JPS58184785A - 印刷配線板 - Google Patents
印刷配線板Info
- Publication number
- JPS58184785A JPS58184785A JP6834382A JP6834382A JPS58184785A JP S58184785 A JPS58184785 A JP S58184785A JP 6834382 A JP6834382 A JP 6834382A JP 6834382 A JP6834382 A JP 6834382A JP S58184785 A JPS58184785 A JP S58184785A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring board
- circuit board
- printed circuit
- rigid
- flexible
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフレキシブル配線板と硬質配線板が一体化され
て形成される印刷配線板に関するものである。
て形成される印刷配線板に関するものである。
近年の電子機器の実装技術は、とみに高密度実装、小型
および薄型実装技術が要求されている。
および薄型実装技術が要求されている。
この要求に鑑み、印刷配線板への高密変装をはかるため
、硬質配線板とフレキシブル配線板を重ねて一体化して
印刷配線板を構成するものが提案されている。この場合
、硬質配線板の、フレキシブル配線板が接着されていな
い面にも回路パターンを印刷形成して、いわゆる両面配
線基板とし、この硬質配線板の回路パターンおよびフレ
キシブル配線板におのおのリードを有する回路部品およ
びソ チップ部品を実装することによ、尚密度実装を可能とす
るものであり、さらにフレキシブル配線板を用いること
により、間隔のあいた硬質配線板間の電気的接続が容易
に行え、また逆に硬質配線板が存在することよりリード
を有する部品および放熱を要する部品の実装も可能とな
る利点もある。
、硬質配線板とフレキシブル配線板を重ねて一体化して
印刷配線板を構成するものが提案されている。この場合
、硬質配線板の、フレキシブル配線板が接着されていな
い面にも回路パターンを印刷形成して、いわゆる両面配
線基板とし、この硬質配線板の回路パターンおよびフレ
キシブル配線板におのおのリードを有する回路部品およ
びソ チップ部品を実装することによ、尚密度実装を可能とす
るものであり、さらにフレキシブル配線板を用いること
により、間隔のあいた硬質配線板間の電気的接続が容易
に行え、また逆に硬質配線板が存在することよりリード
を有する部品および放熱を要する部品の実装も可能とな
る利点もある。
本発明はこのような印刷配線板を用いてさらに高密度実
装を可能にしようとするもので、上記のようにフレキシ
ブル配線板と硬質配線板とが重ねて一体化された印刷配
線板において、硬質配線板のみを部分的に削除して部品
収納スペースを確保し、ここに部品または部品の一部を
収納するようにしている。
装を可能にしようとするもので、上記のようにフレキシ
ブル配線板と硬質配線板とが重ねて一体化された印刷配
線板において、硬質配線板のみを部分的に削除して部品
収納スペースを確保し、ここに部品または部品の一部を
収納するようにしている。
以下その一実施を添付図面を用いて説明する。
第１図ａ、ｂは電解コンデンサを実装する場合を示すも
のであり、図中１はフェノール材で代表される硬質配線
板、２はポリイミドのような薄く、かつ可撓性を有する
フレキシブル配線板である。
のであり、図中１はフェノール材で代表される硬質配線
板、２はポリイミドのような薄く、かつ可撓性を有する
フレキシブル配線板である。
この両配線板１，２を接着剤にて貼り合わせることによ
り一体化している。そして、ここでは上記電解コンデン
サ３の形状にそって硬質配線板１のみを一部削除して収
納凹部４を形成し、この収納四部４に電解コンデンサ３
を収納配置する。前記電解コンデンサ３のごとき大型電
子部品の場合、印刷配線板上でその収納スペースを確保
することは極めて困難で、実用化上大きな障害となって
いたが、上記例のように硬質配線板の厚み寸法だけ薄型
化をはかることにより、機器の薄型化、高密度化が可能
となる。なお、前記電解コンデンサ３のリード端子６は
印刷配線板の孔に挿入されてフレキシブル配線板２の銅
箔パターンに半田付けされる。また硬質配線板１はフレ
キシブル配線板２と貼り合わされていない面に回路パタ
ーンを形成している。
り一体化している。そして、ここでは上記電解コンデン
サ３の形状にそって硬質配線板１のみを一部削除して収
納凹部４を形成し、この収納四部４に電解コンデンサ３
を収納配置する。前記電解コンデンサ３のごとき大型電
子部品の場合、印刷配線板上でその収納スペースを確保
することは極めて困難で、実用化上大きな障害となって
いたが、上記例のように硬質配線板の厚み寸法だけ薄型
化をはかることにより、機器の薄型化、高密度化が可能
となる。なお、前記電解コンデンサ３のリード端子６は
印刷配線板の孔に挿入されてフレキシブル配線板２の銅
箔パターンに半田付けされる。また硬質配線板１はフレ
キシブル配線板２と貼り合わされていない面に回路パタ
ーンを形成している。
第２図ａ、ｂは小型陰極線管を実装した場合を１１１１
１ 示すもので、この場合は陰極線管６のフェースプレート
部およびファンネル部に相当する形状に硬質配線板１を
一部削除して収納凹部７を形成したた小型無線機器の一
例を示す３．この機器はＡＭ／ＦＭラジオ受信機とテレ
ビジョン受像機を一つの筐体内に組込むようにした複合
機器であり、陰極線管も１．６インチのものを用いて゛
おり、大きく小型化がはかられている。ここでは、電解
コンデンサ３の取付部と陰極線管６のネック部に相当す
る部分の硬質配線板１の一部を削除して薄型実装を可能
としている。
１ 示すもので、この場合は陰極線管６のフェースプレート
部およびファンネル部に相当する形状に硬質配線板１を
一部削除して収納凹部７を形成したた小型無線機器の一
例を示す３．この機器はＡＭ／ＦＭラジオ受信機とテレ
ビジョン受像機を一つの筐体内に組込むようにした複合
機器であり、陰極線管も１．６インチのものを用いて゛
おり、大きく小型化がはかられている。ここでは、電解
コンデンサ３の取付部と陰極線管６のネック部に相当す
る部分の硬質配線板１の一部を削除して薄型実装を可能
としている。
なお第３図、第４図において１１は上キャビネット、１
２は下キャビネット、１３はエスカッション、１４はテ
レビ選局つまみ、１５はテレビダイヤルインジケータ、
１６は０ＦＦ−テレビ−ラジオ切換スイッチ、１７はラ
ジオ選局つまみ、１８は音量調整つまみ、１ｉは外部電
源端子、２ｏはＵＨＦ／ＶＨＦ／ＦＭ共用ロットアンテ
ナ、２１はラジオインジケータ、２２はハンドストラッ
グ、２３は折りたたみ式スタンドである。
２は下キャビネット、１３はエスカッション、１４はテ
レビ選局つまみ、１５はテレビダイヤルインジケータ、
１６は０ＦＦ−テレビ−ラジオ切換スイッチ、１７はラ
ジオ選局つまみ、１８は音量調整つまみ、１ｉは外部電
源端子、２ｏはＵＨＦ／ＶＨＦ／ＦＭ共用ロットアンテ
ナ、２１はラジオインジケータ、２２はハンドストラッ
グ、２３は折りたたみ式スタンドである。
以上のように本発明によれば、印刷配線板の配線面積を
削減することなく、硬質配線板の厚み寸法外だけ薄型実
装が可能となるものであり、その実用上の効果は極めて
犬なるものがある。
削減することなく、硬質配線板の厚み寸法外だけ薄型実
装が可能となるものであり、その実用上の効果は極めて
犬なるものがある。
第１図ａ、ｂは本発明の一実施例における印刷配線板の
使用状態を示す斜視図および断面図、第２図ａ、ｂは本
発明の他の実施例の斜視図および断面図、第３図、第４
図は同印刷配線板が使用される電子機器の外観斜視図、
分解斜視図である。 １・・・・・・硬質配線板、２・・・・・・フレキシブ
ル配線板、３・・・・・・電解コンデンサ、４，７・・
・・・・収納部、６・・・・・・陰極線管。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 （ａ） 第２図 （ａ） 第３図
使用状態を示す斜視図および断面図、第２図ａ、ｂは本
発明の他の実施例の斜視図および断面図、第３図、第４
図は同印刷配線板が使用される電子機器の外観斜視図、
分解斜視図である。 １・・・・・・硬質配線板、２・・・・・・フレキシブ
ル配線板、３・・・・・・電解コンデンサ、４，７・・
・・・・収納部、６・・・・・・陰極線管。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 （ａ） 第２図 （ａ） 第３図
Claims (1)
- フレキシブル配線板と硬質配線板とを重ねて一体化して
なり、かつ前記硬質配線板のみを部分的に削除して部品
収納用の凹部を形成してなる印刷配線板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6834382A JPS58184785A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 印刷配線板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6834382A JPS58184785A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 印刷配線板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58184785A true JPS58184785A (ja) | 1983-10-28 |
Family
ID=13371093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6834382A Pending JPS58184785A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 印刷配線板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58184785A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6416663U (ja) * | 1987-07-21 | 1989-01-27 | ||
| JPH01256192A (ja) * | 1988-04-06 | 1989-10-12 | Midori Mark Seisakusho:Kk | 回路基板の製造方法 |
| JP2016192537A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-10 | 株式会社デンソー | 電子制御装置 |
| DE102016204231B4 (de) | 2015-03-30 | 2022-11-24 | Denso Corporation | Elektronische Steuereinheit |
-
1982
- 1982-04-22 JP JP6834382A patent/JPS58184785A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6416663U (ja) * | 1987-07-21 | 1989-01-27 | ||
| JPH01256192A (ja) * | 1988-04-06 | 1989-10-12 | Midori Mark Seisakusho:Kk | 回路基板の製造方法 |
| JP2016192537A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-10 | 株式会社デンソー | 電子制御装置 |
| DE102016204231B4 (de) | 2015-03-30 | 2022-11-24 | Denso Corporation | Elektronische Steuereinheit |
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