JPS60247998A - キヤビネツト装置 - Google Patents
キヤビネツト装置Info
- Publication number
- JPS60247998A JPS60247998A JP59105074A JP10507484A JPS60247998A JP S60247998 A JPS60247998 A JP S60247998A JP 59105074 A JP59105074 A JP 59105074A JP 10507484 A JP10507484 A JP 10507484A JP S60247998 A JPS60247998 A JP S60247998A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed wiring
- wiring board
- board
- metal decorative
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はラジオ受信機、電子卓上計算機等の電子機器に
用いることができるキャビネット装置に関するものであ
る。
用いることができるキャビネット装置に関するものであ
る。
従来例の構成とその問題点
近年、ラジオ受信機等の電子機器は非常に薄型化される
とともに外観的に高品位をめるため、金属製の飾9板が
多く使用されるようになってきた。
とともに外観的に高品位をめるため、金属製の飾9板が
多く使用されるようになってきた。
ところが、薄型化するために印刷配線基板の後側にスペ
ースをとることができず、後面ケースを使用せずに直接
金属製の飾シ板を印刷配線基板の外側面に接着すること
が必要になってきた。しかしながら、印刷配線基板の外
側にも銅箔回路が構成されており、従来のボンドや感圧
性接着剤で接着すれば、印刷配線基板の外側のプリント
配線がシ目−トシてしまい1機器の機能が動作しない場
合が多く、動作しても品質が不安定で使用できないとい
う問題を有していた。
ースをとることができず、後面ケースを使用せずに直接
金属製の飾シ板を印刷配線基板の外側面に接着すること
が必要になってきた。しかしながら、印刷配線基板の外
側にも銅箔回路が構成されており、従来のボンドや感圧
性接着剤で接着すれば、印刷配線基板の外側のプリント
配線がシ目−トシてしまい1機器の機能が動作しない場
合が多く、動作しても品質が不安定で使用できないとい
う問題を有していた。
発明の目的
本発明の目的は、印刷配線基板の銅箔回路面に直接金属
製の飾シ板を接着することができ、それをそのまま後面
板として使用できるキャビネット装置を提供することに
ある。
製の飾シ板を接着することができ、それをそのまま後面
板として使用できるキャビネット装置を提供することに
ある。
発明の構成
本発明のキャビネット装置は、前面ケースと。
印刷配線基板に金属製の飾り板を接合した後面板とで構
成された筐体における後面板を、絶縁シートを中間層に
もちその両面に接着層を有する両面感圧性接着シートに
よシ上記印刷配線基板とω暎飾シ板とを接合して構成し
たものであり、印刷配線基板の金属製飾シ板側のプリン
ト配線をショートさせることなく、直接、印刷配線基板
の裏側に金属製飾り板を接着でき、非常に薄型の機器を
構成できる利点含有するものである。
成された筐体における後面板を、絶縁シートを中間層に
もちその両面に接着層を有する両面感圧性接着シートに
よシ上記印刷配線基板とω暎飾シ板とを接合して構成し
たものであり、印刷配線基板の金属製飾シ板側のプリン
ト配線をショートさせることなく、直接、印刷配線基板
の裏側に金属製飾り板を接着でき、非常に薄型の機器を
構成できる利点含有するものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示す。実施例
はラジオ受信機に適用した場合を示すものである。図に
おいて、1は合成樹脂製の前面ケースであり、その前面
にアルミ製飾9板2を設け、その飾り板2の一部に透孔
3を形成してダイヤル表示部4としている。5は指針で
ある。
。第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示す。実施例
はラジオ受信機に適用した場合を示すものである。図に
おいて、1は合成樹脂製の前面ケースであり、その前面
にアルミ製飾9板2を設け、その飾り板2の一部に透孔
3を形成してダイヤル表示部4としている。5は指針で
ある。
前記前面ケース1の上面には、前記指針5の駆動操作を
行なうチューニングつまみ6と、電源スイツチ用つまみ
7と、ボリュームつまみ8と、ジャ、り9とを設けてお
シ、また側面にはバンド切換スイッチ用つまみ10を設
けている。前記前面ケース1は、その前面がフェライト
アンテナ収納部1aを除いて前記飾り板2にて覆われ、
上面及び側面部は飾シ板2の折曲部によって一部が覆わ
れている。そして、後面には印刷配線基板11と、この
基板11の表面に設けられたステンレス製金属薄板より
なる飾り板12とで構成される後面板を、前記前面ケー
ス1の側部に嵌合するようにして取付けている。前記印
刷配線基板11の内側には、その表面上に形成されたプ
リント配線13(第2図には図示せず)によって所定の
回路が構成されるようにチップ状の部品15a〜15f
を半田付けによシ実装しておシ、前記ダイヤル表示部4
の対応位置には指針5のガイド16を設けるとともに、
前記チューニングつまみ6と連動されたウオーム17を
設けて指針の走行を可能としている。
行なうチューニングつまみ6と、電源スイツチ用つまみ
7と、ボリュームつまみ8と、ジャ、り9とを設けてお
シ、また側面にはバンド切換スイッチ用つまみ10を設
けている。前記前面ケース1は、その前面がフェライト
アンテナ収納部1aを除いて前記飾り板2にて覆われ、
上面及び側面部は飾シ板2の折曲部によって一部が覆わ
れている。そして、後面には印刷配線基板11と、この
基板11の表面に設けられたステンレス製金属薄板より
なる飾り板12とで構成される後面板を、前記前面ケー
ス1の側部に嵌合するようにして取付けている。前記印
刷配線基板11の内側には、その表面上に形成されたプ
リント配線13(第2図には図示せず)によって所定の
回路が構成されるようにチップ状の部品15a〜15f
を半田付けによシ実装しておシ、前記ダイヤル表示部4
の対応位置には指針5のガイド16を設けるとともに、
前記チューニングつまみ6と連動されたウオーム17を
設けて指針の走行を可能としている。
18は透明板であり、指針5を外部から透視できるよう
に前面ケース1と飾シ板2との間に挾持されている。
に前面ケース1と飾シ板2との間に挾持されている。
第3図は第2図の要部詳絽図であり、印刷配線基板11
の飾シ板12側にもプリント配線19が形成されておシ
、プリント配線13と19の接続はスルーホール20に
よって成されておシ、印刷配線基板11の両面に回路構
成されている。21は両面感圧性接着シートであり、絶
縁シート22の両面に接着層23.24が形成されてい
る。
の飾シ板12側にもプリント配線19が形成されておシ
、プリント配線13と19の接続はスルーホール20に
よって成されておシ、印刷配線基板11の両面に回路構
成されている。21は両面感圧性接着シートであり、絶
縁シート22の両面に接着層23.24が形成されてい
る。
以上のように本実施例によれば、絶縁シート22の両面
に接着層23.24を有した両面感圧性接着シート21
で、金属製の飾り板12と印刷配線基板11を接着する
ことによシ、印刷配線基板11のプリント配線19を確
実にショートさせることなく直接印刷配線基板11の外
側に金属製の飾シ板12を接着でき、非常に薄型のラジ
オ受信機を実現している。
に接着層23.24を有した両面感圧性接着シート21
で、金属製の飾り板12と印刷配線基板11を接着する
ことによシ、印刷配線基板11のプリント配線19を確
実にショートさせることなく直接印刷配線基板11の外
側に金属製の飾シ板12を接着でき、非常に薄型のラジ
オ受信機を実現している。
発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明は、前面ケースと
印刷配線基板に金属製飾り板を接着した後面板とで構成
された筐体における後面板を、絶縁シートを中間層にも
ちその両面に接着層を有する両面感圧性シートにより上
記印刷配線板と金属製飾シ板とを接着に構成しているの
で、印刷配線基板の金属節シ板側のプリント配線を確実
にショートさせることなく直接印刷配線板の外側に金属
製飾シ板を接着でき、非常に薄型の電子機器を構成する
ことができる利点を有するものである。
印刷配線基板に金属製飾り板を接着した後面板とで構成
された筐体における後面板を、絶縁シートを中間層にも
ちその両面に接着層を有する両面感圧性シートにより上
記印刷配線板と金属製飾シ板とを接着に構成しているの
で、印刷配線基板の金属節シ板側のプリント配線を確実
にショートさせることなく直接印刷配線板の外側に金属
製飾シ板を接着でき、非常に薄型の電子機器を構成する
ことができる利点を有するものである。
第1図は本発明のキャビネット装置を示す斜視図、第2
図は第1図のa−a’線断面図、第3図は第2図の要部
拡大図である。 1・・・・・・前面ケース、11・・・・・・印刷配線
板、12・・・・・・飾シ板、21・・・・・・両面感
圧性シート、22・・・・・・絶縁シート、23.24
・・・・・・接着層。
図は第1図のa−a’線断面図、第3図は第2図の要部
拡大図である。 1・・・・・・前面ケース、11・・・・・・印刷配線
板、12・・・・・・飾シ板、21・・・・・・両面感
圧性シート、22・・・・・・絶縁シート、23.24
・・・・・・接着層。
Claims (1)
- 前記ケースと印刷配線基板に金属製飾p板を接合した後
面板とで構成された筐体を備えてなシ、絶縁シートを中
間層にもちその両面に接着層を有する両面感圧性接着シ
ートにより上記印刷配線基板と金属製飾り板とを接合し
たことを特徴とするキャビネット装置0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59105074A JPS60247998A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | キヤビネツト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59105074A JPS60247998A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | キヤビネツト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60247998A true JPS60247998A (ja) | 1985-12-07 |
Family
ID=14397792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59105074A Pending JPS60247998A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | キヤビネツト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60247998A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5741695B2 (ja) * | 1974-12-17 | 1982-09-04 |
-
1984
- 1984-05-23 JP JP59105074A patent/JPS60247998A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5741695B2 (ja) * | 1974-12-17 | 1982-09-04 |
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