JPS60254075A - タイプ練習機 - Google Patents

タイプ練習機

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JPS60254075A
JPS60254075A JP10933584A JP10933584A JPS60254075A JP S60254075 A JPS60254075 A JP S60254075A JP 10933584 A JP10933584 A JP 10933584A JP 10933584 A JP10933584 A JP 10933584A JP S60254075 A JPS60254075 A JP S60254075A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
practice
key
typing
display
counter
Prior art date
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Pending
Application number
JP10933584A
Other languages
English (en)
Inventor
茂 松山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP10933584A priority Critical patent/JPS60254075A/ja
Publication of JPS60254075A publication Critical patent/JPS60254075A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、主として欧文タイプライタのタイプ練習機に
関し、特に、タイプの習熟度を定量的に判断してスコア
表示をするようにしたものである。
[従来技術] 従来、この種の表示を行うタイプ練習機は存在しなかっ
た。
[目的] 本発明の目的は、欧文タイプのタイプインの習熟度を国
際的な客観的な尺度で、数量化して表示することのでき
るタイプ練習機を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明タイプ練習機では、タ
イプ練習文を表示装置に表示し、タイプインされた文字
入カキ−と表示装置に表示されている練習文のカーソル
位置の文字とを比較して、両者が一致していればカーソ
ルを次に進め、例えば5個の入カキ−が正解であると、
1ポイント与えるという方式で習熟度を表すスコアのカ
ウンタの値をカウントアツプし、例えば規定の1分間の
練習時間を超過すると、その方つンタ内のスコア値を表
示装置に表示するように構成したものである。
なお、このスコアは、1分間当たりのタイプ語数すなわ
ち、W、P、M、を単位とする数字で表わすものであり
、タイプスピードの客観的な基準としてタイプライタの
国際競技会でも用いられている。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明タイプ練習機の構成例を示す。
ここで、KBはキーボードであり、A−Zのアルファベ
ット、および0〜9の数字、スペース、ピリオド等のキ
ャラクタを入力するアルファニューメリックキーαNお
よび練習スタートキー[5TART]を配設しである。
一方、cpuは、キーボードKBのキー人力KBSが入
力するマイクロプロセッサ等からなる制御ユニットであ
り、クロックパルス発生回路、遅延回路、ゲート回路お
よびその他の論理回路などを備えた順序制御回路の形態
に構成しである。
また、DISは例えばドツトマトリックス型の液晶表示
器などからなる表示装置であり、制御ユニットCPUか
らの表示制御信号CDl5の制御に基づいて練習文とそ
の練習文のタイプインすべき文字の下に表示するカーソ
ルとを表示し、かつタイプへの習熟度を表わすスコアを
表示する。
また、ROMは読出し専用の記憶装装置(リードオンリ
メモリ)であり、制御ユニッ) CPUが表示装置DI
S等の各構成装置に制御信号を供給する際に、その制御
信号を供給するだめの第3図に示すような制御手順を、
制御ユニットCPυに順−次に知らせるのに必要なマイ
クロ命令群を、あらかじめ記憶させである。RAMはラ
ンダムアクセス可能の記憶装置(ランダ°ムアクセスメ
モリ)であり、各構成装置の動作状態を記憶し、あるい
は、練習スコアをカウントする。
さらに、BUSはパスラインであり、制御ユニッ) C
PUと再記憶装置ROMおよびRAM間でメモリアドレ
スやデータを転送する。また、T IMERは練習の制
限時間をカウントするためのタイマカウンタである。
第2図は第1図のキーボードKBのキー操作により入力
して、記憶装置RAM内に記憶させた制御データの内容
の一例を示す。
次に、第2図のキー操作手順および第3図のフローチャ
ー1・を参照して、第1図の本発明タイプ練習機の動作
例を説明する。第2図のキー操作手順1に従って、まず
キーボードKB上のパワースイッチ(不図示)を押して
パワーオン(電源投入)すると、制御ユニッ) CPU
は第3図のフローチャー1・におけるステ・ンプS1に
おいて、記憶装置RAMの記憶領域の全体をクリアした
後に、ステップS2.S3およびS4において、記憶装
置RAMの表示用メモリ領域D’ISP内の表示データ
を表示装置DNSに表示しながら、タイマカウンタTI
MERからのタイムオーバーの信号とキーボードKBの
キーが押下されるのを待機する制御ループを実行する。
次に、第2図のキー操作手順2において、キーボードK
B上の練習スタートキー[5TART]が押されると、
制御ユニッ) CPUは第3図のフローチャートにおけ
るステップS4から85に進み、ステップS5において
、フラッグFの内容、が1”°であるか否かを判定する
が、”o”であるので否定判定となってステップS6に
移行し、この判定ステップS6で入カキ−が[5TAR
T] キーであることを検知すると、次のステップS7
へ移行し、このステップS7でフラッグFを“1′にセ
・ントし、第1スコアカウンタSCI 、および第2ス
コアカウンタSC2をそれぞれ0″にクリアした後、タ
イマカウンタTIMERに1分間をカウントするデータ
をセラ ト す る 。
続いて、ステップS8に進んで乱数を発生し、発生した
乱数によりタイプ練習用文章が格納されている記憶装置
ROMのメモリ領域DATAの中の文頭アドレスを決定
し、そのアドレスから始まる練習用文章を表示用メモリ
領域DISPにロードする。さらに、カーソルポインタ
CLIRに1 ”を格納した後、ステップS2に再び戻
り、上述したステップS2.S3.S4の制御過程を繰
り返して、第2図のキー操作手順2に示すような練習用
文章の表示が表示装置DISで行われる。
次いで、キー操作手順3においてキャラクタキー [N
]が押されると、制御ユニッ) CPIJは第3図のフ
ローチャートにおけるステップS4からステップS5に
進むが、手順2によりフラッグFは”l”にセットされ
ているから肯定判定となって89と移行し、このステッ
プS8で入力キャラクタ゛N°゛と表示用メモリ領域D
ISP中のカーソルポインタCURが示すアドレス゛l
”°のキャラクダ“N′′とを比較し、この場合両者が
一致するので、正解の場合の処理をするステップS10
へと移行してカーソルポインタCIJRを+1だけ加算
した後、第1スコアカウンタSCIを+1だけ加算する
続いて、ステップSl+において第1スコアカウンタS
C1の内容が°5“であるか否かを判定するか、まだ、
”5”ではないので、ステップS13へ移行して入力キ
ャラクタキーがピリオドキー [・]か否かを判定する
。しかし、入力キャラクタキーは、このキー [・1で
はないのでステップS2に再び戻り、上述したステップ
S2 、S3およびS4の制御過程を繰り返して、第2
図示のキー操作手順3に示すような表示が行われる。す
なわち、このときは練習用文章の表示は変わらずに、カ
ーソルの位置だけが一桁次の文字位置に進んで表示され
る。
次に、キー操作手順4において、キャラクタキー[ol
、[]、[n]からのキー信号が順次入力されると、上
述の手順3におけると同様の制御過程を繰り返し実行し
て、第2図に示すように制御メモリの内容および表示内
容が変化する。すなわちこのときのスコアカウンタSC
1の値は“4′”で、カーソルは次にタイプインすべき
文字11e11の下に表示されている。
−1、次に、キー操作子+111’i5において、カー
ソルが示すキャラクタのキー [e]が押されると、制
御ユニットCPUは第3図のフローチャートにおいてス
テップS4からステップS5.Si9.SIO,Sit
へと移行するが、ステ・ンプSIOでカウンタSCの値
がカウントアツプされるのでステップSllで第1スコ
アカウンクSC1のデータが°°5′′であると肯定判
定され1次のステップ912に移行して第1スコアカウ
ンタSC1をクリアし、第2スコアカウンタSC2を+
1だけ加算する。その後、ステップS13の判定処理を
経てステップS2へ再び戻り、上述と同様に次にキー人
力すべき文字の下にカーソルを表示し、ステップS4で
キー人力を待機する。
次に、キー操作手順6および7において、キャラクタキ
ー[w]、jsl、[1,[il、[sl、[]、[g
l、【ol。
Cal、[dlを順次入力すると、制御ユニ、)CPU
は操作手順4および5について上述したと同様の制御処
理を行い、第2図に示すように制御メモリの内容と表示
内容が変化する。
その後、タイマカウンタTIMERにセットした1分間
が経過すると、タイマカウンタTIMERからタイムオ
ーバを示す信号が制御ユニツh cpuに供給される。
制御ユニットCPUはこのタイムオーバ信号の受信に応
じて、第3図のフローチャートのステップS3からステ
ップS14に移行し、第2スコアカウンタSC2のデー
タ゛3′”を所定のコメント文字データ” YOUR5
CORE= ’”と共に表示メモリDISPへ転送し、
フラッグFを“0パにリセットする。次いで、ステップ
S2に再び戻り、第2図のキー操作手順8に示′すよう
なタイプ練習の習熟度を表わすスコアの表示を行う。次
に、スタートキー[5TART]が押されれば上述と同
様な制御処理が繰り返される。
なお、ステップS13において入カキ−がピリオドキー
[・]であると判定したときには、一連の文章のキー人
力が終了したときなので、ステップS8に移行し、練習
スタートキー[5TART]が押されたときと同様の次
に表示すべき練習文の決定と表示用メモリ領域DISP
へのロード処理を行い、次にタイプインすべき練習文の
表示を表示装置DISに表示する。
[効果〕 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、タイ
プ練習を開始してから、表示装置に表示している練習文
をキー人力させて、所定の回数(例えば5回)のストロ
ークが正解である毎に習熟度を示すスコアの値を1ポイ
ントずつカウントアツプする処理を所定時間(例えば1
分間)続け、そのあらかじめ定めた所定時間を超過した
時点でそれまでにカウントしたスコアのポイント数を表
示するように構成しているので、タイプスピードを国際
的なスピード基準で検知することができ、ひいては使用
者自身が自分のタイプ能力を客観的に判断できるという
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明タイプ練習機の概略構成の一例を示すブ
ロック図、 第2図は第1図のタイプライタのキーボードのキー操作
の手順の一例を示す線図、 第3図はそのキー操作による信号処理過程の一例を示す
フローチャートである。 KB・・・キーボード、 αN・・・アルファニューメリックキー、5TART・
・・練習スタートキー、 cpu・・・制御ユニット、 DIS・・・表示装置、 ROM・・・読出し専用記憶装置、 RAM・・・ランダムアクセス可能の記憶装置、Bus
・・・パスライン、 TIMER・・・タイマカウンタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l) タイプ練習文をあらかじめ格納している記憶手段
    と、 タイプ練習開始を指示するキー人力に応じて前記タイプ
    練習文を前記記憶手段から読み出して表示する表示手段
    と、 該表示手段に表示された前記タイプ練習文の中でカーソ
    ルで指示された文字とタイプインされた文字キー人力と
    を比較して一致する場合には一致する回数が所定回数に
    達する毎に習熟度を表わすカウンタの値をカウントアツ
    プする比較計数手段と、 タイプ練習開始から所定の制限時間に達すると前記カウ
    ンタの値を前記表示手段に表示させる計時制御手段とを
    具備したことを特徴とするタイプ練習機。 2、特許請求の範囲第1項記載のタイプ練習機において
    、前記所定回数は5回、前記所定の制限時間は1分であ
    ることを特徴とするタイプ練習機。 (以 下 余 白 )
JP10933584A 1984-05-31 1984-05-31 タイプ練習機 Pending JPS60254075A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10933584A JPS60254075A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 タイプ練習機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10933584A JPS60254075A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 タイプ練習機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60254075A true JPS60254075A (ja) 1985-12-14

Family

ID=14507615

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10933584A Pending JPS60254075A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 タイプ練習機

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Country Link
JP (1) JPS60254075A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63291084A (ja) * 1987-05-25 1988-11-28 ブラザー工業株式会社 タイマ機能付文書処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63291084A (ja) * 1987-05-25 1988-11-28 ブラザー工業株式会社 タイマ機能付文書処理装置

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