JPS6123361A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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Publication number
JPS6123361A
JPS6123361A JP59144674A JP14467484A JPS6123361A JP S6123361 A JPS6123361 A JP S6123361A JP 59144674 A JP59144674 A JP 59144674A JP 14467484 A JP14467484 A JP 14467484A JP S6123361 A JPS6123361 A JP S6123361A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
region
capacitor
semiconductor
gate
conductivity type
Prior art date
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Pending
Application number
JP59144674A
Other languages
English (en)
Inventor
Riichiro Shirata
理一郎 白田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59144674A priority Critical patent/JPS6123361A/ja
Publication of JPS6123361A publication Critical patent/JPS6123361A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B12/00Dynamic random access memory [DRAM] devices
    • H10B12/30DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells

Landscapes

  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、1つのメモルセルがそれぞれ1つのMOS
トランジスタとデータ記憶用のキャパシタとで構成され
ている半導体記憶装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 第12図に示すように、トランスファゲート用のMOS
トランジスタ11とデータ記憶用のキャパシタ12とで
構成されている1トランジスタ、1キヤパシタ構成のメ
モリセルは、1ビット当りの素子数が少ないので大容量
のメモリシステムを構成するのに好都合である。なお、
13はワード線、14はビット線である。
第13図は、第12図のようなメモリセルを複数個用い
て集積化した、従来のメモリの構成を示すパターン平面
図である二文貫m。このメモリでは、ビット線21にコ
ンタクト部22を介して接続されている共通のドレイン
領域23を中心にして、4個のトランスファゲート用M
OSトランジスタ24aないし24dそれぞれとデータ
記憶用の4個のキャパシタ25aないし25’dそれぞ
れが形成されている。このメモリでは、それぞれ]・ラ
ンスファゲート用MO’S)−ランジスタ24およびデ
ータ記憶用のキャパシタ25からなる4個のメモリセル
で1個のコンタクト部22を共用することによって集積
度の向上を達成している。
ところが、上記4個のトランスファゲート用MOSトラ
ンジスタ24aないし24dのゲーI〜配線26aない
し26dを独立に形成し、それぞれの配線26を各コン
タクト部27aないし27dを介してワード線28aな
いし28dに接続するようにしており、しかも上記各ゲ
ート配線26aないし2t3dは各キャパシタ25aな
いし25dの形成領域を避けるようにして形成されてい
るので、1ビット当りの占有面積が大きくなり、集積度
が十分に高められないという欠点がある。
[発明の目的〕 この発明は、上記のような事情を考慮してなされたもの
であり、その目的は各メモリセルの占有面積の縮小化を
図ることにより、高集積化が実現できる半導体記憶装置
を提供することにある。
[発明の概要コ 上記目的を達成するため、この発明にあっては各メモリ
セルを1つのトランスファゲート用MOSトランジスタ
およびデータ記憶用キャパシタで構成し、4個のメモリ
セルを1つのコンタクトを介してビット線に共通接続し
、データ記憶用キャパシタの一方電極となる導電体層上
に、上記MOSトランジスタのゲート配線用導電体層を
絶縁膜を介して延長形成することにより、上記ゲート配
線用導電体層の形成スペース分だけセル面積を縮小化す
るようにしている。
[発明の実施例] 以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図ないし第10図はこの発明に係る半導体記憶装置
(メモリ)を製造する際の、各工程を順次示すパターン
平面図もしくは断面図である。
先ず、第1図のパターン平面図に示ずようにP型シリコ
ン半導体基板31を用意し、その表面を熱酸化法等によ
り選択的に酸化して、図中斜線を付した領域にのみ膜厚
の厚いフィールド酸化膜32を形成する。このとき、上
記フィールド酸化膜32が形成されていない領域すなわ
ち素子領域33の平面形状はそれぞれ十字状をなしてい
る。
次に第2図のパターン平面図に示すように、上記素子領
域33のうち図中斜線を付して示した各キャパシタ形成
予定領域にN型不純物を例えばイオン注入法等により導
入してN−領域34を形成する。
次にエツチング技術により表面を一旦露出させ、その後
、熱酸化法等により全面に膜厚の薄い(数百ないし壬数
百人程度)シリコン酸化膜を形成し、さらに上記第3図
のパターン平面図に示すように、図中斜線を付した領域
に不純物を含む多結晶シリコンを堆積形成して、後述す
るデータ記憶用キャパシタのキャパシタプレート35を
形成する。上記キャパシタプレー1・35で覆われてい
ない各領域36には、この後、4個のトランスファゲー
ト用MOSトランジスタが形成されることになっている
この後、全面に膜厚の厚いシリコン酸化膜を形成し、次
にこのシリコン酸化膜を選択的にエツチング除去して上
記各領域36を露出させる。
第4図は、上記工程が終了した後の、上記領域36付近
の構造を示す断面図である。第4図において、37は熱
酸化法等により形成された上記膜厚の薄いシリコン酸化
膜であり、38は上記膜厚の厚いシリコン酸化膜である
次に第5図のパターン平面図に示すように、N型不純物
を例えばイオン注入法等により導入して、上記各領域3
6において上記N−領域34とそれぞれ隣接し、上記領
域36を中心にして互いに90度の角度を保った回転対
称の位置4箇所にN“型領域39aないし39dを形成
する。この4箇所の各N中型領域39は、この後、トラ
ンス7戸ゲートのソースもしくはドレイン領域となるも
のである。
次に第6図の断面図に示すように、上記領域36表面上
に熱酸化法等により前記シリコン酸化lll137と同
程度の膜厚のシリコン酸化膜40を形成して、−〇− 後述するトランスファゲート用MOSトランジスタのゲ
ート絶縁膜を構成する。さらに次に、不純物を導入した
多結晶シリコンを全面に堆積し、これをパターニングし
てグー1〜電極配線41を形成する。そしてさらに上記
ゲート電極配線41をイオン注入用マスクとして用いた
イオン注入法により、N型不純物を基板に導入してN+
型領領域42形成する。
第7図は上記N+型領領域42形成後、1つの領域36
付近の構成を示すパターン平面図である。この第7図の
工程終了後、各領域36付近には上記N+型領1iil
!42を共通のドレインもしくはソース領域とし、前記
N+型領領域9aないし39dそれぞれをソースもしく
はドレイン領域とする4個のトランスファゲート用MO
8l〜ランジスタ43aないし43dが形成され、それ
ぞれのトランジスタ43aないし43dのソースもしく
はドレイン領域は前記キャパシタ用のN−領域34(第
7図では図示せず)に接続された構成となっている。し
かも、トランジスタ43aないし43dのゲート電極配
線41(41aないし41d)は第6図および第7図に
示すように、膜厚の厚いシリコン酸化膜38を介して、
前記キャパシタプレート35上に延長形成された構成と
なっている。また第8図は、複数の領域36における上
記ゲート電極配線41の配線パターンを示すパターン平
面図である。なお図面を明確化するため、第8図ではゲ
ート電極配線41のみを図示した。
この後は、第9図に示すようにアルミニュウムによるワ
ード線44を形成し、これらワード線44にコンタクト
部45を介して上記ゲート電極配線41を接続し、さら
にその後、全面に厚い絶縁膜を堆積した後、第10図に
示すようにアルミニュウムによるピッ1〜線46を形成
し、これらピッ1〜線46にコンタクト部47を介して
上記N+型領領域2を接続することによりメモリが完成
される。なお、図面を明確化するため、上記第9図およ
び第10図では前記キャパシタプレート35および前記
N−領域34の表示を省略した。また上記キャパシタプ
レート35には所定の一定電圧、例えばアース電圧が供
給される。
第11図は、上記のようにして完成されたメモリの等価
回路図である。この第11図においてデータ記憶用の各
キャパシタCは、前記キャパシタプレート35を一方電
極とし、前記N−領域34を他方電極として構成されて
いる。
このように構成されたメモリでは、4個のトランスファ
ゲート用のトランジスタ43aないし43dのゲート電
極配線41が、膜厚の厚いシリコン酸化膜38を介して
キャパシタプレート35上に延長形成された構成となっ
ている。このため、従来のようにゲート電極配線のため
のスペースを設定する必要がなくなり、その分だけ1セ
ル当りの占有面積の縮小化を図ることができる。しかも
各ゲート電極配線41はトランジスタ毎に゛独立して設
けるのではなくいくつかのトランジスタ、この場合には
第8図に示すように4個毎に共通に設けるようにしてい
るので、ワード線と接続する際のコンタクト部の数を従
来よりも少なくすることができるので、これによっても
1セル当りの占有面積の縮小化を図ることができる。こ
のため、この実施例のメモリでは各メモリセルの占有面
積の縮小化が実現でき、メモリセルの高集積化が達成さ
れる。
[発明の効果コ 以上説明したようにこの発明によれば、各メモリセルの
占有面積の縮小化を図ることにより、メモリセルの高集
積化が実現できる半導体記憶装置を提供することが出来
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第10図はそれぞれこの発明の半導体記憶
装置を製造する際の各工程を示すパターン平面図もしく
は断面図、第11図はこの発明の半導体記憶装置の等価
回路図、第12図は1トランジスタ、1キヤパシタ構成
のメモリセルの回路図、第13図は上記第12図のメモ
リセルを用いた従来のメモリの構成を示すパターン平面
図である。 31・・・P型シリコン半導体基板、32・・・フィー
ルド酸化膜、33・・・素子領域、34・・・N−領域
、35・・・キャパシタプレート、37・・・膜厚の薄
いシリコン酸化膜、38・・・膜厚の厚いシリコン酸化
膜、39・・・N+型領領域40・・・膜厚の薄いシリ
コン酸化膜、41・・・ゲート電極配線、42・・・N
+型領領域43・・・トランスファゲート用MOSトラ
ンジスタ、44・・・ワード線、45.47・・・コン
タクト部、46・・・ビット線、C・・・データ記憶用
キャパシタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第3図 第4図 第5図 第6図 41t)  39b

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  一方導電型の半導体基板と、この半導体基板内に形成
    され、複数のトランスファゲート用MOSトランジスタ
    の共通のドレインもしくはソース領域となる他方導電型
    の第1半導体領域と、上記半導体基板内で、上記第1半
    導体領域を中心にして互いに90度の角度を保つて回転
    対称の位置に分離形成され、上記複数の各トランスファ
    ゲート用MOSトランジスタのソースもしくはドレイン
    領域となる4箇所の他方導電型の第2半導体領域と、上
    記各第2半導体領域それぞれと隣接して設けられる他方
    導電型の第3半導体領域と、上記各第3半導体領域上に
    絶縁層を介して設けられ、データ記憶用キャパシタの一
    方電極となるる第1導電体層と、一部が上記第1半導体
    領域と上記各第2半導体領域間上に設けられたゲート絶
    縁層上に設けられ、上記第1導電体層上に絶縁層を介し
    て延長形成される第2導電体層とを具備したことを特徴
    とする半導体記憶装置。
JP59144674A 1984-07-12 1984-07-12 半導体記憶装置 Pending JPS6123361A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63184361A (ja) * 1986-09-09 1988-07-29 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置
JPS649653A (en) * 1987-07-01 1989-01-12 Mitsubishi Electric Corp Semiconductor storage device
US5250831A (en) * 1990-03-28 1993-10-05 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha DRAM device having a memory cell array of a divided bit line type
US5600591A (en) * 1992-04-24 1997-02-04 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Dynamic random access memory and manufacturing method thereof
WO2000075993A1 (en) * 1999-06-07 2000-12-14 Infineon Technologies North America Corp. Layout and wiring scheme for memory cells with vertical transistors

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