JPS60250452A - 通信制御処理装置の共有ncpロ−ド・ダンプ問合わせ方式 - Google Patents

通信制御処理装置の共有ncpロ−ド・ダンプ問合わせ方式

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JPS60250452A
JPS60250452A JP59106209A JP10620984A JPS60250452A JP S60250452 A JPS60250452 A JP S60250452A JP 59106209 A JP59106209 A JP 59106209A JP 10620984 A JP10620984 A JP 10620984A JP S60250452 A JPS60250452 A JP S60250452A
Authority
JP
Japan
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ncp
load
dump
command
communication control
Prior art date
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Pending
Application number
JP59106209A
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English (en)
Inventor
Hirohiko Miyahara
宮原 大彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS60250452A publication Critical patent/JPS60250452A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • G06F15/177Initialisation or configuration control

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上利用できる分野〕 本発明は、計算機ネットワークシステムの制御方式に関
するものであり、特に複数ホスト計算機により共有され
る回線制御プログラムN CP (Net−work 
Control Program )の通信制御処理装
置へのロードあるいはダンプの実行の可否を、そのNC
Pを共有しているポストi1算機間で事前に確認するた
めの間合わせ方式に関する。
〔従来技術〕
最近のデータ通信網の発達とともに、遠隔地の複数81
算機間で構成したオンラインネットワークシステムが数
多く現われている。
現在、このような計算機ネットワークシステムは、各ポ
スト計算機における通信アクセス法VTAM (Vir
tual Telecommunication Ac
ces Method)と呼ばれる■Sと通信制御処理
装置CCP (Comm−unication Con
trol Processor)上のN CRとの連係
により通信制御が実行されている。
第2図はこのような計算機ネットワークンステJ、の1
例を示したものであり、1.2はホスト、3.4は通信
アクセス法VTAM (以後、VTAMと略称)、5.
6はチャイル、7.8は通信制御処理装置CCP (以
後、CCPと略称)、9.10はNCP、11乃至14
は端末、15.16はディスク装置を示す。ディスク装
置15.16にはNCPロートモジトルのデータセント
およびNCPダンプ用データセットが格納されている。
またccp同士およびccpと端末間は回線で結合され
ている。
VTAMは、端末と応用プログラム間に介在して、これ
らが回線やCCPを意識する必要がないようにサポート
する機能を果たす。NCPは、VTAMとの間で情報の
やりとりを行なって、回線に対するサポートを行う。N
CPの主な機能は次のようなものである。
31回線制御 す、動的バッファ管理 C0伝送制御文字の挿入、削除 d0文字コード翻訳 e、永久的エラーおよびマシンチェックの検出10回線
状態に関するデータの収集 g1回線アクティブおよびインアクティブh、ネットワ
ークのシャットダウン 15回復可能なエラーの処理 j、VTAMに対するエラー状態通知 VTAMオンラインは応用プログラムを実行するときに
ネットワ−クオペレータの指示により起動され、その際
初期化処理の1つとして、ディスク装置からNCPのロ
ードモジュールを呼び出し、CCPの主記憶装置ヘロー
ドする。またV ”「A Mは、不7・トワーク中の障
害調査等の目的の為に、ネットワークオペレータの指示
により随時CCPの主記憶装置の内容をNCPダンプ用
データセントへ出力する。
ところて最近のVTAMては、NCPのロートあるいは
タンプがポスト毎に独立に制御さn7るようになってお
り、曲方、NCRは複数のホストにより共有できるよ・
うにもなっている。すなわち、ボストことに異なる制御
内容のNCPを使用することも、また同じNCPを共通
に使用することも可能にされている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のようにNCPが複数のポストにより共有されてい
る場合、ある1つのポストが、そのNCPのロードある
いはダンプを、同しNCPを共有している他のホスト側
に了解を得ることなく実行した場合、他のポストにより
CCP中に存在しているものと認識されているNCPが
破壊されることになり、他のホストにはそのCCP中の
NCPについて、“’NCP障害が発生した゛と認識さ
れる。その結果、他のホストの管理下にあった、そのN
CP配下のセションは不意に切断されることになる。
従来、この問題を解決するために、共有NCPをロード
あるいはダンプする場合には、各ポストのオペレータが
電話等で連絡を取り合う方法がとられていた。しかし、
煩雑で時間がかかるうえにホストのオペレータには、自
分の所有するNCPの抽の共有者を知る手段がないため
、連絡をとることができない場合があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記した問題を解決するために、ホストおよ
びCCPに、共有NCPロード/ダンプ時の自動間合わ
せ機能をもたせるものであり、その構成は、複数のホス
ト計算機と、該複数のポスト計算機により共有されるN
CPにしたがって動作ずろ通信制御処理装置とを有ずろ
計算a〆ノト“ノークシステ1、にお(・て−ホスト言
1算機は、オペレータから逓信制御処理装置へのNCP
のロー1−あるいはタンプの指令を受り取ったとき当該
通信制御処理装置へ」二記指令の実行の可否を間合わゼ
る手段と、該通信制御処理装置から実行可の応答があっ
たときムごのめ上記指令を実行する手段吉、通信制御処
理装置から他ホスト計算機によるNCPのロートあるい
はダンプの実行可否についての問合わせがあったときこ
れに応答する手段とをそナエ、そして通信制御処理装置
は、1つのポスト計算機からNCPのロードあるいはダ
ンプの実行可否について問合わせを受けたとき当該NC
Pを共有する他の全てのホスト計算機へ上記1つのホス
ト計算機によるNCPのロードあるいはダンプの実行の
可否を間合わセる手段と、核間合わせた結果全てのポス
ト計算機から実行可の応答があったときにのめ上記1つ
のホスト計算機へ実行可を応答する手段とをそなえ、通
信制御処理装置へのNCPのロードあるいはダンプの実
行に際して当該NCPを共有するポスト計算機への間合
ねセを自動的に行なうことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下に本発明の詳細を実施例にしたがって説明する。
第1図は本発明の1実施例システムの概要図であり、図
中、2o乃至23はポスト、20a乃至23aはVTA
M (通信アクセス法)、24乃至26はCCP (通
信制御処理装置)、24a乃至26aはNCP−(回線
制御プログラム)を示す。
VTAM20a乃至23aおよびNC,P24a乃至2
6aは、第3図乃至第7図により後述されるところの本
発明に基づく共有NCPC−ロードンプの間合わせ機能
をそなえている。
簡単に説明すると、たとえば、CCP25にロードされ
ているNCP2’5aが全ホストによる共有NCPであ
って、これをホスト2oのオペレータがダンプしようと
する場合、次の■乃至■で示される手順により間合わせ
およびダンプ実行が行なわれる。
■ホスト20のオペレータにょるダンプ指示■ホスト2
0(7)VTAM2’OaがらccP25へのロード/
タンプ可否間合わせコマンドI発行■ccpzsのNC
P25aによる各共有ホスト21乃至23へのロード/
ダンプ可否間合わせコマンド■発行 ■ボスト2】乃至23における各オペレータへの間合わ
せ ■各オペレータからの可否応答 ■ホスト21乃至23の各V T 、A MがらCCP
25のNCP25aへ可否応答 ■NCP25aばポスト21乃至23がらの可否応答を
統合し、ホスト2oのVT’AM20aへ可否応答 ■NCP25aからの応答が可の場合にダンプ実行 なお、間合わせコマンド川および間合わせコマンド■は
それぞれ第4図および第5図に示されている。間合わせ
コマンド■はコマンドコード、ロード/ダンプの区別、
間合わせ元ホストのID、ロードの場合のロード対象N
CP名を含み、間合ゎセコマント■はコマンドコード、
ロード/タンプの区別、間合わせコマンドIの発行元ポ
ストのID、ロードの場合のロード対象N CP名を含
む。
次に、本実施例におけるVTAMおよびNCPの共有N
CPロード/ダンプ問合わせ機能について説明する。
第3図は、上記VTAMおよびNCPの1例として、第
2図のVTAM20aおよびNCP25aの要部構成を
示したものである。VTAM20aにおいて27はホス
トのオペレータにより投入されたNCPロードあるいは
ダンプを指示するコマンドを識別するNCPC−ロード
ンプコマンド識別部、28はNCPC−ロードンプコマ
ンドが識別されたときに間合わせコマンドI (第4図
)を作成してNCPへ送出する問合わせコマンドI発行
部、29は間合わせコマンド■にもとづいてNCPから
送出された可否応答情報を受信して、可の場合にはロー
ド/ダンプ処理部3oを起動し、不可の場合にはオペレ
ータへ不可であることを通知する間合わゼコマンド1応
答部である。NCPローi/タンプ処理部30は、起動
されたときに、ロートの場合NCRロードモジュールを
宛先のCCPヘローディングし、ダンプの場合、宛先の
CCPの主起1.a装置の内容をダンプする。そして3
1は他のホストからの間合わせに応答する間合わせコマ
ンドII応答部である。
またNCP25aにおいて、32はVTAMからの間合
わせコマンドlを受信したとき、そのNCPを所有して
いる他のホストに対する間合わせコマンI’ll(第5
図)を作成して各宛先ポストへ送出する問合わせコマン
ド■発行部、33は各ホストから返される可否応答を所
定の論理条件で判定してNCPC−ロードンプの実行可
否を決定する応答判定部である。この判定の論理条件は
、たとえば全ての共有ホストの応答が可である場合に実
行可とする予め設定された優先レヘルに基づいて判定す
る、強制的に(たとえ否があっても)実行可とするなど
を適用することができる。
第6図は上述したVTAMの間合わせ機能の処理フロー
図であり、同様に第7図は全共有ホス1の応答が可であ
ることを判定の論理条件とする場合のNCPの間合ね一
1機能の処理フロー図である。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、共有NCPのロード/
ダンプに関するホスト間開合わせがオペレータロード/
ダンプコマンド中に吸収されて自動的に実行されるため
、従来のような電話等による連絡が不要となり、処理効
率が向上しネットワークシステムの自動運転が容易とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例システムの概要図、第2図は
計算機ネットワークシステムの概要図、第3図は本実施
例のVTAMおよびNCPにおけるロード/ダンプ間合
わせ機能の説明図、第4図は間合わせコマンドIの説明
図、第5図は間合わせコマンドIIの説明図、第6図は
VTAMにおける問合わせの処理フロー図、第7図はN
CPにおける問合わせの処理フロー図である。 図中、20乃至23はホスト、20a乃至23aはVT
AM、、24乃至26はccp、24a乃至26aはN
CP、■乃至■は問合わせ処理の流れを示す。 特許出願人 −−富士通株式会社 代理人弁理士 長谷用 文廣(外1名)Iz

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のホスト計算機と、該複数のホスト計算機により共
    有されるNCPにしたがって動作する通信制御処理装置
    とを有する計算機ネットワークシステムにおいて、ホス
    ト計算機は、オペレータから通信制御処理装置へのNC
    Pのロード、あるいはダンプの指令を受け取ったとき当
    該通信制御処理装置へ上記指令の実行の可否を間合わせ
    る示段と、該通信制御処理装置から実行可の応答があっ
    たときにのみ上記指令を実行する手段と、通信制御処理
    装置から他ホスト計算機によるNCPのロードあるいは
    ダンプの実行可否についての問合わせがあったときこれ
    に応答する手段とをそなえ、そして通信制御処理装置は
    、1つのホスト計算機からNCPのロードあるいはダン
    プの実行可否について問合わせを受けたとき当該NCP
    を共有する他の全てのホスト計算機へ上記1つのホスト
    計算機によるNCPのロードあるいはダンプの実行の可
    否を間合わせる手段と、核間合わせた結果全てのホスト
    計算機から実行可の応答があったときにのみ上記1つの
    ホスト計算機へ実行可を応答する手段とをそなえ、通信
    制御処理装置へのNCPのロードあるいはダンプの実行
    に際して当該NCPを共有するホスト計算機への問合わ
    せを自動的に行なうことを特徴とする通信制御処理装置
    の共有NCPロード・ダンプ問合わせ方式。
JP59106209A 1984-05-25 1984-05-25 通信制御処理装置の共有ncpロ−ド・ダンプ問合わせ方式 Pending JPS60250452A (ja)

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