明者等は上記のような状況をふまえ、アミノ酸輸液
の一連の研究過程において、先にある種のアミノ酸、特
に1−oイシン及びし−アルギニンを通常の配合比より
も増加させたアミノ酸輸液(ALAA液)を試作し、こ
れを糖尿病ラットに投与して一応の成果を得ることがで
きた〔外科と代謝・栄養、15巻4号457頁(198
1年)〕。しかしながら上記試作アミノ酸輸液は尚糖尿
病用アミノ酸輸液として理想的な組成とは云いがたかっ
た。
の 目 本発明者らは糖尿病用アミノ酸輸液として理想的な組成
を有する輸液を得ることを目的として更に引き続き鋭意
研究を重ねた結果、分枝鎖アミノ1(L−ロイシン、し
−イソロイシン、し−バリン)が糖尿病時の異化用には
筋肉等の組織で直接エネルギー源として利用されること
、上記分枝鎖アミノ酸より分離されたアミノ基はピルビ
ン酸に移され、し−アラニンに変操されて、肝Hにおい
て糖新生の材料となるかあるいは直接エネルギー源とし
て利用されること、更にL−ロイシンとL−アルギニン
は内因性のインスリン分泌促進作用を有し、糖尿病時に
おける血糖値を下げる効果があること等の総合的治験結
果を基礎として、上記目的に合致し、糖尿病あるいは糖
尿病状態の患者に優れた栄養管理及び窒素平衡の維持を
行ない得、しかもインスリン分泌促進作用を兼ね備えて
お°す、治療剤としても優れた効果を奏する新しい組成
のアミノ酸輸液を見い出し、ここに本発明を完成するに
至った。
の 即ち本発明は遊離アミノ酸として下記の組成範囲のアミ
ノ酸を含有することを特徴とする糖尿病用アミノ酸輸液
に係る。
アミノ酸 組成範囲 (ill/全アミノ酸100g) L−ロイシン 18.90〜23.10L−イソロイシ
ン 9.00〜11.00L−バリン 6.30〜7.
7O L−アラニン 10.80〜13.2OL−7/l/ギ
ニ> 18.00〜22.0OL−システィン 0.9
0〜1.10 し一チ0シ> O’、45〜0.55 し一アスパラギン酸 0.90〜1.10L−グルタミ
ンI O,90〜1.1OL−リジン 5.20〜6.
4O L−メチオニン 1.90〜2.30 L−フェニル7−yニン3,35〜4.5OL−トレオ
ニン2.90〜3.5O L −トIJブトファン1.oo〜1.2゜L−ヒスチ
ジ> 2.50〜3,10 7ミノ酢酸 2.95〜3.65 L−プロリン 2.50〜3.1O L−セリン 1.55〜1.85 本発明の糖尿病用アミノ酸輸液は、糖尿病患者及び/又
は糖尿病を合併している消化器疾患患者、癌患者等であ
って、特に手術後その他の原因で軽口的に栄養源を摂取
することができないが又は困難な患者に栄amを補給し
て栄養管理及び窒素平衡の維持を行ない得る。更に詳し
くは本発明のアミノ酸輸液は糖尿病患者、特に糖尿病を
合併している外科的患者の術前・術後及び手術侵襲によ
る外科的糖尿病状態、糖代謝の中心である膵あるいは肝
臓の手術後における異化過程を短縮し、手術侵襲の影響
を最小限にとどめて、患者の栄養状態の改善並びに窒素
平衡の維持を行ない、且つインスリン分泌促進作用を合
せ持ち、更に製剤的にも安定である特徴を有する。
本発明アミノ酸輸液は、その組成上特に下記の特徴を有
するのが好ましい。
(1)上記組成範囲において分枝鎖アミノ酸(L−ロイ
シン、し−イソロイシン、し−バリン)とL−アラニン
の和が全アミノ酸の47〜53W/W%を有する。
(2)上記組成範囲において、L−ロイシンと1−アル
ギニンの和が全アミノ酸の39〜43W/W%を有する
(3)上記組成範囲において分枝鎖アミノf!(L−ロ
イシン、L−イソロイシン、L−バリン)、L−アルギ
ニン及びL−アラニンの和が全アミノ酸の67〜73W
/W%を有する。
以上の如く、本発明アミノ酸輸液は従来公知のアミノ酸
組成とは全く異なる新しい組成及び組成上の特徴を有す
ることによって、殊に糖代謝が障害され、蛋白異化過程
が六進している糖尿病患者又は手術あるいは外傷後の糖
尿病状態にある患者等に対して、極めて有効に利用でき
、所期の優れた効果を奏し得るものである。
本発明のアミノ酸輸液を構成する各アミノ酸は純粋結晶
状アミノ酸であるのが好ましく、これらは通常遊離アミ
ノ酸の形態で用いられるが特に遊離形態である必要はな
く、薬理学的に許容される塩例えば、ナトリウム塩、カ
リウム塩等の金属塩、塩酸塩、硫酸塩等の鉱物塩、酢酸
塩、乳酸塩、リンゴ酸塩等の有機酸塩等の形態で、又は
生体内で加水分解されて遊離アミノ酸に変換されるエス
テルの形態で用いることもできる。上記の塩及びエステ
ルの具体例としては例えば、L−リジン塩酸塩、し−リ
ジン酢酸塩、L−リジンリンゴ酸塩、し−アルギニン塩
酸塩、L−ヒスチジン塩酸塩−水和物、し−メチオニン
メチルエステル、し−メチオニンエチルエステル等を挙
げることができる。
又、上記アミノ酸はその一部又は全部をN−アシル誘導
体例えば、N−アセチル−し−トリプトファン、N−ア
セチル−し−プロリン等の形態で用いても良く、これ等
は得られるアミノ酸輸液に、必要に応じて還元糖を配合
する場合に見られるメイラード反応による褐変現象を有
利に抑制できる。
更に上記アミノ酸は二種のアミノ酸の塩例えば、L−ア
ルギニン・L−グルタミン酸塩、L−リジン・し−アス
パラギン酸塩等あるいは同種又は異種のアミノ酸をペプ
チド結合させたジペプチドの形態例えば、し−チロシル
−し−チロシン、L−アラニルーし一チロシン、し−ア
ルギニル−L−チロシン等としても利用することができ
る。、更に又、L−システィンはその一部又は全部をL
−シスチン及び/又はし−メチオニンで、又L−チロシ
ンの一部又は全部を1−7Tニルアラニンで代替するこ
とも可能である。尚上記遊離アミノ酸以外の形態で各ア
ミノ酸を用いる場合、これらの使用量は、遊離アミノ酸
に換算した陽が、上記特定の範囲に入るように決定され
るものとする。
本発明アミノ酸輸液は、上記各種形態のアミノ酸又はそ
の誘導体を、遊離アミノ酸として前述した特定範囲とな
るように配合した無菌水溶液の形態にII製され、末梢
静脈あるいは中心静脈等の経静脈内投与に遺した注射剤
として投与することができる。その調親方法は通常のア
ミノ酸輸液と実質的に異ならず、常法に従い、例えば代
表的には注射用蒸溜水等に上記アミノ酸又はその誘導体
を混合溶解し、必要に応じて、例えば、亜硫酸ナトリウ
ム、亜硫酸水素ナトリウム、ピロ亜硫酸ナトリウム、チ
オ硫酸ナトリウム等の安定化剤、塩酸、ラム等のpH1
1節剤、その他通常のアミノ酸輸液に配合されることの
知られている各種の添加剤を加え、得られる水溶液を加
熱滅菌又は無菌濾過等により無菌化することにより、製
剤的に安定なアミノ酸輸液を調製することができる。
斯してI製される本発明アミノ酸輸液は、通常そのpl
−1を3.0〜8.0好ましくは4.0〜7.5に11
製され用いられる。そのアミノWi濃度は通常のアミノ
酸輸液と特に異ならず、通常3.0〜12.0W/V%
程度とするのがよい。
また本発明アミノ酸輸液の使用及び調製にあたっては、
配合されたアミノ酸の利用率を倍加し、これ等アミノ酸
の生体内での蛋白への合成を助け、あるいはエネルギー
源としての消費を抑制して癌患者に対して、より理想的
な栄養補給を行なうために、更に本発明アミノ酸輸液に
例えば、グルコース、フルクトース、キシリトール、ソ
ルビトール、マルトース等の糖質を必要に応じて添加配
合することもでき、これ等糖質以外にも通常のアミノ酸
輸液に添加配合できることが知られている各種成分例え
ば、脂質、ビタミン類、電解質、微量元素等を任意に添
加配合して、いわゆる高カロリー輸液として投与すれば
一層好適である。特に、脂質についてはインスリン拮抗
ホルモン分泌の促進されている術後や糖尿病患者にあっ
てはグルコースに併用して熱源として脂質を投与するこ
とはより合目的である。
上記脂質としては例えば、大豆油、綿実油、ゴマ油、卵
黄レシチン、大豆レシチン等を、ビタミン類としてはビ
タミンA1ビタミンB1ビタミンB2、ビタミンB6、
ニコチン酸、パントテン酸、ビタミンC、ビタミンD、
ビタミンE、ビオチン、葉酸等を、電解質としては塩化
ナトリウム、酢酸ナトリウム、塩化カリウム、硫酸マグ
ネシウム、塩化マグネシウム、塩化カルシウム、リン酸
二カリウム、リン酸−ナトリウム等を、及び微量元素と
しては鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、コバルト等を
それぞれ挙げることができる。
又、本発明アミノ酸輸液は、これを前記の如く高カロリ
ー輸液として調報し、通常のインスリン製剤と併用して
投与することができ、かがる併用投与療法は極めて有効
である。その実施に当り、インスリン製剤は予めこれを
本発明のアミノ酸輸液と混合して一剤として投与するこ
ともでき、又インスリン製剤のみをアミノ酸輸液とは別
々に、皮下、筋肉内あるいは静脈内投与することもでき
る。インスリン製剤の投与量は患者の病態等に応じて適
宜に決定されるが本発明アミノ酸輸液自体が優れたイン
スリン分泌促進作用を有しているため、通常用いられる
糧よりかなり少量とすることによっても充分な効果が認
められる。
尚、本発明アミノ酸輸液の投与量は、通常のアミノ酸輸
液のそれと同様にすれば良く、一般には18成人−人当
り約100〜2000mQ、好ましくは約200〜10
00WiJを目安として、これを投与される患者の病態
、栄養状態、年齢、体重等に応じて適宜に増減させるこ
とができる。
JLJL 以下、本発明を一層明らかにするために本発明アミノ酸
輸液の製造例を実施例として挙げ、次いで試験例を挙げ
る。
実施例 1 アミノ酸 (0/Q ) l−一ロイシン 1B−90 L−イソロイシン 9.00 L−バリン 6.30 L−アラニン 10.8O L−アルギニン 18.0O L−システィン 0.90 L−チロジン 0.45 L−アスパラギン酸 0.9O L−グルタミン酸 0.9O L−リジン酢酸塩 7.34 (し−リジンとして 5.20> し−メチオニン 1.90 し一フェニルアラニン 3.35 1−トレオニン 2,90 L−トリプトファン 1.00 L−ヒスチジン 2.50 7ミノ酢1!! 2.95 L−プロリン 2.50 し一セリン 1.55 総遊離アミノIII 90.OOg/Q上記組成となる
量の各アミノ酸純結晶を注射用蒸留水に添加し、撹拌溶
解した優、安定化剤として亜硫酸水素ナトリウム0.3
gを加え、pHI節剤として酢酸を用いpHを約7.0
にした。次いで得られたアミノ酸水溶液を無菌濾過し、
輸液容器に充填し、窒素置換優容器を密閉し、これをオ
ートクレーブ中105℃下に40分間滅菌処理して本発
明のアミノ輸液wi(総遊離アミノ酸濃度9.0W/V
%)を得た。
実施例 2 アミノ酸 (11/Q ) し−ロイシン 18.90 L−イソロイシン 9.0O L−バリン 6.30 L−アラニン io、a。
L−アルギニン 18.0O L〜システイン 0.90 し−チロシン 0.45 し〜アスパラギン11!1 0.90 し−グルタミン酸 0.9O L−リジン酢酸塩 7.34 (L−リジンとして 5.20) L−メチオニン 1.9O L−フェニルアラニン 3.35 L−トレオニン 2.9O L−トリプトファン 1.00 L−ヒスチジン 2.50 7ミノ酢酸 2.95 し一プOリン 2.50 L−セリン 1.55 総遊離アミノ酸量 90.00+1 /Q実施例1にお
いてpH調節剤として酢酸の代りにリンゴ酸を用いた他
は実施例1と同様にして上記組成の本発明アミノ酸輸液
く総遊離アミノ酸濃度9.0W/V%)を得た。
実施例 3 アミノ酸 (1;l /Q ) L−ロイシン 21.0O L−イソロイシン io、o。
L−バリン 7.0O L−アラニン 12.00 L−アルギニン塩酸塩 24.19 (L−アルギニンとして 20.00)し−システィン
 1.0O L−チロシン 0.50 L−アスパラギン酸 1.oO L−グルタミンW!1 1.00 L−リジン酢酸塩 8.18 (L−リジンとして 5.80) L−メチオニン 2.1O L−フェニルアラニン 3.7O L−1−レオニン 3.20 し一トリプトファン 1.10 [−ヒスチジンPAll!l!塩 一水和物 3.78 (L−ヒスチジンとして 2.80) アミノ酸rr!!3.3O L−プロリン 2.80 L−セリン 1.70 総isアミノff1l 100. OOa /Q実施例
1においてpHI節剤として酢酸の代りに水酸化ナトリ
ウムを用いた他は実施例1と同様にして上記組成の本発
明アミノ酸輸液(絶遊頗アミノ酸m度10.0W/V%
)を得た。
実施例 4 アミノm (Q /Q ) し−ロイシン 6.30 1−−イソロイシン 3.00 L−バリン 2.1O L−アラニン 3.60 し−アルギニン 6.00 L−システィン 0.30 1−−チロシン 0.15 L−アスパラギン酸 0.3O L−グルタミン酸 0.3O L−リジン 1.75 L−メチオ、ニン 0.63 し一フェニルアラニン 1.1O L−トレオニン 0.96 L−t−リブトファン 0.33 L−ヒスチジン 0.84 アミノ酢醸 1.0O L−プロリン 0.84 L−セリン 0.50 総遊離アミノ酸IN 30.00り/9実施例1と同様
にして上記組成の本発明アミノ酸輸液(総遊離アミノ酸
濃度3.0W/V%)を得た。
実施例 5 アミノ酸 <Q /Q ) L−ロイシン 21.00 L−イソロイシン 10.00 L−バリン 7.00 L−アラニン 12.0O L−アルギニン 20.00 L−システィン 1.00 L−チロシン 0.50 L−アスパラギン酸 1.0O L−グルタミンl! 1.0O L−リジン 5.80 L−メチオニン 2.10 L−フェニルアラニン 3.70 L−トレオニン 3.2O L−トリプトファン 1.10 L−ヒスチジン 2.80 7ミノ酢11 3.3O L−プロリン 2.80 L−セリン 1.70 総遊離アミノ酸量 100.OOg/Q実施例1と同様
にして上記組成の本発明アミノ酸輸液(総遊離アミノ酸
濃度10.0W/V%)を得た。
実施例 6 アミノ酸 (g/Q ) L−ロイシン 20.0O L−イソロイシン 9.50 し−バリン 7.00 L−アラニン 11.5O L−アルギニン 19.00 L−システィン 1.1O L−チロシン 0.55 L−アスパラギン酸 1.1O L−グルタミン9 1.1O L−リジン塩酸塩 8.00 (L−リジンとして 6.40) L−メチオニン 2.30 L−フェニルアラニン 4.05 L−トレオニン 3.5O N−7セチルーL −トリプトファン 1.45 (し−トリプトファンとして 1.20)L−ヒスチジ
ン 3.10 7ミノ酢酸 3.65 1−プロリン 3.’1O L−セリン 1.85 総遊離アミノ酸量 100.OOa /a実施例1と同
様にして上記組成の本発明アミノ酸輸液(総遊離アミノ
酸濃度10.0W/V%)を得た。
実施例 7 アミノ酸 (0/Q ) L−ロイシン 15.4O L−イソロイシン 7.20 L−バリン 5.1O L−アラニン 8.68 L−アルギニン 14.7O L−システィン 0.63 し一チロシン 0.32 L−アスパラギン酸 0.63 し一グルタミン酸 0.63 し一リジン塩酸塩 4.55 (L−リジンとして 3.64) L−メチオニン 1.33 し一フェニルアラニン 2.35 L−トレオニン 2.03 L−トリプトファン 0.7O L−ヒスチジン 1.75 7ミノ酢9 2.07 し一プロリン 1.75 し一セリン 1.09 総遊離アミノ酸1 70.OOo /Q実施例1と同様
にして上記組成の本発明アミノ酸輸液(総遊離アミノ酸
浸度7.0W/V%)を得た。
実施例 8 アミノ酸へ <a/Q) し−ロイシン 18.90 L−イソロイシン 9.00 L−バリン 6.30 L−アラニン io、s。
L−アルギニン 22.0O L−システィン 1.10 L−チロシン 0.55 1−アスパラギン酸 1.1O L−グルタミン9 1.10 L−リジン酢酸塩 9.03 (し−リジンとして 6.40) L−メチオニン 2.3O L−フェニルアラニン 4.05 し一トレオニン 3.5O L−t−リプトファン 1.20 L−ヒスチジン 3.10 7ミノ酢! 3.65 し一プロリン 3.10 L−セリン 1.85 総遊離アミノ酸量 100.OOa /Q実施例1と同
様にして上記組成の本発明アミノ酸輸液(総遊離アミノ
I!濃度10.0W/V%)を得た。
実施例 9 アミノ酸 (0/Q ) L−ロイシン 18.48 L−イソロイシン 8.8O L−バリン 6.16 L−アラニン 10.56 L−アルギニン塩酸塩 17.41 (し−アルギニンとして 14.40)し−システィン
 0.72 し一チロシン 0.36 L−アスパラギンF[90,72 L−グルタミンWi O,72 L−リジン酢酸塩 5.87 (L−リジンとして 4.16) L−メチオニン 1.52 し一フ1ニルアラニン 2.68 し一ト1ノオニン 2.32 L−トリプトファン 0.8O L−ヒスチジン塩酸塩 一水和物 2.70 (L−ヒスチジンとして 2.00) アミノ酢酸 2.36 L−プロリン 2.0O L−セリン 1.24 総遊離アミノI!IN 80.0OIJ /Q実施例3
と同様にして上記組成の本発明アミノ酸輸液(総遊離ア
ミノ濃度8.0W/V%)を得た。
実施例 10 アミノII <g/Q ) L−ロイシン 22.70 L−イソロイシン 12.30 L−バリン 8,80 L−アラニン 14.8O L−アルギニン 24.60 L−システィン 1.20 L−チロシン 0.6O L−アスパラギンI! 1.2O L−グルタミン酸 1.2O L−リジン酢酸塩 10.02 (L−リジンとして 7.10) L−メチオニン 2.6O L−フェニルアラニン 4.6O L−トレオニン 3.90 L−トリプトファン 1.40 L−ヒスチジン 3.40 アミン酢酸 4.1O L−プロリン 3.40 L−セリン 2.10 総遊離アミノ酸! 120.0OIJ /Q実施例1と
同様にして上記組成の本発明アミノ酸輸液(総遊離アミ
ノ酸濃度12.0W/V%)を得た。
試験例 1 ウィスター系雄ラット(体!200o )を用いストレ
プトシトシンの651!11/K(+を静注して糖尿病
を発症させ、5日目にベンドパルビタール麻酔下に外傾
静脈にシリコンチューブを挿入し、単開腹術を加えた。
これらラットを1群5匹として3群(a−C群)に分け
、a群には実施例1で得た本発明アミノ酸輸液及び1〜
0群には第1表に示す対照アミノ酸輸液の夫々に、それ
ぞれ市販糖質輸液及び電解質輸液を加えた混合液を、無
拘束下に連続注入し、完全静脈栄養を施行した。注入速
度は1詩画あたり1111/Ko 、投与カロリー量は
1日あたり200Cal/Kg、投与アミノIIは各群
ともに1日あたり8.68c+/にΩとした。
第1表 対照アミノ酸輸液組成 (注)上記の組成はすべて遊離形で表わした。
注入開始後3日間にわたり体重変化、尿糖排泄量および
窒素出納を調べ、3日目に上大静脈より採血して白糖値
および血中インスリン値(TRI)を測定した。
各測定は通常の方法に従って行なわれた。即ら尿糖及び
血糖はグルコースオキシダーゼ法(和光純薬グルコース
Bテストワコー)により、窒素出納は電−滴定法(三菱
化成社、TN−02>により、またIRIは酵素免疫測
定法(持田製薬社、インスロテイツクモチダ)によった
。なお、ストレプトシトシン投与後5日日のラット5匹
から採血し同様に測定して術前値とした。
術後1〜3日目の結果を第1図(体重変動)、第2図(
尿糖排泄量)、第3図(窒素出納)、第4図(血糖値)
及び第5図(血中インスリン濃度、IRI)に夫々平均
上標準偏差値にて示す。
第1図〜第3図に示される通り、本発明アミノ酸輸液投
与群(a群)では、体重は術前値に維持され、尿糖排泄
も少なく、窒素出納も良好で投与3日目には他の群に比
し明らかな窒素出納の改善が認められた。また第4図及
び第5図より、本発明アミノ酸輸液投与群(a群)では
血糖値の上昇は認められず、インスリン分泌の増加が示
された。
以上のことから、本発明アミノ酸輸液の投与は対照アミ
ノ酸輸液群に比し、糖尿病時の糖、蛋白代謝の改善に一
府優れた効果を発揮することが明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は、夫々本発明アミノ酸輸液投与群(
a群)及び対照アミノ酸輸液投与群(1〜0群)におけ
る体重変動(第1図)、尿糖排泄量(第2図)、窒素出
納(第3図)、血糖II(第4図)及び血中インスリン
i度(第5図)を調べたグラフである。 (以 上) 代理人 弁理士 三 枝 英 二 ・、、、ニー1.、
l・゛′二丁 − 第1図 第2図 aか b群 C石1 第5図 林↑荊 T相開3B月 手続補正書(自制 昭和60年4月24日 昭和59年特 許 願第目o451 号3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 株式会社 大垣製薬工場 4、代理人 大阪市東区平野町2の10沢の鶴ビル電話06−203
−0941 (代)自発 別紙添附の通り 補 正 の 内 容 (1) 明細書第6頁第10行に[L−フェニルアラニ
ン 3.35〜4.50Jとあるを「L−フェニルアラ
ニン 3.35〜4,05Jと訂正する。 (2)明細書第1!頁第1O〜II行に「癌患者」とわ
るを「患者」と訂正する。 (以 上)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 遊離アミノ酸として下記の組成範囲のアミノ酸を含
    有することを特徴とする糖尿病用アミノ酸輸液。 アミノ酸 組 成 範 囲 <Q/全アミノ酸100g) L−ロイシン 18.9Q〜23.1OL−イソ0イシ
    ン 9.00〜11.0OL−バリン 6.30〜7.
    7O L−アラニン 10.80〜13.20L−アルギニン
     ia、oo〜22.0OL−システィン 0.90〜
    1.10 し一チロシン 0.45〜0.55 し一アスパラギンI!IO,90〜1.10L−グルタ
    ミン酸 0.90〜1.10L−リジン 5.20〜6
    .40 し一メチオニン 1.90〜2.30 し一フェニルアラニン 3.35〜4.05し一トレオ
    ニン 2.90〜3.50 L−トリプトファン 1,00〜1,201−ヒスチジ
    ン 2.50〜3.10 7ミノ酢$ 2.95〜3.65 し−プロリン 2,50〜3.10 L−セリン 1,55〜1.85
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