JPS6189724A - キヤビネツト装置 - Google Patents
キヤビネツト装置Info
- Publication number
- JPS6189724A JPS6189724A JP21085884A JP21085884A JPS6189724A JP S6189724 A JPS6189724 A JP S6189724A JP 21085884 A JP21085884 A JP 21085884A JP 21085884 A JP21085884 A JP 21085884A JP S6189724 A JPS6189724 A JP S6189724A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed wiring
- wiring board
- cabinet
- main body
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/02—Transmitters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、超小型ラジオ受信機等のように薄型化を指向
する機器のキャビネット装置に関するものである。
する機器のキャビネット装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、ラジオ受信機等の機器の小型化、薄型化を指向す
る手段として、合成樹脂製キャビネットの肉薄化、使用
部品のチップ化や複合化等の小型化を図ったり、金属板
で一部キャビネットを代用したりする等されている。と
ころが、機器として電気部品を数多く使用するラジオ受
信機等にあっては、印刷配線基板を必要とし、これに部
品を実装してギヤビネット内に収納するだけのスペース
はどうしても必要であった。これに対処すべく最近では
印刷配線基板そのものを薄くしたものが使用され、機器
によっては極薄のフレキシブル印刷配線基板が使用され
ているのが現状である。
る手段として、合成樹脂製キャビネットの肉薄化、使用
部品のチップ化や複合化等の小型化を図ったり、金属板
で一部キャビネットを代用したりする等されている。と
ころが、機器として電気部品を数多く使用するラジオ受
信機等にあっては、印刷配線基板を必要とし、これに部
品を実装してギヤビネット内に収納するだけのスペース
はどうしても必要であった。これに対処すべく最近では
印刷配線基板そのものを薄くしたものが使用され、機器
によっては極薄のフレキシブル印刷配線基板が使用され
ているのが現状である。
しかしながら、いずれにしても印刷配線基板の収納スペ
ースはどうしても必要であり、かつこの印刷配線基板を
取付けるだめの手段がキャビネット自体に構成される必
要があった。
ースはどうしても必要であり、かつこの印刷配線基板を
取付けるだめの手段がキャビネット自体に構成される必
要があった。
発明の目的
本発明は、このような従来の問題点を解決し、印刷配線
基板を有するも超薄型化を可能とするキャビネット装置
を提供することを目的とする。
基板を有するも超薄型化を可能とするキャビネット装置
を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明のキャビネット装置は、キャビネットを印刷配線
基板自体で構成してその表面に金属薄板よりなる飾り板
を設けてなるものであり、内側に部品を実装した印刷配
線基板自体をキャビネノ１−とじて用いることにより超
薄型化を可能とし、かつ印刷配線基板表面に取付けた金
属板よシなる飾り少の一部を印刷配線基板側に折曲して
アース５８に接合することにより金属板をアースとする
ようにしたことを特長とするものである。
基板自体で構成してその表面に金属薄板よりなる飾り板
を設けてなるものであり、内側に部品を実装した印刷配
線基板自体をキャビネノ１−とじて用いることにより超
薄型化を可能とし、かつ印刷配線基板表面に取付けた金
属板よシなる飾り少の一部を印刷配線基板側に折曲して
アース５８に接合することにより金属板をアースとする
ようにしたことを特長とするものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例を示す図面に基づいて詳細に説明
するが、実施例はラジオ受信機に適用した例を示すもの
である。図において、１は本体を構成する合成樹脂製の
キャビネットであり、その前面にアルミ製飾り板２を設
け、その飾シ板２の一部に透孔３を形晟してダイヤル表
示部４としている。６は指針である。前記キャビネット
１の上面には前記指針６の駆動操作を行々うチューニン
グつまみ６と、電源スイツチ用つまみ７と、ボリューム
つまみ８と、ジャック９とを設けており、また側面には
バンド切換スイッチ用つまみ１０を設けている。前記キ
ャビネット１は、その前面がフェライトアンテナ収納部
１ａを除いて前記飾り板２にて覆われ、上面及び側面部
は飾り板２の折曲部２＆によって一部が覆われる。そし
て、後面には印刷配線基板１１と、該基板１１の表面に
設けられたステンレス製金属薄板よシなる飾り板１２と
よりなる後面キャビネットを前記キャビネットの側部に
嵌合するようにして取付けている。
するが、実施例はラジオ受信機に適用した例を示すもの
である。図において、１は本体を構成する合成樹脂製の
キャビネットであり、その前面にアルミ製飾り板２を設
け、その飾シ板２の一部に透孔３を形晟してダイヤル表
示部４としている。６は指針である。前記キャビネット
１の上面には前記指針６の駆動操作を行々うチューニン
グつまみ６と、電源スイツチ用つまみ７と、ボリューム
つまみ８と、ジャック９とを設けており、また側面には
バンド切換スイッチ用つまみ１０を設けている。前記キ
ャビネット１は、その前面がフェライトアンテナ収納部
１ａを除いて前記飾り板２にて覆われ、上面及び側面部
は飾り板２の折曲部２＆によって一部が覆われる。そし
て、後面には印刷配線基板１１と、該基板１１の表面に
設けられたステンレス製金属薄板よシなる飾り板１２と
よりなる後面キャビネットを前記キャビネットの側部に
嵌合するようにして取付けている。
そして、後面キャビネットの固定はキャビネット１に設
けたボス１３に対してねじ１４で締付けることによって
行なうようにしている。前記印刷配線基板１１の内側に
は、その表面上に形成されたプリント配線（図示せず）
によって所定の回路が構成されるようにチップ状の部品
１５１１〜１５１５を半田付けによシ実装しており、前
記ダイヤル表示部４の対応位置には指針６のガイド１６
を設けるとともに、前記チューニングつまみ６と連動さ
れたウオーム１７を設けて指針の走行を可能としている
。１８は透明板であり、指針６を外部から透視できるよ
うにキ”ヤビネット１と飾り板２との間に挟持している
。
けたボス１３に対してねじ１４で締付けることによって
行なうようにしている。前記印刷配線基板１１の内側に
は、その表面上に形成されたプリント配線（図示せず）
によって所定の回路が構成されるようにチップ状の部品
１５１１〜１５１５を半田付けによシ実装しており、前
記ダイヤル表示部４の対応位置には指針６のガイド１６
を設けるとともに、前記チューニングつまみ６と連動さ
れたウオーム１７を設けて指針の走行を可能としている
。１８は透明板であり、指針６を外部から透視できるよ
うにキ”ヤビネット１と飾り板２との間に挟持している
。
前記金属製飾シ板１２は、その外周縁部１９を印刷配線
基板１１の外周縁に沿って折曲げ、印刷配線基板１１の
外周縁が露出しないようにしている。そして、その印刷
配線基板１１を本体キャビネット１に取付ける際に、該
本体キャビネット１に形成される凸出縁部２ｏの内周に
前記金属製飾シ板１２の折曲げられた外周縁部１９の外
側が嵌合されるようにして取付けられるものであシ、こ
のとき印刷配線基板１１は本体キャビネット１に形成さ
れる段部２１土に位置される。この場合の印刷配線基板
１１０本体キャビネット１への取付は固定は、前記ボス
１３へのねじ１４の締付けによって行なわれる。
基板１１の外周縁に沿って折曲げ、印刷配線基板１１の
外周縁が露出しないようにしている。そして、その印刷
配線基板１１を本体キャビネット１に取付ける際に、該
本体キャビネット１に形成される凸出縁部２ｏの内周に
前記金属製飾シ板１２の折曲げられた外周縁部１９の外
側が嵌合されるようにして取付けられるものであシ、こ
のとき印刷配線基板１１は本体キャビネット１に形成さ
れる段部２１土に位置される。この場合の印刷配線基板
１１０本体キャビネット１への取付は固定は、前記ボス
１３へのねじ１４の締付けによって行なわれる。
ここで、印刷配線基板１１自体又は金属飾り板１２に反
りがあったり寸法誤差があったりして、仮想線で示すよ
うに周縁部が浮いたとしても、金属製飾り板１２の外周
縁部１９によって印刷配線基板１１の外周縁は外部から
は見えることがないものである。前記金属製飾シ板１２
の印刷配線基板１１への取付けは、両面接着テープ２２
によって行なわれており、このテープ２２は絶縁性を有
している。さらに、金属製飾シ板１２のアースをする為
、金属筒シ板１２の反りや寸法誤差等による見ばえを良
くするために形成した外周縁部１９を利用し、外周縁部
の一部を延ばした舌片１９２Ｌを印刷配線基板１１上に
配置したアース箔２３とともに半田付けしている。
りがあったり寸法誤差があったりして、仮想線で示すよ
うに周縁部が浮いたとしても、金属製飾り板１２の外周
縁部１９によって印刷配線基板１１の外周縁は外部から
は見えることがないものである。前記金属製飾シ板１２
の印刷配線基板１１への取付けは、両面接着テープ２２
によって行なわれており、このテープ２２は絶縁性を有
している。さらに、金属製飾シ板１２のアースをする為
、金属筒シ板１２の反りや寸法誤差等による見ばえを良
くするために形成した外周縁部１９を利用し、外周縁部
の一部を延ばした舌片１９２Ｌを印刷配線基板１１上に
配置したアース箔２３とともに半田付けしている。
発明の効果
本発明は、印刷配線基板自体をキャビネットとして用い
てその外側表面に金属飾り板を設けるものであり印刷配
線基板の外周縁が露出しないように構成した金属製飾り
板外周縁部の印刷配線基板の外周縁に沿った折曲げを利
用することにより、キャビネット自体が極めて薄型に構
成され、かつ電子部品が高密度に装着されている機器等
においてアース端子等の部品を使用することなく、極め
て小さな面積で確実なアースを提供できるといった利点
を有している。
てその外側表面に金属飾り板を設けるものであり印刷配
線基板の外周縁が露出しないように構成した金属製飾り
板外周縁部の印刷配線基板の外周縁に沿った折曲げを利
用することにより、キャビネット自体が極めて薄型に構
成され、かつ電子部品が高密度に装着されている機器等
においてアース端子等の部品を使用することなく、極め
て小さな面積で確実なアースを提供できるといった利点
を有している。
図は本発明のキャビネット装置の一実施例を示すもので
あシ、第１図はその前面斜視図、第２図は横断面図、第
３図は部分拡大断面図、第４図は部分拡大斜視図である
。 ７７．７ １・・・・・・キャビネット、１１・・・・・・印刷配
線基板、１２・・・・・・金属製飾り板、１９・・・・
・・折曲げ外周縁部、２ｏ・・・・・・本体キャビネッ
トの縁部、１９１Ｌ・・・・・・舌片、２３・・・・・
・アース箔。
あシ、第１図はその前面斜視図、第２図は横断面図、第
３図は部分拡大断面図、第４図は部分拡大斜視図である
。 ７７．７ １・・・・・・キャビネット、１１・・・・・・印刷配
線基板、１２・・・・・・金属製飾り板、１９・・・・
・・折曲げ外周縁部、２ｏ・・・・・・本体キャビネッ
トの縁部、１９１Ｌ・・・・・・舌片、２３・・・・・
・アース箔。
Claims (1)
- 印刷配線基板の外表面に金属板を取付け、前記金属板の
端部の一部を前記印刷配線基板の銅箔側に折曲させて前
記印刷配線基板のアース箔に接続したことを特徴とする
キャビネット装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21085884A JPS6189724A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | キヤビネツト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21085884A JPS6189724A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | キヤビネツト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6189724A true JPS6189724A (ja) | 1986-05-07 |
Family
ID=16596263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21085884A Pending JPS6189724A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | キヤビネツト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6189724A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4939792A (en) * | 1987-11-16 | 1990-07-03 | Motorola, Inc. | Moldable/foldable radio housing |
-
1984
- 1984-10-08 JP JP21085884A patent/JPS6189724A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4939792A (en) * | 1987-11-16 | 1990-07-03 | Motorola, Inc. | Moldable/foldable radio housing |
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