JPS60248621A - 一本鎖組織プラスミノ−ゲンアクチベ−タ−の安定化方法 - Google Patents

一本鎖組織プラスミノ−ゲンアクチベ−タ−の安定化方法

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JPS60248621A
JPS60248621A JP59102708A JP10270884A JPS60248621A JP S60248621 A JPS60248621 A JP S60248621A JP 59102708 A JP59102708 A JP 59102708A JP 10270884 A JP10270884 A JP 10270884A JP S60248621 A JPS60248621 A JP S60248621A
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Akira Murakami
彰 村上
Shigeo Yoshizaki
栄男 吉崎
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Asahi Kasei Corp
Kowa Co Ltd
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Kowa Co Ltd
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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    • G03C1/00Photosensitive materials
    • G03C1/005Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein
    • G03C1/04Silver halide emulsions; Preparation thereof; Physical treatment thereof; Incorporation of additives therein with macromolecular additives; with layer-forming substances
    • G03C1/047Proteins, e.g. gelatine derivatives; Hydrolysis or extraction products of proteins
    • G03C2001/0471Isoelectric point of gelatine

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  • Enzymes And Modification Thereof (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、−木調組織プラスミノーゲンアクのである。
(従来技術) 従来、プラスミノーゲンアクチベーターとしては、人尿
または腎臓細胞の組織培養液よシ抽出精製したウロキナ
ーゼが使用されている。しかし、ウロキナーゼは、その
プラスミノーゲンアクチベーター活性によって血栓溶解
作用を示す以外に、血中のフィブリノーゲン、α宜−プ
ラスミンインヒビター、プラスミノーゲンを低下させる
ために、これを血中に投与すると、出血や過耐性(ta
chyphylaxis )を起す欠点がある0寸た、
ウロキナーゼはフィブリンに対する親和性をもたないの
で、治療に際し、必要な効果を得るには大量に投与する
場合が多く、内出血等の副作用が発現することが知られ
ている。
すなわち、ウロキナーゼによって循環血液中で生成され
るプラスミンは、血中のプラスミンインヒビタ−と結合
して速やかに失活するため、治療効果をあげるためには
、これらを大量に投与して、血中のグラスミンインヒビ
ターのfte上回るプラスミンを生成する必要がある。
しかし、大量のプラスミンが生成さ名るとフィブリノー
ゲンを分解して、出血傾向という副作用を引き起すこと
になる。これに対しフィブリンに親和性が高く、フィブ
リン上でプラスミンを生成することができれば、循環血
液中のプラスミンインヒビクーの影響を受けることなく
、少量でフィブリンを分解することができ、循環血液中
のフィブリノーゲンを分解する作用も弱くなる。かかる
実情からフィブリン親和性が高く、少量でかつ血栓溶解
活性が高く、副作用の少ない血栓溶解剤が望まれている
。 − このようなプラスミノーゲンアクチベーターとして、大
または動物の子宮、腎、肺、小腸、包皮、血管壁などの
組織、これら組織由来の正常細胞培養液または腫瘍細胞
培養液中に存在する組線プラスミノーゲンアクテベータ
−(以下rt−pAJと称する)が注目され、血栓溶解
剤としての開発が期待されている。
t−PAは免疫学的活性およびフィブリンに対する親和
性の点でウロキナーゼと相違している。
そして、t−PAはウロキナーゼに対する抗体とは反応
せず、フィブリンと強固に結合し、また、血中において
フィブリンの存在下でアクチベーターとしての強い活性
を発現するものである○したがって、t−PAはウロキ
ナーゼと異なシ、上述の如き副作用がなく、少量で充分
な血栓溶解活性を有する、ウロキナーゼに代わる医薬品
としての期待が太きいものである。
本発明に用いるt−PAは、人または動物由来の組織ま
たはこれら組織由来の組織培養液、あるいは遺伝子操作
法によりt−PA産生能を有する哺乳動物細胞捷たは微
生物の培養物から抽出精製することができる。そのよう
な例を挙げれば、t−PA産生能を有する細胞、たとえ
ば、人胎児の腎、腸、肺、心臓、輸尿管、皮膚、包皮お
よび全胎児由来の正常二倍体細胞、人の胎盤由来の細胞
、あるいは人の腎、腸、肺、甲状腺、心臓、輸尿管、皮
屑由来の正常二倍体細胞、人黒色腫細胞または類似の性
質を有する腫瘍細胞等、特に好ましくは、人胎児の腎、
肺または包皮由来の正常二倍体細胞を用いた組織培養液
を用いることができる。代表的な培養方法については、
参考例に例示する。
人体に投与するt−PAとしては、人の正常細胞由来の
t−PAが望捷しい。
本発明に用いるt’−PAの精製法の例とし、ては、I
フィブリンを結合させたセファロースを用いるフィブリ
ンセファロースカラムクロマトグラフィー、カルボキシ
メチル基を結合させたセファロースを用いるCMセファ
ロースカラムクロマトグラフィー、リジンを結合させた
セファロースを用いるリジンセファロースカラムクロマ
トグラフィー、亜鉛キレートセファロースを用いIる配
位子交灼クロマトグラフィー、コンカナバリンAを結合
させたセファロースを用いるレクチンカラムクロマトグ
ラフィー、本発明物質と特異的に結合する抗体を結合し
た抗体アフィニティークロマトグラフィー、架橋したデ
キストラン粒子を用いるゲル濾過を挙げることができる
その具体的な分離精製法の一例を挙げれば、人胎児の腎
、肺捷たは包皮由来の正常二倍体細胞を用いた組織培養
液を硫酸アンモニウムを加えて、生ずる沈殿を酢酸緩衝
液で溶解し、同一の緩衝液で透析してカルボキシメチル
セファロースカラムに吸着させる。これを塩化ナトリウ
ムの濃度を上げて溶出させ、限外沢過にて濃縮し、トリ
ス塩酸緩衝液にて透析してリジンセファロースカラムに
吸着させる。これをε−アミノカプロン酸を溶出溶媒と
して用いて得られる溶出液を、再び限外沖過にて濃縮す
る。濃縮液を七フアクリルS−200(ファルマシア社
登録商標)を用いてゲル濾過をすることにより、本発明
に用いるプラスミノーゲンアクチベーターが得られる。
かくして得られるt−PAは、ポリペブタイド鎖が一本
鎖のものと、精製の過程で蛋白質分解酵素の作用を受け
てポリペブタイド鎖が二本鎖になっているものとの混合
物で得られる場合が多い。一本領t−PAから二本鎖t
−PAへの変換が起ると、Boc −Phe −8er
 −Arg MCAなどの合成基質分解活性が著しく上
昇する。二本鎖t−PAは天然型一本領t−PAが分解
して生じた生成物であるから、人体に投与するには好ま
しくなく、。
血栓治療薬として用い名湯合は、生体内に存在する天然
型−木調t−PAが望オしい。
−木調t−PAを得るには、前述の精製各工程にアプロ
チニン等の蛋白分解酵素阻害剤を添加して操作を行えば
よい。
(発明が解決しようとする問題点) 前記のように、二本鎖t−PAは人体に投与するには好
ましくなく、血栓治療薬として用いる場合は、生体内に
存在する天然型一本頓t −PAが望にし、いのである
が、一本鎖t−PAは製剤化する1県の熱処理などによ
って、二本鎖t−PAへの変換が進行するので、この変
換を防止して、安定に保持できるようにすることが要求
される。
(問題を解決するための手段) 本発明者らにL、前記の問題点を解決するために鋭意研
究を行なった結果、精製ゼラチンを添加すれば、プラス
ミノーゲンアクチペーター活性に影響を及ぼすことなく
、−木調t−PAの変換を防止できることを見出し、本
発明に到達した○ 本発明で用いる精製ゼラチンは、日本薬局方に記載の注
射用の精製ゼラチンであシ、酸処理を行なって精製した
もの、アルカリ処理を行なって精製したもののいずれを
用いてもよいが、よシ少ない使用量で効果を発揮する、
等電点7.0〜9.0を有する酸処理ゼラチンが好まし
く、人体に投与する場合には、抗原性の問題を回避する
ために、低分子のものが望ましく、平均分子量の範囲が
3,000〜50,000、より好捷しくに4.000
〜20,000のものが望ましい。
ゼラチンの使用量は、−木調t−PAの活性、蛋白質量
等に関係なく、一定量添加すれば安定化効果が得られる
ので、種々の濃度で設定できるが、通常、−重鎖t−P
AIO〜50.000単位を含む溶液中に、0.05〜
10 % (w/v )の範囲で使用すれば、本発明の
効果を達成することができる。
一本領t−PAは凍結乾燥によシ粉末化し製品とされる
が、この場合においても、ゼラチンを添加しておくこと
により、活性の低下は殆んどみられない。ゼラチンの添
加量は、最終投与時の混入濃度を考慮して、通常、製剤
当り、0.5〜5係(w/v )が好捷しい。
かくして得られた一本@t−PA製剤は、長期間保存し
ても一本領t−PAから二本鎖t−PAへの変換は進行
せず極めて安定である。
なお、t−PAの力価測定は次の方法で行なった(以下
の実験についても同じ)。
95係凝固フイブリノーゲン(プラスミノーゲン含量約
50カゼイン単位/f凝固蛋白)を原料として作製した
寒天加フィブリン平板を用い、ウロキナーゼを標準品と
するプレート法で測定した。本発明に用いるt−PA浴
溶液、1%ゼラチン、0.1M塩化ナトリウムおよび0
.1係窒化ナトリウムを含む0.067M)リス塩酸緩
衝液(PI(8,0)で希釈し、フィブリン平板上で1
01U/rnlのウロキナーゼと同じ溶解窓を示す本発
明に用いるt−PA浴溶液濃度を101J/mlとした
また、合成基質に対する氷解活性は、次の方法で測定し
、た。すなわち、本発明に用いるt−PA(100U/
me ) 50 tttに、0.1M塩化ナトリウムを
含む0.05Mトリス塩酸緩衝液(pH8,0)450
 p Lに溶解した合成基質(Boc−Phe−8er
−Arg−MCA ) 0.1 mMを加え、37℃で
15分間反応させる。20%酢酸0.5 mlを加え反
応を停止させ、これを励起波長370nm、スリット幅
5nm%螢光波長460 n m %スリット幅5nm
で生ずるアミノメチルクマリン(AMC)を測定し、氷
解活性をめた。
参考例 ヒト胎児肺細胞を500−容スビナーフラスコに105
ce]、1s/mJの密度で2−5 ”?/me濃度の
サイトデツクスI(細胞培養用ビーズ担体、ファルマシ
ア社登録商標)と共に植え込み、37℃、5チ炭酸ガス
を含む空気中で、成育培地として10チウシ胎児血清を
含むメジウム■χを300tne添加し、60 rpm
の回転数で攪拌しながら懸濁培養する。8日間培養し、
細胞を充分増殖させた後、生理食塩水で細胞が接着した
ビーズ担体を洗浄し、血清を含1ない05係ラクトアル
ブミン氷解物を含むメジウム190300m/!におき
かえ、60 rpmの回転数で攪拌しながら培養する。
5日目毎に、この培地を交換しながら25日培養し、−
水銀t−PAを含む培養液を回収する。
得られた培養液1.51を抗つロキナーゼIg−Gセフ
ァロースカラム通過後、フィブリンセファロースカラム
(1,’5”φX 12 cm )に吸着させる00.
1%ツイン80および25 KIU/mlアプロチニン
を含む0.5 M塩化ナトリウム溶液で充分洗浄後、0
゜1係ツイン80および25 KIU/dアプロチニン
を含む0.5 Mアルギニン溶液で溶出し、t−PAの
活性を有する部分の溶液65meを集める。tPAの活
性i−1: 68 U/m1.、比活性は1020U/
A280であった。
この溶液を0.1%ツイン80および25 KIU/m
7!アプロチニンを含む生理食塩水に透析後、コンカナ
バリンAセファロースカラム(1φ×25 cm )に
吸着させ、1M塩化ナトリウム、0.1;゛4ツイン8
0および25 KIU/dアプロチニンを含む0.01
Mリン酸緩衝液(pH7,0)で洗浄後、当該溶液から
0.4Mメチルマンノシド、2Mロダンアンモニウム、
0.1%ツイン80および25KIT、レトフアプロチ
ニンを含む0.0]、Mリン酸緩衝液(’ pJi 7
. O)まで直線的に濃度を変え、t −PAケ溶出す
る。得られた溶液は液量3l−1t−PAの活性は10
2 U/m(!、比活性ば65o o U/A 280
であった。得られた溶液を限外済過で濃縮し、セファデ
ックスG−150でゲル濾過して、活性を有する部分を
15m/!回収した。活性は151U肩、比活性は13
100 U/A 280であった。
得られたt−PAはSDSポリアクリルアミド電気泳動
による分析で、1係ドデシル硫酸ナトリウム、1チβ−
メルカプトエタノールおよび20チグリセリン存在下、
100℃5分間の還元処理で分解しないことから、−水
銀であることが確められた。
(発明の効果) 後記実施例の結果から明らかなように、本発明によれば
、−水銀t−PAから二本鎖t−PAへの変換が防止さ
れ、安定に保持される。
(実施例) 実験例 (1)ゼラチンの種類による効果 0.15M塩化ナトリウム、0.02%ツイン8゜を含
む水溶液に、−水銀t PAI OOU/mgとなるよ
うに添加する。この溶液に安定化剤として種々のゼラチ
ンを添加し、37℃でインキュベートし、0日、2日、
5日にフィブリン平板法にて活性残存率を測定し、1だ
、合成基質Boc−Phe −8en Ang MCA
に対する水解活性を測定した。
結果を第1表に示す。
七4プ 1 表 ※ 1μMAMC=100チとして算出※※ 精製ゼラ
チン(1):等電点7〜9 分子ft 7,000±2
.000 ※※※ 1チアルブミン含有 (2) (1,)と同様に調製した溶液に、0.1係ま
たは1条の安定化剤を添加し、4℃に保存し、0日、1
0日、20日にPA活性および合成基質氷解活性を(1
)と同様にして測定した。
なお、コントロールは無添加、比較としてアルブミンを
添加したものを用いた。
結果を第2表に示す。
第2表 以上の結果から、一本領t=PAに精製ゼラチンを添加
することに」:す、二本鎖への変換が防止され、安定に
保持されていることがわかる。
一方、安定化剤として知られているアルブミンにけ、こ
の変換防止効果はなかった。寸だ、t−PAのPA活性
に対しては影響しないことが明らかである。
製剤例 組織プラスミノーゲンアクチベークー 24.000単位 酸処理ゼラチン 20Tn9 アンニトール 1oo++v 塩化ナトリウム 7,8q リン酸ナトリウム 15.4哩 上記成分を注射用蒸留水2 mlに溶解し、無菌バイア
ルに入れ、−30℃〜−40℃で2時間予備凍結し、−
30℃〜+20℃、真空度0.05〜0. I Tor
rで35時間、−次乾燥し、次いで、30℃、真空度0
.01〜0.05 Torrで5時間、二次乾燥して、
注射用バイアルを製造した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一本鎖組織プラスミノーゲンアクチベーターに精製ゼラ
    チンを添加す、ることを特徴とする一本鎖組織プラスミ
    ノーゲンアクチベーターノ安定化方法。
JP59102708A 1984-05-23 1984-05-23 一本鎖組織プラスミノ−ゲンアクチベ−タ−の安定化方法 Granted JPS60248621A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62292729A (ja) * 1986-06-12 1987-12-19 Toyobo Co Ltd ヒト子宮組織由来プラスミノ−ゲン活性化因子製剤
WO2011149016A1 (ja) * 2010-05-26 2011-12-01 公立大学法人奈良県立医科大学 血栓溶解酵素含有複合体

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58224687A (ja) * 1982-06-24 1983-12-27 Toubishi Yakuhin Kogyo Kk プラスミノ−ゲン活性化酵素剤及びその新規製造方法

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