JPS60252390A - 画面管理制御方式 - Google Patents
画面管理制御方式Info
- Publication number
- JPS60252390A JPS60252390A JP59107515A JP10751584A JPS60252390A JP S60252390 A JPS60252390 A JP S60252390A JP 59107515 A JP59107515 A JP 59107515A JP 10751584 A JP10751584 A JP 10751584A JP S60252390 A JPS60252390 A JP S60252390A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- display
- elements
- view
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、文書の編集や回路設定等の為に、スクリーン
要素と図面要素とビュー要素との3要素により表示画面
を管理し、マルチウィンドウ形式で表示制御する画面管
理制御方式に関するものである。
要素と図面要素とビュー要素との3要素により表示画面
を管理し、マルチウィンドウ形式で表示制御する画面管
理制御方式に関するものである。
従来の技術
表示画面に文書や図面を表示させ、その一部の削除や挿
入或いは結合等の処理を会話形式で実行して、文書の編
集や回路設計を行う方式が採用されている。その場合、
作成中の文書や図面と共に、参考となる文書や図面或い
は結合する文書や図面を、同一表示画面上に同時に表示
させるマルチン ライクドウ方式が知ら、れている。
入或いは結合等の処理を会話形式で実行して、文書の編
集や回路設計を行う方式が採用されている。その場合、
作成中の文書や図面と共に、参考となる文書や図面或い
は結合する文書や図面を、同一表示画面上に同時に表示
させるマルチン ライクドウ方式が知ら、れている。
このマルチウィンドウ方式は、複数のウィンドウメモリ
と管理テーブルとを備え、管理テーブルには、ウィング
ドウの大きさ1位置等が座標情報として書込まれ、且つ
ウィンドウの優先度やウィンドウ識別番号等も書込まれ
ているものである。
と管理テーブルとを備え、管理テーブルには、ウィング
ドウの大きさ1位置等が座標情報として書込まれ、且つ
ウィンドウの優先度やウィンドウ識別番号等も書込まれ
ているものである。
この管理テーブルの内容に従って、指定されたウィンド
ウメモリから画面の切出しを行うように表示データが読
出されて、この表示データによって1画面が構成され、
表示画面に複数の内容が表示されることになる。この複
数の内容は一部重なるように表示し、重なって隠れた内
容をスクロール等の手段で表示可能とする方式や、複数
の内容が重ならないように、表示画面を予め分割してそ
れぞれ異なる内容を表示させる方式等が知られている。
ウメモリから画面の切出しを行うように表示データが読
出されて、この表示データによって1画面が構成され、
表示画面に複数の内容が表示されることになる。この複
数の内容は一部重なるように表示し、重なって隠れた内
容をスクロール等の手段で表示可能とする方式や、複数
の内容が重ならないように、表示画面を予め分割してそ
れぞれ異なる内容を表示させる方式等が知られている。
発明が解決しようとする問題点
従来のマルチウィンドウ方式は、文書や図面等の要素と
、表示画面上の表示範囲を定める要素との2要素で画面
管理を行うものであり、表示画面上に於いてページング
、複写、移動等の操作性に↓ ついは充分でなかった。
、表示画面上の表示範囲を定める要素との2要素で画面
管理を行うものであり、表示画面上に於いてページング
、複写、移動等の操作性に↓ ついは充分でなかった。
又図形データと表示内容との連動がとられていない方式
では、図形データを変更したり、表示の拡大、縮小を行
う度に、それを意識した処理を行って、表示し直さなけ
ればならないものであり、マルチウィンドウ方式6のよ
うに、複数図面について、それぞれ処理することは実際
上容易でないものである。
では、図形データを変更したり、表示の拡大、縮小を行
う度に、それを意識した処理を行って、表示し直さなけ
ればならないものであり、マルチウィンドウ方式6のよ
うに、複数図面について、それぞれ処理することは実際
上容易でないものである。
又図形データと表示内容との連動がとられている方式で
は、図形データを変更すると、自動的に表示内容が変更
されるので、単純な拡大、縮小の操作は比較的簡単とな
る。しかし、表示画面上に於ける複写についてみると、
複写元がどの図面であるか、そ〜の図面のどの範囲であ
るか、表示画面のどの表示位置であるか等を調べ、新し
く複写先となる表示画面上の領域を整理する必要があり
、処理が複雑となる欠点があった。又ページング操作は
不可能に近いものであった。
は、図形データを変更すると、自動的に表示内容が変更
されるので、単純な拡大、縮小の操作は比較的簡単とな
る。しかし、表示画面上に於ける複写についてみると、
複写元がどの図面であるか、そ〜の図面のどの範囲であ
るか、表示画面のどの表示位置であるか等を調べ、新し
く複写先となる表示画面上の領域を整理する必要があり
、処理が複雑となる欠点があった。又ページング操作は
不可能に近いものであった。
又従来のマルチウィンドウ方式に於いては、ウィンドウ
メモリ数を多くするにも限度があるので、選択表示する
ことができる文書や図面等の数に制約がある欠点があっ
た。本発明は、このような画面管理の操作性を向上し、
且つ表示し得る文書や図面等の数の制約を少な(するこ
とを目的とするものである。
メモリ数を多くするにも限度があるので、選択表示する
ことができる文書や図面等の数に制約がある欠点があっ
た。本発明は、このような画面管理の操作性を向上し、
且つ表示し得る文書や図面等の数の制約を少な(するこ
とを目的とするものである。
問題点を解決する為の手段
本発明は、表示部と、該表示部の1画面の表示データを
記憶する画面メモリと、該画面メモリへ前記表示データ
を1画面を構成するように書込制御する制御部とを備え
、前記表示部の表示画面に複数の文書や図面を表示させ
る画面管理制御方式に於いて、前記表示画面の表示領域
を指定し、且つ層分けされたスクリーン要素と、複数の
文書。
記憶する画面メモリと、該画面メモリへ前記表示データ
を1画面を構成するように書込制御する制御部とを備え
、前記表示部の表示画面に複数の文書や図面を表示させ
る画面管理制御方式に於いて、前記表示画面の表示領域
を指定し、且つ層分けされたスクリーン要素と、複数の
文書。
図面等の図面要素と、指定された前記図面要素を指定さ
れた前記スクリーン要素に表示するビュー要素とを、そ
れぞれ対応付けて管理する管理テーブルを設け、該管理
テーブルに従って前記画面メモリに1画面を構成する表
示データの書込制御を行い、指定されたスクリーン要素
に指定された図面要素の一部或いは全部をビュー要素と
して表示させて、会話形式による図面管理の操作性を向
上させたものである。
れた前記スクリーン要素に表示するビュー要素とを、そ
れぞれ対応付けて管理する管理テーブルを設け、該管理
テーブルに従って前記画面メモリに1画面を構成する表
示データの書込制御を行い、指定されたスクリーン要素
に指定された図面要素の一部或いは全部をビュー要素と
して表示させて、会話形式による図面管理の操作性を向
上させたものである。
実施例
第1図は、本発明の実施例の要部ブロック図であり、1
は複数の文書や図面を格納した磁気テープ装置、磁気ド
ラム装置、磁気ディスク装置、光学画像記録装置等のフ
ァイルメモリ、2はバッファメモリ、3は画面メモリ、
4は表示制御部、5は陰極線管(CR’T)等からなる
表示部、6は各部を制御する制御部、7は管理テーブル
、8はオペレータが操作するキーボード等の入力操作部
である。管理テーブル7には、表示画面の表示領域を指
定するスクリーン要素と文書1図面等の図面要素とビュ
ー要素とが対応付けられて記憶されている。制御部6ば
、管理テーブル7の内容に応じてファイルメモリlから
バッファメモリ2へ表示データを転送し、且つバッファ
メモリ2から画面を切出すように読出して、1画面を構
成するように画面メモリ3に書込む制御を行うものであ
る。
は複数の文書や図面を格納した磁気テープ装置、磁気ド
ラム装置、磁気ディスク装置、光学画像記録装置等のフ
ァイルメモリ、2はバッファメモリ、3は画面メモリ、
4は表示制御部、5は陰極線管(CR’T)等からなる
表示部、6は各部を制御する制御部、7は管理テーブル
、8はオペレータが操作するキーボード等の入力操作部
である。管理テーブル7には、表示画面の表示領域を指
定するスクリーン要素と文書1図面等の図面要素とビュ
ー要素とが対応付けられて記憶されている。制御部6ば
、管理テーブル7の内容に応じてファイルメモリlから
バッファメモリ2へ表示データを転送し、且つバッファ
メモリ2から画面を切出すように読出して、1画面を構
成するように画面メモリ3に書込む制御を行うものであ
る。
バッファメモリ2は、スクリーン要素数に対応して設け
られるものであり、通常5〜6面の容量で充分である。
られるものであり、通常5〜6面の容量で充分である。
管理テーブル7は、例えば、第2図に示すように、画面
要素テーブルFと、ビュー要素テーブルVと、スクリー
ン要素テーブルSと、スクリーングループテーブルGと
からなり、図面要素テーブルFには、メモリ1に格納さ
れた文書や図面を示す図面要素番号F1〜Fnが書込ま
れている。
要素テーブルFと、ビュー要素テーブルVと、スクリー
ン要素テーブルSと、スクリーングループテーブルGと
からなり、図面要素テーブルFには、メモリ1に格納さ
れた文書や図面を示す図面要素番号F1〜Fnが書込ま
れている。
又スクリーングループテーブルGば、スクリーン要素番
号31〜Skとスクリーングループ番号01〜G32と
を対応付番ノるもので、スクリーングループとしては、
例えば、スクリーングループテーブルGの左側に示すよ
うに、スクリーングループ番号G1は、表示画面の左上
の一部の表示領域を゛示す一つの番号s5のスクリーン
要素を有し、スクリーングループ番号G2は、番号s5
のスクリーン要素を表示画面から除いた表示領域を、異
なる大きさで4分割した表示領域を示す4個の5l−8
4のスクリーン要素を有し、スクリーングループ番号G
3は、2個の36.S7のスクリーン要素を有し、又ス
クリーングループ番号G4は、表示゛画面を一つの表示
領域とした番号s8のスクリーン要素を有するものであ
る。なおスクリーングループの数は、32に限定される
ものではなく任意の数とすることができるものである。
号31〜Skとスクリーングループ番号01〜G32と
を対応付番ノるもので、スクリーングループとしては、
例えば、スクリーングループテーブルGの左側に示すよ
うに、スクリーングループ番号G1は、表示画面の左上
の一部の表示領域を゛示す一つの番号s5のスクリーン
要素を有し、スクリーングループ番号G2は、番号s5
のスクリーン要素を表示画面から除いた表示領域を、異
なる大きさで4分割した表示領域を示す4個の5l−8
4のスクリーン要素を有し、スクリーングループ番号G
3は、2個の36.S7のスクリーン要素を有し、又ス
クリーングループ番号G4は、表示゛画面を一つの表示
領域とした番号s8のスクリーン要素を有するものであ
る。なおスクリーングループの数は、32に限定される
ものではなく任意の数とすることができるものである。
又スクリーン要素テーブルSは、ビュー要素番号■1〜
Vmとスクリーン要素番号81〜Skとを対応付けるも
のであり、又ビュー要素テーブル■は、ビュー要素番号
V1〜Vm対応にスクリーン要素番号31〜Skと図面
要素番号F1〜Fnとを対応付けるものである。第2図
に示す場合は、ビュー要素テーブルVと指定されたスク
リーン要素とからスクリーン要素テーブルSが構成され
、スクリーン要素に対するビュー要素は、s1〜Vl、
Sl−F4.S3−F6.S4−F8の対応付けとなる
。
Vmとスクリーン要素番号81〜Skとを対応付けるも
のであり、又ビュー要素テーブル■は、ビュー要素番号
V1〜Vm対応にスクリーン要素番号31〜Skと図面
要素番号F1〜Fnとを対応付けるものである。第2図
に示す場合は、ビュー要素テーブルVと指定されたスク
リーン要素とからスクリーン要素テーブルSが構成され
、スクリーン要素に対するビュー要素は、s1〜Vl、
Sl−F4.S3−F6.S4−F8の対応付けとなる
。
第3図は、図面要素の一例の説明図であり、論理回路図
に図面要素番号F1〜F4が割付けられ、番号F2の図
面要素の場合、点線で示すようにビュー要素番号Vl、
V3を割付けることもできることを示している。又第2
図に示すビュー要素テーブル■とスクリーン要素テーブ
ルSとの内容の場合には、制御部6の制御により、ファ
イルメモリ1から図面要素番号Fl−F4に対応する表
示データがバッファメモリ2に転送されて、図面要素対
応に書込制御が行われ、管理テーブル7のスクリーン要
素テーブルの登録された番号31〜S4に対応する表示
領域の表示データがバッファメモリ2から読出されて、
画面メモリ3上に1画面を構成するように書込まれる。
に図面要素番号F1〜F4が割付けられ、番号F2の図
面要素の場合、点線で示すようにビュー要素番号Vl、
V3を割付けることもできることを示している。又第2
図に示すビュー要素テーブル■とスクリーン要素テーブ
ルSとの内容の場合には、制御部6の制御により、ファ
イルメモリ1から図面要素番号Fl−F4に対応する表
示データがバッファメモリ2に転送されて、図面要素対
応に書込制御が行われ、管理テーブル7のスクリーン要
素テーブルの登録された番号31〜S4に対応する表示
領域の表示データがバッファメモリ2から読出されて、
画面メモリ3上に1画面を構成するように書込まれる。
従って、この画面メモリ3の内容を表示制御部4の制御
により表示部5に表示させると、第4図に示すものとな
る。即ち、Slのスクリーン要素にビュー要素番号v1
で示されるF2の図面要素、Slのスクリーン要素に一
部欠けたF4の図面要素、S3のスクリーン要素には少
し拡大されたFlの図面要素、S4のスクリーン要素に
一部欠けたF3の図面要素がそれぞれ表示される。又各
スクリーン要素81〜S4対応にビュー要素の拡大、縮
小、複写、ページング或いはスクロールの制御が可能で
ある。このような制御は、スクリーン要素対応の処理で
実行できるものであり、例えば、拡大、縮小の場合は、
既に知られている画素補完や画素削除或いは続出アドレ
ス制御等により容易に実現することができるものである
。
により表示部5に表示させると、第4図に示すものとな
る。即ち、Slのスクリーン要素にビュー要素番号v1
で示されるF2の図面要素、Slのスクリーン要素に一
部欠けたF4の図面要素、S3のスクリーン要素には少
し拡大されたFlの図面要素、S4のスクリーン要素に
一部欠けたF3の図面要素がそれぞれ表示される。又各
スクリーン要素81〜S4対応にビュー要素の拡大、縮
小、複写、ページング或いはスクロールの制御が可能で
ある。このような制御は、スクリーン要素対応の処理で
実行できるものであり、例えば、拡大、縮小の場合は、
既に知られている画素補完や画素削除或いは続出アドレ
ス制御等により容易に実現することができるものである
。
又第5図はスクリーン要素対応に図面要素の複写を行う
場合の説明図であり、図面要素テーブルFは、図面要素
番号F1〜F4を示し、ビュー要素テーブル■は、第2
図に於けるビュー要素テーブルVの要部を示し、スクリ
ーン要素テーブルSは第2図に於けるスクリーン要素テ
ーブルSと同じ内容とすると、第4図に示す表示内容と
なり、番号S2.S4のスクリーン要素に、番号S1の
スクリーン要素に対応するビュー要素を複写した状態と
する場合、矢印で示すように、ビュー要素テーブル■の
内容の一部変更又は新規作成により変更することができ
るものであり、ビュー要素番号V4については、スクリ
ーン要素と図面要素との対応付けのF4−32を、F2
−32に変更し、又ビュー要素番号■9について、Fl
−34の対応付けを新規に作成し、スクリーン要素テー
ブルSは、F8−34の対応付けをF9−34の対応付
けとすることにより、第6図に示す表示内容となる。即
ち、同一の番号F2の図面要素がバッファメモリ2から
読出されて、画面メモリ3のスクリーン要素番号Sl、
S2.S4対応の領域に書込まれるので、番号Sl、S
2.S4のスクリーン要素に同じ番号F2の図面要素が
表示されることになり、複写元のスクリーンと複写先の
スクリーンとを指示する簡単な指示で、表示画面上に於
ける複写が可能となる。
場合の説明図であり、図面要素テーブルFは、図面要素
番号F1〜F4を示し、ビュー要素テーブル■は、第2
図に於けるビュー要素テーブルVの要部を示し、スクリ
ーン要素テーブルSは第2図に於けるスクリーン要素テ
ーブルSと同じ内容とすると、第4図に示す表示内容と
なり、番号S2.S4のスクリーン要素に、番号S1の
スクリーン要素に対応するビュー要素を複写した状態と
する場合、矢印で示すように、ビュー要素テーブル■の
内容の一部変更又は新規作成により変更することができ
るものであり、ビュー要素番号V4については、スクリ
ーン要素と図面要素との対応付けのF4−32を、F2
−32に変更し、又ビュー要素番号■9について、Fl
−34の対応付けを新規に作成し、スクリーン要素テー
ブルSは、F8−34の対応付けをF9−34の対応付
けとすることにより、第6図に示す表示内容となる。即
ち、同一の番号F2の図面要素がバッファメモリ2から
読出されて、画面メモリ3のスクリーン要素番号Sl、
S2.S4対応の領域に書込まれるので、番号Sl、S
2.S4のスクリーン要素に同じ番号F2の図面要素が
表示されることになり、複写元のスクリーンと複写先の
スクリーンとを指示する簡単な指示で、表示画面上に於
ける複写が可能となる。
又同一スクリーン要素に順次具なる図面要素を表示する
ように制御することも可能であり、例えば、番号S1の
スクリーン要素に順次番号Fl〜F4の図面要素を表示
する場合、第5図のビュー要素テーブル■の番号Vl、
V4.V6.V8対応の図面要素番号をそれぞれF1〜
F4とし、この図面要素番号F1〜F4対応のスクリー
ン要素番号を、同一の81とし、スクリーン要素テーブ
ルSの番号S1に対応するビュー要素番号を順次、Vl
、V4.V6.V8に変更すれば良いことになる。
ように制御することも可能であり、例えば、番号S1の
スクリーン要素に順次番号Fl〜F4の図面要素を表示
する場合、第5図のビュー要素テーブル■の番号Vl、
V4.V6.V8対応の図面要素番号をそれぞれF1〜
F4とし、この図面要素番号F1〜F4対応のスクリー
ン要素番号を、同一の81とし、スクリーン要素テーブ
ルSの番号S1に対応するビュー要素番号を順次、Vl
、V4.V6.V8に変更すれば良いことになる。
又スクリーン要素の表示内容を変更する必要のないコマ
ンドメニュー等については、他のスクリーン要素に対す
るビュー要素の割付けを変更しても、そのままの状態を
維持することが望ましいものであるから、このスクリー
ン要素に対応するスクリーン要素テーブルS及びビュー
要素テーブル■の領域の変更を禁止する指定を行うこと
もできる。
ンドメニュー等については、他のスクリーン要素に対す
るビュー要素の割付けを変更しても、そのままの状態を
維持することが望ましいものであるから、このスクリー
ン要素に対応するスクリーン要素テーブルS及びビュー
要素テーブル■の領域の変更を禁止する指定を行うこと
もできる。
又編集作業等の処理モードに応じて、スクリーン要素の
配置パターンを柔軟に変更することができるものであり
、層構造のスクリーングリープの選択を行えば良いこと
になる。又スクリーン要素対応に複数のビュー要素を蓄
積して、順次表示させることにより、ベージングが容易
となるものである。
配置パターンを柔軟に変更することができるものであり
、層構造のスクリーングリープの選択を行えば良いこと
になる。又スクリーン要素対応に複数のビュー要素を蓄
積して、順次表示させることにより、ベージングが容易
となるものである。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、図面要素と、ビュー要素
と、スクリーン要素との3要素により画面管理を行うも
のであるから、マルチウィンドウ形式で表示された画面
を、スクリーン要素対応に拡大、縮小、スクロール、複
写等の制御が可能となり、又バッファメモリ2は、スク
リーン要素の数だけで済み、選択されたへソファメモリ
の書替えによりページング処理もスクリーン要素対応に
行うことができる。従って、会話形式で表示制御を行う
操作性を向上することができるものである。
と、スクリーン要素との3要素により画面管理を行うも
のであるから、マルチウィンドウ形式で表示された画面
を、スクリーン要素対応に拡大、縮小、スクロール、複
写等の制御が可能となり、又バッファメモリ2は、スク
リーン要素の数だけで済み、選択されたへソファメモリ
の書替えによりページング処理もスクリーン要素対応に
行うことができる。従って、会話形式で表示制御を行う
操作性を向上することができるものである。
第1図は本発明の実施例の要部プロ・ツク図、第2図は
本発明の実施例の管理テーブルの説明図、第3図は図面
要素の説明図、第4図は表示画面の説明図、第5図はス
クリーン要素対応の複写処理の説明図、第6図は複写処
理後の表示画面の説明図である。 1はファイルメモリ、2はバッファメモリ、3は画面メ
モリ、4は表示制御部、5は表示部、6は制御部、7は
管理テーブル、8は入力部、Fは図面要素テーブル、■
はビュー要素テーブル、Sはスクリーン要素テーブル、
Gはスクリーングル−プテーブルである。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 相 谷 昭 司 代理人弁理士 渡 邊 弘 − 第2図 第3図 第4図
本発明の実施例の管理テーブルの説明図、第3図は図面
要素の説明図、第4図は表示画面の説明図、第5図はス
クリーン要素対応の複写処理の説明図、第6図は複写処
理後の表示画面の説明図である。 1はファイルメモリ、2はバッファメモリ、3は画面メ
モリ、4は表示制御部、5は表示部、6は制御部、7は
管理テーブル、8は入力部、Fは図面要素テーブル、■
はビュー要素テーブル、Sはスクリーン要素テーブル、
Gはスクリーングル−プテーブルである。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 相 谷 昭 司 代理人弁理士 渡 邊 弘 − 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 表示部と、該表示部の1画面の表示データを記憶する画
面メモリと、該画面メモリへ前記表示データを1画面を
構成するように書込制御する制御部とを備え、前記表示
部の表示画面に複数の文書や図面を表示させる画面管理
制御方式に於いて、前記表示画面の表示領域を指定し、
且つ層分けされたスクリーン要素と、複数の文書9図面
等の図面要素と、指定された前記図面要素を指定された
前記スクリーン要素に表示するビュー要素とを、それぞ
れ対応付けて管理する管理テーブルを設り、該管理テー
ブルに従って前記画面メモリに1画面を構成する表示デ
ータの書込制御を行い、指定されたスクリーン要素に指
定された゛図面要素の一部或いは全部をビュー要素とし
て表示させることを特徴とする画面管理制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59107515A JPS60252390A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 画面管理制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59107515A JPS60252390A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 画面管理制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60252390A true JPS60252390A (ja) | 1985-12-13 |
Family
ID=14461153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59107515A Pending JPS60252390A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 画面管理制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60252390A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62269275A (ja) * | 1986-05-19 | 1987-11-21 | Hitachi Ltd | 多重画面制御方法 |
JPS63120331A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-24 | Pfu Ltd | ウインドウ開設制御方式 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5891492A (ja) * | 1981-11-27 | 1983-05-31 | 株式会社日立製作所 | 画像表示装置の制御方式 |
-
1984
- 1984-05-29 JP JP59107515A patent/JPS60252390A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5891492A (ja) * | 1981-11-27 | 1983-05-31 | 株式会社日立製作所 | 画像表示装置の制御方式 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62269275A (ja) * | 1986-05-19 | 1987-11-21 | Hitachi Ltd | 多重画面制御方法 |
JPH0559447B2 (ja) * | 1986-05-19 | 1993-08-31 | Hitachi Ltd | |
JPS63120331A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-24 | Pfu Ltd | ウインドウ開設制御方式 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1280524C (en) | Multiple window display system | |
US4752773A (en) | Image display apparatus capable of selective and partial erasure of information | |
JPS60230692A (ja) | ウインドウ表示制御装置 | |
JP3995114B2 (ja) | スイッチ画像表示方法 | |
EP0147542B1 (en) | A multiple window display system | |
US5165016A (en) | Image data output apparatus with display range designation means | |
JPH06124183A (ja) | マルチウィンドウシステム | |
JPS60252390A (ja) | 画面管理制御方式 | |
JP2785941B2 (ja) | ウインドウ情報分割・統合処理方式 | |
JPH052382A (ja) | マルチ画面表示制御装置 | |
JP3163627B2 (ja) | 編集機能付きohp投影機用表示装置 | |
JP2925716B2 (ja) | 画像検索装置 | |
JPH0456890A (ja) | プレゼンテーションシステム及びそのシナリオ編集方法 | |
KR960002974B1 (ko) | Z버퍼 메모리를 사용한 윈도우(window)확장장치 | |
JPH0997150A (ja) | コンピュータシステムにおいて保持されるデータをインタラクティブに操作する手段を提供する方法およびその方法を実施するコンピュータシステム | |
JPS63104085A (ja) | デイスプレイ装置 | |
JPH08235200A (ja) | データ表示方法及び表示装置 | |
JP2969271B2 (ja) | 画面切替装置 | |
JPH03223791A (ja) | 表示装置 | |
JPH02122326A (ja) | ウインドウ消去方法および該方法を実施するウィンドウ表示装置 | |
JPH01231087A (ja) | マルチウィンドウ表示装置 | |
JPH02281328A (ja) | 画面制御装置 | |
JPH0727520B2 (ja) | 文書処理装置 | |
JPS6359654A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH086928A (ja) | 文書処理方法及び装置 |