JPS5827759A - メタリツク塗装方法 - Google Patents
メタリツク塗装方法Info
- Publication number
- JPS5827759A JPS5827759A JP12702781A JP12702781A JPS5827759A JP S5827759 A JPS5827759 A JP S5827759A JP 12702781 A JP12702781 A JP 12702781A JP 12702781 A JP12702781 A JP 12702781A JP S5827759 A JPS5827759 A JP S5827759A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint
- metallic
- coating
- aluminum powder
- powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は金属光沢の感じを模した所謂メタリック仕上面
を形成するメタリック塗装方法の改良に閤する。
を形成するメタリック塗装方法の改良に閤する。
従来より、この種の塗装方法としては、リーフィングタ
イプのメタリックシルパーms’を被m装物に塗布して
焼付け、更にこの後透明なりリヤー塗料を上塗りして再
度焼付けるという方法が一般的である。クリヤー塗料全
上塗シする理由は、リーフィングタイプのメタリックV
fi/パー塗料ではメタリックy)vパー塗料特有のキ
フキフし九色彩効果を強調するためアμミニウム粉末が
塗膜の表面に浮き上るようにしてあり、この塗膜表面の
アμミエウム粉末をクリヤー塗料により保護することが
必要であるからである。
イプのメタリックシルパーms’を被m装物に塗布して
焼付け、更にこの後透明なりリヤー塗料を上塗りして再
度焼付けるという方法が一般的である。クリヤー塗料全
上塗シする理由は、リーフィングタイプのメタリックV
fi/パー塗料ではメタリックy)vパー塗料特有のキ
フキフし九色彩効果を強調するためアμミニウム粉末が
塗膜の表面に浮き上るようにしてあり、この塗膜表面の
アμミエウム粉末をクリヤー塗料により保護することが
必要であるからである。
しかしながら、上記方法ではメタリックVルバー塗料の
塗布工程反び焼付工程並びにクリヤー塗料の塗布工程及
び焼付工程を夫々必要として工程数が多く、この九め塗
装コストが嵩むとiう欠点があり几・ そこで、本発明の目的は、極力メタリックV!パー塗料
特有の美的効果を損うことなく、工程数を削減し得、%
つてスストの低廉化を図り得るメタリック塗装方法を提
供するにある・ 以下本発IjIIを例えば扇風機の保護ネットの塗装に
適用した一実施例につき図面を参照して説明する。
塗布工程反び焼付工程並びにクリヤー塗料の塗布工程及
び焼付工程を夫々必要として工程数が多く、この九め塗
装コストが嵩むとiう欠点があり几・ そこで、本発明の目的は、極力メタリックV!パー塗料
特有の美的効果を損うことなく、工程数を削減し得、%
つてスストの低廉化を図り得るメタリック塗装方法を提
供するにある・ 以下本発IjIIを例えば扇風機の保護ネットの塗装に
適用した一実施例につき図面を参照して説明する。
1は被塗装物としての保護ネットで、これの表面には以
下のようにしてメタリックVルバー塗膜2t−形成して
いる。即ち、まずノンリーフィングタイプのメタリック
シルパー塗料に白色顔料としての酸化チタン粉末を例え
ば1乃至2チ添加して混合するーことで、ノンリープ・
イ、:ン1グ、り、イブのメタリックV/&/バー塗料
とは1例えばアクリμ゛、′メフミン樹脂から成るビヒ
クル中(アルミニウム粉末を混合して成5.該アfi/
lニウム粉末に所足の島理を施すとと(よシビヒクμと
の比重差でアルミニウム粉末が塗膜表面に浮き上ること
なく底部に沈積するようにした周知のものである。而し
て。
下のようにしてメタリックVルバー塗膜2t−形成して
いる。即ち、まずノンリーフィングタイプのメタリック
シルパー塗料に白色顔料としての酸化チタン粉末を例え
ば1乃至2チ添加して混合するーことで、ノンリープ・
イ、:ン1グ、り、イブのメタリックV/&/バー塗料
とは1例えばアクリμ゛、′メフミン樹脂から成るビヒ
クル中(アルミニウム粉末を混合して成5.該アfi/
lニウム粉末に所足の島理を施すとと(よシビヒクμと
の比重差でアルミニウム粉末が塗膜表面に浮き上ること
なく底部に沈積するようにした周知のものである。而し
て。
斯様に脚擬した塗料を例えば扇風機の保護ネットIKm
lk布しく塗布工程)、乾燥後、これを焼付ける(焼付
工程)ことによpm装が完了する。
lk布しく塗布工程)、乾燥後、これを焼付ける(焼付
工程)ことによpm装が完了する。
このように形底したメタリック$/A/バー塗膜2は、
wi2mK示す如<、m膜2の底部にアルミニウム粉末
5が沈積し、このアルミニウム粉末3のまわりに酸化チ
タンの粒子4が散在したような状態になっている。とこ
ろで、ノンリーフインブタイブのV/%/バーメタリッ
ク塗料の塗膜は、光を反射するアルミニウム粉末が底部
に沈積することから%塗膜中に侵入した光がア/%/l
二tム粉末に達するまでに弱められ、しかも反射後の光
も塗膜中を通るうちに弱められ、結局メタリック仕上特
有の輝き(乏しく、〈丁んだ灰色がかつ九色彩となるも
のである。ところが、本実施例では前述のように塗膜2
中のアfi/ミニウム粉末5のまわりには白色の酸化チ
タンの粒子4がとりまいていて塗膜2中の光線が酸化チ
タンの粒子4に反射されるため、塗1[2中で弱められ
る程度が少なくなる。これKより、塗膜2全体の明るさ
が増してメタリック仕上の目的であるところの白#を帯
びた輝1を強調することができ、更にはその結果、暗灰
色に白味を帯び九光沢が加わる九めに真珠色に似た深み
のある色彩を得ることができる。しかも、アルミニウム
粉末3は塗膜2中に完全に埋没しているため、塗膜2嵌
面が擦られたとしてもアfi/ミエウム粉末が削れ落ち
る虞れはない、従って、従来のり−フイングタイプのメ
タリック塗料のように塗布、焼付後、更にクリヤー塗料
を上塗りして鉤付けるという工程が不要となり、工程数
t−削減して低コストで塗装することができる。
wi2mK示す如<、m膜2の底部にアルミニウム粉末
5が沈積し、このアルミニウム粉末3のまわりに酸化チ
タンの粒子4が散在したような状態になっている。とこ
ろで、ノンリーフインブタイブのV/%/バーメタリッ
ク塗料の塗膜は、光を反射するアルミニウム粉末が底部
に沈積することから%塗膜中に侵入した光がア/%/l
二tム粉末に達するまでに弱められ、しかも反射後の光
も塗膜中を通るうちに弱められ、結局メタリック仕上特
有の輝き(乏しく、〈丁んだ灰色がかつ九色彩となるも
のである。ところが、本実施例では前述のように塗膜2
中のアfi/ミニウム粉末5のまわりには白色の酸化チ
タンの粒子4がとりまいていて塗膜2中の光線が酸化チ
タンの粒子4に反射されるため、塗1[2中で弱められ
る程度が少なくなる。これKより、塗膜2全体の明るさ
が増してメタリック仕上の目的であるところの白#を帯
びた輝1を強調することができ、更にはその結果、暗灰
色に白味を帯び九光沢が加わる九めに真珠色に似た深み
のある色彩を得ることができる。しかも、アルミニウム
粉末3は塗膜2中に完全に埋没しているため、塗膜2嵌
面が擦られたとしてもアfi/ミエウム粉末が削れ落ち
る虞れはない、従って、従来のり−フイングタイプのメ
タリック塗料のように塗布、焼付後、更にクリヤー塗料
を上塗りして鉤付けるという工程が不要となり、工程数
t−削減して低コストで塗装することができる。
本発明は以上説明し九ように、ノンリーフインブタイブ
のメタリックy’fi/バー塗料に白色顔料を添加して
成る塗料を被塗装物に塗布し、これを焼付けるようにし
たとζろに特徴を有するものであって、この結果、アル
ミニウム粉末が塗膜中に埋没した状態となるから上塗9
1:せずとも済み、しか%m膜中の白色顔料が光を効−
的一反射してアルミニウム粉末によるメタリック仕上特
有2芭!効果を補うようになり1%つて集的効果を損う
ことなく工程数ひいては塗装コストの削減を図り得るメ
タリック塗装方法を提供できる。
のメタリックy’fi/バー塗料に白色顔料を添加して
成る塗料を被塗装物に塗布し、これを焼付けるようにし
たとζろに特徴を有するものであって、この結果、アル
ミニウム粉末が塗膜中に埋没した状態となるから上塗9
1:せずとも済み、しか%m膜中の白色顔料が光を効−
的一反射してアルミニウム粉末によるメタリック仕上特
有2芭!効果を補うようになり1%つて集的効果を損う
ことなく工程数ひいては塗装コストの削減を図り得るメ
タリック塗装方法を提供できる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は全体の斜視図
、第2Nは部分拡大断面図である。 図中、1は保護率7トぴ被m装物)、2は塗膜。 3はア/L’ミニウ↑粉末、4は酸化チタン粉末(白色
顔料ンである。 第1 目 爪 1.”キ 凱20−
、第2Nは部分拡大断面図である。 図中、1は保護率7トぴ被m装物)、2は塗膜。 3はア/L’ミニウ↑粉末、4は酸化チタン粉末(白色
顔料ンである。 第1 目 爪 1.”キ 凱20−
Claims (1)
- L ノンリーフィングタイプのメタリック!/、A/バ
ー塗料に白色顔料を添加して成る塗料を被塗装物Klk
布する塗布工程と、これを焼付ける焼付工程とから成る
メタリック塗装方法・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12702781A JPS5827759A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | メタリツク塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12702781A JPS5827759A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | メタリツク塗装方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5827759A true JPS5827759A (ja) | 1983-02-18 |
Family
ID=14949858
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12702781A Pending JPS5827759A (ja) | 1981-08-12 | 1981-08-12 | メタリツク塗装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5827759A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59170241A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-26 | Daido Steel Co Ltd | 高強度・高靭性ばね用鋼 |
JPS59214885A (ja) * | 1983-05-21 | 1984-12-04 | 東洋アルミニウム株式会社 | 反射型液晶表示装置用反射板 |
JPS60482A (ja) * | 1983-05-21 | 1985-01-05 | 東洋アルミニウム株式会社 | 反射型液晶表示装置用反射板 |
JPS6035775A (ja) * | 1983-08-05 | 1985-02-23 | 東洋アルミニウム株式会社 | 反射板接触設置型液晶表示装置用反射板 |
-
1981
- 1981-08-12 JP JP12702781A patent/JPS5827759A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59170241A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-26 | Daido Steel Co Ltd | 高強度・高靭性ばね用鋼 |
JPH0314898B2 (ja) * | 1983-03-18 | 1991-02-27 | Daido Steel Co Ltd | |
JPS59214885A (ja) * | 1983-05-21 | 1984-12-04 | 東洋アルミニウム株式会社 | 反射型液晶表示装置用反射板 |
JPS60482A (ja) * | 1983-05-21 | 1985-01-05 | 東洋アルミニウム株式会社 | 反射型液晶表示装置用反射板 |
JPS6035775A (ja) * | 1983-08-05 | 1985-02-23 | 東洋アルミニウム株式会社 | 反射板接触設置型液晶表示装置用反射板 |
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