JPS60250712A - デイジタル制御可変周波数発振回路 - Google Patents
デイジタル制御可変周波数発振回路Info
- Publication number
- JPS60250712A JPS60250712A JP59106426A JP10642684A JPS60250712A JP S60250712 A JPS60250712 A JP S60250712A JP 59106426 A JP59106426 A JP 59106426A JP 10642684 A JP10642684 A JP 10642684A JP S60250712 A JPS60250712 A JP S60250712A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- oscillation
- frequency
- digitally controlled
- variable frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/027—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of logic circuits, with internal or external positive feedback
- H03K3/03—Astable circuits
- H03K3/0315—Ring oscillators
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
この発明は可変周波数発振回路に関する。
従来よシミ子装置を実現するにあたって電流/電圧等の
電気量によって発振周波数を制御する必要の有る場合が
有りそのための回路として可変容量ダイオード等を利用
した回路等が考えられている。しかしこのような回路は
半導体集積回路として実現する事が困難である、ディジ
タル回路といっしょに利用する場合においても制御する
ためにアナログ量金必要とするなどLSI化に対して不
利な面があった.、また一方カウンタ等を利用して一定
の原発振周波数を分割する回路を実現する事も可能であ
るが多数の回路素子を要する等の欠点があった。
電気量によって発振周波数を制御する必要の有る場合が
有りそのための回路として可変容量ダイオード等を利用
した回路等が考えられている。しかしこのような回路は
半導体集積回路として実現する事が困難である、ディジ
タル回路といっしょに利用する場合においても制御する
ためにアナログ量金必要とするなどLSI化に対して不
利な面があった.、また一方カウンタ等を利用して一定
の原発振周波数を分割する回路を実現する事も可能であ
るが多数の回路素子を要する等の欠点があった。
この発明は上述した従来回路の欠点を改良したもので、
デジタル信号によって発振周波数を制御でき、一般のM
)S I、f9I製造技術で容易に少なり素子数で製造
可能な可変周波数発振回路を提供する事にある。
デジタル信号によって発振周波数を制御でき、一般のM
)S I、f9I製造技術で容易に少なり素子数で製造
可能な可変周波数発振回路を提供する事にある。
第1図に示したようなリングオッシレターにおいては各
インバーターの平均伝搬遅延時間をtpdとしN段(念
だしNは奇数)直列に接続されていると” ” 2Nt
pd の周波数で発振する事は良く知られている。この
発振回路はMOS L8Iにおいて実現するのに適した
回路である。このfoを制御するにはディジタル回路に
よ5Nを変更すればよい。このNの変更を実現するには
第2図のような回路を実現しスイッチSI′ft:切シ
変える事によシ実現できる。またこのスイッチは一個で
ある必要はなく複数個をインバータ2個おきに入れて切
換える事によシ多数の発振周波数を発生できる。もし本
発振回路をMO8回路により実現するなら実現に必要な
スイッチは第3図に示すような2つのトランスファm−
ゲートと1個のインバータによって実現できる。
インバーターの平均伝搬遅延時間をtpdとしN段(念
だしNは奇数)直列に接続されていると” ” 2Nt
pd の周波数で発振する事は良く知られている。この
発振回路はMOS L8Iにおいて実現するのに適した
回路である。このfoを制御するにはディジタル回路に
よ5Nを変更すればよい。このNの変更を実現するには
第2図のような回路を実現しスイッチSI′ft:切シ
変える事によシ実現できる。またこのスイッチは一個で
ある必要はなく複数個をインバータ2個おきに入れて切
換える事によシ多数の発振周波数を発生できる。もし本
発振回路をMO8回路により実現するなら実現に必要な
スイッチは第3図に示すような2つのトランスファm−
ゲートと1個のインバータによって実現できる。
本発明により特別な回路素子、たとえば可変容量ダイオ
ード等を利用すること々く、インバータとスイッチ回路
とr I) MOS )ランジスタで容易に実現可能々
回路を利用して可変周波数発振回路を実現する事ができ
る。また発借周波数を変更するのは電流/電圧などのア
ナログ量でなくスイッチの開閉というディジタル量であ
るため論理i路と接続して利用する事が容易である。ま
たこれらの効果は特に有効である。実際本回路はMOS
LSI K実現するのKl適である。
ード等を利用すること々く、インバータとスイッチ回路
とr I) MOS )ランジスタで容易に実現可能々
回路を利用して可変周波数発振回路を実現する事ができ
る。また発借周波数を変更するのは電流/電圧などのア
ナログ量でなくスイッチの開閉というディジタル量であ
るため論理i路と接続して利用する事が容易である。ま
たこれらの効果は特に有効である。実際本回路はMOS
LSI K実現するのKl適である。
第4図は本発明t?MO8トランジスタを使って実施し
た例である6 1から9′tでのインバータによシリン
グオッシレターが構成されまたこれらは。
た例である6 1から9′tでのインバータによシリン
グオッシレターが構成されまたこれらは。
14から19までのトランスファー−ゲートによってリ
ングオッシレターの長さを切シかえられるように結線さ
れているっ発振波形はインバータ10t−バッファとし
て23の絹から取り出される。
ングオッシレターの長さを切シかえられるように結線さ
れているっ発振波形はインバータ10t−バッファとし
て23の絹から取り出される。
またリングオノシレターの長さは20から22の線によ
って制御される。この回路においては20から22の制
御線の信号によっておよそfo=だし22は1)の4種
類の周波数を発振できる。
って制御される。この回路においては20から22の制
御線の信号によっておよそfo=だし22は1)の4種
類の周波数を発振できる。
第5図に示すようにリングオッシレター中に遅延素子9
t−入れても発振させる事ができる。この回路において
も前例と同様に周波数を変化させる事ができる。この場
合は遅延素子があるため回路の発振周波数を所望の値に
設定しやすい。
t−入れても発振させる事ができる。この回路において
も前例と同様に周波数を変化させる事ができる。この場
合は遅延素子があるため回路の発振周波数を所望の値に
設定しやすい。
第1図はリングオッシレターの回路図、第2図は本発明
の概要を示す回路図S第3図はスイッチの回路図、第4
図はMOS )ランジスタを使って本発明を実現した回
路図、第5図(は他の実施例の回路図である。 図においで、 SI・・・発振周波数切かえスイッチ、1.2・・トラ
ンスフアゲ−) (MOS )ランジスタ)、3・・・
インバー!、20〜23・・・周波数制御信号、23・
・出力信号、9・・・遅延回路。 代理人 弁理士 則近憲佑(化1名) 第 1 図 第 2 図 第 3 図
の概要を示す回路図S第3図はスイッチの回路図、第4
図はMOS )ランジスタを使って本発明を実現した回
路図、第5図(は他の実施例の回路図である。 図においで、 SI・・・発振周波数切かえスイッチ、1.2・・トラ
ンスフアゲ−) (MOS )ランジスタ)、3・・・
インバー!、20〜23・・・周波数制御信号、23・
・出力信号、9・・・遅延回路。 代理人 弁理士 則近憲佑(化1名) 第 1 図 第 2 図 第 3 図
Claims (3)
- (1)インバータを奇数段直列接続して最終段の出力を
最前段の入力に帰還させそのインバータ列の遅れによっ
て発振を起させる回路において、スイッチ素子の開閉に
よってインバータ直列段数を奇数段数となる範囲で変化
させ発振周波数を変化させることを特徴とするディジタ
ル制御可変周波数発振回路。 - (2)上記回路において、偶数段のインバータを単位に
段数を切り変えて発振周波数を変化させる事を特徴とす
る特許 ィジタル制御可変周波数発振回路。 - (3) MOS LSIで上記発振回路を実現する場合
スイッチ素子をトランスファー・ゲートで実現し,特に
二つのトランスファー●ゲートを組として一方が開の時
は一方が閉となるように論理回路を構成し,一方のトラ
ンスファー●ゲートで前段からの出力を切多はなし.他
方のトランスファ一番ゲートによシ前々段又はそれ以上
前の出力信号を直接入力する事を可能にし、又開閉を逆
にすればインバータ列を通過した信号を受けられるよう
にした1I記特許請求の範囲第1項記載のディジタル制
御可変周波数発振回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59106426A JPS60250712A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | デイジタル制御可変周波数発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59106426A JPS60250712A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | デイジタル制御可変周波数発振回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60250712A true JPS60250712A (ja) | 1985-12-11 |
Family
ID=14433328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59106426A Pending JPS60250712A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | デイジタル制御可変周波数発振回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60250712A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0298212A (ja) * | 1988-10-05 | 1990-04-10 | Nec Corp | クロック信号発生回路 |
JPH03124115A (ja) * | 1989-10-09 | 1991-05-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電圧制御発振装置 |
EP0528283A2 (en) * | 1991-08-09 | 1993-02-24 | Sony Corporation | Semiconductor integrated circuit having clock signal generator |
JPH05136657A (ja) * | 1991-11-13 | 1993-06-01 | Mitsubishi Electric Corp | リングオシレータ回路 |
US5331294A (en) * | 1991-10-04 | 1994-07-19 | Nippondenso Co., Ltd. | Oscillation circuit including a ring oscillator having a changeable number of inverter circuits |
US5446417A (en) * | 1992-04-15 | 1995-08-29 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Controlled oscillator |
US5465076A (en) * | 1991-10-04 | 1995-11-07 | Nippondenso Co., Ltd. | Programmable delay line programmable delay circuit and digital controlled oscillator |
-
1984
- 1984-05-28 JP JP59106426A patent/JPS60250712A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0298212A (ja) * | 1988-10-05 | 1990-04-10 | Nec Corp | クロック信号発生回路 |
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US5329254A (en) * | 1991-08-09 | 1994-07-12 | Sony Corporation | Semiconductor integrated circuit having clock signal generator |
US5331294A (en) * | 1991-10-04 | 1994-07-19 | Nippondenso Co., Ltd. | Oscillation circuit including a ring oscillator having a changeable number of inverter circuits |
US5420546A (en) * | 1991-10-04 | 1995-05-30 | Nippondenso Co., Ltd. | Variable frequency oscillator having an output frequency that is controllable |
US5465076A (en) * | 1991-10-04 | 1995-11-07 | Nippondenso Co., Ltd. | Programmable delay line programmable delay circuit and digital controlled oscillator |
JPH05136657A (ja) * | 1991-11-13 | 1993-06-01 | Mitsubishi Electric Corp | リングオシレータ回路 |
US5446417A (en) * | 1992-04-15 | 1995-08-29 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Controlled oscillator |
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