JPS60253634A - 人体局部洗浄装置 - Google Patents

人体局部洗浄装置

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JPS60253634A
JPS60253634A JP11059184A JP11059184A JPS60253634A JP S60253634 A JPS60253634 A JP S60253634A JP 11059184 A JP11059184 A JP 11059184A JP 11059184 A JP11059184 A JP 11059184A JP S60253634 A JPS60253634 A JP S60253634A
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cylinder
cleaning device
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武田 久信
小熊 富雄
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Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は人体局部洗浄装置(以下、単に洗浄装置という
)に関するものである。
〔従来技術とその問題点及び技術的分析〕以下、洗浄装
置の主要部たる、洗浄ノズル装置の従来技術を例示し各
別に説明するが、関連事項の理解を助けるため、第11
図に一般型洗浄装置の外観構成を示す。
即ち、1は便器で、2は便座、3は給水タンク、4は洗
浄装置、5はノズル装置、6はノズル駆動装置であり、
7は洗浄使用時の人体部位を示す。さて、この種装置の
従来技術としては下記する事例(〔〕内数字は例別陽)
が知られる。
〔1〕実公昭58−51274号相当構成品(第12図
) 〔2〕第13図に示す市販品 上記二つの例では共に、夫々2+11i1のノズル装置
を図示の態様に配置している。この二つの例では第14
図に示す如く、そのいずれもが人体座位(便座)中心線
に対し、角度θをもってノズル8が伸出する。
従ってストローク誤差(部品寸法や組付誤差)ΔSを生
じた場合、e (e=Δ5−sinθ)だけ狙い位置に
対して噴射位置の狂いを生じる。
このため、使用者は洗浄水が不適当な位置に当る不快感
を受け、またその都度便座上で体位をずらし適合位置に
合わす動作を必要とする不都合がある。
〔3〕特開昭51−10635号、及び10636号(
第15図参照) この例は、便座中心線上で、単一のノズルロッドを2段
階に伸出せしめるようにしたものである。即ち、ノズル
を第16図に示す如く、第1位置S、と第2装置S、(
追加ストロークB)に伸出せしめ、ダイ1位置で肛門洗
浄(イ)、第2位置でビデ洗浄(ロ)を行う。
而して、上記洗浄目的に副うように、この例のノズルロ
ッド9は、第17図でみられるように、先端部に第1ノ
ズル孔10 (例えば洗浄用)及び第2ノズル孔10°
 (例えばビデ用)の2種類のノズル孔を単一ノズルロ
ッド9に設けである。第18図はその断面を示す。
この場合、(第16図参照)第1位置で肛門洗浄(イ)
を行っているとき、汚物の落下で第17図〜18図に示
す第2ノズル孔10° (ビデ用)付近が不潔になり易
い。
この対策として、別途手段でノズルロッドの進退時に、
専用吐水で該ロンドの洗浄を行う方法もあるが、実質的
に十分な期待ができない。
従って、使用者がビデ洗浄し、清潔を得る目的のために
は、単一ノズルロッドでの噴出水形態の切替え方式は衛
生上での問題点が残されている。
〔4〕特開昭58−169424号(第19図参照)こ
の例は、その使用時の縦断面状態を第20図に示すが、
肛門洗浄用(イ)のノズル(ハ)と、ビデ洗浄用(ロ)
のための回転ノズル(ニ)を便座中心線上に対向配置し
たものである。
この事例では、先に述べた〔3〕例における汚物落下の
直接的な問題点はないが、ビデ用ノズルが便器前方内側
に設けられているため、男性が便器に座った状態で小水
すると、これがビデ用ノズルに飛散し、結果的には前例
同様に衛生上の問題を生ずる。また本例では便座にビデ
用ノズル体を設置することから、湯水の配管系が増大複
雑化し専用の便座が必要で、配管の放熱ロス、適温の制
御面でもコストアップと共に不利である。加えて便座開
閉に伴う衝撃のため、装置の耐久信頼性も損われる。
〔5〕特開昭58−117152号(第22〜23図参
照) この例は、単一シリンダ部材11に洗浄用とビデ用のノ
ズル12及び13を収納し、水圧で伸出するものである
。前記2本のノズル12.13は平面内に左右並列配置
されているため、下記のような不具合がある。即ち、 ■ 単一の水圧源からの導火パイプ14の圧力水を、水
路切替板15の孔15aを回転変位させて、選択的に吐
出させ所望ノズルを伸出する。この場合各ノズルの配置
状態からして、人体局部に向は噴出させるためには、各
噴出口を便座中心線上に方向ずけねばならない。この場
合第23図に示す如く、ノズル伸出位置の誤差(h)を
生じたとき、平面上(e”)の当り位置誤差を生じ、洗
浄効果及びフィーリングを損う。
■ シリンダ部材11の横幅(W)が必然的に大となる
ため、ケース内に配置される他の機器の平面所要スペー
スが制約を受ける。特に、洗浄後の嵌装用温風発生装置
のファン・ヒータ、導風ダクト等は可及的中央寄りに設
置し、便座中心線上の人体局部に一致方向ずけて効果上
昇を狙いたいが、前記横幅(W)が大きいと、この所望
事項の妨げにもなる。更には、ノズルが伸出し先端ノズ
ル孔から噴水洗浄している際、シリンダ部材には、ノズ
ルの自重に噴出水の反力が加わり、構造に起因する剛性
強度面でも問題がある。
〔技術的課題〕
本願では、前記各従来技術にみられる諸欠点を解消し、
新規性あるノズル装置を備えた洗浄装置の提供を課題と
したものである。
〔技術的手段〕
上記課題を解決するに当り、本願で採用した手段は次の
通りである。すなわち 本発明では、第1図に示す如く、ノズルを肛門洗浄用と
ビデ用とに分けて、洗浄ノズルとしての専用化を計った
。そしてこの2つのノズル16及び16″を垂直方向上
下に配置し、かつ、便器上面に対し適度の下向き角度α
、α゛をもたせた。
またシリンダ17及び17゛はこれを上下一体化し、各
々にノズルロッドを収納した。
〔技術的手段の作用〕
上下が一線上に、その間隔ピッチを最少に保たれた2つ
のノズルは、選択的に、シリンダ内を進退する。従って
、各ノズルの噴出水は必然的に車重中心線上のみに噴出
する。
〔本発明の効果〕
(1)各ノズルロッドを垂直方向上下に、かつ便座中心
線上に配置したため、平面内において、左右方向への噴
出水の当り位置誤差を生じない。
これにより、従来例(1)、(2)及び〔5〕の洗浄効
果、フィーリングの問題点が解消する。
(2)ノズルの選択使用により、従来例〔3〕。
〔4〕の衛生上の問題が解決する。
(3)上下ノズルを収納するシリンダを一体化したこと
により、シリンダの上下寸法(第2図のH)を最少限に
設定でき、便座下面と便器上面との狭い隙間にも設置が
容易となる。
(4)ノズル装置の上下配置により、シリンダは従来例
〔5〕における平面横巾(W)のような大きさを必要と
せず、単一シリンダの巾とすることができる。従って本
体ケースの収容スペースを有効利用できる。
(5)シリンダの一体化で、剛性に対する効果が向上す
る。
〔実施例〕
(1)第1図は第1実施例で、1は便器、2は便座、4
は洗浄装置を示し、16は肛門(イ)洗浄用、16゛ 
はビデ(ロ)洗浄用の同一ストロークのノズルロッドで
、各人々は洗浄部位に適応した別角度を持つノズル孔1
6a、16a’ を有する。
17Aは便座縦中心線上の後方に配置された単体のシリ
ンダポデーで、垂直方向の上下−線上に傾斜した、シリ
ンダ室17及び17゛が一体的に構成される。
而して、前記ノズルロッド16,16”は、シリンダ室
17.17’に収納され、便器上面に対し夫々α、α゛
の下向き角をもつ。18.18’は復帰スプリング(引
張りバネ)で、該スプリングは夫々の一端を蓋体19方
向で固定するピン20に係止し、ノズル導水路を通って
、他端拡がり部がバルブ機構21.21”を内蔵するバ
ルブ本体22.22’ に蜆合している。本部では実線
で非作動時を示し、復帰スプリングやノズルロッドは復
帰状態(後退)にある。
ここで、導水口23.23”の選択するいずれかの一方
に加圧水が流入すると、その側のノズルロッドは2点鎖
線示位置に伸出し、バルブ機構が開かれて、ノズル孔か
ら洗浄水がβ或いはβ゛方向噴出する。
尚、図中24,24”はノズルロッド16,16゛のピ
ストン部を示し、25は該ピストン部の後退ストップ面
を示す。
本装置は上記の構成、作用により、よく前述の効果を挙
げ得ると共に、使用部品の共通化にも適している。
(2)次に第2実施例を、第3図により説明する。この
実施例では、ノズルストロークを肛門用はS、ビデ用は
S゛と別々にとり、夫々の噴出水の角度β、β”を最適
化し、洗浄効果の向上を計ったものである。
従って、肛門洗浄用とビデ洗浄用各ピストンの、蓋体1
9でのストップ面24.24’ は異っており、また、
各ノズルロッド及び復帰スプリングにも長さ方向に差異
が持たされている。
(3)第4〜5図は、主発明の第3実施例を示す。この
技術では、ガイドブレート26で支持された共通シリン
ダ27の下端に、ラックギヤー28を成形し、これに噛
合うピニオンギヤ−29を持つパルスモータ3oを別に
設けたものである。
このパルスモーク3oからの駆動で、ノズルロッド16
.16″の共通ストロークS(水圧にょる)に対し、ビ
デ用ノズルロッド16′に追加ストロークBを与えて、
ズブ用ストロークS゛ とその洗浄角度β°を得るもの
である。
これにより、シリンダボディ関係の長手方向寸法を縮少
することができ、装置の配置条件が遊離になると共に、
良好な洗浄効果を得ることができる。
尚、追加ストロークBは、単にビデ洗浄位置決めのため
ばかりでなく、肛門洗浄時及びビデ洗浄時に、各々前後
照準調整的にパルス駆動させることも可能であり、特に
ビデ洗浄においては、前後揺動的洗浄により、フィーリ
ング向上を与えることも可能である。
(4)次いで、第6〜10図により、電気駆動方式によ
る第4の実施例を説明する。
この発明ではモータによるドラムの回転で、柔軟な駆動
伝達部材を介し、電気的にノズルを進退せしめたもので
ある。以下詳述すると、31はモータ、32はドラム、
33は駆動伝達部材(例えばワイヤ)、34はノズルガ
イドポデーを示す(第6図)。
前記ノズルガイドポデー34は第7図に示すように、長
手方向をセパレータ35で二室シリンダ室に区画され、
この二室内に肛門洗浄用とビデ洗浄用のノズルボデー3
6,36”が夫々摺動可能に収納される。而して、この
ノズルガイドポデー34及びノズルポデー36.36’
等の相互関係や、便器に対する配設態様(位置、方向等
)は前記した本発明実施例と同様である。(以下、装置
の説明は一方側ノズルのみについて述べる。)ノズル3
7には、洗浄用水噴出口38が設けられていて、一端が
閉じられている中空円筒状のノズルヘッド37A(第1
0図)と、ノズルボデー36″とを、中空円筒状の連結
パイプ39により、一体的に結合している。そしてノズ
ルボデー36″は、一端近傍に洗浄水流入40が設けら
れている。ノズルガイドボデー34のシリンダには、ノ
ズル37の伸縮時の案内部となる壁41が投げられてい
て、前記壁41には、ワイヤ33がノズル伸縮的の回転
のための、摺動案内部とされる部−位42.43が一体
的に形成されている。尚、このシリンダにはノズル37
の伸縮時にホース46が移動するため、これを許容する
切欠き部47が設けられる。
尚、該切欠き部47は、ノズル37が、そ17)中心軸
上に回動するのを規制するガイドを、水入口40との係
合にて果している。
ワイヤ33は、その両端をドラム32に固定され、途中
にはストッパ部材44を備え、ホルダ45によりノズル
ボデー36′に固定される。
而して、このワイヤ33は、ドラム320時針方向回転
(第10図)で、ノズルが洗浄位置から収納位置に縮み
、反時計方向回転で収納位置から洗浄位置へ伸びるよう
な長さをもって、ドラム32に巻付けている。図示せぬ
位置感知装置にはリードスイッチが備えられ、ノズルボ
デーに付設された磁石により、゛−信号回路を開閉しノ
ズルの位置を制御回路に電気信号で伝送するようになっ
ている。次にこの発明実施例における一作動例について
述べると、 ■ 選択する側の洗浄操作スイッチをオンにする。
■ モータ31によりドラム32が反時計方向(第10
図)に回転し、ワイヤ33をJ方向に巻取り、K方向に
巻戻す。これにより、ノズル37を洗浄位置まで伸ばし
、位置感知装置の制御により洗浄装置で停止する。
■ ポンプ作動で洗浄水噴出。(洗浄)■ 洗浄操作の
スイッチオフ。
■ ポンプ停止、洗浄水噴出停止。
■ モータがドラムを時計方向に回転させ、ワイヤを、
L方向に巻取り、M方向へ巻戻す。これにより、ノズル
を収納位置まで縮め、位置感知装置の制御により該収納
位置で停止する。
本例では、モータからノズルへの伸縮駆動伝達を、ドラ
ムを介して柔軟材(ワイヤ)で行い、このワイヤをドラ
ムで巻取り、巻戻す手段としたため、その装置の構成、
配置上の面からして、ノズル伸縮方向長さを伸縮に対し
て有効に利用し得る。
従ってノズル収納位置と人体局部洗浄位置との距離を大
きくとることができる。
このことは、限られた配設スペースにおいて、適度なノ
ズル伸縮運動の範囲を確保でき、使用者は最適の洗浄態
様での洗浄効果を得ることができる。また、水圧によら
ないノズル伸縮であるため、水勢の調節はノズルストロ
ークに関係なく制御できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明洗浄ノズル装置の第1実施例説明図、
第2図は第1図のA−A矢示方向断端内視図、第3図は
第2実施例説明図、第4図は第3実施例説明図で、第5
図は第4図のC−C矢線示方向断面視図、第6〜10図
は第4実施例説明図で、就中、第6図は第8図の(ニ)
矢線示方向からみた外観図、第7と8及び9図は夫々第
6図のイーイ矢線方向断面図と(ロ)矢示方向視図、第
10図は第8図のホーホ線断面図、第11図は洗浄装置
の一般説明図、第12〜23図は、従来技術における洗
浄ノズル装置の説明図である。 ■・・・便器、2・・・便座、16.16’ ・・・肛
門、ビデ洗浄用ノズルロッド、17A・・・シリンダボ
ディ、17.17” ・・・シリンダ室、18.18’
 ・・復帰スプリング、19・・・蓋体、27・・・共
通シリンダ、28・・・ラックギヤー、29・・・ピニ
オンギヤ−130・・・パルスモータ、31・・・モー
タ、32・・・ドラム、33・・・ワイヤ、34・・・
ノズルガイドボデー、36・・・ノズルボデー、41・
・・案内壁、42.43・・・案内部 特許出願人 1イレシ積柵株式官社 代表者中井令夫 38 第7図 第8図 第11図 m23図 第16@ 第17図 第18図 第19図 第20図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)シリンダ内のノズル装置が水圧で伸出する人体局
    部洗浄装置において、 シリンダ内に各別に収納された肛門用とビデ用の洗浄ノ
    ズルロッドの夫々を、便座縦中心線上の後方で垂直上下
    方向に配置し、前記各ノズルロッドを選択的に伸縮させ
    るようにした人体局部洗浄装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載のシリンダは、肛門用
    とビデ用の各ノズルロッドの夫々を収納するシリンダ室
    が各別に一体的に構成された人体局部洗浄装置。 (3)特許請求の範囲第1項記載の肛門用とビデ用の各
    ノズルロッドは、別個で一体構成されたシリンダ室に収
    納され、その伸縮ストロークを等しくされた人体局部洗
    浄装置。 (4)特許請求の範囲第1項記載の肛門用とビデ用の各
    ノズルロッドの夫々は、便器上面に対し適宜の下向角を
    もって伸縮する人体局部洗浄装置。 (5)シリンダ内のノズル装置が水圧で伸出する人体局
    部洗浄装置において、 シリンダ内で一体的に構成された個々のシリンダ室内に
    、肛門用とビデ用の洗浄ノ・ズルロツドが各別に選択的
    に収納され、前記各洗浄ノズルロッドは便器縦中心線上
    の後方で垂直上下方向に配置されてその伸縮ストローク
    は、ノズルロッド相互間に差異が設けられた人体局部洗
    浄装置。 (6)特許請求の範囲第5項記載の各洗浄ノズルロッド
    は、便器上面に対し適宜の下向角をもって伸縮する人体
    局部洗浄装置。 (7)シリンダ内のノズル装置が水圧で伸出する人体局
    部洗浄装置において、 シリンダ内に略同−もしくは個別の伸縮ストロークの肛
    門用とビデ用の各洗浄ノズルロッドが収納され、前記各
    ノズルロッドは便座縦中心線上の後方で垂直上下方向に
    配置され、前記シリンダは電気的駆動手段で、前記各ノ
    ズルロッドの伸縮とは別に補助的に伸出する人体局部洗
    浄装置。 (8)特許請求の範囲第7項記載のシリンダは、肛門用
    とビデ用の各ノズルシリンダの夫々を収納するシリンダ
    室が各別に一体的に構成された人体局部洗浄装置。 (9)特許請求の範囲第7項記載のシリンダの補助的伸
    出手段は、電気モータ駆動のピニオンギヤ−と前記シリ
    ンダに設けたラックギヤーとの噛合いで行われる人体局
    部洗浄装置。 (10)ノズルが伸出して人体局部を洗浄する洗浄装置
    において、一体的に構成されたノズルガイドポデー内に
    、肛門用とビデ用の各洗浄ノズルポデーが収納され、前
    記各ノズルポデーを便器縦中心線上の後方で垂直上下方
    向に配置し、電気モータによるドラムの回転で、柔軟な
    駆動伝達部材を介し電気的に前記各ノズルを選択進退せ
    しめる人体局部洗浄装置。 (11)特許請求の範囲第10項記載の柔軟な駆動伝達
    部材にはワイヤを用いた人体局部洗浄装置。
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Cited By (8)

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