JPS6025182A - 電磁調理器 - Google Patents
電磁調理器Info
- Publication number
- JPS6025182A JPS6025182A JP13344783A JP13344783A JPS6025182A JP S6025182 A JPS6025182 A JP S6025182A JP 13344783 A JP13344783 A JP 13344783A JP 13344783 A JP13344783 A JP 13344783A JP S6025182 A JPS6025182 A JP S6025182A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- setting means
- electromagnetic cooker
- temperature detection
- detection probe
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は調理される被調理物の温度制御を正確かつ安定
して行なう電磁調理器に関するものである０ ２ ｚ７−〕・ 従来例の構成とその問題点 従来、電磁調理器の被調理物の温度制御はトッププレー
トの裏面に取付られた温度検知素子により出力を調整し
て行なわれていた。この方法では、被調理物の温度が容
器に伝わり、さらに容器の熱がセラミック製のプレート
の表から裏へと熱伝導して温度検知素子に伝わるため、
余り正確な温度制御ができ々かった。特に低温域の温度
制御が困難で高温域の温度制御しかできず、かつ、安定
した温度制御ができないという欠点があった。
して行なう電磁調理器に関するものである０ ２ ｚ７−〕・ 従来例の構成とその問題点 従来、電磁調理器の被調理物の温度制御はトッププレー
トの裏面に取付られた温度検知素子により出力を調整し
て行なわれていた。この方法では、被調理物の温度が容
器に伝わり、さらに容器の熱がセラミック製のプレート
の表から裏へと熱伝導して温度検知素子に伝わるため、
余り正確な温度制御ができ々かった。特に低温域の温度
制御が困難で高温域の温度制御しかできず、かつ、安定
した温度制御ができないという欠点があった。
発明の目的
本発明は従来の欠点にかんがみ、低温域から高温域まで
の温度制御を可能にすると共に、被調理物の温度を正確
かつ安定して制御することができる電磁調理器を提供す
るものである。
の温度制御を可能にすると共に、被調理物の温度を正確
かつ安定して制御することができる電磁調理器を提供す
るものである。
発明の構成
本発明の電磁調理器は、被調理物の温度を検知する温度
検知素子を組込んだ温度検知プローブを電磁調理器本体
に抜き差し自在に設け、温度検知プローブの抜き差しに
より、切換スイッチを切換ぇ、節１ｚ、’（−一よりア
作うゎ６．１＃素脅、ヵ設定手段メ嬬温度設定手段に接
続し、出力岬整９．３ ・温度調整として調理すること
を可能としたものである。
検知素子を組込んだ温度検知プローブを電磁調理器本体
に抜き差し自在に設け、温度検知プローブの抜き差しに
より、切換スイッチを切換ぇ、節１ｚ、’（−一よりア
作うゎ６．１＃素脅、ヵ設定手段メ嬬温度設定手段に接
続し、出力岬整９．３ ・温度調整として調理すること
を可能としたものである。
実施例の説明 ′ ゛
本発明の一実施ｓＩＪ番図に徒い説明する。第１図〜第
４図において、１は温度検知素子２を組み込んだ温度検
知プローブ、３は温度検知プローブ１が差し込まれたか
どうかを判断する温度検知グローブ検知手段、ｉＦｉ、
この温度極細プローブ検知手の何れかの回路５扁換ヘイ
・チ′２７を切り換える調節レバー切換手段である。前
記調節レバー６は、可変抵抗器、多段スイッチ等からな
る調節素子６ａを操作する。温度検知素子２は温度検知
プローブ１に設けられたプラグ１２を介して着脱自在に
温度設定手段７に接続され、温度設定手段７は出力設定
手段６に、出力設定手段５はインバータ発振手段８に接
続されておシ、インバータ発振手段８は加熱コイル（図
示せず）に高周波電流を供給して容器・９を加熱する。
４図において、１は温度検知素子２を組み込んだ温度検
知プローブ、３は温度検知プローブ１が差し込まれたか
どうかを判断する温度検知グローブ検知手段、ｉＦｉ、
この温度極細プローブ検知手の何れかの回路５扁換ヘイ
・チ′２７を切り換える調節レバー切換手段である。前
記調節レバー６は、可変抵抗器、多段スイッチ等からな
る調節素子６ａを操作する。温度検知素子２は温度検知
プローブ１に設けられたプラグ１２を介して着脱自在に
温度設定手段７に接続され、温度設定手段７は出力設定
手段６に、出力設定手段５はインバータ発振手段８に接
続されておシ、インバータ発振手段８は加熱コイル（図
示せず）に高周波電流を供給して容器・９を加熱する。
１０は温度検知プローブ１の感温部で、容器９内の被調
理物の温度を検出す′る。１１は温度検知プローブ１の
リード−する。
理物の温度を検出す′る。１１は温度検知プローブ１の
リード−する。
又、温度検知プローブ１のプラグ１２及びジャック２９
は第３図に示す通りで、温度検知素子２の一端はプラグ
１２のスリーブ１６に接続され、他・ 端はプラグ１２
のチップ１７に接続される。またスリーブ１６とチップ
１７は絶縁カラー２１で絶縁されている。電磁調理器本
体１３に設けられたジャック２９はチップばね゛１８＆
′スリーブばね１９と絶縁板２０で′構成され、かつ、
チップばね１８と２１Ｊ−ブばね、ｅは温度ｉ定手段７
に接続されている。更に、ジャック２９のプラグ差込み
０３０には窓を介して発光ダイオード１４とホトトラン
ジスタ１５が対向して設けられである。
は第３図に示す通りで、温度検知素子２の一端はプラグ
１２のスリーブ１６に接続され、他・ 端はプラグ１２
のチップ１７に接続される。またスリーブ１６とチップ
１７は絶縁カラー２１で絶縁されている。電磁調理器本
体１３に設けられたジャック２９はチップばね゛１８＆
′スリーブばね１９と絶縁板２０で′構成され、かつ、
チップばね１８と２１Ｊ−ブばね、ｅは温度ｉ定手段７
に接続されている。更に、ジャック２９のプラグ差込み
０３０には窓を介して発光ダイオード１４とホトトラン
ジスタ１５が対向して設けられである。
上記構成において動作を説明すると、温度検知プローブ
１のプラグ１２を電磁調理器本体１３に設けられたジャ
ック２９に差し込むと、第３図に示す状態と々る。差し
込み口３０には発光グイ第５、−：； 一ド１４とホトトランジスタ１６が対向して設置されて
おり、プラグ１２のスリーブ１６が発光ダイオード１４
の光をさえぎることによｔす、温度検知プローブ１のプ
ラグ１２が差し込まれたことを検知する。すなわち第４
図に示す様に、発光ダイオード１４の光が遮ぎられるた
め、ホトトラ・ンジスタ１６はオフし、抵抗２３を介し
てトランジスタ２６のベースに電圧が印加されトランジ
スタ２６はオンし、コレクタに接続されたリレーコイル
２５に電流が流れ切換スイッチ２７が接点２７ｂ側へ切
り替り、リレーのコモン端子に接続された調節素子６ａ
は温度設定手段７に接続され調節レバー６により調節可
能となり容器ｅ内の調理物を調理するに適した任意な温
度設定をすることが出来る。
１のプラグ１２を電磁調理器本体１３に設けられたジャ
ック２９に差し込むと、第３図に示す状態と々る。差し
込み口３０には発光グイ第５、−：； 一ド１４とホトトランジスタ１６が対向して設置されて
おり、プラグ１２のスリーブ１６が発光ダイオード１４
の光をさえぎることによｔす、温度検知プローブ１のプ
ラグ１２が差し込まれたことを検知する。すなわち第４
図に示す様に、発光ダイオード１４の光が遮ぎられるた
め、ホトトラ・ンジスタ１６はオフし、抵抗２３を介し
てトランジスタ２６のベースに電圧が印加されトランジ
スタ２６はオンし、コレクタに接続されたリレーコイル
２５に電流が流れ切換スイッチ２７が接点２７ｂ側へ切
り替り、リレーのコモン端子に接続された調節素子６ａ
は温度設定手段７に接続され調節レバー６により調節可
能となり容器ｅ内の調理物を調理するに適した任意な温
度設定をすることが出来る。
又、プラグ１２が抜かれている時は抵抗・２２を通して
発光ダイオード１４に電流が流れホトトランジスタ１６
をオンし、トランジスタ１６はオフとなってリレー２５
もオフし、切換スイッチ２７は接点２Ｔａ側に切り換９
、調節レバー６は出力設定手段６の調節が行なえ容器内
の調理物を調理す６７・−ジ るに適した値にその出力を任意に設定することができる
。
発光ダイオード１４に電流が流れホトトランジスタ１６
をオンし、トランジスタ１６はオフとなってリレー２５
もオフし、切換スイッチ２７は接点２Ｔａ側に切り換９
、調節レバー６は出力設定手段６の調節が行なえ容器内
の調理物を調理す６７・−ジ るに適した値にその出力を任意に設定することができる
。
すなわち、温度検知プローブ１のプラグ１２を抜いた時
には出力を調節する調理ができ、温度検知プローブ１の
プラグ１２を差し込んだ時には、温度検知プローブ１を
電磁調理器上の容器ｅ内の被調理物に差し込んで調理物
や加熱媒体の温度制御をすることができる０ 発明の効果 本発明によれば被調理物中に温度検知素子を直接差し込
んでいるため、調理物の温度制御が正確かつ安定して行
なえるとともに、従来できなかった低温から高温まで広
範囲な温度制御が可能である。また温度検知プルーブを
電磁調理器本体に差し込むか抜くだけで、切換スイッチ
が切換わシ、調節レバーにより操作される調節素子を出
力設定手段又は温度設定手段に接続し、出力と温度調整
ができるもので１、きわめて使い勝手がよいとともに実
用的なものである。
には出力を調節する調理ができ、温度検知プローブ１の
プラグ１２を差し込んだ時には、温度検知プローブ１を
電磁調理器上の容器ｅ内の被調理物に差し込んで調理物
や加熱媒体の温度制御をすることができる０ 発明の効果 本発明によれば被調理物中に温度検知素子を直接差し込
んでいるため、調理物の温度制御が正確かつ安定して行
なえるとともに、従来できなかった低温から高温まで広
範囲な温度制御が可能である。また温度検知プルーブを
電磁調理器本体に差し込むか抜くだけで、切換スイッチ
が切換わシ、調節レバーにより操作される調節素子を出
力設定手段又は温度設定手段に接続し、出力と温度調整
ができるもので１、きわめて使い勝手がよいとともに実
用的なものである。
７ べ−〕゛
第１図は本発明の一実施例を示す電磁調理器のブロック
図、第２図は同外観斜視図、第３図は温度検知プローブ
を差し込んだ状態の側断面図、第４図は調節レバー切替
手段の一実施例を示す回路図である。
図、第２図は同外観斜視図、第３図は温度検知プローブ
を差し込んだ状態の側断面図、第４図は調節レバー切替
手段の一実施例を示す回路図である。
１・・・・・・温度検知プローブ、２・・・・・・温度
検知素子、３・・・・・・温度プローブ検知手段、４・
・・・・・調節レバー切換手段、６・・・・・・出力設
定手段、６・・・・・・調節レバー、６ａ・・・・・・
調節素子、７・・・・・・温度設定手段、８・・・・・
・発振回路、９・・・・・・容器、１４・・・・・・発
光ダイオード、１６・・・・・・ホトトランジスタ、２
７・・・・・・切換スイッチ。
検知素子、３・・・・・・温度プローブ検知手段、４・
・・・・・調節レバー切換手段、６・・・・・・出力設
定手段、６・・・・・・調節レバー、６ａ・・・・・・
調節素子、７・・・・・・温度設定手段、８・・・・・
・発振回路、９・・・・・・容器、１４・・・・・・発
光ダイオード、１６・・・・・・ホトトランジスタ、２
７・・・・・・切換スイッチ。
代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２ＦＩ４
図 第２ＦＩ４
Claims (1)
- 電磁調理器本体に出力設定手段と、温度設定手段と、容
器を加熱するインバータ発振手段を備え、前記出力設定
手段と温度設定手段には、切換スイッチを介して調節レ
バーにより操作される調節素子を接続し、かつ容器内の
被調理物の温度を検知する温度検知素子を組込んだ温度
検知プローブを電磁調理器本体に抜き差し自在に設け、
温度検知プローブの電磁調理器本体への差し込みにより
温度検知プローブの温度検知素子と温度制御手段を接続
するとともに切換スイッチを切換えて温度設定手段と調
節素子とを接続してなる電磁調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13344783A JPS6025182A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 電磁調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13344783A JPS6025182A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 電磁調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6025182A true JPS6025182A (ja) | 1985-02-07 |
| JPH0468754B2 JPH0468754B2 (ja) | 1992-11-04 |
Family
ID=15104990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13344783A Granted JPS6025182A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 電磁調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6025182A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6268535A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-28 | Freunt Ind Co Ltd | 粉粒体処理方法および装置 |
| US4724794A (en) * | 1986-08-05 | 1988-02-16 | Fuji Paudal Kabushiki Kaisha | Fluid-assisted granulating and coating apparatus |
| JPS63318945A (ja) * | 1987-06-23 | 1988-12-27 | Eisai Co Ltd | 錠剤、丸薬類の造粒、コーティングの流動層装置の洗浄装置 |
| JPH02277544A (ja) * | 1989-04-18 | 1990-11-14 | Shinagawa Refract Co Ltd | 耐火中空球の製造方法 |
| JPH05228353A (ja) * | 1991-06-26 | 1993-09-07 | Tanabe Seiyaku Co Ltd | 流動層造粒乾燥機の洗浄装置及び洗浄方法 |
| US5296265A (en) * | 1991-11-26 | 1994-03-22 | Kaken Pharmaceutical Co., Ltd. | Fluidized coating apparatus having perforated rotating disk and method of using same |
| JP2010277791A (ja) * | 2009-05-27 | 2010-12-09 | Mitsubishi Electric Corp | 誘導加熱調理器 |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP13344783A patent/JPS6025182A/ja active Granted
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6268535A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-28 | Freunt Ind Co Ltd | 粉粒体処理方法および装置 |
| JPH06187B2 (ja) * | 1985-09-20 | 1994-01-05 | フロイント産業株式会社 | 粉粒体処理方法および装置 |
| US4724794A (en) * | 1986-08-05 | 1988-02-16 | Fuji Paudal Kabushiki Kaisha | Fluid-assisted granulating and coating apparatus |
| JPS63318945A (ja) * | 1987-06-23 | 1988-12-27 | Eisai Co Ltd | 錠剤、丸薬類の造粒、コーティングの流動層装置の洗浄装置 |
| JPH0362097B2 (ja) * | 1987-06-23 | 1991-09-24 | Eezai Kk | |
| JPH02277544A (ja) * | 1989-04-18 | 1990-11-14 | Shinagawa Refract Co Ltd | 耐火中空球の製造方法 |
| JPH0560980B2 (ja) * | 1989-04-18 | 1993-09-03 | Shinagawa Refractories Co | |
| JPH05228353A (ja) * | 1991-06-26 | 1993-09-07 | Tanabe Seiyaku Co Ltd | 流動層造粒乾燥機の洗浄装置及び洗浄方法 |
| US5296265A (en) * | 1991-11-26 | 1994-03-22 | Kaken Pharmaceutical Co., Ltd. | Fluidized coating apparatus having perforated rotating disk and method of using same |
| JP2010277791A (ja) * | 2009-05-27 | 2010-12-09 | Mitsubishi Electric Corp | 誘導加熱調理器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0468754B2 (ja) | 1992-11-04 |
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