JPS60249161A - 複写機の制御方式 - Google Patents
複写機の制御方式Info
- Publication number
- JPS60249161A JPS60249161A JP59106068A JP10606884A JPS60249161A JP S60249161 A JPS60249161 A JP S60249161A JP 59106068 A JP59106068 A JP 59106068A JP 10606884 A JP10606884 A JP 10606884A JP S60249161 A JPS60249161 A JP S60249161A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- failure
- cause
- history
- display
- past
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/55—Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複写を行うための所定動作の途中で生じた動
作失敗の原因を検出する機能を少くとも具えた複写機に
関し、特に過去から現在忙至る失敗の原因を所定回数分
不揮発性メモリに記録するととも忙所望に応じてこの記
録した失敗の原因を外部表示するようにした複写機の制
御方式に関するO 〔従来技術〕 最近、複写を行うための所定動作の途中で生じた失敗の
原因を検出し、これを必要に応じて表示するようにした
複写機が提案されている。すなわち、かかる複写機にお
いては予め定められた数種類の失敗の原因の範囲で失敗
を検出し、この検出した失敗の原因を例えばコンソール
に表示し、オペレータはこの表示に従って失敗に対処す
るようにしている。
作失敗の原因を検出する機能を少くとも具えた複写機に
関し、特に過去から現在忙至る失敗の原因を所定回数分
不揮発性メモリに記録するととも忙所望に応じてこの記
録した失敗の原因を外部表示するようにした複写機の制
御方式に関するO 〔従来技術〕 最近、複写を行うための所定動作の途中で生じた失敗の
原因を検出し、これを必要に応じて表示するようにした
複写機が提案されている。すなわち、かかる複写機にお
いては予め定められた数種類の失敗の原因の範囲で失敗
を検出し、この検出した失敗の原因を例えばコンソール
に表示し、オペレータはこの表示に従って失敗に対処す
るようにしている。
しかし、上記複写機による動作失敗原因の表示はその失
敗の原因の解消によって自動的にクリアされてしまうも
のであシ、そのため後日になってその失敗の原因を知)
たくてもこれを調べる手段がなかった。
敗の原因の解消によって自動的にクリアされてしまうも
のであシ、そのため後日になってその失敗の原因を知)
たくてもこれを調べる手段がなかった。
本発明は、複写動作の途中で発生した失敗の原因の履歴
を記憶表示できるようにした複写機の制御方式を提供す
ることを目的とする。
を記憶表示できるようにした複写機の制御方式を提供す
ることを目的とする。
本発明では、過去から現在に至るまでに生じた所定回数
分の失敗の原因を不揮発性メモリに記憶し、所望に応じ
て前記記憶の内容を読み出して表示することができるよ
うにし、これによって当該複写機の過去の失敗の原因を
容易に知ることができるようにしている口 〔実施例〕 以下、本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に説明
する・ 第1図は本発明の複写機の制御方式の一実施例を説明す
るためのブ0ツク図である。第1図において、フェイル
検知部2は本体装置の複写動作における失敗を検出し、
この失敗の原因を示す情報を中央処理装置1に伝送する
。中央処理装置1は上記情報を入力すると、その情報に
対応する表示信号をコンソール表示部7に伝送し、コン
ソール表示部7はこの表示信号にもとづいて動作失敗の
原因を表示する。同時に中央処理装置1は記憶装置3
(ROM )から所定のサブルーチンを読み出し、不揮
発性メモリ部5に記憶されている失敗原因の履歴の更新
を実行する。今、不揮発性メモリ5に記憶されている過
去の失敗原因の履歴記憶が例えば第2回置に示すようで
あるとする。ここで、履歴順列11は過去の19回前の
フェイルから今回のフェイルが生じるよシも1回前のフ
ェイルまでの20回分の失敗の順番を示すもので・この
履歴順列11に対応する失敗原因ナンバー12は予め失
敗原因の糧類に対応して定めたナンバー1,2゜3.4
.5.6を示して−いる。さて、中央処理装置1は所定
のサブルーチンに従ってナンバー1゜2.3,4,5.
6から今回の失敗原因を示すナンバーを選択し、例えば
これをナンバー6とすると、′4E2図(B)に示すよ
うに今回の7エイルにナンバー6を書き込む。そして、
第2図(4)で今回のフェイルに対応したナンバー5を
第2図の)に示すように1回前のフェイルに対応するナ
ンバー5として書き換え、以下同様にして第2図(A)
に示す失敗原因ナンバー12を12づつ順番をずらして
書き換え、第2図の)に示すように失敗原因ナンバー1
3を形成する。ただし、第2図(4)の19回前のフェ
イルに対応したナンバー4は書き換えられることはなく
、消去される。このようにして、不揮発性メモリ部5に
記憶されている失敗原因の履歴は新た−な一失敗を生じ
るたびに更新される。なお、不揮発性メモリ部5F1本
体装置の電源を切っても消去されることはないので、失
敗原因の履歴は不揮発性メモリ部5に持続的に保持され
る。
分の失敗の原因を不揮発性メモリに記憶し、所望に応じ
て前記記憶の内容を読み出して表示することができるよ
うにし、これによって当該複写機の過去の失敗の原因を
容易に知ることができるようにしている口 〔実施例〕 以下、本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に説明
する・ 第1図は本発明の複写機の制御方式の一実施例を説明す
るためのブ0ツク図である。第1図において、フェイル
検知部2は本体装置の複写動作における失敗を検出し、
この失敗の原因を示す情報を中央処理装置1に伝送する
。中央処理装置1は上記情報を入力すると、その情報に
対応する表示信号をコンソール表示部7に伝送し、コン
ソール表示部7はこの表示信号にもとづいて動作失敗の
原因を表示する。同時に中央処理装置1は記憶装置3
(ROM )から所定のサブルーチンを読み出し、不揮
発性メモリ部5に記憶されている失敗原因の履歴の更新
を実行する。今、不揮発性メモリ5に記憶されている過
去の失敗原因の履歴記憶が例えば第2回置に示すようで
あるとする。ここで、履歴順列11は過去の19回前の
フェイルから今回のフェイルが生じるよシも1回前のフ
ェイルまでの20回分の失敗の順番を示すもので・この
履歴順列11に対応する失敗原因ナンバー12は予め失
敗原因の糧類に対応して定めたナンバー1,2゜3.4
.5.6を示して−いる。さて、中央処理装置1は所定
のサブルーチンに従ってナンバー1゜2.3,4,5.
6から今回の失敗原因を示すナンバーを選択し、例えば
これをナンバー6とすると、′4E2図(B)に示すよ
うに今回の7エイルにナンバー6を書き込む。そして、
第2図(4)で今回のフェイルに対応したナンバー5を
第2図の)に示すように1回前のフェイルに対応するナ
ンバー5として書き換え、以下同様にして第2図(A)
に示す失敗原因ナンバー12を12づつ順番をずらして
書き換え、第2図の)に示すように失敗原因ナンバー1
3を形成する。ただし、第2図(4)の19回前のフェ
イルに対応したナンバー4は書き換えられることはなく
、消去される。このようにして、不揮発性メモリ部5に
記憶されている失敗原因の履歴は新た−な一失敗を生じ
るたびに更新される。なお、不揮発性メモリ部5F1本
体装置の電源を切っても消去されることはないので、失
敗原因の履歴は不揮発性メモリ部5に持続的に保持され
る。
ところで、何らかの理由にょF)A去の失敗原因の履歴
を知)たい場合はこれをコンソール表示部7に表示させ
ることができる。すなわち、サービスエンジニアモード
切換部60所定スイッチをオンすると、この所定スイッ
チのオンを示す信号は中央処理装置1に伝送され、この
信号を入力した中央処理装置1はこれに応じて不揮発性
メモリ部5から失敗原因の履歴を読み取シ、この読み取
った履歴に対応する表示信号をコンソール表示部7に伝
送する。コンソール表示部7はこの表示信号を入力する
と、この表示信号にもとづいて失敗原因の履歴を表示す
る。
を知)たい場合はこれをコンソール表示部7に表示させ
ることができる。すなわち、サービスエンジニアモード
切換部60所定スイッチをオンすると、この所定スイッ
チのオンを示す信号は中央処理装置1に伝送され、この
信号を入力した中央処理装置1はこれに応じて不揮発性
メモリ部5から失敗原因の履歴を読み取シ、この読み取
った履歴に対応する表示信号をコンソール表示部7に伝
送する。コンソール表示部7はこの表示信号を入力する
と、この表示信号にもとづいて失敗原因の履歴を表示す
る。
以上説明したように本発明によれば、不揮発性メモリに
過去から現在に至る所定回数分の失敗原因の履歴を記憶
し、所望に応じてこれを読み取って外部表示することが
できるようにしたので、過去の失敗原因を容易に知るこ
とが可能となり、本体装置の保守管理、アフターサービ
ス等に利用することができる。
過去から現在に至る所定回数分の失敗原因の履歴を記憶
し、所望に応じてこれを読み取って外部表示することが
できるようにしたので、過去の失敗原因を容易に知るこ
とが可能となり、本体装置の保守管理、アフターサービ
ス等に利用することができる。
第】図は本発明の複写機の制御方式の一実施例を説明す
るためのブロック図、第2図は失敗原因の履歴の記録構
成を示す図である。
るためのブロック図、第2図は失敗原因の履歴の記録構
成を示す図である。
Claims (1)
- 複写動作の途中で生じた動作失敗の原因を検出する機能
を少くとも具えた複写機において、過去から現在忙至る
所定回数分の失敗の原因を不揮発性メモリに記憶し、所
望に応じて前記不揮発性メモリから該失敗の原因の履歴
を読み出してこれを外部表示するようにしたことt−1
rj徴とする複写機の制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59106068A JPS60249161A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 複写機の制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59106068A JPS60249161A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 複写機の制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60249161A true JPS60249161A (ja) | 1985-12-09 |
Family
ID=14424281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59106068A Pending JPS60249161A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 複写機の制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60249161A (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS561067A (en) * | 1979-06-19 | 1981-01-08 | Toshiba Corp | Fault display device of electrophotographic apparatus |
JPS5637550A (en) * | 1979-09-04 | 1981-04-11 | Nippon Steel Corp | Measuring method of sulfur concentration in molten metal and its unit |
JPS5666868A (en) * | 1979-11-06 | 1981-06-05 | Ricoh Co Ltd | Copying apparatus |
JPS5764750A (en) * | 1980-10-09 | 1982-04-20 | Toshiba Corp | Control device for copying machine |
JPS58163957A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-09-28 | Ricoh Co Ltd | 複写機 |
JPS58219570A (ja) * | 1982-06-15 | 1983-12-21 | Canon Inc | 複写機 |
JPS5934551A (ja) * | 1982-08-20 | 1984-02-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機用制御装置 |
-
1984
- 1984-05-25 JP JP59106068A patent/JPS60249161A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS561067A (en) * | 1979-06-19 | 1981-01-08 | Toshiba Corp | Fault display device of electrophotographic apparatus |
JPS5637550A (en) * | 1979-09-04 | 1981-04-11 | Nippon Steel Corp | Measuring method of sulfur concentration in molten metal and its unit |
JPS5666868A (en) * | 1979-11-06 | 1981-06-05 | Ricoh Co Ltd | Copying apparatus |
JPS5764750A (en) * | 1980-10-09 | 1982-04-20 | Toshiba Corp | Control device for copying machine |
JPS58163957A (ja) * | 1982-03-25 | 1983-09-28 | Ricoh Co Ltd | 複写機 |
JPS58219570A (ja) * | 1982-06-15 | 1983-12-21 | Canon Inc | 複写機 |
JPS5934551A (ja) * | 1982-08-20 | 1984-02-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機用制御装置 |
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