JP2005275016A - 図解化タイプ練習システム及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 直観的な指位置及びキーボード位置の図解を以って初心者が正確かつ高スピードでキーを打つことを可能にする図解化タイプ練習システム及び方法の提供。
【解決手段】 本発明に係る図解化タイプ練習システムは、タイプユニットを少なくとも1セット保存するタイプ情報データベースと、タイプ情報データベースからユニットを抽出し学習者に出力する問題生成モジュールと、現在のユニットの字や符号の位置図解を出力する図解化モジュールと、ユーザにより入力されるタイプ内容を取得する入力取得モジュールと、入力内容とタイプ情報を比較して比較結果を得る比較モジュールとからなる。学習者が指位置図解及びキーボード位置図解のクルーを以ってタイプ技能を習得することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、タイプ練習システム及び方法に係り、特に、図解化タイプ練習システム及び方法に関する。
情報産業及びネットワークの発達に連れ、コンピューターの使用は益々人間の生活と密接に関連するようになった。
コンピューターとのインターフェース道具としてはキーボードが最も用いられる。殆どの初心者はキーボードを覚えることからコンピューターの学習を始める。ユーザはキーボードにおけるタイプ練習を通じてスムーズに高スピードでコンピュータを利用することができる。よって、仕事の効率が上げられる。
タイプはコンピュータユーザにとっての最も基本的な技能である。そして、タイプのスピードは仕事の効率を左右する要因である。正確にキーを打たれるかどうかはタイプのスピードを左右する。このため、学習者にとっては、如何に短期間に、正確・高スピードのタイプ技能を習得するかは一番重要なことになった。
従来、殆どのタイプ練習用製品は、単にユーザのタイプ・スピードを訓練するものであり、タイプ技能についての指導・訓練が足りない。また、練習前にユーザに指の位置を覚えさせるための静止画面を提示する製品もあるが、該当システムは、ユーザがタイプしている際如何なる指導も与えないため、ユーザがスムーズに学習することができず、学習時間が長くなる。如何にタイプ練習中ユーザに動的指導を与えてより直観的にタイプ技能をユーザに学習させることは重要な課題となる。
前記問題点に鑑み、本発明が解決しようとする課題は、直観的な指位置及びキーボード位置の図解を以って初心者が正確かつ高スピードでキーを打つことを可能にする図解化タイプ練習システム及び方法を提供することにある。
上記の課題を達成するために、本発明に係る図解化タイプ練習システムは、タイプユニットを少なくとも1セット保存するタイプ情報データベースと、タイプ情報データベースからユニットを抽出しユーザに出力する問題生成モジュールと、現在ユニットのクルー(clue)として字/符号の位置図解を出力する図解化モジュールと、ユーザにより入力されるタイプ内容を取得する入力取得モジュールと、タイプ内容とユニットにある対応な情報とを比較して比較結果を得る比較モジュールとからなる。
本発明はタイプのスピード及び正しさの向上に寄与するシステム及び方法に関する。特に、本発明は図解化手段を利用してユーザのキー入力技能を訓練する。本システムはより直観的な指位置及びキーボード位置の図解を学習者に提示する。初心者は、本システムによる訓練を通じて、目標を達成することができ、或いは、正確かつ高スピードでキーを打つことができる。よって、タイプスピードが向上される。また、練習データはユーザにより外部ソースから取得することができるため、練習内容の柔軟性が向上される。
正確にキーを打つのはタイプスピードを左右する要因である。学習者がスピードの速いタイプを実現するためには、練習することがとても重要である。読みながらタイプすることを可能にするために、正確なキー入力方法を用いなければならない。従って、練習中の学習者にとっては、キー入力技能が最も重要なことである。
図1は本発明の図解化タイプ練習システムを示すモジュール構成図である。該システムは下記のものから構成する。
(1)タイプ情報データベース110。これは練習用のタイプユニットを少なくとも1セット保存する。また、該データベースは、新規なタイプ・ユニットとして、ユーザにより外部ソースから取得されるタイプ内容を取得・保存するためのバッファ・ファイル・データベースを含めても良い。これにより、練習内容の柔軟性が向上される。
(2)問題生成モジュール120。該モジュールは、タイプ情報データベースから学習ユニットを抽出し学習者に出力する。
(3)図解化モジュール130。該モジュールは、現在のユニットのクルーとして、字/符号の位置図解を出力する。該モジュールは、キーボード図解化モジュールとキー入力図解化モジュールからなる。キーボード図解化モジュールは現在の学習ユニットの字/符号のキーボード位置図解を出力する。キー入力図解化モジュールは現在の学習ユニットの字/符号の指位置図解を出力する。図解化モジュールにより、学習者は、より直観的な指位置及びキーボード位置の図解によるクルー(ヒント)を受けながらタイプ練習をすることができる。
(4)入力取得モジュール140。該モジュールは、ユーザがキーボードで入力するタイプ内容を取得する。
(5)比較モジュール150。該モジュールは、タイプ内容と学習ユニットにある対応な情報とを比較して比較結果を得る。ここで、学習者による入力の内容が正しければ、システムはこの旨を学習者に通知し次の練習へ進む。一方、学習者による入力の内容が正しくなければ、システムはエラーメッセージを表示し、再度入力するよう学習者に要求する。
図2において、本発明の図解化タイプ練習方法は、先ず、タイプユニットを抽出し学習者に出力する(ステップ210)。次に、該ユニット内の現在の字/符号の位置図解を出力する(ステップ220)。次に、ユーザにより入力されるタイプ内容を取得する(ステップ230)。該入力の内容とタイプ情報を比較して比較結果を得る(ステップ240)。
本発明の実施例に係るフローチャートーである図3において、本発明の図解化タイプ練習方法は、先ず、タイプ練習内容を確認する(ステップ310)。ここで、タイプ練習内容は、タイプ情報データベースから選択するか、又は外部ソースから取得する。学習者はタイプ練習内容を自由に選択し一時データベースに保存することができる。タイプ練習は一時データベースを用いて行なわれる。更に、ユーザはクルー型(clue tapes)を選択することができる(ステップ302)。
クルー型は、キーボード位置のクルーとキー入力方法のクルーからなり、ユーザがその何れか1種又は2種を選択することができる。図4.Aにおいて、ユーザは2種のクルーを選択する。システムは1セット(グループ)のタイプユニットを抽出し(ステップ303)、学習者に出力する。図4.Bにおいて、タイプ情報は、4つの字を1グループとする。学習者による第1のグループの入力が正しければ、第2のグループの練習へ進む。正確に入力されたグループが緑色に変えられるが、ユーザによる入力を待機するグループは青色である。システムは学習者にクルーを示してタイプ内容を入力させる(ステップ304)と共に、画面に字に対応する指及びキーボードにおける該字の位置を示す(ステップ305)。そして、ユーザはこのようなクルーに従って対応な指で対応な字のキーを打つ一方、システムはユーザによるキーボード入力を取得する(ステップ306)。
学習者による入力は、終了すると、表示される(ステップ307)。システムは、該当入力が正しいか否かを判断する(ステップ308)。図4.Cに示すように、一つのグループ内の四つの字は全て正確に入力される場合、システムは該当グループの色を緑色にして、ユーザによる次の入力を待機する(ステップ309)。第一回目において何れかの字が正確に入力されない場合、システムは赤色で該当グループを表示し再度ユーザに入力させる(ステップ310)。
なお、学習者がクルー型を一種のみ選択することもできる。図4.Dに示すように、学習者がキーボード位置のクルーを選択したため、字「a」及びこれに対応なキーボード位置図解のみが表示される。一方、ユーザがキー入力のクルーの表示を選択する場合、図4.Eに示すように、字「a」及びこれに対応な指位置図解のみが表示される。
本発明は前記実施例の如く提示されているが、これは本発明を限定するものではなく、当業者は本発明の要旨と範囲内において変形と修正をすることができる。
本発明の図解化タイプ練習システムを示すモジュール構成図である。 本発明の図解化タイプ練習方法を示すメイン・フローチャートーである。 本発明の図解化タイプ練習方法を示すフローチャートーである。 本発明の実施例に係るインターフェースを示す図である。 本発明の実施例に係るインターフェースを示す図である。 本発明の実施例に係るインターフェースを示す図である。 本発明の実施例に係るインターフェースを示す図である。 本発明の実施例に係るインターフェースを示す図である。
符号の説明
110 タイプ情報データベース
120 問題生成モジュール
130 図解化モジュール
140 入力取得モジュール
150 比較モジュール

Claims (11)

  1. タイプ練習用のタイプユニットを少なくとも1セット保存するタイプ情報データベースと、
    タイプ情報データベースからユニットを抽出しユーザに出力する問題生成モジュールと、
    現在ユニットのクルーとして字/符号の位置図解を出力する図解化モジュールと、
    ユーザにより入力されるタイプ内容を取得する入力取得モジュールと、
    タイプ内容とユニットにある対応な情報とを比較して比較結果を得る比較モジュールとからなる図解化タイプ練習システム。
  2. 更に、ユーザにより入力される外部のタイプ内容を取得・保存するためのバッファ・ファイル・データベースを含むことを特徴とする請求項1に記載の図解化タイプ練習システム。
  3. 図解化モジュールは、現在ユニットのクルーとして字/符号のキーボード位置図解を出力するキーボード図解化モジュールであることを特徴とする請求項1に記載の図解化タイプ練習システム。
  4. 図解化モジュールは、現在ユニットのクルーとして字/符号の指位置図解を出力するキー入力図解化モジュールであることを特徴とする請求項1に記載の図解化タイプ練習システム。
  5. タイプユニットを抽出しユーザに出力するステップと、
    該ユニットの現在の字/符号の位置図解を出力するステップと、
    ユーザにより入力されるタイプ内容を取得するステップと、
    該入力の内容とタイプ情報とを比較して比較結果を得るステップとからなる図解化タイプ練習方法。
  6. 更に、キーボード位置図解においてユーザによる入力の内容を表示するステップを含むことを特徴とする請求項5に記載の図解化タイプ練習方法。
  7. 前記タイプ情報は、外部ソースから得ることを特徴とする請求項5に記載の図解化タイプ練習方法。
  8. 現在の字/符号の位置は、現在の字/符号のキーボード位置図解であることを特徴とする請求項5に記載の図解化タイプ練習方法。
  9. 現在の字/符号の位置は、現在の字/符号の指位置図解であることを特徴とする請求項5に記載の図解化タイプ練習方法。
  10. 前記比較結果は、正確でないとする場合、ユーザに字/符号を再度入力させることを特徴とする請求項5に記載の図解化タイプ練習方法。
  11. 前記比較結果は、正確であるとする場合、ユーザに次の字/符号を入力させることを特徴とする請求項5に記載の図解化タイプ練習方法。
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