JPS60250023A - 活性エネルギ−線硬化性樹脂組成物 - Google Patents

活性エネルギ−線硬化性樹脂組成物

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JPS60250023A
JPS60250023A JP59106530A JP10653084A JPS60250023A JP S60250023 A JPS60250023 A JP S60250023A JP 59106530 A JP59106530 A JP 59106530A JP 10653084 A JP10653084 A JP 10653084A JP S60250023 A JPS60250023 A JP S60250023A
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茂 榊原
Shunji Arimoto
有元 舜治
Hidenori Ishikawa
石川 英宣
Osamu Maruyama
修 丸山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は新規にして有用なる活性エネルギー約硬化性樹
脂組成物に関し、さらに詳細には、特定のエポキシビニ
ルエステル樹脂と、特定の不飽和ウレタン化合物との反
応によって得られる樹脂を必須の成分として含んで成る
、とくに塗料などに適した樹脂組成物に関する。 〔従来の技術〕 従来よシ、紫外線または電子線などの活性エネルギー線
の照射によシ硬化塗膜を与えることは周知であり%熱に
よシ重合せしめると込う加熱硬化に代わり、塗膜の硬化
を室温で、高速に行ないうる無溶剤ないしは溶剤含有率
の少ない被覆組成物、たとえば塗料や印刷インキとして
、あるいはps版などの活性エネルギー線硬化材料など
として、公害問題、就中、尋剤による大気汚染を無くす
るものとして盛んに研究が行なわれている。 たとえば、特公昭57−4646号公報には、エポキシ
樹脂と不飽和ヒドロキシ化合物とを反応させて得られる
エポキシ樹脂のエステル化合物+AIと、インシアネー
ト化合物および不飽和ヒドロキシ化合物または高級不飽
和脂肪酸置換三級アルコールを反応させて得られる不飽
和結合含有インシアネート−プレポリマー(Blまたは
(C1との反応によって得られる光硬化性樹脂組成物が
開示されている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、従来より知られているものは、比較的に
エチレン性不飽和結合の存在率が小さく、つまり、官能
性が低いために硬化性、耐熱性または耐醪剤性が豊いと
いう欠点があった。 〔問題点を解決するための手段〕 しかるに、本発明者らは不飽和のビニルエステル・プレ
ポリマーとでも言うべき、ノボラック型のエポキシ化合
物と不飽和モノカルボン酸類から得られる特定のエポキ
シビニルエステルと、他方、不飽和のウレタンプレポリ
マーとでも言うべき、ジイソシアネート類とトリメチロ
ールプロパンジアクリレートの如き1個の水酸基および
2個以上の(メタ)アクリロイルオキシ基を併せ有する
水酸基含有ポリ(メタ)アクリレート類(以下、多官能
性水酸基官有ポリ(メタ)アクリレートともいう。)と
、必要に応じてβ−ヒドロキシエチルアクリレートの如
き単官能性水酸基含有モノ(メタ)アクリレート類とを
反応させて得られる不飽和ウレタン化合物とを奴応せし
めることによって得られる特定の活性エネルギー線硬化
性樹脂を必須の皮膜形成成分とし、さらに光重合開始剤
類および浴剤類などを加えた形の硬化性樹脂組成物に対
して活性エネルギー線を照射せしめた処、従来のものに
比べて格段にすぐれた硬化性、耐熱性および耐浴剤性な
どの諸性能をもった硬化塗膜が得られることを見出して
、本発明全完成させるに到った。 すなわち、本発明は必須の成分として、ノボラック型エ
ポキシ化合物と不飽和モノカルボン酸類との反応物(a
lと、ジインシアネート類と多官能性水酸T; 官有ポ
リ(メタ)アクリレートとの反応物(blとを反応させ
て得られる樹脂を含有して成る、とくに塗料用またはイ
ンキに適した活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を提供
するものである。 ここにおいて、上記ノボラック型エポキシ化合物として
代表的なものには、フェノールとホルムアルデヒドとの
重縮合物またはC7〜C,なるアル中ル基をもったアル
キルフェノール類とホルムアルデヒドとの重縮合物にエ
ピクロルヒドリンまたはβ−メチルエピクロルヒドリン
を付加反応せしめて得られるような、たとえばフェノー
ル・ノボラック型エポキシ樹脂あるいはクレゾールeノ
ボラック型エポキシ樹脂などがあるが、本発明において
は、とくにフェノール核の残基の数が3〜8のもの、つ
まジ三核体〜へ核体ツノホラツク型エポキシ化合物を使
用するのが適当である。 三核体未7岸のものを用いる場合には皮膜表面の硬化時
間が長くなり易く、逆にへ核体を超えるものを用いる場
合にはウレタン化反応時にゲル化し易く、あるいはたと
え合成できたとしても、塗料化にさいして塗装性を保持
するべく多量の反応性希釈剤の使用が必要となり、その
結果、樹脂の硬化性や耐熱性などが低下することとなり
、ノボラック型エポキシ化合物を用いることによる本発
明の目的が達成されないので、いずれも好ましくない。 懸垂型水酸基を有する多官能ビスフェノール型エポキシ
樹脂を用いる場合には、それ自体では、前掲された如き
各lのノボラック型エポキシ化合物を用いた場合に比べ
て硬化性や耐熱性が劣るけれども、該ノボラック型エポ
キシ化ない。 他方、前記不飽和モノカルボン酸類として代表的なもの
には、アクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸または桂
皮酸などがあり、これらは2種以上の混合使用によって
もよいが、とくにアクリル酸の使用が好適である。 そして、前記したそれぞれのノボラック型エホキシ化合
物と不飽和モノカルボン酸とを反応せしめて前
【;Cし
た反応物(atを調製するにさ込しては、前者化合物中
のエポキシ基<−C−C)後者カルボン酸中のカルボキ
シル基(−COOH)\。/ トo当ir比カーc−c7−COO)l= 1.0〜1
.7/1:0 となるゝ0′ ような範囲内で行なうのが適当である。 この当量比が1.0/ 1.0未潜なる場合、つまりカ
ルボキシル基が易くなるようにすると、反応物(al中
に未反応の不飽。 和モノカルボン醇が残存するために好捷しくなく、逆に
この当量比が1.771.0を超える場合、つ1リエポ
キシ基の存在率が余りに大きくなるようにすると、反応
物(atが不安定なものとな九その結果は、反応中にゲ
ル化するようになるために好ましくない。 また、前記多官能性水酸基含有ポリ(メタ)アクリレー
ト類として代表的なものには、ペンタエリスリトールト
リアクリレート、ジペンタエリスリトールペンタアクリ
レート、トリメチロ−、ルプロパンジアク1月/−ト、
グリセリンジアクリレートまたはトリス(ヒドロキシエ
チル)インシアヌレートのジアクリレートなど、あるい
は上記ポリアクリレートに対応する各ポリメタクリレー
トなどがあシ、これらはル独使用でも混合使用でもよい
。 ここにおいて、当該多官能性水酸基含有ポリ(メタ)ア
クリレート類が純粋なものとして入手できない場合には
、たとえばペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレ
ートにあっては、このペンタエリスリトールトリ(メタ
)アクリレートを生成分として會み、ほかにペンタエυ
スリトールジ(メタ)アクリレートまたはペンタエリス
リトールモノ(メタ)アクリラートをも含んだ形の多成
分混合物を用いることを一向に妨げるものではない。 他方、前記ジイソシアネート類として代表的なものには
、2.4−もしくは2.6−)リレンジインシアネート
、キシリレン−1,4−ジイソシアネート、水添キシリ
レン−1,4−ジイソシアネート、ヘキサメチレンジイ
ソシアネート、インホロンジイソシアネート、ジフェニ
ルメタンジイソシアネート、トルイジンジイソシアネー
トもしくはリジンジイソシアネートの如きジイソシアネ
ート単量体、またはこれらのジイソシアネート単量体と
公知慣用のジオール類との、末端イソシアネート基を有
する反応生成物(ウレタンプレポリマー)などがある。 [デスモデュールL−75J(西ドイツ国バイエル社?
11、トリオールのジインシアネート付加物)の如きト
リイソシアネート以上のポリイックアネートは前記反応
物[alとの反応にさいしてゲル化を招来し易いという
ことはあるけれども、前掲された如きジイソシアネート
類に対して小針のトリイソシアネート以上のポリイソシ
アネートを併用することもできるので、これらのポリイ
ソシアネートの併用を決して妨げるものではない。 そして、前記したそれぞれ多官能性水酸基含有ポリ(メ
タ)アクリレート類とジインシアネート類とを反応せし
めて前記した反応物(blを調製するにさいしては、前
者ボ]Xメタ)アクリレート類中の水酸基(−OH)と
後者ジインシアネート類中のイソシアネート基(−NG
O)との当量比が−OH/−NCO=1.0/2.0〜
1.3/2.[]となるような範囲内で行なうのが適当
である。 この当量比が1.0/2.0未満なる場合、つまりイン
シアネート基が余りに多くなると、鍋剰のジインシアネ
ート類が目的樹脂組成物中に残存することとなるし、そ
の一方では。 前記反応物(atとのウレタン化反応工程でゲル化し易
くなるので好ましくなく、逆にこの当量比が1.3/2
.0を超える場合、つまり水酸基が余りに多くなると、
1個のジイソシアネート類に2個の多官能性水酸基含有
ポリ(メタ)アクリレート類が反応したものの生成率が
多くなり、その結果は、目的樹脂組成物の架橋点が低減
化して耐俗剤性などに悪影響を及ばずことになるので好
ましくない。 この−OH/−NCOなる当量比として特に好ましいの
は1.0/2.0〜1.2/2.0なる範囲である。 このようにして反応物(b)、つまり一分子中にイソシ
アネート基と2個以上の(メタ)アクリロイルオキ7基
とを持つ化合物(不飽和ウレタン化合物)が得られる。 次いで、反応物ratと反応物b)との反応、っまタウ
l/タン化反応を通して、本発明刊成物における必須の
樹脂成分(皮膜形成成分)が調製されるが、かかる反応
のさいには、反応物ibl中のインシアネート基(−N
CO)と、反応物a)中の水酸基(−OR)との当量比
が−NCO/−0H=1゜[1/1.0〜0.171.
0なる範囲に入るようにして行なうのがよい。 この当量比が1.0/1.0を超える場合、つまフィン
シアネート基が余りに多くなると、生成樹脂中、ひいて
は本発明組成物中に遊離のイソシアネート基の残存率(
含有率)が大きくなり、その結果は、本発明組成物の保
存安定性を低下させることとなるので好ましくなく、逆
にとの当量比が0.1 / 1.0未滴である場合、つ
まジインシアネートが余ジに少なくなると、生成樹脂中
、ひいては本発明樹脂組成物中のエチレン性不飽和二重
結合の存在率(含有率)が減少することとな九その結果
は、本発明却成物の硬化性が低下するようになるので好
1しくない。 との当量比として特に好ましいのは0.8/1.0〜0
.2/1.0なる範囲であり、また本発明の活性エネル
ギー線硬化性樹脂組成物に言まれるエチレン性不飽和結
合の存在率(含有率)としては、生成樹脂の一分子当り
、平均して5個以上なることが好ましい。 以上のように、本発明組成物における必須の樹脂成分(
皮膜形成成分)を調製するに当ってのウレタン化反応は
段階的に行なわれることによって、該ウレタン化反応中
のゲル化を回避することができるのであり、前記反応物
(atとジインシアネート類と多官能性水酸基含有ポリ
(メタ)アクリレート類とを同時に反応せしめるとか、
あるいは前記反応物alと多官能性水酸基含有ポリ(メ
タ)アクリレート類との混合物にジイソシアネート類を
反応せしめるなどの場合には、反応中にゲル化し易くな
る。 かかる反応物a1と反応物b)との反応(ウレタン化反
応)のさいには、通常のウレタン化反応に慣用されてい
る、酢酸エチル、メチルエチルケトン、トルエン、メチ
ルセロンルプアセテート、エチルセロンルブアセテート
、ブチルセロソルブアセテート、エチルカルピトールア
セテ−)tたはブチルカルピトールアセテートの如き浴
剤を用いてもよく、さらには通常の活性エネルギー線硬
化性樹脂に慣用されている反応性希釈剤のうち、イソシ
アネート基と反応する活性水素を持たない、エチレング
リコールジ(メタ)アクリレート、1,6−ヘキサンシ
オールジ(メタ)アクリレートまたはトリメチロールプ
ロパントリ(メタ)アクリレートの如き化合物を溶剤の
代わりに用いてもよい。 このようにして、前記多官能性水酸基含有ポリ(メタ)
アクリレート類とジインシアネート類とを反応させて得
られる、エチレン性不飽和二重結合とイン7アネート基
とを有する反応物1blと、前記ノボラック型エポキシ
化合物と不飽和モノカルボン酸類とを反応させて得られ
る、分子内に多数のエチレン性不飽和二重結合と水酸基
とを有する反応物(alとを反応させて得られる樹脂は
、紫外線や電子線などの活性エネルギー線を照射したさ
いの分子間の架橋による硬化が極めて迅速なものとなる
。 本発明組成物は、かくして生成した樹脂を必須の成分と
し、さらに本発明油成物には、必要に応じて、トリメチ
ロールプロパンジ(メタ)アクリレート、トリメチロー
ルプロパントリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリ
トールジ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトール
トリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテト
ラ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールペンタ
(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールテトラ
(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールペンタ
(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ
(メタ)アクリレ−)、1.6−ヘキサンシオールジ(
メタ)アクリレート、ポリエチレングリコールジ(メタ
)アクリレート、β−ヒドロキシエチル(メタ)アクリ
レート、β−ヒドロキシグロビル(メタ)アクリレート
、N−ビニルピロリドン、2−ヒドロキクエチル(メタ
)アクリロイルフォスフェート、ジエチルアミンエチル
(メタ)アクリレートまたはビス〔(メタ)アクリロイ
ルオキクエトキシ〕ビスフェノールAなどの、(メタ)
アクリレート系の反応性希釈剤;トルエン、メチルエチ
ルケトン、酢酸エチル、1so−グロバノール、エチル
セロンルブ、エチルセロソルブアセテート、ブチルセロ
ソルブアセテート筐たはエチルカルピトールアセテート
などの浴剤;ハイドロキノン、ハイドロキノンモノメチ
ルエーテル、2,6−シーtert−ブチルハイドロキ
ノン、2.6−シーtert−ブチル−4−エチル−フ
ェノール、tart−ブチルカテコールまたはフェノチ
アジンの如き安定剤(重合禁止剤);炭酸カルシウム、
メルクまたはシリカなどの無機質充填剤;フタロシアニ
ンブルーまタハフタロシアニングリーンなどの着色剤;
あるいは消泡剤、レベリング剤などを添加することもで
きる。 さらに、本発明刊放物を特に紫外線硬化用として用いる
場合には、その紫外線による前記樹脂成分(皮膜形成成
分)の重合反応を開始せしめるための、いわゆる光反応
促進剤(光増感剤)を加える必要があるが、かかる光反
応促進剤として代表的なものにはベンゾイン、ベンゾイ
ンメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾ
インキ酸エステル、1−ヒドロキシ−1−ベンゾイルシ
クロヘキサン、ジブトキシアセトフェノン、α−ヒドロ
キシ−1so−ブチロフェノン、piso−プロピル−
α−メトキン−1so−ブチロフェノン、ベンジルジフ
ェニルジスルフィドまたはアゾビス−1so−ブチロニ
トリルなどがある。 〔産業上の利用分野〕 かくして得られる本発明の活性エネルギー線硬化性樹脂
組成物は透明プラスチックス・フィルムなどへの接着剤
、電気機器部品などのボッティング材、塗料用またはイ
ンキ用バインダー、とくに金属用、紙用、木工用もしく
はプラスチックス用塗料またはインキとして適用できる
が、就中、耐熱性、耐溶剤性または電気絶縁性などを必
要とする塗料用バインダーとして利用される。 そのさい、本発明の活性エネルギー線硬化性樹脂組成物
を硬化せしめるための照射(光)源としては大陽光、低
圧水銀灯、中圧水銀灯、高圧水銀幻、超高圧水銀灯、キ
セノンランプまたはハライドランプ、あるいは霜′子線
照射装置などが用いられる。 またこのさい、硬化を助けるために上掲の如き手段とは
別の加熱手段を併用してもよい。 次に、本発明を実施例、比較例、応用例および比較応用
例により具体的に説明するが、以下において部および%
は特に断りのない限り、すべて重重基準であるものとす
る。 実施例 1 エポキシ当鎗が213で、かつ−分子中に平均4.5個
のフェノール核残基とエポキシ基とを持ったクレゾール
ノボラック型エポキシ化合物の1.05当知−ヲセロン
ルプアセテートに溶解したものに対して、アクリル酸の
1当景とノ・イドロキノンの015yおよびN、N−ジ
メチルベンジルアミンの1.5.9とを加え、約90℃
において酸価が5以下となるまで反応せしめて反応物(
alを得た。 次いで、予めインホロンジインシアネートの0.8g当
折とペンタエリスリトールトリアクリレートの04g当
幇とをセロンルブアセテート溶剤中で、60℃の湿度で
ハイドロキノンの0.1!Mlとジブチル錫ジラウレー
トのO,D 3.9との共存下に約3時間反応せしめて
得られた反応物(bl’i、先の反応物(alに加えて
60℃で10時間反応せしめた。 この反応の終了後、セロンルブアセテ−)f加えて不揮
発分(NV)(z70%に調整した処、一分子当ジ平均
してアクリロイルオキ7基を99個有した目的樹脂組成
物が得られた。 実施例 2 エポキシ当樋が227で、かつ−分子中に平均6個のフ
ェノール核残基とエポキシ基と奮待ったクレゾールノボ
ラック型エポキシ化合物の1.022i’(rセロソル
ブアセテートに溶解したものに対して、アクリル酸の1
当址とハイドロキノンの0.1!MおよびN、N−ジメ
チルベンジルアミンの1−5gとを力口え、約90゛C
で酔抽が5以下となる1で反応せしめて反応4[ali
得た。 次いで、予めトルエンジイソシアネートの1.25a量
とペンタエリスリトールトリアクリレートの0.05当
貴とをセロンルプアセテート溶剤中で、60”0の温度
で、ハイドロキノンの0.22 !Jとジプチル鈷、ジ
ラウレートの0.043gとの共存下に約3時間反応せ
しめて得られた反応物blk、先の反応物(alに加え
て60℃で11時間反応せしめた。 反応終了後、これにセロソルブアセテートを加えてNY
を70%に綽整した処、一分子当り平均してアクリロイ
ルオキシ基を15制有する目的樹脂X1成物が得られた
。 実施例 3 エポキシ当匍が213で、かつ−分子中に平均4.5個
のフェノール核残基とエポキシ基とt持ったクレゾール
ノボラック型エポキシ化合物の1.02当Jtfセロソ
ルブアセテートに溶解したものに、アクリル酸の1当量
と〕・イドロキノンの0151およびN、N−ジメチル
ベンジルアミンの1.5Mとを加え、90℃の温度で酸
価が5以下となる寸で反応せしめて反応物(at f得
た。 次いで、予めジペンタエリスリトールペンタアクリレー
トの0.37肖(r4:とトリレンジイソシアネートの
0.67当量とをセロソルブアセテート俗斉11中で、
60℃の温度で〕・イドロキノンの021gおよびジブ
チル錫ジラウレートの0、04 #どの共存下に3時間
反応せしめて得られた反応物(blを、先の反応物(a
lに加えて60℃で10時間反応せしめた。 反応終了後、これにセロソルプアセテートヲ加えてNV
を70%に調整した処、一分子当り平均して11.3個
なるアクリロイルオキシ基を有する目的樹脂組成物が得
られた。 実施例 4 アクリル酸の代わりに、等当iのメタクリル白2を用い
るように変更した以外は、実施例1と同様にして一分子
当り平均してメタクリロイルオキシ基とアクリロイルオ
キ7基とを合わせて99個持った目的樹脂組成物を得た
。 比較例 1 分子量が1.000で、かつ−分子中に平均2制御のエ
ポキシ基と2.2個の水酸基とを持った、エピクロルヒ
ドリンとビスフェノールAとの反応物たるエポキシ樹脂
の1.02当量ヲセロソルブアセテートに醗解し、そこ
にアクリル酸の1当量とハイドロキノンの0.29.9
および〜、N−ジメチルベンジルアミンの2.9gとを
加えて約90℃の温度で酸価が5以下になるまで反応せ
しめた処、−分子中に平均して4.2個の水酸基と2個
のアクリロイルオキ7基とを持った、エポキシ樹脂のエ
ステル化物が得られた。 次いで、予めトリレンジイソシアネートの4.67当量
とβ−ヒドロキシエチルアクリレートの2.57当量と
をセロソルブアセテートe剤中で、60℃の温度でノ・
イドロキノンの0.35.9とジブチル錫ジラウレート
の0.07gとの共存下に約3時間反応せしめて得られ
た不飽和イソシアネート・プレポリマーに、先のエポキ
シ樹脂エステルを加えて60℃の温度で10時間反応せ
しめた。 この反応の終了後、セロソルブアセテートを加えてNV
を70%に調整した処、一分子当り平均して6.2個の
アクリロイルオキ7基を有した対照用の樹脂組成物が得
られた。 比較例 2 比較例1で得られた一分子中に平均4.2個の水酸基と
2個のアクリロイルオキシ基とを持ったエポキシ樹脂エ
ステル中の水酸基の1当量に対して、別にインホロンジ
インシアネートの1.11当量とグリシジルメタクリレ
ートのアクリル酸付加物(2−ヒドロキシ−1−アクリ
ロイルオキシ−3−メタクリロイルオキシプロパン)の
0.61当量とをセロソルブアセテートe剤中で、60
℃の温度でハイドロキノンの013gおよびジブチル錫
ジラウレートの0.03Iの共存下に約6時間反応せし
めて得られた不飽和イソシアネート−プレポリマーを加
えて60℃の温度で10時間反応せしめた。 反応終了後、これにセロソルブアセテートを加えてNV
を70%に調整した処、一分子当り平均6.2個のアク
リロイルオキシ基を持った対照用の樹脂組成物が得られ
た。 〔効 果〕 応用例1〜6および比較応用例1.2 実施例1〜3および比較例1.2で得られた各種の樹脂
組成物の100部に対して、ベンゾイン−1so−プロ
ピルエーテルの2.5部を加えて紫外線硬化型塗料を調
製し、次いでそれぞれの塗料金ブリキ板上に50μmの
膜厚となるように各別に塗布して乾燥せしめた。 乾燥後の各塗膜に対して、酢酸エチルを含ませたガーゼ
を用いて塗膜面を拭ってみた処、いずれの塗膜も簡単に
俗解してしまって、硬化が起こってはいないことが確認
された。 次いで、それぞれの塗膜を80W/crnなる強度の高
圧水銀ランプの下15crnなる位置を1011/mi
n、なる速度で辿して紫外線を照射せしめることによっ
て硬化塗膜となした。 しかるのち、得られたそれぞれの硬化塗膜について性能
評価を行なった処を、第1表にまとめて示す、なお、各
塗M4’4能の評価判定は下記のようにして行なったも
のである。 耐 化 住・・・・・・塗膜全酢酸エチルを含ませたガ
ーゼで10回拭って塗膜の俗解の程度を目視判定した、 Q)・・・・・・全く変化が認められないもの○・・・
・・・表面が僅かに変化しているものム・・・・・・部
分的に俗解してbるもの×・・・・−・完全に浴解して
いるもの耐熱軟化性・・・・・・塗膜を280℃の加熱
炉中に20秒秒間−てから直ちに箪面にガーゼを圧着さ
せて冷却後にガーゼを剥がして塗膜の変化を目視4(1
足した、 O)・・・・・・全く変化が認められないもの○・・・
・・・表面にガーゼの跡が少々つくもの×・・・・・・
塗膜が溶融してしまってガーゼと共に剥がれるもの 熱分解開始温度・・・・・・セイコー電子工業−のTG
/DTA30タイプの測定機を用い、昇温速度を10℃
/mln、とじ、空気中で約10貢gの試料で測定され
た、TG曲純における試料の熱分解が開始する温度と試
料の残存率を以て表示した、 応用例 4 実施例4で得られた樹脂組成物をそのま筐電子約硬化型
塗料として用いてブリキ板上に50μm6りBFA厚と
なるように塗布して乾燥せしめた。 乾燥塗膜に対しては応用例1〜3および比較応用例1.
2と同様にした処、この段階での塗膜は硬化が起って込
な゛いことが確認された。 次いで、4この塗膜に対して酸素0度を300pPmT
h加速甫圧に170Vとして5メガラドの箱、子l#V
照射せしめて硬化塗膜を得た。 しかるのち、得られた硬化塗膜について性能評価を行な
った処y&:第1表に示す。 以上に示された諸例からも明らかなように、本発明の活
性エネルギー線硬化性樹脂組成物は硬化性および耐熱性
ともに著しくすぐれたものであることが知れる。 手 続 補 正 書 昭和60年4月e 日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第106550号 2、発明の名称 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都板橋区坂下三丁目35番58号 (288)太日本インキ化学工業株式会社代表者用村茂
邦 4、代理人 〒105東京都中央区日本橋三丁目7番20号大日本イ
ンキ化学工業株式会社内 自発 6 補正の対象 Z 補正の内容 0) 明細書の第2頁13〜15行目にかけての記載を
次のように訂正する。 「および不飽和ヒドロキシ化合物を、さらに必要に応じ
て高級不飽和脂肪酸置換三価アルコールをも反応させて
得られる不飽和結合含有イソシアネート・プレポリマー
(Blとの反応番・供応によって」 (2)明細書の第6頁12〜13行目にかけての記載を
次のように訂正する。 「でもMうべきトリメチロールプロパンジ(メタ)クリ
レートの如き1個の水酸基および2個以上の」(3)明
細書の第6頁15行目〜第4頁2行目にかけての記載を
次のように訂正する。 [す(メタ)アクリレート類〔以下、多官能性水酸基含
有多官能性ポリ(メタ)アクリレートともいう。〕と必
要に応じてβ−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート
の如き単官能性水酸基金」 (4)明細書の第7頁4行目の記載を次のように訂正す
る。 (−COOH)J (5)明細書の第11頁12行目の、第13頁2行目の
、ならびに第17頁1行目の記載 「(皮膜形成成分)」を、それぞれ削除する。 (6)明細書の第20頁11行目の記載を次のように訂
正する。 rペンタエリスリトールトリアクリレートの0,75当
量とを」 (7)明細書の第24頁15行目の記載を次のように訂
正する。 [全70%に調整した帆、−分子中に平均62個の(メ
タ)アクリロ」 (8)明細書、第29頁の「第1表」を次のように訂正
する。 手続補正書 昭和60年 4月ユダ日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第106530号 2、発明の名称 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 〒174 東京都Fi、橋区坂下三丁目35番58号(
28B)大日本インキ化学工業株式会社代表者 用 村
 茂 邦 4、代理人 〒103 東京都中央区日本橋三丁目7番20号大日本
インキ化学工業株式会社内 電話 東京(03) 272−4511 (大代表)(
8B’76)弁理士 高 橋 勝 利5、補正命令の日
付 自 発 7、補正の内容 +11 明細書の第3頁12〜13行目にかけての記載
〔昭和60年4月8日付は手続補正書の補正事項(2)
】を次のように訂正する。 rでも言うべき、ジイソシアネート類とトリメチロール
プロパンジ(メタ)アクリレートの如き1個の水酸基お
よび2個以上のJ (2)明細書の第3頁15行目〜第4頁2行目にかけて
の記載〔昭和60年4月8日付は手続補正書の補正事項
(3)〕を次のように訂正する。 「リ (メタ)アクリレート類c以下、水酸基含有多官
能性ポリ (メタ)アクリレートともいう。〕と必要に
応してβ−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレートの如
き単官能性水酸基金j 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 必須の成分として、(a)ノボラック型エボキ7化合物
    と不飽和モノカルボン酸類との反応物と、(b1ジイソ
    7アネート類と一分子中に1個の水酸基を含有するポリ
    (メタ)アクリレート類との反応物とを反応させて得ら
    れる樹脂ヲ宮んで成る、活性エネルギー線硬化性樹脂組
    成物。
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