JPS60255523A - カ−エアコン制御装置 - Google Patents
カ−エアコン制御装置Info
- Publication number
- JPS60255523A JPS60255523A JP11169384A JP11169384A JPS60255523A JP S60255523 A JPS60255523 A JP S60255523A JP 11169384 A JP11169384 A JP 11169384A JP 11169384 A JP11169384 A JP 11169384A JP S60255523 A JPS60255523 A JP S60255523A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air conditioner
- relay
- air
- thermoswitch
- blower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00314—Arrangements permitting a rapid heating of the heating liquid
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、送風機およびヒータコアを有する空調装置の
吹出空気を自動車の前部に吹き出すとともに、連結ダク
トを介して後部にも吹き出すように構成したカーエアコ
ン制御装置に関する。
吹出空気を自動車の前部に吹き出すとともに、連結ダク
トを介して後部にも吹き出すように構成したカーエアコ
ン制御装置に関する。
［従来の技術］
後席の暖房のために、空調装置の吹出空気の一部を連結
ダクトを介して自動車の後席部にも吹き出すようにした
カーエアコンは公知である。
ダクトを介して自動車の後席部にも吹き出すようにした
カーエアコンは公知である。
ところで、ヒータコアとしては車載エンジンの冷却水を
循環させるものが一般に用いられるが、エンジン始動直
後などには、ヒータコアの加熱能力が十分でなく、この
ような時期に送風機を作動させると、冷風が車室内に吹
出されて暖房効果が得゛られないばかりか、不快感を与
えてしまう問題がある。
循環させるものが一般に用いられるが、エンジン始動直
後などには、ヒータコアの加熱能力が十分でなく、この
ような時期に送風機を作動させると、冷風が車室内に吹
出されて暖房効果が得゛られないばかりか、不快感を与
えてしまう問題がある。
このような問題を解決するために、実公昭５３−５１５
４７号に例示されるように送風機の作動をヒニクコアの
加熱能力に応じて遅動させることも提案されている。
４７号に例示されるように送風機の作動をヒニクコアの
加熱能力に応じて遅動させることも提案されている。
［発明が解決しようとする問題点］
この方法によれば、前席への吹出空気に対しては効果が
あうが、先に述べたように長い連結ダクトを介して結ば
れた後席ダクトへの吹出空気については、問題が残る。
あうが、先に述べたように長い連結ダクトを介して結ば
れた後席ダクトへの吹出空気については、問題が残る。
すなわち、例え前席−１の吹出空気温度が不快感を与え
ない程度に高められたとしても、後席ダクトが冷えてい
るために途中で冷やされるからである。
ない程度に高められたとしても、後席ダクトが冷えてい
るために途中で冷やされるからである。
本発明はこうした事情に鑑みて、後席暖房にとって逆効
果にならないようにしたカーエアコン制御装置を提供す
ることを目的とする。
果にならないようにしたカーエアコン制御装置を提供す
ることを目的とする。
［問題点を解決する手段］
゛ このため本発明は、後部への連結ダクトを有するカ
ーエアコーン制御装置において、その連結ダクトを通っ
て後部に吹き出す空気流を調節するためにダンパ等の調
節部材を設け、この調節部材をヒータコアの加熱能力を
判定するサーモスイッチ等の判定手段の出力によって作
動させるように構成したことを特徴とする。
ーエアコーン制御装置において、その連結ダクトを通っ
て後部に吹き出す空気流を調節するためにダンパ等の調
節部材を設け、この調節部材をヒータコアの加熱能力を
判定するサーモスイッチ等の判定手段の出力によって作
動させるように構成したことを特徴とする。
なお、判定手段としてサーモスイッチを使用する場合、
空調装置の送風機の送風量の段階を高めるために使用す
るスイッチ手段と兼用すれば、全体の構成を簡潔にする
こができる。
空調装置の送風機の送風量の段階を高めるために使用す
るスイッチ手段と兼用すれば、全体の構成を簡潔にする
こができる。
［作用コ
かかる構成によれば、ヒータコアの加熱能力が後席暖房
にとって低すぎる場合には、後席への送風量を制限（禁
止または減少）することにより、後席乗員に対して不快
感を与えることがなくなる。
にとって低すぎる場合には、後席への送風量を制限（禁
止または減少）することにより、後席乗員に対して不快
感を与えることがなくなる。
［実施例］
第１図は本発明が適用される空調の構成を示すもので、
１は空調装置本体で、エバポレータ１゜Ｏ、ヒータコア
１１０、温度調節ダンパ１２０を含む。ヒータコア１１
０は車載エンジンの冷却水を熱源として循環するもので
ある。
１は空調装置本体で、エバポレータ１゜Ｏ、ヒータコア
１１０、温度調節ダンパ１２０を含む。ヒータコア１１
０は車載エンジンの冷却水を熱源として循環するもので
ある。
空調装置本体ｌには前席用の複数の吹出口１ａ、１ｂが
設けてあり、さらに連結ダクト２が接続されており、連
結ダクト２の先端には後席用吹出口２ａ、２ｂが設けで
ある。
設けてあり、さらに連結ダクト２が接続されており、連
結ダクト２の先端には後席用吹出口２ａ、２ｂが設けで
ある。
連結ダクト２内には、このダクトを通る空気流を開閉す
るため、調節部材としてのダンパ３が配設してあり、こ
のダンパの開閉作動を行わせるため、作動部材として、
戻りばねを内蔵した空気アクチュエータ４と電磁弁５と
が設けである。電磁弁５は空気アクチュエータ４に負圧
と大気とを選択的に導入することにより、ダンパ３を開
放位置（破線図示）と閉成位置（実線位置）との間で移
動させる。この実施例において、電磁弁５が付勢される
と、ダンパ３は実線位置にて連結ダクト２を閉成し、電
磁弁５が消勢されるとダンパ３は破線位置にて連結ダク
ト２を開放するものとする。
るため、調節部材としてのダンパ３が配設してあり、こ
のダンパの開閉作動を行わせるため、作動部材として、
戻りばねを内蔵した空気アクチュエータ４と電磁弁５と
が設けである。電磁弁５は空気アクチュエータ４に負圧
と大気とを選択的に導入することにより、ダンパ３を開
放位置（破線図示）と閉成位置（実線位置）との間で移
動させる。この実施例において、電磁弁５が付勢される
と、ダンパ３は実線位置にて連結ダクト２を閉成し、電
磁弁５が消勢されるとダンパ３は破線位置にて連結ダク
ト２を開放するものとする。
６は送風機であり、車室内または車室外から吸入した空
気を車室内への吹出口へ向けて圧送する。
気を車室内への吹出口へ向けて圧送する。
送風機６と電磁弁５とは、第２図に電気結線図として示
す制御回路と結合されている。
す制御回路と結合されている。
第２図において、７はヒータ吹出を選択するスイッチで
、例えば吹出モータの切替が手動レバーで機械的手段を
介して行われる場合にはその手動レバーまたは機械的手
段に連動するものでよい。
、例えば吹出モータの切替が手動レバーで機械的手段を
介して行われる場合にはその手動レバーまたは機械的手
段に連動するものでよい。
８はエンジン冷却水温度が３０℃以上で開く第１のサー
モスイッチ、９はエンジン冷却水温度が５０℃以上で開
く第２のサーモスイッチであり、この実施例では第２の
サーモスイッチが判定手段をなしている。
モスイッチ、９はエンジン冷却水温度が５０℃以上で開
く第２のサーモスイッチであり、この実施例では第２の
サーモスイッチが判定手段をなしている。
１０はイグニソションキースイッチ、１１は送風機６の
送風能力選択スイッチ、１２はスイッチ１１が自動送風
能力制御位置１１Ａに操作されたときに、送風機６の送
風能力を自動選択するプログラムスイッチである。この
プログラムスイッチは、例えば温度関節ダンパ１２０の
位置と連動するものとすることが可能（公知）である。
送風能力選択スイッチ、１２はスイッチ１１が自動送風
能力制御位置１１Ａに操作されたときに、送風機６の送
風能力を自動選択するプログラムスイッチである。この
プログラムスイッチは、例えば温度関節ダンパ１２０の
位置と連動するものとすることが可能（公知）である。
１３．１４．１５はリレーで、リレ・−１３は常閉、常
開両接点を有しヒータリレーと呼称されるもの、またリ
レー１４．１５は常閉接点を有するものである。
開両接点を有しヒータリレーと呼称されるもの、またリ
レー１４．１５は常閉接点を有するものである。
１６は連結ダクト２を手動で閉しる手動スイッチ、１７
．１８は逆流防止用ダイオードである。
．１８は逆流防止用ダイオードである。
上記構成において、送風能力選択スイッチ１１が低速位
置１１Ｂ、中速位置１１Ｃ１および高速位置ＬＩＤにそ
れぞれ操作されているときは、ヒータリレー１３が付勢
され、送風機６には各操作位置に対応して選択される電
流制限抵抗群６Ａにより電力調整されて送風能力が制御
される。
置１１Ｂ、中速位置１１Ｃ１および高速位置ＬＩＤにそ
れぞれ操作されているときは、ヒータリレー１３が付勢
され、送風機６には各操作位置に対応して選択される電
流制限抵抗群６Ａにより電力調整されて送風能力が制御
される。
次にヒータモードである場合、スイッチ７が閉成される
が、選択スイッチ１１が上記の手動操作位置１１８〜Ｌ
ＩＤにある間は、各位置に対応して送風能力が選択され
ることは言うまでもない。
が、選択スイッチ１１が上記の手動操作位置１１８〜Ｌ
ＩＤにある間は、各位置に対応して送風能力が選択され
ることは言うまでもない。
ヒータモードであって、しかも選択スイッチが自動送風
能力制御位置１１Ａにある場合、ヒータリレー１３は第
１のサーモスイッチ８の支配下におかれる。つまり、冷
却水温度が３０℃以下であると、第１のサーモスイッチ
８が閉じてリレー１４を付勢しその接点を開放する。こ
のため、ヒータリレー１３は消勢されるので、送風機６
は給電を断たれ、送風能力を一切発揮しない。この状態
にあっては、空調装置本体１から前席はもちろん後席に
も空気が圧送されない。
能力制御位置１１Ａにある場合、ヒータリレー１３は第
１のサーモスイッチ８の支配下におかれる。つまり、冷
却水温度が３０℃以下であると、第１のサーモスイッチ
８が閉じてリレー１４を付勢しその接点を開放する。こ
のため、ヒータリレー１３は消勢されるので、送風機６
は給電を断たれ、送風能力を一切発揮しない。この状態
にあっては、空調装置本体１から前席はもちろん後席に
も空気が圧送されない。
なお、第２のサーモスイッチ９も閉じているので、電磁
弁５はダイオード１８を介して付勢される。このため、
空気アクチュエータ４によりダンパ３が連結ダクト２を
閉じている。
弁５はダイオード１８を介して付勢される。このため、
空気アクチュエータ４によりダンパ３が連結ダクト２を
閉じている。
エンジンの始動後、冷却水温度が徐々に高まって、まず
３０℃を超えると第１のサーモスイッチ８が開放する。
３０℃を超えると第１のサーモスイッチ８が開放する。
このため、リレー１４の接点が閉じてヒータリレー１３
は付勢される。このとき、冷却水温度がまだ５０℃に達
していなければ、リレー１５は付勢状態にあってその接
点を開いている。このため、リレー１４によってヒータ
リレー１３は付勢されるが、プログラムスイッチ１２の
作動は無効である。従って、送風機６の通電回路には電
流制限抵抗群６Ａのすべてが介挿されるため、送風機６
は極低速で回転し、その送風能力は微弱である。 、 この微弱送風能力の状態において、第２のサーモスイッ
チ９が閉しているため、電磁＃５は付勢された状態にあ
り、連結ダクト２はダンパ３によって閉成されている。
は付勢される。このとき、冷却水温度がまだ５０℃に達
していなければ、リレー１５は付勢状態にあってその接
点を開いている。このため、リレー１４によってヒータ
リレー１３は付勢されるが、プログラムスイッチ１２の
作動は無効である。従って、送風機６の通電回路には電
流制限抵抗群６Ａのすべてが介挿されるため、送風機６
は極低速で回転し、その送風能力は微弱である。 、 この微弱送風能力の状態において、第２のサーモスイッ
チ９が閉しているため、電磁＃５は付勢された状態にあ
り、連結ダクト２はダンパ３によって閉成されている。
このため、送風は前席用吹出口１ａ、１ｂからのみ行わ
れる。
れる。
やがてエンジン冷却水温度が５０℃を超えると、第２の
サーモスイッチ９も開いて、リレー１５の接点が閉じプ
ログラムスイッチ１２によって送風機６の送風能力が選
択される。
サーモスイッチ９も開いて、リレー１５の接点が閉じプ
ログラムスイッチ１２によって送風機６の送風能力が選
択される。
さらに、電磁弁５の付勢も解かれるため、連結ダクト２
はダンパ３によって開放され、後席への温賦の吹き出し
が開始される。
はダンパ３によって開放され、後席への温賦の吹き出し
が開始される。
この状態において、乗員が手動スイッチ１６を閉じるこ
とにより、サーモスイッチ９の温度感応とは独立して、
ダンパ３を閉じて後席にの送風がされないようにするこ
とも可能である。
とにより、サーモスイッチ９の温度感応とは独立して、
ダンパ３を閉じて後席にの送風がされないようにするこ
とも可能である。
以上の実施例においては、連結ダクト２において後席へ
の空気吹出口の根幹部分で、複数の空気吹出口への送風
を一括して開閉するようにしたが、必要により吹出口２
ａ、２ｂ毎に個別にダンパを設けて開閉するようにして
もよい。
の空気吹出口の根幹部分で、複数の空気吹出口への送風
を一括して開閉するようにしたが、必要により吹出口２
ａ、２ｂ毎に個別にダンパを設けて開閉するようにして
もよい。
また、スイッチ１Ｇは後席乗員の存在に感応するように
して、乗員不在のときに連結ダクト２を閉じるようにし
てもよい。
して、乗員不在のときに連結ダクト２を閉じるようにし
てもよい。
マタ、ダンパ３は閉成位置においてもわずかな隙間が残
るようにすれば、車両後部への送風を完全に禁止するこ
となく、ある程度の不快感の防止を果たすことができる
。
るようにすれば、車両後部への送風を完全に禁止するこ
となく、ある程度の不快感の防止を果たすことができる
。
また、実施のために上記実施例の個々の構成部品または
部品群を他の公知の手段に置換することは自由である。
部品群を他の公知の手段に置換することは自由である。
例えば、空気アクチュエータ４と電磁弁５の代わりに電
動モータを使用したり、第２のサーモスイッチ９の代わ
りに感熱抵抗素子と比較回路との組合せを使用すること
はもちろん可能である。
動モータを使用したり、第２のサーモスイッチ９の代わ
りに感熱抵抗素子と比較回路との組合せを使用すること
はもちろん可能である。
［発明の効果］
以上のように本発明は、連結ダクトを通じての車両後部
への送風をヒータコアの加熱能力に応じて制限するよう
にしたから、車両後部の暖房に際して不快感を及ぼすこ
とがない。
への送風をヒータコアの加熱能力に応じて制限するよう
にしたから、車両後部の暖房に際して不快感を及ぼすこ
とがない。
添付図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は空
調装置の構成図、第２図は電気結線図である。 １・・・空調装置本体、２・・・連結ダクト、３・・・
調節部材としてのダンパ、４．５・・・作動部材として
の空気アクチュエータと電磁弁、６・・・送風機、９・
・・判定手段としてのサーモスイッチ。 代理人 弁理士 岡 部 隆 第１図 Ａ 第２図 ３
調装置の構成図、第２図は電気結線図である。 １・・・空調装置本体、２・・・連結ダクト、３・・・
調節部材としてのダンパ、４．５・・・作動部材として
の空気アクチュエータと電磁弁、６・・・送風機、９・
・・判定手段としてのサーモスイッチ。 代理人 弁理士 岡 部 隆 第１図 Ａ 第２図 ３
Claims (5)
- （１）送風機およびヒータコアを有する空調装置の吹出
空気を自動車の前部に吹き出すとともに、連結ダクトを
介して後部にも吹き出すように構成したカーエアコン制
御装置において、 前記連結ダクトを通って後部に吹き出す空気流を調節す
る調節部材と、 前記ヒータコアの加熱能力を判定する判定手段と、 この判定手段の出力によって前記調節部材を作動させる
作動部材と、 を備えてなるカーエアコン制御装置。 - （２）前記調節部材が前記連結ダクトを開閉可能なダン
パである特許請求の範囲第１項に記載のカーエアコン制
御装置。 - （３）前記ヒータコアが車載エンジンの冷却水温度に感
応する号−モスイッチである特許請求の範囲第１項に記
載のカーエアコン制御装置。 - （４）前記サーモスイ・７チが前記送風機の速度制御ス
イッチと兼用されている特許請求の範囲第４項に記載の
カーエアコン制御装置。 - （５）前記作動部材が手動操作手段とも連結されている
特許請求の範囲第１項に記載のカーエアコン制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59111693A JPH0729530B2 (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | カ−エアコン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59111693A JPH0729530B2 (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | カ−エアコン制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60255523A true JPS60255523A (ja) | 1985-12-17 |
| JPH0729530B2 JPH0729530B2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=14567770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59111693A Expired - Fee Related JPH0729530B2 (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | カ−エアコン制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729530B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8181475B2 (en) | 2007-09-20 | 2012-05-22 | Honda Motor Co., Ltd. | Automatic HVAC fan operation during warm-up stage |
| WO2018207332A1 (ja) * | 2017-05-11 | 2018-11-15 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 燃焼排ガス浄化システムの運用方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5020460U (ja) * | 1973-06-14 | 1975-03-07 | ||
| JPS5849508A (ja) * | 1981-09-07 | 1983-03-23 | Toyota Motor Corp | 車両用暖房装置の風量制御装置 |
-
1984
- 1984-05-30 JP JP59111693A patent/JPH0729530B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5020460U (ja) * | 1973-06-14 | 1975-03-07 | ||
| JPS5849508A (ja) * | 1981-09-07 | 1983-03-23 | Toyota Motor Corp | 車両用暖房装置の風量制御装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8181475B2 (en) | 2007-09-20 | 2012-05-22 | Honda Motor Co., Ltd. | Automatic HVAC fan operation during warm-up stage |
| WO2018207332A1 (ja) * | 2017-05-11 | 2018-11-15 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 | 燃焼排ガス浄化システムの運用方法 |
| US11441774B2 (en) | 2017-05-11 | 2022-09-13 | Mitsubishi Power, Ltd. | Method for operating flue gas purification system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0729530B2 (ja) | 1995-04-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |