JPS60248781A - アルマイト加工したアルミニウム部材の補修方法 - Google Patents

アルマイト加工したアルミニウム部材の補修方法

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JPS60248781A
JPS60248781A JP10560284A JP10560284A JPS60248781A JP S60248781 A JPS60248781 A JP S60248781A JP 10560284 A JP10560284 A JP 10560284A JP 10560284 A JP10560284 A JP 10560284A JP S60248781 A JPS60248781 A JP S60248781A
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Japan
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aluminum
alumite
pigment
color
powder
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Koichi Yamamoto
興一 山本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明はアルミサツシ、アルミニウム製ドアなど表面が
アルマイト加工されたアルミニウム部材に錆が生したり
、あるいは傷が付いた場合に、その被補修部を日立りこ
となく補修することのできるアルミニウム部材の補修方
法に関するものである。
[背景技術] 一般に、アルミサツシやアルミニウム製ドアなど表面が
アルマイト加工されているアルミニウム部材は、その表
面のアルマイト被覆のために耐食性が良いと言われてい
るが、長期間風雨や直射日光にさらされたり、排気ガス
による汚染、あるいは海岸における塩害などによって、
アルマイト被覆が劣化剥離し、その結果アルミニウム生
地にまで腐食が進行し、放置しておくと孔があき、つい
にはアルミニウム部材が破損してしまう場合がある。そ
して、このようにアルミニウム部材が腐食した場合には
、アルミサツシ枠やドア枠は建物に埋め込まれているの
で、簡単に取り替えることはできず、建物の一部を破壊
してそれらアルミニウム部材全体を取り替えた後、修復
する必要があって厖大な費用がかかるものである。そこ
で、本出願人は建物を破壊することなく簡単に、しかも
安価に補修できる方法として、特願昭56−12897
6号においてアルマイト加工したアルミニウム部材の補
修方法を提供した。この補1修′1沫)よ、第5図に示
すように、アルミニウム部材1の表面にアルミニウム生
地7にまで達する腐食あるいは傷等の被補修部2が生じ
た場合には、アルミニウム粉末が混入された塗料8を被
補修部2に塗布する方法である。ここで、塗料はアルミ
ニウム粉末とアルマイトシルバー色に近い色の顔料が混
入してあって、アルミニウム部材1のアルマイト層5の
仕上がり面に近ずけて目立たなくなるようにしているも
のであるが、実際に吹き付は塗装してみると被補修部2
も傷のないアルマイト層5表面にも均一厚さで塗料8が
塗装されることになって同じ厚さの塗膜層9が形成され
るために、第5図(e)のように被補修部2を隠すため
何回塗装しても被補修部2には凹みが常に残っていて消
えることがなく、そのため表面の被補修部2の傷が0.
1−一程度の浅い傷であっても見る角度によっては、は
っきり傷の存在がわかり、深い傷であれば尚更傷がわか
って見苦しいという欠点がわかった。また、被補修部2
だけに塗料8を塗布しようとして刷毛で塗料8を塗布し
た場合には、いくら慎重に塗装したとしても傷部分から
塗料8がどうしてもはみ出してしまい、尚更見苦しい上
にアルミニウム粉末がムラになって塗装され、被補修部
2の補修にならないものであった。
[発明の目的] 本発明は上記の点に鑑みて成されたものであって、アル
ミニウム部材の被補修部を簡単lこ、し力・も目立つこ
となく補修することによって、アルミサツシやアルミニ
ウム製ドアなどを建物より取り外す事な(補修すること
ができるアルマイト加工したアルミニウム部材の補修方
法を提供することを・目的とするものである。
[発明の開示] すなわち、本発明のアルマイト加工したアルミニウム部
材の補修方法は、アルマイト加工したアルミニウム部材
1の切断面や傷部分の被補修部2にパテ3を充填した後
表面を平滑に研磨し、次いで非補修部2を含むアルミニ
ウム部材1の表面に下塗り塗料4を塗布し、その後アル
ミニウム粉末゛とアルミニウム粉末よりもアルマイト層
5のアルマイトシルバー色に近い色の顔料とを混入した
上塗り塗料6を塗布することを特徴とするもので、被補
修部2の凹みにパテ3を充填して凹みをなくし、その後
アルミニウム部材1のアルマイトシルバー色に酷似した
上塗り塗料6を表面に塗装することによって上記目的を
達成したものである。
以下本発明を実施例に基づいて詳述する。まず、本発明
に使用する上塗り塗料6について説明すると、上塗り塗
料6は合成樹脂液にアルミニウム粉末と、アルミニウム
粉末よりもアルマイト層5のアルマイトシルバー色に近
い色の顔料とを混入して形成したもので、合成樹脂液と
してはアクリル樹脂、ウレタン樹脂、フッ素樹脂などの
溶液を使用することができる。また、アルミニウム粉末
としては10μ〜20μのものが好ましい。ここで、ア
ルミニウム粉末の粒子が粗い程上塗り塗料6はアルマイ
ト加工を施したアルミニウム部材1の表面に近いメタリ
ック状の外観を呈することになるが、粒子が粗い場合に
は上塗り塗料6を吹き付けた際に霧状に飛び立ったアル
ミニウム粉が目立つので、上記範囲内にアルミニウム粉
末の粒子を細かくしたものである。また、霧が目立たず
、かつメタリックな色調に見えるようにするために、ア
ルミニウム粉末をコーティングしたり、あるいはアルミ
ニラム粉末を多角形状(例えば六角状)にカットするよ
うにしても良い。さらに、アルミニウム粉末のままであ
ると沈澱し易く、加熱すると発火のおそれがあり、また
一旦沈澱したとしても攪はんによって均一に再分散し易
くするためにステアリン酸などでアルミニウム粉末の表
面をコーティングするのが良い。なお、アルミニウム粉
末として球形のものを用いるのが反射が良く、奇麗に見
えるために、本発明の実施例にあってはアルミニウム粉
末の約60%程度が球形のものを用い、でいる。次に、
顔料としては一般にパールと称されているものであって
、アルミニウム粉末に比べてアルマイトシルバー色に近
い色をしており、塩基性炭酸塩系のもの〔例えば2Pb
CO,・P b(OH)2 )を7タル酸エステル及び
酢酸エステル中に混合してペースト状としたもの(商品
名;イリジオン)を用いることができる。また、上記顔
料以外に雲母の表面をチタンホワイトでコーティング処
理したものや、あるいはたち魚の鱗、真珠のような有機
質のものにチタンホワイトのような白色顔料をコーティ
ング処理したものも使用することができる。もちろん、
上記以外の顔料であってもアルミニウム粉末よりもアル
マイトシルバー色に近−色をした顔料であれば使用でき
る。ここで、上記の顔料は片状または鱗片状をしていて
10μ以下のものが用いられる。さて、アルミニウム粉
末左アルミニウム粉末よりもアルマイトシルバー色に近
い色の顔料を使用するのは、アルミニウム粉末だけを用
いた顔料ではアルマイトシルバー色に比べてやや黒っぽ
いので、この黒っぽさを無くすと共にソフトな感じを与
える為であり、これらアルミニウム粉末と顔料を併用す
ることによって、アルマイトシルバー色に近似してほと
んど色調の差の無い上塗り塗料6を得ることができるも
のである。なお、上記顔料のみを用いてアルミニウム粉
□末を用いない場合には、隠蔽力が劣り、メタリック感
が出ないものであるが、アルミニウム粉末を混ぜること
によって隠蔽力を増し、メタリック感を現出できるので
ある。
次ぎに、上塗り塗料6の配合例を示すと、10μ〜20
μのアルミニウム粉末1.2重量部、顔料のべ一入)1
0重量部、硝化綿溶液24重量部、アクリルアルキッド
のような合成樹脂溶液28.8重量部、ジメチル7タレ
ートのような可塑剤2重量部、メタノールのような添加
剤0.8重量部、シリコンのような安定剤0.2重量部
、アルコール系の溶剤3重量部、エステルケトン系の溶
剤20重量部、エーテル系の溶剤10重量部をそれぞれ
配合したものである。上記配合成分を混合するにあたっ
ては、アルミニウム粉末及び顔料のペーストを初めに硝
化綿以下の溶液で別々に溶かし、その後これら全量を混
合してろ過し、上塗り塗料6を得るものである。
もちろん、上記配合は一例を示したものであって、必ず
しも上記の配合にのみ限定゛されるものではない。ここ
で、硝化綿溶液を混入するのは塗膜の強度の向上を保つ
為であり、アクリルアルキッドのような合成樹脂溶液は
上塗り塗料6の主原料として用いるものである。ジメチ
ル7タレートのような可塑剤を用いるのは硝化綿とアク
リルアルキッドを混ぜて長期間保存すると硬化してくる
ので、軟らかい状態を保つ為である。さらに、メタノー
ルのような添加剤を使用するのはゲル化を防ぎ、沈澱し
ないようにするためであり、シリコンのような安定剤を
使用するのは色分かれしないよう光沢を出す為であり、
塗布した表面が奇麗に仕上がるようにブロッキングさせ
る為である。溶剤としてアルコール系を使用するのはエ
ステルケトン系溶剤は溶解力は強いが高価であるためエ
ステルケトン系に加えてエーテル系を使用しているけれ
ども、エーテル系は多少溶解力が弱いので溶解力を増す
ためにアルコール系を使用するものであり、また、エー
テル系は半乾性であって塗布した塗料が早く乾燥するた
めであり、例えば、塗料を塗布して1〜2分で指で触れ
ても良いようにしである。
しかして、上記のようにして配合調製された上塗り塗料
6を用いてアルマイト加工したアルミニウム部材1の切
断面や傷部分あるいは腐食部分などの補修を行うには次
のようにして行なうものである。第1図に示すように、
アルミニウム部材1表面のアルマイト層5が侵されてア
ルミニウムの生地7にまで腐食が達している場合には、
まず被補修部2の孔内にパテ3を充填して約50分程度
乾燥硬化させた後、パテ3の表面を#400の耐水ペー
パーなどで水研ぎする(第1図(b))。ここで、パテ
3としてはポリウレタン系、ポリエステル系などのもの
を使用することができる。このようにして水研ぎすると
肉眼で見ても手で触れても傷痕の有ったことが殆ど分か
らなくなるものであり、次にこのパテ3の部分を含むよ
うにアルミニウム部材1の表面に下塗り塗料4を吹き付
は塗装しく第1図(C))、しかる後下塗り塗料4の表
面に上記配合の上塗り塗料6を吹き付は塗装するのであ
る(第1図(cl))、下塗り塗料4としては、プライ
マーサ−7エーサーと呼ばれる樹脂液や、二液性エポキ
シ樹脂液を用いることができ、この下塗り塗料4を塗装
することによって、パテ3の充填部分を上面から被覆し
て傷のないアルマイト層5表面の飢とパテ3表面の肌と
を同程度にすることができると共に、下塗り塗料4はア
ルミニウム部材1に対して密着性が優れているので、下
塗り塗料4を介することで上塗り塗料6のアルミニウム
部材1に対する密着性を向上させている。このようにし
て上塗り塗料6をアルミニウム部材1の非補修部2に塗
装することにより、非補修部2の傷痕の凹みが表面から
見えることがなくなり、しかも上塗り塗装6の色調はア
ルマイトシルバー色に酷似しているために、非補修部2
が殆ど分がらなくなるものである。これは、上塗り塗料
6中にアルミニウム粉末と、アルミニウム粉末よりアル
マイトシルバー色に近い色の顔料とが混入しであるため
にアルミニウム粉末の黒っばさをなくして、補修した部
分の色を補修していない部分の色と同じにすることがで
き、しかもアルミニウム粉末によってアルマイト層5と
同じメタリックな感じを現出できるからである。なお、
第2図に示すようにアルミニウム部材1に生地7内部に
まで達する深い傷が生じている場合でも、第1図で示し
た場合と同様にしてアルミニウム部材1の非補修部2の
表面処理をすることができる。
次に、第3図に示すように、非補修部2の孔がアルミニ
ウム部材1の取り付は部であるモルタル壁面10にまで
達している場合には、まずコーキング材を充填して雨の
浸入を止めたうえ、アルミニウム部材1の孔があいた所
から砂状になった°古いモルタルを取り出し、次いで特
に砂を短時間で固める二液性エポキシプライマー11を
孔内に注入してモルタルを固めた後、ポリエステル樹脂
やポリウレタン樹脂などで形成されたパテ3を充填して
孔を塞ぎ、充分乾燥させた後表面を#400耐水ベーパ
ーで水研ぎし、パテ3の表面を平滑に仕上げてから二液
性エポキシプライマー等の下塗り塗料4を吹き付け、乾
燥後アクリル、ウレタン又はフッ素樹脂溶液に上記パー
ルその他顔料を混入した上塗り塗料6を吹き付けるので
ある。このようにすれば、アルミニウム部材1であるア
ルミサツシやドアなどの枠を壁面10がら取り外す必要
なくアルミニウム部材1の補修を行うことができるので
、建物を破壊する必要もなく簡単に、しかも安価にてア
ルミニウム部材1の補修ができるものである。 次に、
アルミニウム部材1の表面が腐食によって粒状にふくれ
ている場合には第4図に示すようにして補修する。まず
初めに、アルミニウム部材1表面に付着した油、汚れな
どをラッカーシンナーで拭き取り、次に#150耐水ペ
ーパーで腐食部分12を水研ぎする。充分汚れが取れた
時点で#400耐水ペーパーで同じ(水研ぎ仕上げする
。なお、傷、打ち痕があればパテをヘラで孔内に埋め、
乾燥後再び#400耐水ペーパーで水研ぎする(第4図
(b))。一方、壁ガラスその他塗料が付着しては困る
所は紙、ビニール、マスキングテープなどでマスキング
しておく、、次に、二液性エポキシプライマー等の下塗
り塗料4をアルミニウム部材1の表面に吹き付け、乾燥
後アクリル樹脂、二液性ウレタン又はフッ素樹脂溶液に
上記パールその他顔料を混入した上塗り塗料6を塗布す
るものである(第4図(C))。この実施例では上塗り
塗料6を二回塗布しである。ここで、エポキシプライマ
ーはアルミニウム部材1の腐食の再発を防ぎ、かつ上塗
り塗料6との密着性を良くしている。また、ウレタン樹
脂、77素樹脂は耐候性が非常に良いので、パール及び
顔料混入によって電解発色の色調と殆ど変わらない色調
となる。 なお、上記実施例では塗料としてアルミニウ
ム粉末とバール顔料が配合されたものを使用してメタリ
ックな感じを出すようにしているが、最近のアルミサツ
シ等アルミニウム部材1はアルマイト加工をしたうえに
艶消しクリヤー、あるいは艶有りクリヤーの塗料をより
高温で焼き付は塗装しているために、従来の電解発色の
色も透明感と深みのある多種多様の色調となり、従来の
アルミニウム粉末のみでは透明感と深みのある色調には
対応できなくなっており、そこで電解発色の深みのある
メタリックな感じをより良く出す為に、アルミニウム粉
末よりもより発色に近いバール粉末(真珠又は雲母の粉
末にチタンコーテングしたもの)に加えてブロンズ色な
どの顔料を混入して作った塗料に、アルミニウム部材1
が艶消しの場合にはフラットベースを加えた塗料を用い
て補修するものであり、またアルミニウム部材1が硫酸
アルマイト処理されている場合にはアルミニウム粉末で
はどす黒く全く異なった色となるので、アルミニウム粉
末よりも、より硫酸アルマイト色に近い色の顔料、即ち
パール粉末を用いるのである。
[発明の効果1 上記のように本発明は、アルマイト加工したアルミニウ
ム部材の被補修部にパテを充填した後表面を平滑に研磨
し、次いで非補修部を含むアルミニウム部材の表面に下
塗り塗料を塗布し、その後アルミニウム粉末とアルミニ
ウム粉末よりもアルマイト層のアルマイトシルバー色に
近い色の顔料とを混入した上塗り塗料を塗布したので、
非補修部の凹みをパテで塞いでアルミニウム部材表面と
非補修部の表面とを面一にすることができると共に下塗
り塗料によって表面の肌をアルマイト面に近ずけること
ができ、その後上塗り塗料を塗布することによって、ア
ルマイト面に近似した色調で非補修部をむらなく補修す
ることができるものであって、アルミサツシやアルミニ
ウム製のドアなどを補修するに際してその枠を外壁面か
ら取り外す必要もなく簡単にしかも安価にて補修するこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)乃至(d)は本発明一実施例の断面図、第
2図(a)乃至(d)は同上の他の実施例の断面図、第
3図は同上のさらに他の実施例の断面図、第4図(a)
(b)(c)は同上のさらに他の実施例の断面図。 第5図(a)(b)(c)は従来例の断面図である。 1はアルミニウム部材、2は非補修部、3はパテ、4は
下塗り塗料、5はアルマイト層、6は上塗り塗料、7は
アルミニウム生地である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 tB2図 (0) (b) 第3WJ 第4図 (b) (C) 第5図 (0) (C)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アルマイト加工したアルミニウム部材の切断面や
    傷部分の被補修部にパテを充填した後表面を平滑に研磨
    し、次いで非補修部を含むアルミニウム部材の表面に下
    塗り塗料を塗布し、その後アルミニウム粉末とアルミニ
    ウム粉末よりもアルマイト層のアルマイトシルバー色に
    近い色の顔料とを混入した上塗り塗料を塗布することを
    特徴とするアルマイト加工したアルミニウム部材の補修
    方法。
  2. (2)顔料が塩基性炭酸鉛系のもので形成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のアルマイト
    加工したアルミニウム部材の補修方法。
  3. (3)顔料が雲母に白色顔料をコーティングしたもので
    形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のアルマイト加工したアルミニウム部材の補修方法
  4. (4)顔料がたち魚のうろこ、真珠粉等の有機質にチタ
    ンホワイトのような白色顔料をコーティングしたもので
    形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のアルマイト加工したアルミニウム部材の補修方法
JP10560284A 1984-05-24 1984-05-24 アルマイト加工したアルミニウム部材の補修方法 Pending JPS60248781A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114150356A (zh) * 2021-10-29 2022-03-08 中科马斯科(江苏)智能科技有限公司 一种铝合金阳极氧化外观缺陷修复磨料及修复方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114150356A (zh) * 2021-10-29 2022-03-08 中科马斯科(江苏)智能科技有限公司 一种铝合金阳极氧化外观缺陷修复磨料及修复方法

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