JPH03167874A - 半導体メモリ装置 - Google Patents
半導体メモリ装置Info
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- JPH03167874A JPH03167874A JP1308071A JP30807189A JPH03167874A JP H03167874 A JPH03167874 A JP H03167874A JP 1308071 A JP1308071 A JP 1308071A JP 30807189 A JP30807189 A JP 30807189A JP H03167874 A JPH03167874 A JP H03167874A
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- memory device
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Landscapes
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- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体メモリ装置特にDRAM (ダイナミッ
ク・ランダム・アクセス・メモリ)に係わる。
ク・ランダム・アクセス・メモリ)に係わる。
本発明は、半導体メモリ装置に係わり、第1及び第2の
ソースドレイン領域とゲート部を有するスイッチングト
ランジスタと容量とから或るメモリセルを有する半導体
メモリ装置において、このスイッチングトランジスタが
形戊された半導体基体上に絶縁層が形成され、この絶縁
層の上記スイッチングトランジスタのほぼ第1のソース
/ドレインイ領域上に対応する部分に凹部が設けられ、
この凹部内には第1の電極層と誘電体層と第2の電極層
とが積層された容量が構成され、これら容量が構成され
た絶縁層上に層間絶禄層を介してビット線を構成する導
電層が設けられ、上記第1のソース/ドレイン領域上の
上記絶縁層に導電材が埋込まれた第1のコンタクト窓が
設けられて、上記容量の第1の電極と第1のソース/ド
レイン領域の電気的コンタクトがなされ、前記第2のソ
ース/ドレイン領域上の上記絶縁層と上記層間絶縁層に
差し渡って導電材が埋込まれた第2のコンタクト窓が設
けられて、前記ビット線と第2のソース/ドレイン領域
の電気的コンタクトがなされたことにより、メモリ素子
の微細化をはかり、かつ充分大きな容量を安定な構造を
もって形成することができ、信頼性及び生産性の向上を
はかる。
ソースドレイン領域とゲート部を有するスイッチングト
ランジスタと容量とから或るメモリセルを有する半導体
メモリ装置において、このスイッチングトランジスタが
形戊された半導体基体上に絶縁層が形成され、この絶縁
層の上記スイッチングトランジスタのほぼ第1のソース
/ドレインイ領域上に対応する部分に凹部が設けられ、
この凹部内には第1の電極層と誘電体層と第2の電極層
とが積層された容量が構成され、これら容量が構成され
た絶縁層上に層間絶禄層を介してビット線を構成する導
電層が設けられ、上記第1のソース/ドレイン領域上の
上記絶縁層に導電材が埋込まれた第1のコンタクト窓が
設けられて、上記容量の第1の電極と第1のソース/ド
レイン領域の電気的コンタクトがなされ、前記第2のソ
ース/ドレイン領域上の上記絶縁層と上記層間絶縁層に
差し渡って導電材が埋込まれた第2のコンタクト窓が設
けられて、前記ビット線と第2のソース/ドレイン領域
の電気的コンタクトがなされたことにより、メモリ素子
の微細化をはかり、かつ充分大きな容量を安定な構造を
もって形成することができ、信頼性及び生産性の向上を
はかる。
半導体メモリ装置のDRAMは、スイッチング・トラン
ジスタを構成するMOS(絶縁ゲート型電界効果トラン
ジスタ)と容量とより成るメモリセルが配列されて或る
。
ジスタを構成するMOS(絶縁ゲート型電界効果トラン
ジスタ)と容量とより成るメモリセルが配列されて或る
。
近年、半導体メモリ装置の大メモリ容量化がはかられ、
それに伴ってメモリセル面積の縮小化が益々要求されて
いる。例えば16Mビッ}DIIAMや64Mビッ}
DRAMを実現するためには、lメモリセルの面積を4
μm2以下とする必要があり、この様な極めて小さい面
積内で各メモリセルを構成する容量として充分大きな電
気容量を確保するための様々な製造方法及び構造の提案
がなされている。
それに伴ってメモリセル面積の縮小化が益々要求されて
いる。例えば16Mビッ}DIIAMや64Mビッ}
DRAMを実現するためには、lメモリセルの面積を4
μm2以下とする必要があり、この様な極めて小さい面
積内で各メモリセルを構成する容量として充分大きな電
気容量を確保するための様々な製造方法及び構造の提案
がなされている。
例えばインターナショナノレ・エレクトロ冫・・デバイ
ス・ミーティング.テクニカル・ダイジエス}(Int
ernational Electron Dev
ice !Jeeting,Technical Di
gest) P 592(1988)に報告されている
方法ではストレージ・エレクトロードを複数枚の積層し
たフィン(ひれ)構造としてその実質的面積を大とし、
これにより大容量化をはかっている。しかしながらこの
場合、これらフィンを形成した直後の工程では、積層し
たフィンの間が空洞となるため、機械的強度に劣り、流
水後の乾燥処理として例えばスピンドライヤーにより微
小水滴を除去する際にフィンの一部が破壊され、不良品
発生の一因となるという問題がある。
ス・ミーティング.テクニカル・ダイジエス}(Int
ernational Electron Dev
ice !Jeeting,Technical Di
gest) P 592(1988)に報告されている
方法ではストレージ・エレクトロードを複数枚の積層し
たフィン(ひれ)構造としてその実質的面積を大とし、
これにより大容量化をはかっている。しかしながらこの
場合、これらフィンを形成した直後の工程では、積層し
たフィンの間が空洞となるため、機械的強度に劣り、流
水後の乾燥処理として例えばスピンドライヤーにより微
小水滴を除去する際にフィンの一部が破壊され、不良品
発生の一因となるという問題がある。
一方、このような複雑な構造及び製造方法に対して、比
較的簡単な工程で大容量のキャパシタを得る方法が例え
ばシンポジウム・オン・VLSI・テクノロジー.テク
ニカル・ダイジェスト(Sympo−sium on
VLSI(Very Large Scale Int
egratedCircuit :超LSI)Teh
nology, Technical Digest
)P 69(1989)に報告されている。この方法は
、ストレージ・ノードを円筒形とするものであるがこの
場合も前述したフィン部を形戊する方法と同様に、円筒
形のストレージ・ノードを形成した直後の工程において
、その円筒形のストレージ・ノードの高さに比して厚み
が小であるため機械的強度に劣る。
較的簡単な工程で大容量のキャパシタを得る方法が例え
ばシンポジウム・オン・VLSI・テクノロジー.テク
ニカル・ダイジェスト(Sympo−sium on
VLSI(Very Large Scale Int
egratedCircuit :超LSI)Teh
nology, Technical Digest
)P 69(1989)に報告されている。この方法は
、ストレージ・ノードを円筒形とするものであるがこの
場合も前述したフィン部を形戊する方法と同様に、円筒
形のストレージ・ノードを形成した直後の工程において
、その円筒形のストレージ・ノードの高さに比して厚み
が小であるため機械的強度に劣る。
C発明が解決しようとする課題コ
本発明は上述したような半導体メモリ装置においてメモ
リ素子の微細化をはかり、かつ充分大きな容量を安定な
構造をもって形成することができ、信頼性及び生産性の
向上をはかる。
リ素子の微細化をはかり、かつ充分大きな容量を安定な
構造をもって形成することができ、信頼性及び生産性の
向上をはかる。
本発明は、例えばその路線的拡大断面図を第1図Gに示
すように、第1及び第2のソース/ドレイン領域(5a
〉及び(5b)とゲート電極(4)を有するスイッチン
グトランジスタ(6)と容量(15)とから或るメモリ
セルを有する半導体メモリ装置において、スイッチング
トランジスタ(6)が形成された半導体基体(1)上に
絶縁層(7)が形戊され絶縁層(7)のスイッチングト
ランジスタ(6)のほぼ第1のソース/ドレイン領域(
5a)上に対応する部分に凹部(10)が設けられ、凹
部(IO)内には第1の電極層(l1)と誘電体層(1
3)と第2の電極層<14)とが積層された容量(15
)が構成され、これら容量(l5)が構成された絶縁層
(7)上に層間絶縁層(l6)を介してビット線を構成
する導電層<17)が設けられ、第1のソース/ドレイ
ン領域(5a)上の絶縁層(7)に導電材(9)が埋込
まれた第1のコンタクト窓(8a)が設けられて、容量
(15)の第1の電極層(11〉と第1のソース/ドレ
イン領域(5a)の電気的コンタクトがなされ、第2の
ソース/ドレイン領域(5b)上の絶縁層(7)と層間
絶縁層(16)に差し渡って導電材(9)が埋込まれた
第2のコンタクト窓(8b〉が設けられて、ピット線(
18〉と第2のソース/ドレイン領域(5b)の電気的
コンタクトがなされる。
すように、第1及び第2のソース/ドレイン領域(5a
〉及び(5b)とゲート電極(4)を有するスイッチン
グトランジスタ(6)と容量(15)とから或るメモリ
セルを有する半導体メモリ装置において、スイッチング
トランジスタ(6)が形成された半導体基体(1)上に
絶縁層(7)が形戊され絶縁層(7)のスイッチングト
ランジスタ(6)のほぼ第1のソース/ドレイン領域(
5a)上に対応する部分に凹部(10)が設けられ、凹
部(IO)内には第1の電極層(l1)と誘電体層(1
3)と第2の電極層<14)とが積層された容量(15
)が構成され、これら容量(l5)が構成された絶縁層
(7)上に層間絶縁層(l6)を介してビット線を構成
する導電層<17)が設けられ、第1のソース/ドレイ
ン領域(5a)上の絶縁層(7)に導電材(9)が埋込
まれた第1のコンタクト窓(8a)が設けられて、容量
(15)の第1の電極層(11〉と第1のソース/ドレ
イン領域(5a)の電気的コンタクトがなされ、第2の
ソース/ドレイン領域(5b)上の絶縁層(7)と層間
絶縁層(16)に差し渡って導電材(9)が埋込まれた
第2のコンタクト窓(8b〉が設けられて、ピット線(
18〉と第2のソース/ドレイン領域(5b)の電気的
コンタクトがなされる。
上述したように本発明による半導体メモリ装置は、第1
図Gに示すようにその容量(15〉が第1のソース/ド
レイン領域{5a}の上方に配置されるようにしたので
、メモリセル面積の縮小化をはかることができる。また
その容量(15)の配置部を凹部(10)の存在によっ
て凹凸面としたので大容量化をはかることができる。さ
らに、この容量(15)を構成する電極層(11)すな
わちストレージ・ノードは、絶縁層(7)及び層間絶縁
層(l6〉中に埋込まれるので安定な構造を有し、製造
過程において充分な機械的強度を保つことができる。
図Gに示すようにその容量(15〉が第1のソース/ド
レイン領域{5a}の上方に配置されるようにしたので
、メモリセル面積の縮小化をはかることができる。また
その容量(15)の配置部を凹部(10)の存在によっ
て凹凸面としたので大容量化をはかることができる。さ
らに、この容量(15)を構成する電極層(11)すな
わちストレージ・ノードは、絶縁層(7)及び層間絶縁
層(l6〉中に埋込まれるので安定な構造を有し、製造
過程において充分な機械的強度を保つことができる。
本発明による半導体メモリ装置の一実施例を、その理解
を容易にするために製造方法の一例を、第1図の製造工
程図を参照して説明する。
を容易にするために製造方法の一例を、第1図の製造工
程図を参照して説明する。
この例においては、第1導電型例えばp型のシリコン単
結晶半導体基体(1)に、第2導電型例えばn型のソー
ス/ドレイン領域(5a)及び(5b〉を有するM O
Sが形成され、対のメモリセルを構成するMOSの一
方のソース/ドレイン領域を共通に形成した場合を示す
。(2)は例えば熱酸化によって形成したS102より
戊り、各メモリセル間を分離する絶縁分離層いわゆるし
OCOS(Local Oxidation ofSi
licon)、(3)は同様に例えば熱酸化によって形
成した薄膜S102より戒るゲート絶縁層、(4)は例
えば多結晶シリコン層を所要のパターンにパターニング
して形戒したゲート電極で、このゲート電極(4)をマ
スクとして゛n型不純物例えばひ素(As)をイオン注
入して第1及び第2のンース/ドレイン領域(5a〉及
び〈5b〉を形成する。
結晶半導体基体(1)に、第2導電型例えばn型のソー
ス/ドレイン領域(5a)及び(5b〉を有するM O
Sが形成され、対のメモリセルを構成するMOSの一
方のソース/ドレイン領域を共通に形成した場合を示す
。(2)は例えば熱酸化によって形成したS102より
戊り、各メモリセル間を分離する絶縁分離層いわゆるし
OCOS(Local Oxidation ofSi
licon)、(3)は同様に例えば熱酸化によって形
成した薄膜S102より戒るゲート絶縁層、(4)は例
えば多結晶シリコン層を所要のパターンにパターニング
して形戒したゲート電極で、このゲート電極(4)をマ
スクとして゛n型不純物例えばひ素(As)をイオン注
入して第1及び第2のンース/ドレイン領域(5a〉及
び〈5b〉を形成する。
第1図Bに示すように、全面的に厚い絶縁層(7)を例
えばSin,をCVD (化学的気相或長)法等により
被着形威したのち、フォトリソグラフィの適用により、
それぞれ第1及び第2のソース/ドレイン領域(5a)
及び(5b)に達する第1及び第2のコンタクト窓(8
a)及び〈8b〉を形戒する。その後このコンタクト窓
(8a)及び(8b〉を埋込むように導電材(9)を被
着形戊する。この導電材(9)の形成は、例えば多結晶
シリコンをCVD法等により第1及び第2のコンタクト
窓(8a)及び(8b〉内を含んで全面的に被着形威し
た後、半導体基体(1)の主面に対して垂直な方向に作
用するRIE (反応性イオンエッチング)等の異方性
エッチング(以下単に異方性エッチングという)を絶縁
層(7)の表面が露出するまで行い、その後第1及び第
2のソース/ドレイン領域と同導電型の例えばりん(P
)等のn型不純物注入を行い、低比抵抗化して形成する
。
えばSin,をCVD (化学的気相或長)法等により
被着形威したのち、フォトリソグラフィの適用により、
それぞれ第1及び第2のソース/ドレイン領域(5a)
及び(5b)に達する第1及び第2のコンタクト窓(8
a)及び〈8b〉を形戒する。その後このコンタクト窓
(8a)及び(8b〉を埋込むように導電材(9)を被
着形戊する。この導電材(9)の形成は、例えば多結晶
シリコンをCVD法等により第1及び第2のコンタクト
窓(8a)及び(8b〉内を含んで全面的に被着形威し
た後、半導体基体(1)の主面に対して垂直な方向に作
用するRIE (反応性イオンエッチング)等の異方性
エッチング(以下単に異方性エッチングという)を絶縁
層(7)の表面が露出するまで行い、その後第1及び第
2のソース/ドレイン領域と同導電型の例えばりん(P
)等のn型不純物注入を行い、低比抵抗化して形成する
。
次に所要のパターンのエッチングレジストを例えばフォ
トリングラフィの適用により被着形威した後、絶縁層(
7)すなわちSin2層と、導電材(9)すなわち多結
晶シリコン層とに同時に作用するような異方性エッチン
グを行い、第1のコンタクト窓(8a)に対してそれぞ
れこれら窓(8a)上に所要の深さをもった凹部(10
)を形戒する。さらに隣り合う凹部(lO〉間の素子分
離層(2)上の、壁部(37)の上面のみ異方性エッチ
ングを行い、第1図Cに示すように、壁部(37〉の上
面(7b〉を絶縁層(7)の上面(7a)より後退させ
る。
トリングラフィの適用により被着形威した後、絶縁層(
7)すなわちSin2層と、導電材(9)すなわち多結
晶シリコン層とに同時に作用するような異方性エッチン
グを行い、第1のコンタクト窓(8a)に対してそれぞ
れこれら窓(8a)上に所要の深さをもった凹部(10
)を形戒する。さらに隣り合う凹部(lO〉間の素子分
離層(2)上の、壁部(37)の上面のみ異方性エッチ
ングを行い、第1図Cに示すように、壁部(37〉の上
面(7b〉を絶縁層(7)の上面(7a)より後退させ
る。
次に第1図Dに示すように、.この凹部(lO)を含ん
で全面的に例えば多結晶シリコンをCVD法等により被
着形威した後、第1及び第2のソース/ドレイン領域と
同導電型のりん(P)等のn型不純物注入を行い低比抵
抗化して第1の導電層となる導電層(lla) を形威
し、さらに凹部(10)内の導電層(lla) を覆
うように7ォトレジスト等のエッチングレジス} (1
2)を充填する。次に絶縁層(7)の上面(7a)及び
(7b)が露出するまで導電層(ll&> をRIE等
により異方性エッチングを行い、第1図Eに示すように
第1のソース/ドレイン領域(5a)?の第1のコンタ
クト窓(8a)内の導電材(9)に連結され、かつ互い
に絶縁層〔7)の壁II (37)によって分離され、
第2のンース/ドレイン領域(5b〉上の第2のコンタ
クト窓(8b)内の導電材(9)と分離された第1の電
極層(11)を形成する。
で全面的に例えば多結晶シリコンをCVD法等により被
着形威した後、第1及び第2のソース/ドレイン領域と
同導電型のりん(P)等のn型不純物注入を行い低比抵
抗化して第1の導電層となる導電層(lla) を形威
し、さらに凹部(10)内の導電層(lla) を覆
うように7ォトレジスト等のエッチングレジス} (1
2)を充填する。次に絶縁層(7)の上面(7a)及び
(7b)が露出するまで導電層(ll&> をRIE等
により異方性エッチングを行い、第1図Eに示すように
第1のソース/ドレイン領域(5a)?の第1のコンタ
クト窓(8a)内の導電材(9)に連結され、かつ互い
に絶縁層〔7)の壁II (37)によって分離され、
第2のンース/ドレイン領域(5b〉上の第2のコンタ
クト窓(8b)内の導電材(9)と分離された第1の電
極層(11)を形成する。
次に第1図已に示すように第1の電極層(11)の表面
に熱酸化等により例えばSiO■より或る誘電体層(1
3)を形戒する。
に熱酸化等により例えばSiO■より或る誘電体層(1
3)を形戒する。
次にCVD法等により例えば多結晶シリコン層を全面的
に誘電体層(13)を埋込むように被着形戊した後、絶
縁層(7)の上面(7a)が露出するまでRIE等の異
方性エッチングを行う。その後りん(P)等の不純物注
入を行い低比抵抗化して第2の電極層(14〉を形成し
、この電極層(14〉と、これに誘電体層(13)を介
して対向する第1の電極層(13)とにより容量(15
)を形成する。
に誘電体層(13)を埋込むように被着形戊した後、絶
縁層(7)の上面(7a)が露出するまでRIE等の異
方性エッチングを行う。その後りん(P)等の不純物注
入を行い低比抵抗化して第2の電極層(14〉を形成し
、この電極層(14〉と、これに誘電体層(13)を介
して対向する第1の電極層(13)とにより容量(15
)を形成する。
次にビット・コンタクトを形戊する第2のコンタクト窓
(8b)内の導電材(9)の上面に形成した誘電体層(
13)をライトエッチング等により除去した後、導電材
(9)、絶縁層(7)及び第2の電極層(14)を覆っ
?全面的に例えばCVD等によりSlO■を被着形成し
て層線絶緑層(16)を形成する。その後第1図Gに示
すようにフォトリソグラフィの適用により第2のコンタ
クト窓(8b)の上部にビット線のコンタクト窓を穿設
する。この後ビット線のコンタクト窓(16a) を
含んで全面的に例えばMより或る導電層(17)をCV
D等により被着形威しフォトリングラフィによるパター
ンエッチングを行って第2図A及びBにその平面図を示
すように、ビット線(27)を形戊する。
(8b)内の導電材(9)の上面に形成した誘電体層(
13)をライトエッチング等により除去した後、導電材
(9)、絶縁層(7)及び第2の電極層(14)を覆っ
?全面的に例えばCVD等によりSlO■を被着形成し
て層線絶緑層(16)を形成する。その後第1図Gに示
すようにフォトリソグラフィの適用により第2のコンタ
クト窓(8b)の上部にビット線のコンタクト窓を穿設
する。この後ビット線のコンタクト窓(16a) を
含んで全面的に例えばMより或る導電層(17)をCV
D等により被着形威しフォトリングラフィによるパター
ンエッチングを行って第2図A及びBにその平面図を示
すように、ビット線(27)を形戊する。
第2図八及びBは本発明をそれぞれオープンビット線型
及び折返しビット線型半導体メモリ装置に適用した場合
の各要部を示した路線的拡大平面図である。第1図Gで
示した断面図は第2図A及びBの平面図のQQ’線上の
断面を示す。
及び折返しビット線型半導体メモリ装置に適用した場合
の各要部を示した路線的拡大平面図である。第1図Gで
示した断面図は第2図A及びBの平面図のQQ’線上の
断面を示す。
第2図A及びBにおいて(24)は、ワード線を示しこ
のワード線(24〉はほぼ共通の列上に配列された各メ
モリセルのゲート電極(4)自体を延長して共通に形威
し得る。
のワード線(24〉はほぼ共通の列上に配列された各メ
モリセルのゲート電極(4)自体を延長して共通に形威
し得る。
上述したように本発明による半導体メモリ装置は、第1
図Gに示すようにその容量(15)が第1のソース/ド
レイン領域(5a〉の・上方に配置されるようにしたの
でメモリセル面積の縮小化をはかることができる。また
、その容量(15)の配置部を凹部(10)の存在によ
って凹凸面としたので大容量化をはかることができる。
図Gに示すようにその容量(15)が第1のソース/ド
レイン領域(5a〉の・上方に配置されるようにしたの
でメモリセル面積の縮小化をはかることができる。また
、その容量(15)の配置部を凹部(10)の存在によ
って凹凸面としたので大容量化をはかることができる。
さらに、この容!(15)を構成する電極N(11)す
なわちストレージ・ノードは、絶縁層(7)及び層間絶
縁層〈16)中に埋込まれるので安定な構造を有し、製
造過程において充分な機械的強度を保つことができる。
なわちストレージ・ノードは、絶縁層(7)及び層間絶
縁層〈16)中に埋込まれるので安定な構造を有し、製
造過程において充分な機械的強度を保つことができる。
また、第1図Bに示すように、容量(15)と第1のソ
ース/ドレイン領域(5a)との電気的コンタクトをな
す第1のコンタクト窓(8a)と、ビット線(27)と
なる導電層(17)と第2のソース/ドレイン領域(5
b)との電気的コンタクトをなす第2のコンタクト窓(
8b)とを同時に形戊するため、マスク合せ回数を低減
化し、すなわち合せ裕度を低減化することができ、不良
品の発生を抑制し、信頼性及び生産性の向上をはかるこ
とができる。
ース/ドレイン領域(5a)との電気的コンタクトをな
す第1のコンタクト窓(8a)と、ビット線(27)と
なる導電層(17)と第2のソース/ドレイン領域(5
b)との電気的コンタクトをなす第2のコンタクト窓(
8b)とを同時に形戊するため、マスク合せ回数を低減
化し、すなわち合せ裕度を低減化することができ、不良
品の発生を抑制し、信頼性及び生産性の向上をはかるこ
とができる。
第1図A−Gは、本発明による半導体メモリ装置の製造
工程を示す略線的拡大断面図、第2図Aは本発明による
オープンビット線型半導体メモリ装置の略線的拡大平面
図、第2図Bは本発明による折返しビット線型半導体メ
モリ装置の路線的拡大平面図である。 (1)は半導体基体、(2)は絶縁分離層、(3)はゲ
ート絶縁層、(4)はゲート電極、(5a)及び(5b
)は第1及び第2のソース/ドレイン領域、(6)はス
イッチングトランジスタ、(7)は絶縁層、(7a)及
び(7b)は上面、(37)は壁部、(8a)及び(8
b)は第1及び第2のコンタクト窓、(9)は導電材、
(10)は凹部、(lla)は導電層、(11)は第1
の電極層、〈l2〉は工7チングレジスト、(13)は
誘電体層、(14)は第2の電極層、(15)は容量、
(16)は層間絶縁層、(16a) はビッ}lのコ
ンタクト窓、(17)は導電層、〈18〉はメモリセル
、(24)はワード線、(27)はビット線である。
工程を示す略線的拡大断面図、第2図Aは本発明による
オープンビット線型半導体メモリ装置の略線的拡大平面
図、第2図Bは本発明による折返しビット線型半導体メ
モリ装置の路線的拡大平面図である。 (1)は半導体基体、(2)は絶縁分離層、(3)はゲ
ート絶縁層、(4)はゲート電極、(5a)及び(5b
)は第1及び第2のソース/ドレイン領域、(6)はス
イッチングトランジスタ、(7)は絶縁層、(7a)及
び(7b)は上面、(37)は壁部、(8a)及び(8
b)は第1及び第2のコンタクト窓、(9)は導電材、
(10)は凹部、(lla)は導電層、(11)は第1
の電極層、〈l2〉は工7チングレジスト、(13)は
誘電体層、(14)は第2の電極層、(15)は容量、
(16)は層間絶縁層、(16a) はビッ}lのコ
ンタクト窓、(17)は導電層、〈18〉はメモリセル
、(24)はワード線、(27)はビット線である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1及び第2のソース/ドレイン領域とゲート部を有す
るスイッチングトランジスタと、容量とから成るメモリ
セルを有する半導体メモリ装置において、 上記スイッチングトランジスタが形成された半導体基体
上に絶縁層が形成され、 該絶縁層の上記スイッチングトランジスタのほぼ第1の
ソース/ドレイン領域上に対応する部分に凹部が設けら
れ、 該凹部内には第1の電極層と誘電体層と第2の電極層と
が積層された容量が構成され、 これら容量が構成された上記絶縁層上に層間絶縁層を介
してビット線を構成する導電層が設けられ、 上記第1のソース/ドレイン領域上の上記絶縁層に導電
材が埋込まれた第1のコンタクト窓が設けられて、上記
容量の第1の電極層と上記第1のソース/ドレイン領域
の電気的コンタクトがなされ、 上記第2のソース/ドレイン領域上の上記絶縁層と上記
層間絶縁層に差し渡って導電材が埋込まれた第2のコン
タクト窓が設けられて、上記ビット線と上記第2のソー
ス/ドレイン領域の電気的コンタクトがなされた ことを特徴とする半導体メモリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1308071A JP2932540B2 (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 半導体メモリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1308071A JP2932540B2 (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 半導体メモリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03167874A true JPH03167874A (ja) | 1991-07-19 |
JP2932540B2 JP2932540B2 (ja) | 1999-08-09 |
Family
ID=17976529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1308071A Expired - Fee Related JP2932540B2 (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | 半導体メモリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2932540B2 (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1989
- 1989-11-28 JP JP1308071A patent/JP2932540B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |