JPS60253265A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPS60253265A JPS60253265A JP59108785A JP10878584A JPS60253265A JP S60253265 A JPS60253265 A JP S60253265A JP 59108785 A JP59108785 A JP 59108785A JP 10878584 A JP10878584 A JP 10878584A JP S60253265 A JPS60253265 A JP S60253265A
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- Japan
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- capacitor
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- electrode
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- cell
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- Pending
Links
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 35
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 23
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
- H10B12/30—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
- H10B12/37—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells the capacitor being at least partially in a trench in the substrate
Landscapes
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は半導体記憶装置に関し、特にダイナミ、りRA
Mのメモリセルキャノぐシタの改良に係る。
Mのメモリセルキャノぐシタの改良に係る。
近年、ダイナミックランダムアクセスメモリ(amAM
)は一層集積度が向上しておシ、これに伴い益々メモリ
セルのキヤA’シタ面積が小さくなっている。ところが
、α線によるソフトエラーを防止するためには、メモリ
セルのキャノ臂シタ容量として最低限50〜60fFの
値が必要となる。そこで、第1図に示すように半導体基
板に溝を設けることによ)、キヤ・やシタ容量を増加さ
せることが試みられている。
)は一層集積度が向上しておシ、これに伴い益々メモリ
セルのキヤA’シタ面積が小さくなっている。ところが
、α線によるソフトエラーを防止するためには、メモリ
セルのキャノ臂シタ容量として最低限50〜60fFの
値が必要となる。そこで、第1図に示すように半導体基
板に溝を設けることによ)、キヤ・やシタ容量を増加さ
せることが試みられている。
第1図において、例えばP型シリコン基板10表面には
セル間分離絶縁膜2が形成されている。セル間分離絶縁
膜2に囲まれた基板1の素子領域上にはf−)酸化膜3
を介してトランスファff−)電極4が形成されている
。また、素−り− 子領域の一部には溝が形成され、溝の内面を含む基板1
表面の一部にはキャノ々シタf−)酸化膜5が形成され
、更にキャパシタダート酸化膜5上にはキャパシタダー
ト電極6が形成されている。このキャパシタダート電極
6はセル間分離絶縁膜2上に延長され、多数のメモリセ
ルに亘って形成されている。更に、トランス7アダート
電極40両側方の基板1表面にはソース、ドレインとな
る炉型拡散層7,8が形成されているO 第1図図示のdRAMでは溝の内面をキャノ量シタ容量
の一部とすることによシ実効的にキャパシタ容量を増加
させることができる。
セル間分離絶縁膜2が形成されている。セル間分離絶縁
膜2に囲まれた基板1の素子領域上にはf−)酸化膜3
を介してトランスファff−)電極4が形成されている
。また、素−り− 子領域の一部には溝が形成され、溝の内面を含む基板1
表面の一部にはキャノ々シタf−)酸化膜5が形成され
、更にキャパシタダート酸化膜5上にはキャパシタダー
ト電極6が形成されている。このキャパシタダート電極
6はセル間分離絶縁膜2上に延長され、多数のメモリセ
ルに亘って形成されている。更に、トランス7アダート
電極40両側方の基板1表面にはソース、ドレインとな
る炉型拡散層7,8が形成されているO 第1図図示のdRAMでは溝の内面をキャノ量シタ容量
の一部とすることによシ実効的にキャパシタ容量を増加
させることができる。
ところで、更にdRAMの集積度を向上させ、しかもキ
ャパシタ容量を一定値以上に保ち、ソフトエラーを防止
するためには例えば溝の深さを深くする必要が生じる。
ャパシタ容量を一定値以上に保ち、ソフトエラーを防止
するためには例えば溝の深さを深くする必要が生じる。
つまシ、例えに溝の開口部をaumxaumの正方形・
fターン、深さをhulmとして、溝の表面積を計算す
ると4th+a2となる。この場合、1個の溝あたシの
容量を維持しつつ開口部の面積を微細化していくと、h
を大きくする必要がある。しかし、溝の深さを深くしよ
うとすると、溝内の洗浄の問題等が大ぎくなシ、量産技
術的にはかなシの困難がある。
fターン、深さをhulmとして、溝の表面積を計算す
ると4th+a2となる。この場合、1個の溝あたシの
容量を維持しつつ開口部の面積を微細化していくと、h
を大きくする必要がある。しかし、溝の深さを深くしよ
うとすると、溝内の洗浄の問題等が大ぎくなシ、量産技
術的にはかなシの困難がある。
一方、キヤ・臂シタダート酸化膜の膜厚を薄くすること
によシキャノfシタ容量を一定値以上に保つことも考え
られる。しかし、キャパシタダート酸化膜の膜厚は、溝
のエツジにおける電界集中によるトンネル電流等のリー
ク特性の劣化を防止する必要から下限があシ、あまシ薄
くすることはできない。
によシキャノfシタ容量を一定値以上に保つことも考え
られる。しかし、キャパシタダート酸化膜の膜厚は、溝
のエツジにおける電界集中によるトンネル電流等のリー
ク特性の劣化を防止する必要から下限があシ、あまシ薄
くすることはできない。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであシ、ソフト
エラーに対する耐性が高く、シかも集積度を向上し得る
半導体記憶装置を提供しょうとするものである。
エラーに対する耐性が高く、シかも集積度を向上し得る
半導体記憶装置を提供しょうとするものである。
本発明の半導体記憶装置は、第1導電型の半導体基板表
面に形成されたセル間分離絶縁膜と、 ゛該セル間分離
絶縁膜に囲まれた基板上にダート絶縁膜を介して形成さ
れたダート電極と、該ダート電極の両側方の基板表面に
形成された第2導電型の拡散層と、前記セル間分離絶縁
膜に形成された溝と、峡湾の内面を含むセル間分離絶縁
膜上にヤヤパシタダート絶縁膜を介在させて形成された
セルプレートのダート電極及びキャパシタダート電極か
らなるキャノそシタ部とを具備したことを特徴とするも
のである。
面に形成されたセル間分離絶縁膜と、 ゛該セル間分離
絶縁膜に囲まれた基板上にダート絶縁膜を介して形成さ
れたダート電極と、該ダート電極の両側方の基板表面に
形成された第2導電型の拡散層と、前記セル間分離絶縁
膜に形成された溝と、峡湾の内面を含むセル間分離絶縁
膜上にヤヤパシタダート絶縁膜を介在させて形成された
セルプレートのダート電極及びキャパシタダート電極か
らなるキャノそシタ部とを具備したことを特徴とするも
のである。
このような半導体記憶装置によれば、キャΔシタ部の大
部分が絶縁膜に囲まれているので、ソフトエラーに対す
る耐性が高くなる。また、隣接するキャIJ?シタ同士
の間は半導体基板を介していないので相互の影響が少な
く、加工の余裕を見込むだけでよいため集積度を向上す
ることができる。
部分が絶縁膜に囲まれているので、ソフトエラーに対す
る耐性が高くなる。また、隣接するキャIJ?シタ同士
の間は半導体基板を介していないので相互の影響が少な
く、加工の余裕を見込むだけでよいため集積度を向上す
ることができる。
以下、本発明の実施例を第2図(a)〜(f)及び第3
図を参照し、製造方法を併記して説明する。
図を参照し、製造方法を併記して説明する。
まず、例えばP型シリコン基板11表頁に選択酸化法に
よ多セル間分離酸化膜12を形成する。次に、セル間分
離酸化膜12に囲まれた基板11の素子領域表面にトラ
ンスファトランジスタのダート酸化膜13を形成する。
よ多セル間分離酸化膜12を形成する。次に、セル間分
離酸化膜12に囲まれた基板11の素子領域表面にトラ
ンスファトランジスタのダート酸化膜13を形成する。
つづいて、全面にトランスファff−)電極となる第1
の多結晶シリコン膜14を堆積する(第2図(a)図示
)。
の多結晶シリコン膜14を堆積する(第2図(a)図示
)。
次いで、写真蝕刻法によシ第1の多結晶シリコン!1l
x4tノ母ターニングしてトランス7アダート電極(ワ
ードライン)15を形成する。つづいて、トランスファ
ダート電極15をマスクとして露出したf−)酸化膜1
3をエツチングした後、例えばヒ素をイオン注入するこ
とにょシソース、ドレインとなるN+型型数散層161
7を形成する。つづいて、熱酸化を行ない、露出した基
板11及びトランスファr−)電極15の表面に熱酸化
膜18を形成する(同図(b)図示)。つづいて、写真
蝕刻法によ多セル間分離酸化膜12の一部を選択的にエ
ツチングして溝19を形成する(同図(e)図示)。
x4tノ母ターニングしてトランス7アダート電極(ワ
ードライン)15を形成する。つづいて、トランスファ
ダート電極15をマスクとして露出したf−)酸化膜1
3をエツチングした後、例えばヒ素をイオン注入するこ
とにょシソース、ドレインとなるN+型型数散層161
7を形成する。つづいて、熱酸化を行ない、露出した基
板11及びトランスファr−)電極15の表面に熱酸化
膜18を形成する(同図(b)図示)。つづいて、写真
蝕刻法によ多セル間分離酸化膜12の一部を選択的にエ
ツチングして溝19を形成する(同図(e)図示)。
次いで、全面に第2の多結晶シリコン膜を堆積した後、
写真蝕刻法によ)その一部を選択的にエツチングし、一
部が前記溝19の内面に沿うようにセル間分離酸化膜1
2上にセルグレートのダート電極20を形成する。つづ
いて、熱酸化を行ない、セルプレートのf−)!極!’
0の表面にキャパシタf−)酸化膜21を形成する(同
図(d)図示)。
写真蝕刻法によ)その一部を選択的にエツチングし、一
部が前記溝19の内面に沿うようにセル間分離酸化膜1
2上にセルグレートのダート電極20を形成する。つづ
いて、熱酸化を行ない、セルプレートのf−)!極!’
0の表面にキャパシタf−)酸化膜21を形成する(同
図(d)図示)。
次いで、写真蝕刻法によhN+型拡散拡散層17上酸化
膜18に開口部22を形成する。つづいて、全面に第3
の多結晶シリコン膜を堆積した後、ノナターニングして
キヤ/lシタr−)電極23を形成する。このキャ/?
シタr−)電極23はセルグレートのダート電極20上
にキヤ・母シタダート酸化膜21を介して形成されN+
型型数散層11接続されている(同図(e)図示)。
膜18に開口部22を形成する。つづいて、全面に第3
の多結晶シリコン膜を堆積した後、ノナターニングして
キヤ/lシタr−)電極23を形成する。このキャ/?
シタr−)電極23はセルグレートのダート電極20上
にキヤ・母シタダート酸化膜21を介して形成されN+
型型数散層11接続されている(同図(e)図示)。
つづいて、全面にCVD酸化膜24を堆積した後、N+
型型数散層16上ピットライン用のコンタクトホールL
5を開孔する。つづいて、全面にlt膜を蒸着した後、
ノ母ターニングしてピットラインとなるAj電極26を
形成し、ダイナミックRAMのメモリセルを製造する(
第2図(f)及び第3図図示。なお、第2図(f)は第
3図のF −F’線に沿う拡大断面図である。また、第
3図ではp、を電極(ピットライン)26は省略してい
る)。
型型数散層16上ピットライン用のコンタクトホールL
5を開孔する。つづいて、全面にlt膜を蒸着した後、
ノ母ターニングしてピットラインとなるAj電極26を
形成し、ダイナミックRAMのメモリセルを製造する(
第2図(f)及び第3図図示。なお、第2図(f)は第
3図のF −F’線に沿う拡大断面図である。また、第
3図ではp、を電極(ピットライン)26は省略してい
る)。
第2図(1)及び第3図図示のダイナミ、りRAMのメ
モリセルでは、キヤA/シタ部は溝19が形成されたセ
ル間分離酸化膜12上に形成されたセルグレートのグー
t”i+i極’O% セルグレートのf−)電極20表
面に形成されたキャパシタダート酸化膜21及びキャノ
eシタr−)酸化膜21上に形成され、基板の一部(上
記実施例ではN+型型数散層17と接続したキャパシタ
ダート電極23から構成されている。
モリセルでは、キヤA/シタ部は溝19が形成されたセ
ル間分離酸化膜12上に形成されたセルグレートのグー
t”i+i極’O% セルグレートのf−)電極20表
面に形成されたキャパシタダート酸化膜21及びキャノ
eシタr−)酸化膜21上に形成され、基板の一部(上
記実施例ではN+型型数散層17と接続したキャパシタ
ダート電極23から構成されている。
しかして上記dRAMではセル間分離酸化膜12に形成
された溝19の形状を利用することによシ笑効的なりヤ
パシタの表面積を増加させており、キャパシタ部の大部
分は絶縁膜(セル間分離酸化膜12及びCVD酸化膜2
4)に囲まれている。このためα線等によ多発生する基
板中の少数キャリアが及ばず影響を極めて小さくするこ
とができ、ソフトエラーに対する耐性が高くなっている
。この結果、キャノfシタンスの値をセンスアンプ等の
マージンを考慮するだけで決定することができ、キャノ
9シタ容量を小さくすることができる。したがって、キ
ャノ量シタの表面積を減少させて集積度を向上させたシ
、キャノ4シタf−)酸化膜21の膜厚を厚くしてリー
ク特性を改善したシすることができる。
された溝19の形状を利用することによシ笑効的なりヤ
パシタの表面積を増加させており、キャパシタ部の大部
分は絶縁膜(セル間分離酸化膜12及びCVD酸化膜2
4)に囲まれている。このためα線等によ多発生する基
板中の少数キャリアが及ばず影響を極めて小さくするこ
とができ、ソフトエラーに対する耐性が高くなっている
。この結果、キャノfシタンスの値をセンスアンプ等の
マージンを考慮するだけで決定することができ、キャノ
9シタ容量を小さくすることができる。したがって、キ
ャノ量シタの表面積を減少させて集積度を向上させたシ
、キャノ4シタf−)酸化膜21の膜厚を厚くしてリー
ク特性を改善したシすることができる。
また、上記dRAMでは隣接するキャパシタ同士の間は
、従来のdRAMと異な多基板を介していないため相互
の影響が少なぐなっている。このため加工の余裕を見込
むだけでパターン設計ができるため集積度を向上するこ
とができる。
、従来のdRAMと異な多基板を介していないため相互
の影響が少なぐなっている。このため加工の余裕を見込
むだけでパターン設計ができるため集積度を向上するこ
とができる。
なお、上記実施例ではトランスファゲート電極(ワード
ライン)15を第1層の多結晶シリコン展、セルグレー
トのダート電極2oを第2層の多結晶シリコン膜、キャ
ノヤシタf−)電極23を第3層の多結晶シリコン膜で
それぞれ形成したが、セルプレートのf−)電極を第1
層の多結晶シリコン膜、Φヤノ量シタr−ト電極を一〇
− 第2層の多結晶シリコン膜、トランスファダート電極を
第3層の多結晶シリコン膜でそれぞれ形成してもよい。
ライン)15を第1層の多結晶シリコン展、セルグレー
トのダート電極2oを第2層の多結晶シリコン膜、キャ
ノヤシタf−)電極23を第3層の多結晶シリコン膜で
それぞれ形成したが、セルプレートのf−)電極を第1
層の多結晶シリコン膜、Φヤノ量シタr−ト電極を一〇
− 第2層の多結晶シリコン膜、トランスファダート電極を
第3層の多結晶シリコン膜でそれぞれ形成してもよい。
また、上記実施例ではセル間分離絶縁膜上に形成される
キヤ・ぐシタ部についてはキャパシタダート酸化膜の下
層の多結晶シリコン膜をセルフレートの?−)電極、上
層の多結晶シリコン膜をキヤ・昔シタダート電極として
それぞれ用い 。
キヤ・ぐシタ部についてはキャパシタダート酸化膜の下
層の多結晶シリコン膜をセルフレートの?−)電極、上
層の多結晶シリコン膜をキヤ・昔シタダート電極として
それぞれ用い 。
たが、下層の多結晶シリコン膜をキャパシタダート電極
、上層の多結晶シリコン膜をセルグレートのf−)電極
としてもよい。
、上層の多結晶シリコン膜をセルグレートのf−)電極
としてもよい。
以上詳述した如く本発明によれば、ソフトエラーに対す
る耐性が高く、シかも高集積度の半導体記憶装置を提供
できる亀のである。
る耐性が高く、シかも高集積度の半導体記憶装置を提供
できる亀のである。
第1図は従来のdRAMの断面図、第2図(a)〜(f
)は本発明の*雄側におけるdRAMを得るための製造
工程を示す断面図、第3図は本発明の実施例におけるd
RAMの平面図である。 −1八− 11・・・P型シリコン基板、12・・・セル間分離酸
化膜、13・・・e−)酸化膜、14・・・多結晶シリ
コンHLxs・・・トランスファr−)電極、J6.J
7・・・N型拡散層、18・・・熱酸化膜、19・・・
溝、20・・・セルル−トのf−)電極、21・・・キ
ャノ譬シタダート酸化膜、22・・・開口部、23・・
・キャノfシタf−)電極、24・・・CVD酸化膜、
25・・・コンタクトホール、26・・・ht電極。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦11−
)は本発明の*雄側におけるdRAMを得るための製造
工程を示す断面図、第3図は本発明の実施例におけるd
RAMの平面図である。 −1八− 11・・・P型シリコン基板、12・・・セル間分離酸
化膜、13・・・e−)酸化膜、14・・・多結晶シリ
コンHLxs・・・トランスファr−)電極、J6.J
7・・・N型拡散層、18・・・熱酸化膜、19・・・
溝、20・・・セルル−トのf−)電極、21・・・キ
ャノ譬シタダート酸化膜、22・・・開口部、23・・
・キャノfシタf−)電極、24・・・CVD酸化膜、
25・・・コンタクトホール、26・・・ht電極。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦11−
Claims (2)
- (1)第1導電型の半導体基板表面に形成されたセル間
分離絶縁膜と、該セル間分離絶縁膜に囲まれた基板上に
ff−)絶縁膜を介して形成されたダート電極と、該ダ
ート電極の両側方の基板表面に形成された第2導電型の
拡散層と、前記セル間分離絶縁膜に形成された溝と、該
溝の内面を含むセル間分離絶縁膜上にキャ/JFシタr
−ト絶縁膜を介在させて形成されたセルグレートのf−
)電極及びキャノ4シタr−)電極からなる中9217
2部とを具備したことを特徴とする半導体記憶装置。 - (2)1つのメモリセルのキク/4’シタ部に少なくと
も1個の溝が含まれるようにセル間分離絶縁膜に溝を形
成した特許請求の範囲第1項記載の半導体記憶装置。 1−
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59108785A JPS60253265A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59108785A JPS60253265A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60253265A true JPS60253265A (ja) | 1985-12-13 |
Family
ID=14493416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59108785A Pending JPS60253265A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60253265A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6251740B1 (en) | 1998-12-23 | 2001-06-26 | Lsi Logic Corporation | Method of forming and electrically connecting a vertical interdigitated metal-insulator-metal capacitor extending between interconnect layers in an integrated circuit |
US6341056B1 (en) | 2000-05-17 | 2002-01-22 | Lsi Logic Corporation | Capacitor with multiple-component dielectric and method of fabricating same |
US6342734B1 (en) | 2000-04-27 | 2002-01-29 | Lsi Logic Corporation | Interconnect-integrated metal-insulator-metal capacitor and method of fabricating same |
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US6441419B1 (en) | 1998-03-31 | 2002-08-27 | Lsi Logic Corporation | Encapsulated-metal vertical-interdigitated capacitor and damascene method of manufacturing same |
US6504202B1 (en) | 2000-02-02 | 2003-01-07 | Lsi Logic Corporation | Interconnect-embedded metal-insulator-metal capacitor |
US6566186B1 (en) | 2000-05-17 | 2003-05-20 | Lsi Logic Corporation | Capacitor with stoichiometrically adjusted dielectric and method of fabricating same |
-
1984
- 1984-05-29 JP JP59108785A patent/JPS60253265A/ja active Pending
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